JPH013070A - 固体電解質薄膜の製造方法 - Google Patents

固体電解質薄膜の製造方法

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JPH013070A
JPH013070A JP62-155568A JP15556887A JPH013070A JP H013070 A JPH013070 A JP H013070A JP 15556887 A JP15556887 A JP 15556887A JP H013070 A JPH013070 A JP H013070A
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JP
Japan
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thin film
slurry
solid electrolyte
substrate
zirconia
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JP62-155568A
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修二 小野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は固体電解質薄膜の製造方法に関し、特に固体電
解質型燃料電池の電解質、酸素濃淡電池の電解質、酸素
センサーの電解質などの製造法として符に有利に適用し
つる四方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の固体電解質薄膜の製造方法としては、溶射法、B
VD法及びスラリー法が却られている。これらの従来法
の概要と欠点は次のとおりである。
+11  溶射法 雰囲気を制御したプラズマ浴射法が一般的である。これ
は、原料粉末をプラズマカンによV高速で基体に吹付け
る方法でらるので、成膜速度は大きいが、基体に粉末が
到達する間に微粉末が飛散し、基体上に形成でれる薄膜
はほぼ50μm以上の粗い粒子によって形成される。
このため、電解)Xは多孔質となり、導電率が低下する
という問題がある。
+21EVD法 これF’S Electrochemical Vap
or Deposition法のことで、米国ウスティ
ングハウス社が開発した方法である。
この方法をイツトリア(Y2O5)安定化ジルコニアを
例として説明すると、原材としてZrC1a及びYCl
3などの塩化物を用い、ジルコニア薄物の場合、次の+
11. (21式で示す反応によって、基体表面に緻密
な薄膜を形成する方法である。
まず、+11式の反応で基体の気孔を封じ、次いで(2
)式の反応で基体の上に、イツ) IJア安定化ジルコ
ニア薄膜を形成すると言われている。
EVD法では、緻密な薄膜が形成されるが、成膜速度が
極めて速いという問題がめる。
(3)  スラリー法 ジルコニア原料粉末と溶媒とを電量割合でそれぞれ50
〜80部=50S20部になるよう配合してスラリー浴
液とする。この際、溶媒中に少量(5重量部以下)の分
散剤や焼結助剤を添加することがある。
このスラリー浴液を基体に刷毛塗り、又は゛基体をスラ
リー浴液中に!52潰して基体表面をスラリー浴液で被
へした後、1600℃程度に乾燥してジルコニアの薄膜
を基体表面に形成する。
この方法で作成した簿膜は乾燥時に体積収縮するので、
亀裂が入ジ1j[質の緻密性が低下するという問題があ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記従来の技術水準に鑑み、特にスラリー法に
おける欠点を解消し、かつ高速で緻密な固体電解質薄膜
を製造しうる方法を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は50重tt%以上の安定化ジルコニア粉末と5
0重t%以下の安定化ジルコニア’j1m t&維より
なる混合物に、有機浴剤及び有接樹脂粘結剤を混合して
スラリーを作り、該スラリーを基体表面に塗布して基体
表面に該スラリー薄膜を形成させた後、該スラリー薄膜
を焼成して硬化させることを特徴とする固体電解質薄膜
の製造方法である。
すなわち本発明は固体電解質薄膜の原料として、安定化
ジルコニア粉末の一部を、直径1〜10μm、長さα5
〜10mの安定化ジルコニア短繊維で置換したものを使
用し、クラックのない緻密な固体電解質薄膜を形成でき
るようにしたものである。
安定化ジルコニアとしては、イツトリア、カルシア又は
マグネシアで安定化したジルコニアが使用され、固体電
解質として機能する定安定化ジルコニアとしてはイツ)
 IJアの場合は最低7モル%、カルシアの場合は最低
14モルチ。
マグネシアの場合は最低16モルチ添加したジルコニア
が使用される。
本発明で使用される有機浴剤としては、エチルアルコー
ル、メチルアルコール、イソプロピルアルコールなどの
