JPH01312729A - 磁気記録媒体及びその製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH01312729A JPH01312729A JP14348888A JP14348888A JPH01312729A JP H01312729 A JPH01312729 A JP H01312729A JP 14348888 A JP14348888 A JP 14348888A JP 14348888 A JP14348888 A JP 14348888A JP H01312729 A JPH01312729 A JP H01312729A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的1
〈産業上の利用分野)
本発明は、高耐久性を有する例えば磁気ディスク媒体等
の磁気記録媒体に関するものである。
の磁気記録媒体に関するものである。
(従来の技術)
磁気記録媒体ぐある磁気ディスク媒体の実使用時におい
て、その磁気ディスク媒体に対するヘッドスライダの浮
上方法は、主にコンタクト・スタート・ストップ方式(
C8S方式)が用いられている。このため、磁気ディス
ク媒体の回転開始時及び停止時には、ヘッドスライダが
磁気ディスク媒体面上を接触走行する。
て、その磁気ディスク媒体に対するヘッドスライダの浮
上方法は、主にコンタクト・スタート・ストップ方式(
C8S方式)が用いられている。このため、磁気ディス
ク媒体の回転開始時及び停止時には、ヘッドスライダが
磁気ディスク媒体面上を接触走行する。
従来の磁気ディスク媒体は、このようなヘッドスライダ
の接触走行による摩擦摩耗を抑えるため、磁性膜上に、
その保護層として、5i02膜等の無機化合物膜が形成
され、さらにその上に、パーフルオロポリエーテルなど
の液体潤滑剤や固体潤滑剤を一定の膜厚で均一に塗布し
た潤滑層が形成されていた。そして、このような保護層
及び潤滑層からなる保護手段は、磁気ディスク媒体の高
密麿記録化傾向に伴うヘッドスライダの低浮上化のため
、−層の高性能化が要求されるようになってさている。
の接触走行による摩擦摩耗を抑えるため、磁性膜上に、
その保護層として、5i02膜等の無機化合物膜が形成
され、さらにその上に、パーフルオロポリエーテルなど
の液体潤滑剤や固体潤滑剤を一定の膜厚で均一に塗布し
た潤滑層が形成されていた。そして、このような保護層
及び潤滑層からなる保護手段は、磁気ディスク媒体の高
密麿記録化傾向に伴うヘッドスライダの低浮上化のため
、−層の高性能化が要求されるようになってさている。
しかし、このように無機化合物膜上にrII滑剤を塗布
した保ff!では、間欠的なヘッドスライダの磁気ディ
スク媒体面上での接触走行や、突起、塵埃等との衝突に
よって、保護膜の摩耗が徐々に起こり、それが次第に激
しくなって、遂には摩耗痕が目視出来るほどになってし
まう。そして、遂には、ヘッドスライダの正常な浮上が
行われなくなり、ヘッドスライダが磁気ディスク媒体に
衝突して回復不能なヘッドクラッシュに至ってしまう。
した保ff!では、間欠的なヘッドスライダの磁気ディ
スク媒体面上での接触走行や、突起、塵埃等との衝突に
よって、保護膜の摩耗が徐々に起こり、それが次第に激
しくなって、遂には摩耗痕が目視出来るほどになってし
まう。そして、遂には、ヘッドスライダの正常な浮上が
行われなくなり、ヘッドスライダが磁気ディスク媒体に
衝突して回復不能なヘッドクラッシュに至ってしまう。
このため、従来の保護層によっては、ヘッドスライダの
低浮上回転という過酷な条件ぐの、長期的、かつ安定な
磁気ディスク装置の稼働を保証Jることが困難にな−)
ていた。したがって、さらに高信頼化した磁気ディスク
媒体にお【ノるta性股の保護が必要になつC来でいた
。
低浮上回転という過酷な条件ぐの、長期的、かつ安定な
磁気ディスク装置の稼働を保証Jることが困難にな−)
ていた。したがって、さらに高信頼化した磁気ディスク
媒体にお【ノるta性股の保護が必要になつC来でいた
。
(発明が解決しようとする課題)
SiO2膜等の無機化合物膜上に潤滑剤層を塗布した従
来の保護層では、長期的、かつ安定な磁気記録媒体の実
使用を保証することは難しく、回復不能なヘッドクラッ
シュに至るのを防止することが困fiひあった。
来の保護層では、長期的、かつ安定な磁気記録媒体の実
