JPH01313309A - 元素リンの製造法 - Google Patents
元素リンの製造法Info
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- JPH01313309A JPH01313309A JP14373688A JP14373688A JPH01313309A JP H01313309 A JPH01313309 A JP H01313309A JP 14373688 A JP14373688 A JP 14373688A JP 14373688 A JP14373688 A JP 14373688A JP H01313309 A JPH01313309 A JP H01313309A
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- phosphorus
- gas
- elemental phosphorus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は元素リンの製造法に関し、更に言えばホスフィ
ンガスを原料とする元素リンの製造法に関する。
ンガスを原料とする元素リンの製造法に関する。
[従来の技術]
従来、一般に元素リンは例えばリン鉱石(リン酸カルシ
ウムまたは弗素アパタイト)をシリカ及びコークスと電
気炉により高温条件下で反応させて匁リンとして回収し
製造している。
ウムまたは弗素アパタイト)をシリカ及びコークスと電
気炉により高温条件下で反応させて匁リンとして回収し
製造している。
また、本発明者は以前に粗製ホスフィンを原料とした元
素リンの製造法(特開昭60−186408号公報)を
提案している。
素リンの製造法(特開昭60−186408号公報)を
提案している。
[発明が解決しようとする課題]
従来の、リン鉱石をシリカ及びコークスと電気炉により
反応させて回収された黄リンは、砒素、fdiR、セレ
ン、鉄、鉛、銅、アルミニウム、炭素化合物等の不純物
の混入が多いので、エレクトロニクス、半導体用素材の
製造原料等にすることはできず用途が限られてしまう欠
点がある。
反応させて回収された黄リンは、砒素、fdiR、セレ
ン、鉄、鉛、銅、アルミニウム、炭素化合物等の不純物
の混入が多いので、エレクトロニクス、半導体用素材の
製造原料等にすることはできず用途が限られてしまう欠
点がある。
また、特開昭60−186408号公報による方法では
、極めて純度の高い元素リンが得られる反面800℃以
上という高温を必要とするため、コストが高くなるとい
う欠点がある。
、極めて純度の高い元素リンが得られる反面800℃以
上という高温を必要とするため、コストが高くなるとい
う欠点がある。
そこで、本発明者は、ホスフィンガスを原料とする元素
リンの製造法を更に鋭、a研究した結果本発明を得た。
リンの製造法を更に鋭、a研究した結果本発明を得た。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明は、ホスフィンガスをリン合金粉末に接触
させて熱分解して元素リンを回収することを特徴とする
元素リンの製造法である。
させて熱分解して元素リンを回収することを特徴とする
元素リンの製造法である。
ここで、原料とするホスフィンガスはいかなる製法に基
づくホスフィンであっても原料として適用でき1例えば
、次の様なものが代表的に挙げられる。
づくホスフィンであっても原料として適用でき1例えば
、次の様なものが代表的に挙げられる。
(1)次亜リン酸ソーダの製造に際して副生ずるホスフ
ィン (2)亜リン酸ソーダ製造の際に副生ずるホスフィン (3)リンの加水分解によるホスフィン(4)黄リンの
電解法によるホスフィン等が挙げられるが、特に(1)
のホスフィンが工業的にみて最も有利である。
ィン (2)亜リン酸ソーダ製造の際に副生ずるホスフィン (3)リンの加水分解によるホスフィン(4)黄リンの
電解法によるホスフィン等が挙げられるが、特に(1)
のホスフィンが工業的にみて最も有利である。
以下に本発明の代表的実施態様を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、ホスフィンガスを充填したホスフィン
ポンベlよりホスフィンガスを、流星計3にて計量的に
、導管4を経てホスフィンの分解帯域として構成される
ホスフィン分解管5に移行する。
ポンベlよりホスフィンガスを、流星計3にて計量的に
、導管4を経てホスフィンの分解帯域として構成される
ホスフィン分解管5に移行する。
このホスフィン分解管5には、リン合金粉末が充填され
ている。ここで、リン合金粉末としてはクロム、マンガ
ン、鉄、コバルト、ニッケル。
ている。ここで、リン合金粉末としてはクロム、マンガ
ン、鉄、コバルト、ニッケル。
銅、憚鉛、チタン等から選ばれた1種以上の金属とリン
との合金粉末が挙げられ、その大きさ、形状等は特に限
定するものではない。
との合金粉末が挙げられ、その大きさ、形状等は特に限
