JPH0131312Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131312Y2 JPH0131312Y2 JP1984184538U JP18453884U JPH0131312Y2 JP H0131312 Y2 JPH0131312 Y2 JP H0131312Y2 JP 1984184538 U JP1984184538 U JP 1984184538U JP 18453884 U JP18453884 U JP 18453884U JP H0131312 Y2 JPH0131312 Y2 JP H0131312Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paddy rice
- sample
- casing
- sample paddy
- rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、共同乾燥施設において、個人別お
よび荷口人別に持ち込まれた各原料籾米の持ち分
を明確にするため、生産者、個人別、荷口人別ご
との原料籾米についてそれぞれ検定を行い、籾米
売渡しの際の生産者売渡し代金の配分ならびにこ
れに附随する諸支払金、施設利用料金の算出基準
数字を正確に得さしめるための自主検定機におけ
る試料籾米供給装置に関する。
よび荷口人別に持ち込まれた各原料籾米の持ち分
を明確にするため、生産者、個人別、荷口人別ご
との原料籾米についてそれぞれ検定を行い、籾米
売渡しの際の生産者売渡し代金の配分ならびにこ
れに附随する諸支払金、施設利用料金の算出基準
数字を正確に得さしめるための自主検定機におけ
る試料籾米供給装置に関する。
従来技術
従来、共同乾燥施設において、個人別および荷
口人別に持ち込まれた各原料籾米の持ち分を明確
にするため、生産者、個人別、荷口人別ごとの原
料籾米についてそれぞれ検定を行い籾米売渡しの
際の生産者売り渡し代金の配分ならびにそれに附
随する諸支払金、施設利用料金の算出基準数字を
得る目的のために、投入ホツパー、試料籾米計量
器、籾摺機、選別機および整粒玄米ならびに屑粒
を計量する計量器を順次直列に接続して、1個の
投入ホツパーより順次間隔をおいて供給した試料
籾米の重量を計量した後、これを脱、選別し得
られた整粒玄米と屑粒との重量を整粒玄米および
屑粒計量器で夫々別個に計量して試料籾米の品位
を認定するための整粒歩留および屑粒歩留を算出
することのできる自主検定機は本出願前例えば、
特開昭58−113833号公報或は特開昭58−146451号
公報にそれぞれ記載されていて公知である。
口人別に持ち込まれた各原料籾米の持ち分を明確
にするため、生産者、個人別、荷口人別ごとの原
料籾米についてそれぞれ検定を行い籾米売渡しの
際の生産者売り渡し代金の配分ならびにそれに附
随する諸支払金、施設利用料金の算出基準数字を
得る目的のために、投入ホツパー、試料籾米計量
器、籾摺機、選別機および整粒玄米ならびに屑粒
を計量する計量器を順次直列に接続して、1個の
投入ホツパーより順次間隔をおいて供給した試料
籾米の重量を計量した後、これを脱、選別し得
られた整粒玄米と屑粒との重量を整粒玄米および
屑粒計量器で夫々別個に計量して試料籾米の品位
を認定するための整粒歩留および屑粒歩留を算出
することのできる自主検定機は本出願前例えば、
特開昭58−113833号公報或は特開昭58−146451号
公報にそれぞれ記載されていて公知である。
しかしながら、上記公知の自主検定機にあつて
は、検定する試料籾米の数が複数以上あるいも拘
らず、自主検定機のケーシング前面側には一個の
投入ホツパーが開口状態のもとに固定的に設けら
れていたのみであり、そのため、複数の試料籾米
を順次検定しようとする際には、最初投入した試
料籾米の検定作業が終了した以後でないと、次の
試料籾米を投入ホツパーに供給できないので作業
者は自主検定作業中においては自主検定機より離
れず常に検定作業の進行を検視しながら、次々に
試料籾米を投入ホツパーに投入する操作が必要と
なり、操作および省力化は勿論のこと作業能率の
点で多くの不都合が生ずる許りでなく、投入ホツ
パーが開口状態のもとにケーシング前面側に固定
されているため、間違つて次の試料籾米を混入さ
せてしまう誤投入事故を多々発生させる問題が生
じた。
は、検定する試料籾米の数が複数以上あるいも拘
らず、自主検定機のケーシング前面側には一個の
投入ホツパーが開口状態のもとに固定的に設けら
れていたのみであり、そのため、複数の試料籾米
