JPH01307836A - エラー回復制御方式 - Google Patents

エラー回復制御方式

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JPH01307836A
JPH01307836A JP63137536A JP13753688A JPH01307836A JP H01307836 A JPH01307836 A JP H01307836A JP 63137536 A JP63137536 A JP 63137536A JP 13753688 A JP13753688 A JP 13753688A JP H01307836 A JPH01307836 A JP H01307836A
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JP
Japan
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data
data buffer
error recovery
read
signal
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JP63137536A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Wakigami
脇上 司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エラー回復制御技術に関し、特に、磁気テー
プ装置などの入出力装置におけるエラー回復制御に適用
して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、汎用の電子計算機などの外部記憶装置として
使用される磁気テープ装置などにおいては、上位の中央
処理装置からの指令によって磁気テープ装置の動作を制
御する磁気テープ制御装置の内部にデータバッファを設
け、磁気テープ装置と中央処理装置との間で授受される
情報をデータバッファに一時的に保持させることにより
、情報の授受の効率化やエラー回復処理の円滑化などを
図ることが知られている。
そして、このようなシステムにおいてエラーが発生した
場合、書き込み動作時には、磁気テープを所定のエラー
発生前の位置まで巻き戻した後、データバッファに保持
されているデータによって再度書き込み動作が行われ、
一方、読み出し動作時には、中央処理装置から指示され
た指定方向の読み取り動作を繰り返することでエラー回
復処理が行われることが一般的である。
ところで、読み出し動作におけるエラー回復処理におい
て中央処理装置からの指示された指定方向の読み取り動
作による回復処理が失敗した場合には、さらに指定方向
と逆の方向の読み取り動作を行うこととなるが、この時
、磁気テープから読み出されるデータのデータバッファ
に対する格納順序、すなわち中央処理装置に対するデー
タの転送順序が逆になる。このため、通常の先入れ先出
し方式のデータバッファを使用する場合には読み取り動
作に先立って中央処理装置に対して指定方向とは逆の読
み取り動作を要求し逆方向の読み取り指令を得た後にデ
ータバッファに格納されているデータの転送を開始する
必要がある。
なお、このようなエラー回復制御に関する公知例として
は、たとえば特開昭61−271530号公報に開示さ
れる技術がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のような従来技術においては、中央処理
装置からの指定方向とは逆の読み取り動作によってエラ
ー回復処理が成功した場合には、前述のようにデータバ
ッファから中央処理装置に対する読み取りデータの転送
に先立って当該読み取りデータの転送順序が逆である旨
を中央処理装置に通知するための余分な手続きが必要と
なり、データバッファから中央処理装置に対するデータ
転送操作の所要時間が増大するという欠点がある。
さらに、単に中央処理装置から指令された方向での読み
取り動作を繰り返す場合には、その都度磁気ヘッドに対
するデータブロックの位置付は動作が必要となり、たと
えば比較的記録状態が悪くエラー回復処理が頻繁に発生
する記録媒体の再生動作などにおいては全体の処理時間
が増加するという問題もある。
この結果、中央処理装置と磁気テープ装置との間におい
て単位時間当たりに授受可能な情報の量が低下すること
となり、中央処理装置および磁気テープ装置などで構成
される情報処理システムの性能低下の原因となる。
