JPH01307230A - 堆積膜形成法 - Google Patents
堆積膜形成法Info
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- JPH01307230A JPH01307230A JP13887588A JP13887588A JPH01307230A JP H01307230 A JPH01307230 A JP H01307230A JP 13887588 A JP13887588 A JP 13887588A JP 13887588 A JP13887588 A JP 13887588A JP H01307230 A JPH01307230 A JP H01307230A
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- film
- light
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- deposited film
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- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光化学気相法(以下、光CVD法と略称する
)Kより基板上に堆積膜を形成する際、反応容器に設け
られた光透過性窓のり17−ユング法を改良した堆積膜
形成法に関する。
)Kより基板上に堆積膜を形成する際、反応容器に設け
られた光透過性窓のり17−ユング法を改良した堆積膜
形成法に関する。
気相法により基板上にシリコン系半導体等の機能性堆積
膜を形成する技術は、たとえば電子写真、太陽電池、T
PT等の光導電部材を製造する場合などに既に広く採用
されている。
膜を形成する技術は、たとえば電子写真、太陽電池、T
PT等の光導電部材を製造する場合などに既に広く採用
されている。
たとえば、プラズマCVD法、熱CVD法、スノ母ツタ
リング法、真空蒸着法などがある。なかでもプラズマC
VD法は、得られる膜の特性が比較的良好なこと、およ
び特性が比較的安定していることなどから、機能性堆積
膜製造技術として重要な位置を占めている。
リング法、真空蒸着法などがある。なかでもプラズマC
VD法は、得られる膜の特性が比較的良好なこと、およ
び特性が比較的安定していることなどから、機能性堆積
膜製造技術として重要な位置を占めている。
しかし、昨今ではたとえば太陽電池の効率向上。
TF’Tの駆動周波数の向上、電子写真における一層の
画質向上が求められ、それに対応してデバイスの膜質そ
のものの向上が求められるようになってきた。
画質向上が求められ、それに対応してデバイスの膜質そ
のものの向上が求められるようになってきた。
それに対して前記プラズマCVD法は高エネルギーを持
り九プラズマ粒子による膜へのダメージ及び膜のスフ4
ツタリングという本質的な欠点を有しており、様々な製
造条件により膜の高品質化への努力がなされているが、
上記欠点を克服することは不可能であり、膜の一層の品
質向上には限界がある。
り九プラズマ粒子による膜へのダメージ及び膜のスフ4
ツタリングという本質的な欠点を有しており、様々な製
造条件により膜の高品質化への努力がなされているが、
上記欠点を克服することは不可能であり、膜の一層の品
質向上には限界がある。
以上の点に基づき、最近注目され研究されている気相法
に光CVD法がある。
に光CVD法がある。
この方法においては原料ガスを分解するのに用いるエネ
ルギーが光であるので、本質的にプラズマ粒子による膜
のダメージ及び膜のスフ4ツタリングは存在しない。又
、プラズマCVD法においてはプラズマが巾広いエネル
ギー分布をもち、原料ガスの分解の制御が困難であるの
に対し、光CVD法においては照射光の波長を選択し、
励起エネルギーを選ぶことにより原料ガスの分解を制御
でき、堆積膜の前駆体となる活性種を選択的に励起し堆
積するため、膜をより高品質化することができる。
ルギーが光であるので、本質的にプラズマ粒子による膜