定するものではない。
ホスフィン分解管5の外側には加熱器6が付設され、ホ
スフィンの分解が効果的に行なわれるように温度コント
ロールされている。
スフィンの分解が効果的に行なわれるように温度コント
ロールされている。
このホスフィン分解帯域における温度は420〜500
°Cで行なうのが好ましい、その理由は、420℃未満
ではホスフィンの分解が充分に行なわれず、又、500
℃を越えると、黄リンの赤リン化が生じ、安定な操業上
好ましくないからである。
°Cで行なうのが好ましい、その理由は、420℃未満
ではホスフィンの分解が充分に行なわれず、又、500
℃を越えると、黄リンの赤リン化が生じ、安定な操業上
好ましくないからである。
かくして、熱分解によって生成する元素リンはサーミス
タ11により約50℃程度に制御しである温水8により
保温された黄リン捕集用アンプル9にて冷却された液体
の黄リンとして回収する。一方ホスフィン中に含まれる
窒素ガス、炭酸ガス及び加熱帯内の置換用窒素ガス等は
オフガス排出口10より除かれる。
タ11により約50℃程度に制御しである温水8により
保温された黄リン捕集用アンプル9にて冷却された液体
の黄リンとして回収する。一方ホスフィン中に含まれる
窒素ガス、炭酸ガス及び加熱帯内の置換用窒素ガス等は
オフガス排出口10より除かれる。
更に元素リンとして回収された黄リンは、必要に応じて
赤リンに転化して回収することができる。この場合、転
化器を設けて常法により、赤リンに転化して容易に回収
することもできる。
赤リンに転化して回収することができる。この場合、転
化器を設けて常法により、赤リンに転化して容易に回収
することもできる。
[実施例]
実施例1
攪拌機、温度計、窒素ガス導入管、滴下ロート及び先端
にガス排出管を設けた還流冷却器を供えた反応容器に、
黄リン30g及び少壕の不活性分散助剤及び水500腸
pを送入し、窒素ガスを窒素ガス導入管より導入して、
反応容器中の空気を追い出し、70〜75℃に加熱し攪
拌して黄リンを微粒子状に分散させた0次いでこの分散
液に25%水酸化ナトリウム水溶液102.4 gを1
時間にわたり滴下して反応させた0反応の進行に従い、
次亜リン酸ソーダの生成と共にホスフィンの良好な発生
が見られた0滴下終了後さらに75〜90℃において4
5分間加熱し、攪拌して反応を完結させた0発生したホ
スフィンを捕集すると平均52.6容置%のホスフィン
を含むガス10.51が得られた。このホスフィンの収
率は94.9%に相当する。このようにして得られたホ
スフィンガスは水分を多く含有するため、活性炭のカラ
ムに通して除湿した後にボンベに刺入して原料のホスフ
ィンとした。
にガス排出管を設けた還流冷却器を供えた反応容器に、
黄リン30g及び少壕の不活性分散助剤及び水500腸
pを送入し、窒素ガスを窒素ガス導入管より導入して、
反応容器中の空気を追い出し、70〜75℃に加熱し攪
拌して黄リンを微粒子状に分散させた0次いでこの分散
液に25%水酸化ナトリウム水溶液102.4 gを1
時間にわたり滴下して反応させた0反応の進行に従い、
次亜リン酸ソーダの生成と共にホスフィンの良好な発生
が見られた0滴下終了後さらに75〜90℃において4
5分間加熱し、攪拌して反応を完結させた0発生したホ
スフィンを捕集すると平均52.6容置%のホスフィン
を含むガス10.51が得られた。このホスフィンの収
率は94.9%に相当する。このようにして得られたホ
スフィンガスは水分を多く含有するため、活性炭のカラ
ムに通して除湿した後にボンベに刺入して原料のホスフ
ィンとした。
このホスフィンガスから元素リンを回収するに当り、f
141図に示す装置を用いた。
141図に示す装置を用いた。
第1図のホスフィン分解管5に第1表に示す各リン合金
を充填したものに、上記原料のホスフィンガスを導入し
た。ここで、各合金の組成は第2表に示す通りである。
を充填したものに、上記原料のホスフィンガスを導入し
た。ここで、各合金の組成は第2表に示す通りである。
このときの、ホスフィンガス分解条件は以下の通りであ
る。
る。
温度 450±5℃
PHa流量 17+si) 100%PH3/w
in空間速度 200(1/H) 反応管内径 8.71 リン合金 5騰β ホスフィンの分解によって生成した元素リンはサーミス
タ11により50℃に制御された温水8により保温され
た黄リン捕集用アンプル9に黄リンとして回収された。
in空間速度 200(1/H) 反応管内径 8.71 リン合金 5騰β ホスフィンの分解によって生成した元素リンはサーミス
タ11により50℃に制御された温水8により保温され
た黄リン捕集用アンプル9に黄リンとして回収された。
一方、ホスフィン中に含まれるN2ガス、C(hガス等
はオフガス排出口10より除去される。
はオフガス排出口10より除去される。
元素リンの生成状態はホスフィンガスの分解率によって
求めた。
求めた。
この時の測定方法は以ドの通りである。
ホスフィン分解管5の出口ガスをN2ガス(1,7ff
/win)で希釈したものをガスチック検知感法(No
