JPH0131055Y2 - - Google Patents

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JPH0131055Y2
JPH0131055Y2 JP1983168101U JP16810183U JPH0131055Y2 JP H0131055 Y2 JPH0131055 Y2 JP H0131055Y2 JP 1983168101 U JP1983168101 U JP 1983168101U JP 16810183 U JP16810183 U JP 16810183U JP H0131055 Y2 JPH0131055 Y2 JP H0131055Y2
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JP
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box body
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folds
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box
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JP1983168101U
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JPS6074631U (ja
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は焼却可能な厚紙製の蓋体と箱体からな
る弁当箱内に簡易かいろを収容した保温弁当箱に
関するものである。
従来、弁当を温かい状態で販売するには、所定
個所に設置してある保温装置から持ち運べる数の
弁当箱を取り出してホームや列車内で販売してい
るが、なんら保温手段を有していないので比較的
短時間に熱が失なわれるため、客に売れる迄に弁
当が冷たくなつて不味かつた。そのため、樹脂製
の容器の底部に簡易かいろを収容する弁当箱もあ
るが、該弁当箱の材質である合成樹脂の中には焼
却すると高温を発して焼却炉を破損したり、有毒
ガスを発生するものがあるため、一般の紙くずと
一緒に燃やすことができず特別の焼却炉を必要と
し、弁当滓の処分に手数を要している。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み、弁当箱を紙
製にし、補強用の凹凸部及びリブを設けて強度を
持たせて焼却できるようにし、少なくとも数時間
は弁当の保温状態を保つて美味しく食べれるよう
にしたもので、その構成は、裏面全体に防水加工
を施した厚紙製の蓋体の中央に方形をした上面部
を設け、この上面部の周囲三方に折目を介してそ
れぞれ角部を鈍角に切欠いて分離させて立上片を
形成し、他の一辺に存した折目を介して箸入部を
一体に形成し、該箸入部に窓部を設けた蓋体と、
全体に補強リブや凹凸部を設けた内装材の外側に
厚紙製の平板を装着した板紙の中央部に、前記上
面部より一回り小さな方形をした底部を設け、こ
の底部の周囲に折目を介して立上片をそれぞれ形
成すると共に、各立上片の上端に任意間隔ごとに
切欠部を設け、一方の対をなす折目の両端にそれ
ぞれ該折目に沿つて切込を設け、各立上片を上方
に折り返して形成した箱体と、複数のおかず入部
と御飯入部を一体に形成して焼却可能な薄形樹脂
製の内容器の周囲に、下端が内容器の底面より下
方に位置した立上部を形成して該底面の下方に空
室を設けた内容器とからなり、箱体内に収容する
内容器の下方の空室内に、空気に酸化させて発熱
させる簡易かいろを収容し、箱体の上面に被せる
蓋体の周囲三方に存する折曲片と箸入部とを箱体
の各立上片の外側に密着できるようにすることを
特徴とするものである。
そのため、弁当を温かい状態で美味しく食べた
後、該弁当の滓を一般の紙くずと一緒に通常の焼
却炉でそのまま焼却することが出来るし、材質が
紙であるにも関わらず箱体の内部に内装材を設け
たことによつて強度を高めることができるもので
ある。
本考案の実施例を別紙図面に基づいて説明する
と、第2,3図に示すように全体に直線状、曲線
状、格子状又は千鳥状等に設けた補強リブ1a
や、第4,5図に示したように全体にエンボス加
工により交互に凹凸部1bを設けた内装材2の外
側に厚紙製の平板3を接着した板紙4の中央部に
設けた方形の底部5の周囲に折目6を介して立上
片7を夫々形成し、一方の対をなす折目6の両端