のダメージ及び膜のスフ4ツタリングは存在しない。又
、プラズマCVD法においてはプラズマが巾広いエネル
ギー分布をもち、原料ガスの分解の制御が困難であるの
に対し、光CVD法においては照射光の波長を選択し、
励起エネルギーを選ぶことにより原料ガスの分解を制御
でき、堆積膜の前駆体となる活性種を選択的に励起し堆
積するため、膜をより高品質化することができる。
以上の点から光CVD法によって製造された膜を用いる
デバイスは、改善された極めて良好なデバイス特性を有
している。しかし、光CVD法においても、堆積膜形成
中に膜が目的とする基板以外の部分にも堆積し、とりわ
けガス分解エネルギーの光を透過させる窓に堆積した膜
は、光の透過を妨げるために原料ガスの分解速度を落し
、膜の堆積速度を落す欠点があった。堆積速度の低下は
デバイスとして必要とされる膜厚を形成するのに要する
堆積時間を増加させる問題点かあシ、又、特性の再現性
にも問題を残していた。
デバイスは、改善された極めて良好なデバイス特性を有
している。しかし、光CVD法においても、堆積膜形成
中に膜が目的とする基板以外の部分にも堆積し、とりわ
けガス分解エネルギーの光を透過させる窓に堆積した膜
は、光の透過を妨げるために原料ガスの分解速度を落し
、膜の堆積速度を落す欠点があった。堆積速度の低下は
デバイスとして必要とされる膜厚を形成するのに要する
堆積時間を増加させる問題点かあシ、又、特性の再現性
にも問題を残していた。
そこで、光透過窓への膜の堆積を防ぐ手段として該窓に
H・やAr等の不活性ガスを吹きつけることが試みられ
ている。この方法によれば、光透過窓に堆積する膜とな
る前駆体が光透過窓へ到達することを防ぎ、該窓への膜
の堆積を減少させることが可能となる。
H・やAr等の不活性ガスを吹きつけることが試みられ
ている。この方法によれば、光透過窓に堆積する膜とな
る前駆体が光透過窓へ到達することを防ぎ、該窓への膜
の堆積を減少させることが可能となる。
しかし、その反面、不活性ガス自体は堆積物との反応性
が全く無いため、−旦極くわずかでも光透過窓に膜が堆
積した場合には、それを取除く作用はかく、結果として
光透過窓への膜の堆積を完全に防ぐには至っていない。
が全く無いため、−旦極くわずかでも光透過窓に膜が堆
積した場合には、それを取除く作用はかく、結果として
光透過窓への膜の堆積を完全に防ぐには至っていない。
又、堆積物を気相に戻す効果をもついわゆるエツチング
ガスを光透過窓へ吹きつける試みも行なわれているが、
現在入手できる光CVD用光源では、その波長を用いて
エツチングガスを活性化することができず、不活性ガス
と同じ効果しか持たないため、やはシ光透過窓への膜の
堆積を完全に防ぐことができない。
ガスを光透過窓へ吹きつける試みも行なわれているが、
現在入手できる光CVD用光源では、その波長を用いて
エツチングガスを活性化することができず、不活性ガス
と同じ効果しか持たないため、やはシ光透過窓への膜の
堆積を完全に防ぐことができない。
そこで、外部からのエネルギーの供給がなくてもエツチ
ングの可能なガスを用いて光透過窓への膜の堆積を完全
に防止し、高い膜成長速度を保ちつつ高品質で安定した
特性をもつ堆積技術が切望されている。
ングの可能なガスを用いて光透過窓への膜の堆積を完全
に防止し、高い膜成長速度を保ちつつ高品質で安定した
特性をもつ堆積技術が切望されている。
本発明の目的は、光CVD法で基板上に堆積膜を形成す
る際に、反応容器に設けられた光透過性窓に膜が堆積す
ることを防ぎ、高い成膜速度を保ちつつ高品質で安定し
た特性をもつ堆積膜が得られる堆積膜形成法を提供する
ことにある。
る際に、反応容器に設けられた光透過性窓に膜が堆積す
ることを防ぎ、高い成膜速度を保ちつつ高品質で安定し
た特性をもつ堆積膜が得られる堆積膜形成法を提供する
ことにある。
〔間頂点を解決するための手段及び作用〕本発明の堆積
膜形成法は、反応容器内に原料ガスを導入し、該反応容
器に設けられた光透過性窓を通して該原料ガスに光エネ
ルギーを照射し、光化学反応を利用して基板上に堆積膜
を形成する光CVD法において、上記窓に近接した位置
