JPH0130840Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130840Y2 JPH0130840Y2 JP10482782U JP10482782U JPH0130840Y2 JP H0130840 Y2 JPH0130840 Y2 JP H0130840Y2 JP 10482782 U JP10482782 U JP 10482782U JP 10482782 U JP10482782 U JP 10482782U JP H0130840 Y2 JPH0130840 Y2 JP H0130840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- holding
- cable
- holding member
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電話線ケーブルと端末電話線との接
続部に使用される端子かんに関するもので、特に
内部の多数の配線中より特定の配線を探し出すこ
とが容易な端子かんに関する。
続部に使用される端子かんに関するもので、特に
内部の多数の配線中より特定の配線を探し出すこ
とが容易な端子かんに関する。
一般に端子かんは、支持線にて保持された電話
ケーブルの要所に懸架するかもしくは支柱等を介
して配設され、ケーブルが挿通される本体ケース
内に複数の端子ブロツクが内設されてなり、該端
子ブロツクより導出する2本一組みの端子線とこ
れに対応する上記ケーブルの心線とを内部で結線
している。しかして上記端子線は近隣地域の事業
所や家庭の電話線に接続している。
ケーブルの要所に懸架するかもしくは支柱等を介
して配設され、ケーブルが挿通される本体ケース
内に複数の端子ブロツクが内設されてなり、該端
子ブロツクより導出する2本一組みの端子線とこ
れに対応する上記ケーブルの心線とを内部で結線
している。しかして上記端子線は近隣地域の事業
所や家庭の電話線に接続している。
ところが、従来の端子かんでは、端子線とケー
ブル心線とを接続した多数の配線が内部で複雑に
絡み合つた状態におかれているため、端末側で故
障等を生じたような場合に、対応する特定の配線
を上記絡み合いの中から抽出するのに多大な労力
と時間を要していた。
ブル心線とを接続した多数の配線が内部で複雑に
絡み合つた状態におかれているため、端末側で故
障等を生じたような場合に、対応する特定の配線
を上記絡み合いの中から抽出するのに多大な労力
と時間を要していた。
この考案は上記従来の欠点を解消するためにな
されたもので、端子線とケーブル心線との結線部
を掛止する複数の保持部を有する整理具を使用し
て特定配線を容易に探し出せるようにした端子か
んを提供することを目的としている。
されたもので、端子線とケーブル心線との結線部
を掛止する複数の保持部を有する整理具を使用し
て特定配線を容易に探し出せるようにした端子か
んを提供することを目的としている。
以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図ないし第6図はこの考案に係る第1の実
施例の端子かんを示す。図において1は支持線2
にて保持されたケーブル、3は端子かん本体のケ
ースを示す。ケース3は、上面から両側部を構成
するゴム等からなる断面略逆U字状のカバー4
と、プラスチツク等からなる底板5と、ケーブル
1および支持線2を被包するくちばし状の突出部
6aを備えたプラスチツク等からなる側壁材6,
6とから絶縁性の中空箱状に形成され、両側壁
6,6近傍位置で底板5に一端が固着された固定
金具7aとこれに対向する固定金具7bとの連結
間に形成される環状部でケーブル1と支持線2と
を挟着することにより、該ケーブル1と支持線2
とに懸架支持されている。また、カバー4は、底
板5に枢着した止め金具8,8…の回動によりそ
の挟み付け部8a,8a…と底板5側端面との間
で挟むことによつて係止される。更に側壁材6と
底板5とはL字状の押え金具9,9を介してビス
止め固着されている。10,10は底板5に枢支
された案内輪である。
施例の端子かんを示す。図において1は支持線2
にて保持されたケーブル、3は端子かん本体のケ
ースを示す。ケース3は、上面から両側部を構成
するゴム等からなる断面略逆U字状のカバー4
と、プラスチツク等からなる底板5と、ケーブル
1および支持線2を被包するくちばし状の突出部
6aを備えたプラスチツク等からなる側壁材6,
6とから絶縁性の中空箱状に形成され、両側壁
6,6近傍位置で底板5に一端が固着された固定
金具7aとこれに対向する固定金具7bとの連結
間に形成される環状部でケーブル1と支持線2と
を挟着することにより、該ケーブル1と支持線2
とに懸架支持されている。また、カバー4は、底
板5に枢着した止め金具8,8…の回動によりそ
の挟み付け部8a,8a…と底板5側端面との間
で挟むことによつて係止される。更に側壁材6と
底板5とはL字状の押え金具9,9を介してビス
止め固着されている。10,10は底板5に枢支
された案内輪である。
しかして、底板5上には複数個の端子ブロツク
11,11…が所定間隔を置いて一列に配設され
ており、各端子ブロツク11は両側面にナツト1
