JPH0131078B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131078B2 JPH0131078B2 JP56210483A JP21048381A JPH0131078B2 JP H0131078 B2 JPH0131078 B2 JP H0131078B2 JP 56210483 A JP56210483 A JP 56210483A JP 21048381 A JP21048381 A JP 21048381A JP H0131078 B2 JPH0131078 B2 JP H0131078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- tube
- pipe
- resin
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メカニカルジヨイントに用いられる
ライニング管に関するものである。
ライニング管に関するものである。
メカニカルジヨイントに用いられるライニング
管では、その内面の全域と管の前、後端面及びこ
の端面に続く外面のジヨイント部に当る部分にラ
イニング層を設けなければならない。
管では、その内面の全域と管の前、後端面及びこ
の端面に続く外面のジヨイント部に当る部分にラ
イニング層を設けなければならない。
この場合、管の内面ライニングは、管内を流れ
る流動体から管の金属表面を保護する目的で合成
樹脂等を被覆させて形成するが、管内を流れる流
動体の種類により管の内表面に被覆させる合成樹
脂が適宜選択される。
る流動体から管の金属表面を保護する目的で合成
樹脂等を被覆させて形成するが、管内を流れる流
動体の種類により管の内表面に被覆させる合成樹
脂が適宜選択される。
例えば、内面ライニング材としては、耐薬品性
にすぐれたもの、耐水性又は耐油性にすぐれたも
の、又は耐久性(耐摩耗性、耐熱性、耐候性等)
にすぐれたもの等が適宜選択されるのである。
にすぐれたもの、耐水性又は耐油性にすぐれたも
の、又は耐久性(耐摩耗性、耐熱性、耐候性等)
にすぐれたもの等が適宜選択されるのである。
一方、ジヨイント部のライニングは、内面ライ
ニングされる管の端面とその端面に連続した管の
外表面の一部に形成され、流動体にもある程度接
するが管の内面程ではなく、また、耐薬品性等の
ように金属表面を防食する上でも管の内面ライニ
ングに要求されるような厳しい条件、或は、異な
る流動体に対応する材質条件までは要求されな
い。
ニングされる管の端面とその端面に連続した管の
外表面の一部に形成され、流動体にもある程度接
するが管の内面程ではなく、また、耐薬品性等の
ように金属表面を防食する上でも管の内面ライニ
ングに要求されるような厳しい条件、或は、異な
る流動体に対応する材質条件までは要求されな
い。
しかし、ジヨイント部のライニング材には、
流動体がこの部分から流出しないこと、他ライ
ニング管等と接合されたライニング管に対して垂
直にかかる外力や内部応力に対してライニング材
に環境応力亀裂が生じないこと、繰返して他の
ライニング管と接合等される場合の耐摩耗性、耐
疲労性があること等が要請され、上記の内面ライ
ニング材に要求される条件とは異なる条件が要求
される。
流動体がこの部分から流出しないこと、他ライ
ニング管等と接合されたライニング管に対して垂
直にかかる外力や内部応力に対してライニング材
に環境応力亀裂が生じないこと、繰返して他の
ライニング管と接合等される場合の耐摩耗性、耐
疲労性があること等が要請され、上記の内面ライ
ニング材に要求される条件とは異なる条件が要求
される。
このように管の内面とジヨイント部とではライ
ニング層に異なる条件が要求されるメカニカルジ
ヨイント用の管のライニング加工において、ライ
ニング材に粉体樹脂を用い、管の内面全域とそれ
に続く外面の一部分に異なるライニング材による
ライニングを別々に施すと、加工作業が複雑且つ
困難になつて、満足すべきライニング層はきわめ
て得にくくなる。これは、管を加熱して粉体樹脂
を溶着させる態様のライニングをすると、管の両
端部は他の部分に比べ温度が低くなり易いため、
均一なライニング層を得られないからである。
ニング層に異なる条件が要求されるメカニカルジ
ヨイント用の管のライニング加工において、ライ
ニング材に粉体樹脂を用い、管の内面全域とそれ
に続く外面の一部分に異なるライニング材による
ライニングを別々に施すと、加工作業が複雑且つ
困難になつて、満足すべきライニング層はきわめ
て得にくくなる。これは、管を加熱して粉体樹脂
を溶着させる態様のライニングをすると、管の両
端部は他の部分に比べ温度が低くなり易いため、
均一なライニング層を得られないからである。
