JPH0130749B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130749B2 JPH0130749B2 JP58133560A JP13356083A JPH0130749B2 JP H0130749 B2 JPH0130749 B2 JP H0130749B2 JP 58133560 A JP58133560 A JP 58133560A JP 13356083 A JP13356083 A JP 13356083A JP H0130749 B2 JPH0130749 B2 JP H0130749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- reel
- gripping element
- gripping
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H65/00—Securing material to cores or formers
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本特許出願は、特願昭52−81876号(特開昭53
−24961号、特公昭60−48431号)の分割出願であ
る。
−24961号、特公昭60−48431号)の分割出願であ
る。
線条材料(filamentary material)の端部を回
転する巻取リールに取付るために種々の方法が従
来知られている。しかしながら毎分1マイル(毎
分約1600メートル)程度の速度又はそれ以上の高
速で動く線条を適当に把持するためには公知の方
法は何れも十分ではなかつた。この程度の高速
は、線条に所望の特性を保持させるために実際の
操作において必要となることが多くなつてきた。
例えば特公昭55−19976号公報に記載されている
ような合金のアモルフアス特性は、毎秒摂氏数百
度乃至数千度程度の非常に高い速度で急冷するこ
とによつて得られる。従つて、このようなアモル
フアス線条を製造するには、超高速で旋回させ、
急冷し、かつ放出しなければならない。そのため
には、毎分1600m又はそれ以上の速度で処理され
ている線条をその移動中に把持し巻取るのに適し
た装置が必要であることは明らかであるが、その
ような装置は従来存在しなかつた。
転する巻取リールに取付るために種々の方法が従
来知られている。しかしながら毎分1マイル(毎
分約1600メートル)程度の速度又はそれ以上の高
速で動く線条を適当に把持するためには公知の方
法は何れも十分ではなかつた。この程度の高速
は、線条に所望の特性を保持させるために実際の
操作において必要となることが多くなつてきた。
例えば特公昭55−19976号公報に記載されている
ような合金のアモルフアス特性は、毎秒摂氏数百
度乃至数千度程度の非常に高い速度で急冷するこ
とによつて得られる。従つて、このようなアモル
フアス線条を製造するには、超高速で旋回させ、
急冷し、かつ放出しなければならない。そのため
には、毎分1600m又はそれ以上の速度で処理され
ている線条をその移動中に把持し巻取るのに適し
た装置が必要であることは明らかであるが、その
ような装置は従来存在しなかつた。
本発明は上記のような超高速で走行する線条を
回転巻取リール上に素早い動作で把持し巻取るた
めの装置を実現したもので、そのために本発明は
リール心部(reel core)及びリール面板から成
る巻取リール;巻取リールに隣接して配置され巻
取リールと一緒に回転自在になされた作動機組立
体であつて(1)リール心部上に線条を保持するため
の、リール心部と係脱自在で枢動可能な線条把持
機素と、(2)枢動可能な線条把持機素をリール心部
に係合していない解放位置に着脱自在に係止する
ための保持部材と、(3)枢動可能な線条把持機素と
協働してリール心部に係合せしめるため線条把持
機素を偏移させる偏移部材と、を具備した作動機
組立体;起動機組立体の保持部材に接触して保持
部材を枢動可能な線条把持機素から解放する可動
のアームからなり、それによつて枢動可能な線条
把持機素を偏移部材により偏移せしめてリール心
部に線条を把持するとともに保持せしめるための
トリガー手段:によつて構成したものであること
を特色とする。
回転巻取リール上に素早い動作で把持し巻取るた
めの装置を実現したもので、そのために本発明は
リール心部(reel core)及びリール面板から成
る巻取リール;巻取リールに隣接して配置され巻
取リールと一緒に回転自在になされた作動機組立
体であつて(1)リール心部上に線条を保持するため
の、リール心部と係脱自在で枢動可能な線条把持
機素と、(2)枢動可能な線条把持機素をリール心部
に係合していない解放位置に着脱自在に係止する
ための保持部材と、(3)枢動可能な線条把持機素と
協働してリール心部に係合せしめるため線条把持
