JPH01310870A - キューレット研磨用砥石及び該砥石の製造方法 - Google Patents
キューレット研磨用砥石及び該砥石の製造方法Info
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- JPH01310870A JPH01310870A JP1014952A JP1495289A JPH01310870A JP H01310870 A JPH01310870 A JP H01310870A JP 1014952 A JP1014952 A JP 1014952A JP 1495289 A JP1495289 A JP 1495289A JP H01310870 A JPH01310870 A JP H01310870A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
歯学、特に歯同病学の実務においては、歯周炎(膿漏症
)のために露出した歯根表面のプレーニングすなわち硬
質組織の掻爬は、歯周についてのあらゆる患者を治療す
る場合に、重要かつ必要な処置である。歯科医が歯根の
プレーニングを行う場合の成功の度合は、歯周炎の処置
の成功度合に正比例している。従って、あらゆる歯科医
に課せられた義務は、歯根のプレーニングを入念に行う
ことである。
)のために露出した歯根表面のプレーニングすなわち硬
質組織の掻爬は、歯周についてのあらゆる患者を治療す
る場合に、重要かつ必要な処置である。歯科医が歯根の
プレーニングを行う場合の成功の度合は、歯周炎の処置
の成功度合に正比例している。従って、あらゆる歯科医
に課せられた義務は、歯根のプレーニングを入念に行う
ことである。
歯根のプレーニングが、外科的なアクセス又は他の外科
的手法により行われようが、或いは外科的アクセスによ
らないで行われようが、かような処置に使用された器具
を厳重に殺菌して手入れを保たねばならない。他のあら
ゆる外科用器具と同様に、歯根のプレーニングを行う器
具も、プレーニング処置を行う間、殺菌された環境に置
いて清潔で殺菌された状態に保たなくてはならない。器
具は、歯周組織の間隙性Mi織及び漏出液と接触して、
人体の健康な組織に微生物や異物を導入する虞れがある
ため、常に殺菌状態が維持されなくてはならない。
的手法により行われようが、或いは外科的アクセスによ
らないで行われようが、かような処置に使用された器具
を厳重に殺菌して手入れを保たねばならない。他のあら
ゆる外科用器具と同様に、歯根のプレーニングを行う器
具も、プレーニング処置を行う間、殺菌された環境に置
いて清潔で殺菌された状態に保たなくてはならない。器
具は、歯周組織の間隙性Mi織及び漏出液と接触して、
人体の健康な組織に微生物や異物を導入する虞れがある
ため、常に殺菌状態が維持されなくてはならない。
歯根のプレーニングを行うのに広く使用されている特別
な手持ち器具として、歯周用のキューレット(有窓鋭匙
、掻爬器)がある。これらの器具はステンレス鋼で作ら
れているため、洗浄処理や殺菌処理を受けても錆びたり
変色することはない。
な手持ち器具として、歯周用のキューレット(有窓鋭匙
、掻爬器)がある。これらの器具はステンレス鋼で作ら
れているため、洗浄処理や殺菌処理を受けても錆びたり
変色することはない。
また、これらの器具は、250°F(約121℃)、1
8psi(約1.3 kg/cm2)の蒸気圧に曝され
るオートクレーブ加圧滅菌処理に耐えなければならない
。
8psi(約1.3 kg/cm2)の蒸気圧に曝され
るオートクレーブ加圧滅菌処理に耐えなければならない
。
歯根のプレーニング(硬質Mi織の掻爬)を行う2つの
主要目的は、第1に、内毒素及び他の有毒物質の透管に
よって変質されたあらゆるセメント質及び象牙質を除去
すること、第2に、硬質で滑らかな歯根表面を作り出す
ことにある。
主要目的は、第1に、内毒素及び他の有毒物質の透管に
よって変質されたあらゆるセメント質及び象牙質を除去
すること、第2に、硬質で滑らかな歯根表面を作り出す
ことにある。
入念な方法で上記目的を達成するには、硬質のセメント
質又は象牙質中に、成る調節度合の穿通を施すことが必
要である。この調節された穿通は、入念に尖鋭化されて
おりかつ処置を施す間中ずっとこの尖鋭状態が保たれて
いるキューレットによって達成される。鈍化した器具で
は、毒素が含浸したセメント質又は象牙質を有効に除去
できないであろうし、また滑らかで硬質の表面を作るこ
ともできないであろう。
質又は象牙質中に、成る調節度合の穿通を施すことが必
要である。この調節された穿通は、入念に尖鋭化されて
おりかつ処置を施す間中ずっとこの尖鋭状態が保たれて
いるキューレットによって達成される。鈍化した器具で
は、毒素が含浸したセメント質又は象牙質を有効に除去
できないであろうし、また滑らかで硬質の表面を作るこ
ともできないであろう。
粗雑に尖鋭化された器具では健康なセメンI−質及び象
牙質が過剰に除去され、かつ滑らかな表面を形成するこ
とはできない。滑らかな表面は、プラークコントロール
(歯苔調節)を維持する上で必要である。歯の表面が粗
いと、単位面積当たりの歯根表面は太き(なり、プラー
クコントロールの維持が困難になる。
牙質が過剰に除去され、かつ滑らかな表面を形成するこ
とはできない。滑らかな表面は、プラークコントロール
(歯苔調節)を維持する上で必要である。歯の表面が粗
いと、単位面積当たりの歯根表面は太き(なり、プラー
クコントロールの維持が困難になる。
歯根のプレーニング処置を行う間に、歯周用キューレッ
トは鈍化される。歯根のプレーニングを行う間、器具を
汚染することなくして、これらの器具に鋭い縁部が保た
れるようにするには、殺菌された研磨装置を殺菌器具と
共に殺菌パンク内に保管しておく必要がある。
トは鈍化される。歯根のプレーニングを行う間、器具を
汚染することなくして、これらの器具に鋭い縁部が保た
れるようにするには、殺菌された研磨装置を殺菌器具と
共に殺菌パンク内に保管しておく必要がある。
歯周用器具を尖鋭化すなわち研磨するとき、器具を形成
する鋼の表面が砥石上で摩擦され、金属のビット(微細
片)が研磨により除去される。キューレットの2つの交
差表面上のセレーションによって、切刃上に尖点が形成
される。キューレットを尖鋭化する目的は、交差表面上
のセレーションの深さを小さくして、切刃上に形成され
る尖点のサイズを小さくすることである。最良の結果が
得られるようにするには、セレーション(隆起部及び溝
部)が互いに平行になり、かつ切刃に対して垂直になる
ようにする。一方の表面のセレーションは、切刃に対し
て平行であってはならない。
する鋼の表面が砥石上で摩擦され、金属のビット(微細
片)が研磨により除去される。キューレットの2つの交
差表面上のセレーションによって、切刃上に尖点が形成
される。キューレットを尖鋭化する目的は、交差表面上
のセレーションの深さを小さくして、切刃上に形成され
る尖点のサイズを小さくすることである。最良の結果が
得られるようにするには、セレーション(隆起部及び溝
部)が互いに平行になり、かつ切刃に対して垂直になる
ようにする。一方の表面のセレーションは、切刃に対し
て平行であってはならない。
なぜならは、切刃が弱くなってしまうからである。
切刃の強度が最大になるようにするには、尖点に対する
基部の比(基部/尖点比)を維持するため、基部を小さ
くずべきではない。基部が小さくなると、尖点が容易に
破損して、基部を更に弱くしてしまう。このことは、器
具をより早期に鈍化させることを意味する。従って、よ
り好ましい目的は、セレーションを形成することなくし
て、或いは非常に浅い溝のセレーションを形成して、キ
ヨ、−レットを尖鋭化(研@)することである。
基部の比(基部/尖点比)を維持するため、基部を小さ
くずべきではない。基部が小さくなると、尖点が容易に
破損して、基部を更に弱くしてしまう。このことは、器
具をより早期に鈍化させることを意味する。従って、よ
り好ましい目的は、セレーションを形成することなくし
て、或いは非常に浅い溝のセレーションを形成して、キ
ヨ、−レットを尖鋭化(研@)することである。
器具を尖鋭化すなわち研磨する間に得られる結果は、研
磨砥石の特性と器具を形成する金属合金の種類とのコン
パチビリティ (融和性)に基づいている。歯周用器具
に用いられる合金は、すべてほぼ同じ組成から成ってお
り、その金属はステンレス鋼である。歯根のプレーニン
グに一般に使用されている従来の研磨砥石は、研削作用
をなず砥粒と、該砥粒を互いに結合させている接着剤と
で作られている。従来の研磨砥石は、下記の特徴すなわ
ち、 1)砥粒の種類及び硬度、 2)砥粒のサイズ、形状及び均一性、 3)砥石の表面で接着剤の上方に突出した砥粒の高さ、 4)砥石の表面での、砥粒同士の間隔、及び5)砥粒を
互いに結合する接着剤の接着力、に基づいている。
磨砥石の特性と器具を形成する金属合金の種類とのコン
パチビリティ (融和性)に基づいている。歯周用器具
に用いられる合金は、すべてほぼ同じ組成から成ってお
り、その金属はステンレス鋼である。歯根のプレーニン
グに一般に使用されている従来の研磨砥石は、研削作用
をなず砥粒と、該砥粒を互いに結合させている接着剤と
で作られている。従来の研磨砥石は、下記の特徴すなわ
ち、 1)砥粒の種類及び硬度、 2)砥粒のサイズ、形状及び均一性、 3)砥石の表面で接着剤の上方に突出した砥粒の高さ、 4)砥石の表面での、砥粒同士の間隔、及び5)砥粒を
互いに結合する接着剤の接着力、に基づいている。
砥石のこれらの種々の特徴を変えることによって、研磨
により得られる結果を変えることができる。例えは、互
いに近接した間隔て配置された微小サイズの砥粒をもつ
砥石によれは、より広い間隔で配置された同サイズの砥
粒をもつ砥石よりもセレーションを小さくすることがで
きるであろう。
により得られる結果を変えることができる。例えは、互
いに近接した間隔て配置された微小サイズの砥粒をもつ
砥石によれは、より広い間隔で配置された同サイズの砥
粒をもつ砥石よりもセレーションを小さくすることがで
きるであろう。
砥粒が互いに近接して配置されている砥石は、摩擦によ
って多量の熱を発生し、当然のことながら、より広い間
隔を隔てて配置された砥粒をもつ砥石は、より少量の熱
を発生ずる。このことが、機械式の研磨装置(シャーブ
ナ)では冷却剤を使用しているにも係わらず、器具を形
成している金属を過熱することなくして入念に研磨する
ことが不可能であることの1つの理由である。この過熱
によって、金属から硬度(テンパー)が除去され、この
ため、切刃を保つ能力も無くなってしまう。
って多量の熱を発生し、当然のことながら、より広い間
隔を隔てて配置された砥粒をもつ砥石は、より少量の熱
を発生ずる。このことが、機械式の研磨装置(シャーブ
ナ)では冷却剤を使用しているにも係わらず、器具を形
成している金属を過熱することなくして入念に研磨する
ことが不可能であることの1つの理由である。この過熱
によって、金属から硬度(テンパー)が除去され、この
ため、切刃を保つ能力も無くなってしまう。
接着力の弱い接着剤で作られた従来の砥石は、砥粒が自
由に脱落できるため、セレーションの深さが小さくなり
かつ摩擦による発熱が小さくなるように研磨することが
できるが、これらの砥石は潤滑剤を必要とする。潤滑剤
は、砥粒を砥石の表面に運ぶだめの媒体として作用する
が、砥粒を逃がして研磨量従って摩擦を低減させるよう
には作用しない。研磨作用をなすのは砥粒であり、これ
らの形式の砥石に潤滑剤を使用しない場合には、金属表
面に深いセレーションが形成される結果を招く。
由に脱落できるため、セレーションの深さが小さくなり
かつ摩擦による発熱が小さくなるように研磨することが
できるが、これらの砥石は潤滑剤を必要とする。潤滑剤
は、砥粒を砥石の表面に運ぶだめの媒体として作用する
が、砥粒を逃がして研磨量従って摩擦を低減させるよう
には作用しない。研磨作用をなすのは砥粒であり、これ
らの形式の砥石に潤滑剤を使用しない場合には、金属表
面に深いセレーションが形成される結果を招く。
砥石には、人工のものと天然のものとがある。
歯周用の治療器具の研磨に使用される一般的な人工砥石
には、砥粒として酸化アルミニウム又は炭化ケイ素が使
用されている。これらの砥粒として、種々の粒度(粒子
サイズ)及び種々の濃度のものが、種々の接着剤と共に
使用される。歯学の分野において一般に使用される砥石
であって天然に見出される砥石は、砥粒としてツバキュ
ライト(ケイ質堆積岩)を保有するアーカンソー砥石で
ある。
には、砥粒として酸化アルミニウム又は炭化ケイ素が使
用されている。これらの砥粒として、種々の粒度(粒子
サイズ)及び種々の濃度のものが、種々の接着剤と共に
使用される。歯学の分野において一般に使用される砥石
であって天然に見出される砥石は、砥粒としてツバキュ
ライト(ケイ質堆積岩)を保有するアーカンソー砥石で
ある。
歯周用器具の研磨に一般的に使用されている砥石のいず
れもが、歯周用器具の研磨に適した特別な設計及び製造
がなされていない。かような従来の砥石には次のような
幾つかの問題点がある。
れもが、歯周用器具の研磨に適した特別な設計及び製造
がなされていない。かような従来の砥石には次のような
幾つかの問題点がある。
1)いずれの砥石によっても、入念(10倍の倍率のル
ーパにより観察したときに、表面が形成する縁部にセレ
ーションが見出されない程度)に仕上げた鋭い縁部を形
成することができないこと。
ーパにより観察したときに、表面が形成する縁部にセレ
ーションが見出されない程度)に仕上げた鋭い縁部を形
成することができないこと。
2)アーカンソー砥石はかなり良好な縁部を形成できる
が、潤滑剤を必要とすること。研磨作業中に砥粒が離脱
し、これにより研磨表面に溝部や谷部が形成されること
。アーカンソー砥石は多孔質なため、ごしごし洗ってき
れいにすることが困難であり、またオートクレーブ加圧
滅菌装置による消毒に耐えることができないこと。
が、潤滑剤を必要とすること。研磨作業中に砥粒が離脱
し、これにより研磨表面に溝部や谷部が形成されること
。アーカンソー砥石は多孔質なため、ごしごし洗ってき
れいにすることが困難であり、またオートクレーブ加圧
滅菌装置による消毒に耐えることができないこと。
3)オートクレーブ加圧滅菌装置に耐え得る幾つかの砥
石は、その表面が粗く、良好な研磨結果が得られないこ
と。また、砥石には通常、潤滑が必要であり、研磨作業
中に砥粒が離脱(脱落)する。離脱した砥粒は、砥石の
表面に溝を形成するだけでなく、誤って異物として歯周
組織に入り込み、患者に異物拒否反応を引き起こし易い
こと。
石は、その表面が粗く、良好な研磨結果が得られないこ
と。また、砥石には通常、潤滑が必要であり、研磨作業
中に砥粒が離脱(脱落)する。離脱した砥粒は、砥石の
表面に溝を形成するだけでなく、誤って異物として歯周
組織に入り込み、患者に異物拒否反応を引き起こし易い
こと。
4)従来の砥石は全て、研磨作業中に器具から過剰量の
金属を除去しがちで、器具の寿命を短くすること。
金属を除去しがちで、器具の寿命を短くすること。
従来の粗い砥石で研磨すると、キューレットには大きな
尖点をもつ切刃が形成され、この傾向は特に器具の熊手
状部分に生じる。かように研磨された作業縁部を指の爪
