JPH01310022A - ブロック積擁壁の築造工法およびコンクリートブロック - Google Patents
ブロック積擁壁の築造工法およびコンクリートブロックInfo
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- JPH01310022A JPH01310022A JP13873988A JP13873988A JPH01310022A JP H01310022 A JPH01310022 A JP H01310022A JP 13873988 A JP13873988 A JP 13873988A JP 13873988 A JP13873988 A JP 13873988A JP H01310022 A JPH01310022 A JP H01310022A
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明はブロック積擁壁の築造工法およびその工法に用
いられるコンクリートブロックに関する。
いられるコンクリートブロックに関する。
(2)従来の技術
従来、この種築造工法として、地山の斜面下縁に沿って
築造された基礎コンクリートに複数の鉄筋差込み用孔を
穿設し、次いで番孔に鉄筋を差込んで立設し、その後複
数の板状コンクリートブロックを、その各鉄筋挿通孔に
各鉄筋を挿通して基礎コンクリート上面に一列に並べ、
さらに各鉄筋挿通孔にモルタルを充填し、次いで各コン
クリートブロックと地山の斜面との間に砂質土等を詰め
る裏込め作業を行い、このようにして築造される擁壁構
造体を擁壁の高さに応じて複数段に積上げる工法が知ら
れている。この場合、相隣るコンクリートブロックを密
に衝合するため各鉄筋挿通孔と各鉄筋との間には大きな
遊びが設けられているので、モルタルが乾燥するまでは
コンクリートブックは固定されておらず、したがってモ
ルタルの乾燥を待って前記裏込め作業を行っている。
築造された基礎コンクリートに複数の鉄筋差込み用孔を
穿設し、次いで番孔に鉄筋を差込んで立設し、その後複
数の板状コンクリートブロックを、その各鉄筋挿通孔に
各鉄筋を挿通して基礎コンクリート上面に一列に並べ、
さらに各鉄筋挿通孔にモルタルを充填し、次いで各コン
クリートブロックと地山の斜面との間に砂質土等を詰め
る裏込め作業を行い、このようにして築造される擁壁構
造体を擁壁の高さに応じて複数段に積上げる工法が知ら
れている。この場合、相隣るコンクリートブロックを密
に衝合するため各鉄筋挿通孔と各鉄筋との間には大きな
遊びが設けられているので、モルタルが乾燥するまでは
コンクリートブックは固定されておらず、したがってモ
ルタルの乾燥を待って前記裏込め作業を行っている。
(3)発明が解決しようとする課題
しかしながら前記のように各擁壁構造体の築造において
、そのモルタルの乾燥を待って裏込め作業を行っていた
のでは工期が大幅に長くなるといった問題がある。
、そのモルタルの乾燥を待って裏込め作業を行っていた
のでは工期が大幅に長くなるといった問題がある。
また従来工法による擁壁は、相隣るコンクリートブロッ
クの凹状側端面により画成される空間を擁壁自体の排水
孔としているのでその横断面積が小さく、したがって排
水性が悪いという問題もある。
クの凹状側端面により画成される空間を擁壁自体の排水
孔としているのでその横断面積が小さく、したがって排
水性が悪いという問題もある。
本発明は前記問題を解決することのできる前記工法およ
びその工法に用いられるコンクリートブロックを提供す
ることを目的とする。
びその工法に用いられるコンクリートブロックを提供す
ることを目的とする。
B 発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
本発明に係るブロック積擁壁の築造工法は、擁壁表面の
一部を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ地山の
斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板の中央部相
互を連結する連結板とより平面H形に構成され、前記表
板は、該表板半部、M板半部および連結板により画成さ
れるコ字形空間に連通ずる排水孔を形成され、また前記
裏板は、前記コ字形空間に連通ずる取水孔および上、下
端面に開口する複数のアンカボルト挿通部をそれぞれ形
成された第1コンクリートブロックと、擁壁表面の一部
を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ地山の斜面
に対向する裏板と、前記表板および裏板の中央部相互を
連結する連結板とより平面H形に構成され、前記裏板は
、該裏板半部、表板半部および連結板により画成される
コ字形空間に連通ずる取水孔および上、下端面に開口す
る複数のアンカボルト挿通部をそれぞれ形成された第2
コンクリートブロックとを用い、 前記裏板外面に透水性マットを接着した複数の前記第1
コンクリートブロックを、前記地山の斜面下縁に沿って
築造された基礎コンクリート上面に一列に並べて、相隣
る第1コンクリートブロックの前記表板および裏板の側
端面相互を衝合することにより一対の前記コ字形空間よ
りなる導水孔を形成し、また前記基礎コンクリート上面
に突出する各アンカボルトを各アンカボルト挿通部に通
すと共に同様に突出する各補強鉄筋を各コ字形空間に遊
挿する作業、 各アンカボルト挿通部にモルタルを充填する作業、各ア
