JPH01307971A - 雑音除去回路 - Google Patents

雑音除去回路

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JPH01307971A
JPH01307971A JP13871888A JP13871888A JPH01307971A JP H01307971 A JPH01307971 A JP H01307971A JP 13871888 A JP13871888 A JP 13871888A JP 13871888 A JP13871888 A JP 13871888A JP H01307971 A JPH01307971 A JP H01307971A
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剛 山本
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  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、例えば磁気テープ等の記録媒体に情報信号
を記録したり、記録媒体から再生する場合に、信号の圧
縮、伸長を行なう雑音除去回路の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、例えばVH3方式の高音質(HI Fi
 )ビデオテープレコーダ(VTR)にあっては、音声
信号をテープ等の記録媒体に記録したり、記録媒体から
再生する場合に、信号の圧縮、伸長を行なって雑音除去
を行なうようにしている。第3図は、このような従来の
雑音除去回路を示している。この雑音除去回路は、記録
時に記録信号を振幅圧縮して記録媒体に記録し、再生時
に再生信号を伸長して導出する機能を有し、記録媒体の
特性によって生じる雑音を低減させる作用をもっている
記録時において、VTRの入出力信号処理部11から出
力される記録信号VINRは、記録再生スイッチ12を
介して、演算増幅器13の正入力端+に供給される。こ
の演算増幅器13の出力は、NR(ノイズリダクション
)ディエンファシス回路14及び可変利得回路(以下G
CAという)15よりなる帰還路を経由した後、記録再
生スイッチ1Bを介して演算増幅器13の負入力端一に
帰還される。同時に、演算増幅器13の出力は、ピーク
検波回路17で振幅検波されて、GCA15の制御電圧
となる。
このため、演算増幅器13からは、記録信号VINRを
1/2に振幅圧縮した信号が出力される。
この信号は、FMエンファシス回路18によりエンファ
シス処理が施されて出力信号VORとなり、FM処理部
19を介してヘッド20により図示しないテープに記録
される。
NRノイズリダクション回路14. G CA 15.
  ピーク検波回路17及びFMエンファシス回路■8
の周波数特性及びその伝達関数が、それぞれ第3図に示
すようになっているとして総合の伝達関数を計算する。
まず、演算増幅器13の出力端から負入力端一までの帰
還路については、演算増幅器13のゲインを無限大と仮
定し、負入力端一が記録信号VINHに等しいとすると
、 VINR−(GGCA /HNR−)IFM) VOR
・・・(1)となる。また、ピーク検波回路17の経路
については、ピーク検波出力に対するGCA15の利得
の比例定数をαとすると、 GGCA −a (HWH/ HFM) VOR・(2
)となる。
(1)式と(2)式とを連立して解くと、VOR−HF
M [(1/ a)  (HNR/HWE) VINR
]”・・・(3) を得る。(3)式より、記録信号VINHの振幅が1/
2に対数圧縮されていることが確認される。
再生時において、ベツド20で読み取られFM処理部1
9から出力される再生信号VINPは、FMディエンフ
ァシス回路21及び記録再生スイッチ12を介して、演
算増幅器13の正入力端子に供給される。
この演算増幅器13は、再生時に、記録再生スイッチ1
6が図示と逆の切換位置となるため、その出力端と負入
力端一とが接続され、ボルテージホロワとして用いられ
る。
このボルテージホロワ出力は、記録時に帰還路となって
いたNRディエンファシス回路■4及びG CA 15
を介して出力信号■OPとなり、入出力信号処理部11
を介して音声再生に供される。同時に、ボルテージホロ
ワ出力は、ピーク検波回路17で振幅検波されて、G 
CA 15の制御電圧となる。
このように、記録時に演算増幅器18の帰還路となって
いたNRディエンファシス回路14及びGCA15が、
再生時には、直接の信号経路中に介在されることになる
。このため、記録時の1/2対数対数圧作動対し、再生
時には、2倍の対数伸長動作が行なわれる。
FMディエンファシス回路21の周波数特性及びその伝
達関数が、第3図に示すようになっているとして、記録
時と同様に再生時の総合の伝達関数を計算する。まず、
FMディエンファシス回路21からGCA15までの信
号経路については、VOP−(GGCA/HNR−HF
M”)VINP   ・(4)となる。また、ピーク検
波回路17の経路については1.記録時と同様に、ピー
ク検波出力に対するG CA 15の利得の比例定数を
αとすると、GGCA −a (HWE/HP)I )
 VINP     −=C5)となる。
(4)式と(5)式とを連立して解くと、V 0P−(
1/ HFM″2)[α(RWE/HNR)IVINP
 2・・・(6) を得る。(6)式より、再生信号VINPの振幅が2倍
に対数伸長されていることが確認される。
ここで、記録再生系を通して考えた場合、理論的には、 V INP −V OR−(7) となるはずであるから、(3)式、(6)式及び(7)
式を連立させて、記録信号VINRと出力信号vOPど
の関係について解くと、 VOP−(Hr’M/HI’M−) 2VINR・・・