使用を保証することは難しく、回復不能なヘッドクラッ
シュに至るのを防止することが困fiひあった。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、長期間に
頁ってヘッドクラッシュの生じることがなく、高性能ぐ
信頼性の高い保護層を有する磁気記録媒体及びその製造
方法を提供することを目的とする。
頁ってヘッドクラッシュの生じることがなく、高性能ぐ
信頼性の高い保護層を有する磁気記録媒体及びその製造
方法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
、F記課題を解決するために、第1の発明は、磁性膜と
、該磁性膜上に10Å以上300Å以下の厚さの樹脂層
で形成した保護層とを有することを要旨とする。
、該磁性膜上に10Å以上300Å以下の厚さの樹脂層
で形成した保護層とを有することを要旨とする。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記保護層を
形成する樹脂層は、少なくともその表面部にr:潤滑剤
を含むものであることを要旨とする。
形成する樹脂層は、少なくともその表面部にr:潤滑剤
を含むものであることを要旨とする。
また、第3の発明は、磁性膜上に樹脂を塗布した後、該
樹脂の融点以上の温度で熱処理を行ない、前記磁性膜上
に保護層となる所要厚さの樹脂層を形成Jることを要旨
とする。
樹脂の融点以上の温度で熱処理を行ない、前記磁性膜上
に保護層となる所要厚さの樹脂層を形成Jることを要旨
とする。
(作用)
第1の発明では、所要厚さの樹脂層により、強靭性が得
られて長期間に亘ってヘッドクラッシュの生じることが
防止され、磁性膜が適切に保護される。
られて長期間に亘ってヘッドクラッシュの生じることが
防止され、磁性膜が適切に保護される。
第2の発明では、潤滑剤の潤滑特性により、磁気記録媒
体とへラドスライダ間の摩擦係数が低減して磁性膜が一
層適切に保護される。
体とへラドスライダ間の摩擦係数が低減して磁性膜が一
層適切に保護される。
第3の発明では、保ii層となる樹脂層が、磁性膜上に
強固に密着形成されて、磁性膜上に高性能で信頼性の高
い保護層が得られる。
強固に密着形成されて、磁性膜上に高性能で信頼性の高
い保護層が得られる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面にすづい−C説明する。各
実施例は、磁気ディスク媒体に適用されでいる。
実施例は、磁気ディスク媒体に適用されでいる。
まず、第1図を用いて、本実施例の基本的構成から説明
すると、同図中、10は磁気fイスク塁板であり、磁気
ディスク基板10上に磁性膜20が形成されている。イ
して、この磁性P!A201に、10Å以上で300A
以下の19さの樹Iff層30が形成され、さらにその
上に液体潤オ!剤40が塗布されて磁性膜20に対する
保護層が形成されている。
すると、同図中、10は磁気fイスク塁板であり、磁気
ディスク基板10上に磁性膜20が形成されている。イ
して、この磁性P!A201に、10Å以上で300A
以下の19さの樹Iff層30が形成され、さらにその
上に液体潤オ!剤40が塗布されて磁性膜20に対する
保護層が形成されている。
樹脂層30を形成する樹脂としては、強靭性重合体とし
てのポリアミド(ナイロン)、ポリイミド、ノエノール
樹脂、メラミン樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリカーボネート等を用いることができ、さらに、薄膜
形成可能な強靭重合体であれば、その他の樹脂を用いる
こともできる。
てのポリアミド(ナイロン)、ポリイミド、ノエノール
樹脂、メラミン樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリカーボネート等を用いることができ、さらに、薄膜
形成可能な強靭重合体であれば、その他の樹脂を用いる
こともできる。
また、この樹脂層30の厚さは、ヘッドスライダの低浮
上回転という過酷な条件での、長期的、且つ安定な磁気
ディスク装置の稼働を保証する上で、10A以上で30
0A以下に規定され、好ましくは100人程度に規定さ
れ℃いる。
上回転という過酷な条件での、長期的、且つ安定な磁気
ディスク装置の稼働を保証する上で、10A以上で30
0A以下に規定され、好ましくは100人程度に規定さ