そこで、本発明の目的は、エラー回復処理における所要
時間を短縮して、上位処理装置と入出力装置との間にお
いて単位時間当たりに授受される情報の量を増加させる
ことが可能なエラー回復制御技術を提供することにある
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、以下の通りである。
すなわち、上位処理装置と、記憶媒体に対する情報の記
録および再生動作の少なくとも一方を行う入出力装置と
、上位処理装置と入出力装置との間で授受される情報を
一時的に格納するデータバッファを有し、上位処理装置
からの指令に基づいて入出力装置の動作を制御する入出
力制御袋Iとからなる情報処理システムのエラー回復制
御技術であって、記憶媒体の順方向および逆方向の各々
の読み取り動作によるエラー回復処理の試行回数を計数
する計数手段と、入出力装置からデータバッファに格納
される情報の上位処理装置に対する転送動作を先入れ先
出し方式および後入れ先出し方式のいずれでも行うこと
が可能な転送制御手段とを設けたものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、たとえば入出力装置における記
憶媒体からの情報の読み取り動作におけるエラー回復処
理において、上位処理装置からの指令と同じ方向および
逆方向の読み取り動作を計数手段に設定される試行回数
だけ自動的に繰り返すことにより、単に上位処理装置か
らの指令と同じ方向での読み取り動作を繰り返す場合に
比較して記憶媒体の無駄な位置付は動作が不要となると
ともに、上位処理装置からの指令とは逆方向の読み取り
動作によってデータバッファに格納された情報の上位処
理装置に対する送出に際しては後入れ先出し方式とする
ことで、データバッファに格納された情報が指令とは逆
方向の読み取り動作によって得られた情報であることを
上位処理装置に報知するなどの無駄な手続きが不要とな
る。
これにより、エラー回復処理における所要時間が短縮さ
れ、上位処理装置と入出力装置との間において単位時間
当たりに授受される情報の量を増加させることができる
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例であるエラー回復制御方式
が実施される情報処理システムの要部を示すブロック図
であり、第2図は、その全体の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
本実施例の情報処理装置は、たとえば第2図に示される
ように、汎用の電子計算機などに設けられ、図示しない
中央処理装置と外部との情報の授受の制御を行うチャネ
ル装置1 (上位処理装置)と、磁気テープ制御装置2
 (入出力制御装置)を介してこのチャネル装置1に接
続される磁気テープ駆動装置3 (入出力装置)とで構
成されている。
チャネル装置1と磁気テープ制御装置2および、磁気テ
ープ制御装置2と磁気テープ駆動装置3との間は、それ
ぞれ制御線4.制御線5およびデータ線6およびデータ
線7によってそれぞ、れ接続されている。
チャネル装置1と磁気テープ駆動装置3との間に介在す
る磁気テープ制御装置2は、たとえば第2図に示される
ように、チャネル装置1の側の制御線4およびデータ線
6に接続されるチャネルインターフェイス21と、磁気
テープ駆動装置3の側の制御線5およびデータ線7が接
続されるデバイスインターフェイス22とを備えている
さらにチャネルインターフェイス21とデバイスインタ
ーフェイス22との間には、チャネル装置1と磁気テー
プ駆動装置3との間で授受される所定のデータを一時的
に保持するデータバッファ23と、このデータバッファ
23の動作を制御するデータバッファ制御回路24 (
転送制御手段)とが設けられている。
データバッファ23は、データ線25を介してチャネル
インターフェイス21およびデバイスインターフェイス
22に接続されている。
データ線25のチャネルインターフェイス21の側およ
びデバイスインターフェイス22の側には、チャネルイ
ンターフェイス21の側からデータバッファ23を経由
してデバイスインターフェイス22の方向にデータを転
送させるドライバ26およびレシーバ27と、その逆方
向のデータの転送を行うレシーバ28およびドライバ2
9とが介設され、データバッファ制御回路24から与え
られるディレクション信号101.ディレクション信号
102によってその起動および動作の抑止が制御されて
いる。
また、データバッファ制御回路24とチャネルインター