には該折目に沿つて切込8をそれぞれ設け、底部
5の周囲に存した各立上片7を夫々上方に折り返
して互いに連結させて箱体10を形成する。この
立上片7の上端には任意間隔ごとに切欠部11を
設けてある。
15は折り曲げや焼却可能な厚紙製の蓋体で、
裏面全体に銀紙14などを貼着して防水加工を施
し、御飯からでる水分を吸収しないようにしてあ
る。
この蓋体15の中央部には前記底部5より一回
り大きな方形をした上面部16を設け、該上面部
の周囲三方にはそれぞれ折目17を介して折曲片
18を形成し、さらに、他の一辺に存する折目1
7′を介して折り曲げ、先端を接着して形成した
筒状の箸入部19を連続して一体に形成する。こ
の箸入部には外部から箸21の有無を確認できる
ように窓部20を設けてある。
蓋体15の各折曲片18の角隅部は、互いに鈍
角に切り欠いて分離させてあるので、箱体の立上
片7の角度が垂直でも、外側に傾斜していても密
着させることができるので、箱体10と蓋体15
とを紐で結んだ場合に、紐が弛まないものである
(第11,13図)。
25は通常の焼却炉で焼却可能な薄形樹脂製の
内容器で、表面に複数のおかず入部24やシユー
マイや御飯入部27を一体に有しており、底面2
6を該内容器の周囲に設けた立上部29の下端よ
り上方に位置させ、該立上部29を結ぶ平面と底
面26との間に設けた空室28内に公知の簡易か
いろ30を収容することが出来るようにしてあ
る。
尚、簡易かいろ30は箱体15の底面に置いた
底板40の上に載置するが、底板40は全体に補
強用のリブを設けた波状板で形成してもよく、ま
た、底板は必ずしも必要ではない。
簡易かいろ30はマイコール懐炉株式会社製の
使い捨てかいろ(商品名「オンパツク」)を使用
したが、他のかいろを使用することもできる。簡
易かいろを使用する場合、密封袋(図示せず)か
ら取り出して手で振つたり、揉んだりして空気と
酸化させて発熱させるが、加熱温度は約20〜12℃
位迄発熱し、保温時間が約24時間は有するので食
品を保温できる。
次に、本実施例の作用について説明すると、内
容器25内におかずや御飯を収容し、箱体10内
に空気で酸化させて発熱させた簡易かいろ30を
収容し、該かいろ上に食物を収容した内容器25
を載置する。この場合、内容器の立上部の内側で
且つ底面24の下方に存した空室28内に簡易か
いろ30を位置させる。
次いで、箱体10の上部に蓋体15を被せて各
折曲片18を下方に折り曲げて箱体10の側面に
密着させると共に、内部に箸21を収容した箸入
部19も箱体10の立上片7に当接し、この蓋体
15にカバー紙(図示せず)を被せて紐で十文字
状に結ぶが、箱体10の各立上片7と蓋体15の
各折曲片18とは間隔を設けずに密接できるの
で、紐が弛むことがない。また、立上片7には複
数の切欠部11を設けてあるため、簡易かいろ3
0で加熱されて御飯からでる切欠部11から外部
に排出できる。この簡易かいろによる加熱は少な
くとも数時間は弁当を保温できる。
内装材2には補強用のリブ1aまたは凹凸部1
bを設けてあるため空気の流通はよいし、又、簡
易かいろ30で加熱された高温の空気は、リブま
たは凹凸部の溝に沿つて箱体10の底部内全体に
迅速に熱が行きわたる。その上、内装材2と平板
3との間の空気は断熱効果を有するので、箱体1
0外へ熱が逃散するのを防止できる。
本考案は以下のような効果を有している。
熱源に外部電力を必要としないので、配線設
備は不用であるから自由な場所で使用でき、そ
の上、火を使用しないので火災の恐れがなく、
少なくとも数時間は弁当を保温して温かいうち
に美味しく食べることができる。
箱体及び蓋体が紙製であるたっ、普通の紙く
ずと一緒に焼却しても焼却炉を破損することは
なく、特別な焼却装置を必要とすることがない
ので、余計なコストを不用に出来る。
材質に紙を用いても全体に補強リブや凹凸部
を設けた内装材を使用してあるので、十分な強
度を有している。
蓋体の周囲に設けた立上片に切欠部を設けて
あるので、加熱により御飯からでた蒸気の一部
を外部に排出することができ、御飯が余計な水
分によつて不味くなるのを防止できる。
箱体の立上片に設けた切欠部を通つて空気を
取り入れることもできるので、簡易かいろを十
分に空気と酸化させて加熱させることができ
る。
蓋体の周囲に設けた折曲片の角部は互いに分
離しているので、各立上片は箱体の立上片が垂
直でも傾斜していても密着できるので、両者を
固定するための紐が弛むことがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