(8)となる。(8)式から明らかなように、FMエン
ファシス回路18の伝達特性HFMとFMディエンファ
シスロ路21の伝達特性HI’M”とが完全に逆の関係
にあれば、つまり、 HPM−HPM− であれば、(8)式は、 V OP−V INR・・・(9) となって、記録再生系で記録波形が完全に再現できるこ
とになる。
ところが、実際には、FMエンファシス回路18とFM
ディエンファシス回路21とは独立して設けられること
が多く、両者の伝達関数は完全に逆特性にはな、らない
もので、信号波形を完全に再現することができないとい
う問題が生じている。
そこで、従来より、第3図の点線で囲んだ部分を、第4
図に示すような構成に置き代えることが考えられている
。記録時には、記録再生スイッチ22を図示の切換位置
とし、FMディエンファシス回路23を演算増幅器24
の帰還路に介在させて、演算増幅器13の出力にエンフ
ァシス処理を施し出力信号VORを得るとともに、再生
時には、記録再生スイッチ22を図示と逆の切換位置と
し、再生信号VINPに対して、上記FMディエンファ
シス回路22によってディエンファシス処理を施すよう
にしたものである。
このような構成によれば、演算増幅器24を用いて時定
数の共同化を図りつつ、エンファシス処理とディエンフ
ァシス処理とに、同じFMディエンファシス回路23を
用いているので、エンファシス特性とディエンファシス
特性とが完全に逆の関係となるように設定することがで
き、記録波形を完全に再現できるようになる。
しかしながら、第4図に示したような手段では、記録再
生スイッチ22と演算増幅器24とが新たに必要となる
ため、部品点数が多く構成が大型化し経済的に不利にな
るという問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来の雑音除去回路では、エンファシス
特性とディエンファシス特性とに、構成上実用に供し得
る範囲で完全に逆の関係をもたせることが困難であり、
記録信号波形を完全に再現することができないという問
題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、記録信号波形を完全に再現すること力(でき、しかも
構成簡易にして経済的に有利である極めて良好な雑音除
去回路を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は、記録状態及び再生状態で記゛録信号及び再
生信号が選択的に一方の入力端に供給される演算増幅器
と、記録状態で演算増幅器の出力端と他方の入力端との
間に介在されて帰還路を構成し、演算増幅器から記録信
号を圧縮した信号を発生させるとともに、再生状態で演
算増幅器の帰還路から外れ再生信号を伸長した信号を発
生する圧縮伸長回路と、この圧縮伸長回路の入力端と演
算増幅器の出力端との間に介在され、記録状態で圧縮伸
長回路とともに演算増幅器の帰還路を構成して演算増幅
器の出力にエンファシス特性をもたせ、再生状態で演算
増幅器を介して出力される再生信号にディエンファシス
特性をもたせるディエンファシス回路とを備えるように
構成したものである。
(作用) 上記のような構成によれば、同じディエンファシス回路
を使用してエンファシス特性とディエンファシス特性と
を得られるようにしたので、記録信号波形を完全に再現
することができる。また、従来のように、新たに記録再
生スイッチや演算増幅器等を設置する必要がなく、構成
が簡易で経済的に有利とすることができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、第3図と同一部分には同
一記号を付して示し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。すなわち、FMエンファシス回路18をなくし
、演算増幅器13の出力を直接FM処理部19に供給す
るとともに、FMディエンファシス回路21を介してN
Rディエンファシス回路14及びピーク検波回路17に
供給するようにしている。また、再生時にFM処理部1
9から出力される再生信号VINPは、記録再生スイッ
チ12を介して演算増幅器I3の正入力端子に供給され
る。
上記のような構成によれば、記録時には、演算増幅器1
3の帰還路にFMディエンファシス回路21が介在され
るため、記録信号VINRを1/2対数圧縮した後にF
Mエンファシス処理を施すことができるとともに、再生
時には、再生信号をVINP2倍の対数伸長する前に記
録時と同じFMディエンファシス回路21によってFM
ディエンファシス処理を施すことができる。
このため、FMエンファシス特性とFMディエンファシ
ス特性とを完全に逆の関係となすことができ、記録波形
を完全に再現できるようになる。
また、回路的には、従来のFMエンファシス回路18が
なくなり、新たに記録再生スイッチや演算増幅器等を設
置することもないので、構成が簡易で小型化に適し経済
的に有利とすることができる。
ここで、上記実施例の回路の伝達特性を計算すると、記
録時には、 VOR= HFM[(1/ a )(HNR/ HWE
) V INRI”・・・(10) となり上記(3)式と一致し、再生時には、V 0P−
(1/ HPH2)[α(HWE/HNR] VINP
 2・・・(11) となって、上記(6)式で DI”M″−HPM とした場合と一致している。
第2図は、この発明の他の実施例を示している。
これは、演算増幅器13の出力を、NRディエンファシ
ス回路とFMディエンファシス回路とを一体化した、伝
達特性が[HPH・HNRI−1のディエンファシス回
路25を介してGCAL5に導くとともに、FMディエ
ンファシス回路21を介してピーク検波回路21に導く
ようにしたもので、伝達特性は第1図に示した実施例の
