JPH01310040A - 鉄骨を耐火材で被覆する構造 - Google Patents

鉄骨を耐火材で被覆する構造

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JPH01310040A
JPH01310040A JP6008789A JP6008789A JPH01310040A JP H01310040 A JPH01310040 A JP H01310040A JP 6008789 A JP6008789 A JP 6008789A JP 6008789 A JP6008789 A JP 6008789A JP H01310040 A JPH01310040 A JP H01310040A
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JP
Japan
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steel frame
felt material
fireproof
flexibility
covered
Prior art date
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Pending
Application number
JP6008789A
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English (en)
Inventor
Takao Hioki
日置 隆雄
Tetsuo Asano
哲夫 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichias Corp
Original Assignee
Nichias Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 この発明は、建物の鉄骨を耐火材で被覆する耐火被覆構
造の改良に関するものである。
口、従来の技術 従来、建物の梁や柱などの鉄骨に耐火材を被覆する構造
として、ロックウールを主材とし、それにポルトランド
セメント結合材、水溶性扮末質有機糊材を配合して調製
した耐火材を水と共に鉄骨表面に吹き付ける乾式の耐火
被覆構造、またはロックウールにポルトランドセメント
と水で粘稠ペースト状に調製した耐火材をポンプで圧送
してスプレーカンで吹き付ける湿式の耐火被覆構造、あ
るいは石綿珪酸カルシウム板のような成形板を接着剤と
釘を併用して貼付ける成形板による耐火被覆構造が適用
されている。
しかし、前述した乾式・湿式吹き付は耐火被覆構造にあ
っては、下記の如き欠点がある。
(イ)ホコリが出るため、作業環境が悪く、作業中は他
の作業員が同時に仕事ができない。
(ロ)ホコリが多いため、吹き付は作業場所の周辺をシ
ートで囲って屋外にホコリを出さないようにし、また床
や壁が汚れないようにシートを敷く必要がある。
(ハ)水を使うため、被覆材が硬化するまで、頁間は1
ケ月、谷間は2ケ月の養生期間が必要である。
(ニ)現場作業であるため、表面の仕上げが作業員の技
術に左右され、一般に表面性状が悪い。
(ネ)吹き付は作業には特別な技術、熟練を必要とする
(へ)現場作業のため、被覆層の厚さや密度が不均一で
ある。
(ト)吹き付は作業には特別な機械が必要である。
一方、成形板による波頂構造にあっては、その耐火被覆
材が硬い成形板であるため、鉄骨の曲面83分や屈曲部
分、配管回りなどの複雑な形状部分への被覆施工が困難
であり、また鉄骨の形状寸法に合わせて切断するのに、
ダイヤモンドソーや丸鋸ソーのような特殊な切断工具を
必要とし、且その切断作業に多大の労力を要するため、
作業性が非常に悪く、しかも成形板の切断時に作業者の
健康を害する粉塵を多量に発生するなど、不都合な問題
を多く抱えている。
10発明が解決しようとする問題点 この発明は、前述した乾式・湿式の吹き付は耐火被覆構
造および成形板貼付は耐火被覆構造のすべての欠点を解
消するためになされたものであって、吹き付は構造と比
べてホコリの発生が殆どなく、また熟練した施工技術を
必要とせず、しかも施工量間の大幅な短縮化ができる鉄
骨の耐火被覆構造を提供することを主たる目的としてい
るものである。
、問題点を解決するための手段 この発明による鉄骨の耐火被覆構造は、鉄骨を被覆する
耐火被覆材として無機繊維を主材として形成した柔軟性
及び可撓性を有し、且1枚で鉄骨の周囲を被覆するに充
分な長さを有するフェルト材を用い、このフェルト材は
溶接されたビンあるいはスタッドボルトの如き掛止め部
材で鉄骨に被覆されており、かつ掛止め部材の先端にフ
ェルト材の抜け止めが施されていることを特徴としてい
るものである。
前記無機繊維としては、ロックウール、グラスファイバ
ー、石綿、セラミックファイバーなどが用いられる。
前記掛止め部材はビンあるいはスタッドボルト等が利用
でき、これにフェルト材を差し込んだ後、ビンの場合に
は座金を強く嵌着し、ボルトの場合なら座金を螺着する
ことによってフェルト材の抜け止めとすることができる
。この抜け止めについては他の手段を適宜に採用しても
よい。
ネ9作用及び実施例 以下、この発明の構成を図面を参照しながら作用と共に
詳細に説明する。
図面において、第1図は耐火被覆材に無機繊維を主材と
して形成した柔軟性及び可撓性を有し、且1枚で鉄骨の
周囲をig!覆するに充分な長さを有するフェルト材1
をH型梁鉄骨2に直貼りした実施例を示したものである
第2図および第3図は、鉄骨2を前記同様の材質で鉄骨
の周囲を被覆するに充分な長さを有する1枚のフェルh
 4’、t 1を被覆するに際し、ビンあるいはスタッ
ドボルトなどの掛止め部材3を鉄骨に溶接手段で固定し
、その先端に座金4を強く嵌着し、フェルト材1の抜け
止めにする例を示したものである。
第4図は、鉄骨2に前記と同様に掛止め部材を固定し、
補強用ラス5を差し込んで溶接で固着し、ラスの外に突
出する掛止め部材に上述のフェルト材1を差し込み、抜
け止めを施して被覆する例を示したものである。6は建
物のスラブである。
前記のように、耐火被覆材として、無機繊維を主材とし
て形成した柔軟性及び可撓性を有し、且1枚で鉄骨の周
囲を被覆するに充分な長さを有するフェルト材を用い、
それを鉄骨側に予め固定した掛止め部材に差し込んで鉄
骨を被覆する構造によれは、下記の効果が得られる。
(1)前記無機繊維を主材として形成したフェルト材は
、鉄骨の耐火被覆材として、すぐれた性能を具備してい