上で試験すると、該作業縁部が爪を引っ掻くために、研
磨されたものと錯覚する。器具の熊手状部分の縁部によ
って、歯根には粗い表面が形成され、多量の歯構成物が
除去されてしまう。キューレットを歯根面に使用すると
き、金属の尖点が器具のベースからの支持を欠くために
、尖点は破損してしまう。かようなすくい面の縁部は切
削能力を欠如したものとなるので、セメント質及び象牙
質を引き裂き、粗い表面が形成される。また、このよう
に鈍化した器具を使用すると、歯根に炎症を生しさせる
。このように切削能力の無い破損した各尖点は応力の作
用点となる。セメント質及び象牙質を介してこれらの応
力作用点に伝達される衝撃によって、尖点が器具のベー
スに向かって更に下方まで破損され、縁部は更に下方ま
で破損する。このことは、熊手状部分の縁部の損壊がよ
り早期にかつ大きく進行することを意味し、キューレッ
トを再研磨−するのにより多量の金属を除去しなければ
ならない。また、研磨の頻度をより多くしなければなら
ない。
尖点をもつ切刃が形成され、この傾向は特に器具の熊手
状部分に生じる。かように研磨された作業縁部を指の爪
上で試験すると、該作業縁部が爪を引っ掻くために、研
磨されたものと錯覚する。器具の熊手状部分の縁部によ
って、歯根には粗い表面が形成され、多量の歯構成物が
除去されてしまう。キューレットを歯根面に使用すると
き、金属の尖点が器具のベースからの支持を欠くために
、尖点は破損してしまう。かようなすくい面の縁部は切
削能力を欠如したものとなるので、セメント質及び象牙
質を引き裂き、粗い表面が形成される。また、このよう
に鈍化した器具を使用すると、歯根に炎症を生しさせる
。このように切削能力の無い破損した各尖点は応力の作
用点となる。セメント質及び象牙質を介してこれらの応
力作用点に伝達される衝撃によって、尖点が器具のベー
スに向かって更に下方まで破損され、縁部は更に下方ま
で破損する。このことは、熊手状部分の縁部の損壊がよ
り早期にかつ大きく進行することを意味し、キューレッ
トを再研磨−するのにより多量の金属を除去しなければ
ならない。また、研磨の頻度をより多くしなければなら
ない。
従って、粗い砥石は器具の寿命を短くすることになる。
これに対し、縁部が入念かつ微細に仕」−げられた器具
を歯根のプレーニング処置に使用すれは、器具の寿命を
長くすることができる。
を歯根のプレーニング処置に使用すれは、器具の寿命を
長くすることができる。
一般に歯科医は、新たに購入するキューレットが歯根の
プレーニングを行えるよ・うに製造業者によって適正に
研磨されているものと信じている。
プレーニングを行えるよ・うに製造業者によって適正に
研磨されているものと信じている。
肉眼でも視認できる(宝石業者が使用するルーパによれ
ば一層明瞭に視認できる)が、器具のブレードにとって
悪いことが2つある。第1は、作業縁を形成する器具の
面及び側面に深いセレーションが存在することであり、
第2は、器具の面のこれらのセレーションが、作業縁に
対して平行又はほぼ平行になっていることである。セレ
ーションがこのように形成される理由は、キューレノ1
−が工場で機械式研磨装置によって研磨されるからであ
る。キューレットの製造業者は冷却剤(クーラント)を
使用しているけれども、砥粒が互いに大きな間隔を隔て
て配置された粗い砥石を使用しなければならないために
、研磨作業中に金属が過熱(オーバーヒート)され、こ
れによりステンレス鋼の全てのテンパーが喪失され、キ
ューレノI・に鋭い縁部を保持しておく能力も喪失され
る。
ば一層明瞭に視認できる)が、器具のブレードにとって
悪いことが2つある。第1は、作業縁を形成する器具の
面及び側面に深いセレーションが存在することであり、
第2は、器具の面のこれらのセレーションが、作業縁に
対して平行又はほぼ平行になっていることである。セレ
ーションがこのように形成される理由は、キューレノ1
−が工場で機械式研磨装置によって研磨されるからであ
る。キューレットの製造業者は冷却剤(クーラント)を
使用しているけれども、砥粒が互いに大きな間隔を隔て
て配置された粗い砥石を使用しなければならないために
、研磨作業中に金属が過熱(オーバーヒート)され、こ
れによりステンレス鋼の全てのテンパーが喪失され、キ
ューレノI・に鋭い縁部を保持しておく能力も喪失され
る。
また、機械的な砥石車では、切刃に対して垂直な方向に
キューレノ1−の面を研削することができない。従って
、歯科医は、新しい器具を研磨してこれらの欠点を矯正
するのに長時間を費やさなくてはならない。
キューレノ1−の面を研削することができない。従って
、歯科医は、新しい器具を研磨してこれらの欠点を矯正
するのに長時間を費やさなくてはならない。
歯科医はこれ迄、粗い砥石によって研磨された器具を用
いて作業することの困難性を甘受しなL−1ればならな
かった。器具の切刃の粗さは、歯根のプレーニング処置
を行うときに歯根の表面に転写され、このため歯根に粗
い表面が形成される。また、熊手状部分の縁部のために
、切刃は良好で健全な歯構造物まで過剰に除去してしま
う。更に、熊手状部分の縁部のために、より大きな手の
圧力を器具に加える必要があり、歯根のプレーニングに
、より長時間が必要とされる。このことは、歯科医の触
感が無(なって、より多くの外傷を患者に与えてしまう
ことを意味する。
いて作業することの困難性を甘受しなL−1ればならな
かった。器具の切刃の粗さは、歯根のプレーニング処置
を行うときに歯根の表面に転写され、このため歯根に粗
い表面が形成される。また、熊手状部分の縁部のために
、切刃は良好で健全な歯構造物まで過剰に除去してしま
う。更に、熊手状部分の縁部のために、より大きな手の
圧力を器具に加える必要があり、歯根のプレーニングに
、より長時間が必要とされる。このことは、歯科医の触
感が無(なって、より多くの外傷を患者に与えてしまう
ことを意味する。
従って本発明の目的は、歯科用器具を研磨する砥石であ
って、歯根を入念にプレーニングするのに使用されるキ
ューレットを研磨できるように特に設計されたセラミッ
ク材料製の砥石を提供することにある。
って、歯根を入念にプレーニングするのに使用されるキ
ューレットを研磨できるように特に設計されたセラミッ
ク材料製の砥石を提供することにある。
本発明の他の目的は、歯科用器具を研磨する砥石であっ
て、高溶融性をもつ固体で純度の高い微細で稠密かつ不
透質のセラミックからなる砥材を備えており、湾曲した
切刃をもつ歯科用器具の湾曲面に適応できるように丸め
られた長い縁部をもつ砥石を提供することにある。
て、高溶融性をもつ固体で純度の高い微細で稠密かつ不
透質のセラミックからなる砥材を備えており、湾曲した
切刃をもつ歯科用器具の湾曲面に適応できるように丸め
られた長い縁部をもつ砥石を提供することにある。
本発明の他の目的は、歯科用器具を研磨するための湾曲
した切削表面をもつ砥石であって、溶融した微粒状の砥
材を有しており、オートクレーブ滅菌の温度及び超音波
洗浄処理に耐えることができかつ研磨を目的とする潤滑
が不要である砥石を提供することにある。
した切削表面をもつ砥石であって、溶融した微粒状の砥
材を有しており、オートクレーブ滅菌の温度及び超音波
洗浄処理に耐えることができかつ研磨を目的とする潤滑
が不要である砥石を提供することにある。
本発明の他の目的は、湾曲した切刃をもつ歯科用キュー
レットを研磨するための砥石であって、オートクレーブ
滅菌の温度に耐え得るセラミックを形成すべく溶融した
酸化アルミニウムを使用しており、キューレットの湾曲
した切刃に適応できるように、約1732〜3/32
!ン(約0.79〜2.4mm)の曲率半径をもつ湾曲
表面すなわち丸くなった表面(丸縁部)がセラミック砥
石のブロックに設けられた砥石を提供することにある。
レットを研磨するための砥石であって、オートクレーブ
滅菌の温度に耐え得るセラミックを形成すべく溶融した
酸化アルミニウムを使用しており、キューレットの湾曲
した切刃に適応できるように、約1732〜3/32
!ン(約0.79〜2.4mm)の曲率半径をもつ湾曲
表面すなわち丸くなった表面(丸縁部)がセラミック砥
石のブロックに設けられた砥石を提供することにある。
本発明の他の目的は、キューレットを研磨する砥石であ
って、オートクレーブ滅菌の温度及び蒸気圧力に耐え得
る溶融した微細砥粒材料で構成されており、微細砥粒材
料が砥石の組成の少なくとも83%を構成している砥石
を提供することにある。
って、オートクレーブ滅菌の温度及び蒸気圧力に耐え得
る溶融した微細砥粒材料で構成されており、微細砥粒材
料が砥石の組成の少なくとも83%を構成している砥石
を提供することにある。
本発明の他の目的は、湾曲した切刃面をもつ歯科用キュ
ーレット及び他の器具を研磨するための砥石であって、
約0.5〜8.5 ミクロンの範囲の粒子サイズをもつ
微細砥材で構成されており、露出した粒子が、キューレ
ットを研磨するための研磨面を備えている砥石を提供す
ることにある。
ーレット及び他の器具を研磨するための砥石であって、
約0.5〜8.5 ミクロンの範囲の粒子サイズをもつ
微細砥材で構成されており、露出した粒子が、キューレ
ットを研磨するための研磨面を備えている砥石を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、キューレットを研磨するための砥
石であって、酸化アルミニウム及び酸化マグネシウムの
粒子で構成されており、酸化アルミニウムの不規則な形
状の粒子が研磨(ポリッシング)されており、該粒子が
砥石の表面に露出していて、粒子の研磨された表面と露
出した粒子の不規則な側面との交差部において鋭い切刃
を形成し、キューレットを研磨するための鋭い切刃が前
記粒子に形成されている砥石を提供するごとにある。
石であって、酸化アルミニウム及び酸化マグネシウムの
粒子で構成されており、酸化アルミニウムの不規則な形
状の粒子が研磨(ポリッシング)されており、該粒子が
砥石の表面に露出していて、粒子の研磨された表面と露
出した粒子の不規則な側面との交差部において鋭い切刃
を形成し、キューレットを研磨するための鋭い切刃が前
記粒子に形成されている砥石を提供するごとにある。
本発明の他の目的は、キューレットを研磨するための砥
石であって、酸化アルミニウム及び酸化マグネシウムの
粒子で構成されており、酸化アル。
石であって、酸化アルミニウム及び酸化マグネシウムの
粒子で構成されており、酸化アル。
ミニラムの不規則な形状の粒子が研磨されており、該粒
子が砥石の表面に露出していて、粒子の研磨された表面
と露出した粒子の不規則な側面との交差部において鋭い
切刃を形成し、該切刃によって、あたかも極めて小さい
砥粒により研磨されたような滑らかな研磨結果を得るこ
とができかつ大きな砥粒による迅速研磨の長所が保有さ
れているキューレット研磨用の砥石を提供することにあ
る。
子が砥石の表面に露出していて、粒子の研磨された表面
と露出した粒子の不規則な側面との交差部において鋭い
切刃を形成し、該切刃によって、あたかも極めて小さい
砥粒により研磨されたような滑らかな研磨結果を得るこ
とができかつ大きな砥粒による迅速研磨の長所が保有さ
れているキューレット研磨用の砥石を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、キューレットを研磨するための砥
石であって、酸化アルミニウム及び酸化マグネシウムの
粒子で構成されており、酸化アルミニウムの不規則な形
状の粒子が研磨されており、該粒子が砥石の表面に露出
していて、粒子の研磨された表面と露出した粒子の不規
則な側面との交差部において鋭い切刃が形成されている
砥石を提供することにある。また、砥石が歯科用キュー
レットの研磨に使用されるとき、露出した砥粒が磨滅す
ることなくかつ砥石の表面から脱落するのない歯科用キ
ューレットの研磨用砥石を提供することにある。
石であって、酸化アルミニウム及び酸化マグネシウムの
粒子で構成されており、酸化アルミニウムの不規則な形
状の粒子が研磨されており、該粒子が砥石の表面に露出
していて、粒子の研磨された表面と露出した粒子の不規
則な側面との交差部において鋭い切刃が形成されている
砥石を提供することにある。また、砥石が歯科用キュー
レットの研磨に使用されるとき、露出した砥粒が磨滅す
ることなくかつ砥石の表面から脱落するのない歯科用キ
ューレットの研磨用砥石を提供することにある。
湾曲した切刃を備えたキューレフ)研磨用砥石の本発明
による製造方法では、粒状の砥材を酸化マグネシウムと
混合し、次いでこの混合物を、長い平坦面と、約1/3
2〜3/32P (、約0.79〜2.4mm)の曲率
半径をもちかつキューレットの湾曲面に適合テキる1つ
の丸縁部とを備えた長いブロックに形成する。このよう
にして形成されたブロックは砥材を溶融ずべく溶融温度
まで加熱され、これによす、オートクレーブ加圧滅菌装
置中の圧力及び温度に耐え得る砥石を形成することがで
きる。砥石の砥面に露出された砥粒は研磨され、これら
の露出された砥粒の各々の研磨された表面と側面との交
差部には切刃が形成される。
による製造方法では、粒状の砥材を酸化マグネシウムと
混合し、次いでこの混合物を、長い平坦面と、約1/3
2〜3/32P (、約0.79〜2.4mm)の曲率
半径をもちかつキューレットの湾曲面に適合テキる1つ
の丸縁部とを備えた長いブロックに形成する。このよう
にして形成されたブロックは砥材を溶融ずべく溶融温度
まで加熱され、これによす、オートクレーブ加圧滅菌装
置中の圧力及び温度に耐え得る砥石を形成することがで
きる。砥石の砥面に露出された砥粒は研磨され、これら
の露出された砥粒の各々の研磨された表面と側面との交
差部には切刃が形成される。
本発明の砥石製造方法によれは、砥石の形成に使用され
る砥材として、不規則な形状をもつ酸化アルミニウムの
粒子が選択される。次に、これらの酸化アルミニウムの
粒子は酸化マグネシウムと混合され、次いでこの混合物
は、長い平坦面と、約1732〜3/32!ン(約0.
79〜2.4mm)の曲率半径をもちかつキューレット
の湾曲した切刃に適合できる1つの長い丸縁部とを備え
た長いブロックに形成される。このようにして形成され
たブロックは次に、酸化アルミニウムの砥粒を溶融すべ
くその溶融温度まで加熱され、これにより、不透質で、
高純度で、粒子が微細で、稠密で、ソリッドステートな
セラミック砥石が形成される。次に砥石は、タンブリン
グコンパウンド中でタンブリングされ、成形工程中に生
じた砥石面の全ての欠陥が除去される。次いで、砥石の
平坦面及び丸縁部が研磨(ポリッシング)され、これら
の平坦面及び丸縁部に露出された酸化アルミニウムの粒
子に平らな研磨面を形成し、これにより、酸化アルミニ
ウムの粒子のこの研磨面と不規則な側面との交差部に切
刃が形成される。キューレットの切刃を研磨するための
2つのグレードの粗さをもつ砥石を形成するには、最終
工程として、異なる2つの粗さをもつセラミックブロッ
クを熱硬化性エポキシ樹脂のような接着剤で接合する工
程を設けることができる。
る砥材として、不規則な形状をもつ酸化アルミニウムの
粒子が選択される。次に、これらの酸化アルミニウムの
粒子は酸化マグネシウムと混合され、次いでこの混合物
は、長い平坦面と、約1732〜3/32!ン(約0.
