JPH0130908Y2 - - Google Patents

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JPH0130908Y2
JPH0130908Y2 JP1982065222U JP6522282U JPH0130908Y2 JP H0130908 Y2 JPH0130908 Y2 JP H0130908Y2 JP 1982065222 U JP1982065222 U JP 1982065222U JP 6522282 U JP6522282 U JP 6522282U JP H0130908 Y2 JPH0130908 Y2 JP H0130908Y2
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Japan
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spacer
shelf
pillar
corners
recesses
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JP1982065222U
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JPS58168239U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工具又はネジ等を全く使用せずに容
易に組立てることのできる組立式棚の改良に関す
るものである。
棚板の四隅に柱を挿通する受金具を設け、柱と
受金具の間にスペーサーを装着して棚を所定高さ
に止着する組立式棚は公知である。しかしなが
ら、柱と受金具の止着に用いるスペーサーは分割
形であつたり(例えば特公昭50−25372号)、丸パ
イプに工具を使つて止ねじで固定したり(例えば
特開昭49−23061号)、角パイプに穴をあけてボル
ト止めにするなど構造が複雑であつたり、棚を上
から嵌める際に振動等によりスペーサーが分れて
外れたりして意外と取扱いの不便なものが多い。
本考案は一体物のスペーサーでかつ組立容易な
構造について検討の結果得られたもので、柱も、
受金具を従来の丸形に代えて角形にし、柱は角パ
イプのコーナー部に凹部を設けたために加工が簡
単で安価に製造でき、棚板は針金をエンドレス構
造にしたために針金の端部露出が少なく使用上安
全であり錆の発生も少ないのである。しかもその
上にスペーサーに割りとヒンジ部を設け、スペー
サーの嵌合、上下移動を容易にしたことを特徴と
する。
以下、図面によつて本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は棚の全体斜視図であり、第2図は第1
図におけるP部拡大斜視図であり、第3図はスペ
ーサーの斜視図である。第4図はP部縦断面図、
第5図は柱とスペーサーの嵌合状態を示す横断面
図、第6図及び第9図は同摺動状態を示す横断面
図である。第7図、第8図及び第10図はスペー
サーの他の例を示す斜視図である。
第1図は金属製網棚で、ステンレス鋼又はクロ
ムメツキ加工を施して厨房用棚に用いて便利なも
のである。このものの部材は、四隅の柱1と棚板
2と柱1に棚板を止めるスペーサー3の3部材か
らなり、棚板の柱への係止には何らの工具を必要
としない。
四隅の柱1は角パイプ製で丸パイプを使用しな
いことを特徴とし、角部にのみ所定間隔をおいて
複数の凹部4を第2図のように設ける。柱の上下
端にキヤツプをはめたり、下端に高さ調節ねじや
キヤスターをつけたりするのは従来と同様であ
る。
棚板2は一般に方形であり、その四隅に上記柱
1を挿通する受金具5が設けられており、受金具
は下方に広い角錐形リングで、第2図示のように
柱よりかなり大きな口径に開口されている。
スペーサー3は、柱1と受金具5との間隙に装
着され、棚板2を所定高さに止着する作用をする
もので、角柱や角錐形受金具の形状に合せた特殊
形状で、これにより本考案の棚を著しく使いやす
いものとしている。
スペーサーの第1例は第3図に示す形状であ
り、柱や受金具との相関を第4〜6図に示してい
る。図から明らかなように、このスペーサーは合
成樹脂成形体であり、内面が角パイプの柱1に添
い、かつ角パイプの柱凹部4と嵌合する凸部6が
縦方向の割り面7の内角に設けられ、また、外面
は割り面7の左右側面が受金具5の内面に添う下
方に広いテーパー部8となつており、更に割り面
7の背面は割り面7の拡開により曲折可能なヒン
ジ部9からなる。テーパー部8はこの例とか第7
図に示す例のように割り面7の両側に設けるもの
から、第10図に示すような割り面7の片側にの
み設けるもの、更には図示することは省略するが
ヒンジ部9側に設けるものなどいずれに設けられ
たものでもよい。スペーサーが合成樹脂製の場合
は、ヒンジ部を薄肉にし、他の部分を厚肉に成形
する。第4図はスペーサー3の作用で棚板2の受
金具5が柱1に対して止着された状態を示す縦断
面図であり、柱1の凹部4に対しスペーサー3の
凸部6が嵌合止着して両者が固定し、スペーサー
3のテーパー部8に対して棚板の受金具5のテー
パーが密着して固定し、結果的に棚板2が柱1に
止まる。このような止着方法は従来品にもみられ
るが、一般に丸パイプの柱に対して2分割された
スペーサーを用いており、工具を使つて止ねじ固
定するなど取扱いに不便で、特に棚の上下動に際
してその都度ねじを緩めたり、締めたりするなど
不便である。
この例ではスペーサーは第3図のような形状で
