JPH0130880B2 - - Google Patents
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- JPH0130880B2 JPH0130880B2 JP54112917A JP11291779A JPH0130880B2 JP H0130880 B2 JPH0130880 B2 JP H0130880B2 JP 54112917 A JP54112917 A JP 54112917A JP 11291779 A JP11291779 A JP 11291779A JP H0130880 B2 JPH0130880 B2 JP H0130880B2
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- JP
- Japan
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- irritation
- ammonium
- average
- alcohol
- formula
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- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明は、皮膚刺激性、眼粘膜刺激性の極めて
少ない、無公害洗剤、化粧品、界面活性剤等の基
材となる無刺激性界面活性剤組成物に関する。詳
しくは炭素数8〜18の脂肪族アルコールに平均1
〜5モルの酸化エチレンを付加せしめたものをス
ルホン化したアルコールエトキシサルフエート
と、無水マレイン酸とエステル化対象親油基とし
て炭素数8〜20の直鎖の直鎖第2級アルコールエ
トキシレートとを反応させてマレイン酸モノ第2
級アルコールエトキシレートエステルを高純度で
合成し、さらにこれを水の存在下でスルホン化し
てえられるスルホコハク酸モノ第2級アルコール
エトキシレートエステル塩からなる高純度界面活
性剤とを混合することにより得られるまでに検知
し得なかつた皮膚刺激性、眼粘膜刺激性の極めて
少ない無刺激性界面活性剤組成物に関するもので
ある。 従来、シヤンプー等の基材となる無刺激性界面
活性剤としては、脂肪族アルコールのエトキシサ
ルフエートおよび脂肪族アルコールのサルフエー
トが用いられており、これにアルキロールアマイ
ドやエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、エタノール、キレート化剤、香料、色素、PH
安定剤などの常用成分が適宜配合されて市販商品
として供されてきた。 アルキルサルフエートは明かに皮膚刺激性が強
く、エトキシサルフエートにすれば刺激性が低減
されるが、完全に消失するものではない。そして
泡立ち、泡の安定性の面からはアルキルサルフエ
ートが最も優れているので、通常アルコール1モ
ルに平均で2〜3モルのエチレンオキサイドを付
加せしめると、未反応アルコールが30〜15重量%
含まれているのでこれをスルホン化したアルコー
ルエトキシサルフエートは30〜15重量%のアルキ
ルサルフエートを含んだアルキルエトキシサルフ
エートとなつている。 また、最近の傾向として低刺激性活性剤として
イミダゾリン型あるいはアミノ酸型両性界面活性
剤が主剤あるいは添加剤として使用されつつあ
る。 これら両性界面活性剤は、高価な上に泡立ちが
あまり良好とは云えずあくまで少量添加剤として
使用されているにすぎない。 本発明者らは、昨今の安全性が厳しく追及され
る時代に即応した低刺激性もしくは無刺激性界面
活性剤を追及しながらその中で組合せによる相乗
効果によつて意外な程に刺激性の極めて小さい界
面活性剤組成物を見出し、本発明に到達したもの
であり、この基本的組成物を応用して無刺激性を