に第2のガス導入口を設け、この導入口より ctv、
を導入しながら膜形成を行なうことを特徴とする。
膜形成法は、反応容器内に原料ガスを導入し、該反応容
器に設けられた光透過性窓を通して該原料ガスに光エネ
ルギーを照射し、光化学反応を利用して基板上に堆積膜
を形成する光CVD法において、上記窓に近接した位置
に第2のガス導入口を設け、この導入口より ctv、
を導入しながら膜形成を行なうことを特徴とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
光CVD法において、原料ガスとしてシラン系化合物ガ
スを用いてシリコン系半導体膜を形成する場合には、反
応容器に設けられた光透過膜にポリシランと呼ばれるシ
ランの重複合物(5iHn ”J)が付着する。光透過
窓へのポリシランの付着を防ぐには、光透過窓に近接し
九位置く第2のガス導入口を設け、この導入口よりポリ
シランの付着を防ぐガスを導入し、反応容器内に原料ガ
スの流れる領域と該ガス領域と光透過窓との間に第2の
ガスの流れる領域が形成されるようにすればよい。
スを用いてシリコン系半導体膜を形成する場合には、反
応容器に設けられた光透過膜にポリシランと呼ばれるシ
ランの重複合物(5iHn ”J)が付着する。光透過
窓へのポリシランの付着を防ぐには、光透過窓に近接し
九位置く第2のガス導入口を設け、この導入口よりポリ
シランの付着を防ぐガスを導入し、反応容器内に原料ガ
スの流れる領域と該ガス領域と光透過窓との間に第2の
ガスの流れる領域が形成されるようにすればよい。
第2のガスとしては、ポリシランを形成する元となる前
駆体の光透過窓への到達を防ぐ効果を有するガス、ある
いは該前駆体と反応しこれを単体の気体分子に戻し排気
させる効果を有するガス、あるいは堆積し九−リシラン
と反応してポリシランを気相に戻す効果を有するガス、
あるいは上記効果のうち2種類以上の効果を有するガス
が考えられる。
駆体の光透過窓への到達を防ぐ効果を有するガス、ある
いは該前駆体と反応しこれを単体の気体分子に戻し排気
させる効果を有するガス、あるいは堆積し九−リシラン
と反応してポリシランを気相に戻す効果を有するガス、
あるいは上記効果のうち2種類以上の効果を有するガス
が考えられる。
本発明では第2のガスとして少なくともCtV。
を含むガスを用いる。C4P3ガスは反応性が高く、外
部からのエネルギー供給がなくとも常温でポリシランと
容易に反応し、CF4がス等エツチングガスとして知ら
れている他のガスと比べて極めて高い反応速度でポリシ
ランを5IF4.5iF30t、・・・等の気相状態の
シラン系化合物ガスに戻すため、光透過窓へのポリシラ
ンの付着を防ぐことができる。
部からのエネルギー供給がなくとも常温でポリシランと
容易に反応し、CF4がス等エツチングガスとして知ら
れている他のガスと比べて極めて高い反応速度でポリシ
ランを5IF4.5iF30t、・・・等の気相状態の
シラン系化合物ガスに戻すため、光透過窓へのポリシラ
ンの付着を防ぐことができる。
又、ClF3ガスはポリシランを形成する元となる前駆
体と極めて高い反応速度で反応し、この前駆体を不活性
状態のシラン系化合物ガスにするため、光透過窓へのポ
リシランの付着を防ぐことができる。又、さらに原料ガ
スの流れる領域で発生し拡散によりて第2のガスの流れ
る領域に進入した前駆体は、第2のガスの流れに沿って
同相となる前に排気される。本発明においては上記の如
く、反応容器の光透過窓に近接した位置に第2のガス導
入口を設け、この導入口よシ少なくともc y 、を含
むガスを導入し、原料ガスが流れる領域と光透過窓との
間に少なくとも(/J、を含むガスが流れる領域を形成
するようにしたため、前述した3項目の効果が発揮され
、光透過窓に膜が堆積することが全くなく、高い堆積速
度を保持し友まま高品質の膜を基板上に製造することが
できる。
体と極めて高い反応速度で反応し、この前駆体を不活性
状態のシラン系化合物ガスにするため、光透過窓へのポ
リシランの付着を防ぐことができる。又、さらに原料ガ