フェイス21およびデバイスインターフェイス22との
間には制御線30.制御線31が設けられている。
この場合、データバッファ制御回路24には、データ線
32を介してアドレスカウンタ33 (転送制御手段)
右よび転送カウンタ34 (転送制御手段)が接続され
ている。
アドレスカウンタ33は、データバッファ制御回路24
からデータ線32を介して与えられるアドレス値を同じ
くデータバッファ制御回路24から与えられるロード信
号103の“1″レベルを契機として取り込むとともに
、同じくデータバッファ制御回路24から与えられるカ
ウントアツプ信号104またはカウントダウン信号10
50人力を契機としてアドレス値を所定の値だけ増加ま
たは減少させ、出力線35を介してデータバッファ23
における書き込みまたは読み出しアドレスを設定する動
作を行うとともに、当該アドレスはデータバッファ制御
回路24に帰還されるように構成されている。
一方、転送カウンタ34はデータバッファ制御回路24
からのセット信号106の″1″レベルの人力を契機と
して当該データバッファ制御回路24から出力される所
定の設定値を取り込むとともに、前記アドレスカウンタ
33に与えられるカウントアツプ信号104またはカウ
ントダウン信号105のORゲート36を介して得られ
る論理和信号107の“1″レベルの入力がある毎に前
配設定値を1ずつ減じる操作を行うものであり、設定値
が零になった時点で零信号108をデータバッファ制御
回路24に送出するように構成されている。
また、データバッファ23に対する内部データ線25を
介しての書き込み動作は、データバッファ制御回路24
から与えられる書き込み許可信号109を1″ レベル
にすることによって可能にされている。
この場合、データバッファ制御回路24には、試行カウ
ンタ37 (計数手段)が接続されており、データバッ
ファ制御回路24からデータ線38に送出されるエラー
回復処理における試行回数が、ロード信号110の゛1
′″レベルを契機として設定され、エラー回復処理にお
いて順方向または逆方向の各々における読み取り動作が
行われる毎に” 1 ” レベルとなるカウントダウン
信号111の人力によって1ずつ減じられ、設定値が零
になった時に” 1 ” レベルの零信号112がデー
タバッファ制御回路24に送出されるように構成されて
いる。
すなわち、前記ロード信号110は、磁気テープ駆動装
置3においてエラーが発生した際に、デバイスインター
フェイス22の側からデータバッファ制御回路24に対
して送出されるエラー発生信号113を契機として送出
され、互いに逆の読み取り方向の各々におけるエラー回
(頁処理を試行カウンタ37に設定された試行回数だけ
繰り返し、零信号112を受は取ることでデータバッフ
ァ制御回路24は試行回数内にエラー回復処理が成功し
なかったことを把遅するものである。
また、エラー回復処理中において、上位のチャネル装置
1の側から予め指令された読み取り方向と同じ方向およ
び逆方向の読み取り動作のいずれを行うかは、読み取り
方向指令信号114を1”レベルまたは゛0°°レベル
に設定することによって行われるように構成されている
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、通常の読み取り動作は次のようにして行われる。
チャネル装置1から制御線4を介して磁気テープ駆動装
置3における順方向の読み取り動作のコマンドが発行さ
れると、このコマンドはチャネルインターフェイス21
および制御線30を介して磁気テープ制御装置2のデー
タバッファ制御回路24に伝達される。
この時、データバッファ制御回路24は、制御線31.
デバイスインターフェイス22.制御線5を介して磁気
テープ駆vJ装置3に順方向の読み取り動作を指令し、
磁気テープ駆動装置3は図示しない磁気テープの順方向
の読み取り動作を開始する。
同時に、データバッファ制御回路24はデータ線32を
介して、デバイスインターフェイス22の側から到来す
る読み取りデータのデータバッファ23における格納開
始アドレスをアドレスカウンタ33に設定し、さらに、
ディレクション信号102を゛1″レベルにしてドライ
バ29およびレシーバ28を起動するとともに、ディレ
クション信号101を” o ” レベルにすることで
ドライバ26およびレシーバ27の動イ乍を抑止し、デ
ータ線25におけるデータの転送方向をデバイスインタ
ーフェイス22からチャネルインターフェイス21の方
向に設定する。
磁気テープ駆動装置3において磁気テープから読み取ら
