JPH0131330Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131330Y2 JPH0131330Y2 JP3382485U JP3382485U JPH0131330Y2 JP H0131330 Y2 JPH0131330 Y2 JP H0131330Y2 JP 3382485 U JP3382485 U JP 3382485U JP 3382485 U JP3382485 U JP 3382485U JP H0131330 Y2 JPH0131330 Y2 JP H0131330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- hose
- tip
- spray gun
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈考案上の利用分野〉
本考案は静電塗装用スプレーガンにおいて、塗
料等の液体の供給を行う場合、塗料ホースを接続
部が該塗料ホースの挿入のみでシールされるよう
にした静電塗装用スプレーガンに関するものであ
る。
料等の液体の供給を行う場合、塗料ホースを接続
部が該塗料ホースの挿入のみでシールされるよう
にした静電塗装用スプレーガンに関するものであ
る。
〈従来の技術〉
従来、一般に知られている塗料ホースの接続は
種々ある。例えば、スリーブ等を利用し、他の部
品による締付けによつてシール及び固定を行なう
方法、パツキン材によりホースの内径又は外径を
シールする方法、ホースを圧入し接着剤等で密着
シールさせる方法が採られている。
種々ある。例えば、スリーブ等を利用し、他の部
品による締付けによつてシール及び固定を行なう
方法、パツキン材によりホースの内径又は外径を
シールする方法、ホースを圧入し接着剤等で密着
シールさせる方法が採られている。
この場合、特に手の掛からない内部での接続と
して締付け方法は採用できない。ホースの内径又
は外径をパツキン材等によりシールする方法は、
ホースの挿入のみで接続でき、挿入時や引抜き時
の抵抗が少なくてすむためによく採用される。し
かも、このときパツキンによつては通過液によつ
て変質や膨潤等の変形が生じ、特に塗料等では塗
料中に含まれる有機溶剤の影響で、それが著し
く、今までシール方法では確実なシールが望めな
かつた。
して締付け方法は採用できない。ホースの内径又
は外径をパツキン材等によりシールする方法は、
ホースの挿入のみで接続でき、挿入時や引抜き時
の抵抗が少なくてすむためによく採用される。し
かも、このときパツキンによつては通過液によつ
て変質や膨潤等の変形が生じ、特に塗料等では塗
料中に含まれる有機溶剤の影響で、それが著し
く、今までシール方法では確実なシールが望めな
かつた。
また、パツキン部材としてOリング単体での使
用は、溶剤により膨潤し、一度外すと挿入が不可
能となる(第4図参照)。勿論、Oリングをフツ
素ゴム系部材としても膨潤はさけられず、膨潤し
ない四弗化樹脂系(商標名、テフロン)のOリン
グではシールが不可能である。耐溶剤性のあるパ
ツキン材は、一般に柔軟性が低く、外力によつて
締付ける必要あるなどの欠点を持つものである。
用は、溶剤により膨潤し、一度外すと挿入が不可
能となる(第4図参照)。勿論、Oリングをフツ
素ゴム系部材としても膨潤はさけられず、膨潤し
ない四弗化樹脂系(商標名、テフロン)のOリン
グではシールが不可能である。耐溶剤性のあるパ
ツキン材は、一般に柔軟性が低く、外力によつて
締付ける必要あるなどの欠点を持つものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は上記実情に鑑み、パツキンによるシー
ル方法での確実なシールを行ない、溶剤による変
質や膨潤を防ぎ、耐久性を向上させ、繰返し使用
が可能な塗料ホースをスプレーガン先端部へ挿入
接続した静電塗装用スプレーガンを提供すること
を目的としたものである。
ル方法での確実なシールを行ない、溶剤による変
質や膨潤を防ぎ、耐久性を向上させ、繰返し使用
が可能な塗料ホースをスプレーガン先端部へ挿入
接続した静電塗装用スプレーガンを提供すること
を目的としたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、導電性のハンドル部より絶縁性の胴
部を貫通し、先端部へ塗料ホースを着脱可能に挿
入するよう構成した静電塗装用スプレーガンにお
いて、塗料ホースの先端外周に2つの溝を形成
し、前端の溝に肉薄のV形パツキンを、後部の溝
にOリングを夫々嵌め、スプレーガン本体先端部
へ挿入し接続したものである。