スの流れる領域で発生し拡散によりて第2のガスの流れ
る領域に進入した前駆体は、第2のガスの流れに沿って
同相となる前に排気される。本発明においては上記の如
く、反応容器の光透過窓に近接した位置に第2のガス導
入口を設け、この導入口よシ少なくともc y 、を含
むガスを導入し、原料ガスが流れる領域と光透過窓との
間に少なくとも(/J、を含むガスが流れる領域を形成
するようにしたため、前述した3項目の効果が発揮され
、光透過窓に膜が堆積することが全くなく、高い堆積速
度を保持し友まま高品質の膜を基板上に製造することが
できる。
以下、図面を参照しながら本発明によりシリコン系半導
体膜を形成する方法を具体的に説明する。
体膜を形成する方法を具体的に説明する。
第1図は、本発明の堆積膜形成法により堆積膜を形成す
る際に用いる装置の一例を示す模式図である。同図にお
いて、101は堆積膜形成用の反応容器であり、102
は原料がスを分解するエネルギー供給源となる光を照射
する、たとえばエキシマ・レーザー等の光源、103は
この光源からの光を反応容器101内に導入するための
光透過窓、104は堆積膜を形成する基板、105は基
板支持体であり、基板加熱用のヒーター106が内蔵さ
れている。107はヒーター用の電力供給源であり、1
08は真空計である。又、111は排気パルプ、112
は排気ポンプである。121は少なくともC1F、t−
含むガスが充填されたゼンベ、131.141は堆積膜
形成用の原料ガス、あるいは希釈ガス、ドーピングガス
等が充填された?ンペであり、122 、132 、1
42は開閉パルプ、123,133,143はボンペに
充填されたガス圧力を所定の圧力まで下げる念めの減圧
器、124.134,144は各々のガスを所定の流量
に設定し反応容器101内へ導入する九めのマスフロー
コントローラである。又、151は成膜用ガスの放出口
、152は少なくともcy、を含むガスの放出口であり
、反応容器101内において少なくともCtV3を含む
ガスの流れる領域が成膜用ガスの流れる領域と光透過窓
103との間に形成されるよう、光透過窓103に近接
した位置に設けられている。
る際に用いる装置の一例を示す模式図である。同図にお
いて、101は堆積膜形成用の反応容器であり、102
は原料がスを分解するエネルギー供給源となる光を照射
する、たとえばエキシマ・レーザー等の光源、103は
この光源からの光を反応容器101内に導入するための
光透過窓、104は堆積膜を形成する基板、105は基
板支持体であり、基板加熱用のヒーター106が内蔵さ
れている。107はヒーター用の電力供給源であり、1
08は真空計である。又、111は排気パルプ、112
は排気ポンプである。121は少なくともC1F、t−
含むガスが充填されたゼンベ、131.141は堆積膜
形成用の原料ガス、あるいは希釈ガス、ドーピングガス
等が充填された?ンペであり、122 、132 、1
42は開閉パルプ、123,133,143はボンペに
充填されたガス圧力を所定の圧力まで下げる念めの減圧
器、124.134,144は各々のガスを所定の流量
に設定し反応容器101内へ導入する九めのマスフロー
コントローラである。又、151は成膜用ガスの放出口
、152は少なくともcy、を含むガスの放出口であり
、反応容器101内において少なくともCtV3を含む
ガスの流れる領域が成膜用ガスの流れる領域と光透過窓
103との間に形成されるよう、光透過窓103に近接
した位置に設けられている。
次に操作について説明する。
まず、・排気ポンプ112を起動し、排気パルプ111
t″開いて一旦系内を充分高真空にする。つ込で成膜用
ガスが充填されたボンペ131の開閉パルプ132を開
き、減圧器133により所定のガス圧力に減圧したのち
成膜用ガスをマスフローコントローラー134を通じて
所定のガス流量に設定し、ガス放出口151より反応容
器101内に導入する。この時、成膜用ガスは一糧類で
あってもよいし、複数の原料ガスあるいは希釈ガス、ド
ーピングガス等をたとえばゲンペ141等の複数のゲン
ペから供給し、ゲンベ131かも供給されるガスと混合