あり、かつ柱を角パイプであるから、第5図に示
すような止着状態となり、これを移動させるに
は、単にスペーサーを約45度ひねるだけで第6図
の状態となり、上下動が極めて楽に行なえるので
ある。更に柱へスペーサーを係脱するのも、ヒン
ジ部9の無理の無い変形で割り面7が大きく開く
ので、柱の側方から所定位置付近へ直接はめるこ
とができるのである。このような取付が簡単な上
に、柱は図示したような角パイプでコーナー部へ
単に凹部を設けることのみによるから加工が簡単
で安価に製造できるのである。
第7図及び第10図に示すスペーサーは、金属
板のプレス成形により作つたもので、第3図の合
成樹脂製のものと同様の作用が得られる。すなわ
ち、ヒンジ部9にはテーパー部8のような張出し
がない薄い金属板のみであるから、変形しやす
く、この部分がヒンジ機能を有するのである。こ
れまでの例ではスペーサー3の割り面側に凸部6
を設けたのであるが、第8〜10図にみられるよ
うに凸部6をヒンジ部9側内角に設けると、第9
図のようにして45度ひねつて上下動させた後で
も、凸部6が柱の凹部4に嵌まつて強固に止着さ
れ上下動のおそれがないのである。なおスペーサ
ー3の凸部は内側に1ケ所以上あれば目的を達成
することができる。
スペーサーはこのようにヒンジ部、縦方向の割
り面7,7(欠除部)を相対する辺に設けること
によつて、棚板の受金具5と柱1をスペーサーを
介して固定する場合に最も重要かつ強度の必要な
四隅部分を完全に残しながら、柱の側方からスペ
ーサー係脱が直接でき、移動させる際にも45゜ひ
ねるだけで楽に行なえることとなつた。
以上のように、本考案の棚はスペーサーが、合
成樹脂製でも金属製でも自由に選択でき、柱の角
パイプとの対応において、本考案は従来にない組
立の容易な安全かつ耐久性良好な棚となつたので
ある。
なお、本考案の棚に用いた棚板2の構造も他に
みられない特徴を有している。すなわち、本考案
品は主として食堂のような場所に使用されるもの
であつて、水に濡れた食器を上に載せるなどによ
り棚板には水がかかり錆び易い。ところが、この
棚板は棚の端から端までを一本のメツキ又は塗装
された針金によつて網目構造としたので、針金端
部が平面上に現われず錆びにくいのである。ま
た、このような構造であるから、鋭利な針金の切
断端面が露出しないので安全に取扱ができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は棚の全体斜視図、第2図は第1図P部
拡大斜視図、第3図はスペーサーの斜視図であ
る。第4図はP部縦断面図、第5図は柱とスペー
サーの嵌合状態を示す横断面図、第6図及び第9
図は同係脱時の横断面図である。第7図と第8図
及び第10図はスペーサーの他の例を示す斜視図
である。 1……柱、2……棚板、3……スペーサー、4
……柱の凹部、5……受金具、6……スペーサー
凸部、7……割り面、8……テーパー部、9……
ヒンジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角パイプからなる柱1と、下方に広い角錐形で
    該角パイプを挿通する受金具5が設けられた棚板
    2と、前記角パイプと受金具5との間隙内に装着
    されるスペーサー3とからなる棚において、前記
    柱1の角部のみに所定間隔で複数の凹部4を設
    け、前記スペーサー3は四角断面であり、その四
    隅内面に前記柱1の凹部4と嵌合する形状の少な
    くとも2個の凸部6と、その四辺中一辺中央部の
    縦方向の割り面7,7と、該割り面7の対辺に割
    り面の拡開により曲折可能な薄肉ヒンジ部9とを
    設けてなることを特徴とする棚。
JP6522282U 1982-05-04 1982-05-04 Granted JPS58168239U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6522282U JPS58168239U (ja) 1982-05-04 1982-05-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6522282U JPS58168239U (ja) 1982-05-04 1982-05-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58168239U JPS58168239U (ja) 1983-11-09
JPH0130908Y2 true JPH0130908Y2 (ja) 1989-09-21

Family

ID=30075200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6522282U Granted JPS58168239U (ja) 1982-05-04 1982-05-04

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005211573A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Wakamoto Seisakusho:Kk 組立棚及び組立棚用固定装置

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JPS58168239U (ja) 1983-11-09

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