る。
(2)前記フェルト材は、特殊な切断工具を必要とせず
、ナイフ、包丁、鋏などの簡単な切断工具で切断できる
(3)前記フェルト材は、切断時に粉塵の発生が無いか
ら、作業者の健康を害するおそれは全く無い。
(4)前記フェルト材は、適度の柔軟性と可撓性を具え
ているので、360度まで屈曲可能であり、また筋付は
機による筋付は加工も容易であるから、鉄骨の端部、角
部、曲面部、屈曲部、配管回りなどへの被覆が隙間無く
一体的にできるから、完全な耐火断熱被覆を形成するこ
とができる。
(5)前記フェルト材は硬質の成形板に比べて吸音率が
大きく、建物内で発生する騒音・振動の吸収に効果があ
る。
(6)前記フェルト材に化粧フェルト材を使用する場合
には、耐火被覆後の化粧施工を省くことができる。
(7)前記フェルト材の使用によれば、前述したように
、切断が容易で鉄骨への被覆施工が簡単にできるから、
耐火被覆施工の作業性を大幅に改善向上させることがで
きる。またフェルト材の場合には、長尺でロール状にし
たものが使用できるので、作業性の向上に寄与できる上
、切断切り落としによる被覆材料の損失を少なく抑える
ことができる。
(8)前記フェルト材は軽量であるから、これを梁や柱
などの鉄骨に被覆しても、鉄骨に与える荷重負担は少な
い。
(9)前記フェルト材は、鉄骨面に溶接で固定したビン
やスタッドボルトに串差し状に差し込むだけでよいから
、被覆作業は極めて簡単容易である。
(lO)前記フェルト材の場合、それにニードリング加
工を施して被覆材の強度増大が簡単にできる。
(11)前記フェルト材は、柔軟性及び可撓性を有し、
且1枚で鉄骨の周囲を被覆するに充分な長さを有するか
ら、該フェルト材を鉄骨の形状に適応させた状態で被覆
することができる異形鉄骨に対する形状追随性を具有し
て完全包被ができ、またその両端部を重ね合わせること
が容易であり、それらの特性により突き付は目地はでな
いし、且重ね合わせ部分をビン等で固定することによっ
て熱及び炎の侵入は確実に防止できるので耐火性が低下
するお 4それはない外、鉄骨を目地無く被覆すること
ができるので熱を受けた場合のフェルト材の収縮や鉄骨
の膨張によっても目地開きといったことがない。従って
、耐火性は完全かつ確実である。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、鉄
骨を被覆する耐火被覆材に無411繊維を主材として形
成した柔軟性及び可撓性を有し、且1枚で鉄骨の周囲を
被覆するに充分な長さを有するフェルト材を用い、この
フェルト材の鉄骨への被覆固定は、ビンあるいはスタ・
ソドボルトの如き掛止め部材を溶接手段により行ない、
次いで掛止め部材の先端にフェルト材の抜け止めを施す
ものであるから、従来の吹き付は耐火被覆構造あるいは
成形板貼付は耐火被覆構造の問題点をすべて解消し、耐
火性能の維持と確実性を具有する等、鉄骨に対する耐火
被覆材の施工技術分野へ大きく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄骨に耐火材を直貼りした状態を示す鉄骨被覆
部分の断面図、第2図及び第3図は掛止め部材によるフ
ェルト材の被覆状態を示す鉄骨被覆要部の断面図、第4
図は鉄骨に耐火材を箱状に貼付けた状態を示す鉄骨被覆
部分の断面図である。 1・・・フェルト材、2・・・鉄骨、3・・・掛止め部
材、4・・・座金、5・・・ラス、6・・・スラブ第1
図 と 第2図 第4図 ど 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  鉄骨を被覆する耐火被覆材として無機繊維を主材とし
    て形成した柔軟性及び可撓性を有し、且1枚で鉄骨の周
    囲を被覆するに充分な長さを有するフェルト材を用い、
    このフェルト材は溶接されたピンあるいはスタッドボル
    トの如き掛止め部材で鉄骨に被覆されており、かつ掛止
    め部材の先端にフェルト材の抜け止めが施されているこ
    とを特徴とする鉄骨を耐火材で被覆する構造。
JP6008789A 1989-03-13 1989-03-13 鉄骨を耐火材で被覆する構造 Pending JPH01310040A (ja)

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JP6008789A JPH01310040A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 鉄骨を耐火材で被覆する構造

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JP8134581A Division JPS57197349A (en) 1981-05-28 1981-05-28 Covering of iron skeltal by refractory material

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JPH01310040A true JPH01310040A (ja) 1989-12-14

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ID=13131952

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JP6008789A Pending JPH01310040A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 鉄骨を耐火材で被覆する構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022117223A (ja) * 2021-01-29 2022-08-10 日本製鉄株式会社 耐火被覆梁

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4417964Y1 (ja) * 1964-05-07 1969-08-04

Patent Citations (1)

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JPS4417964Y1 (ja) * 1964-05-07 1969-08-04

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