アルコールを主成分とし、これに水などを添加したもの
が使用され、有機粘結剤としては、フェノール樹脂、フ
ラン樹脂。
天然ロジンなどが使用される。
スラリーの基体表面上に塗布するには、ハケ塗り、スプ
レー吹付けや、基体をスラリー中に浸漬するなどの手段
が用いられる。
なお、安定化ジルコニア短繊維を501量チ以下とした
のは、これ以上では安定化ジルコニア粉末との混合の際
、該短繊維を均一に分散させることが困難であるからで
ある。また強化材として安定化ジルコニア短徹維とした
のは固体電解質としての必要な導電率の低下を防止する
ためである。
以下、本発明の一実施例をあげ本発明全史に詳述する。
〔実施例〕
重量%で70%の安定化ジルコニア粉末と35チの安定
化ジルコニアの短繊維の混合物100重艙部にアルコー
ル溶剤50重量部、フェノール樹脂5重を部を混合した
スラリーを形成する。
このスラリーを例えばアルミナ裏基体の上に刷毛網ジす
る。
基体と一体となったスラリーを溶剤が蒸発するまで乾燥
し、つづいて1100℃に71(lして乾燥した電解5
′Iを焼結し、緻密な固体電解質膜を得る。
このようにして得られた固体電解質薄膜の断面のばクロ
組織の模式図を第1図に示す。
第1図中、1は電解質基地でろVレリえはイツトリアを
10%含むジルコニア焼結体である。
又、2はイツトリアを10%含むジルコニア短繊維であ
り、短繊維を配向させることによりスラリーの乾燥時や
焼成時の割れを防ぐことができる。
次に本発明方法の応用例として発電素子の製作VC適用
した場合を第2図によって説明する。
〔応用例〕
第2図において、5は基体管でアルミナ(At20s 
)やシルコニ゛ア(カルシア安定化ジルコニア)で作ら
れており、貫通気孔4が多数ありガス透過性を有する。
5及び7は電極であり白金(Pt )を使用した。
6か本発明の方法で裏作したジルコニア固体電解質薄膜
である。
8は基体管3の内部で水素ガスを流す通路、9は基体管
5の外側で空気を流す側である。なお、水素ガスと空気
を流す流路を逆にしてもよい0 この応用例では、まず基体管6の上に白金ペースト5を
50μm程度刷毛塗ジした後乾燥し、つづいて固体電解
質薄膜6を本発明の方法(刷毛塗?))で50μm形成
し1300℃で焼成する。つづいて白金ペース)7’i
50 μm程度刷毛塗りし71c後、乾燥・焼成して発
電素子を製作した。
この素子を1000℃の電気炉中に入れ、外(El!l
 9に空気を内側8に水素を流すと電極(燃料極5.空
気極7)の端子から直流を発生憾せることができた。
〔発明の効果〕
■ 短繊維を配合しているのでスラリー乾燥時ろるいは
焼結時の収縮による電解質薄膜の割れが防止できる。
■ 強化材として基材と同系統のジルコニア短繊維を使
用しているのでa物混入等による導電率の低下が防止で
きる。
■ スラリー塗布−乾燥−焼結という一貫工程となるた
め量産できる。
■ 短繊維でジルコニア薄膜が強化てれているので使用
中に熱衝撃等で薄膜に亀裂が入ることが低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施9りで製造した固体′電解質薄
膜のミクロ@織の模式図であり、第2図は本発明の応用
f/1]としての発電素子の概略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  50重量%以上の安定化ジルコニア粉末と50重量%
    以下の安定化ジルコニア短繊維よりなる混合物に、有機
    溶剤及び有機樹脂粘結剤を混合してスラリーを作り、該
    スラリーを基体表面に塗布して基体表面に該スラリー薄
    膜を形成させた後、該スラリー薄膜を焼成して硬化させ
    ることを特徴とする固体電解質薄膜の製造方法。
JP62155568A 1987-06-24 1987-06-24 Production of solid electrolytic thin film Pending JPS643070A (en)

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WO2002016669A1 (de) * 2000-08-24 2002-02-28 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum erzeugen einer festelektrolytschicht auf einem substrat
JP2009245628A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Mitsubishi Materials Corp 固体電解質及び平板型の固体酸化物形燃料電池
JP7684829B2 (ja) * 2021-03-31 2025-05-28 ノリタケ株式会社 固体電解質構造物およびその利用

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