し、反応容器101内に導入してもよい。成膜用ガスを
反応容器101内へ導入すると同時に、ゲンペ121の
開閉パルプ122を開き、ボンペに充填された少なくと
もctF、を含むガスを減圧器123、マスフローコン
トローラ124を通じて所定のガス流量に設定してガス
放出口152より反応容器101内へ導入する。
t″開いて一旦系内を充分高真空にする。つ込で成膜用
ガスが充填されたボンペ131の開閉パルプ132を開
き、減圧器133により所定のガス圧力に減圧したのち
成膜用ガスをマスフローコントローラー134を通じて
所定のガス流量に設定し、ガス放出口151より反応容
器101内に導入する。この時、成膜用ガスは一糧類で
あってもよいし、複数の原料ガスあるいは希釈ガス、ド
ーピングガス等をたとえばゲンペ141等の複数のゲン
ペから供給し、ゲンベ131かも供給されるガスと混合
し、反応容器101内に導入してもよい。成膜用ガスを
反応容器101内へ導入すると同時に、ゲンペ121の
開閉パルプ122を開き、ボンペに充填された少なくと
もctF、を含むガスを減圧器123、マスフローコン
トローラ124を通じて所定のガス流量に設定してガス
放出口152より反応容器101内へ導入する。
以上のようにして反応容器1゛01内に所定流量のガス
を導入したのちに、真空計108を見ながら排気パルプ
111の開閉度を調節して反応容器101内の圧力が所
定の圧力となるようにする。
を導入したのちに、真空計108を見ながら排気パルプ
111の開閉度を調節して反応容器101内の圧力が所
定の圧力となるようにする。
又、基板104はヒーター106により所定の温度に加
熱しておく0 こうして醜備を終えたら光1102を点燈し、光透過窓
103を通じて成膜ガスに光を照射し、成膜ガスを分解
せしめ、膜の堆積を開始する。所望の厚さの堆積膜が形
成されたのちに成膜用ガスならびに少なくともC,!F
、を含むガスの供給を止め、系内をパージしたのち反応
容器101をリークさせ、基板104を取出す。ガス導
入口152から供給される少なくともCtV、t−含む
がスは、ガス導入口151より供給される成膜ガスが流
れる領域と光透過窓103との間に少なくともczr3
を含むガスの流れる領域を形成し、光透過窓103への
膜堆積の元となる前駆体の光透過窓103への拡散を防
ぎ、かつ該前駆体と反応しこれを不活性状態のシラン系
化合物ガスとし、排気させる効果を有”し、光透過窓1
03に堆積した反応生成物を気相に戻す効果を併わせも
つため、光透過窓103への反応生成物の付着が全くな
い。その結果、膜堆積速度の低下を招くことがなく、高
い生産効率で高品質の膜を安定してつくることが可能と
なる。
熱しておく0 こうして醜備を終えたら光1102を点燈し、光透過窓
103を通じて成膜ガスに光を照射し、成膜ガスを分解
せしめ、膜の堆積を開始する。所望の厚さの堆積膜が形
成されたのちに成膜用ガスならびに少なくともC,!F
、を含むガスの供給を止め、系内をパージしたのち反応
容器101をリークさせ、基板104を取出す。ガス導
入口152から供給される少なくともCtV、t−含む
がスは、ガス導入口151より供給される成膜ガスが流
れる領域と光透過窓103との間に少なくともczr3
を含むガスの流れる領域を形成し、光透過窓103への
膜堆積の元となる前駆体の光透過窓103への拡散を防
ぎ、かつ該前駆体と反応しこれを不活性状態のシラン系
化合物ガスとし、排気させる効果を有”し、光透過窓1
03に堆積した反応生成物を気相に戻す効果を併わせも
つため、光透過窓103への反応生成物の付着が全くな
い。その結果、膜堆積速度の低下を招くことがなく、高
い生産効率で高品質の膜を安定してつくることが可能と
なる。
なお、本例では光気相化学反応を生起する光源としてエ
キシマレーザ−を用いたが1本発明ではこれに限定され
ない。たとえば水銀ランプ、キセノンランチ、炭酸ガス
レーザー、アルコ9ンイオンレーザー、窒素レーザー等
の中から適宜選択され、一種又は複数の光源が適用でき
る。
キシマレーザ−を用いたが1本発明ではこれに限定され