ンカボルト上端部に筒状連結ナットの略下半部を螺着す
ることにより各第1コンクリートブロックを前記基礎コ
ンクリートに固定して第1ブロック列を形成する作業、 前記第1ブロック列と前記地山の斜面との間に砂質土を
詰める裏込め作業、および 各導水孔内において前記基礎コンクリート上面と前記取
、排水孔下縁との間の空間に生コンクリートを打って前
記第1ブロンク列のずれ止めをなすアンカブロックを形
成する作業 を順次行って最下段の擁壁構造体を築造し、次いで、 各連結ナツトの略上半部にアンカボルトを螺着する作業
、 前記裏板外面に透水性マットを接着した複数の前記第2
コンクリートブロックを、前記第1ブロック列の上端面
に一列に並べて、相隣る第2コンクリートブロックの前
記表板および裏板の側端面相互を衝合することにより一
対の前記口字形空間よりなり、且つ前記第1ブロック列
の前記導水孔に連通ずる導水孔を形成し、また前記第1
ブロック列の上端面に突出する各アンカボルトを各アン
カボルト挿通部に通す作業、 各アンカボルト挿通部にモルタルを充填する作業、各ア
ンカボルト上端部に筒状連結ナットの略下半部を螺着す
ることにより各第2コンクリートブロックを前記第1ブ
ロック列に固定して第2ブロック列を形成する作業、お
よび 各第2ブロック列と前記地山の斜面との間に砂質土を詰
める裏込め作業 を順次行って第2段の擁壁構造体を築造し、以後第2段
の擁壁構造体の築造と同様の作業を擁壁の高さに応じて
繰返すことを特徴とする。
一部を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ地山の
斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板の中央部相
互を連結する連結板とより平面H形に構成され、前記表
板は、該表板半部、M板半部および連結板により画成さ
れるコ字形空間に連通ずる排水孔を形成され、また前記
裏板は、前記コ字形空間に連通ずる取水孔および上、下
端面に開口する複数のアンカボルト挿通部をそれぞれ形
成された第1コンクリートブロックと、擁壁表面の一部
を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ地山の斜面
に対向する裏板と、前記表板および裏板の中央部相互を
連結する連結板とより平面H形に構成され、前記裏板は
、該裏板半部、表板半部および連結板により画成される
コ字形空間に連通ずる取水孔および上、下端面に開口す
る複数のアンカボルト挿通部をそれぞれ形成された第2
コンクリートブロックとを用い、 前記裏板外面に透水性マットを接着した複数の前記第1
コンクリートブロックを、前記地山の斜面下縁に沿って
築造された基礎コンクリート上面に一列に並べて、相隣
る第1コンクリートブロックの前記表板および裏板の側
端面相互を衝合することにより一対の前記コ字形空間よ
りなる導水孔を形成し、また前記基礎コンクリート上面
に突出する各アンカボルトを各アンカボルト挿通部に通
すと共に同様に突出する各補強鉄筋を各コ字形空間に遊
挿する作業、 各アンカボルト挿通部にモルタルを充填する作業、各ア
ンカボルト上端部に筒状連結ナットの略下半部を螺着す
ることにより各第1コンクリートブロックを前記基礎コ
ンクリートに固定して第1ブロック列を形成する作業、 前記第1ブロック列と前記地山の斜面との間に砂質土を
詰める裏込め作業、および 各導水孔内において前記基礎コンクリート上面と前記取
、排水孔下縁との間の空間に生コンクリートを打って前
記第1ブロンク列のずれ止めをなすアンカブロックを形
成する作業 を順次行って最下段の擁壁構造体を築造し、次いで、 各連結ナツトの略上半部にアンカボルトを螺着する作業
、 前記裏板外面に透水性マットを接着した複数の前記第2
コンクリートブロックを、前記第1ブロック列の上端面
に一列に並べて、相隣る第2コンクリートブロックの前
記表板および裏板の側端面相互を衝合することにより一
対の前記口字形空間よりなり、且つ前記第1ブロック列
の前記導水孔に連通ずる導水孔を形成し、また前記第1
ブロック列の上端面に突出する各アンカボルトを各アン
カボルト挿通部に通す作業、 各アンカボルト挿通部にモルタルを充填する作業、各ア
ンカボルト上端部に筒状連結ナットの略下半部を螺着す
ることにより各第2コンクリートブロックを前記第1ブ
ロック列に固定して第2ブロック列を形成する作業、お
よび 各第2ブロック列と前記地山の斜面との間に砂質土を詰
める裏込め作業 を順次行って第2段の擁壁構造体を築造し、以後第2段
の擁壁構造体の築造と同様の作業を擁壁の高さに応じて
繰返すことを特徴とする。
また本発明は、地山の斜面を保護するブロック積擁壁の
築造に用いられるコンクリートブロックであって、擁壁
表面の一部を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ
前記地山の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板
の中央部相互を連結する連結板とより平面H形に構成さ
れ、前記表板は、該表板半部、裏板半部および連結板に
より画成される導水孔用口字形空間に連通ずる排水孔を
形成され、また前記裏板は、前記口字形空間に連通ずる
取水孔および上、下端面に開口する複数のアンカボルト
挿通部をそれぞれ形成されていることを特徴とする。
築造に用いられるコンクリートブロックであって、擁壁