目的とするシヤンプー、台所用液体洗剤、医療用
石鹸、乳児用シヤンプー、ボデイーシヤンプー等
その他種々の用途への応用を可能ならしめるもの
である。 本発明は (a) 一般式 RO(CH2CH2O)oSO3M (式中、Rは炭素数8〜18の1級または2級の
直鎖または分枝鎖のアルキル基、nは平均で0
〜5、Mはアルカリ金属、アルカル土類金属、
アンモニウムおよびアルカノールアミンから選
ばれた少なくとも1種を表わす。) で表わされるアルコールエトキシサルフエート
と、 (b) 一般式 (式中、x=0〜17、y=0〜17、x+y=5
〜17、nは平均で3〜20、Mはアルカリ金属、
アルカリ土類金属、アンモニウム及びアルカノ
ールアミンから選ばれた少なくとも1種を表わ
す。) で示される高純度スルホコハク酸モノ第二級アル
コールエトキシレートエステル塩との混合物を含
むことを特徴とする無刺激性界面活性剤組成物で
ある。 本発明において、前記(b)の式で表わされる高純
度スルホコハク酸モノ第2級アルコールエトキシ
レートエステル塩は、後記の表−1の参考例から
明らかなとおり、皮膚刺激性は殆んどなしである
が、(b)の式においてn=3の場合、眼粘膜刺激性
は中程度ないしは強い刺激性を有している。一
方、前記(a)の式で表わされるアルコールエトキシ
サルフエートは、後記の表−1の参考例から明ら
かなとおり、皮膚刺激性は中程度、眼粘膜刺激性
は弱ないし中程度である。 本発明において驚くべきことは(a)の式で表わさ
れるアルコールエトキシサルフエートと(b)の式で
表わされる高純度スルホコハク酸モノ第2級アル
コールエトキシレートエステル塩を混合すること
により、好ましくは(a)/(b)=80/20〜10/90の割
合で混合することにより後記の表−1の実施例よ
り明らかなとおり、皮膚刺激性および眼粘膜刺激
性が改善される効果が極めて顕著である。さらに
(b)の式で表わされる高純度スルホコハク酸モノ第
2級アルコールエトキシレートエステル塩を、
種々の添加物を必要とする香粧品等に存在させる
ことにより種々の常用添加剤たとえば香料アルキ
ロールアマイド、ステアリン酸、ワセリン、パラ
フイン、ポリエチレングリコール、植物油、粘度
調整剤がよく均一に溶解されるという、いわゆる
相溶性、可溶化力の優れた界面活性剤の基材とな
るものである。 本発明において用いられるアルコールエトキシ
サルフエートは、一般式 (a) RO(CH2CH2O)oSO3M (式中、Rは炭素数8〜18の1級または2級の直
鎖または分枝鎖のアルキル基、nは酸化エチレン
の平均付加モル数で0〜5の数である。Mはナト
リウム、カリウム等のアルカリ金属、カルシウ
ム、マグネシウム等のアルカリ土類金属、アンモ
ニウムあるいはモノエタノールアミン、ジエタノ
ールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノ
ールアミンのいずれかである。 好ましくは、炭素数10〜16の直鎖のアルキル
基、nは酸化エチレンの平均付加モル数で2〜4
の数である。Mはナトリウム、カリウム、アンモ
ニウムあるいはトリエタノールアミンのいずれか
である。) で表わされる化合物から選ばれる。 本発明において用いられる高純度スルホコハク
酸モノ第二級アルコールエトキシレートエステル
塩は、無水マレイン酸と炭素数8〜20の直鎖第2
級アルコールエトキシレートとを反応させて、マ
レイン酸モノ第2級アルコールエトキシレートエ
ステルとし、さらにこれを水の存在下で亜硫酸ソ
ーダ、カリウムおよびアンモニウムまたは酸性亜
硫酸ソーダ、カリウムおよびアンモニウムでスル
ホン化して得たもので、 一般式 (式中、x=0〜17、y=0〜17、x+y=5〜
17、nは平均で3〜20、Mはナトリウム、カリウ
ム等のアルカリ金属、カルシウム、ナグネシウム