れたデータがデータ線7および制御線5などを介してデ
バイスインターフェイス22に到来すると、当該デバイ
スインターフェイス22は制御線31を介して、データ
バッファ制御回路24にデータバッファ23への読み取
りデータの格納の開始を指示する。
すなわち、データバッファ制御回路24は書き込み許可
信号109を1”レベルにしてデータバッファ23への
データの書き込みを可能にし、デバイスインターフェイ
ス22からドライバ29などを介して到来する読み取り
データのデータバッファ23に対する格納を開始すると
同時にアドレスカウンタ33のカウントアツプ信号10
4を逐次゛1″ルベルにし、出力線35を介してデータ
バッファ23に与えられるアドレス値を増加する方向に
更新する。
この操作はデータバッファ23に対するデータの入力が
行われる毎に繰り返され、磁気テープ駆動装置3におい
て磁気テープなどの記憶媒体の所定の領域から読み取ら
れたデータがすべて格納される。
この時、デバイスインターフェイス22は、エラー発生
信号113を“1″ レベルまたはパ0′”レベルにす
ることによりデータバッファ制御回路24にエラー発生
の有無を報知する。
そして、エラー発生信号1130“°0″レベルを検知
することでデータバッファ制御回路24はデータバッフ
ァ23に格納された読み取りデータに誤りがないことを
把暗し、次のような手順で通常の先入れ先出し方式によ
りデータバッファ23に格納されている読み取りデータ
をチャネル装置lの側に送出する。
まず、データバッファ制御回路24は、アドレスカウン
タ33の出力線35から得られる最後のアドレス値と前
記の格納開始アドレスとの差から、データバッファ23
に格納されている読み取りデータの数量を算出する。
その後、データ線32に現在データバッファ23に格納
されている読み取りデータの先頭のアドレス値を送出す
るとともにロード信号103を“l”レベルにすること
で読み取りデータの先頭のアドレス値をアドレスカウン
タ33にセットし、さらに前記の読み取りデータの数量
をデータ線32に送出するとともにセット信号106を
“′1″ルベルにすることで転送カウンタ34に読み取
りデータの数量を設定する。
こうして、データバッファ23からデータ線25、チャ
ネルインターフェイス21.データ線6を介して上位の
チャネル装置1に対する読み取りデータの転送が開始さ
れると同時に、データバッファ制御回路24からチャネ
ル装置1に対しては、制御線30.チャネルインターフ
ェイス21.制御線4などを介してデータ転送の開始が
報知される。
データバッファ制御回路24は、データバッファ23か
ら所定の単位のデータの転送が行われる毎に、アドレス
カウンタ33へのカウントアツプ信号104を1”レベ
ルにし、データバッファ23における読み出しアドレス
を逐次増加させるとともに、ORゲート36を介してこ
のカウントアツプ信号104は、論理和信号107の“
1″レベルとして転送カウンタ34に入力され、当該転
送カウンタ34に設定された値が1ずつ減じられる。
そして、データバッファ23からチャネル装置1の側へ
のデータ転送動作は、転送カウンタ34の設定値が零に
なって零信号108が”1”L/ベベルなるまで繰り返
され、データバッファ23に格納されていた所定の量の
読み取りデータがすべてチャネル装置1に送出される。
次に磁気テープ駆動装置3における読み取り動作におい
てエラーが発生した場合のエラー回復処理について説明
する。
まず、デバイスインターフェイス22の側からデータバ
ッファ23に対する読み取りデータの格納が終了した時
点でデバイスインターフェイス22からデータバッファ
制御回路24に送出されるエラー発生信号113が“1
パ レベルになり、エラー発生が報知される。
これを検知したデータバッファ制御回路24は、互いに
逆の読み取り方向におけるエラー回復処理の試行回数を
データ線38に送出し、ロード信号110を“1′° 
レベルにすることによって試行カウンタ37に保持させ
る。
同時に、データバッファ制御回路24はデバイスインタ
ーフェイス22に対して送出される読み取り方向指令信
号114を“0″ レベルにする。
すなわち、この読み取り方向指令信号114を0”レベ
ルにすることで、上位のチャネル装置1から現在指令さ
れている読み取り方向とは逆の方向に直ちに、エラー回
復処理のための再読み取り動作が開始され、以後は読み
取り方向指令信号114の” 1 ” レベルと“0″
°レベルとを交互に切り換え、それに応じて図示しない
磁気テープにおいてエラーが発生した領域に対して読み