回路と全く同じである。
VHS7ff式のHI FI VTRのエンファシス特
性は、第1図に示したように、NRディエンファシス回
路14の伝達特性とFMディエンファシス回路21の伝
達特性とが、時定数56μsecで連続するようになっ
ている。このため、FMディエンファシスをNRディエ
ンファシスに組み込んでも、単に時定数が変わるだけで
設計変更等を行なう必要がなく素子数が増加することも
ない。また、ピーク検波回路17は、FMディエンファ
シス回路210時定数との関係で、そのフィルタ特性を
第2図に示したように変更する必要があるが、回路規模
としては第1図のものとほとんど変わることがない。
ここで、FMディエンファシス回路21を完全IC(集
積回路)内蔵アクティブフィルタで構成することを考え
る。完全IC内蔵アクティブフィルタでは、IC内部で
の素子のばらつきの影響を補償するための調整回路が必
要となるが、この種の調整機能付アクティブフィルタで
は、S/Nやひずみが悪化し易くなるのが一般的である
。このため、音声信号経路中に、FMディエンファシス
回路21とNRディエンファシス回路18とが存在する
と、これらのフィルタを完全IC内蔵しようとした場合
、音声信号のS/Nやひずみが悪化してしまうものであ
る。
ところが、第2図に示した構成では、音声信号経路中に
はNRディエンファシス回路とFMディエンファシス回
路とを一体化したディエンファシス回路25が存在して
いるだけであるので、この時定数回路を従来通りの外付
は素子で構成すれば、S/Nやひずみの悪化要因がなく
なるという利点がある。
なお、ピーク検波回路15の前段のFMディエンファシ
ス回路21については、制御経路中に介在されているも
のであり、後に大容二コンデンサでビ−クホールドされ
てDC(直流)電圧を得るためだけに使用されるもので
あるから、ここでのFMディエンファシス回路21によ
るS/Nやひずみの悪化は、音声信号の品位の悪化要因
にはならない。
また、このFMディエンファシス回路21の極時定数は
、24μSOCよりも小さくなっているため、56μs
ecに比べて低容量で済むという利点もあり、IC内蔵
化に有利となっている。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施すること1ができる。
[発明の効果]    j 以上詳述したようにこの発明によれば、記録信号波形を
完全に再現することができ、しかも構成簡易にして経済
的に有利である極めて良好な雑音除去回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図はこの発明の他の実施例を示すブロック構成図、第
3図及び第4図はそれぞれ従来の雑音除去回路を示すブ
ロック構成図である。 11・・・入出力信号処理部、12・・・記録再生スイ
ッチ、I3・・・演算増幅器、14・・・NRディエン
ファシス回路、15・・・GCA、113・・・記録再
生スイッチ、17・・・ピーク検波回路、18・・・F
Mエンファ゛シス回路、19・・・FM処理部、2a・
・・ヘッド、21・・・FMディエンファシス回路、2
2・・・記録再生スイッチ、23・・・FMディエンフ
ァシス回路、24・・・演算増幅器、25・・・ディエ
ンファシス回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録状態及び再生状態で記録信号及び再生信号が
    選択的に一方の入力端に供給される演算増幅器と、記録
    状態で前記演算増幅器の出力端と他方の入力端との間に
    介在されて帰還路を構成し、前記演算増幅器から前記記
    録信号を圧縮した信号を発生させるとともに、再生状態
    で前記演算増幅器の帰還路から外れ前記再生信号を伸長
    した信号を発生する圧縮伸長回路と、この圧縮伸長回路
    の入力端と前記演算増幅器の出力端との間に介在され、
    記録状態で前記圧縮伸長回路とともに前記演算増幅器の
    帰還路を構成して前記演算増幅器の出力にエンファシス
    特性をもたせ、再生状態で前記演算増幅器を介して出力
    される再生信号にディエンファシス特性をもたせるディ
    エンファシス回路とを具備してなることを特徴とする雑
    音除去回路。
  2. (2)前記圧縮伸長回路は、前記ディエンファシス回路
    の出力が供給されるノイズリダクションディエンファシ
    ス回路と、このノイズリダクションディエンファシス回
    路の出力が供給される可変利得回路と、前記ディエンフ
    ァシス回路の出力をピーク検波して前記可変利得回路の
    制御電圧を生成するピーク検波回路とから構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の雑音除去回路。
  3. (3)前記ディエンファシス回路は、前記ノイズリダク
    ションディエンファシス回路の直前と前記ピーク検波回
    路の直前とに、それぞれ設置されることを特徴とする請
    求項2記載の雑音除去回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043364A (ja) * 1990-04-19 1992-01-08 Nec Ic Microcomput Syst Ltd ノイズリダクションシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH043364A (ja) * 1990-04-19 1992-01-08 Nec Ic Microcomput Syst Ltd ノイズリダクションシステム

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