2,12…を介して外部から引き込まれた端末電
話線13,13…を接続する各4つの端子14,
14…を備え、上面より2本で一組みの端子線1
5,15…4組みが導出されている。一方、ケー
ブル1は、ケース3内で被覆が解かれ、心線束1
aより上記各端子線15,15…に対応する心線
16,16…が引き出され、コネクター17,1
7…を介して各端子線15,15…と結線されて
いる。このコネクター17は、2個17a,17
bで1対をなし、そのそれぞれに1本づつ心線1
6と端子線15が、端部を引き揃えて一緒に挿し
込まれることにより抜脱不能に結線されたものと
なされている。
11,11…が所定間隔を置いて一列に配設され
ており、各端子ブロツク11は両側面にナツト1
2,12…を介して外部から引き込まれた端末電
話線13,13…を接続する各4つの端子14,
14…を備え、上面より2本で一組みの端子線1
5,15…4組みが導出されている。一方、ケー
ブル1は、ケース3内で被覆が解かれ、心線束1
aより上記各端子線15,15…に対応する心線
16,16…が引き出され、コネクター17,1
7…を介して各端子線15,15…と結線されて
いる。このコネクター17は、2個17a,17
bで1対をなし、そのそれぞれに1本づつ心線1
6と端子線15が、端部を引き揃えて一緒に挿し
込まれることにより抜脱不能に結線されたものと
なされている。
18はケース3内の上部位置で両端を固定金具
7b,7bに固着して水平にわたされた補強板
で、各々端子ブロツク11に対応する略L字状の
塩ビ等のプラスチツク製板状保持部材19,19
…をその下向きコ字状に曲折した取付枠部19a
内に嵌入することにより懸架支持している。各保
持部材19は垂直壁部19bの下端より延設した
水平壁部19cに、それぞれ1個のコネクター1
7を根元で掛止する保持穴20とこれより水平壁
部19cの端面19dに至る切欠溝21とからな
る4つの保持部22,22…を備えている。しか
して保持穴20は水平壁部19cに対して中心軸
線が直交するが、切欠溝21は水平壁部19cに
対して両側面21aが傾斜しており、端面19d
側よりコネクター17の根元の配線部を進入させ
て図示掛止状態とした後には、上記傾斜の存在に
よつてコネクター17が切欠溝21より不用意に
抜け出さない構造となつている。
7b,7bに固着して水平にわたされた補強板
で、各々端子ブロツク11に対応する略L字状の
塩ビ等のプラスチツク製板状保持部材19,19
…をその下向きコ字状に曲折した取付枠部19a
内に嵌入することにより懸架支持している。各保
持部材19は垂直壁部19bの下端より延設した
水平壁部19cに、それぞれ1個のコネクター1
7を根元で掛止する保持穴20とこれより水平壁
部19cの端面19dに至る切欠溝21とからな
る4つの保持部22,22…を備えている。しか
して保持穴20は水平壁部19cに対して中心軸
線が直交するが、切欠溝21は水平壁部19cに
対して両側面21aが傾斜しており、端面19d
側よりコネクター17の根元の配線部を進入させ
て図示掛止状態とした後には、上記傾斜の存在に
よつてコネクター17が切欠溝21より不用意に
抜け出さない構造となつている。
上記構成によれば、端子ブロツク11より導出
する端子線15対の配列順序と同順序で、対応す
るコネクター17を保持部材19に配列係止した
り、あるいは番号等の対比付号を端子ブロツク1
1と保持部材19とに表示する等の手段により、
各端子線15対に対応するコネクター17が一目
瞭然に判明するようになすことが可能となる。
する端子線15対の配列順序と同順序で、対応す
るコネクター17を保持部材19に配列係止した
り、あるいは番号等の対比付号を端子ブロツク1
1と保持部材19とに表示する等の手段により、
各端子線15対に対応するコネクター17が一目
瞭然に判明するようになすことが可能となる。
第7図はこの考案に係る第2の実施例の板状保
持部材23を示しており、この保持部材23は下
向きコ字状の取付枠部23aと垂直壁部23bと
からなり、前記第1の実施例と同様構造の保持部
22,22…が垂直壁部23bに設けてある。
持部材23を示しており、この保持部材23は下
向きコ字状の取付枠部23aと垂直壁部23bと
からなり、前記第1の実施例と同様構造の保持部
22,22…が垂直壁部23bに設けてある。
尚、以上の実施例では何れも板状保持部材1
9,23を補強板18に懸架支持させているが、
この考案においては板状保持部材を好適には識別
符号を表示した上で単に端子かんのケース内に収
納しておく構成としてもよい。更に板状保持部材
は、第1図ないし第6図示の例において各々が1
つの端子ブロツク毎に対応させているが、複数の
端子ブロツクに対応する結線部を一括保持するも
のとしてもよく、また補強板18部分を絶縁材料
で構成してこれに保持部22を設けて板状保持部
材とすることも可能である。
9,23を補強板18に懸架支持させているが、
この考案においては板状保持部材を好適には識別
符号を表示した上で単に端子かんのケース内に収
納しておく構成としてもよい。更に板状保持部材
は、第1図ないし第6図示の例において各々が1
つの端子ブロツク毎に対応させているが、複数の
端子ブロツクに対応する結線部を一括保持するも
のとしてもよく、また補強板18部分を絶縁材料