この事情のため、従来、メカニカルジヨイント
用の管にライニングを施す場合、ライニング材と
して粉体樹脂を用いることはあまり行われていな
い。メカニカルジヨイント用の管は他の管との接
合面にかかる内圧を封止するために、接合面が平
滑なライニング層に形成されることが必要である
が、管の両端面やこの端面に続いた管の外面の一
部に均一なライニング層が形成されない管ではこ
の要件をみたすことができないからである。
用の管にライニングを施す場合、ライニング材と
して粉体樹脂を用いることはあまり行われていな
い。メカニカルジヨイント用の管は他の管との接
合面にかかる内圧を封止するために、接合面が平
滑なライニング層に形成されることが必要である
が、管の両端面やこの端面に続いた管の外面の一
部に均一なライニング層が形成されない管ではこ
の要件をみたすことができないからである。
本発明は上述のような点に鑑み、ライニング材
に粉体樹脂を用いたメカニカルジヨイント用のラ
イニング管を提供することを目的としてなされた
もので、その構成は、加熱された金属管の内面全
体に粉体樹脂を溶着させて形成した内面ライニン
グ層を有すると共に、前記金属管の前後端面及び
この端面に連続した管の外面の一部に、少なくと
も前記粉体樹脂より低融点で、メルトインデツク
スが大きく、且つ、前記粉体樹脂と相溶性又は接
着性のある粉体樹脂を溶着させることにより、前
記内面ライニング層に一体的に接合されたジヨイ
ント部のライニング層を有することを特徴とする
ものである。
に粉体樹脂を用いたメカニカルジヨイント用のラ
イニング管を提供することを目的としてなされた
もので、その構成は、加熱された金属管の内面全
体に粉体樹脂を溶着させて形成した内面ライニン
グ層を有すると共に、前記金属管の前後端面及び
この端面に連続した管の外面の一部に、少なくと
も前記粉体樹脂より低融点で、メルトインデツク
スが大きく、且つ、前記粉体樹脂と相溶性又は接
着性のある粉体樹脂を溶着させることにより、前
記内面ライニング層に一体的に接合されたジヨイ
ント部のライニング層を有することを特徴とする
ものである。
本発明のメカニカルジヨイント用ライニング管
は、溶着ライニングの加熱において加熱温度が低
くなり易い管のその前、後端面とそれに連続した
外面の一部に、ジヨイント部として好適なライニ
ング層の特性を持たせるため、管の内面ライニン
グ材とは異なる粉体樹脂をライニングして、管の
前後端面及びそれに続く外面の一部の内圧封止性
を向上させた。
は、溶着ライニングの加熱において加熱温度が低
くなり易い管のその前、後端面とそれに連続した
外面の一部に、ジヨイント部として好適なライニ
ング層の特性を持たせるため、管の内面ライニン
グ材とは異なる粉体樹脂をライニングして、管の
前後端面及びそれに続く外面の一部の内圧封止性
を向上させた。
即ち、本発明のメカニカルジヨイント用ライニ
ング管は、製造するに当り、互に相溶性又は接着
性のある二種の粉体樹脂を使用し、管の内面ライ
ニング層の形成に使用する樹脂と、管の前後端面
及びこの端面に連続した管外面の一部のライニン
グ層形成に使用する樹脂とを別個にし、これら両
樹脂を切れ目が生じないように直接接合させるこ
とにより、均一且つ平滑なジヨイント部のライニ
ング層を有するメカニカルジヨイント用ライニン
グ管を得たものである。
ング管は、製造するに当り、互に相溶性又は接着
性のある二種の粉体樹脂を使用し、管の内面ライ
ニング層の形成に使用する樹脂と、管の前後端面
及びこの端面に連続した管外面の一部のライニン
グ層形成に使用する樹脂とを別個にし、これら両
樹脂を切れ目が生じないように直接接合させるこ
とにより、均一且つ平滑なジヨイント部のライニ
ング層を有するメカニカルジヨイント用ライニン
グ管を得たものである。
一般に、メカニカルジヨイント用のライニング
管の外面に形成するライニング層は、その部分で
ジヨイントするため、ジヨイント部に要求される
硬度や耐摩耗性を具備している上に、平滑である
ことが要求される。
管の外面に形成するライニング層は、その部分で
ジヨイントするため、ジヨイント部に要求される
硬度や耐摩耗性を具備している上に、平滑である
ことが要求される。
そこで、本発明では管の内面ライニング材とジ
ヨイント部のライニング材とを、二種の粉体樹脂
をライニングすべき管の加熱温度が管の部位によ
り異なる点に着目してうまく使い分け、加熱温度
が低くなりがちのジヨイント部外面のライニング
層を形成するための樹脂に溶着ライニングが可能
でしかもジヨイント部に要求される諸条件を満足
させるライニング層に形成できるものを用いたこ
とにより、管の内面と外面のジヨイント部にそれ
ぞれ特性の異なつたライニング層を形成したもの
である。
ヨイント部のライニング材とを、二種の粉体樹脂
