JPH0131287B2 - - Google Patents
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- JPH0131287B2 JPH0131287B2 JP23248682A JP23248682A JPH0131287B2 JP H0131287 B2 JPH0131287 B2 JP H0131287B2 JP 23248682 A JP23248682 A JP 23248682A JP 23248682 A JP23248682 A JP 23248682A JP H0131287 B2 JPH0131287 B2 JP H0131287B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electrodes
- dielectric
- capacitor
- green sheet
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、π型フイルタ等の各種フイルタに用
いて好適な筒型コンデンサに関する。
いて好適な筒型コンデンサに関する。
従来より、高周波ノイズ除去用ローパスフイル
タ、いわゆるEMIフイルタとして、インダクタ
ンスとキヤパシタンスを組み合わせた種々の回路
が利用されており、その中でも第1図に示す回路
はπ型フイルタと呼ばれ、広く利用されている。
タ、いわゆるEMIフイルタとして、インダクタ
ンスとキヤパシタンスを組み合わせた種々の回路
が利用されており、その中でも第1図に示す回路
はπ型フイルタと呼ばれ、広く利用されている。
第2図は従来のπ型フイルタの縦断面図であ
る。
る。
このフイルタ1は、コンデンサCを備える。こ
のコンデンサCは円筒形の誘電体2と、この該誘
電体2の対向するそれぞれの端面2a,2bに引
き出された2つの内部電極3a,3bと、上記両
端面2a,2bにこれら内部電極3a,3bに導
通される端面電極5a,5bとこれらの内部電極
3a,3bに対応してコンデンサを形成する中央
電極4とを有する。上記フイルタ1は、次のよう
にして製造される。即ち、第3図に示すように内
部電極3a,3bを印刷したグリーンシート5を
巻回した後、例えば1200〜1400℃で焼成し、更
に、外周面の中央部全周と両端面に例えばAg、
Ag−Pd等を主成分とする導電ペイントを塗布し
て乾燥させた後、例えば800〜950℃で焼付けを行
う。このようにして作つたコンデンサCに外側端
子6を圧入してから、貫通導体7に止め金具8
a、フエライトビーズ9、コンデンサC、止め金
具8bを順に挿入し、貫通導体7をかしめてこれ
らの部品を固定する。更にその後、溶融半田液中
に浸漬する。このようにしてπ型フイルタ1がつ
くられる。
のコンデンサCは円筒形の誘電体2と、この該誘
電体2の対向するそれぞれの端面2a,2bに引
き出された2つの内部電極3a,3bと、上記両
端面2a,2bにこれら内部電極3a,3bに導
通される端面電極5a,5bとこれらの内部電極
3a,3bに対応してコンデンサを形成する中央
電極4とを有する。上記フイルタ1は、次のよう
にして製造される。即ち、第3図に示すように内
部電極3a,3bを印刷したグリーンシート5を
巻回した後、例えば1200〜1400℃で焼成し、更
に、外周面の中央部全周と両端面に例えばAg、
Ag−Pd等を主成分とする導電ペイントを塗布し
て乾燥させた後、例えば800〜950℃で焼付けを行
う。このようにして作つたコンデンサCに外側端
子6を圧入してから、貫通導体7に止め金具8
a、フエライトビーズ9、コンデンサC、止め金
具8bを順に挿入し、貫通導体7をかしめてこれ
らの部品を固定する。更にその後、溶融半田液中
に浸漬する。このようにしてπ型フイルタ1がつ
くられる。
ところで、上述のようなπ型フイルタ1に適用
される従来の筒型コンデンサCには次のような欠
点がある。即ち、(A)中央電極4を構成する誘電体
層は1層しか使えず、大容量を得られない。(B)ま
た、中央電極4の塗布を筆、ヘラ、スプレー等で
行つているために、寸法精度が悪く、容量のばら
つきも大きい。また、容量を大きくするには中央
電極4の横幅も大きくなり、このため中央電極4
と端面電極5a,5bとのギヤツプ幅lが小さく
なる。このため、導電ペイントのギヤツプ部への
はみだしによるシヨート、マイグレーシヨン等が
発生する可能性が大きい。(C)また、フイルタの組
み立てや電子部品取付板への取付けの際に、外部
電極が半田の中に拡散するいわゆるAgくわれが