で構成してこれに保持部22を設けて板状保持部
材とすることも可能である。
以上のように、この考案に係る端子かんは、端
子ブロツクより導出する端子線とこれに対応する
ケーブルの心線との複数の結線部を、板状保持部
材の保持部で各々掛止する構成であるから、端末
側で故障等を生じた場合に対応する特定の配線を
探し出すことが極めて容易となり、従来に比較し
て探し出し作業に要する労力と時間が大幅に低減
できる。また、上記保持部が保持穴とこれより保
持部材の一端面に至る切欠部とで構成し、且つ切
欠溝の側面を保持穴の中心軸線方向に対して傾斜
させているため、保持部に掛止した結線部が端子
かんの揺動や点検時等の他との接触等によつて不
用意に保持穴から抜出しないという利点がある。
子ブロツクより導出する端子線とこれに対応する
ケーブルの心線との複数の結線部を、板状保持部
材の保持部で各々掛止する構成であるから、端末
側で故障等を生じた場合に対応する特定の配線を
探し出すことが極めて容易となり、従来に比較し
て探し出し作業に要する労力と時間が大幅に低減
できる。また、上記保持部が保持穴とこれより保
持部材の一端面に至る切欠部とで構成し、且つ切
欠溝の側面を保持穴の中心軸線方向に対して傾斜
させているため、保持部に掛止した結線部が端子
かんの揺動や点検時等の他との接触等によつて不
用意に保持穴から抜出しないという利点がある。
第1図ないし第6図はこの考案の第1の実施例
を示し、第1図は端子かん全体の一部破断正面
図、第2図は第1図の−線の断面図、第3図
は第1図の−線の断面図、第4図は板状係止
部材による結線部の保持状態を示す要部斜視図、
第5図は板状保持部材の一部破断平面図、第6図
は同じく一部破断正面図であり、第7図はこの考
案の第2の実施例における板状保持部材の斜視図
である。 1……ケーブル、3……ケース、11……端子
ブロツク、15……端子線、16……心線、17
……コネクター(結線部)、19……板状保持部
材、19d……端面、20……保持穴、21……
切欠溝、21a……側面、22……保持部、23
……板状保持部材。
を示し、第1図は端子かん全体の一部破断正面
図、第2図は第1図の−線の断面図、第3図
は第1図の−線の断面図、第4図は板状係止
部材による結線部の保持状態を示す要部斜視図、
第5図は板状保持部材の一部破断平面図、第6図
は同じく一部破断正面図であり、第7図はこの考
案の第2の実施例における板状保持部材の斜視図
である。 1……ケーブル、3……ケース、11……端子
ブロツク、15……端子線、16……心線、17
……コネクター(結線部)、19……板状保持部
材、19d……端面、20……保持穴、21……
切欠溝、21a……側面、22……保持部、23
……板状保持部材。
Claims (1)
- 複数の端子ブロツクを設けたケース内にケーブ
ルが挿通され、上記端子ブロツクより導出する端
子線とこれに対応するケーブルの心線とがケース
内部で結線されてなる端子かんにおいて、上記結
線部を掛止する複数の保持部を備えた板状保持部
材がケース内に内蔵され、上記保持部が保持穴と
保持部材の一端面より保持穴に至る切欠溝とから
構成され、且つ切欠溝の側面が上記保持穴の中心
軸線方向に対して傾斜状であることを特徴とする
端子かん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10482782U JPS599732U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 端子かん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10482782U JPS599732U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 端子かん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599732U JPS599732U (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0130840Y2 true JPH0130840Y2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=30245974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10482782U Granted JPS599732U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 端子かん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599732U (ja) |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP10482782U patent/JPS599732U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599732U (ja) | 1984-01-21 |
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