等のアルカリ土類金属、アンモニウムあるいはモ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミン等のアルカノールアミン好まし
くは、x=0〜15、y=0〜15、x+y=5〜
15、n=3〜15、Mはナトリウム) で表わされる化合物である。 好ましくは、高純度スルホコハク酸モノ第2級
アルコールエトキシレートエステルジソーダ塩が
あげられ、特に本願出願人により明らかにされた
特開昭54−25286号明細書に記載されている、無
水マレイン酸と炭素数8〜20のn−パラフインを
液相酸化して得られる相当する炭素数のランダム
第2級アルコールに酸化エチレンを付加せしめ
て、未反応アルコールを除去する工程を経た実質
的にフリーのアルコールを含まない第2級アルコ
ールエトキシレートとを、無水マレイン酸と第2
級アルコールエトキシレートのモル比が0.98:
1.02から1.02:0.98、温度80℃以下、触媒として
有機酸アルカリ金属塩を0.05〜5重量%の存在
下、窒素雰囲気で反応せしめ、実質的にマレイン
酸ジアルコールエトキシレートエステルを含まな
いマレイン酸モノ第2級アルコールエトキシレー
トエステルとし、ついで用いた無水マレイン酸と
実質的に等モルの亜硫酸ソーダおよび/または酸
性亜硫酸ソーダを使用し、水の存在下、温度80℃
以下、PH5.5±0.2に調整して、窒素雰囲気中でス
ルホン化せしめて製造したものが好適である。 而して、通常皮膚刺激性、手荒れ等の防止剤と
して、種々の添加物例えばアルキロールアマイ
ド、ポリエチレングリコール、ラノリン及びその
誘導体、両性界面活性剤(アミノ酸型、イミダゾ
リン型)、植物油等が工夫されて添加されている
が、それらの添加は概して許されるものである。 つぎに実施例を挙げこの発明をさらに具体的に
説明する。 刺激性試験に皮膚刺激性、眼粘膜刺激性いずれ
も、SPI(Society of the Plastics Industry)U.
S.A方式で評価基準はDraizeの点数評価によつ
た。そして、殆んど刺激性なしを◎、弱い刺激性
を〇、中程度の刺激性を△、そして強い刺激性を
×の目印で表わした。 A 皮膚刺激性試験 体重2.5Kg〜3.5Kgの健康な雄免を用い動物用
電気バリカンにて充分に毛刈し、直径2.5cmの
パツチテスト用絆創膏布地部に各試料を布々に
0.5ml塗布して皮膚面に接触せしめた。 而して24時間後皮膚面に刺激反応を全く示さ
ないものについては、同様の方法にて同群に1
日8時間の割合にて連続5日間接触せしめ、逐
日的にその結果を観察した。なお一群6匹の家
免を用いた。 観察方法はSPI方式点数評価基準により紅斑
と痂皮形成浮腫形成の2群に分けて評価して刺
激反応を判定した。 B 眼粘膜一次刺激性試験 体重3〜3.5Kgの家免を用い、1群6匹とし
てその右眼に試料を夫々0.1ml点眼し、6匹の
内3匹は点眼したまま洗眼を行なわずに放置し
残り3匹は点眼10秒後に20mlの温水にて先眼を
行なつた。 判定法としては、点眼後24、48、72、96およ
び168時間にわたりスリツトランプを用い、左
眼を対照として刺激の程度を観察した。 これらの判定については、結膜、角膜、虹彩
等を対象とした。 なお、これらの各部の刺激反応については、
すべてDraizeの点数評価基準に準じた。
少ない、無公害洗剤、化粧品、界面活性剤等の基
材となる無刺激性界面活性剤組成物に関する。詳
しくは炭素数8〜18の脂肪族アルコールに平均1
〜5モルの酸化エチレンを付加せしめたものをス
ルホン化したアルコールエトキシサルフエート
と、無水マレイン酸とエステル化対象親油基とし
て炭素数8〜20の直鎖の直鎖第2級アルコールエ
トキシレートとを反応させてマレイン酸モノ第2
級アルコールエトキシレートエステルを高純度で
合成し、さらにこれを水の存在下でスルホン化し