ない。たとえば水銀ランプ、キセノンランチ、炭酸ガス
レーザー、アルコ9ンイオンレーザー、窒素レーザー等
の中から適宜選択され、一種又は複数の光源が適用でき
る。
又、本発明に用いる原料ガスとしてはシリコン系半導体
膜、たとえばシリコン膜、シリコン・ゲルマニウム膜、
シリコン・カーバイド膜等の構成要素となるものであれ
ば制限はなく、たとえば5IH4,512H6,5IF
4. Si2F6. Gem4. GeF4. CH4
゜C2T(2,N2. NH3,02,No等が挙げら
れ、希釈ガスとしてはH2,Ar 、 He 等が好
適なガスとして挙げられ、さらに膜の価電子制御を行な
う場合にはドーピングガスとしてたとえばB2H6,B
F3. PH,、PF3゜PF5.N2等が挙げられ、
以上のガスを単体で用いてもよいし、目的に応じて2種
類以上のガスを混合して用いてもよい。又、少なくとも
CtF3を含むガスはCtV s単体で用いてもよいし
、圧力制御等の目的のため、たとえばH2e Ar e
He等のガスで希釈して用いてもよい。さらに本発明
において膜を堆積するのに用いる基板は特に制限される
ものではなく、目的に応じて適宜選択できる。
膜、たとえばシリコン膜、シリコン・ゲルマニウム膜、
シリコン・カーバイド膜等の構成要素となるものであれ
ば制限はなく、たとえば5IH4,512H6,5IF
4. Si2F6. Gem4. GeF4. CH4
゜C2T(2,N2. NH3,02,No等が挙げら
れ、希釈ガスとしてはH2,Ar 、 He 等が好
適なガスとして挙げられ、さらに膜の価電子制御を行な
う場合にはドーピングガスとしてたとえばB2H6,B
F3. PH,、PF3゜PF5.N2等が挙げられ、
以上のガスを単体で用いてもよいし、目的に応じて2種
類以上のガスを混合して用いてもよい。又、少なくとも
CtF3を含むガスはCtV s単体で用いてもよいし
、圧力制御等の目的のため、たとえばH2e Ar e
He等のガスで希釈して用いてもよい。さらに本発明
において膜を堆積するのに用いる基板は特に制限される
ものではなく、目的に応じて適宜選択できる。
たとえば導電性の基板としてはkl 、 SUS、 F
e等の導電性材料あるいは非導電性基板上に導電性の薄
膜を設けた材料が挙げられ、又、非導電性基板としては
ガラス、石英、セラミックス等が挙げられ、以上の材料
を目的に応じて平板状、円筒状等に加工して用いること
ができる。又、膜堆積時の基板温度は特に制限されるも
のではないが、良好な特性の膜を得るためには、好まし
くは100〜SOO℃、最適には200〜350℃とす
るのが適当である。
e等の導電性材料あるいは非導電性基板上に導電性の薄
膜を設けた材料が挙げられ、又、非導電性基板としては
ガラス、石英、セラミックス等が挙げられ、以上の材料
を目的に応じて平板状、円筒状等に加工して用いること
ができる。又、膜堆積時の基板温度は特に制限されるも
のではないが、良好な特性の膜を得るためには、好まし
くは100〜SOO℃、最適には200〜350℃とす
るのが適当である。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はそれに限定されない。
が、本発明はそれに限定されない。
実施例1.比較例1〜2:
第1図に示す装置を使用し、第2のガス導入口よシ少な
くともCtF、を含むガスを導入する本発明の堆積膜形
成法、及び比較例1として第1図の装置において第2の
ガス導入口よりArを導入して成膜する従来の堆積膜形
成法、比較例2として第1図の装置において第2のガス
導入口からのガスの導入は行なわずに成膜する従来の堆
積膜形成法を用いて、先に詳述した手順に従いコーニン
グ社7059ガラス基板上にシリコン系半導体膜の形成
を行なった。その他の堆積条件は第1表に示すとおりで
ある。形成した堆積膜は非晶質シリコン膜(a −Sl
)、非晶質シリコン・カーバイド膜(a−8iC)、非
晶質シリコン・ナイトライド膜(a−8IN) 、 非
晶質シリコン・ゲルマニウム膜(a−8iGo)である
。
くともCtF、を含むガスを導入する本発明の堆積膜形