79〜2.4mm)の曲率半径をもちかつキューレット
の湾曲した切刃に適合できる1つの長い丸縁部とを備え
た長いブロックに形成される。このようにして形成され
たブロックは次に、酸化アルミニウムの砥粒を溶融すべ
くその溶融温度まで加熱され、これにより、不透質で、
高純度で、粒子が微細で、稠密で、ソリッドステートな
セラミック砥石が形成される。次に砥石は、タンブリン
グコンパウンド中でタンブリングされ、成形工程中に生
じた砥石面の全ての欠陥が除去される。次いで、砥石の
平坦面及び丸縁部が研磨(ポリッシング)され、これら
の平坦面及び丸縁部に露出された酸化アルミニウムの粒
子に平らな研磨面を形成し、これにより、酸化アルミニ
ウムの粒子のこの研磨面と不規則な側面との交差部に切
刃が形成される。キューレットの切刃を研磨するための
2つのグレードの粗さをもつ砥石を形成するには、最終
工程として、異なる2つの粗さをもつセラミックブロッ
クを熱硬化性エポキシ樹脂のような接着剤で接合する工
程を設けることができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
先ず第1図には、本発明による砥石の全体を番号11で
示しである。砥石11は2つのブロック12.13から
なり、これらのブロック12.13は、接合部14にお
いて接合剤すなわち接着剤により接合されている。第1
a図には、単一のブロック12のみを使用した本発明の
砥石が示されている。
示しである。砥石11は2つのブロック12.13から
なり、これらのブロック12.13は、接合部14にお
いて接合剤すなわち接着剤により接合されている。第1
a図には、単一のブロック12のみを使用した本発明の
砥石が示されている。
本発明の好ましい実施例において、各ブロック12.1
3は、第3図に示すように実質的に長方形の横断面形状
を有している。砥石11の横断面形状としては長方形が
好ましいけれども、個々のブロック12.13の形状は
、両ブロック12.13を組み合わせた砥石11の最終
的横断面形状が実質的に正方形になるように形成するこ
ともできる。しかしながら、長方形ならば平らで長い表
面16が得られることから、長方形の方が望ましい。長
い表面16は、研磨すべき歯科用器具が係合することの
できる比較的大きくて平らな表面を形成している。
3は、第3図に示すように実質的に長方形の横断面形状
を有している。砥石11の横断面形状としては長方形が
好ましいけれども、個々のブロック12.13の形状は
、両ブロック12.13を組み合わせた砥石11の最終
的横断面形状が実質的に正方形になるように形成するこ
ともできる。しかしながら、長方形ならば平らで長い表
面16が得られることから、長方形の方が望ましい。長
い表面16は、研磨すべき歯科用器具が係合することの
できる比較的大きくて平らな表面を形成している。
長い湾曲縁部すなわち丸縁部17は、本発明の非常に特
殊で極めて重要な特徴を与えることができる。この長い
丸縁部17は、歯科用キューレットの湾曲した切刃及び
面と特殊に保合できる湾曲砥面(研磨面)を構成してい
て、歯科用器具に鋭く滑らかな切刃を付けることができ
る。
殊で極めて重要な特徴を与えることができる。この長い
丸縁部17は、歯科用キューレットの湾曲した切刃及び
面と特殊に保合できる湾曲砥面(研磨面)を構成してい
て、歯科用器具に鋭く滑らかな切刃を付けることができ
る。
第6図には、本発明の砥石11により研磨すべき切刃の
形式が示しである。この第6図には、全体を番号18で
示すキューレットの一部すなわち作業部分(その全体を
番号19で示す)のみが示されている。作業部分19は
切刃21を有しており、該切刃21は、砥石11のよう
な研磨砥石を用いて側面22及びフェース面23を研磨
するごとによって尖鋭化される。また第9図には、切刃
21に対する側面22とフェース面23との関係が示さ
れている。
形式が示しである。この第6図には、全体を番号18で
示すキューレットの一部すなわち作業部分(その全体を
番号19で示す)のみが示されている。作業部分19は
切刃21を有しており、該切刃21は、砥石11のよう
な研磨砥石を用いて側面22及びフェース面23を研磨
するごとによって尖鋭化される。また第9図には、切刃
21に対する側面22とフェース面23との関係が示さ
れている。
第10図及び第10a図は、キューレット18の面22
.23に対する切刃21の関係を明らかにするものであ
る。後に詳述するように、砥石11は、側面22及びフ
ェース面23の双方の研磨に使用される。第10図は、
研磨の必要がある鈍化した切刃すなわち丸くなった切刃
21をもつキューレット18を示すものである。研磨は
、切刃21が線20と一致するまで、従って尖鋭化され
た切刃21がフェース面23と側面22との交差部に移
行するまで、側面22から金属を除去することによって
達成される。キューレットの切刃21が第10図に示す
ように丸くなった場合には、キューレットは適正に機能
しなくなり、歯科医の望むキューレット処置を有効に遂
行することができなくなる。かような状況下では、切刃
21が第10a図に示すような鋭い交差部をもつように
復元すべく、歯科医が研磨しなくてはならない。
.23に対する切刃21の関係を明らかにするものであ
る。後に詳述するように、砥石11は、側面22及びフ
ェース面23の双方の研磨に使用される。第10図は、
研磨の必要がある鈍化した切刃すなわち丸くなった切刃
21をもつキューレット18を示すものである。研磨は
、切刃21が線20と一致するまで、従って尖鋭化され
た切刃21がフェース面23と側面22との交差部に移
行するまで、側面22から金属を除去することによって
達成される。キューレットの切刃21が第10図に示す
ように丸くなった場合には、キューレットは適正に機能
しなくなり、歯科医の望むキューレット処置を有効に遂
行することができなくなる。かような状況下では、切刃
21が第10a図に示すような鋭い交差部をもつように
復元すべく、歯科医が研磨しなくてはならない。
湾曲した切刃21を備えたキューレット18を研磨する
には、特別な注意を払う必要がある。ごの湾曲した切刃
21は、キューレット18の作業部分19の湾曲によっ
て形成されていて、歯科医が使用する多(の切除器具に
おいては一般的なものである。この湾曲した切刃は、非
常に特殊な理由から、特別なサイズ及び形状を有してい
る。歯科用キューレットは、特に歯肉の下の歯根表面を
含む歯の湾曲面を処置できるように特別設計されている
。
には、特別な注意を払う必要がある。ごの湾曲した切刃
21は、キューレット18の作業部分19の湾曲によっ
て形成されていて、歯科医が使用する多(の切除器具に
おいては一般的なものである。この湾曲した切刃は、非
常に特殊な理由から、特別なサイズ及び形状を有してい
る。歯科用キューレットは、特に歯肉の下の歯根表面を
含む歯の湾曲面を処置できるように特別設計されている
。
人間の歯は、非常な長年を経て、殆どの歯が全体として
ほぼ同しサイズ及び形状をもつように進化してきた。こ
のように、人間の歯が全体として均一のサイズ及び形状
を有しているという特徴の中に、歯根を含む歯表面が、
比較的特定の範囲内の成る丸さを存しているという事実
がある。経験の教えるところは、歯科用として最も良く
設計されたキューレット及び他の歯科用器具が、特別な
曲率半径で湾曲した切刃21を備えていなければならな
いということである。
ほぼ同しサイズ及び形状をもつように進化してきた。こ
のように、人間の歯が全体として均一のサイズ及び形状
を有しているという特徴の中に、歯根を含む歯表面が、
比較的特定の範囲内の成る丸さを存しているという事実
がある。経験の教えるところは、歯科用として最も良く
設計されたキューレット及び他の歯科用器具が、特別な
曲率半径で湾曲した切刃21を備えていなければならな
いということである。
従って、歯を包囲する柔らかな組織にダメージを与える
ことなくして歯根表面からセメント質を有効に除去でき
るようにするため、できる限りぴったりと歯の湾曲部に
当たることができる湾曲切刃21を開発することが要望
されている。この切刃21は、セメント質及び他の堆積
物を有効に除去できるように研磨されて、鋭い状態に保
たれなくてはならない。比較的均一で特別な湾曲を有す
る鋭い切刃21を使用しない場合には、セメント質を除
去しようとする歯科医は、歯の表面を単に磨くことがで
きるに過ぎず、健康状態にないセメント質を実際に除去
することはできない。このため、歯根表面の処置が不完
全になり、歯周の適正な処置を有効に行うことはできな
い。
ことなくして歯根表面からセメント質を有効に除去でき
るようにするため、できる限りぴったりと歯の湾曲部に
当たることができる湾曲切刃21を開発することが要望
されている。この切刃21は、セメント質及び他の堆積
物を有効に除去できるように研磨されて、鋭い状態に保
たれなくてはならない。比較的均一で特別な湾曲を有す
る鋭い切刃21を使用しない場合には、セメント質を除
去しようとする歯科医は、歯の表面を単に磨くことがで
きるに過ぎず、健康状態にないセメント質を実際に除去
することはできない。このため、歯根表面の処置が不完
全になり、歯周の適正な処置を有効に行うことはできな
い。
切刃21は、歯科医が、歯を包囲している歯肉にダメー
ジを与えないようにするため、治療中にキューレットを
回転して、湾曲した切刃21を歯の表面と一致させるこ
とができるように湾曲していなくてはならない。前jホ
のように、歯は全体として均一な形状を有しているが、
個々の歯には多くの変化があり、このため、湾曲した切
刃21をキューレット用に開発することが要望される。
ジを与えないようにするため、治療中にキューレットを
回転して、湾曲した切刃21を歯の表面と一致させるこ
とができるように湾曲していなくてはならない。前jホ
のように、歯は全体として均一な形状を有しているが、
個々の歯には多くの変化があり、このため、湾曲した切
刃21をキューレット用に開発することが要望される。
歯表面の切除処置を行うときに、歯を包囲する歯肉にダ
メージを与えないように注意する必要がある。
メージを与えないように注意する必要がある。
湾曲したキューレット18又は同様な歯科用器具に非常
に鋭い切刃21を形成するには精度が必要とされるため
、砥石11は、キューレノI・18に鋭く滑らかな切刃
21を(−1ずことのできる湾曲面を備えていなくては
ならない。キューレノ1〜18に鋭い切刃21を付すの
に用いられる最良の砥面の曲率は、比較的正確な曲率範
囲内にあり、これを第3図に基づいて説明する。キュー
レット18に滑らかな切刃21を付すには、丸くなった
長い丸縁部17の曲率半径Rを、1/32〜3/32
!ン(約0.79〜2.4 mm)の範囲にするのが最
も有効である。キューレット18に曲率が僅かに異なる
切刃21を形成するためには、1/32〜3/32i>
(約0.79〜2.4 mm)の比較的小さな範囲内で
丸縁部17の曲率半径Rを変化すればよい。しかしなが
ら、研究の結果、丸縁部17の最適半径Rは1/16Q
′(約1.6 mm)であることが分かった。
に鋭い切刃21を形成するには精度が必要とされるため
、砥石11は、キューレノI・18に鋭く滑らかな切刃
21を(−1ずことのできる湾曲面を備えていなくては
ならない。キューレノ1〜18に鋭い切刃21を付すの
に用いられる最良の砥面の曲率は、比較的正確な曲率範
囲内にあり、これを第3図に基づいて説明する。キュー
レット18に滑らかな切刃21を付すには、丸くなった
長い丸縁部17の曲率半径Rを、1/32〜3/32
!ン(約0.79〜2.4 mm)の範囲にするのが最
も有効である。キューレット18に曲率が僅かに異なる
切刃21を形成するためには、1/32〜3/32i>
(約0.79〜2.4 mm)の比較的小さな範囲内で
丸縁部17の曲率半径Rを変化すればよい。しかしなが
ら、研究の結果、丸縁部17の最適半径Rは1/16Q
′(約1.6 mm)であることが分かった。
長縁部すなわち丸縁部17は、ブロック12の一縁部に
沿ってのみ、及びブロック13の一縁部に沿ってのみ設
けることができる。別の実施例として、第3図に示すよ
うに2つの丸縁部17.24を設けることができる。こ
れらの長い丸縁部17.24は、ブロック12の製造中
に該ブロック12に形成されるが、この点については後
で詳述する。第1a図に示す単一のブロック12でも、
単一の粗さの表面16を備えた満足できる砥石15が与
えられる。1種以上の粗さを備えた砥石が必要な場合に
は、第1図に示すような複合ブロックからなる砥石を使
用することができる。第1図に示すような実質的に同し
横断面形状をもつ2つのブロックは、丸縁部17.24
が接合部14と接触しないようにして、適当に選択した
接着剤により接合部14に沿って接合することができ、
これにより、2種類の粗さをもつ砥石が形成される。
沿ってのみ、及びブロック13の一縁部に沿ってのみ設
けることができる。別の実施例として、第3図に示すよ
うに2つの丸縁部17.24を設けることができる。こ
れらの長い丸縁部17.24は、ブロック12の製造中
に該ブロック12に形成されるが、この点については後
で詳述する。第1a図に示す単一のブロック12でも、
単一の粗さの表面16を備えた満足できる砥石15が与
えられる。1種以上の粗さを備えた砥石が必要な場合に
は、第1図に示すような複合ブロックからなる砥石を使
用することができる。第1図に示すような実質的に同し
横断面形状をもつ2つのブロックは、丸縁部17.24
が接合部14と接触しないようにして、適当に選択した
接着剤により接合部14に沿って接合することができ、
これにより、2種類の粗さをもつ砥石が形成される。
第2図には、別の横断面形状をもつ砥石26が示しであ
る。砥石26は2つのブロック27.28からなり、こ
れらのブロック27.28は接合部29に沿って互いに
接合されている。砥石26の横断面形状が第4図に示し
てあり、この第4図から、各ブロック27.28が実質
的に三角形の横断面形状を有しており、各ブロック27
.28を形成する各三角形の2辺の交差部に丸縁部31
.32が形成されている。この砥石の場合、各ブロック
27.28は、長い丸縁部31.32が接合部29と接
触しないようにして、適当な接着剤により接合部29に
沿って砥石26の側部の両端部において接合されている
。砥石11の場合と同様に、丸縁部31.32は約1/
32〜3/32J’(約0.79〜2.4 mm)の範
囲の曲率半径Rを有している。しかしながら、この砥石
26の場合でも、各丸縁部31.32の最適曲率半径R
ば]/163′(約1.6 mm)であることが分かっ
ている。また、砥石11.15の場合と同様に、砥石2
6も長い平坦面33を有しており、該平坦面33は丸縁
部31.32と協働して、歯科医がキューレノI・その
他の歯科用器具の切刃2〕を有効に研磨できる面を構成
している。
る。砥石26は2つのブロック27.28からなり、こ
れらのブロック27.28は接合部29に沿って互いに
接合されている。砥石26の横断面形状が第4図に示し
てあり、この第4図から、各ブロック27.28が実質
的に三角形の横断面形状を有しており、各ブロック27
.28を形成する各三角形の2辺の交差部に丸縁部31