機素を偏移させる偏移部材と、を具備した作動機
組立体;起動機組立体の保持部材に接触して保持
部材を枢動可能な線条把持機素から解放する可動
のアームからなり、それによつて枢動可能な線条
把持機素を偏移部材により偏移せしめてリール心
部に線条を把持するとともに保持せしめるための
トリガー手段:によつて構成したものであること
を特色とする。
本発明の線条把持装置において、線条は巻取リ
ールに巻取られる。リールは回転運動を与えるリ
ール装着装置に装着されている。リール装着装置
に組合せて、枢動可能な線条把持機素が設けられ
る。この枢動可能な線条把持機素は高速で走行す
る線条を把持し、またそれをリール心部に対して
保持させる作用を行う。そのために、この線条把
持機素には把持脚部が設けられる。この枢動可能
な線条把持機素は2つの異なつた位置、すなわち
開いた位置と閉じた位置とを取ることができる。
開いた位置において、線条把持機素の把持脚部は
リール心部から離れた位置にある。保持部材は把
持脚部を開いた位置に保持するように設けられて
いる。閉じた位置において、把持脚部は把持係合
しているリール心部に線条を保持する。偏移部材
は、線条把持機素を閉じた位置に回動させて把持
脚部をリール心部及び線条に把持係合させるよう
に設けられる。
ールに巻取られる。リールは回転運動を与えるリ
ール装着装置に装着されている。リール装着装置
に組合せて、枢動可能な線条把持機素が設けられ
る。この枢動可能な線条把持機素は高速で走行す
る線条を把持し、またそれをリール心部に対して
保持させる作用を行う。そのために、この線条把
持機素には把持脚部が設けられる。この枢動可能
な線条把持機素は2つの異なつた位置、すなわち
開いた位置と閉じた位置とを取ることができる。
開いた位置において、線条把持機素の把持脚部は
リール心部から離れた位置にある。保持部材は把
持脚部を開いた位置に保持するように設けられて
いる。閉じた位置において、把持脚部は把持係合
しているリール心部に線条を保持する。偏移部材
は、線条把持機素を閉じた位置に回動させて把持
脚部をリール心部及び線条に把持係合させるよう
に設けられる。
さらに、保持部材を解放して偏移部材が線条把
持機素を閉じた位置に回動させ把持脚部をリール
の心部及び線条に把持係合させるようにするトリ
ガー手段が設けられる。把持脚部がリールの心部
上を動く線条を把持すると、リールが所望の量ま
での巻取を完了するまで、通常の方法で巻取が進
行する。その後取替用リールが従来のようにして
巻終つたリールと入れ替えられる。
持機素を閉じた位置に回動させ把持脚部をリール
の心部及び線条に把持係合させるようにするトリ
ガー手段が設けられる。把持脚部がリールの心部
上を動く線条を把持すると、リールが所望の量ま
での巻取を完了するまで、通常の方法で巻取が進
行する。その後取替用リールが従来のようにして
巻終つたリールと入れ替えられる。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
1図に示されているように、貯蔵部9内の溶融金
属は、支持部に適当に装着された高速で回転する
急冷ローラー10の周面に細い流れとして押出さ
れるか、または別の方法で走行させられる。その
ように走行させられる溶融金属の流れは凝固して
金属線条12を形成する。この後線条12は巻取
リールの心部29に巻取られる。そのために線条
12は案内手段13及び適当な張力制御装置を通
される。張力制御装置としては従来の適当な装置
が利用でき、たとえば、図示のように、定位置で
回転する案内ローラー14と、サーボ機構による
釣合せ手段16に適当に調整された垂直方向に可
動の「揺動(dancing)」ローラー15とを含む
装置が利用可能である。揺動ローラー15は線条
12のゆるみの量に対応し、線条12にほぼ一様
な張力が維持されるように自動的に調整する。線
条12にほぼ一様な張力を維持するため、線条1
2のゆるみの量に応じた釣合せ手段16と揺動ロ
ーラー15とを備えた装置の一例は、米国特許第
3831412号明細書中で説明されている。その後線
条12は高速で走行する線条を把持し保持するた
めの装置を組込んだ巻取装置20に供給され、そ
れにより高速で走行する線条12が把持され、巻
取リールに取付けられる。
1図に示されているように、貯蔵部9内の溶融金
属は、支持部に適当に装着された高速で回転する
急冷ローラー10の周面に細い流れとして押出さ
れるか、または別の方法で走行させられる。その
ように走行させられる溶融金属の流れは凝固して
金属線条12を形成する。この後線条12は巻取
リールの心部29に巻取られる。そのために線条
12は案内手段13及び適当な張力制御装置を通
される。張力制御装置としては従来の適当な装置
が利用でき、たとえば、図示のように、定位置で
回転する案内ローラー14と、サーボ機構による
釣合せ手段16に適当に調整された垂直方向に可