成法、及び比較例1として第1図の装置において第2の
ガス導入口よりArを導入して成膜する従来の堆積膜形
成法、比較例2として第1図の装置において第2のガス
導入口からのガスの導入は行なわずに成膜する従来の堆
積膜形成法を用いて、先に詳述した手順に従いコーニン
グ社7059ガラス基板上にシリコン系半導体膜の形成
を行なった。その他の堆積条件は第1表に示すとおりで
ある。形成した堆積膜は非晶質シリコン膜(a −Sl
)、非晶質シリコン・カーバイド膜(a−8iC)、非
晶質シリコン・ナイトライド膜(a−8IN) 、 非
晶質シリコン・ゲルマニウム膜(a−8iGo)である
。
光源には皿中シマ・レーザー(17m’V/ctn2)
を用い、レーザーの照射源と光透過窓との間の距離は1
信、光透過窓と基板との距離は5cTrLとした。
を用い、レーザーの照射源と光透過窓との間の距離は1
信、光透過窓と基板との距離は5cTrLとした。
又、光透過窓としては厚さ1.5crILの合成石英を
用い友。堆積膜形成時において光透過窓への膜堆積の有
無を目視で観察し、又、基板上に得られ九膜についてそ
の厚みを調べた。以上の結果を第2表に示す。
用い友。堆積膜形成時において光透過窓への膜堆積の有
無を目視で観察し、又、基板上に得られ九膜についてそ
の厚みを調べた。以上の結果を第2表に示す。
第2表に明らかなように、a −S l * a −S
i C*a−8IN、a−8IGeいづれの膜におい
ても本発明の堆積膜形成法を用いて堆積膜の形成を行な
りた場合には、光透過窓への膜の堆積が全くなく、かつ
高い堆積膜成長速度が得られ、本発明の効果が顕著であ
る。
i C*a−8IN、a−8IGeいづれの膜におい
ても本発明の堆積膜形成法を用いて堆積膜の形成を行な
りた場合には、光透過窓への膜の堆積が全くなく、かつ
高い堆積膜成長速度が得られ、本発明の効果が顕著であ
る。
実施例2:
第1図における反応容器に替えて基板の回転装置を備え
た同軸円筒型反応容器を用い、本発明の堆積膜形成法に
より、光源として半導体レーザーを用いた複写機に搭載
する電子写真用光受容部材の形成を行なった。その形成
条件を第3表に示す。
た同軸円筒型反応容器を用い、本発明の堆積膜形成法に
より、光源として半導体レーザーを用いた複写機に搭載
する電子写真用光受容部材の形成を行なった。その形成
条件を第3表に示す。
電子写真用光受容部材の形成は、基板から順に、長波長
光吸収層、電荷注入阻止層、光導電層、表面層の順に行
なった。その結果、全層の成膜後も光”透過窓への膜の
堆積は極めて少なかった。得られた電子写真用光受容部
材はキャノン■製複写機NP−9330に搭載し、電子
写真特性を評価した。この電子写真用光受容部材は、+
6.5kVのコロナ帯電での受容電位は480vであり
、波長フ90nmのレーザー光源による半減露光量は0
.82μJ /crrt2であシ、得られた画像は極め
て鮮明で、電子写真特性も良好であ−)九。
光吸収層、電荷注入阻止層、光導電層、表面層の順に行
なった。その結果、全層の成膜後も光”透過窓への膜の
堆積は極めて少なかった。得られた電子写真用光受容部
材はキャノン■製複写機NP−9330に搭載し、電子
写真特性を評価した。この電子写真用光受容部材は、+
6.5kVのコロナ帯電での受容電位は480vであり
、波長フ90nmのレーザー光源による半減露光量は0
.82μJ /crrt2であシ、得られた画像は極め
て鮮明で、電子写真特性も良好であ−)九。
実施例3
第1図の装置を使用し本発明の堆積膜形成法によってア
モルファス・シリコン太陽電池を製造した。基板には透
明電極としてI、T、Oを蒸着した7059ガラス(1
α×1α)を用い、第4表に示す製造条件に従りて基板
側からp型アモルファス・シリコンN (p 型a−s
+ )、tgアモルファス・シリコンQ (l 型a−
8t ) 、 nWアモルファス・シリコン層(n型a
−8l)、の順に層形成を行なった。その結果、全層の
形成後も光透過窓への膜の堆積は全くなかつ念。ついで
、n型a−81に金属電極を蒸着し、太陽電池特性を調
べた。得られ念特性はAMI光照射のもとて効率10.