てえられるスルホコハク酸モノ第2級アルコール
エトキシレートエステル塩からなる高純度界面活
性剤とを混合することにより得られるまでに検知
し得なかつた皮膚刺激性、眼粘膜刺激性の極めて
少ない無刺激性界面活性剤組成物に関するもので
ある。 従来、シヤンプー等の基材となる無刺激性界面
活性剤としては、脂肪族アルコールのエトキシサ
ルフエートおよび脂肪族アルコールのサルフエー
トが用いられており、これにアルキロールアマイ
ドやエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、エタノール、キレート化剤、香料、色素、PH
安定剤などの常用成分が適宜配合されて市販商品
として供されてきた。 アルキルサルフエートは明かに皮膚刺激性が強
く、エトキシサルフエートにすれば刺激性が低減
されるが、完全に消失するものではない。そして
泡立ち、泡の安定性の面からはアルキルサルフエ
ートが最も優れているので、通常アルコール1モ
ルに平均で2〜3モルのエチレンオキサイドを付
加せしめると、未反応アルコールが30〜15重量%
含まれているのでこれをスルホン化したアルコー
ルエトキシサルフエートは30〜15重量%のアルキ
ルサルフエートを含んだアルキルエトキシサルフ
エートとなつている。 また、最近の傾向として低刺激性活性剤として
イミダゾリン型あるいはアミノ酸型両性界面活性
剤が主剤あるいは添加剤として使用されつつあ
る。 これら両性界面活性剤は、高価な上に泡立ちが
あまり良好とは云えずあくまで少量添加剤として
使用されているにすぎない。 本発明者らは、昨今の安全性が厳しく追及され
る時代に即応した低刺激性もしくは無刺激性界面
活性剤を追及しながらその中で組合せによる相乗
効果によつて意外な程に刺激性の極めて小さい界
面活性剤組成物を見出し、本発明に到達したもの
であり、この基本的組成物を応用して無刺激性を
目的とするシヤンプー、台所用液体洗剤、医療用
石鹸、乳児用シヤンプー、ボデイーシヤンプー等
その他種々の用途への応用を可能ならしめるもの
である。 本発明は (a) 一般式 RO(CH2CH2O)oSO3M (式中、Rは炭素数8〜18の1級または2級の
直鎖または分枝鎖のアルキル基、nは平均で0
〜5、Mはアルカリ金属、アルカル土類金属、
アンモニウムおよびアルカノールアミンから選
ばれた少なくとも1種を表わす。) で表わされるアルコールエトキシサルフエート
と、 (b) 一般式 (式中、x=0〜17、y=0〜17、x+y=5
〜17、nは平均で3〜20、Mはアルカリ金属、
アルカリ土類金属、アンモニウム及びアルカノ
ールアミンから選ばれた少なくとも1種を表わ
す。) で示される高純度スルホコハク酸モノ第二級アル
コールエトキシレートエステル塩との混合物を含
むことを特徴とする無刺激性界面活性剤組成物で
ある。 本発明において、前記(b)の式で表わされる高純
度スルホコハク酸モノ第2級アルコールエトキシ
レートエステル塩は、後記の表−1の参考例から
明らかなとおり、皮膚刺激性は殆んどなしである
が、(b)の式においてn=3の場合、眼粘膜刺激性
は中程度ないしは強い刺激性を有している。一
方、前記(a)の式で表わされるアルコールエトキシ
サルフエートは、後記の表−1の参考例から明ら
かなとおり、皮膚刺激性は中程度、眼粘膜刺激性
は弱ないし中程度である。 本発明において驚くべきことは(a)の式で表わさ
れるアルコールエトキシサルフエートと(b)の式で
表わされる高純度スルホコハク酸モノ第2級アル
コールエトキシレートエステル塩を混合すること
により、好ましくは(a)/(b)=80/20〜10/90の割
合で混合することにより後記の表−1の実施例よ
り明らかなとおり、皮膚刺激性および眼粘膜刺激
性が改善される効果が極めて顕著である。さらに
(b)の式で表わされる高純度スルホコハク酸モノ第