をライニングすべき管の加熱温度が管の部位によ
り異なる点に着目してうまく使い分け、加熱温度
が低くなりがちのジヨイント部外面のライニング
層を形成するための樹脂に溶着ライニングが可能
でしかもジヨイント部に要求される諸条件を満足
させるライニング層に形成できるものを用いたこ
とにより、管の内面と外面のジヨイント部にそれ
ぞれ特性の異なつたライニング層を形成したもの
である。
即ち、本発明のメカニカルジヨイント用ライニ
ング管は、第1図に示すように、管pの内面全体
に例えば粉体ポリエチレンを常法によりライニン
グ加工して管内面に内面ライニング層1を形成
し、これに引き続いて管pの端面及びそれに続く
カラーcまでの管外面に前記粉体ポリエチレンと
は異なる変性の粉体ポリエチレンを常法によりラ
イニング加工してジヨイント部のライニング層を
形成している。
ング管は、第1図に示すように、管pの内面全体
に例えば粉体ポリエチレンを常法によりライニン
グ加工して管内面に内面ライニング層1を形成
し、これに引き続いて管pの端面及びそれに続く
カラーcまでの管外面に前記粉体ポリエチレンと
は異なる変性の粉体ポリエチレンを常法によりラ
イニング加工してジヨイント部のライニング層を
形成している。
而して、内面のライニング層1の形成は、加熱
した管pの内面に粉体樹脂を圧送する方法や粉体
樹脂をスプレーする方法、ふりかける方法、或は
粉体樹脂を充填する方法等により加熱された管p
の内面に樹脂を溶着せしめ、また、この管の端面
及び外面のジヨイント部のライニング層2の形成
は、内面ライニングに用いる粉体樹脂より融点が
低く、加工温度幅の広い粉体樹脂を用い、それを
スプレーする方法や静電塗装法、ふりかけ法或は
流動浸漬法、溶射法などにより管pの所要部分に
溶着せしめる。
した管pの内面に粉体樹脂を圧送する方法や粉体
樹脂をスプレーする方法、ふりかける方法、或は
粉体樹脂を充填する方法等により加熱された管p
の内面に樹脂を溶着せしめ、また、この管の端面
及び外面のジヨイント部のライニング層2の形成
は、内面ライニングに用いる粉体樹脂より融点が
低く、加工温度幅の広い粉体樹脂を用い、それを
スプレーする方法や静電塗装法、ふりかけ法或は
流動浸漬法、溶射法などにより管pの所要部分に
溶着せしめる。
尚、第2図に示すような曲管であるライニング
管の端部においても第1図に示したものと同様に
ライニング加工ができる。
管の端部においても第1図に示したものと同様に
ライニング加工ができる。
次に本発明ライニング管の製造例について説明
する。
する。
製造例 1
メカニカルジヨイント用のカラーcを設けた
8B鋼管の内面をブラストしてから、約280℃に加
熱し、これを回転台上に置いて回転させ乍ら、粉
体ポリエチレンを管内に圧送して管の内面にライ
ニング加工を施した後、管の端面及びそれに続く
カラーまでの外面にメルトインデツクスの大きい
粉体変性ポリエチレンをふりかけてライニング加
工を施し、前記ライニング材を完全に溶融させて
から冷却したところ、管の内面に約1.2mm、端面
及びそれに続く外面の一部に約0.7mmの平滑なラ
イニング層が形成されたライニング管を得られ
た。
8B鋼管の内面をブラストしてから、約280℃に加
熱し、これを回転台上に置いて回転させ乍ら、粉
体ポリエチレンを管内に圧送して管の内面にライ
ニング加工を施した後、管の端面及びそれに続く
カラーまでの外面にメルトインデツクスの大きい
粉体変性ポリエチレンをふりかけてライニング加
工を施し、前記ライニング材を完全に溶融させて
から冷却したところ、管の内面に約1.2mm、端面
及びそれに続く外面の一部に約0.7mmの平滑なラ
イニング層が形成されたライニング管を得られ
た。
製造例 2
メカニカルジヨイント用のカラーcを設けたベ
ンド管を約300℃に加熱してライニング機にセツ
トし、該管内に粉体ポリプロピレンを充填して該
管の内面にライニング加工を施した後、該管の両
端面及びそれに続くカラーまでの外面を、粉体ナ
イロンが流動する流動槽内に浸漬して管端周辺に
ライニング加工を施し、前記ライニング材を完全
に溶融させてから冷却したところ、管の内面に約
1.2mm、端面及びそれに続く外面の一部に約0.6mm
の平滑なライニング層が形成されたライニング管
を得られた。
ンド管を約300℃に加熱してライニング機にセツ
トし、該管内に粉体ポリプロピレンを充填して該
管の内面にライニング加工を施した後、該管の両
端面及びそれに続くカラーまでの外面を、粉体ナ
イロンが流動する流動槽内に浸漬して管端周辺に
ライニング加工を施し、前記ライニング材を完全
に溶融させてから冷却したところ、管の内面に約
1.2mm、端面及びそれに続く外面の一部に約0.6mm
の平滑なライニング層が形成されたライニング管