発生し、外観不良や容量ダウンが発生し易い等の
欠点があつた。
される従来の筒型コンデンサCには次のような欠
点がある。即ち、(A)中央電極4を構成する誘電体
層は1層しか使えず、大容量を得られない。(B)ま
た、中央電極4の塗布を筆、ヘラ、スプレー等で
行つているために、寸法精度が悪く、容量のばら
つきも大きい。また、容量を大きくするには中央
電極4の横幅も大きくなり、このため中央電極4
と端面電極5a,5bとのギヤツプ幅lが小さく
なる。このため、導電ペイントのギヤツプ部への
はみだしによるシヨート、マイグレーシヨン等が
発生する可能性が大きい。(C)また、フイルタの組
み立てや電子部品取付板への取付けの際に、外部
電極が半田の中に拡散するいわゆるAgくわれが
発生し、外観不良や容量ダウンが発生し易い等の
欠点があつた。
本発明は、上述の諸欠点を解消し、電極を積層
化した小型大容量で、挿入損失が大きい筒型コン
デンサを提供することを目的とする。本発明は、
このような目的のために、誘電体の内部に互いに
コンデンサを形成する電極を層状に巻回して埋め
込み、一方の電極の外端縁を誘電体の端面にまで
延設して外部に引き出し、他方の電極を誘電体の
周面から径方向内方に切り込んだ切溝を通して外
部に引き出すようにしている。
化した小型大容量で、挿入損失が大きい筒型コン
デンサを提供することを目的とする。本発明は、
このような目的のために、誘電体の内部に互いに
コンデンサを形成する電極を層状に巻回して埋め
込み、一方の電極の外端縁を誘電体の端面にまで
延設して外部に引き出し、他方の電極を誘電体の
周面から径方向内方に切り込んだ切溝を通して外
部に引き出すようにしている。
以下、本発明を第4図〜第7図に示す実施例に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
第4図は、本発明に係る筒型コンデンサの縦断
面図である。この筒型コンデンサ11は、セラミ
ツクでできた誘電体12を備える。この誘電体1
2の内部には、左・右電極13a,13bとこれ
らに対向してコンデンサを構成する中央電極14
が巻回して埋め込まれる。左・右電極13a,1
3bは、各内端縁どうしが所定の間隔を保つて相
対向するとともにそれらの各端縁が誘電体12の
両端面15a,15bにまで延設されることによ
り誘電体12の外部にまで引き出される。誘電体
12の両端面15a,15bにはそれぞれ左・右
電極13a,13bと連通する端面電極16a,
16bが被着される。さらに、誘電体12には、
その外周面の中央からその径方向内方へ最内層の
中央電極14に達する深さの切溝17を全周にわ
たり形成する。この切溝17に導電部材18を充
填することによりそれぞれの中央電極14を誘電
体12の外周面に引き出す。誘電体12の外周面
には、導電部材18と導通する細幅環状の外周電
極20を形成する。したがつて、この外周電極2
0と端面電極16a,16bとの距離k,kはか
なり離間している。
面図である。この筒型コンデンサ11は、セラミ
ツクでできた誘電体12を備える。この誘電体1
2の内部には、左・右電極13a,13bとこれ
らに対向してコンデンサを構成する中央電極14
が巻回して埋め込まれる。左・右電極13a,1
3bは、各内端縁どうしが所定の間隔を保つて相
対向するとともにそれらの各端縁が誘電体12の
両端面15a,15bにまで延設されることによ
り誘電体12の外部にまで引き出される。誘電体
12の両端面15a,15bにはそれぞれ左・右
電極13a,13bと連通する端面電極16a,
16bが被着される。さらに、誘電体12には、
その外周面の中央からその径方向内方へ最内層の
中央電極14に達する深さの切溝17を全周にわ
たり形成する。この切溝17に導電部材18を充
填することによりそれぞれの中央電極14を誘電
体12の外周面に引き出す。誘電体12の外周面
には、導電部材18と導通する細幅環状の外周電
極20を形成する。したがつて、この外周電極2
0と端面電極16a,16bとの距離k,kはか
なり離間している。
このように構成された筒型コンデンサ11は次
のようにして製造される。即ち、先ず、誘電体1
2となる帯状のグリーンシート21を用意する。
このグリーンシート21の表面には、第5図に示
すように、巻始め端21aから巻終り端21bの
方向に4つの中央電極14と、3対の左・右電極
13a,13bとを交互に並べて設ける。左・右
電極13a,13bの内側縁どうしの間には左右
方向に所定の間隔を置き、左電極13aの外側縁
はグリーンシート21の左側縁21cに、右電極