れ℃いる。
保護層の一構成要素である液体潤滑剤40は、その潤滑
特性により、磁気ディスク媒体とへラドスライダ間のr
!1wI係数を低減して、1ffM 20の保護を一層
適切ならしめるために用いられている。
特性により、磁気ディスク媒体とへラドスライダ間のr
!1wI係数を低減して、1ffM 20の保護を一層
適切ならしめるために用いられている。
この液体潤滑剤40としては、パーフルオロポリ[−デ
ルのようなフッ素系潤滑剤等が用いられでいる。
ルのようなフッ素系潤滑剤等が用いられでいる。
上記の樹脂層30である強靭性重合体層の形成法は、そ
の樹脂材料をスピンコード法、浸漬法などを用い′C塗
布した後、磁性膜20との密着性を向上させるために、
その樹脂の融点以上のfA度で熱処理を行う。この熱処
理により、樹脂は磁性膜20上で一旦溶融状態となり、
磁性膜20に、より強固に密着させることができる。
の樹脂材料をスピンコード法、浸漬法などを用い′C塗
布した後、磁性膜20との密着性を向上させるために、
その樹脂の融点以上のfA度で熱処理を行う。この熱処
理により、樹脂は磁性膜20上で一旦溶融状態となり、
磁性膜20に、より強固に密着させることができる。
また、熱処理の方法としては、窒素ガス雰囲気中、真空
中、或いはパーフルオロポリエーテルをその樹脂層上に
塗布した状態で行うことができる。
中、或いはパーフルオロポリエーテルをその樹脂層上に
塗布した状態で行うことができる。
そしC1樹脂層の激しい酸化劣化が起らない条件では、
上記以外の他の熱処理条件を用いることもできる。
上記以外の他の熱処理条件を用いることもできる。
このようにして形成する樹脂層30中には潤滑剤を含ん
でいるものや含まないもののいずれをも用いることがで
きる。樹脂層中に潤滑剤を含ませる場合、その方法とし
ては、へキナノルオ[1アセトンやヘキサフルオロイソ
プロパツール等のフッ素含有溶媒を樹脂溶媒に混合し、
パーフルオロポリエーブル等のフッ素系潤滑剤を少量溶
解させた後、その樹脂溶液をディスク上の磁性膜20上
に塗布し、さらに溶媒のみを蒸発させることによって行
うことができる。樹脂層30中に含ませる潤滑剤が、フ
ッ素系のものでない場合には、溶媒としては、炭化水素
系溶媒を用いることができる。
でいるものや含まないもののいずれをも用いることがで
きる。樹脂層中に潤滑剤を含ませる場合、その方法とし
ては、へキナノルオ[1アセトンやヘキサフルオロイソ
プロパツール等のフッ素含有溶媒を樹脂溶媒に混合し、
パーフルオロポリエーブル等のフッ素系潤滑剤を少量溶
解させた後、その樹脂溶液をディスク上の磁性膜20上
に塗布し、さらに溶媒のみを蒸発させることによって行
うことができる。樹脂層30中に含ませる潤滑剤が、フ
ッ素系のものでない場合には、溶媒としては、炭化水素
系溶媒を用いることができる。
上述のようにしで形成したこの実施例の保護層は従来技
術による保護層と比べて、長期間に亘りヘッドクラッシ
ュを生じることが無く、また摩擦係数の増加が起こらな
い優れた特性を持っていた。
術による保護層と比べて、長期間に亘りヘッドクラッシ
ュを生じることが無く、また摩擦係数の増加が起こらな
い優れた特性を持っていた。
またCSS <コンタクト・スタート・ストップ)回数
は、20000回以上に耐え得る特性を持っている。
は、20000回以上に耐え得る特性を持っている。
次に、具体的な各実施例を説明する。
実施P141
第2図に示すように、NiPメツキ層つきのアルミニウ
ム磁気ディスク基板11上に、磁性膜としてCoCr膜
21膜形1し、その上に、ポリイミドをスピンコード法
により100人〜300人の厚さに塗布し、この後、熱
処理を加えて架橋硬化させ、強靭性重合体層であるポリ
イミド層31を形成した。次いで、この上にパーフルオ
ロポリエーテル潤滑剤層41を、塗布により形成しで保
護層を完成させた。
ム磁気ディスク基板11上に、磁性膜としてCoCr膜
21膜形1し、その上に、ポリイミドをスピンコード法
により100人〜300人の厚さに塗布し、この後、熱
処理を加えて架橋硬化させ、強靭性重合体層であるポリ
イミド層31を形成した。次いで、この上にパーフルオ
ロポリエーテル潤滑剤層41を、塗布により形成しで保
護層を完成させた。
このようにして形成した磁気ディスク媒体の保護層の摩
擦係数は0.1程度と小さく、且つ安定していた。また