表面の一部を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ
前記地山の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板
の中央部相互を連結する連結板とより平面H形に構成さ
れ、前記表板は、該表板半部、裏板半部および連結板に
より画成される導水孔用口字形空間に連通ずる排水孔を
形成され、また前記裏板は、前記口字形空間に連通ずる
取水孔および上、下端面に開口する複数のアンカボルト
挿通部をそれぞれ形成されていることを特徴とする。
さらに本発明は、地山の斜面を保護するブロック積擁壁
の築造に用いられるコンクリートブロックであって、擁
壁表面の一部を形成する表板と、該表板と略平行で、且
つ前記地山の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏
板の中央部相互を連結する連結板とより平面H形に構成
され、前記裏板は、該裏板半部、表板半部および連結板
により画成される導水孔用口字形空間に連通ずる取水孔
および上、下端面に開口する複数のアンカボルト挿通部
をそれぞれ形成されていることを特徴とする。
の築造に用いられるコンクリートブロックであって、擁
壁表面の一部を形成する表板と、該表板と略平行で、且
つ前記地山の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏
板の中央部相互を連結する連結板とより平面H形に構成
され、前記裏板は、該裏板半部、表板半部および連結板
により画成される導水孔用口字形空間に連通ずる取水孔
および上、下端面に開口する複数のアンカボルト挿通部
をそれぞれ形成されていることを特徴とする。
(2) 作用
前記築造工法によれば、最下段の第1ブロック列は基礎
コンクリートに、また第2ブロック列は第1ブロック列
にそれぞれアンカボルトおよび連結ナツトにより固定さ
れ、以後上段のブロック列がその下段のブロック列に同
様に固定されるので、各ブロック列形成毎に直ちにその
ブロック列と地山の斜面との間に砂質土を詰めることが
でき、したがって裏込め作業に当り、モルタルの乾燥を
待つ必要がないので、工期を大幅に短縮することができ
る。
コンクリートに、また第2ブロック列は第1ブロック列
にそれぞれアンカボルトおよび連結ナツトにより固定さ
れ、以後上段のブロック列がその下段のブロック列に同
様に固定されるので、各ブロック列形成毎に直ちにその
ブロック列と地山の斜面との間に砂質土を詰めることが
でき、したがって裏込め作業に当り、モルタルの乾燥を
待つ必要がないので、工期を大幅に短縮することができ
る。
また第1ブロック列はアンカボルトおよびアンカブロッ
クにより基礎コンクリートに確実に固定されるので、次
段からのブロック列を正確に積上げて設計通りの擁壁を
得ることができる。
クにより基礎コンクリートに確実に固定されるので、次
段からのブロック列を正確に積上げて設計通りの擁壁を
得ることができる。
さらに上、下段のコンクリートブロック相互を、それら
の裏板側でアンカボルトにより連結するので、土圧によ
る曲げモーメントに対してコンクリートブロック間の連
結強度の高い擁壁を提供することができる。
の裏板側でアンカボルトにより連結するので、土圧によ
る曲げモーメントに対してコンクリートブロック間の連
結強度の高い擁壁を提供することができる。
さらにまた擁壁内に各導水孔により比較的大きな横断面
積を有する排水路を形成し得るので、各取水孔からの水
を排水路を通じて各排水孔より効率良く排出することが
でき、擁壁の耐久性を向上させる上に有効である。この
場合、各取水孔の外側には透水性マットが存するので、
そのフィルタ作用によって各取水孔の砂質土による詰り
を防止することができる。
積を有する排水路を形成し得るので、各取水孔からの水
を排水路を通じて各排水孔より効率良く排出することが
でき、擁壁の耐久性を向上させる上に有効である。この
場合、各取水孔の外側には透水性マットが存するので、
そのフィルタ作用によって各取水孔の砂質土による詰り
を防止することができる。
その上、擁壁の重量を増して土圧に対する抵抗力を増大
する必要のあるときには、前記排水路に砂利等の透水性
の良いものを詰めて前記要求に応じることができる。
する必要のあるときには、前記排水路に砂利等の透水性
の良いものを詰めて前記要求に応じることができる。
前記コンクリートブロックによれば前記築造工法を容易
に実施することができ、またH形であるから材料を節減
する上で有利である。
に実施することができ、またH形であるから材料を節減
する上で有利である。
(3)実施例
第1〜第5図において、地山1の斜面2下縁に沿って基
礎コンクリート3が築造され、その基礎コンクリート3
上にブロック積擁壁Wが築造される。ブロック積擁壁W
は壁体4と、その壁体4および斜面2間に詰められた砂
質土5とより構成される。この砂質土5としては、地山
1が砂質土の場合は斜面2を形成したときの発生土が用
いられる。
礎コンクリート3が築造され、その基礎コンクリート3
上にブロック積擁壁Wが築造される。ブロック積擁壁W
は壁体4と、その壁体4および斜面2間に詰められた砂
質土5とより構成される。この砂質土5としては、地山
1が砂質土の場合は斜面2を形成したときの発生土が用
いられる。
前記壁体4は、第4〜第6B図、特に第6、第6A、第
6B図に明示する多数の第1および第2コンクリートブ
ロック61.6□より構成される。