を得られた。
上記二例によつて得られたメカニカルジヨイン
ト用ライニング管は、管内面のライニングに引き
続き、管端部及びこの端面に続く管の外面の一部
が、内面ライニング材より低融点でメルトインデ
ツクスが大きい樹脂粉末により前記内面ライニン
グ層と一体的に溶融接着された状態でライニング
されているため、内面ライニング層とジヨイント
部のライニング層との間に接合部が生じず、ま
た、ジヨイント部が平滑なライニング層に形成さ
れ、これらの点で耐食性、耐久性及び信頼性にお
いて従来品より遥かに優れた品質の製品である。
ト用ライニング管は、管内面のライニングに引き
続き、管端部及びこの端面に続く管の外面の一部
が、内面ライニング材より低融点でメルトインデ
ツクスが大きい樹脂粉末により前記内面ライニン
グ層と一体的に溶融接着された状態でライニング
されているため、内面ライニング層とジヨイント
部のライニング層との間に接合部が生じず、ま
た、ジヨイント部が平滑なライニング層に形成さ
れ、これらの点で耐食性、耐久性及び信頼性にお
いて従来品より遥かに優れた品質の製品である。
また、上記二例におけるライニング層は、管の
内面をライニングしている粉体樹脂と、この管端
面及びそれに続く外面の一部をライニングしてい
る粉体樹脂とにおいて、少なくとも両者の溶融温
度、メルトインデツクスが異なるものが略同一時
期に加熱された管に対して用いられているので、
次のような特徴がある。
内面をライニングしている粉体樹脂と、この管端
面及びそれに続く外面の一部をライニングしてい
る粉体樹脂とにおいて、少なくとも両者の溶融温
度、メルトインデツクスが異なるものが略同一時
期に加熱された管に対して用いられているので、
次のような特徴がある。
即ち、従来の単一種類の粉体樹脂を、加熱した
管に接触させて溶着ライニング層に形成したメカ
ニカルジヨイント用の管においては、ライニング
のための加熱時、管端部が他の部分に比べて温度
が低くなりがちなため、均一なライニング層に形
成しにくいばかりでなく、内圧を封止するための
管端外面の封止面は低温のため平滑なライニング
層に必ずしも形成されず、この結果、しばしば充
分な封止性能を発揮できないという欠点が顕在化
していたため、単一の粉体樹脂をライニング材と
したメカニカルジヨイント用のライニング管はこ
れまであまり使用されていなかつた。
管に接触させて溶着ライニング層に形成したメカ
ニカルジヨイント用の管においては、ライニング
のための加熱時、管端部が他の部分に比べて温度
が低くなりがちなため、均一なライニング層に形
成しにくいばかりでなく、内圧を封止するための
管端外面の封止面は低温のため平滑なライニング
層に必ずしも形成されず、この結果、しばしば充
分な封止性能を発揮できないという欠点が顕在化
していたため、単一の粉体樹脂をライニング材と
したメカニカルジヨイント用のライニング管はこ
れまであまり使用されていなかつた。
しかし、本発明では、メカニカルジヨイント用
ライニング管として、管内面が例えば粉末ポリエ
チレンでライニングされる場合、この内面ライニ
ング用の粉体樹脂よりメルトインデツクスの大き
い変性ポリエチレンのような粉体樹脂を、管端面
及びそれに続く外面の一部のライニングに用いて
ジヨイント部のライニング層を形成したことによ
り、管端の加熱温度が他の部分より低い場合で
も、内外面で夫々に必要とする特性を具体した均
一なライニング層を有するライニング管が得られ
たのである。また、これによつて、外面の内圧を
封止するシール面は平滑になり、封止性も満足す
るものが得られた。
ライニング管として、管内面が例えば粉末ポリエ
チレンでライニングされる場合、この内面ライニ
ング用の粉体樹脂よりメルトインデツクスの大き
い変性ポリエチレンのような粉体樹脂を、管端面
及びそれに続く外面の一部のライニングに用いて
ジヨイント部のライニング層を形成したことによ
り、管端の加熱温度が他の部分より低い場合で
も、内外面で夫々に必要とする特性を具体した均
一なライニング層を有するライニング管が得られ
たのである。また、これによつて、外面の内圧を
封止するシール面は平滑になり、封止性も満足す
るものが得られた。
更に、本発明のメカニカルジヨイント用のライ
ニング管は、管端部、即ち、ジヨイント部のライ
ニング用の粉体樹脂に耐光性を改善する薬剤、あ
るいは顔料などを混入した粉体樹脂を用いること
により、屋外に放置される期間が長期に亘つても
劣化の少ないメカニカルジヨイント用ライニング
管を提供できる。
ニング管は、管端部、即ち、ジヨイント部のライ
ニング用の粉体樹脂に耐光性を改善する薬剤、あ
るいは顔料などを混入した粉体樹脂を用いること
により、屋外に放置される期間が長期に亘つても
劣化の少ないメカニカルジヨイント用ライニング