を順次検定しようとする際には、最初投入した試
料籾米の検定作業が終了した以後でないと、次の
試料籾米を投入ホツパーに供給できないので作業
者は自主検定作業中においては自主検定機より離
れず常に検定作業の進行を検視しながら、次々に
試料籾米を投入ホツパーに投入する操作が必要と
なり、操作および省力化は勿論のこと作業能率の
点で多くの不都合が生ずる許りでなく、投入ホツ
パーが開口状態のもとにケーシング前面側に固定
されているため、間違つて次の試料籾米を混入さ
せてしまう誤投入事故を多々発生させる問題が生
じた。
そこで、上記の問題を解決する手段として、本
出願人は、さきに特開昭61−11160号公報に記載
された如く、複数個の投入ホツパーを一体に併設
して構成した試料籾米供給器を設け、自主検定を
必要とする試料籾米の数が例え複数以上あつて
も、該試料籾米を一度に複数個の投入ホツパーへ
夫々投入できるようにして作業者による投入操作
の容易化および省力化を達成せしめて検定作業能
率の向上を図ると同時に、複数個の投入ホツパー
に夫々試料籾米を投入した以後は前記試料籾米供
給器がケーシング内に収納されるようにして試料
籾米の誤投入事故の発生を皆無とすることができ
る自主検定器における試料籾米供給装置を開発し
た。
出願人は、さきに特開昭61−11160号公報に記載
された如く、複数個の投入ホツパーを一体に併設
して構成した試料籾米供給器を設け、自主検定を
必要とする試料籾米の数が例え複数以上あつて
も、該試料籾米を一度に複数個の投入ホツパーへ
夫々投入できるようにして作業者による投入操作
の容易化および省力化を達成せしめて検定作業能
率の向上を図ると同時に、複数個の投入ホツパー
に夫々試料籾米を投入した以後は前記試料籾米供
給器がケーシング内に収納されるようにして試料
籾米の誤投入事故の発生を皆無とすることができ
る自主検定器における試料籾米供給装置を開発し
た。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、さきに本出願人が開発した自主
検定機における試料籾米供給装置においても、複
数個の投入ホツパーからなる試料籾米供給器は横
方向に沿つて設置されていたため、自主検定機全
体の横幅が長くなつて多くの設置面積を必要とす
るは勿論のこと、材料も多くなり、コストが高く
なる許りでなく、試料籾米供給器より排出された
試料籾米を次の加工工程に移行させるためにはど
うしてもベルトコンベヤが必要となつて、装置全
体がより複雑となる等の問題が生じた。
検定機における試料籾米供給装置においても、複
数個の投入ホツパーからなる試料籾米供給器は横
方向に沿つて設置されていたため、自主検定機全
体の横幅が長くなつて多くの設置面積を必要とす
るは勿論のこと、材料も多くなり、コストが高く
なる許りでなく、試料籾米供給器より排出された
試料籾米を次の加工工程に移行させるためにはど
うしてもベルトコンベヤが必要となつて、装置全
体がより複雑となる等の問題が生じた。
そこで本考案は、試料籾米供給器を、複数個の
投入ホツパーが竪方向に一体に縦設せられるよう
に構成して、複数個の投入ホツパーに供給した試
料籾米をベルトコンベヤを用いることなく、簡単
な供給樋により次の加工工程へ移行できるような
らしめて、自主検定機の構成の簡素化とコスト低
下および作業者による投入操作の容易化ならびに
省力化を達成して検定作業能率の向上と同時に、
複数個の投入ホツパーに夫々試料籾米を投入した
以後は前記試料籾米供給器がケーシング内に収納
されるようにして試料籾米の誤投入事故の発生を
皆無とすることができる自主検定器における試料
籾米供給装置を提供したことで上記の問題を解決
したものである。
投入ホツパーが竪方向に一体に縦設せられるよう
に構成して、複数個の投入ホツパーに供給した試
料籾米をベルトコンベヤを用いることなく、簡単
な供給樋により次の加工工程へ移行できるような
らしめて、自主検定機の構成の簡素化とコスト低
下および作業者による投入操作の容易化ならびに
省力化を達成して検定作業能率の向上と同時に、
複数個の投入ホツパーに夫々試料籾米を投入した
以後は前記試料籾米供給器がケーシング内に収納
されるようにして試料籾米の誤投入事故の発生を
皆無とすることができる自主検定器における試料
籾米供給装置を提供したことで上記の問題を解決
したものである。
問題点を解決するための手段
従つて本考案の技術的課題は、複数個の投入ホ
ツパーからなる試料籾米供給器を竪方向となるよ
うに自主検定機のケーシング前面側に開口した竪
方向の窓内に設けると共に、前記試料籾米供給器