6B図に明示する多数の第1および第2コンクリートブ
ロック61.6□より構成される。
第1コンクリートブロック6Iは、擁壁表面、したがっ
て壁体表面4aの一部を形成する表板7と、その表板7
と略平行で、且つ地山1の斜面2に対向する裏板8と、
表板7および裏板8の中央部相互を連結する連結板9と
より平面H形に構成される。表板7は、その表板7半部
、裏板8半部および連結板9により画成される一方のコ
字形空間10.に連通ずる排水孔11を形成される。裏
板8は、他方のコ字形空間10□に連通する取水孔12
および上、下端面に開口する複取、図示例では3つのア
ンカボルト挿通部13..13□をそれぞれ形成される
。
て壁体表面4aの一部を形成する表板7と、その表板7
と略平行で、且つ地山1の斜面2に対向する裏板8と、
表板7および裏板8の中央部相互を連結する連結板9と
より平面H形に構成される。表板7は、その表板7半部
、裏板8半部および連結板9により画成される一方のコ
字形空間10.に連通ずる排水孔11を形成される。裏
板8は、他方のコ字形空間10□に連通する取水孔12
および上、下端面に開口する複取、図示例では3つのア
ンカボルト挿通部13..13□をそれぞれ形成される
。
中央のアンカボルト挿通部131は礼状に形成され、ま
た両側のアンカボルト挿通部13□は半円形断面の溝部
分aと、その両端に連なる駒形切欠き部分すとよりなる
。両切欠き部分すは、裏板8の上端面または下端面、内
面および側端面にそれぞれ開口して上、下端面と平行な
段付面Cを有する。
た両側のアンカボルト挿通部13□は半円形断面の溝部
分aと、その両端に連なる駒形切欠き部分すとよりなる
。両切欠き部分すは、裏板8の上端面または下端面、内
面および側端面にそれぞれ開口して上、下端面と平行な
段付面Cを有する。
また表板7および裏板8の内面は、連結板9より外側に
向かうに従って両板7.8′の厚さが漸減するように一
対の傾斜面14.15に形成される。
向かうに従って両板7.8′の厚さが漸減するように一
対の傾斜面14.15に形成される。
連結板9の上、下端部は表板7および裏板8の上、下端
面より僅かに突出しており、各突出部16の両立上り面
は中央に陵線を形成する一対の傾斜面17よりなる。
面より僅かに突出しており、各突出部16の両立上り面
は中央に陵線を形成する一対の傾斜面17よりなる。
第2コンクリートブロック6□は第1コンクリートブロ
ック6Iと略同様の構成を有するので、第1コンクリー
トブロック6Iと同一部分には同一符号を付す。ただし
、表板7には排水孔11が形成されていない。
ック6Iと略同様の構成を有するので、第1コンクリー
トブロック6Iと同一部分には同一符号を付す。ただし
、表板7には排水孔11が形成されていない。
次に、前記第1、第2コンクリートブロック61.6□
を用いたブロック積擁壁Wの築造工法について説明する
。
を用いたブロック積擁壁Wの築造工法について説明する
。
第1、第2コンクリートプロ・ツク69.6□の裏板8
外面に、合成繊維等よりなる透水性マ・ノド18が接着
剤を用いて接着される。この透水性マット18はフィル
タ作用をなし、両コンクリートブロック61.6□の取
水孔12に砂質土5が人って詰りを生じるのを防止する
。
外面に、合成繊維等よりなる透水性マ・ノド18が接着
剤を用いて接着される。この透水性マット18はフィル
タ作用をなし、両コンクリートブロック61.6□の取
水孔12に砂質土5が人って詰りを生じるのを防止する
。
第4、第6〜第8図に明示するように基礎コンクリート
3の上面は中央部より地山1に向かって下り勾配の傾斜
面19と、その傾斜面19と反対側の水平面20とを有
し、傾斜面19には第1コンクリートブロック6、にお
ける連結板9の突出部16を収容する凹部21が互に平
行に複数形成される(但し、これら凹部21は一連の長
溝に代えることができる)。また傾斜面19より複数の
逆U字形補強鉄筋22と、複数の第1アンカボルト23
1 と、それよりも短い複数の第2アンカボルト23□
とが突出しており、補強鉄筋22は相隣るものが1個の
凹部21を挟むように配設され、また各第1、第2アン
カボルト23..23□は各凹部21の地山1側の縁部
近傍において所定の間隔で交互に配設される。各第1、
第2了ンカボルト23I、23□の先端部には雄ねじ2
4が形成される。
3の上面は中央部より地山1に向かって下り勾配の傾斜
面19と、その傾斜面19と反対側の水平面20とを有
し、傾斜面19には第1コンクリートブロック6、にお
ける連結板9の突出部16を収容する凹部21が互に平
行に複数形成される(但し、これら凹部21は一連の長
溝に代えることができる)。また傾斜面19より複数の
逆U字形補強鉄筋22と、複数の第1アンカボルト23
1 と、それよりも短い複数の第2アンカボルト23□
とが突出しており、補強鉄筋22は相隣るものが1個の
凹部21を挟むように配設され、また各第1、第2アン
カボルト23..23□は各凹部21の地山1側の縁部
近傍において所定の間隔で交互に配設される。各第1、
第2了ンカボルト23I、23□の先端部には雄ねじ2
4が形成される。
第6、第7図に示すように複数の第1コンクリートブロ
ック6Iを基礎コンクリート3の傾斜面19に一列に並
べて、相隣る第1コンクリートブロック6、の表板7お
よび裏板8の側端面相互を衝合することにより一対の口
字形空間10..1ozよりなる導水孔25を形成し、
また各第1、第2アンカボルト23..23□を各アン
カボルト挿通部13..13□に通すと共に各一対の補