、77J)によりホスフィンガス濃度を測定した。
/win)で希釈したものをガスチック検知感法(No
、77J)によりホスフィンガス濃度を測定した。
結果を第1表に示す。
(以下余白)
実施例2
リン合金にr Fe−PJを使用し、温度を400゜4
20、440.450℃に設定した以外は実施例1と同
様の操作を行なった。
20、440.450℃に設定した以外は実施例1と同
様の操作を行なった。
結果を第3表に示す。
第 3 表
実施例3
第4表の組成のホスフィンガスを原料とし、ホスフィン
ガス分解条件を下記条件に設定して実施例1と同様の操
作を行った。黄リンは回収後赤リンに転化させた。その
品質を第5表に示す。
ガス分解条件を下記条件に設定して実施例1と同様の操
作を行った。黄リンは回収後赤リンに転化させた。その
品質を第5表に示す。
温度 450±5℃
PHJ 流r#、 600m1)
100 % PH3/gin空間速度 9
0(1/H) 反応管内径 50−腸 Fe−P合金 400 sj)第4表 ホスフ
ィンガス組成 第5表 赤リンの品質 なおPHffの分解率は99.8%であった。
100 % PH3/gin空間速度 9
0(1/H) 反応管内径 50−腸 Fe−P合金 400 sj)第4表 ホスフ
ィンガス組成 第5表 赤リンの品質 なおPHffの分解率は99.8%であった。
[発明の効果]
本発明の方法によれば、従来の黄リンのが留法に比べて
簡単な操作により高純度のリンを回収することが可能と
なり、原料のホスフィンカスは限定することなく使用で
きるので、特に次亜リン酸ソーダの製造において副生ず
るホスフィンを有効利用すれば工業的にみて極めて合理
的に高純度の:ノノが製造できる利点がある。
簡単な操作により高純度のリンを回収することが可能と
なり、原料のホスフィンカスは限定することなく使用で
きるので、特に次亜リン酸ソーダの製造において副生ず
るホスフィンを有効利用すれば工業的にみて極めて合理
的に高純度の:ノノが製造できる利点がある。
第1図は本発明の1つの実施態様を示す工程図である。
1・・・ホスフィンボンベ
3・・・流量計 4・・・導管5・・・分
解管 6・・・加熱器7・・・導管
8・・・温水9・・・黄リン捕集用アンプル
解管 6・・・加熱器7・・・導管
8・・・温水9・・・黄リン捕集用アンプル
Claims (1)
- ホスフィンガスをリン合金粉末に接触させ、熱分解して
元素リンを回収することを特徴とする元素リンの製造法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14373688A JP2588754B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 元素リンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14373688A JP2588754B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 元素リンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313309A true JPH01313309A (ja) | 1989-12-18 |
| JP2588754B2 JP2588754B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=15345817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14373688A Expired - Lifetime JP2588754B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 元素リンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588754B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116374969A (zh) * | 2023-03-13 | 2023-07-04 | 陕西铟杰半导体有限公司 | 磷烷法生产高纯红磷生产工艺 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14373688A patent/JP2588754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116374969A (zh) * | 2023-03-13 | 2023-07-04 | 陕西铟杰半导体有限公司 | 磷烷法生产高纯红磷生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588754B2 (ja) | 1997-03-12 |
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