動の「揺動(dancing)」ローラー15とを含む
装置が利用可能である。揺動ローラー15は線条
12のゆるみの量に対応し、線条12にほぼ一様
な張力が維持されるように自動的に調整する。線
条12にほぼ一様な張力を維持するため、線条1
2のゆるみの量に応じた釣合せ手段16と揺動ロ
ーラー15とを備えた装置の一例は、米国特許第
3831412号明細書中で説明されている。その後線
条12は高速で走行する線条を把持し保持するた
めの装置を組込んだ巻取装置20に供給され、そ
れにより高速で走行する線条12が把持され、巻
取リールに取付けられる。
第2図及び第3図を参照すると、線条12は適
宜凹部29aを設けられた巻取リールの心部29
上を通る。また回転可能な作動機組立体25も設
けられている。作動機組立体25は、線条把持機
素27、保持部材24及びばね35からなる。凹
部29aには弾性材料で形成された把持パツド3
4が装置されており、また高速で走行する線条を
把持すると同時に切断するように線条把持機素2
7と共同するように固定された切断用刃31も適
宜装着されている。保持部材24は24aにおい
て支持部25aに回動自在に装着され、また26
で示されるようにその一端においてばね35の力
に対し引上げられた位置(第2図に示されてい
る)に線条把持機素27を係止保持する作用を行
う。線条把持機素27は一方の側に把持縁部33
が形成されており、またその反対側には切断縁部
30が適宜形成されている。ばね35は一方の端
部において支持部25aに取付けられ、他方の端
部において、27aに回動自在に装着された線条
把持機素27の犬の足状の部分の端部27bに取
付けられている。
宜凹部29aを設けられた巻取リールの心部29
上を通る。また回転可能な作動機組立体25も設
けられている。作動機組立体25は、線条把持機
素27、保持部材24及びばね35からなる。凹
部29aには弾性材料で形成された把持パツド3
4が装置されており、また高速で走行する線条を
把持すると同時に切断するように線条把持機素2
7と共同するように固定された切断用刃31も適
宜装着されている。保持部材24は24aにおい
て支持部25aに回動自在に装着され、また26
で示されるようにその一端においてばね35の力
に対し引上げられた位置(第2図に示されてい
る)に線条把持機素27を係止保持する作用を行
う。線条把持機素27は一方の側に把持縁部33
が形成されており、またその反対側には切断縁部
30が適宜形成されている。ばね35は一方の端
部において支持部25aに取付けられ、他方の端
部において、27aに回動自在に装着された線条
把持機素27の犬の足状の部分の端部27bに取
付けられている。
トリガー手段が19に示されているが、これは
把持機素を遠隔地から迅速に作動させるのに適し
たものであれば、いかなる装置でもよい。第2図
及び第3図を参照すると、トリガー手段19はソ
レノイド21と、ソレノイド軸22と、23aに
おいて支持部23bに、また22aにおいてソレ
ノイド軸22に、それぞれ回動自在に装着された
アーム23とからなる。リール心部29上を線条
12が通過しているのを検出し、それによつてト
リガー手段19をトリガーさせるため、光電検出
器等の適当な手段(図示せず)が用いられる。
把持機素を遠隔地から迅速に作動させるのに適し
たものであれば、いかなる装置でもよい。第2図
及び第3図を参照すると、トリガー手段19はソ
レノイド21と、ソレノイド軸22と、23aに
おいて支持部23bに、また22aにおいてソレ
ノイド軸22に、それぞれ回動自在に装着された
アーム23とからなる。リール心部29上を線条
12が通過しているのを検出し、それによつてト
リガー手段19をトリガーさせるため、光電検出
器等の適当な手段(図示せず)が用いられる。
第2図及び第3図に記載の装置は以下のように
作動する。回転するリールの心部29上を高速で
通過する線条を巻取ろうとする時には、ソレノイ
ド21に電流を通すことにより、トリガー手段1
9が作動し、それによつてソレノイド軸22を伸
出させるが、ソレノイド軸22の方はアーム23
を下方に回動させてアーム23の端部23cが保
持部材24の先端24bに接触するようにする。
保持部材24は24aで回動自在に装着され、ま
たその反対側端部において保持部材24に形成さ
れた凹部26に線条把持機素27を係止する。保
持部材24は伸びたばね35の力に対して線条把
持機素27を保持する保持部材24の端部24a
へのアーム23の作用により保持部材24が外さ
れると、線条把持機素27が回動してその脚部が
リールの心部29に形成された開口29aに入
る。この動きは線条把持機素27の接触縁部33
と把持パツド34との間に線条12を把持する作
用を行う。この動作でまた、線条把持機素27の
切断縁部30と固定された切断用刃31との間に
線条がかかり、それによつて線条12の切断とリ
ール心部29への把持とが同時になされ、線条1