.32が形成されている。この砥石の場合、各ブロック
27.28は、長い丸縁部31.32が接合部29と接
触しないようにして、適当な接着剤により接合部29に
沿って砥石26の側部の両端部において接合されている
。砥石11の場合と同様に、丸縁部31.32は約1/
32〜3/32J’(約0.79〜2.4 mm)の範
囲の曲率半径Rを有している。しかしながら、この砥石
26の場合でも、各丸縁部31.32の最適曲率半径R
ば]/163′(約1.6 mm)であることが分かっ
ている。また、砥石11.15の場合と同様に、砥石2
6も長い平坦面33を有しており、該平坦面33は丸縁
部31.32と協働して、歯科医がキューレノI・その
他の歯科用器具の切刃2〕を有効に研磨できる面を構成
している。
歯科医院のユニークで特殊な環境において使用される砥
石に要求される他の不可避の特性は、超音波洗浄器及び
オートクレーブによる洗浄及び殺菌が多数繰り返して行
われることに耐え得る頑丈さを有していることである。
石に要求される他の不可避の特性は、超音波洗浄器及び
オートクレーブによる洗浄及び殺菌が多数繰り返して行
われることに耐え得る頑丈さを有していることである。
歯科用器具は、上記の1つ以上の方法を用いて反復洗浄
及び殺菌されなくてはならないことから、超音波洗浄や
オー1−クレープ滅菌に耐え得る必要性は歯科医院にと
って重要なことである。歯科用の各種切除器具の洗浄及
び殺菌が行えるだけでは歯科医院にとって満足できるも
のではない。患者の処置を行う間に使用された砥石もま
た洗浄及び殺菌される。プレーニング処置の間又は該プ
レーニング処置の終時においてキューレットが研磨され
る。このとき砥石は、歯の周囲からのセメン1−質、象
牙質及び食べ物の粒及びキューレットからの金属の形態
をなす汚染物質をピンクアンプする。また、これらのl
も染物質に付随する何らかのハタテリア、血液又は唾液
等が砥石に堆積するであろう。これらの汚染物質は全て
砥石から除去しなければならないため、歯科用切除器具
の場合と同様に、砥石についても頻度多く殺菌及び洗浄
を行うことが重要である。
及び殺菌されなくてはならないことから、超音波洗浄や
オー1−クレープ滅菌に耐え得る必要性は歯科医院にと
って重要なことである。歯科用の各種切除器具の洗浄及
び殺菌が行えるだけでは歯科医院にとって満足できるも
のではない。患者の処置を行う間に使用された砥石もま
た洗浄及び殺菌される。プレーニング処置の間又は該プ
レーニング処置の終時においてキューレットが研磨され
る。このとき砥石は、歯の周囲からのセメン1−質、象
牙質及び食べ物の粒及びキューレットからの金属の形態
をなす汚染物質をピンクアンプする。また、これらのl
も染物質に付随する何らかのハタテリア、血液又は唾液
等が砥石に堆積するであろう。これらの汚染物質は全て
砥石から除去しなければならないため、歯科用切除器具
の場合と同様に、砥石についても頻度多く殺菌及び洗浄
を行うことが重要である。
歯科医院において各種切除器具の適正なメインテナンス
を行うには、切除器具自体だけでなく、これらの切除器
具のメインテナンスに使用された砥石をも、しばしばオ
ートクレーブにより滅菌しかつ超音波により洗浄しなけ
ればならない。従って、歯科医院での超音波洗浄器によ
る洗浄作用及びオートクレーブ滅菌作業時に被る温度及
び圧力に耐えることができ、かつ歯科用器具に鋭い縁部
(切刃)を入念に形成することのできる砥石が要求され
ている。以下に説明するように、本発明に従って製造さ
れる砥石は、これらの洗浄及び殺菌作業に耐えることが
できると共に、歯材用器具に精緻な切刃を形成すること
ができるものである。
を行うには、切除器具自体だけでなく、これらの切除器
具のメインテナンスに使用された砥石をも、しばしばオ
ートクレーブにより滅菌しかつ超音波により洗浄しなけ
ればならない。従って、歯科医院での超音波洗浄器によ
る洗浄作用及びオートクレーブ滅菌作業時に被る温度及
び圧力に耐えることができ、かつ歯科用器具に鋭い縁部
(切刃)を入念に形成することのできる砥石が要求され
ている。以下に説明するように、本発明に従って製造さ
れる砥石は、これらの洗浄及び殺菌作業に耐えることが
できると共に、歯材用器具に精緻な切刃を形成すること
ができるものである。
多(の歯科医院で使用されているアーカンソー砥石のよ
うな天然砥石では、入念に仕−1−げられな鋭い切刃を
形成することはできない。これらの天然砥石の機能を適
正に発揮させるためには、潤滑油で潤滑することが要求
されるが、これらの潤滑油は、殺菌された場所で使用す
るのが困難であり、砥石の洗浄及び殺菌を行う度毎に潤
滑油を除去する余分の手間が必要になる。
うな天然砥石では、入念に仕−1−げられな鋭い切刃を
形成することはできない。これらの天然砥石の機能を適
正に発揮させるためには、潤滑油で潤滑することが要求
されるが、これらの潤滑油は、殺菌された場所で使用す
るのが困難であり、砥石の洗浄及び殺菌を行う度毎に潤
滑油を除去する余分の手間が必要になる。
アーカンソー砥石を使用する場合の別の問題点は、該ア
ーカンソー砥石がオートクレーブによる殺菌を行うとき
の温度及び圧力条件を繰り返して受けるときに品質が劣
化しかつ破損され易い傾向を有していることである。
ーカンソー砥石がオートクレーブによる殺菌を行うとき
の温度及び圧力条件を繰り返して受けるときに品質が劣
化しかつ破損され易い傾向を有していることである。
また、歯科医院で使用されている成る砥石に1、器具の
研磨作業中に砥粒が砥面から離脱(すなわち脱落)する
傾向を有しており、このため、砥面には溝が形成される
。砥面に溝が形成されると、砥石が平坦でなくなり、砥
石の有効研磨能力が低下してしまう。また、これらの砥
石から離脱した砥粒は汚染物質となる傾向があり、プレ
ーニング処置中にキューレットが研磨されるような場合
には、砥粒が砥石から患者の口の中に運ばれて炎症や他
の問題を引き起こす可能性がある。これに対し、本発明
により製造された砥石でば砥粒が離脱することばない。
研磨作業中に砥粒が砥面から離脱(すなわち脱落)する
傾向を有しており、このため、砥面には溝が形成される
。砥面に溝が形成されると、砥石が平坦でなくなり、砥
石の有効研磨能力が低下してしまう。また、これらの砥
石から離脱した砥粒は汚染物質となる傾向があり、プレ
ーニング処置中にキューレットが研磨されるような場合
には、砥粒が砥石から患者の口の中に運ばれて炎症や他
の問題を引き起こす可能性がある。これに対し、本発明
により製造された砥石でば砥粒が離脱することばない。
なぜならは、本発明の砥石は、不規則な形状の酸化アル
ミニウムの粒子であって、不透質なブロック12を形成
すべく溶融された酸化アルミニウムの、強くて、硬くて
、不透質の砥材で構成されているからである。このよう
に溶融形の不透質ブロックは、砥石が損傷を受けること
なく、高温かつ高圧での繰り返し処理及び超音波処理装
置による洗浄作用を受けることができる。
ミニウムの粒子であって、不透質なブロック12を形成
すべく溶融された酸化アルミニウムの、強くて、硬くて
、不透質の砥材で構成されているからである。このよう
に溶融形の不透質ブロックは、砥石が損傷を受けること
なく、高温かつ高圧での繰り返し処理及び超音波処理装
置による洗浄作用を受けることができる。
本発明の砥石は、酸化アルミニウムと酸化マグネシウム
との混合物でできている。第5図及び第5a図に示すよ
うに不規則な形状の粒子を形成している粒状の酸化アル
ミニウムが砥粒として選択されており、83%以上のレ
ヘルで混合物中に存在している。
との混合物でできている。第5図及び第5a図に示すよ
うに不規則な形状の粒子を形成している粒状の酸化アル
ミニウムが砥粒として選択されており、83%以上のレ
ヘルで混合物中に存在している。
この混合物には、臨界濃度ではない非常に少量の酸化マ
グネシウムが添加される。99.9%の酸化アルミニウ
ムをもつ砥石の場合、残余の0.1%が酸化マグネシウ
ムである。酸化マグネシウムを添加する理由は、キルン
又は同様な加熱装置内で全混合物が溶融温度を受けると
き、酸化アルミニウムの粒子が大きくなること、すなわ
ち「成長」することを防止するためである。酸化アルミ
ニウムの粒子サイズ(粒径)は約0.5〜8.5 ミク
ロンの範囲内に維持して、完成したセラミック砥石がキ
ューレットを有効に研磨するのに必要な特性を保持でき
るようにすることが望ましい。酸化マグネシウムは結晶
の成長抑制剤として作用し、酸化アルミニウムの個々の
粒子が、焼成工程すなわち溶融工程中に前述の範囲より
も大きな粒子サイズに成長することを防止する。
グネシウムが添加される。99.9%の酸化アルミニウ
ムをもつ砥石の場合、残余の0.1%が酸化マグネシウ
ムである。酸化マグネシウムを添加する理由は、キルン
又は同様な加熱装置内で全混合物が溶融温度を受けると
き、酸化アルミニウムの粒子が大きくなること、すなわ
ち「成長」することを防止するためである。酸化アルミ
ニウムの粒子サイズ(粒径)は約0.5〜8.5 ミク
ロンの範囲内に維持して、完成したセラミック砥石がキ
ューレットを有効に研磨するのに必要な特性を保持でき
るようにすることが望ましい。酸化マグネシウムは結晶
の成長抑制剤として作用し、酸化アルミニウムの個々の
粒子が、焼成工程すなわち溶融工程中に前述の範囲より
も大きな粒子サイズに成長することを防止する。
酸化アルミニウムの組成割合が小さなセラミック砥石の
場合には、密度増大剤36 (densifyin8a
gent)を添加することもできる。これらの密度増大
剤36としては、主として酸化ケイ素、酸化第1鉄、酸
化ナトリウム、酸化クロム、酸化カリウム、酸化リン、
酸化バリウム及び酸化カルシウムからなる群から選択さ
れる。これらの密度増大剤36は、酸化アルミニウムの
個々の粒子34の間に存在するあらゆる微小空間を充満
する傾向を存しており、従って、極めて不透質なセラミ
ック砥石の製造を促進することかできる。
場合には、密度増大剤36 (densifyin8a
gent)を添加することもできる。これらの密度増大
剤36としては、主として酸化ケイ素、酸化第1鉄、酸
化ナトリウム、酸化クロム、酸化カリウム、酸化リン、
酸化バリウム及び酸化カルシウムからなる群から選択さ
れる。これらの密度増大剤36は、酸化アルミニウムの
個々の粒子34の間に存在するあらゆる微小空間を充満
する傾向を存しており、従って、極めて不透質なセラミ
ック砥石の製造を促進することかできる。
混合物中の酸化アルミニウム粒子は少なくとも83%の
組成割合(濃度)が必要であるが、非常に有効な砥石は
、96〜99.9%の酸化アルミニウム粒子に、酸化マ
グネシウム及び上記の1つ以上の密度増大剤からなる残
余の混合組成物を加えたものによって作るごとができる
ことが判明している。本発明による砥石の重要な特徴は
、キューレットに殆どセレーションを生じさせることな
くキューレットを研磨できる優れた品質の砥石が、本発
明によれは、酸化アルミニウム粒子の組成割合を広範囲
に変化させても作り得ることである。本発明のこの特徴
は、砥石の長い平坦面16及び長い丸縁部17に露出す
る酸化アルミニウムの粒子34の表面を磨いておくこと
(すなわち研磨しておくこと)により達成される。
組成割合(濃度)が必要であるが、非常に有効な砥石は
、96〜99.9%の酸化アルミニウム粒子に、酸化マ
グネシウム及び上記の1つ以上の密度増大剤からなる残
余の混合組成物を加えたものによって作るごとができる
ことが判明している。本発明による砥石の重要な特徴は
、キューレットに殆どセレーションを生じさせることな
くキューレットを研磨できる優れた品質の砥石が、本発
明によれは、酸化アルミニウム粒子の組成割合を広範囲
に変化させても作り得ることである。本発明のこの特徴
は、砥石の長い平坦面16及び長い丸縁部17に露出す
る酸化アルミニウムの粒子34の表面を磨いておくこと
(すなわち研磨しておくこと)により達成される。
酸化アルミニウムは、砥石の研磨機能を受は持つ有効で
好ましい砥材であることが知られている。
好ましい砥材であることが知られている。
また、酸化アルミニウムは、不規則な形状の粒状をなし
ており、その好ましい粒子サイズは約0.5〜8.5
ミクロンであることも知られている。
ており、その好ましい粒子サイズは約0.5〜8.5
ミクロンであることも知られている。
次に、酸化アルミニウムの砥材と酸化マグネシウム(も
し使用する場合には更に密度増大剤)との混合物は、該
混合物を」二記所望の形状に押出し成形又はモールド成
形することによってブロック12.13及び27.28
に成形される。混合物は、押出し成形及びモールド成形
に特有の高圧を受け、混合物の塊が稠密かつコンパクト
にされる。
し使用する場合には更に密度増大剤)との混合物は、該
混合物を」二記所望の形状に押出し成形又はモールド成
形することによってブロック12.13及び27.28
に成形される。混合物は、押出し成形及びモールド成形
に特有の高圧を受け、混合物の塊が稠密かつコンパクト
にされる。
このようにコンパクト化されたブロックは、更に処理し
なくても崩れることなく形を保つが、その強度は本発明
の要求を充分に満たずことができる程のものではない。
なくても崩れることなく形を保つが、その強度は本発明
の要求を充分に満たずことができる程のものではない。
長い平坦面1G、33を作る個々のブロック12.27
の長さは、自由に選択することができる。ブロックにと
って必要なことは、歯科用器具を研磨するのに便利な有
効長さを得るのに充分な長さにすることだけである。完
成した砥石11の長さは、容易な取扱いが可能でなけれ
ばならない。
の長さは、自由に選択することができる。ブロックにと
って必要なことは、歯科用器具を研磨するのに便利な有
効長さを得るのに充分な長さにすることだけである。完
成した砥石11の長さは、容易な取扱いが可能でなけれ
ばならない。
限定的なものではないが、約43><約10cm)の長
さにすると便利である。
さにすると便利である。
ブロックが図示の適当な形状に押出し成形又はモールド
成形された後、混合物ばキルン内で焼成される。該キル
ン内で混合物は、充分な時間に亘って約1,450〜1
、750℃の温度に加熱され、これにより酸化アルミ
ニウムの粒子が溶融される。前述のように、この加熱工
程中に、酸化マグネシウムによって酸化アルミニウムの
粒子の結晶成長が阻止され、本発明に必要な粒径の酸化
アルミニウムの粒子を得ることができる。溶融した酸化
アルミニウムは充分な強度と耐久性をもつセラミックを
形成するため、繰り返して行なわれる超音波洗浄及びオ
ートクレーブ滅菌処理に対し、砥石の表面又は構造にダ
メージを受けることなく充分耐え得るものであることが
判明している。溶融した酸化アルミニウムは不透質で、
強くかつ硬い性質を有している。また、キューレットを
研磨するときに砥石の表面16又は17から砥粒が脱落
することはなく、酸化アルミニウムの粒子が磨滅するこ
ともない。
成形された後、混合物ばキルン内で焼成される。該キル
ン内で混合物は、充分な時間に亘って約1,450〜1
、750℃の温度に加熱され、これにより酸化アルミ
ニウムの粒子が溶融される。前述のように、この加熱工
程中に、酸化マグネシウムによって酸化アルミニウムの
粒子の結晶成長が阻止され、本発明に必要な粒径の酸化