2級アルコールエトキシレートエステル塩を、
種々の添加物を必要とする香粧品等に存在させる
ことにより種々の常用添加剤たとえば香料アルキ
ロールアマイド、ステアリン酸、ワセリン、パラ
フイン、ポリエチレングリコール、植物油、粘度
調整剤がよく均一に溶解されるという、いわゆる
相溶性、可溶化力の優れた界面活性剤の基材とな
るものである。 本発明において用いられるアルコールエトキシ
サルフエートは、一般式 (a) RO(CH2CH2O)oSO3M (式中、Rは炭素数8〜18の1級または2級の直
鎖または分枝鎖のアルキル基、nは酸化エチレン
の平均付加モル数で0〜5の数である。Mはナト
リウム、カリウム等のアルカリ金属、カルシウ
ム、マグネシウム等のアルカリ土類金属、アンモ
ニウムあるいはモノエタノールアミン、ジエタノ
ールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノ
ールアミンのいずれかである。 好ましくは、炭素数10〜16の直鎖のアルキル
基、nは酸化エチレンの平均付加モル数で2〜4
の数である。Mはナトリウム、カリウム、アンモ
ニウムあるいはトリエタノールアミンのいずれか
である。) で表わされる化合物から選ばれる。 本発明において用いられる高純度スルホコハク
酸モノ第二級アルコールエトキシレートエステル
塩は、無水マレイン酸と炭素数8〜20の直鎖第2
級アルコールエトキシレートとを反応させて、マ
レイン酸モノ第2級アルコールエトキシレートエ
ステルとし、さらにこれを水の存在下で亜硫酸ソ
ーダ、カリウムおよびアンモニウムまたは酸性亜
硫酸ソーダ、カリウムおよびアンモニウムでスル
ホン化して得たもので、 一般式 (式中、x=0〜17、y=0〜17、x+y=5〜
17、nは平均で3〜20、Mはナトリウム、カリウ
ム等のアルカリ金属、カルシウム、ナグネシウム
等のアルカリ土類金属、アンモニウムあるいはモ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミン等のアルカノールアミン好まし
くは、x=0〜15、y=0〜15、x+y=5〜
15、n=3〜15、Mはナトリウム) で表わされる化合物である。 好ましくは、高純度スルホコハク酸モノ第2級
アルコールエトキシレートエステルジソーダ塩が
あげられ、特に本願出願人により明らかにされた
特開昭54−25286号明細書に記載されている、無
水マレイン酸と炭素数8〜20のn−パラフインを
液相酸化して得られる相当する炭素数のランダム
第2級アルコールに酸化エチレンを付加せしめ
て、未反応アルコールを除去する工程を経た実質
的にフリーのアルコールを含まない第2級アルコ
ールエトキシレートとを、無水マレイン酸と第2
級アルコールエトキシレートのモル比が0.98:
1.02から1.02:0.98、温度80℃以下、触媒として
有機酸アルカリ金属塩を0.05〜5重量%の存在
下、窒素雰囲気で反応せしめ、実質的にマレイン
酸ジアルコールエトキシレートエステルを含まな
いマレイン酸モノ第2級アルコールエトキシレー
トエステルとし、ついで用いた無水マレイン酸と
実質的に等モルの亜硫酸ソーダおよび/または酸
性亜硫酸ソーダを使用し、水の存在下、温度80℃
以下、PH5.5±0.2に調整して、窒素雰囲気中でス
ルホン化せしめて製造したものが好適である。 而して、通常皮膚刺激性、手荒れ等の防止剤と
して、種々の添加物例えばアルキロールアマイ
ド、ポリエチレングリコール、ラノリン及びその
誘導体、両性界面活性剤(アミノ酸型、イミダゾ
リン型)、植物油等が工夫されて添加されている
が、それらの添加は概して許されるものである。 つぎに実施例を挙げこの発明をさらに具体的に
説明する。 刺激性試験に皮膚刺激性、眼粘膜刺激性いずれ
も、SPI(Society of the Plastics Industry)U.