は、ケーシング前面側へ一斉に突出されたり、或
はケーシング内に収納せしめて、自主検定機の構
成の簡素化、コストの低下および投入操作の容易
化ならびに省力化を達成させると同時に検定作業
中における試料籾米の誤投入事故の発生を皆無な
らしめることになる。
ツパーからなる試料籾米供給器を竪方向となるよ
うに自主検定機のケーシング前面側に開口した竪
方向の窓内に設けると共に、前記試料籾米供給器
は、ケーシング前面側へ一斉に突出されたり、或
はケーシング内に収納せしめて、自主検定機の構
成の簡素化、コストの低下および投入操作の容易
化ならびに省力化を達成させると同時に検定作業
中における試料籾米の誤投入事故の発生を皆無な
らしめることになる。
この技術的課題を解決するため、特にその構成
を、自主検定機のケーシング前面側に開口した竪
方向の窓内に、開閉自在の排出弁を下部一側に蝶
着した複数個の投入ホツパーを一体に縦設して構
成した試料籾米供給器を、一対の案内レールに沿
つて前後に摺動できるよう収納せしめると共に、
前記試料籾米供給器はケーシング内部に配設さ
れ、かつ試料籾米供給器に連結された前後摺動装
置でケーシング前面側に突出したり、或はケーシ
ング内部に収納されるようにしたことを特徴とす
る自主検定機における試料籾米供給装置としたも
のである。
を、自主検定機のケーシング前面側に開口した竪
方向の窓内に、開閉自在の排出弁を下部一側に蝶
着した複数個の投入ホツパーを一体に縦設して構
成した試料籾米供給器を、一対の案内レールに沿
つて前後に摺動できるよう収納せしめると共に、
前記試料籾米供給器はケーシング内部に配設さ
れ、かつ試料籾米供給器に連結された前後摺動装
置でケーシング前面側に突出したり、或はケーシ
ング内部に収納されるようにしたことを特徴とす
る自主検定機における試料籾米供給装置としたも
のである。
作 用
上記技術的手段は次のように作用する(第1図
ないし第4図参照)。すなわち、今個人別および
荷口人別に持ち込まれた任意数量の籾米の中より
少量(例えば1Kg)の籾米を夫々抽出し、これら
の籾米をテストドライヤーにより一定の含水率
(例えば14.5%)に乾燥した多数の試料籾米を得
る。この様にして夫々の試料籾米が得られたなら
ば、上記多数の試料籾米の一部(例えば約300g)
を抽出し、これを自主検定機1のケーシング5の
前面側に竪方向に沿つて突出された試料籾米供給
器7の各投入ホツパー9…内へ投入せしめる。
ないし第4図参照)。すなわち、今個人別および
荷口人別に持ち込まれた任意数量の籾米の中より
少量(例えば1Kg)の籾米を夫々抽出し、これら
の籾米をテストドライヤーにより一定の含水率
(例えば14.5%)に乾燥した多数の試料籾米を得
る。この様にして夫々の試料籾米が得られたなら
ば、上記多数の試料籾米の一部(例えば約300g)
を抽出し、これを自主検定機1のケーシング5の
前面側に竪方向に沿つて突出された試料籾米供給
器7の各投入ホツパー9…内へ投入せしめる。
次いで、前後摺動装置18を運転して、試料籾
米供給器7がケーシング5内に収納されるよう一
対の案内レール15,15に沿つて後方に向け摺
動させれば、複数個の各投入ホツパー9…は一斉
にケーシング5内に収納されて新たな試料籾米の
投入ができないようにする。このことにより多数
の試料籾米の投入操作の容易化および省力化を行
わせる許りか、試料籾米の誤投入事故の発生を皆
無ならしめることが可能となる。以上のようにし
て試料籾米供給器7がケーシング5内に収納され
たら、前後摺動装置18の運転を一たん中止し、
次いで各投入ホツパー9…に設けられた排出弁1
1…を適当な間隔をおいて順次開口側へ作動させ
れば、各投入ホツパー9…内に収容されていた試
料籾米は次々と自主検定機1に供給され、それぞ
れ検定を行い、籾米売渡しの際の生産者売渡し代
金の配分ならびにこれに附随する諸支払金、施設
利用料金の算出基準数字を得ることができる。
米供給器7がケーシング5内に収納されるよう一
対の案内レール15,15に沿つて後方に向け摺
動させれば、複数個の各投入ホツパー9…は一斉
にケーシング5内に収納されて新たな試料籾米の
投入ができないようにする。このことにより多数
の試料籾米の投入操作の容易化および省力化を行
わせる許りか、試料籾米の誤投入事故の発生を皆
無ならしめることが可能となる。以上のようにし
て試料籾米供給器7がケーシング5内に収納され
たら、前後摺動装置18の運転を一たん中止し、
次いで各投入ホツパー9…に設けられた排出弁1
1…を適当な間隔をおいて順次開口側へ作動させ