アルミニウムの粒子を得ることができる。溶融した酸化
アルミニウムは充分な強度と耐久性をもつセラミックを
形成するため、繰り返して行なわれる超音波洗浄及びオ
ートクレーブ滅菌処理に対し、砥石の表面又は構造にダ
メージを受けることなく充分耐え得るものであることが
判明している。溶融した酸化アルミニウムは不透質で、
強くかつ硬い性質を有している。また、キューレットを
研磨するときに砥石の表面16又は17から砥粒が脱落
することはなく、酸化アルミニウムの粒子が磨滅するこ
ともない。
砥石の断面を示す第5図には、溶融した酸化アルミニウ
ムの砥粒34及び密度増大剤36が示されている。第5
図は、砥石11の全体に亘って存在する構造を大きく拡
大したものであり、砥石11の表面を大きく拡大した断
面図でもある。
ムの砥粒34及び密度増大剤36が示されている。第5
図は、砥石11の全体に亘って存在する構造を大きく拡
大したものであり、砥石11の表面を大きく拡大した断
面図でもある。
本発明の砥石と従来の他の砥石とを峻別する重要な特徴
は、キューレット18が研磨されるときに該キューレッ
ト18に曝される砥石の表面の処理にある。長い平坦面
16及び長い丸縁部17の特別な処理は、本発明の砥石
及び該砥石の製造方法において特に重要なものである。
は、キューレット18が研磨されるときに該キューレッ
ト18に曝される砥石の表面の処理にある。長い平坦面
16及び長い丸縁部17の特別な処理は、本発明の砥石
及び該砥石の製造方法において特に重要なものである。
前述のように、第5図には溶融状態にある酸化アルミニ
ウムの粒子34が示されている。微粒状の砥粒材料を使
用する一般的な砥石は、本発明の砥石の表面に露出した
粒子34と同様な不規則な粒子を存している。これらの
露出した粒子34は頂部38を有している。該頂部38
は、サイズ及び形状が不規則であり、−船釣な砥石にお
いては、キューレットの研磨時にキューレットの金属を
切除する表面となっている。このように粒子34の頂部
38の形状が不規則であると、キューレット18の表面
22.23に深いセレーション41.42(第6図)が
形成される。従って、キューレット18に非常に優れた
品質の切刃21を形成する切除面ずなわち砥面16及び
丸縁部17を得るためには、粒子34の頂部38を研磨
(ポリッシング)しておかなくてはならない。粒子3イ
の頂部38をこのように研磨しておくことにより、大き
な砥粒に特有な高研削作用が得られるだりてなく、非常
に微細な研削作用をもつ非常に微細な粒子サイスの粒子
においてのみ特有の微細な研削作用をも得ることができ
る。
ウムの粒子34が示されている。微粒状の砥粒材料を使
用する一般的な砥石は、本発明の砥石の表面に露出した
粒子34と同様な不規則な粒子を存している。これらの
露出した粒子34は頂部38を有している。該頂部38
は、サイズ及び形状が不規則であり、−船釣な砥石にお
いては、キューレットの研磨時にキューレットの金属を
切除する表面となっている。このように粒子34の頂部
38の形状が不規則であると、キューレット18の表面
22.23に深いセレーション41.42(第6図)が
形成される。従って、キューレット18に非常に優れた
品質の切刃21を形成する切除面ずなわち砥面16及び
丸縁部17を得るためには、粒子34の頂部38を研磨
(ポリッシング)しておかなくてはならない。粒子3イ
の頂部38をこのように研磨しておくことにより、大き
な砥粒に特有な高研削作用が得られるだりてなく、非常
に微細な研削作用をもつ非常に微細な粒子サイスの粒子
においてのみ特有の微細な研削作用をも得ることができ
る。
このように酸化アルミニウムの砥粒を研磨するという特
徴は、キューレットを研磨するときに砥石11の表面か
ら砥粒が脱落しないという特徴及び砥粒が磨滅しないと
いう特徴と相俟って、本発明の重要な特徴を構成してい
る。キューレットが研磨されるときに砥石の表面の砥粒
が@滅するごとはなく、砥粒34の頂部38を研磨して
、該頂部38に平らな領域(表面)30を形成する。第
5b図にこの平らな領域30が示してあり、かつ第5図
に線39としてこの領域30を示しである。
徴は、キューレットを研磨するときに砥石11の表面か
ら砥粒が脱落しないという特徴及び砥粒が磨滅しないと
いう特徴と相俟って、本発明の重要な特徴を構成してい
る。キューレットが研磨されるときに砥石の表面の砥粒
が@滅するごとはなく、砥粒34の頂部38を研磨して
、該頂部38に平らな領域(表面)30を形成する。第
5b図にこの平らな領域30が示してあり、かつ第5図
に線39としてこの領域30を示しである。
研磨されたごの平らな領域すなわち表面30は、砥粒3
4の頂部38上に位置している。砥粒34の研磨は、広
範囲の研磨技術を用いて行われる。
4の頂部38上に位置している。砥粒34の研磨は、広
範囲の研磨技術を用いて行われる。
これらの研磨技術の例として、研磨ホイール、研磨ベル
ト、艶出し機、及び他の艶出し研磨技術の使用がある。
ト、艶出し機、及び他の艶出し研磨技術の使用がある。
これらの技術に用いられる研磨コンパウンド(磨き用練
り剤)としては、酸化アルミニウムよりも硬質の材料又
はセラミック砥石を作るのに使用される砥粒が必要とさ
れるに過ぎない。
り剤)としては、酸化アルミニウムよりも硬質の材料又
はセラミック砥石を作るのに使用される砥粒が必要とさ
れるに過ぎない。
この研磨作業を行う好ましい方法は、ダイアモンドを使
用して砥粒34から頂部38を切除することである。こ
の研磨作業すなわち切除作業によって、砥粒34の不規
則な側面35と交差する平らな表面30が効率良く形成
される。平らな表面30と不規則な側面35との交差部
により、表面30の前面に亘って切刃4oが形成される
。従って、各砥粒34は、長い不規則な切刃4oを備え
た研磨された表面30を有していることになる。
用して砥粒34から頂部38を切除することである。こ
の研磨作業すなわち切除作業によって、砥粒34の不規
則な側面35と交差する平らな表面30が効率良く形成
される。平らな表面30と不規則な側面35との交差部
により、表面30の前面に亘って切刃4oが形成される
。従って、各砥粒34は、長い不規則な切刃4oを備え
た研磨された表面30を有していることになる。
この切刃40は、本発明をユニークに特徴付けるもので
ある。
ある。
切刃40は各砥粒34上に存在しており、従来の砥石に
おける砥粒34の不規則な頂部38に比べて、非常に均
一に研磨できるという特徴を有している。本発明の特徴
を達成すべく研磨作業を行うとき、砥粒34の頂部38
から除去される部分は極めて僅かである。砥粒34の頂
部38がら除去ずべき部分は、大きな砥粒サイズによる
研磨作用の利点と、極めて微小な砥粒サイズによる研磨
作用の利点とを併せ持った砥石を作るのに使用できる切
刃40を形成するのに充分な量である。
おける砥粒34の不規則な頂部38に比べて、非常に均
一に研磨できるという特徴を有している。本発明の特徴
を達成すべく研磨作業を行うとき、砥粒34の頂部38
から除去される部分は極めて僅かである。砥粒34の頂
部38がら除去ずべき部分は、大きな砥粒サイズによる
研磨作用の利点と、極めて微小な砥粒サイズによる研磨
作用の利点とを併せ持った砥石を作るのに使用できる切
刃40を形成するのに充分な量である。
第5a図は、キューレット18の作業部分19を砥石ブ
ロック12の平らな表面16に沿って移動させるときの
、研磨された表面3o及び切刃40のユニークな特徴及
び用法を示すものである。
ロック12の平らな表面16に沿って移動させるときの
、研磨された表面3o及び切刃40のユニークな特徴及
び用法を示すものである。
キューレットの作業部分19が平坦面16に沿って移動
されるとき、各砥粒34の鋭い切刃40が平坦面として
作用し、キューレットの表面23がら金属の微小片(金
属シェービング)45を均一にスライスして、キューレ
ット18の切刃21に対する尖鋭化作用をなす。研磨さ
れた表面3oの重要な特徴は、該表面30と不規則な側
面35との交差部によって長い切刃40が形成され、こ
の長い切刃40がキューレットの表面23と係合して、
深いセレーションを生しさせることなく金属の微小片4
5を除去できることである。これらの微小片45は、良
好な研削作用をもたない微小粒子サイズの砥粒を使用し
た砥石により除去される微小片と同程度のものである。
されるとき、各砥粒34の鋭い切刃40が平坦面として
作用し、キューレットの表面23がら金属の微小片(金
属シェービング)45を均一にスライスして、キューレ
ット18の切刃21に対する尖鋭化作用をなす。研磨さ
れた表面3oの重要な特徴は、該表面30と不規則な側
面35との交差部によって長い切刃40が形成され、こ
の長い切刃40がキューレットの表面23と係合して、
深いセレーションを生しさせることなく金属の微小片4
5を除去できることである。これらの微小片45は、良
好な研削作用をもたない微小粒子サイズの砥粒を使用し
た砥石により除去される微小片と同程度のものである。
以上迄の説明から、本発明により具現される別の重要な
特徴が明らかになるであろう。再度、第5a図を参照さ
れたい。キューレソI−18の表面23から金属の微小
片45が除去されるが、該微小片45は、従来の砥石(
キューレットに切刃を入念に付すことができない砥石)
において潤滑油を使用しない場合にはこの従来の砥石の
表面を詰まらせてしまうものである。この現象は、よく
、メタルファウリングと呼ばれているものである。
特徴が明らかになるであろう。再度、第5a図を参照さ
れたい。キューレソI−18の表面23から金属の微小
片45が除去されるが、該微小片45は、従来の砥石(
キューレットに切刃を入念に付すことができない砥石)
において潤滑油を使用しない場合にはこの従来の砥石の
表面を詰まらせてしまうものである。この現象は、よく
、メタルファウリングと呼ばれているものである。
従来の砥石上にはこのメタルファウリングがしばしば滞
留するため、潤滑油を使用しないとキューレットの研磨
が不能になり、潤滑油を使用した場合には金属粒子すな
わち金属シェービング45が患者の口の中に入って、患
者に悪影響を及ぼす異物となる。これらの金属粒子が砥
石上に留まる場合には、これらの金属粒子の除去が困難
であり、砥石の有効性が損なわれる。これに対し、本発
明の砥石11により捕捉された金属シェービングは問題
を生じない。なぜならは、個々の患者の処置を終えた後
に、これらの金属シェーヒング45を砥石11から除去
ずべく、砥石11をごしごし洗うこと及び超音波洗浄す
ることができるからである。従って、本発明の砥石11
により金属シェービング45が捕捉されても、これらの
金属シェービングが歯科診療現場まで持ち込まれること
ばない。また、本発明の砥石11が不透質であるという
特徴を有するため、これらの金属シェービング45は、
砥石11をごしごし洗ったり超音波洗浄することによっ
て、機械的に除去することができる。
留するため、潤滑油を使用しないとキューレットの研磨
が不能になり、潤滑油を使用した場合には金属粒子すな
わち金属シェービング45が患者の口の中に入って、患
者に悪影響を及ぼす異物となる。これらの金属粒子が砥
石上に留まる場合には、これらの金属粒子の除去が困難
であり、砥石の有効性が損なわれる。これに対し、本発
明の砥石11により捕捉された金属シェービングは問題
を生じない。なぜならは、個々の患者の処置を終えた後
に、これらの金属シェーヒング45を砥石11から除去
ずべく、砥石11をごしごし洗うこと及び超音波洗浄す
ることができるからである。従って、本発明の砥石11
により金属シェービング45が捕捉されても、これらの
金属シェービングが歯科診療現場まで持ち込まれること
ばない。また、本発明の砥石11が不透質であるという
特徴を有するため、これらの金属シェービング45は、
砥石11をごしごし洗ったり超音波洗浄することによっ
て、機械的に除去することができる。
本発明の砥石は不透質であってメタルファウリングを除
去すべく激しくごしごし洗ったり超音波洗浄することが
可能であるため、これらの問題を回避することができる
。砥石11の表面に金属の微小片45が捕捉されても、
本発明の砥石11は強くごしごし洗ったり超音波洗浄す
ることに耐え得るため、再使用のために砥石11を洗浄
する度毎に、金属チップ45は砥石11がら完全に除去
されるであろう。従って、金属微小片45が砥石11に
留まることはなく、また砥石11の有効性が損なわれる
こともない。更に、金属微小片45が完全に除去される
ため、後の外科的処置又は歯周炎の処置の際に患者の口
内に運び込まれることはない。
去すべく激しくごしごし洗ったり超音波洗浄することが
可能であるため、これらの問題を回避することができる
。砥石11の表面に金属の微小片45が捕捉されても、
本発明の砥石11は強くごしごし洗ったり超音波洗浄す
ることに耐え得るため、再使用のために砥石11を洗浄
する度毎に、金属チップ45は砥石11がら完全に除去
されるであろう。従って、金属微小片45が砥石11に
留まることはなく、また砥石11の有効性が損なわれる
こともない。更に、金属微小片45が完全に除去される
ため、後の外科的処置又は歯周炎の処置の際に患者の口
内に運び込まれることはない。
以上から、本発明により、酸化アルミニウムと酸化マグ
ネシウムとの混合物に、所望により密度増大剤を添加し
たセラミック砥石11を作り得ることが明らかであろう
。酸化アルミニウムの粒子34を溶融して強くて不透質
のセラミック砥石11を作るため、酸化アルミニウムの
粒子は1,450〜I 、 750℃の範囲内の溶融温
度に曝される。前述のように、酸化アルミニウムの砥粒
34の混合物には酸化マグネシウムが含まれていて、酸
化アルミニウム粒子の結晶成長を阻止するようになって
いる。研磨を行うのに最適な酸化アルミニウムの粒子3
4のサイズは、0.5〜8.5 ミクロンである。
ネシウムとの混合物に、所望により密度増大剤を添加し
たセラミック砥石11を作り得ることが明らかであろう
。酸化アルミニウムの粒子34を溶融して強くて不透質
のセラミック砥石11を作るため、酸化アルミニウムの
粒子は1,450〜I 、 750℃の範囲内の溶融温
度に曝される。前述のように、酸化アルミニウムの砥粒
34の混合物には酸化マグネシウムが含まれていて、酸
化アルミニウム粒子の結晶成長を阻止するようになって
いる。研磨を行うのに最適な酸化アルミニウムの粒子3
4のサイズは、0.5〜8.5 ミクロンである。
酸化アルミニウムの粒子34同士の間の空所内において
密度増大剤36によって分離されている溶融した粒子3
4は、次に研磨されて平らな表面39を形成し、該表面
39によって本発明の特徴をなす切刃40が形成される
。第1図及び第1a図に示す長い平坦面16又は第2図
に示す長い平坦面33は研磨されて、キューレット18
の一部を研磨する平らで均一な表面を形成する。
密度増大剤36によって分離されている溶融した粒子3
4は、次に研磨されて平らな表面39を形成し、該表面
39によって本発明の特徴をなす切刃40が形成される
。第1図及び第1a図に示す長い平坦面16又は第2図
に示す長い平坦面33は研磨されて、キューレット18
の一部を研磨する平らで均一な表面を形成する。