強鉄筋22を各導水孔25内に位置させる。中央のアン
カボルト挿通部13.には第1アンカポル1−23 、
が挿通されて、その雄ねじ24が裏板8の上端面より突
出する。相隣る裏板8間においては両アンカボルト挿通
部13.が対向して両溝部分aにより1個の孔が形成さ
れ、そこに第2アンカボルト23□が位置し、また両切
欠き部分すにより平面口字形の切欠き26が画成され、
そこに第2アンカボルト23□の雄ねじ24が位置する
。
ック6Iを基礎コンクリート3の傾斜面19に一列に並
べて、相隣る第1コンクリートブロック6、の表板7お
よび裏板8の側端面相互を衝合することにより一対の口
字形空間10..1ozよりなる導水孔25を形成し、
また各第1、第2アンカボルト23..23□を各アン
カボルト挿通部13..13□に通すと共に各一対の補
強鉄筋22を各導水孔25内に位置させる。中央のアン
カボルト挿通部13.には第1アンカポル1−23 、
が挿通されて、その雄ねじ24が裏板8の上端面より突
出する。相隣る裏板8間においては両アンカボルト挿通
部13.が対向して両溝部分aにより1個の孔が形成さ
れ、そこに第2アンカボルト23□が位置し、また両切
欠き部分すにより平面口字形の切欠き26が画成され、
そこに第2アンカボルト23□の雄ねじ24が位置する
。
第7図に明示するように各アンカボルト挿通部13、.
13□にモルタル27を充填する。この場合、両側のア
ンカボルト挿通部13□ではモルタル27を溝部分aの
上縁まで充填する。このモルタル27の充填は、第1、
第2アンカボルト231.23□の防錆および第1コン
クリートブロック61に対する第1、第2アンカボルト
231.23□の結合を目的として行われる。
13□にモルタル27を充填する。この場合、両側のア
ンカボルト挿通部13□ではモルタル27を溝部分aの
上縁まで充填する。このモルタル27の充填は、第1、
第2アンカボルト231.23□の防錆および第1コン
クリートブロック61に対する第1、第2アンカボルト
231.23□の結合を目的として行われる。
各第1、第2アンカポル1−23..23□上端部に角
形ワッシャ28を嵌め、そのワッシャ28を裏板8の中
央ではその上端面に当て、また両側では口字形切欠き2
6の段付面29に当てる。各第1、第2アンカポルl−
23,,23□上端部に筒状連結ナツト30の略下半部
を螺着することにより各第1コンクリートブロック6、
を基礎コンクリート3の傾斜面19に固定して第1ブロ
ツク列B、を形成する。この場合、第1コンクリートブ
ロック61の上端面中央では連結ナツト30がその上端
面より突出するが、上端面両側では連結ナツト30はコ
字形切欠き26内にそれぞれ没する。
形ワッシャ28を嵌め、そのワッシャ28を裏板8の中
央ではその上端面に当て、また両側では口字形切欠き2
6の段付面29に当てる。各第1、第2アンカポルl−
23,,23□上端部に筒状連結ナツト30の略下半部
を螺着することにより各第1コンクリートブロック6、
を基礎コンクリート3の傾斜面19に固定して第1ブロ
ツク列B、を形成する。この場合、第1コンクリートブ
ロック61の上端面中央では連結ナツト30がその上端
面より突出するが、上端面両側では連結ナツト30はコ
字形切欠き26内にそれぞれ没する。
第1ブロツク列B、と地山1の斜面2との間に砂質土5
を詰める。この裏込め作業は、第1ブロック列B1が複
数の第1、第2アンカボルト23い23□により基礎コ
ンクリート3に固定されているので、モルタル27の乾
燥を待つことなく行われる。
を詰める。この裏込め作業は、第1ブロック列B1が複
数の第1、第2アンカボルト23い23□により基礎コ
ンクリート3に固定されているので、モルタル27の乾
燥を待つことなく行われる。
第8図に明示するように各導水孔25内において、基礎
コンクリート3の傾斜面19と取、排水孔12.11下
縁との間の空間に生コンクリートを打って第1ブロック
列B1のずれ止めをなす補強鉄筋22入りアンカブロッ
ク31を形成する。
コンクリート3の傾斜面19と取、排水孔12.11下
縁との間の空間に生コンクリートを打って第1ブロック
列B1のずれ止めをなす補強鉄筋22入りアンカブロッ
ク31を形成する。
以上により最下段の擁壁構造体W、(第2図)が築造さ
れる。
れる。
次いで、第3図に明示するように各第1アンカボルト2
3.の連結ナツト30の略上半部に、両端部に雄ねじ2
4を有する短い第3アンカボルト233を螺着して第1
アンカボルト23Iに連結する。また各第2アンカポル
ト23□の連結ナツト30の略上半部に、両端部に雄ね
じ24を有する長い第4アンカボルト234を螺着して
第2アンカポルト232に連結する。
3.の連結ナツト30の略上半部に、両端部に雄ねじ2
4を有する短い第3アンカボルト233を螺着して第1
アンカボルト23Iに連結する。また各第2アンカポル
ト23□の連結ナツト30の略上半部に、両端部に雄ね
じ24を有する長い第4アンカボルト234を螺着して
第2アンカポルト232に連結する。
第4、第6、第8図に明示するように、複数の第2コン
クリートブロック6□を第1ブロツク列B、の上端面に
一列に並べて、相隣る第2コンクリートブロック6□の
表板7および裏板8の側端面相互を衝合することによっ
て、一対のコ字形空間10..10□よりなり、且つ第
1ブロック列B1の導水孔25に連通ずる導水孔25を
形成し、また第1ブロック列B1の上端面に突出する各