、C8S (コンタクト・スタート・ストップ)回数は
Al2O3・TiCスライダを用いても、20000回
以上であった。なお、上述のポリイミド族は、浸漬法、
スプレィ法によってb形成づることができる。
擦係数は0.1程度と小さく、且つ安定していた。また
、C8S (コンタクト・スタート・ストップ)回数は
Al2O3・TiCスライダを用いても、20000回
以上であった。なお、上述のポリイミド族は、浸漬法、
スプレィ法によってb形成づることができる。
実施例2
上記実施例1と同様の磁気ディスク基板上に、磁性膜を
形成し、その上に、フェノール樹脂をスピン」−ト沫に
より100A〜300人の厚さに塗布し、この後、熱処
理を加えC架!lA砂化させ、強靭性重合体層である7
1ノ一ル樹脂層を形成した。次いぐ、この上に、パーノ
ルオ【」ポリエーテル潤滑剤を塗布して保護層とした。
形成し、その上に、フェノール樹脂をスピン」−ト沫に
より100A〜300人の厚さに塗布し、この後、熱処
理を加えC架!lA砂化させ、強靭性重合体層である7
1ノ一ル樹脂層を形成した。次いぐ、この上に、パーノ
ルオ【」ポリエーテル潤滑剤を塗布して保護層とした。
このようにしで形成した磁気ディスク媒体の保11層の
摩擦係数は、0.1程度と小さく、且つ安定していた。
摩擦係数は、0.1程度と小さく、且つ安定していた。
また、CSS <コンタクト・スタート・ストン/)回
数はAl2O3・TiCスライダを用いても、2000
0回以、Fであった。なお、フェノール樹脂膜は?Ω漬
法、スプレィ法によっても形成することかできる。
数はAl2O3・TiCスライダを用いても、2000
0回以、Fであった。なお、フェノール樹脂膜は?Ω漬
法、スプレィ法によっても形成することかできる。
実施例3
前記実施例1と同様の磁気ディスク基板上に、磁性膜を
形成し、その上に、メラミン樹脂をスピンヨー1−γ人
により100人〜300人の厚さに塗4i シ、この後
、熱処理を加えて架m硬化させ、強靭性重合体層である
メラミン樹脂層を形成した。
形成し、その上に、メラミン樹脂をスピンヨー1−γ人
により100人〜300人の厚さに塗4i シ、この後
、熱処理を加えて架m硬化させ、強靭性重合体層である
メラミン樹脂層を形成した。
次いぐ、この上に、パーフルオロポリエーテル潤滑剤を
塗布して保護層とした。このようにして形成した磁気デ
ィスク媒体の保護層のI!!擦係数は0.1以下と小さ
く、且つ磁気ディスク媒体仝而にわたって安定していた
。また、C8S回数はAl2O3・−「iCスライダを
用いても20000回以上であった。メラミン樹脂の膜
は浸漬法、スプレィ法によっても形成することができる
。
塗布して保護層とした。このようにして形成した磁気デ
ィスク媒体の保護層のI!!擦係数は0.1以下と小さ
く、且つ磁気ディスク媒体仝而にわたって安定していた
。また、C8S回数はAl2O3・−「iCスライダを
用いても20000回以上であった。メラミン樹脂の膜
は浸漬法、スプレィ法によっても形成することができる
。
実施例4
第3図に示すように、アルマイト層つき磁気ディスク基
板12上に、磁性膜としてγFe203膜22を形成し
、その上に、ナイロンをスピン」−1−法により100
A程度のIりさに塗布し、この後、パーフルオロポリエ
ーテル潤滑剤を塗布した。
板12上に、磁性膜としてγFe203膜22を形成し
、その上に、ナイロンをスピン」−1−法により100
A程度のIりさに塗布し、この後、パーフルオロポリエ
ーテル潤滑剤を塗布した。
次いで、ナイロンの融点以上の温葭で熱処理を行ない、
強靭性重合体層であるナイロン12からなる樹脂層32
を形成した。
強靭性重合体層であるナイロン12からなる樹脂層32
を形成した。
このようにしで形成した磁気ディスク媒体の保護層の摩
擦係数は0.1程度と小さく、且つ安定していた。また
、C8S回数はAIz03 ・liCスライダを用いて
も、20000回以上であった。なお、ナイ[]ンの躾
は浸1占法、スプレィ1人によっても形成Jることがで
きる。
擦係数は0.1程度と小さく、且つ安定していた。また
、C8S回数はAIz03 ・liCスライダを用いて
も、20000回以上であった。なお、ナイ[]ンの躾
は浸1占法、スプレィ1人によっても形成Jることがで
きる。
実施例5
第4図に示づように、S1磁気デイスク基板13上に、
磁性膜とじでCoCr膜21膜形1し、その十に、ポリ