第4図に示ず長い丸縁部17.31も、平坦面16と同
様に研磨されて、同じ効果が発揮されるようにする。丸
縁部17は、キューレットの湾曲面を研磨して入念に尖
鋭化された切刃21を形成するのに用いられる表面を構
成する。
様に研磨されて、同じ効果が発揮されるようにする。丸
縁部17は、キューレットの湾曲面を研磨して入念に尖
鋭化された切刃21を形成するのに用いられる表面を構
成する。
異なるグレードの粗さをもつ表面を備えた砥石11.2
6を必要とする場合には、個々のブロック12.13又
は27.28を異なる方法で処理する。例えは、ブロッ
ク12を本発明の教示に従って準備及び研磨する一方、
ブロック13は、本発明に従って準備された酸化アルミ
ニウムの粒子ではあるが研磨されていない粒子で簡単に
作ることができる。この場合、ブロック13は第5Mに
示した溶融粒子の外観を呈することになろうが、酸化ア
ルミニウムの粒子34の頂部38は研磨されることなく
、そのままの状態に保たれる。かようなセラミック砥石
のブロック13は、鋼製のキューレットの面から金属を
迅速に除去するであろうが、比較的大きなセレーション
を形成するであろうから、キューレットに有効で鋭い切
刃21を付すには、ブロック12を使用して最終仕上げ
研磨を行うことが必要である。
6を必要とする場合には、個々のブロック12.13又
は27.28を異なる方法で処理する。例えは、ブロッ
ク12を本発明の教示に従って準備及び研磨する一方、
ブロック13は、本発明に従って準備された酸化アルミ
ニウムの粒子ではあるが研磨されていない粒子で簡単に
作ることができる。この場合、ブロック13は第5Mに
示した溶融粒子の外観を呈することになろうが、酸化ア
ルミニウムの粒子34の頂部38は研磨されることなく
、そのままの状態に保たれる。かようなセラミック砥石
のブロック13は、鋼製のキューレットの面から金属を
迅速に除去するであろうが、比較的大きなセレーション
を形成するであろうから、キューレットに有効で鋭い切
刃21を付すには、ブロック12を使用して最終仕上げ
研磨を行うことが必要である。
微細ブロック及び用いブロックの両方を備えた砥石11
を作るには、それぞれ微細表面及び粗い表面を作るため
の個々のブロック12.13の特性を選択しなげればな
らない。その第1段階は、微粒状の酸化アルミニウムの
砥粒と酸化マグネシウムとを組み合わせることずなわち
混合することである。好ましい混合物は、約96から9
9.9%の酸化アルミニウムを含存している。所望によ
り、密度増大剤を添加することもできる。
を作るには、それぞれ微細表面及び粗い表面を作るため
の個々のブロック12.13の特性を選択しなげればな
らない。その第1段階は、微粒状の酸化アルミニウムの
砥粒と酸化マグネシウムとを組み合わせることずなわち
混合することである。好ましい混合物は、約96から9
9.9%の酸化アルミニウムを含存している。所望によ
り、密度増大剤を添加することもできる。
次いでこの混合物は、長いブロックを形成するように成
形される。この長いブロックとしては、実質的に長方形
の形状及び横断面形状をもつブロック12のように形成
するか、或いは第4図に示すように、三角形の横断面形
状をもつブロック27として形成することができる。ブ
ロックの成形方法としては、完成した砥石に要求される
長さの押出し長さが得られるように、準備された混合物
を押出すか、或いは良く知られたモールド成形方法でモ
ールド成形することによって、所望の長さ及び形状をも
つブロックを作ることができる。
形される。この長いブロックとしては、実質的に長方形
の形状及び横断面形状をもつブロック12のように形成
するか、或いは第4図に示すように、三角形の横断面形
状をもつブロック27として形成することができる。ブ
ロックの成形方法としては、完成した砥石に要求される
長さの押出し長さが得られるように、準備された混合物
を押出すか、或いは良く知られたモールド成形方法でモ
ールド成形することによって、所望の長さ及び形状をも
つブロックを作ることができる。
押出し成形又はモールド成形のいずれの方法であっても
、良く理解されている技(ホテを用いて成形される。い
ずれの技術においても混合物は高圧に曝されるため、混
合物はコンパクトになりかつブロックの密度が増大され
る。この成形工程における重要な特徴は、ブロックに少
なくとも1つの長い丸縁部17を設げることである。丸
縁部17の曲率半径Rは、前述の制限範囲内に定める。
、良く理解されている技(ホテを用いて成形される。い
ずれの技術においても混合物は高圧に曝されるため、混
合物はコンパクトになりかつブロックの密度が増大され
る。この成形工程における重要な特徴は、ブロックに少
なくとも1つの長い丸縁部17を設げることである。丸
縁部17の曲率半径Rは、前述の制限範囲内に定める。
ブロックが成形された後、酸化アルミニウムの粒子34
を溶融するため、ブロックはキルン内で高温に曝される
。キルンでの加熱は、約L450〜L750℃の温度範
囲内で行われる。好ましい溶融温度は、約1,550〜
1 、650℃の範囲である。
を溶融するため、ブロックはキルン内で高温に曝される
。キルンでの加熱は、約L450〜L750℃の温度範
囲内で行われる。好ましい溶融温度は、約1,550〜
1 、650℃の範囲である。
ブロックの加熱処理の後、ブロックの品質検査が行われ
る。押出し成形又はモールド成形の精度。
る。押出し成形又はモールド成形の精度。
が低い場合には、ブロックに小さな「フラッシュ(ぼり
)」が形成されることがある。「フラッシュ」とは、ブ
ロックの縁部に生じるシーム、突出、及び押出し成形時
又はモールド成形時におりる小さな欠陥のことであり、
これらのフラッシュはブロックに対して非常に脆い状態
で付いている。フラッシュは、もしもこれらを除去しな
けれは、歯科用器具の鋭い切刃を鈍化させる虞れがある
。フラッシュは、該フラッシュを除去すべく設計された
標準タンブリングコンパウンドの存在下で、ブロックを
一定時間タンブリング(転勤)することによって個々の
ブロックから除去することができる。このタンブリング
を行うことによって、歯科用器具の切刃を鈍化させるこ
とがない鋭い切刃をもつ優れたブロックを作ることがで
きる。
)」が形成されることがある。「フラッシュ」とは、ブ
ロックの縁部に生じるシーム、突出、及び押出し成形時
又はモールド成形時におりる小さな欠陥のことであり、
これらのフラッシュはブロックに対して非常に脆い状態
で付いている。フラッシュは、もしもこれらを除去しな
けれは、歯科用器具の鋭い切刃を鈍化させる虞れがある
。フラッシュは、該フラッシュを除去すべく設計された
標準タンブリングコンパウンドの存在下で、ブロックを
一定時間タンブリング(転勤)することによって個々の
ブロックから除去することができる。このタンブリング
を行うことによって、歯科用器具の切刃を鈍化させるこ
とがない鋭い切刃をもつ優れたブロックを作ることがで
きる。
このタンブリング工程が完了したならは、必要に応じて
、ブロックをラッピングすることができる。ラッピング
とは、ブロックの表面を均整に仕上げるための機械的方
法である。ラッピングは、ブロック12の表面16から
単に突出部を除去するだけの作業であり、砥石の表面に
目立つぎざぎざ、溝、谷又は同様な凹凸ができる限り存
在しないようにする作業である。現在の押出し成形方法
及びモールド成形方法に採用されている技術は、通常充
分に正確であるので、本発明により砥石を製造する場合
にはラッピングを行う必要はない。
、ブロックをラッピングすることができる。ラッピング
とは、ブロックの表面を均整に仕上げるための機械的方
法である。ラッピングは、ブロック12の表面16から
単に突出部を除去するだけの作業であり、砥石の表面に
目立つぎざぎざ、溝、谷又は同様な凹凸ができる限り存
在しないようにする作業である。現在の押出し成形方法
及びモールド成形方法に採用されている技術は、通常充
分に正確であるので、本発明により砥石を製造する場合
にはラッピングを行う必要はない。
本発明により砥石を製造する次の工程は、製造工程中で
最も重要な工程であり、研磨を行う工程である。前述の
ように、この工程においては、第5図に示ずように砥粒
34の頂部38を平坦化するため、長い平坦面16及び
長い丸縁部(湾曲縁部)17に沿って露出した酸化アル
ミニウムの砥粒34の露出した頂部38が、研磨ホイー
ルすなわち研磨機械によって切除される。前述のように
、この研磨工程により磨かれた平らな表面30が形成さ
れ、第5a図及び第5b図に示すように、平坦面30ば
各酸化アルミニウムの砥粒34の不規則な側面35と交
差して、長い平坦面16及び丸縁部17に露出する各砥
粒34に切刃40を形成する。この研磨工程は、ダイア
モンド研磨ホイール又はダイアモンド研磨コンパウンド
を使用して砥粒34から頂部38を切除し、平らな表面
30を形成することによって行われる。この工程が完了
したとき、良好な研削作用をもちかつキューレソトに極
めて優れた鋭い切刃を形成できる砥石が製造されたこと
になる。
最も重要な工程であり、研磨を行う工程である。前述の
ように、この工程においては、第5図に示ずように砥粒
34の頂部38を平坦化するため、長い平坦面16及び
長い丸縁部(湾曲縁部)17に沿って露出した酸化アル
ミニウムの砥粒34の露出した頂部38が、研磨ホイー
ルすなわち研磨機械によって切除される。前述のように
、この研磨工程により磨かれた平らな表面30が形成さ
れ、第5a図及び第5b図に示すように、平坦面30ば
各酸化アルミニウムの砥粒34の不規則な側面35と交
差して、長い平坦面16及び丸縁部17に露出する各砥
粒34に切刃40を形成する。この研磨工程は、ダイア
モンド研磨ホイール又はダイアモンド研磨コンパウンド
を使用して砥粒34から頂部38を切除し、平らな表面
30を形成することによって行われる。この工程が完了
したとき、良好な研削作用をもちかつキューレソトに極
めて優れた鋭い切刃を形成できる砥石が製造されたこと
になる。
砥石11を、ホイールにより形成された微細な表面をも
つブロック12と、より粗い表面をもつブロック13と
を結合した砥石とする場合には、個々のブロック12.
13を接合して単一のユニットを形成しなければならな
い。個々のブロック12.13は、接合部14に沿って
接着剤を伺して、第1図に示すように接合することがで
きる。
つブロック12と、より粗い表面をもつブロック13と
を結合した砥石とする場合には、個々のブロック12.
13を接合して単一のユニットを形成しなければならな
い。個々のブロック12.13は、接合部14に沿って
接着剤を伺して、第1図に示すように接合することがで
きる。
接着剤はオートクレーブ滅菌の温度及び圧力に耐えるこ
とができるものでなくてはならず、約240〜260°
F(約116〜127℃)の硬化温度の下で約40分間
で硬化する熱硬化性エポキシ樹脂を使用するのが好まし
い。セラミック材料で作られたブロックを満足のいくよ
うに接合できる熱硬化性エポキシ樹脂として、Minn
esota Miningand Manu−fact
uring社製でrScotchWeld No、22
14Jの商標で市販されているものがある。
とができるものでなくてはならず、約240〜260°
F(約116〜127℃)の硬化温度の下で約40分間
で硬化する熱硬化性エポキシ樹脂を使用するのが好まし
い。セラミック材料で作られたブロックを満足のいくよ
うに接合できる熱硬化性エポキシ樹脂として、Minn
esota Miningand Manu−fact
uring社製でrScotchWeld No、22
14Jの商標で市販されているものがある。
砥石11の場合、熱硬化性エポキシ樹脂接着剤はブロッ
ク12.13の表面に塗布され、240〜260°F(
約116〜127℃)の温度で約40分間焼かれて硬化
される。接着剤が最終的に硬化すると、その結果得られ
た砥石11は、湾曲した歯科用器具に高品質の切刃を長
年に亘って形成できる能力をもつものとなる。また、か
ような砥石11は、破損を生じることなく、超音波洗浄
及びオートクレーブ滅菌処理を何度も受けることができ
る耐久性を有している。更にこの砥石11は、ごしごし
と強く洗っても損傷を受けることがない。
ク12.13の表面に塗布され、240〜260°F(
約116〜127℃)の温度で約40分間焼かれて硬化
される。接着剤が最終的に硬化すると、その結果得られ
た砥石11は、湾曲した歯科用器具に高品質の切刃を長
年に亘って形成できる能力をもつものとなる。また、か
ような砥石11は、破損を生じることなく、超音波洗浄
及びオートクレーブ滅菌処理を何度も受けることができ
る耐久性を有している。更にこの砥石11は、ごしごし
と強く洗っても損傷を受けることがない。
セラミックをベースとする砥石は、その表面を潤滑する
何らの液体を使用しなくても、歯科用器具を適正に研磨
することができる。また、何回繰り返して研磨しても同
一の研磨結果を得ることができる。更に、キューレット
の面23から切除された金属の微小シェービング45は
砥石により捕捉されるため、これらの金属シェービング
45がキューレットを介して患者の口に運び込まれるこ
とはない。
何らの液体を使用しなくても、歯科用器具を適正に研磨
することができる。また、何回繰り返して研磨しても同
一の研磨結果を得ることができる。更に、キューレット
の面23から切除された金属の微小シェービング45は
砥石により捕捉されるため、これらの金属シェービング
45がキューレットを介して患者の口に運び込まれるこ
とはない。
砥石11は高度に溶融した不透質セラミックでできてい
るため、歯科医がステンレス鋼製のキュ−レットの研磨
に砥石11を使用しても、砥石11の表面から砥粒34
が脱落することはない。
るため、歯科医がステンレス鋼製のキュ−レットの研磨
に砥石11を使用しても、砥石11の表面から砥粒34
が脱落することはない。
これが、本発明により製造された砥石11が潤滑剤を必
要としない理由である。歯科用器具の研磨作業中に砥粒
34が脱落することがないため、砥石11の表面が真正
に維持され、研磨作業を妨げる谷や溝が砥面に形成され
ることはない。
要としない理由である。歯科用器具の研磨作業中に砥粒
34が脱落することがないため、砥石11の表面が真正
に維持され、研磨作業を妨げる谷や溝が砥面に形成され
ることはない。
砥石11の構成に使用される酸化アルミニウムの砥粒3
4は、キューレットを形成する鋼より遥かに硬いため、
砥粒34が摩耗することばなく、従って研磨された平ら
な表面30により形成された切刃40がその研削能力を
喪失することはない。
4は、キューレットを形成する鋼より遥かに硬いため、
砥粒34が摩耗することばなく、従って研磨された平ら
な表面30により形成された切刃40がその研削能力を
喪失することはない。
本発明の方法により製造された」1記特性をもつ砥石の
有効性についての実証を、第7図及び第8図に基づいて
説明する。従来技術による砥石は「挾られ易い」傾向を
有しており、繊細なキューレットの表面に溝やセレーシ
ョンを形成する結果を招いていた。これらのセレーショ
ンを、第6図及び第7図に番号41で示しである。実際
にはこれらのセレーションは、キューレットの側面22