13bの右側縁はグリーンシート21の右側縁2
1dにそれぞれ一致させる。更に、これら電極1
3a,13b,14よりも巻終り端21b側に
は、これら電極13a,13b,14が形成され
ない巻終りカバー部21eを設ける。これらの電
極13a,13b,14の巻き込み方向への長さ
l1、l2は、グリーンシート21を巻き終つた状態
でほぼ1周巻回される長さにする。また、巻終り
カバー部21eの長さl3は、グリーンシート21
を巻き終つた状態で1周以上巻回される長さにす
る。左・右電極13a,13bと中央電極14と
は、高温安定性に優れたAg−PdまたはPt−Pd等
からなる導電ペイントをシルク印刷等の手法によ
り塗布、乾燥させて形成する。そして、巻始め部
21aを内側にしてグリーンシート21を矢印方
向に巻回した後、周面中央部に径方向内方に切溝
17を最内層の中央電極14に達するまで切り込
み、例えば1200〜1400℃で焼成して内部に中央電
極14と左・右電極13a,13bとが埋め込ま
れた誘電体12を得る。その後、この切溝17に
導電部材18を充てんし、誘電体12の両端面1
3a,13bと導電部材18を覆う外周面中央と
に導電ペイントを塗布して乾燥させた後、例えば
800〜950℃で焼付けを行つて端面電極16a,1
6bと外周電極20を形成する。これにより、筒
型コンデンサ11が得られる。この実施例では、
切溝17は焼成前に形成したが、もちろん焼成後
に形成することができる。
のようにして製造される。即ち、先ず、誘電体1
2となる帯状のグリーンシート21を用意する。
このグリーンシート21の表面には、第5図に示
すように、巻始め端21aから巻終り端21bの
方向に4つの中央電極14と、3対の左・右電極
13a,13bとを交互に並べて設ける。左・右
電極13a,13bの内側縁どうしの間には左右
方向に所定の間隔を置き、左電極13aの外側縁
はグリーンシート21の左側縁21cに、右電極
13bの右側縁はグリーンシート21の右側縁2
1dにそれぞれ一致させる。更に、これら電極1
3a,13b,14よりも巻終り端21b側に
は、これら電極13a,13b,14が形成され
ない巻終りカバー部21eを設ける。これらの電
極13a,13b,14の巻き込み方向への長さ
l1、l2は、グリーンシート21を巻き終つた状態
でほぼ1周巻回される長さにする。また、巻終り
カバー部21eの長さl3は、グリーンシート21
を巻き終つた状態で1周以上巻回される長さにす
る。左・右電極13a,13bと中央電極14と
は、高温安定性に優れたAg−PdまたはPt−Pd等
からなる導電ペイントをシルク印刷等の手法によ
り塗布、乾燥させて形成する。そして、巻始め部
21aを内側にしてグリーンシート21を矢印方
向に巻回した後、周面中央部に径方向内方に切溝
17を最内層の中央電極14に達するまで切り込
み、例えば1200〜1400℃で焼成して内部に中央電
極14と左・右電極13a,13bとが埋め込ま
れた誘電体12を得る。その後、この切溝17に
導電部材18を充てんし、誘電体12の両端面1
3a,13bと導電部材18を覆う外周面中央と
に導電ペイントを塗布して乾燥させた後、例えば
800〜950℃で焼付けを行つて端面電極16a,1
6bと外周電極20を形成する。これにより、筒
型コンデンサ11が得られる。この実施例では、
切溝17は焼成前に形成したが、もちろん焼成後
に形成することができる。
このようにしてできた筒型コンデンサ11は、
第2図に示すコンデンサ1と同様にしてπ型フイ
ルタに組み込まれる。
第2図に示すコンデンサ1と同様にしてπ型フイ
ルタに組み込まれる。
第6図は上記筒型コンデンサ11を製造するた
めに使用される他のグリーンシートの展開斜視図
である。
めに使用される他のグリーンシートの展開斜視図
である。
本例では、2枚のグリーンシート31a,31
bを用意し、一方のグリーンシート31aには
左・右電極13a,13bを、他方のグリーンシ
ート13bには中央電極14をそれぞれ形成す
る。これら電極13a,13b,14の長さは同
じであつても異なつていてもよいが、これらのグ
リーンシート31a,31bを重ねて巻回した状
態でこれらの電極13a,13bが多層に巻回層
状に積層されるような長さが必要である。左・右
電極13a,13bの各内側縁は互いに左右方向
に所定の間隔を置いて並び、左電極13aの外側
縁はグリーンシート31aの左側縁13cに、右
電極13bの外側縁はグリーンシート31aの右
側縁31dにそれぞれ一致させる。中央電極14