れば、各投入ホツパー9…内に収容されていた試
料籾米は次々と自主検定機1に供給され、それぞ
れ検定を行い、籾米売渡しの際の生産者売渡し代
金の配分ならびにこれに附随する諸支払金、施設
利用料金の算出基準数字を得ることができる。
故に、各投入ホツパー9…内に収納された試料
籾米の検定作業が終了したら、再び前後摺動装置
18を運転して、試料籾米供給器7を一対の案内
レール15,15に沿つてケーシング5前面側に
突出するよう摺動させ、再び各投入ホツパー9…
内に新たな試料籾米を収容して次の自主検定作業
に備えればよい。
籾米の検定作業が終了したら、再び前後摺動装置
18を運転して、試料籾米供給器7を一対の案内
レール15,15に沿つてケーシング5前面側に
突出するよう摺動させ、再び各投入ホツパー9…
内に新たな試料籾米を収容して次の自主検定作業
に備えればよい。
実施例
本考案を添附図面に示された好適な一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図面において、1は個人別および荷口人別に持
ち込まれた任意量の籾米の中より少量(例えば1
Kg)の籾米を抽出し、これ等の籾米をテストドラ
イヤ(図示せず)により一定の含水率(例えば
14.5%)に乾燥して得られた多数の試料籾米の重
量を計量器2で計量し、次いで籾摺機3、選別機
4を通過させて整粒玄米および屑粒を取出した
後、該整粒玄米および屑粒を再び上記計量器2に
供給してその重量を夫々計量し整粒玄米歩留およ
び屑粒歩留を算出せしめ、籾米売渡しの際の生産
者売渡し代金の配分ならびにこれに附随する諸支
払金、施設利用料金の算出基準用のサンプルを袋
詰することができる自主検定機であつて、該自主
検定機1のケーシング5前面側には竪長状の窓6
が開口されている。7は前記窓6内に配設された
試料籾米供給器であつて、該試料籾米供給器7は
一枚の直立取付板8の前面側に複数個の投入ホツ
パー9…を順次一体となるよう竪長方向に沿つて
縦設して構成したものであつて、各投入ホツパー
9ーは上面を開口し、下部背面一側には排出口1
0を開口すると共に、この排出口10…には排出
弁11が蝶番12により夫々蝶着されている。そ
して上記各排出弁11…の裏側にはエアーシリン
ダ13の上動作動作用で排出弁11を上向きに牽
引する牽引杆14の他端を枢着して、排出弁11
を開口側に擺動させると共に、エアーシリンダ1
3が下動した時には蝶番12の復元弾力で排出弁
11を閉口側へ復元擺動せしめて排出口10を自
動的に閉口せしめる。上記の試料籾米供給器7を
窓6内に配設する手段の一例として上下左右一対
の案内レール15,15が用いられる。この上下
左右一対の案内レール15,15は試料籾米供給
器7の上下左右両側位置に前後方向に沿い平行し
てケーシング5内に設置され、しかも試料籾米供
給器7の上下両側に突設された軸受杆16,16
の先端大径側は断面コ字型を呈する案内レール1
5,15の内側壁に穿孔した長孔17,17内へ
貫挿せしめて試料籾米供給器7全体が上下左右一
対の案内レール15,15に沿つて前後方向に摺
動できるように形成せしめる。
ち込まれた任意量の籾米の中より少量(例えば1
Kg)の籾米を抽出し、これ等の籾米をテストドラ
イヤ(図示せず)により一定の含水率(例えば
14.5%)に乾燥して得られた多数の試料籾米の重
量を計量器2で計量し、次いで籾摺機3、選別機
4を通過させて整粒玄米および屑粒を取出した
後、該整粒玄米および屑粒を再び上記計量器2に
供給してその重量を夫々計量し整粒玄米歩留およ
び屑粒歩留を算出せしめ、籾米売渡しの際の生産
者売渡し代金の配分ならびにこれに附随する諸支
払金、施設利用料金の算出基準用のサンプルを袋
詰することができる自主検定機であつて、該自主
検定機1のケーシング5前面側には竪長状の窓6
が開口されている。7は前記窓6内に配設された
試料籾米供給器であつて、該試料籾米供給器7は
一枚の直立取付板8の前面側に複数個の投入ホツ
パー9…を順次一体となるよう竪長方向に沿つて
縦設して構成したものであつて、各投入ホツパー
9ーは上面を開口し、下部背面一側には排出口1
0を開口すると共に、この排出口10…には排出
弁11が蝶番12により夫々蝶着されている。そ
して上記各排出弁11…の裏側にはエアーシリン
ダ13の上動作動作用で排出弁11を上向きに牽
引する牽引杆14の他端を枢着して、排出弁11
を開口側に擺動させると共に、エアーシリンダ1
3が下動した時には蝶番12の復元弾力で排出弁
11を閉口側へ復元擺動せしめて排出口10を自
動的に閉口せしめる。上記の試料籾米供給器7を