及びフェース面23に切り込まれた溝である。切刃21
の両側のこれらのセレーション41は、切刃21におい
て収斂している。セレーション41がかように収斂する
ことによって、切刃21の全体的表面が第7図に示すよ
うな鋸歯状の外観を呈するようになる。このように、切
刃21が、実質的に一連の不規則な歯43で形成される
。すなわち、切刃21が熊手状又は鋸歯状の表面を有し
ているため、患者の歯に粗い表面を形成しかつ過剰の歯
構成物を除去してしまう結果を招くことになる。
有効性についての実証を、第7図及び第8図に基づいて
説明する。従来技術による砥石は「挾られ易い」傾向を
有しており、繊細なキューレットの表面に溝やセレーシ
ョンを形成する結果を招いていた。これらのセレーショ
ンを、第6図及び第7図に番号41で示しである。実際
にはこれらのセレーションは、キューレットの側面22
及びフェース面23に切り込まれた溝である。切刃21
の両側のこれらのセレーション41は、切刃21におい
て収斂している。セレーション41がかように収斂する
ことによって、切刃21の全体的表面が第7図に示すよ
うな鋸歯状の外観を呈するようになる。このように、切
刃21が、実質的に一連の不規則な歯43で形成される
。すなわち、切刃21が熊手状又は鋸歯状の表面を有し
ているため、患者の歯に粗い表面を形成しかつ過剰の歯
構成物を除去してしまう結果を招くことになる。
これらの歯43は、強度及び鋭さが個々に異なっており
、従って、歯周のプレーニング処置を行う際に人体の歯
の表面からセメント質及び象牙質を除去するのに必要な
力に耐え得るる能力は個々歯43で異なっている。これ
らの歯43は、その両側が切刃21を形成する材料で支
持されていないために強度が小さい。従ってこれらの歯
43は壊れ易いか曲がり易い。歯43が曲がったり壊れ
ると、キューレットは非常に早期に鈍化し、再研磨が必
要になる。この再研磨を従来の砥石で行うならは、キュ
ーレットから過剰の金属が除去され、歯43と同様な歯
を再び形成するに過ぎない。従って、高価な歯科用器具
を頻繁に研磨しなくてはならないため、歯科用器具(キ
ューレット)が早期に消耗し、廃棄しなければならなく
なる。
、従って、歯周のプレーニング処置を行う際に人体の歯
の表面からセメント質及び象牙質を除去するのに必要な
力に耐え得るる能力は個々歯43で異なっている。これ
らの歯43は、その両側が切刃21を形成する材料で支
持されていないために強度が小さい。従ってこれらの歯
43は壊れ易いか曲がり易い。歯43が曲がったり壊れ
ると、キューレットは非常に早期に鈍化し、再研磨が必
要になる。この再研磨を従来の砥石で行うならは、キュ
ーレットから過剰の金属が除去され、歯43と同様な歯
を再び形成するに過ぎない。従って、高価な歯科用器具
を頻繁に研磨しなくてはならないため、歯科用器具(キ
ューレット)が早期に消耗し、廃棄しなければならなく
なる。
もし、特別なキューレット18を研磨する歯科医が、キ
ューレット18の面に適合する湾曲表面を備えていない
従来の砥石を使用する場合には、キューレットが工場で
製造されたときにキューレットのフェース面23に付さ
れたセレーションを除去できないであろう。これらのセ
レーションは、第6図に示すセレーション42のように
切刃21に対して平行に形成されることがある。これら
のセレーション42が切刃21に平行に形成されると、
切刃21の基部を弱くし、このため、切刃21の全体が
破損したり曲がったりする。切刃21が破損した場合で
も曲がった場合でも、キューレット18の切除能力は大
幅に低下し、キューレットを再研磨するには多量の金属
を除去する必要があるため、キューレットの寿命を大幅
に低下させてしまうことになる。
ューレット18の面に適合する湾曲表面を備えていない
従来の砥石を使用する場合には、キューレットが工場で
製造されたときにキューレットのフェース面23に付さ
れたセレーションを除去できないであろう。これらのセ
レーションは、第6図に示すセレーション42のように
切刃21に対して平行に形成されることがある。これら
のセレーション42が切刃21に平行に形成されると、
切刃21の基部を弱くし、このため、切刃21の全体が
破損したり曲がったりする。切刃21が破損した場合で
も曲がった場合でも、キューレット18の切除能力は大
幅に低下し、キューレットを再研磨するには多量の金属
を除去する必要があるため、キューレットの寿命を大幅
に低下させてしまうことになる。
本発明の上記組成及び方法に従って製造された歯科用砥
石11は、オーI・クレープ滅菌装置で消毒されかつ超
音波洗浄装置で洗浄されても弱化しないものである。上
記特徴をもつ本発明のセラミック砥石を使用すれは、第
8図に示す切刃44のように滑らかな直線状の鋭い切刃
を歯科用器具に形成することができる。この切刃44で
は、本発明の砥石の切刃40 (第5a図)により歯科
用器具の研磨表面46(第8図)からセレーションが除
去されているので、歯科用器具の切刃44の基部がセレ
ーションにより弱化されることはない。
石11は、オーI・クレープ滅菌装置で消毒されかつ超
音波洗浄装置で洗浄されても弱化しないものである。上
記特徴をもつ本発明のセラミック砥石を使用すれは、第
8図に示す切刃44のように滑らかな直線状の鋭い切刃
を歯科用器具に形成することができる。この切刃44で
は、本発明の砥石の切刃40 (第5a図)により歯科
用器具の研磨表面46(第8図)からセレーションが除
去されているので、歯科用器具の切刃44の基部がセレ
ーションにより弱化されることはない。
また、切刃44は連続した直線状をなしていて、曲げら
れたり破損されたりする可能性のある弱い歯は存在しな
い。この結果、本発明の砥石により研磨された切刃44
は大きな強度を有しており、従って、歯のセメン1へ質
及び象牙質を切除するのに要する大きな力に耐えること
ができ、効果的で優れた歯根のプレーニング処置を行う
ことができる。
れたり破損されたりする可能性のある弱い歯は存在しな
い。この結果、本発明の砥石により研磨された切刃44
は大きな強度を有しており、従って、歯のセメン1へ質
及び象牙質を切除するのに要する大きな力に耐えること
ができ、効果的で優れた歯根のプレーニング処置を行う
ことができる。
また、切刃44のような切刃は早期には鈍化しないため
、切刃を繰り返し研磨する必要性が少なくなり、高価な
歯科用キューレットの寿命を著しく延長することができ
る。入念に研磨された器具は、鈍化した場合でも、少量
の金属を除去するだけで再研磨することができる。キュ
ーレッ1〜は、人体の歯根の湾曲面に適合する湾曲した
切刃21が設けられるように設計されており、本発明の
砥石11.26のそれぞれの湾曲縁部ずなわち丸縁部1
7.31は、湾曲切刃21を研磨して滑らかな表面44
を最も効率良く創成することができる。
、切刃を繰り返し研磨する必要性が少なくなり、高価な
歯科用キューレットの寿命を著しく延長することができ
る。入念に研磨された器具は、鈍化した場合でも、少量
の金属を除去するだけで再研磨することができる。キュ
ーレッ1〜は、人体の歯根の湾曲面に適合する湾曲した
切刃21が設けられるように設計されており、本発明の
砥石11.26のそれぞれの湾曲縁部ずなわち丸縁部1
7.31は、湾曲切刃21を研磨して滑らかな表面44
を最も効率良く創成することができる。
鋼製器具を研磨する技術分野で良く知られているように
、できるだけ均一で直線状の精緻で鋭い切刃を形成する
には、切刃に対して垂直になるように、研磨すべき面に
沿って砥石掛けずべきである。
、できるだけ均一で直線状の精緻で鋭い切刃を形成する
には、切刃に対して垂直になるように、研磨すべき面に
沿って砥石掛けずべきである。
本発明の砥石の丸縁部17.31は、これらの丸縁部1
7.31に沿ってキューレットの切刃21を垂直方向に
往復運動させることが可能であるため、上記良く知られ
た研磨技術の手順を有効に実行でき、これにより第8図
に示すような、鋸歯状歯の無い強い切刃44を形成する
ことができる。
7.31に沿ってキューレットの切刃21を垂直方向に
往復運動させることが可能であるため、上記良く知られ
た研磨技術の手順を有効に実行でき、これにより第8図
に示すような、鋸歯状歯の無い強い切刃44を形成する
ことができる。
以上は、歯科用切除器具の研磨に使用する上記砥石及び
該砥石の製造方法について、本発明の好ましい実施例の
特定の例を説明したに過ぎず、当業者ならは、本発明の
精神及び範囲から逸脱することなく種々の改変を行うこ
とができるであろう。
該砥石の製造方法について、本発明の好ましい実施例の
特定の例を説明したに過ぎず、当業者ならは、本発明の
精神及び範囲から逸脱することなく種々の改変を行うこ
とができるであろう。
第1図は、本発明による長方形の砥石の斜視図であり、
歯科用器具の湾曲した切刃に適合す丸縁部を備えた、粗
さの異なる2つのブロックからなる砥石を示すものであ
る。 第2図は、歯科用器具の湾曲した切刃に適合する丸縁部
を備えた実質的に三角形の横断面形状をもつブロックを
2つ組み合わせた砥石を示す斜視図である。 第3図は、第1図の1−1線に沿う断面図であり、第1
図の砥石が長方形の横断面形状を有しているところを示
すものである。 第4図は、第2図の2−2線に沿う断面図であリ、第2
図の砥石が実質的に三角形の横断面形状をもつ2つのブ
ロックで構成されているところを示すものである。 第5図は、第1図の砥石の部分拡大図であり、砥粒が溶
融していて不透質材料を形成している状態を示すもので
ある。 第5a図は、第1図の砥石の部分拡大図であり、研磨さ
れた砥粒によってキューレットが研磨される状態を示す
ものである。 第5b図は、単一の砥粒を示す斜視図であり、該砥粒に
切刃を形成する研磨された表面を示すものである。 第6図は、歯科用キューレットの切刃及びハンドルの一
部のみを示す拡大図である。 第7図は、第6図の7−7線に沿う歯科用キューレット
の切刃の部分拡大図であり、従来の砥石で研磨された切
刃に形成されたセレーション及び鋸歯状歯を示すもので
ある。 第8図は、第7図の歯科用キューレットの切刃の部分拡
大図であり、第7図の切刃を本発明の砥石で研磨した後
の状態を示すものである。 第9図は、第6図の9−9線に沿う断面図であり、キュ
ーレットの切刃を示すものである。 第10図は、キューレットの鈍化した切刃を示す部分図
である。 第10a図は、キューレットの鋭い切刃を示す部分図で
ある。 11・・・砥石、 12.13・・・ブロッ
ク、14・・・接合部、 15・・・砥石、16
・・・長い平坦面、 17・・・丸縁部、18・
・・キューレット、 21・・・キューレットの切刃
、 24・・・丸縁部、26・・・
砥石、 27.28・・・ブロック、29・
・・接合部、 30・・・平らな領域(表面)
、31.32・・・丸縁部、 33・・・長い平坦面、
34・・・酸化アルミニウムの粒子(砥粒)、36・・
・密度増大剤、 38・・・砥粒の頂部、40・・
・砥粒の切刃、 41.42・・・セレーション、
43・・・鋸歯状歯、44・・・
キューレットの切刃、 45・・・金属の微小片(金属シェービング)。 Flo) Flo、2 Flo、18 手続補正書く方式) 平成元年 月 日 3、補正をする者 事件との関係 出願人 氏名 ニドワード ジェイムズ ビフルク4代理人 5補正命令の日付 平成1年4月25日6補正の対
象 明細書の図面の簡単な説明の欄7、補正の
内容
歯科用器具の湾曲した切刃に適合す丸縁部を備えた、粗
さの異なる2つのブロックからなる砥石を示すものであ
る。 第2図は、歯科用器具の湾曲した切刃に適合する丸縁部
を備えた実質的に三角形の横断面形状をもつブロックを
2つ組み合わせた砥石を示す斜視図である。 第3図は、第1図の1−1線に沿う断面図であり、第1
図の砥石が長方形の横断面形状を有しているところを示
すものである。 第4図は、第2図の2−2線に沿う断面図であリ、第2
図の砥石が実質的に三角形の横断面形状をもつ2つのブ
ロックで構成されているところを示すものである。 第5図は、第1図の砥石の部分拡大図であり、砥粒が溶
融していて不透質材料を形成している状態を示すもので
ある。 第5a図は、第1図の砥石の部分拡大図であり、研磨さ
れた砥粒によってキューレットが研磨される状態を示す
ものである。 第5b図は、単一の砥粒を示す斜視図であり、該砥粒に
切刃を形成する研磨された表面を示すものである。 第6図は、歯科用キューレットの切刃及びハンドルの一
部のみを示す拡大図である。 第7図は、第6図の7−7線に沿う歯科用キューレット
の切刃の部分拡大図であり、従来の砥石で研磨された切
刃に形成されたセレーション及び鋸歯状歯を示すもので
ある。 第8図は、第7図の歯科用キューレットの切刃の部分拡
大図であり、第7図の切刃を本発明の砥石で研磨した後
の状態を示すものである。 第9図は、第6図の9−9線に沿う断面図であり、キュ
ーレットの切刃を示すものである。 第10図は、キューレットの鈍化した切刃を示す部分図
である。 第10a図は、キューレットの鋭い切刃を示す部分図で
ある。 11・・・砥石、 12.13・・・ブロッ
ク、14・・・接合部、 15・・・砥石、16
・・・長い平坦面、 17・・・丸縁部、18・
・・キューレット、 21・・・キューレットの切刃
、 24・・・丸縁部、26・・・
砥石、 27.28・・・ブロック、29・
・・接合部、 30・・・平らな領域(表面)
、31.32・・・丸縁部、 33・・・長い平坦面、
34・・・酸化アルミニウムの粒子(砥粒)、36・・
・密度増大剤、 38・・・砥粒の頂部、40・・
・砥粒の切刃、 41.42・・・セレーション、
43・・・鋸歯状歯、44・・・
キューレットの切刃、 45・・・金属の微小片(金属シェービング)。 Flo) Flo、2 Flo、18 手続補正書く方式) 平成元年 月 日 3、補正をする者 事件との関係 出願人 氏名 ニドワード ジェイムズ ビフルク4代理人 5補正命令の日付 平成1年4月25日6補正の対
象 明細書の図面の簡単な説明の欄7、補正の
内容
Claims (37)
- (1)長い縁部を形成する長い平坦面を備えたブロック
からなるキューレット研磨用砥石において、前記ブロッ
クが一定組成の溶融した酸化アルミニウムの砥材と酸化
マグネシウムとを有しており、前記組成中の酸化アルミ
ニウムの量は約83%以上であり、前記酸化アルミニウ
ムは、形状が不規則で約0.5〜8.5ミクロンの粒子
サイズをもつ粒子状をなしており、前記ブロックの少な
くとも1つの長い縁部は、約1/32〜3/32インチ
(約0.79〜2.4mm)の半径をもつ丸い表面を備
えており、前記酸化アルミニウムの粒子は前記ブロック
の平坦面及び丸縁部に露出しており、該露出した粒子は
これらの粒子の不規則な側面と交差する研磨された平坦
面を備えていて研磨された各粒子に切刃を形成しており
、大きな砥粒による研削作用と小さな砥粒による微小な
研削作用とが得られるように構成したことを特徴とする
キューレット研磨用砥石。 - (2)前記一定組成における前記酸化アルミニウムの量
が約96〜99.9%の範囲内にあることを特徴とする
請求項1に記載のキューレット研磨用砥石。 - (3)前記一定組成の混合物には密度増大剤が含まれて
いることを特徴とする請求項1に記載のキューレット研