取り方向を交互に切り換えながら再読み取り動作が繰り
返され、読み取り方向が切り換わる都度、カウントダウ
ン信号111を′1′° レベルにすることによって試
行カウンタ37に設定された試行回数を1ずつ減じる操
作を行う。
そして、試行カウンタ37に設定された所定の試行回数
だけエラー回復処理が繰り返されると、零信号112が
1″ レベルとなり、データバッファ制御回路24はエ
ラー回復処理を柊了し、制御線30.チャネルインター
フェイス21.制御線4を介して上位のチャネル装置1
にエラー回復処理が失敗したことを報知する。
□ 一方、所定の試行回数内でエラー回復処理が成功し
た場合、その時の読み取り方向がエラー発生の時点でチ
ャネル装置1の側から指令されていた方向と同じときに
は、前述の通常の読み取り動作と同様に、エラー回復処
理において読み取るれデータバッファ23に格納されて
いる読み取りデータを先入れ先出し方式でチャネル装置
1に送出する。
この時、エラー回復処理が終了した状態では図示しない
磁気テープはこれから読み取り動作を行おうとする領域
の先頭部に位置付けられた状態であり、エラー回復後の
位置付は動作は不要である。
また、エラー発生の時点でチャネル装置1の側から指令
されていた方向と逆の方向における再読み取り動作にお
いてエラー回復に成功した場合の動作は次のようになる
すなわち、この逆方向における読み取り動作においては
、データバッファ23に対する読み取りデータの格納順
序が、磁気テープのデータ記録領域の後端側から行われ
ることを除いて前記の同一方向の読み取り動作と同様で
あり、逆方向の読み取り動作が完了した時点でエラー発
生信号113が゛′0′ルベルであると、データバッフ
ァ制御回路24はエラー回復処理が成功したことを認識
し、次のようにしてデータバッファ23に格納されてい
る読み取りデータの転送を開始する。
まず、アドレスカウンタ33からデータバッファ23に
与えられるアドレス値の最後の値からデータバッファ2
3における読み取りデータの最後のアドレスを知り、こ
の最後のアドレスをデータ線32に出力するとともにロ
ード信号103を゛1″レベルにすることで、アドレス
カウンタ33に最後のアドレス値を設定する。
これにより、出力線35を介してデータバッファ23に
おける転送開始アドレスが現在データバッファ23に格
納されている読み取りデータの後端に設定される。
次に、転送カウンタ34にデータバッファ23に格納さ
れている読み取りデータの数景をセットした後、転送動
作を開始する。
この場合、順方向とは異なり、データバッファ制御回路
24はデータバッファ23からチャネル装置1の側に所
定の単位のデータが送出される毎にアドレスカウンタ3
3に対するカウントダウン信号105を“1″ レベル
にし、データバッファ23における読み出しアドレスを
1ずつ減じる操作を行う。
これにより、データバッファ23に格納されている読み
取りデータは、エラー回復処理における読み取り時とは
逆の方向で、すなわち、エラー発生の時点でチャネル装
置1から指令されていた方向と同一の方向で送出され、
転送カウンタ34からの零信号108が1”レベルにな
るまで転送動作が継続する。
このため、転送に先立って、上位のチャネル装置1に対
して逆方向の読み取り要求を指令し、当該チャネル装置
1に逆方向の読み取り結果であることを3忍識させるな
どの冗長な手続きを踏むことなしに、チャネル装置1の
側では通常の読み取り動作と同様に読み取りデータに対
する所定の処理を行うことができる。
また、この逆方向の読み取り動作によるエラー回復処理
においては、磁気テープにおける次の記録領域における
読み取り動作に備えるため、エラーが発生した領域の後
端側、すなわち次の読み取り領域の先頭部への位置付は
動作を行った後に処理を完了する。
このように、本実施例によれば、たとえば、工ラー回復
処理の都度、記憶媒体の位置付は動作を行う必要がない
とともに、位置付は動作の必要な逆方向の読み取り動作
によるエラー回復処理に際しては、データバッファ23
からチャネル1の側への読み取りデータの転送が読み取
り順序とは逆になるように自動的に行われるので、転送
に先立ってチャネル装置1に対して逆方向の読み取りを
要求し当該チャネル装置1に対してデータの順序が逆で
あることを予め認識させるための無駄な手続きが不要と
なり、エラー回復処理の所要時間を短縮することができ
る。
これにより、磁気テープ制御装置2を介してチャネル装
置1と磁気テープ駆動装置3との間で授受されるデータ