窓6内に配設する手段の一例として上下左右一対
の案内レール15,15が用いられる。この上下
左右一対の案内レール15,15は試料籾米供給
器7の上下左右両側位置に前後方向に沿い平行し
てケーシング5内に設置され、しかも試料籾米供
給器7の上下両側に突設された軸受杆16,16
の先端大径側は断面コ字型を呈する案内レール1
5,15の内側壁に穿孔した長孔17,17内へ
貫挿せしめて試料籾米供給器7全体が上下左右一
対の案内レール15,15に沿つて前後方向に摺
動できるように形成せしめる。
18は試料籾米供給器7を上下左右一対の案内
レール15,15に沿い前後方向に摺動せしめる
ことで、各投入ホツパー9…をケーシング5前面
側に突出させたり、或はケーシング5内に収納す
ることができる前後摺動装置であつて、該前後摺
動装置18は、軸19を或る角度範囲左右方向に
回転させることができるロータリアクチユエータ
20と、軸19の両端に夫々直結された長孔22
を備えた一対の作動腕杆21,21と、一端が長
孔22,22内に嵌入した状態のもとに作動腕杆
21,21に夫々連結され、他端は試料籾米供給
器7の左右両側位置に夫々枢着された一対の連結
杆23,23とにより構成されている。
レール15,15に沿い前後方向に摺動せしめる
ことで、各投入ホツパー9…をケーシング5前面
側に突出させたり、或はケーシング5内に収納す
ることができる前後摺動装置であつて、該前後摺
動装置18は、軸19を或る角度範囲左右方向に
回転させることができるロータリアクチユエータ
20と、軸19の両端に夫々直結された長孔22
を備えた一対の作動腕杆21,21と、一端が長
孔22,22内に嵌入した状態のもとに作動腕杆
21,21に夫々連結され、他端は試料籾米供給
器7の左右両側位置に夫々枢着された一対の連結
杆23,23とにより構成されている。
従つて、ロータリアクチユエータ20の運転で
作動腕杆21,21を第1図実線位置とした時に
は試料籾米供給器7全体をケーシング5内に収納
せしめ、又作動腕杆21,21を第1図鎖線位置
に回動した時には試料籾米供給器7全体をケーシ
ング5前面側へ突出せしめる。
作動腕杆21,21を第1図実線位置とした時に
は試料籾米供給器7全体をケーシング5内に収納
せしめ、又作動腕杆21,21を第1図鎖線位置
に回動した時には試料籾米供給器7全体をケーシ
ング5前面側へ突出せしめる。
24は、各投入ホツパー9…の排出口10下端
側に位置した直立取付板8へ上端側を装着し、他
端側は、エアーシリンダ13や牽引杆14を覆う
ように下向きに垂下させて、各排出口10…より
排出された試料籾米が順次立体的に配設されたエ
アーシリンダ13や牽引杆14等と衝突すること
なく、試料籾米供給器7より下部に設置された供
給樋25内に円滑に誘導落下させるための誘導カ
バーである。又、複数個の投入ホツパー9…を一
体に縦設して構成した試料籾米供給器7は第3図
鎖線で示されたように複数列に亘り設けることも
できる。
側に位置した直立取付板8へ上端側を装着し、他
端側は、エアーシリンダ13や牽引杆14を覆う
ように下向きに垂下させて、各排出口10…より
排出された試料籾米が順次立体的に配設されたエ
アーシリンダ13や牽引杆14等と衝突すること
なく、試料籾米供給器7より下部に設置された供
給樋25内に円滑に誘導落下させるための誘導カ
バーである。又、複数個の投入ホツパー9…を一
体に縦設して構成した試料籾米供給器7は第3図
鎖線で示されたように複数列に亘り設けることも
できる。
考案の効果
要するに本考案は、前記のような技術的手段を
有するので、自主検定機1全体の横幅を著しく短
かくして構成の簡素化とコストの低下および投入
操作の容易化を達成できると共に、自主検定を行
う試料籾米の数が例え多数であつても、これらの
試料籾米をケーシング5前面側に竪方向に沿い突
出された複数個の投入ホツパー9…へ一斉に収容
せしめた後、次々と自主検定機1の供給に検定作
業を検視することなく能率的に達成させることが
できる許りか、試料籾米の検定作業時において
は、試料籾米供給器7全体を前後摺動装置18の
運転で上下左右一対の案内レール15,15に沿
い円滑にケーシング5内に収納せしめ、誤つて他
の試料籾米を投入ホツパー9…へ混入させるとい
う誤投入事故の発生を皆無ならしめ、自主検定作
業の安全性をより高めることができる効果を奏す
る。
有するので、自主検定機1全体の横幅を著しく短
かくして構成の簡素化とコストの低下および投入
操作の容易化を達成できると共に、自主検定を行
う試料籾米の数が例え多数であつても、これらの