管を提供できる。
上記のように、本発明のメカニカルジヨイント
用のライニング管は、その端面及びこの端面に連
続した外面に形成されたジヨイント部のライニン
グ層が平滑で硬度もジヨイント部としては十分な
ものが得られるから、メカニカルジヨイント用の
金属管として好適であり、また、二種類の樹脂を
使用したことによりライニング加工条件を幅広く
とれるばかりでなく、外面と内面に異なる必要特
性を持たせ得る。尚、管の端面及びこれに続く外
面のライニング材に夫々色彩の異なる樹脂を用い
れば、配管時の識別が容易になる。
用のライニング管は、その端面及びこの端面に連
続した外面に形成されたジヨイント部のライニン
グ層が平滑で硬度もジヨイント部としては十分な
ものが得られるから、メカニカルジヨイント用の
金属管として好適であり、また、二種類の樹脂を
使用したことによりライニング加工条件を幅広く
とれるばかりでなく、外面と内面に異なる必要特
性を持たせ得る。尚、管の端面及びこれに続く外
面のライニング材に夫々色彩の異なる樹脂を用い
れば、配管時の識別が容易になる。
図は本発明ライニング管の実施例を示すもの
で、第1図は1例の一部の縦断面図、第2図は別
例の一部の縦断面図である。 p……金属管、1……内面ライニング層、2…
…管端部及び外面ライニング層、c……メカニカ
ルジヨイント用のカラー。
で、第1図は1例の一部の縦断面図、第2図は別
例の一部の縦断面図である。 p……金属管、1……内面ライニング層、2…
…管端部及び外面ライニング層、c……メカニカ
ルジヨイント用のカラー。
Claims (1)
- 1 加熱された金属管の内面全体に粉体樹脂を溶
着させて形成した内面ライニング層を有すると共
に、前記金属管の前後端面及びこの端面に連続し
た管の外面の一部に、少なくとも前記粉体樹脂よ
り低融点で、メルトインデツクスが大きく、且
つ、前記粉体樹脂と相溶性又は接着性のある粉体
樹脂を溶着させることにより、前記内面ライニン
グ層に一体的に接合されたジヨイント部のライニ
ング層を有することを特徴とするメカニカルジヨ
イント用ライニング管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21048381A JPS58113694A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | ライニング管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21048381A JPS58113694A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | ライニング管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113694A JPS58113694A (ja) | 1983-07-06 |
| JPH0131078B2 true JPH0131078B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=16590087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21048381A Granted JPS58113694A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | ライニング管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113694A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415396A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 異形管及びその製造方法 |
| JP2017026640A (ja) * | 2016-11-07 | 2017-02-02 | 株式会社東芝 | 電磁流量計 |
| JP6524292B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2019-06-05 | 株式会社東芝 | 電磁流量計の製造方法 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP21048381A patent/JPS58113694A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113694A (ja) | 1983-07-06 |
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