2の切離された端部32は放出される。トリガー
手段19は高速で走行する線条の速さに合つた速
度で作動するようにし、回転するリール心部の周
速度がほぼ線条の速度と一致するように釣合せら
れる。所望の量の線条がリールの面29bの間の
リールの心部29上に蓄積されるまで巻取が進行
する。リールが所望の量の線条を蓄積したとき
に、巻取操作は中断し、線条が切断され、切断さ
れた線条の端部がリールに取付けられ、適当な方
法でリールが取外される。
作動する。回転するリールの心部29上を高速で
通過する線条を巻取ろうとする時には、ソレノイ
ド21に電流を通すことにより、トリガー手段1
9が作動し、それによつてソレノイド軸22を伸
出させるが、ソレノイド軸22の方はアーム23
を下方に回動させてアーム23の端部23cが保
持部材24の先端24bに接触するようにする。
保持部材24は24aで回動自在に装着され、ま
たその反対側端部において保持部材24に形成さ
れた凹部26に線条把持機素27を係止する。保
持部材24は伸びたばね35の力に対して線条把
持機素27を保持する保持部材24の端部24a
へのアーム23の作用により保持部材24が外さ
れると、線条把持機素27が回動してその脚部が
リールの心部29に形成された開口29aに入
る。この動きは線条把持機素27の接触縁部33
と把持パツド34との間に線条12を把持する作
用を行う。この動作でまた、線条把持機素27の
切断縁部30と固定された切断用刃31との間に
線条がかかり、それによつて線条12の切断とリ
ール心部29への把持とが同時になされ、線条1
2の切離された端部32は放出される。トリガー
手段19は高速で走行する線条の速さに合つた速
度で作動するようにし、回転するリール心部の周
速度がほぼ線条の速度と一致するように釣合せら
れる。所望の量の線条がリールの面29bの間の
リールの心部29上に蓄積されるまで巻取が進行
する。リールが所望の量の線条を蓄積したとき
に、巻取操作は中断し、線条が切断され、切断さ
れた線条の端部がリールに取付けられ、適当な方
法でリールが取外される。
第4図、第5図及び第6図は切断用刃及び把持
縁部を適宜組込んだ巻取リールの心部29の凹部
29a、線条把持機素27のより詳細な図を与え
ている。
縁部を適宜組込んだ巻取リールの心部29の凹部
29a、線条把持機素27のより詳細な図を与え
ている。
次に第7図乃至第9図を参照する。本発明の把
持装置を用いて巻取られる線条が第1図に示され
たような回転チルロールに溶融金属の流れを高速
走行させて得られる金属線条の場合には、第7図
乃至第9図に示されるように装置がかなり単純化
できる。この場合、線条把持機素27には、切断
縁部を設ける必要がない。むしろ線条にかかる線
条把持機素の部分は、第7図に示されるような平
坦な棒の形状、または図示してないが、円形とい
うような、所望のいかなる形にしてもよい。さら
にリールの心部29には、凹部29aを設ける必
要もなく、固定した切断用刃31及び把持パツド
34を省くことができる。操作するとき把持機素
27が金属線条12にかかり、それによつて巻取
リールの心部29に線条12を把持係合させてお
く。第7図乃至第9図に示されたような単純化し
た装置は、第1図乃至第6図についての説明と同
様の方法により操作されると、巻取リールの心部
29に線条12を把持する作用をなす。実際第7
図乃至第9図に示された単純化された本発明の装
置は、非常な高速で、すなわち大体4000ft/min
(約1200m/分)を越える速さで走行する金属線
条を把持するのに適している。
持装置を用いて巻取られる線条が第1図に示され
たような回転チルロールに溶融金属の流れを高速
走行させて得られる金属線条の場合には、第7図
乃至第9図に示されるように装置がかなり単純化
できる。この場合、線条把持機素27には、切断
縁部を設ける必要がない。むしろ線条にかかる線
条把持機素の部分は、第7図に示されるような平
坦な棒の形状、または図示してないが、円形とい
うような、所望のいかなる形にしてもよい。さら
にリールの心部29には、凹部29aを設ける必
要もなく、固定した切断用刃31及び把持パツド
34を省くことができる。操作するとき把持機素
27が金属線条12にかかり、それによつて巻取
リールの心部29に線条12を把持係合させてお
く。第7図乃至第9図に示されたような単純化し
た装置は、第1図乃至第6図についての説明と同
様の方法により操作されると、巻取リールの心部
29に線条12を把持する作用をなす。実際第7
図乃至第9図に示された単純化された本発明の装
置は、非常な高速で、すなわち大体4000ft/min
(約1200m/分)を越える速さで走行する金属線
条を把持するのに適している。
特許請求の範囲によつて定められる本発明の要
旨及び思想から離れることなく、これまでに説明
した本発明の種々の変形がなされることは理解さ
れよう。