の左右両側縁はグリーンシート31bの左右両側
縁31e,31fよりも内側に位置させてある。
両グリーンシート31a,31bの各電極13
a,13b,14よりも巻終り端側には、電極が
形成されない巻終り部分31gが、巻き終り状態
で1周以上周回する長さにわたり設けられる。そ
して、一方のグリーンシート31aの表面に他方
のグリーンシート31bを重ねて巻回し、焼成す
る。その他の製造の仕方は先の実施例で示したも
のと同様である。このようにして作られた筒型コ
ンデンサは、上記実施例のものと本質的に同じ作
用効果を有する。
bを用意し、一方のグリーンシート31aには
左・右電極13a,13bを、他方のグリーンシ
ート13bには中央電極14をそれぞれ形成す
る。これら電極13a,13b,14の長さは同
じであつても異なつていてもよいが、これらのグ
リーンシート31a,31bを重ねて巻回した状
態でこれらの電極13a,13bが多層に巻回層
状に積層されるような長さが必要である。左・右
電極13a,13bの各内側縁は互いに左右方向
に所定の間隔を置いて並び、左電極13aの外側
縁はグリーンシート31aの左側縁13cに、右
電極13bの外側縁はグリーンシート31aの右
側縁31dにそれぞれ一致させる。中央電極14
の左右両側縁はグリーンシート31bの左右両側
縁31e,31fよりも内側に位置させてある。
両グリーンシート31a,31bの各電極13
a,13b,14よりも巻終り端側には、電極が
形成されない巻終り部分31gが、巻き終り状態
で1周以上周回する長さにわたり設けられる。そ
して、一方のグリーンシート31aの表面に他方
のグリーンシート31bを重ねて巻回し、焼成す
る。その他の製造の仕方は先の実施例で示したも
のと同様である。このようにして作られた筒型コ
ンデンサは、上記実施例のものと本質的に同じ作
用効果を有する。
第7図は上記筒型コンデンサ11をフイルタに
適用し、そのフイルタ特性を従来のものと比較し
た結果である。同図から明らかなように、本実施
例を適用したものは従来品に比べて良好なフイル
タ特性を示す。
適用し、そのフイルタ特性を従来のものと比較し
た結果である。同図から明らかなように、本実施
例を適用したものは従来品に比べて良好なフイル
タ特性を示す。
以上のように、本発明によれば、筒型の誘電体
を備え、この誘電体の内部にはコンデンサを形成
する電極を交互に巻回して層状に埋め込み、一方
の電極は、その内端縁が所定間隔を保つて相対向
するとともに、その外端縁を誘電体の端面にまで
延設して外部に引き出し、この誘電体にはその外
周面からその径方向内方へ他方の電極に達する深
さの切溝を形成し、この切溝に前記他方の電極と
導通する導電部材を充てんすることによりこの他
方の電極を外部に引出すので、従来品と同じ寸法
につくられていながらも、その内部にはコンデン
サを構成する電極が多層にわたつて形成される。
従つて、筒型コンデンサは大容量のものにするこ
とができる。また、電極はパターン印刷できるの
で、その寸法形状を正確に設定でき、容量のばら
つきはほとんどなくなる。したがつて、製品間の
特性のばらつきも少なくなつて品質が向上する。
さらに、外周電極は容量を得るためのものではな
いから従来外部に形成していた中央電極よりもは
るかに細幅にできる。このため外周電極と誘電体
の両端に形成された端面電極との間のギヤツプ幅
が大きくなり、シヨートやマイグレーシヨンはほ
とんど生じなくなる。しかも、コンデンサを形成
する電極はいずれも誘電体内に埋め込まれている
ので、フイルタ組立て時などに半田液中に浸漬さ
れてもAgくわれが生ぜず容量変化も起きないと
いう優れた実用上の効果が発揮される。
を備え、この誘電体の内部にはコンデンサを形成
する電極を交互に巻回して層状に埋め込み、一方
の電極は、その内端縁が所定間隔を保つて相対向
するとともに、その外端縁を誘電体の端面にまで
延設して外部に引き出し、この誘電体にはその外
周面からその径方向内方へ他方の電極に達する深
さの切溝を形成し、この切溝に前記他方の電極と
導通する導電部材を充てんすることによりこの他
方の電極を外部に引出すので、従来品と同じ寸法
につくられていながらも、その内部にはコンデン
サを構成する電極が多層にわたつて形成される。
従つて、筒型コンデンサは大容量のものにするこ
とができる。また、電極はパターン印刷できるの
で、その寸法形状を正確に設定でき、容量のばら
つきはほとんどなくなる。したがつて、製品間の
特性のばらつきも少なくなつて品質が向上する。
さらに、外周電極は容量を得るためのものではな