5係、フィルファクター0.70と良好なものであった
。
モルファス・シリコン太陽電池を製造した。基板には透
明電極としてI、T、Oを蒸着した7059ガラス(1
α×1α)を用い、第4表に示す製造条件に従りて基板
側からp型アモルファス・シリコンN (p 型a−s
+ )、tgアモルファス・シリコンQ (l 型a−
8t ) 、 nWアモルファス・シリコン層(n型a
−8l)、の順に層形成を行なった。その結果、全層の
形成後も光透過窓への膜の堆積は全くなかつ念。ついで
、n型a−81に金属電極を蒸着し、太陽電池特性を調
べた。得られ念特性はAMI光照射のもとて効率10.
5係、フィルファクター0.70と良好なものであった
。
第 2 表
[発明の効果〕
以上で明らかなように、本発明の堆積膜形成法によれば
、光CVD法によシ堆積膜を形成する際に。
、光CVD法によシ堆積膜を形成する際に。
光透過窓に膜が堆積することを防ぎ、高い成膜速度を維
持しつつ高品質の膜を安定して製造することが可能とな
る。
持しつつ高品質の膜を安定して製造することが可能とな
る。
第1図は本発明の実施に必要な堆積膜形成装置の一例を
示す模式的構成図である。 101・・・反応容器、102・・・光源、103・・
・光透過窓、104・・・基板、105・・・基板支持
体、106・・・ヒーター、107・・・ヒーター用電
源、111−・・排気バルブ、11’2・・・排気4ン
デ、121・・・少なくともC1F3t−含むガスの充
填されたがンぺ、131.141・・・原料ガスの充填
されたデンベ、122.132.142・・・開閉バル
ブ、123゜133.143・・・減圧器、124 、
134 、144・φ・マスフローコントローラー、1
52・・・少すくトもCtF3′fr:含むガスの導入
口、151・・・原料ガスの導入口。 手続補正書 昭和63年 7月22日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願昭63−138875号 2、発明の名称 堆積膜形成法 3、補正をする者 !バ件との関係 特許出願人 名 称 (100)キャノン株式会社 4、代理人 5、補正の対象
示す模式的構成図である。 101・・・反応容器、102・・・光源、103・・
・光透過窓、104・・・基板、105・・・基板支持
体、106・・・ヒーター、107・・・ヒーター用電
源、111−・・排気バルブ、11’2・・・排気4ン
デ、121・・・少なくともC1F3t−含むガスの充
填されたがンぺ、131.141・・・原料ガスの充填
されたデンベ、122.132.142・・・開閉バル
ブ、123゜133.143・・・減圧器、124 、
134 、144・φ・マスフローコントローラー、1
52・・・少すくトもCtF3′fr:含むガスの導入
口、151・・・原料ガスの導入口。 手続補正書 昭和63年 7月22日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願昭63−138875号 2、発明の名称 堆積膜形成法 3、補正をする者 !バ件との関係 特許出願人 名 称 (100)キャノン株式会社 4、代理人 5、補正の対象
Claims (1)
- 反応容器内に原料ガスを導入し、該反応容器に設けら
れた光透過性の窓を通して該原料ガスに光エネルギーを
照射し、光化学反応を利用して基板上に堆積膜を形成す
る光化学気相成長法において、前記窓に近接した位置に
第2のガス導入口を設け、この導入口よりClF_3を
導入しながら膜形成を行なうことを特徴とする堆積膜形
成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13887588A JPH01307230A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 堆積膜形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13887588A JPH01307230A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 堆積膜形成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307230A true JPH01307230A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15232154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13887588A Pending JPH01307230A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 堆積膜形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100394574C (zh) * | 2005-12-08 | 2008-06-11 | 北京圆合电子技术有限责任公司 | 具有流量控制的平台真空气路系统及其控制方法 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13887588A patent/JPH01307230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100394574C (zh) * | 2005-12-08 | 2008-06-11 | 北京圆合电子技术有限责任公司 | 具有流量控制的平台真空气路系统及其控制方法 |
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