旨及び思想から離れることなく、これまでに説明
した本発明の種々の変形がなされることは理解さ
れよう。
本発明においては、線条把持機素27が、線条
把持機素と着脱可能な保持部材24によつて、リ
ール心部に係合しない位置に固定され、可動アー
ム23から成るトリガー手段19によつて保持部
材が線条把持機素から外されたとき、偏移手段3
5により線条把持機素が偏移されリール心部に係
合し、リール心部上に線条を保持するものである
から、線条把持機素がリール心部に係合する際
に、保持部材は線条把持機素から外され、偏移手
段によつて保持部材は移動されないため、偏移手
段の作用力が全て線条把持機素の移動に向けら
れ、線条把持機素を瞬時にリール心部に係合させ
ることができる。また、偏移手段によつて線条把
持機素をリール心部に係合させるため、巻取リー
ルの高速回転状態において線条把持機素の係合動
作を安定的に行わせることができる。更に、可動
アームが保持部材に接触して保持部材を線条把持
機素から外すものであるから、可動アームを巻取
リール及び作動機組立体から成る高速回転体とは
別体の静止した構造とすることが可能であり、回
転動力の減少、可動アームの材料費軽減を図るこ
とができる。
把持機素と着脱可能な保持部材24によつて、リ
ール心部に係合しない位置に固定され、可動アー
ム23から成るトリガー手段19によつて保持部
材が線条把持機素から外されたとき、偏移手段3
5により線条把持機素が偏移されリール心部に係
合し、リール心部上に線条を保持するものである
から、線条把持機素がリール心部に係合する際
に、保持部材は線条把持機素から外され、偏移手
段によつて保持部材は移動されないため、偏移手
段の作用力が全て線条把持機素の移動に向けら
れ、線条把持機素を瞬時にリール心部に係合させ
ることができる。また、偏移手段によつて線条把
持機素をリール心部に係合させるため、巻取リー
ルの高速回転状態において線条把持機素の係合動
作を安定的に行わせることができる。更に、可動
アームが保持部材に接触して保持部材を線条把持
機素から外すものであるから、可動アームを巻取
リール及び作動機組立体から成る高速回転体とは
別体の静止した構造とすることが可能であり、回
転動力の減少、可動アームの材料費軽減を図るこ
とができる。
更に、本発明においては、線条把持機素がそれ
と別体の保持部材によつてリール心部と係合しな
い位置に固定され、該保持部材は線条把持機素と
共に回転するものであるから、線条把持機素を保
持する力は、巻取リールの回転に対し抵抗力を及
ぼすものでないため、巻取リールの回転を妨げる
ことがない。
と別体の保持部材によつてリール心部と係合しな
い位置に固定され、該保持部材は線条把持機素と
共に回転するものであるから、線条把持機素を保
持する力は、巻取リールの回転に対し抵抗力を及
ぼすものでないため、巻取リールの回転を妨げる
ことがない。
第1図は本発明の高速走行線条把持装置を具体
化した、溶融物から急冷によつて非晶質金属線条
を作るための装置の概略斜視図である。第2図乃
至第6図は、本発明を具体化した装置を示し、第
2図は切断縁部を設けた把持脚部を示す開いた位
置における把持装置の部分的断面図である。第3
図は把持機素が閉じた位置にあつて、把持脚部が
リール心部に線条を把持係合させておくようにし
た第2図に示された把持装置の部分図である。第
4図は切断縁部を有する回動可能な線条把持機素
の拡大図である。第5図は第4図に示されたよう
な回動可能な把持機素の把持脚部と係合させるた
めに凹部を設けられたリール心部の部分図であ
る。第6図は第4図に示された型の回動可能な線
条把持機素を第5図に示された形状を有するリー
ル心部に対し閉じた位置において示す部分図であ
る。第7図は本発明の回動可能な線条把持機素の
実施例の拡大図である。第8図は第7図で示され
た型の回動可能な線条把持機素と組合せて用いら
れる、凹部を設けられてない、平らな本発明に使
用されるリール心部のの部分図である。第9図は
第7図で示された型の回動可能な線条把持機素に
より線条がリール心部に把持された巻取リールの
面板の一方を部分的に破断して示す部分図であ
る。 9……貯蔵部、10……ローラー、12……線
条、19……トリガー手段、21……ソレノイ
ド、23……可動アーム、24……保持部材、2
5……作動機組立体、27……線条把持機素、2
9……巻取リール、29b……リール面板、34
……把持パツド、35……ばね(偏移手段)。
化した、溶融物から急冷によつて非晶質金属線条
を作るための装置の概略斜視図である。第2図乃
至第6図は、本発明を具体化した装置を示し、第
2図は切断縁部を設けた把持脚部を示す開いた位
置における把持装置の部分的断面図である。第3
図は把持機素が閉じた位置にあつて、把持脚部が
リール心部に線条を把持係合させておくようにし
た第2図に示された把持装置の部分図である。第
4図は切断縁部を有する回動可能な線条把持機素