展開させた箱体の平面図、第2図は板紙の要部断
面図、第3図は同平面図、第4図は他の板紙の要
部断面図、第5図は同平面図、第6図は箱体の正
面図、第7図は展開させた蓋体の平面図、第8図
は組立てた蓋体の一部破断した断面図、第9図は
箱体に蓋体を被せた状態の一部破断した正面図、
第10図は箸入部を示す正面図、第11図は第1
0図A−A線方向拡大断面図、第12図は他の形
状をした箱体に取付けた状態の一部破断した正面
図、第13図は同中央拡大断面図、第14図は内
容器の平面図である。 2……内装材、4……板紙、5……底部、7…
…立上片、10……箱体、11……切欠部、15
……蓋体、20……箸入部、27……内容器、2
8……空室、30……簡易かいろ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 裏面全体に防水加工を施した厚紙製の蓋体15
    の中央に方形をした上面部16を設け、この上面
    部の周囲三方に折目17を介してそれぞれ角部を
    鈍角に切欠いて分離させて立上片18を形成し、
    他の一辺に存した折目17′を介して箸入部19
    を一体に形成し、該箸入部に窓部20を設けた蓋
    体15と、 全体に補強リブや凹凸部を設けた内装材2の外
    側に厚紙製の平板3を装着した板紙4の中央部
    に、前記上面部より一回り小さな方形をした底部
    5を設け、この底部の周囲に折目6を介して立上
    片7をそれぞれ形成すると共に、各立上片の上端
    に任意間隔ごとに切欠部を設け、一方の対をなす
    折目の両端にそれぞれ該折目に沿つて切込8を設
    け、各立上片7を上方に折り返して形成した箱体
    10と、 複数のおかず入部24と御飯入部27を一体に
    形成して焼却可能な薄形樹脂製の内容器25の周
    囲に、下端が内容器25の底面26より下方に位
    置した立上部29を形成して該底面の下方に空室
    28を設けた内容器25とからなり、 箱体10内に収容する内容器25の下方の空室
    28内に、空気に酸化させて発熱させる簡易かい
    ろを収容し、箱体10の上面に被せる蓋体15の
    周囲三方に存する折曲片18と、箸入部19とを
    箱体の各立上片7の外側に密着できるようにした
    保温弁当箱。
JP16810183U 1983-10-29 1983-10-29 保温弁当箱 Granted JPS6074631U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16810183U JPS6074631U (ja) 1983-10-29 1983-10-29 保温弁当箱

Applications Claiming Priority (1)

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JP16810183U JPS6074631U (ja) 1983-10-29 1983-10-29 保温弁当箱

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Publication Number Publication Date
JPS6074631U JPS6074631U (ja) 1985-05-25
JPH0131055Y2 true JPH0131055Y2 (ja) 1989-09-22

Family

ID=30367586

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JP16810183U Granted JPS6074631U (ja) 1983-10-29 1983-10-29 保温弁当箱

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013255716A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Kyodo Printing Co Ltd 電子レンジ用トレー
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5119596Y2 (ja) * 1971-10-04 1976-05-22
JPS56115923U (ja) * 1980-02-06 1981-09-05
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