磨用砥石。 - (4)前記密度増大剤が、酸化ケイ素、酸化第1鉄、酸
化ナトリウム、酸化クロム、酸化カリウム、酸化リン、
酸化バリウム及び酸化カルシウムからなる群から選択さ
れることを特徴とする請求項3に記載のキューレット研
磨用砥石。 - (5)長い縁部を形成する長い平坦面を備えた第1ブロ
ック及び第2ブロックからなるキューレット研磨用砥石
において、前記第1及び第2ブロックの各々が、一定組
成の溶融した酸化アルミニウムの砥材と、酸化マグネシ
ウムと、酸化ケイ素、酸化第1鉄、酸化ナトリウム、酸
化クロム、酸化カリウム、酸化リン、酸化バリウム及び
酸化カルシウムからなる群から選択された密度増大剤と
を有しており、前記組成中の酸化アルミニウムの量が少
なくとも83%であり、前記酸化アルミニウムは、形状
が不規則で約0.5〜8.5ミクロンの粒子サイズをも
つ粒子状をなしており、前記第1及び第2ブロックの各
々の少なくとも1つの長い縁部が、約1/32〜3/3
2インチ(約0.79〜2.4mm)の半径をもつ丸い
表面を備えており、前記第1ブロックの丸縁部の表面及
び長い平坦面に露出した前記酸化アルミニウムの粒子が
、前記露出した粒子の不規則な側面と交差する研磨され
た平坦面を備えていて研磨された各粒子に切刃を形成し
ており、前記第1及び第2のブロックが接着剤で接合さ
れており、前記第1及び第2のブロックが、前記各湾曲
表面を露出すべく接合されていて、歯科用キューレット
の湾曲した切刃を研磨できるようになっていることを特
徴とするキューレット研磨用砥石。 - (6)前記接着剤がエポキシ樹脂であることを特徴とす
る請求項5に記載のキューレット研磨用砥石。 - (7)前記接着剤が熱硬化性エポキシ樹脂であることを
特徴とする請求項6に記載のキューレット研磨用砥石。 - (8)前記熱硬化性エポキシ樹脂が、約240〜260
°F(約116〜127℃)の硬化温度を有しているこ
とを特徴とする請求項7に記載のキューレット研磨用砥
石。 - (9)前記第1及び第2のブロックの各々が三角形の横
断面形状を有しており、前記第1及び第2のブロックは
、前記丸縁部の表面が、接合されたブロックの横断面形
状の両端部に配置されるようにして、前記接着剤により
接合されていることを特徴とする請求項5に記載のキュ
ーレット研磨用砥石。 - (10)前記第1及び第2のブロックの各々が正方形の
横断面形状を有しており、前記第1及び第2のブロック
が前記接着剤により各ブロックの表面に沿って接合され
て接合部を形成し、第1及び第2のブロックの各々の前
記丸縁部の表面が前記接合部とは接触しないように配置
されていることを特徴とする請求項5に記載のキューレ
ット研磨用砥石。 - (11)前記第1及び第2のブロックの各々が長方形の
横断面形状を有しており、前記第1及び第2のブロック
が前記接着剤により各ブロックの表面に沿って接合され
て接合部を形成し、第1及び第2のブロックの各々の前
記丸縁部の表面が前記接合部とは接触しないように配置
されていることを特徴とする請求項5に記載のキューレ
ット研磨用砥石。 - (12)長い縁部を形成する長い平坦面を備えた第1ブ
ロック及び第2ブロックからなるキューレット研磨用砥
石において、前記第1及び第2ブロックの各々が、一定
組成の溶融した酸化アルミニウムの砥材と酸化マグネシ
ウムとを有しており、前記組成中の酸化アルミニウムの
量は少なくとも96%であり、前記酸化アルミニウムは
、形状が不規則で約0.5〜8.5ミクロンの粒子サイ
ズをもつ粒子状をなしており、前記第1及び第2ブロッ
クの各々の少なくとも1つの長い縁部が、約1/32〜
3/32インチ(約0.79〜2.4mm)の半径をも
つ丸い表面を備えており、前記第1ブロックの丸縁部の
表面及び長い平坦面に露出した前記酸化アルミニウムの
粒子が、前記露出した粒子の不規則な側面と交差する研
磨された平坦面を備えていて研磨された各粒子に切刃を
形成しており、前記第1及び第2のブロックが接着剤で
接合されており、前記第1及び第2のブロックが、前記
各湾曲表面を露出すべく接合されていて、歯科用キュー
レットの湾曲した切刃を研磨できるようになっているこ
とを特徴とするキューレット研磨用砥石。 - (13)長い縁部を形成する長い平坦面を備えた第1ブ
ロック及び第2ブロックからなるキューレット研磨用砥
石において、前記第1及び第2ブロックの各々が、一定
組成の溶融した酸化アルミニウムの砥材と、酸化マグネ
シウムと、酸化ケイ素、酸化第1鉄、酸化ナトリウム、
酸化クロム、酸化カリウム、酸化リン、酸化バリウム及
び酸化カルシウムからなる群から選択された密度増大剤
とを有しており、前記組成中の酸化アルミニウムの量が
、前記第1のブロックにおいては少なくとも96%、前
記第2のブロックにおいては少なくとも83%であり、
前記酸化アルミニウムは、形状が不規則で約0.5〜8
.5ミクロンの粒子サイズをもつ粒子状をなしており、
前記第1及び第2ブロックの各々の少なくとも1つの長
い縁部は、約1/32〜3/32インチ(約0.79〜
2.4mm)の半径をもつ丸い表面を備えており、前記
第1ブロックの丸縁部の表面及び長い平坦面に露出した
前記酸化アルミニウムの粒子は、前記露出した粒子の不
規則な側面と交差する研磨された平坦面を備えていて研
磨された各粒子に切刃を形成しており、前記第1及び第
2のブロックが接着剤で接合されており、前記第1及び
第2のブロックは、前記各湾曲表面を露出すべく接合さ
れていて、歯科用キューレットの湾曲した切刃を研磨で
きるようになっていることを特徴とするキューレット研
磨用砥石。 - (14)湾曲した切刃面を備えたキューレットを研磨す
る砥石の製造方法において、 (a)粒子サイズが不規則な83%以上の粒状酸化アル
ミニウムと酸化マグネシウムとを組み合わせて均一な混
合物にする工程と、 (b)前記均一な混合物を、長い平坦面と約1/32〜
3/32インチ(約0.79〜2.4mm)の半径をも
つ丸縁部とを備えた長いブロックに成形する工程と、(
c)前記ブロックを約1,450〜1,750℃の温度
に加熱して酸化アルミニウムの粒子を溶融する工程と、 (d)前記平坦面と丸縁部とを研磨してこれらの平坦面
及び丸縁部に露出した酸化アルミニウムの粒子に研磨さ
れた表面を形成し、酸化アルミニウムの粒子のこの研磨
された表面と側面との交差部において各粒子に切刃を形
成する工程とを有していることを特徴とするキューレッ
ト研磨用砥石の製造方法。 - (15)湾曲した切刃面を備えたキューレットを研磨す
る砥石の製造方法において、 (a)粒子サイズが不規則な83%以上の粒状酸化アル
ミニウムと酸化マグネシウムとを組み合わせて均一な混
合物にする工程と、 (b)前記均一な混合物を、長い平坦面と約1/32〜
3/32インチ(約0.79〜2.4mm)の半径をも
つ丸縁部とを備えた長いブロックに成形する工程と、(
c)前記ブロックを約1,450〜1,750℃の温度
に加熱して酸化アルミニウムの粒子を溶融する工程と、 (d)タンブリング剤の存在下で前記ブロックをタンブ
リングしてブロックの前記平坦面及び丸縁部から凹凸を
除去する工程と、 (e)前記平坦面と丸縁部とを研磨してこれらの平坦面
及び丸縁部に露出した酸化アルミニウムの粒子に研磨さ
れた表面を形成し、酸化アルミニウムの粒子のこの研磨
された表面と側面との交差部において各粒子に切刃を形
成する工程とを有していることを特徴とするキューレッ
ト研磨用砥石の製造方法。 - (16)前記タンブリング工程の後でかつ前記研磨工程
の前において、前記長い平坦面及び前記丸縁部をラッピ
ングしてこれらの平坦面及び丸縁部の凹凸を除去する工
程を更に有していることを特徴とする請求項15に記載
のキューレット研磨用砥石の製造方法。 - (17)湾曲した切刃面を備えたキューレットを研磨す
る砥石の製造方法において、 (a)粒子サイズが不規則な83%以上の粒状酸化アル
ミニウムと酸化マグネシウムとを組み合わせて第1の均
一な混合物にする工程と、 (b)粒子サイズが不規則な83%以上の粒状酸化アル
ミニウムと酸化マグネシウムとを組み合わせて第2の均
一な混合物にする工程と、 (c)前記第1の均一な混合物を、長い平坦面と約1/
32〜3/32インチ(約0.79〜2.4mm)の半
径をもつ丸縁部とを備えた長いブロックに成形する工程
と、(d)前記第2の均一な混合物を、長い平坦面と約
1/32〜3/32インチ(約0.79〜2.4mm)
の半径をもつ丸縁部とを備えた長いブロックに成形する
工程と、(e)前記第1及び第2のブロックを約1,4
50〜1,750℃の温度に加熱して酸化アルミニウム
の粒子を溶融する工程と、 (f)前記第1のブロックの前記平坦面と丸縁部とを研
磨してこれらの平坦面及び丸縁部に露出した酸化アルミ
ニウムの粒子に研磨された表面を形成し、酸化アルミニ
ウムの粒子のこの研磨された表面と側面との交差部にお
いて各粒子に切刃を形成する工程と、 (g)前記第1及び第2のブロックを接着剤で接合して
、研磨粗さの異なるブロックを備えた、歯科用キューレ
ットを研磨するための砥石を形成する工程とを有してい
ることを特徴とするキューレット研磨用砥石の製造方法
。 - (18)前記接着剤が約240〜260°F(約116
〜127℃)の範囲内の硬化温度をもつ熱硬化性エポキ
シ樹脂であり、前記接着剤を約40分間前記温度範囲に
加熱して前記熱硬化性エポキシ樹脂を硬化させる工程を
更に有していることを特徴とする請求項17に記載のキ
ューレット研磨用砥石の製造方法。 - (19)前記タンブリング工程の後でかつ前記研磨工程
の前において、前記長い平坦面及び前記丸縁部をラッピ
ングしてこれらの平坦面及び丸縁部の凹凸を除去する工
程を更に有していることを特徴とする請求項17に記載
のキューレット研磨用砥石の製造方法。 - (20)砥面を有しておりかつ本質的に酸化アルミニウ
ムと炭化ケイ素とからなる群から選択された不透質なセ
ラミック砥材と成長抑制剤としての酸化マグネシウムと
を備えているブロックで作られており、前記砥面が溶融
した砥粒からなる砥材で形成されており、前記砥面の砥
粒は研磨された表面を備えていて、器具を研磨するため
の切刃が砥粒に形成されていることを特徴とする砥石。 - (21)前記溶融した砥粒が、約0.5〜8.5ミクロ
ンの粒子サイズを有していることを特徴とする請求項2
0に記載の砥石。 - (22)前記ブロックが、溶融した砥材と、砥材の個々
の粒子が大きな粒子に成長することを防止するための結
晶成長抑制剤との組成を有していることを特徴とする請
求項20に記載の砥石。 - (23)前記組成には83%以上の量の砥材が含まれて
いることを特徴とする請求項22に記載の砥石。 - (24)密度増大剤を更に有していることを特徴とする
請求項20に記載の砥石。 - (25)前記密度増大剤が、酸化ケイ素、酸化第1鉄、
酸化ナトリウム、酸化クロム、酸化カリウム、酸化リン
、酸化バリウム及び酸化カルシウムからなる群から選択
されることを特徴とする請求項24に記載の砥石。 - (26)砥面を有しておりかつ83%以上の酸化アルミ
ニウム又は炭化ケイ素に酸化マグネシウムを添加した組
成の不透質セラミック砥材を備えているブロックで作ら
れており、前記砥面が不規則な形状及び外表面をもつ溶
融した砥粒からなる砥材で形成されており、前記砥面の
砥粒は研磨された表面を備えていて、該研磨された表面
と外表面との交差部に切刃が形成されており、器具を前
記砥面に沿って摺動するときに器具から微小片をスライ
スすることにより器具を研磨するように構成されている
ことを特徴とする器具研磨用砥石。 - (27)器具を研磨する砥面を備えた砥石の製造方法に
おいて、 (a)酸化マグネシウムが添加された83%以上の酸化
アルミニウム又は炭化ケイ素の砥粒を、個々の砥粒が前
記砥面に露出された長いブロックに成形する工程と、 (b)前記ブロックを約1,450〜1,750℃の温
度に加熱して前記砥粒を溶融する工程とを有しており、
この溶融は、器具の研磨に砥石を使用したときに個々の
砥粒が砥面から脱落しないように充分に強く行われ、 (c)前記砥面に露出した個々の砥粒を研磨して個々の
砥粒に研磨された表面を形成し、前記各砥粒の研磨され
た表面と側面との交差部において各粒子に切刃を形成す
る工程を更に有していることを特徴とする砥石の製造方
法。 - (28)前記ブロック成形工程の前に、前記砥粒と結晶
成長抑制剤とを均一な混合物に混合して、個々の砥粒が
大きな粒子に成長することを防止する工程を更に有して
いることを特徴とする請求項27に記載の砥石の製造方
法。 - (29)前記粒状砥材が酸化アルミニウムであることを
特徴とする請求項27に記載の砥石の製造方法。 - (30)前記成長抑制剤が酸化マグネシウムであること
を特徴とする請求項27に記載の砥石の製造方法。 - (31)前記研磨工程の前に砥石の砥面をラッピングし
て砥面の凹凸を除去する工程を更に有していることを特
徴とする請求項27に記載の砥石の製造方法。 - (32)湾曲した砥面を有しておりかつ本質的に酸化ア
ルミニウム及び炭化ケイ素からなる群から選択された不
透質セラミック砥材と成長抑制剤としての酸化マグネシ
ウムとを備えているブロックで作られており、前記湾曲
した砥面が溶融した砥粒からなる砥材で形成されており
、前記砥面の砥粒が研磨された表面を備えていて、砥粒
に、器具を研磨するための切刃が形成されていることを
特徴とする砥石。 - (33)前記湾曲した砥面が、約1/32〜3/32イ
ンチ(約0.79〜2.4mm)の半径を有しているこ
とを特徴とする請求項32に記載の砥石。 - (34)前記ブロックが砥材と、個々の砥粒が大きな粒
子に成長することを防止する結晶成長抑制剤とを有する
組成からなり、前記溶融した粒子が約0.5〜8.5ミ
クロンの粒子サイズを有していることを特徴とする請求
項32に記載の砥石。 - (35)器具を研磨するための湾曲した砥面を備えた砥
石の製造方法において、 (a)酸化マグネシウムが添加された83%以上の酸化
アルミニウム又は炭化ケイ素の砥粒を、少なくとも1つ
の湾曲した砥面を備えておりかつ個々の砥粒が前記砥面
に露出されている長いブロックに成形する工程と、 (b)前記ブロックを約1,450〜1,750℃の温
度に加熱して前記砥粒を溶融する工程とを有しており、
この溶融は、器具の研磨に砥石を使用したときに個々の
砥粒が砥面から脱落しないように充分に強く行われ、 (c)前記湾曲した砥面に露出した個々の砥粒を研磨し
て個々の砥粒に研磨された表面を形成し、前記各砥粒の
研磨された表面と側面との交差部において各粒子に切刃
を形成する工程を更に有していることを特徴とする砥石
の製造方法。 - (36)前記研磨工程の前に砥石の湾曲した砥面をラッ
ピングして湾曲した砥面の凹凸を除去する工程を更に有
していることを特徴とする請求項35に記載の砥石の製
造方法。 - (37)前記ブロック成形工程の前に、前記砥粒と結晶
成長抑制剤とを均一な混合物に混合して、個々の砥粒が
大きな粒子に成長することを防止する工程を更に有して
おり、前記粒子が約0.5〜8.5ミクロンに限定され
た粒子サイズを有していることを特徴とする請求項35
に記載の砥石の製造方法。
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