の単位時間当たりの量を増加させることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、上位処理装置と、記憶媒体に対する情報の記
録および再生動作の少なくとも一方を行う入出力装置と
、前記上位処理装置と前記入出力装置との間で授受され
る情報を一時的に格納するデータバッファを有し、前記
上位処理装置からの指令に基づいて前記入出力装置の動
作を制御する入出力制御装置とからなる情報処理システ
ムのエラー回復制御方式であって、前記記憶媒体の順方
向および逆方向の各々の読み取り動作によるエラー回復
処理の試行回数を計数する計数手段と、前記入出力装置
から前記データバッファに格納される前記情報の前記上
位処理装置に対する転送動作を先入れ先出し方式および
後入れ先出し方式のいずれでも行うことが可能な転送制
御手段とを備えているので、たとえば入出力装置におけ
る記憶媒体からの情報の読み取り動作におけるエラー回
復処理において、上位処理装置からの主旨令と同じ方向
および逆方向の読み取り動作を計数手段に設定される試
行回数だけ自動的に繰り返すことにより、単に上位処理
装置からの指令と同じ方向での読み取り動作を繰り返す
場合に比較して記憶媒体の無駄な位置付は動作が不要と
なるとともに、上位処理装置からの指令とは逆方向の読
み取り動作によってデータバッファに格納された情報の
上位処理装置に対する送出に際しては後入れ先出し方式
とすることで、データバッファに格納された情報が指令
とは逆方向の読み取り動作によって得られた情報である
ことを上位処理装置に報知するなどの無駄な手続きが不
要となる。
これにより、エラー回復処理における所要時間が短縮さ
れ、上位処理装置と入出力装置との間において単位時間
当たりに授受される情報の量を増加させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるエラー回復制御方式が
実施される情報処理システムの要部を示すブロック図、 第2図はその全体の構成の一例を示すブロック図である
。 1・・・チャネル装置(上位処理装置)、2・・・磁気
テープ制御装置(入出力制御装置)、3・・・磁気テー
プ駆動装置(入出力装置)、4゜5・・・制御線、6.
7・・・データ線、21・・・チャネルインターフェイ
ス、22・・・デバイスインターフェイス、23・・・
データバッファ、24・・・データバッファ制御回路(
転送制御手段)、25・・・データ線、26.29・・
・ドライバ、27.28・・・レシーバ、30゜31・
・・制御線、32・・・データ線、33・・・アドレス
カウンタ(転送制御手段)、34・・・転送カウンタ(
転送制御手段)、35・・・出力線、36・・・ORゲ
ート、37・・・試行カウンタ(計数手段)、38・・
・データ線、101.102・・・ディレクション信号
、103・・・ロード信号、104・・・カウントアツ
プ信号、105・・・カウントダウン信号、106・・
・セット信号、107・・・論理和信号、108・・・
零信号、109・・・書き込み許可信号、110・・・
ロード信号、111・・・カウントダウン信号、112
・・・零信号、113・・・エラー発生信号、114・
・・読み取り方向指令信号。 4.5・・制御線 6.7・・・データ線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上位処理装置と、記憶媒体に対する情報の記録およ
    び再生動作の少なくとも一方を行う入出力装置と、前記
    上位処理装置と前記入出力装置との間で授受される情報
    を一時的に格納するデータバッファを有し、前記上位処
    理装置からの指令に基づいて前記入出力装置の動作を制
    御する入出力制御装置とからなる情報処理システムのエ
    ラー回復制御方式であって、前記記憶媒体の順方向およ
    び逆方向の各々の読み取り動作によるエラー回復処理の
    試行回数を計数する計数手段と、前記入出力装置から前
    記データバッファに格納される前記情報の前記上位処理
    装置に対する転送動作を先入れ先出し方式および後入れ
    先出し方式のいずれでも行うことが可能な転送制御手段
    とを備えたことを特徴とするエラー回復制御方式。
JP63137536A 1988-06-06 1988-06-06 エラー回復制御方式 Pending JPH01307836A (ja)

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