第3、第4アンカボルト233.23.を各アンカボル
ト挿通部13..13□に通す。
クリートブロック6□を第1ブロツク列B、の上端面に
一列に並べて、相隣る第2コンクリートブロック6□の
表板7および裏板8の側端面相互を衝合することによっ
て、一対のコ字形空間10..10□よりなり、且つ第
1ブロック列B1の導水孔25に連通ずる導水孔25を
形成し、また第1ブロック列B1の上端面に突出する各
第3、第4アンカボルト233.23.を各アンカボル
ト挿通部13..13□に通す。
その際、第5図に明示するように第2コンクリートブロ
ック6□を、それの連結板9が相隣る第1コンクリート
ブロック6、における画表、裏板7.8の衝合部に存す
るように食違い配置して、突出部16の各一対の傾斜面
17を相隣る表板7の両頭斜面14および相隣る裏板8
の両頭斜面15にそれぞれ合致させ、これにより第2コ
ンクリートブロック6□の位置決めをなす。そして第4
。
ック6□を、それの連結板9が相隣る第1コンクリート
ブロック6、における画表、裏板7.8の衝合部に存す
るように食違い配置して、突出部16の各一対の傾斜面
17を相隣る表板7の両頭斜面14および相隣る裏板8
の両頭斜面15にそれぞれ合致させ、これにより第2コ
ンクリートブロック6□の位置決めをなす。そして第4
。
アンカボルト234が中央のアンカボルト挿通部13、
に、また第3アンカボルト23.が両側のアンカボルト
13□にそれぞれ位置する。さらに第1コンクリートブ
ロック6、の上端面中央に突出する連結ナツト30は第
3図に明示するように相隣る第2コンクリートブロック
6□により画成されるコ字形切欠き26内に収容される
。
に、また第3アンカボルト23.が両側のアンカボルト
13□にそれぞれ位置する。さらに第1コンクリートブ
ロック6、の上端面中央に突出する連結ナツト30は第
3図に明示するように相隣る第2コンクリートブロック
6□により画成されるコ字形切欠き26内に収容される
。
前記同様に各アンカボルト挿通部131.13□にモル
タル27を充填する。
タル27を充填する。
前記同様に各第3、第4アンカボルト238.234上
端部に、角形ワッシャ28を嵌めた後連結ナツト30の
略下半部を螺着することにより各第2コンクリートブロ
ック6□を第1ブロック列B1に固定して第2のブロッ
ク列B2を形成する。
端部に、角形ワッシャ28を嵌めた後連結ナツト30の
略下半部を螺着することにより各第2コンクリートブロ
ック6□を第1ブロック列B1に固定して第2のブロッ
ク列B2を形成する。
第2ブロック列B2と地山1の斜面2との間に砂質土5
を詰める。
を詰める。
以上により第2段の擁壁構造体W2が築造される。
以後、第2段の擁壁構造体W2の築造と同様の作業を擁
壁の高さに応じて繰返すことによりブロック積擁壁Wが
築造される。図示例では、擁壁Wは8段の擁壁構造体W
1〜W、より構成され、したがって第1〜第8ブロツク
列B、−B、が用いられている。この擁壁Wにおいては
各導水孔25により比較的大きな断面積を有する排水路
が形成される。
壁の高さに応じて繰返すことによりブロック積擁壁Wが
築造される。図示例では、擁壁Wは8段の擁壁構造体W
1〜W、より構成され、したがって第1〜第8ブロツク
列B、−B、が用いられている。この擁壁Wにおいては
各導水孔25により比較的大きな断面積を有する排水路
が形成される。
第2、第3図に示すように、最上段の第8ブロック列B
8において、第2コンクリートブロック6□の中央に存
するアンカボルト挿通部13.には、その上部開口より
突出しない長さを持つ第3アンカボルト23.が、補強
鉄筋として、連結ナツト30に螺着して配置され、また
モルタル27が充填される。これは第4アンカボルト2
34を用いた場合、その雄ねじ24が第8ブロック列B
。
8において、第2コンクリートブロック6□の中央に存
するアンカボルト挿通部13.には、その上部開口より
突出しない長さを持つ第3アンカボルト23.が、補強
鉄筋として、連結ナツト30に螺着して配置され、また
モルタル27が充填される。これは第4アンカボルト2
34を用いた場合、その雄ねじ24が第8ブロック列B
。
の上端面より突出して蓋板32と干渉するので、この不
具合を防止するためである。
具合を防止するためである。
基礎コンクリ−1−3の水平面20上には側溝33が築
造され、第1ブロック列B1の各排水孔11はパイプ3
4を介して側溝33に連通される。
造され、第1ブロック列B1の各排水孔11はパイプ3
4を介して側溝33に連通される。
なお、擁壁Wの両側端部の構造については図に省略した
が、所定形状のコンクリートブロックを用いる、コンク
リート打ちを行う等の手法を採用して両側端部の処理が
なされる。また宅地造成において、第1、第2コンクリ
ートブロック65.6□の少なくとも一方を三段位に積
上げて石垣同様に使用することもできる。この場合アン
カボルトは不要である。さらに地山1が低い場合、斜面
2に第1、第2コンクリートブロック68.6□を直接
添わせ、裏込め作業を行わないこともある。
が、所定形状のコンクリートブロックを用いる、コンク
リート打ちを行う等の手法を採用して両側端部の処理が
なされる。また宅地造成において、第1、第2コンクリ
ートブロック65.6□の少なくとも一方を三段位に積
上げて石垣同様に使用することもできる。この場合アン
カボルトは不要である。さらに地山1が低い場合、斜面
2に第1、第2コンクリートブロック68.6□を直接
添わせ、裏込め作業を行わないこともある。