いから従来外部に形成していた中央電極よりもは
るかに細幅にできる。このため外周電極と誘電体
の両端に形成された端面電極との間のギヤツプ幅
が大きくなり、シヨートやマイグレーシヨンはほ
とんど生じなくなる。しかも、コンデンサを形成
する電極はいずれも誘電体内に埋め込まれている
ので、フイルタ組立て時などに半田液中に浸漬さ
れてもAgくわれが生ぜず容量変化も起きないと
いう優れた実用上の効果が発揮される。
第1図はπ型フイルタの等価回路、第2図は従
来の筒型コンデンサを適用したπ型フイルタの縦
断面図、第3図は従来の筒型コンデンサを製作す
る際に使用されるグリーンシートの展開斜視図、
第4図ないし第6図は本発明の実施例を示し、第
4図は筒型フイルタの縦断面図、第5図は第4図
の筒型フイルタの製造に使用されるグリーンシー
トの展開斜視図、第6図は本発明の実施例に適用
される他のグリーンシートの展開斜視図、第7図
は本発明の筒型コンデンサにより構成したフイル
タの特性図である。 11……コンデンサ、12……誘電体、13
a,13b,14……電極、15a,15b……
端面、17……切溝、18……導電部材。
来の筒型コンデンサを適用したπ型フイルタの縦
断面図、第3図は従来の筒型コンデンサを製作す
る際に使用されるグリーンシートの展開斜視図、
第4図ないし第6図は本発明の実施例を示し、第
4図は筒型フイルタの縦断面図、第5図は第4図
の筒型フイルタの製造に使用されるグリーンシー
トの展開斜視図、第6図は本発明の実施例に適用
される他のグリーンシートの展開斜視図、第7図
は本発明の筒型コンデンサにより構成したフイル
タの特性図である。 11……コンデンサ、12……誘電体、13
a,13b,14……電極、15a,15b……
端面、17……切溝、18……導電部材。
Claims (1)
- 1 筒型の誘電体を備え、この誘電体の内部には
コンデンサを形成する電極を交互に巻回して層状
に埋め込み、一方の電極は、その内端縁が所定間
隔を保つて相対向するとともに、その外端縁を誘
電体の端面にまで延設して外部に引き出し、この
誘電体にはその外周面からその径方向内方へ他方
の電極に達する深さの切溝を形成し、この切溝に
前記他方の電極と導通する導電部材を充てんする
ことによりこの他方の電極を外部に引き出してな
る筒型コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23248682A JPS59115515A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 筒型コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23248682A JPS59115515A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 筒型コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115515A JPS59115515A (ja) | 1984-07-04 |
| JPH0131287B2 true JPH0131287B2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=16940062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23248682A Granted JPS59115515A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 筒型コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115515A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022071320A (ja) | 2020-10-28 | 2022-05-16 | 株式会社村田製作所 | 三端子コンデンサおよび電子部品 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP23248682A patent/JPS59115515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115515A (ja) | 1984-07-04 |
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