カーボネートをスピンコード法により100A程度の厚
さに塗布し、この後、パーフルオロポリエーテル潤滑剤
を塗布した。次いで、ポリカーボネートの融点以上の7
S!度で熱処理を行ない1強靭性重合体層であるポリカ
ーボネート層33を形成した。
磁性膜とじでCoCr膜21膜形1し、その十に、ポリ
カーボネートをスピンコード法により100A程度の厚
さに塗布し、この後、パーフルオロポリエーテル潤滑剤
を塗布した。次いで、ポリカーボネートの融点以上の7
S!度で熱処理を行ない1強靭性重合体層であるポリカ
ーボネート層33を形成した。
このようにして形成した磁気ディスク媒体の保護層の摩
擦係数は、0,1程度と小さく、且つ安定していた。ま
た、C8S回数は、上記実施例4のものと、はぼ同様で
あった。
擦係数は、0,1程度と小さく、且つ安定していた。ま
た、C8S回数は、上記実施例4のものと、はぼ同様で
あった。
実施例6
上記実施例5と同様の磁気ディスク基板上に、磁性膜を
形成し、その上に、ポリエチレンをスピンコード法によ
り100A程度の厚さに塗布し、この後、パーフルオロ
ポリエーテル潤滑剤を塗布した。次いで、ボレエチレン
の融点以上の温度で熱処理を行ない、強靭性重合体層で
あるボレエチレン層を形成した。
形成し、その上に、ポリエチレンをスピンコード法によ
り100A程度の厚さに塗布し、この後、パーフルオロ
ポリエーテル潤滑剤を塗布した。次いで、ボレエチレン
の融点以上の温度で熱処理を行ない、強靭性重合体層で
あるボレエチレン層を形成した。
このようにして形成した磁気ディスク媒体の保護層の摩
擦係数は0.1以下と小さく、且つ長期間にわたり安定
していた。また、C8S回数はAl2O3・−r i
Cスライダを用いても、20000回以上であった。な
お、ポリエチレンの保護膜は浸漬法、スプレィ法によっ
ても形成することができる。ポリエチレンの代りにポリ
プロピレンを用いて保護膜を形成したところ、上記と同
様の特性が得られた。
擦係数は0.1以下と小さく、且つ長期間にわたり安定
していた。また、C8S回数はAl2O3・−r i
Cスライダを用いても、20000回以上であった。な
お、ポリエチレンの保護膜は浸漬法、スプレィ法によっ
ても形成することができる。ポリエチレンの代りにポリ
プロピレンを用いて保護膜を形成したところ、上記と同
様の特性が得られた。
実施例7
磁気ディスク媒体の磁性膜上に、ヘキサフルA]コイツ
ブロバノールのフッ東金自溶媒中にパーフルオロポリエ
ーテル潤滑剤とノーイロンとを一緒に混合した溶液を用
いて、該潤滑剤を含むナイロンの保護膜を100A程度
の厚さに形成した。この後、ナイロンの融点以上の温度
で熱処理を行りい、潤滑剤を含む強靭性重合体層からな
るナイロン層を形成した。
ブロバノールのフッ東金自溶媒中にパーフルオロポリエ
ーテル潤滑剤とノーイロンとを一緒に混合した溶液を用
いて、該潤滑剤を含むナイロンの保護膜を100A程度
の厚さに形成した。この後、ナイロンの融点以上の温度
で熱処理を行りい、潤滑剤を含む強靭性重合体層からな
るナイロン層を形成した。
このようにして形成した磁気ディスク媒体の保護層の摩
擦係数は0.1程度と小さく、且つ安定していた。C8
S回数はAl2O3・TiCスライダを用いても、20
000回以上であった。上記ナイロンの保護膜は、スピ
ンコード法、浸漬法、スプレィ法によって形成すること
ができる。なd3、フイロンの代りに、強靭性重合体と
してポリイミド、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリ
エチレン、ボリプqごレン、ポリカーボネート等を用い
、ぞの重合体中に、上記と同様に、潤滑剤を混合して保
護層を形成したところ同様の保護特性が得られた。
擦係数は0.1程度と小さく、且つ安定していた。C8
S回数はAl2O3・TiCスライダを用いても、20
000回以上であった。上記ナイロンの保護膜は、スピ
ンコード法、浸漬法、スプレィ法によって形成すること
ができる。なd3、フイロンの代りに、強靭性重合体と
してポリイミド、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリ
エチレン、ボリプqごレン、ポリカーボネート等を用い
、ぞの重合体中に、上記と同様に、潤滑剤を混合して保
護層を形成したところ同様の保護特性が得られた。
なお、上記の各実施例は、磁気ディスク媒体に適用した