C発明の効果
本発明に係る築造工法によれば、高強度で、排水性が良
好なブロック積擁壁を極めて短期間において設計通りに
築造することができる。
好なブロック積擁壁を極めて短期間において設計通りに
築造することができる。
また本発明に係るコンクリートブロックによれば、前記
築造工法を容易に実施することができ、またH形である
から材料を縮減する上で有利である。
築造工法を容易に実施することができ、またH形である
から材料を縮減する上で有利である。
第1〜第6B図はブロック積擁壁を示し、第1図は正面
図、第2図は第1図n−n線断面図、第3図は第2図ト
(線断面図、第4図は第2図の要部拡大図で第1図n−
n線断面図に対応し、第5図は第1図n−n線断面図、
第6図は分解斜視図、第6A図は第1コンクリートブロ
ックの平面図、第6B図は第2コンクリートブロックの
平面図、第7、第8図は築造工程説明図である。 81〜B、・・・・・・ブロック列、W、−W、・・・
・・・擁壁構造体、■・・・・・・地山、2・・・・・
・斜面、3・・・・・・基礎コンクリート、4・・・・
・・壁体、4a・・・・・・壁体表面、5・・・・・・
砂質土、6I、6□・・・・・・第1、第2コンクリー
トブロック、7・・・・・・表板、8・・・・・・裏板
、9・・・・・・連結板、10..10□・・・・・・
コ字形空間、11・・・・・・排水孔、12・・・・・
・取水孔、13..13□・・・・・・アンカボルト挿
通部、18・・・・−・透水性マット、22・・・・・
・補強鉄筋、23.〜234・・・・・・第1〜第4ア
ンカボルト、25・・・・・・導水孔、27・・・・・
・モルタル、30・・・・・・連結ナツト、31・・・
・・・アンカブロック
図、第2図は第1図n−n線断面図、第3図は第2図ト
(線断面図、第4図は第2図の要部拡大図で第1図n−
n線断面図に対応し、第5図は第1図n−n線断面図、
第6図は分解斜視図、第6A図は第1コンクリートブロ
ックの平面図、第6B図は第2コンクリートブロックの
平面図、第7、第8図は築造工程説明図である。 81〜B、・・・・・・ブロック列、W、−W、・・・
・・・擁壁構造体、■・・・・・・地山、2・・・・・
・斜面、3・・・・・・基礎コンクリート、4・・・・
・・壁体、4a・・・・・・壁体表面、5・・・・・・
砂質土、6I、6□・・・・・・第1、第2コンクリー
トブロック、7・・・・・・表板、8・・・・・・裏板
、9・・・・・・連結板、10..10□・・・・・・
コ字形空間、11・・・・・・排水孔、12・・・・・
・取水孔、13..13□・・・・・・アンカボルト挿
通部、18・・・・−・透水性マット、22・・・・・
・補強鉄筋、23.〜234・・・・・・第1〜第4ア
ンカボルト、25・・・・・・導水孔、27・・・・・
・モルタル、30・・・・・・連結ナツト、31・・・
・・・アンカブロック
Claims (3)
- (1)擁壁表面の一部を形成する表板と、該表板と略平
行で、且つ地山の斜面に対向する裏板と、前記表板およ
び裏板の中央部相互を連結する連結板とより平面H形に
構成され、前記表板は、該表板半部、裏板半部および連
結板により画成されるコ字形空間に連通する排水孔を形
成され、また前記裏板は、前記コ字形空間に連通する取
水孔および上、下端面に開口する複数のアンカボルト挿
通部をそれぞれ形成された第1コンクリートブロックと
、 擁壁表面の一部を形成する表板と、該表板と略平行で、
且つ地山の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板
の中央部相互を連結する連結板とより平面H形に構成さ
れ、前記裏板は、該裏板半部、表板半部および連結板に
より画成されるコ字形空間に連通する取水孔および上、
下端面に開口する複数のアンカボルト挿通部をそれぞれ
形成された第2コンクリートブロックとを用い、 前記裏板外面に透水性マットを接着した複数の前記第1
コンクリートブロックを、前記地山の斜面下縁に沿って
築造された基礎コンクリート上面に一列に並べて、相隣
る第1コンクリートブロックの前記表板および裏板の側
端面相互を衝合することにより一対の前記コ字形空間よ
りなる導水孔を形成し、また前記基礎コンクリート上面
に突出する各アンカボルトを各アンカボルト挿通部に通
すと共に同様に突出する各補強鉄筋を各コ字形空間に遊
挿する作業、 各アンカボルト挿通部にモルタルを充填する作業、各ア
ンカボルト上端部に筒状連結ナットの略下半部を螺着す
ることにより各第1コンクリートブロックを前記基礎コ
ンクリートに固定して第1ブロック列を形成する作業、 前記第1ブロック列と前記地山の斜面との間に砂質土を
詰める裏込め作業、および 各導水孔内において前記基礎コンクリート上面と前記取
、排水孔下縁との間の空間に生コンクリートを打って前
記第1ブロック列のずれ止めをなすアンカブロックを形
成する作業 を順次行って最下段の擁壁構造体を築造し、次いで、 各連結ナットの略上半部にアンカボルトを螺着する作業
、 前記裏板外面に透水性マットを接着した複数の前記第2
コンクリートブロックを、前記第1ブロック列の上端面
に一列に並べて、相隣る第2コンクリートブロックの前
記表板および裏板の側端面相互を衝合することにより一
対の前記コ字形空間よりなり、且つ前記第1ブロック列
の前記導水孔に連通する導水孔を形成し、また前記第2
ブロック列の上端面に突出する各アンカボルトを各アン
カボルト挿通部に通す作業、 各アンカボルト挿通部にモルタルを充填する作業、各ア