の拡大図である。第5図は第4図に示されたよう
な回動可能な把持機素の把持脚部と係合させるた
めに凹部を設けられたリール心部の部分図であ
る。第6図は第4図に示された型の回動可能な線
条把持機素を第5図に示された形状を有するリー
ル心部に対し閉じた位置において示す部分図であ
る。第7図は本発明の回動可能な線条把持機素の
実施例の拡大図である。第8図は第7図で示され
た型の回動可能な線条把持機素と組合せて用いら
れる、凹部を設けられてない、平らな本発明に使
用されるリール心部のの部分図である。第9図は
第7図で示された型の回動可能な線条把持機素に
より線条がリール心部に把持された巻取リールの
面板の一方を部分的に破断して示す部分図であ
る。 9……貯蔵部、10……ローラー、12……線
条、19……トリガー手段、21……ソレノイ
ド、23……可動アーム、24……保持部材、2
5……作動機組立体、27……線条把持機素、2
9……巻取リール、29b……リール面板、34
……把持パツド、35……ばね(偏移手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転する巻取リール上に線条を把持する線条
把持装置にして、 リール心部及びリール面板29bから成る巻取
リール29、 巻取リールに隣接して配置され巻取リールと共
に回転する作動機組立体25であつて、リール心
部上に線条を保持するためリール心部に係合し得
る枢動可能な線条把持機素27、線条把持機素を
リール心部と係合しない位置に固定するための線
条把持機素と着脱可能な保持部材24、及び線条
把持機素を偏移させてリール心部に係合させる偏
移手段35から成る作動機組立体、及び、 保持部材に接触して保持部材を線条把持機素か
ら外す可動アーム23から成るトリガー手段19
であつて、保持部材を線条把持機素から外して線
条把持機素を偏移手段により偏移しリール心部に
係合させリール心部上に線条を把持させるトリガ
ー手段、 から成る線条把持装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US70371576A | 1976-07-09 | 1976-07-09 | |
| US703715 | 1976-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957864A JPS5957864A (ja) | 1984-04-03 |
| JPH0130749B2 true JPH0130749B2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=24826489
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52081876A Expired JPS6048431B2 (ja) | 1976-07-09 | 1977-07-08 | 高速走行線条把持切断装置 |
| JP58133560A Granted JPS5957864A (ja) | 1976-07-09 | 1983-07-21 | 高速走行線条把持装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52081876A Expired JPS6048431B2 (ja) | 1976-07-09 | 1977-07-08 | 高速走行線条把持切断装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (2) | JPS6048431B2 (ja) |
| DE (1) | DE2730690A1 (ja) |
| FR (1) | FR2357463A1 (ja) |
| GB (1) | GB1534996A (ja) |
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1977
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- 1977-07-08 FR FR7721210A patent/FR2357463A1/fr active Granted
- 1977-07-11 GB GB29074/77A patent/GB1534996A/en not_active Expired
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-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133560A patent/JPS5957864A/ja active Granted
Also Published As
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