S.A方式で評価基準はDraizeの点数評価によつ
た。そして、殆んど刺激性なしを◎、弱い刺激性
を〇、中程度の刺激性を△、そして強い刺激性を
×の目印で表わした。 A 皮膚刺激性試験 体重2.5Kg〜3.5Kgの健康な雄免を用い動物用
電気バリカンにて充分に毛刈し、直径2.5cmの
パツチテスト用絆創膏布地部に各試料を布々に
0.5ml塗布して皮膚面に接触せしめた。 而して24時間後皮膚面に刺激反応を全く示さ
ないものについては、同様の方法にて同群に1
日8時間の割合にて連続5日間接触せしめ、逐
日的にその結果を観察した。なお一群6匹の家
免を用いた。 観察方法はSPI方式点数評価基準により紅斑
と痂皮形成浮腫形成の2群に分けて評価して刺
激反応を判定した。 B 眼粘膜一次刺激性試験 体重3〜3.5Kgの家免を用い、1群6匹とし
てその右眼に試料を夫々0.1ml点眼し、6匹の
内3匹は点眼したまま洗眼を行なわずに放置し
残り3匹は点眼10秒後に20mlの温水にて先眼を
行なつた。 判定法としては、点眼後24、48、72、96およ
び168時間にわたりスリツトランプを用い、左
眼を対照として刺激の程度を観察した。 これらの判定については、結膜、角膜、虹彩
等を対象とした。 なお、これらの各部の刺激反応については、
すべてDraizeの点数評価基準に準じた。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 一般式 RO(CH2CH2O)oSO3M (式中、Rは炭素数8〜18の1級または2級の
直鎖または分枝鎖のアルキル基、nは平均で2
〜5、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、
アンモニウムおよびアルカノールアミンから選
ばれた少なくとも1種を表わす。) で表わされるアルコールエトキシサルフエートと (b) 一般式 (式中、x=0〜17、y=0〜17、x+y=5
〜17、nは平均で3〜20、Mはアルカリ金属、
アルカリ土類金属、アンモニウム及びアルカノ
ールアミンから選ばれた少なくとも1種を表わ
す。) で示される高純度スルホコハク酸モノ第二級アル
コールエトキシレートエステル塩との混合物を含
むことを特徴とする無刺激性界面活性剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291779A JPS5638395A (en) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | Nonnirritani surfactant composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291779A JPS5638395A (en) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | Nonnirritani surfactant composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638395A JPS5638395A (en) | 1981-04-13 |
| JPH0130880B2 true JPH0130880B2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=14598712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11291779A Granted JPS5638395A (en) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | Nonnirritani surfactant composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5638395A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ206211A (en) * | 1982-11-16 | 1986-04-11 | Unilever Plc | Foaming liquid detergent compositions containing sulphosuccinic acid esters |
| JP2558094B2 (ja) * | 1985-11-28 | 1996-11-27 | 花王株式会社 | 低刺激性洗浄剤組成物 |
| JPH01146814A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Sunstar Inc | 洗浄剤組成物 |
| GB9307449D0 (en) * | 1993-04-08 | 1993-06-02 | Unilever Plc | Surfactant composition |
| JP2009040822A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nippon Shokubai Co Ltd | ポリアルキレングリコール系化合物とその用途 |
| JP2009040821A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nippon Shokubai Co Ltd | ポリアルキレングリコール系化合物とその用途 |
| JP2009221257A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Nippon Shokubai Co Ltd | ポリアルキレングリコール系化合物とその用途 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839207A (ja) * | 1971-09-18 | 1973-06-09 | ||
| GB1411463A (en) * | 1973-03-01 | 1975-10-22 | Citrex Sa | Detergent compositions |
| JPS5586893A (en) * | 1978-12-22 | 1980-07-01 | Sunstar Hamigaki | Detergent composition |
-
1979
- 1979-09-05 JP JP11291779A patent/JPS5638395A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638395A (en) | 1981-04-13 |
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