ンカボルト上端部に筒状連結ナットの略下半部を螺着す
ることにより各第2コンクリートブロックを前記第1ブ
ロック列に固定して第2ブロック列を形成する作業、お
よび 各第2ブロック列と前記地山の斜面との間に砂質土を詰
める裏込め作業 を順次行って第2段の擁壁構造体を築造し、以後第2段
の擁壁構造体の築造と同様の作業を擁壁の高さに応じて
繰返すことを特徴とするブロック積擁壁の築造工法。 - (2)地山の斜面を保護するブロック積擁壁の築造に用
いられるコンクリートブロックであって、擁壁表面の一
部を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ前記地山
の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板の中央部
相互を連結する連結板とより平面H形に構成され、前記
表板は、該表板半部、裏板半部および連結板により画成
される導水孔用コ字形空間に連通する排水孔を形成され
、また前記裏板は、前記コ字形空間に連通する取水孔お
よび上、下端面に開口する複数のアンカボルト挿通部を
それぞれ形成されていることを特徴とするコンクリート
ブロック。 - (3)地山の斜面を保護するブロック積擁壁の築造に用
いられるコンクリートブロックであって、擁壁表面の一
部を形成する表板と、該表板と略平行で、且つ前記地山
の斜面に対向する裏板と、前記表板および裏板の中央部
相互を連結する連結板とより平面H形に構成され、前記
裏板は、該裏板半部、表板半部および連結板により画成
される導水孔用コ字形空間に連通する取水孔および上、
下端面に開口する複数のアンカボルト挿通部をそれぞれ
形成されていることを特徴とするコンクリートブロック
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13873988A JPH01310022A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ブロック積擁壁の築造工法およびコンクリートブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13873988A JPH01310022A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ブロック積擁壁の築造工法およびコンクリートブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310022A true JPH01310022A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15229040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13873988A Pending JPH01310022A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ブロック積擁壁の築造工法およびコンクリートブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01310022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540338U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-01 | タキロン株式会社 | 裏込め用排水材の保持具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335205A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Maruishi Konsarutanto Kk | Method of forming retaining wall |
| JPS58156638A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Kensetsu Kogaku Kenkyusho:Kk | 土止用ブロツク |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13873988A patent/JPH01310022A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335205A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Maruishi Konsarutanto Kk | Method of forming retaining wall |
| JPS58156638A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Kensetsu Kogaku Kenkyusho:Kk | 土止用ブロツク |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540338U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-01 | タキロン株式会社 | 裏込め用排水材の保持具 |
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