場合について述べたが、フロッピーディスク、磁気テー
プ、磁気カードにも本発明を適用できることは明らかで
ある。
場合について述べたが、フロッピーディスク、磁気テー
プ、磁気カードにも本発明を適用できることは明らかで
ある。
[fl明の効果]
以上説明したように、第1の発明によれば、磁性膜上に
所要厚さの強靭な樹脂層により保護層を形成したので、
ヘッドスライダの低浮上回転という過酷な実使用条件等
においても、長期間に亘ってヘッドクラッシュの生じる
ことがなく、高性能で信頼性の高い保Wi層を有づ゛る
磁気記録媒体を提供することができる。
所要厚さの強靭な樹脂層により保護層を形成したので、
ヘッドスライダの低浮上回転という過酷な実使用条件等
においても、長期間に亘ってヘッドクラッシュの生じる
ことがなく、高性能で信頼性の高い保Wi層を有づ゛る
磁気記録媒体を提供することができる。
第2の発明によれば、樹脂層の少なくとらその表面部に
潤滑剤を含ませたので、その潤滑特性により、磁気記録
媒体とへラドスライダ間の摩擦係数が低減して、−層高
性能で信頼性の^い保護層を有ケる磁気記録媒体を提供
することかぐきる。
潤滑剤を含ませたので、その潤滑特性により、磁気記録
媒体とへラドスライダ間の摩擦係数が低減して、−層高
性能で信頼性の^い保護層を有ケる磁気記録媒体を提供
することかぐきる。
第3の発明によれば、樹脂層が磁性膜に強固に密着され
て、磁性膜上に、高性能ぐ信M性の高い保護層を適切に
形成することができる。
て、磁性膜上に、高性能ぐ信M性の高い保護層を適切に
形成することができる。
例を示り敷部縦断面図、第3図は本発明の第4実施例を
示?l要部縦所面図、第4図は本発明の第5実施例を承
り要部縦断面図である。 10:磁気ディスク塁根、 20:l1fi性膜、 21:CoCr1i性膜、22
: 7「e2031!i性膜、 30:樹脂層、 31:ポリイミド層、32:74
0212層、 333:ボリカーボネー1−層、 40:潤滑剤層、 41:パーフルオロポリエーテル潤滑剤層。 代理人 弁理士 三 好 保 男系1 図 第2図
示?l要部縦所面図、第4図は本発明の第5実施例を承
り要部縦断面図である。 10:磁気ディスク塁根、 20:l1fi性膜、 21:CoCr1i性膜、22
: 7「e2031!i性膜、 30:樹脂層、 31:ポリイミド層、32:74
0212層、 333:ボリカーボネー1−層、 40:潤滑剤層、 41:パーフルオロポリエーテル潤滑剤層。 代理人 弁理士 三 好 保 男系1 図 第2図
Claims (3)
- (1)磁性膜と、該磁性膜上に10Å以上300Å以下
の厚さの樹脂層で形成した保護層とを有することを特徴
とする磁気記録媒体。 - (2)前記保護層を形成する樹脂層は、少なくともその
表面部に潤滑剤を含むものであることを特徴とする請求
項1記載の磁気記録媒体。 - (3)磁性膜上に樹脂を塗布した後、該樹脂の融点以上
の温度で熱処理を行ない、前記磁性膜上に保護層となる
所要厚さの樹脂層を形成することを特徴とする磁気記録
媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14348888A JPH01312729A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14348888A JPH01312729A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312729A true JPH01312729A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15339872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14348888A Pending JPH01312729A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01312729A (ja) |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14348888A patent/JPH01312729A/ja active Pending
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