試料籾米をケーシング5前面側に竪方向に沿い突
出された複数個の投入ホツパー9…へ一斉に収容
せしめた後、次々と自主検定機1の供給に検定作
業を検視することなく能率的に達成させることが
できる許りか、試料籾米の検定作業時において
は、試料籾米供給器7全体を前後摺動装置18の
運転で上下左右一対の案内レール15,15に沿
い円滑にケーシング5内に収納せしめ、誤つて他
の試料籾米を投入ホツパー9…へ混入させるとい
う誤投入事故の発生を皆無ならしめ、自主検定作
業の安全性をより高めることができる効果を奏す
る。
図面は本考案に係る自主検定機における試料籾
米供給装置の一実施例を示すものであつて、第1
図は一部を切欠した要部の拡大縦断側面図、第2
図は同平面図、第3図は自主検定機の正面図、第
4図は同側面図、第5図は自主検定機の見取図で
ある。 1……自主検定機、5……ケーシング、6……
窓、7……試料籾米供給器、9……投入ホツパ
ー、11……排出弁、15,15……上下左右一
対の案内レール、18……前後摺動装置。
米供給装置の一実施例を示すものであつて、第1
図は一部を切欠した要部の拡大縦断側面図、第2
図は同平面図、第3図は自主検定機の正面図、第
4図は同側面図、第5図は自主検定機の見取図で
ある。 1……自主検定機、5……ケーシング、6……
窓、7……試料籾米供給器、9……投入ホツパ
ー、11……排出弁、15,15……上下左右一
対の案内レール、18……前後摺動装置。
Claims (1)
- 自主検定機のケーシング前面側に開口した竪方
向の窓内に、開閉自在の排出弁を下部一側に蝶着
した複数個の投入ホツパーを一体に縦設して構成
した試料籾米供給器を、一対の案内レールに沿つ
て前後に摺動できるよう収納せしめると共に前記
試料籾米供給器は、ケーシング内部に配設され、
かつ試料籾米供給器に連結された前後摺動装置で
ケーシング前面側に突出したり、或はケーシング
内部に収納されるようにしたことを特徴とする自
主検定機における試料籾米供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184538U JPH0131312Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184538U JPH0131312Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198536U JPS6198536U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0131312Y2 true JPH0131312Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30742027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984184538U Expired JPH0131312Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131312Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210247A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-13 | 日本車輌製造株式会社 | 自主検定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111160A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-18 | 金子農機株式会社 | 自主検定機における試料籾米供給装置 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP1984184538U patent/JPH0131312Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210247A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-13 | 日本車輌製造株式会社 | 自主検定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198536U (ja) | 1986-06-24 |
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