部を貫通し、先端部へ塗料ホースを着脱可能に挿
入するよう構成した静電塗装用スプレーガンにお
いて、塗料ホースの先端外周に2つの溝を形成
し、前端の溝に肉薄のV形パツキンを、後部の溝
にOリングを夫々嵌め、スプレーガン本体先端部
へ挿入し接続したものである。
このようにしたことにより、各々のパツキン間
に発生する内圧によつてパツキンの変化を防止す
るものである。
に発生する内圧によつてパツキンの変化を防止す
るものである。
〈実施例〉
以下、本考案を実施例の図面に基ずいて説明す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
1は静電塗装用スプレーガンで、この絶縁胴部
2に貫通する絶縁性の高い塗料ホース3の先端の
外周に段差を呈す小径部となる溝4と、この後部
に円周溝5を形成し、この前端となる溝4に薄肉
のV形パツキン6を嵌め、後部の円周溝5にOリ
ング7を嵌め接続パツキン装置8を構成する。こ
の場合、塗料ホース3はハンドル9の下方より挿
入し胴部2にて水平とし、ガン先端部10に達す
るようセツトする。
2に貫通する絶縁性の高い塗料ホース3の先端の
外周に段差を呈す小径部となる溝4と、この後部
に円周溝5を形成し、この前端となる溝4に薄肉
のV形パツキン6を嵌め、後部の円周溝5にOリ
ング7を嵌め接続パツキン装置8を構成する。こ
の場合、塗料ホース3はハンドル9の下方より挿
入し胴部2にて水平とし、ガン先端部10に達す
るようセツトする。
次に、この状態にて塗料ホース3内に塗料Aが
通されると、その塗料圧aは薄肉のV形パツキン
6を内外側に変化させる方向に働くため、シール
が確実に維持される。更に、V形パツキン6が塗
料圧で後方に押されても、該パツキン6とOリン
グ7間の内圧bが発生し、V形パツキン6は極端
な変化はしないものとなる。
通されると、その塗料圧aは薄肉のV形パツキン
6を内外側に変化させる方向に働くため、シール
が確実に維持される。更に、V形パツキン6が塗
料圧で後方に押されても、該パツキン6とOリン
グ7間の内圧bが発生し、V形パツキン6は極端
な変化はしないものとなる。
この場合、塗料ホース3は溶剤に対し比較的強
く、絶縁性のあるポリエチレンホースが用いら
れ、塗料側にくるパツキンは耐溶剤性の材質、例
えば四弗化樹脂等を用いるものである。また、O
リングはフツ素ゴムを用いる。
く、絶縁性のあるポリエチレンホースが用いら
れ、塗料側にくるパツキンは耐溶剤性の材質、例
えば四弗化樹脂等を用いるものである。また、O
リングはフツ素ゴムを用いる。
〈考案の効果〉
上述の様に本考案の静電塗装用スプレーガン
は、塗料ホースの先端に薄肉のVパツキンとOリ
ングを併設配置したことにより、塗料ホースを挿
入しただけで確実なシールができ、且つ取り外し
ても再度の挿入ができ繰返しの使用が可能とな
る。また、電気的に絶縁性のある塗料ホースの簡
単な接続シールが行なえることにより、静電ガン
の内部に塗料ホースを挿入して簡単な構造(締込
み部品が不用、部品点数が少ない)で塗料通路の
確実な絶縁をした静電ガンを得、延いてはガン自
体も小型化し得る。
は、塗料ホースの先端に薄肉のVパツキンとOリ
ングを併設配置したことにより、塗料ホースを挿
入しただけで確実なシールができ、且つ取り外し
ても再度の挿入ができ繰返しの使用が可能とな
る。また、電気的に絶縁性のある塗料ホースの簡
単な接続シールが行なえることにより、静電ガン
の内部に塗料ホースを挿入して簡単な構造(締込
み部品が不用、部品点数が少ない)で塗料通路の
確実な絶縁をした静電ガンを得、延いてはガン自
体も小型化し得る。
更に、前方のVパツキンと後方のOリングとの
間に生ずる内圧を利用して、前方の変形し易いパ
ツキンの保護をしているので、塗料圧力が加わつ
た場合、或いは繰返し使用に対し永久変形してシ
ール性が低下することを防ぐ等の効果を奏する。
間に生ずる内圧を利用して、前方の変形し易いパ
ツキンの保護をしているので、塗料圧力が加わつ
た場合、或いは繰返し使用に対し永久変形してシ
ール性が低下することを防ぐ等の効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す要部拡大断面
図、第2図は装着状態の断面図、第3図、第4図
はV形パツキンとOリングの単独使用とした一般
シールの説明図である。 1……スプレーガン、2……胴部、3……塗料
ホース、4……先端の溝、5……後部の溝、6…
…V形パツキン、7……Oリング。
図、第2図は装着状態の断面図、第3図、第4図
はV形パツキンとOリングの単独使用とした一般
シールの説明図である。 1……スプレーガン、2……胴部、3……塗料
ホース、4……先端の溝、5……後部の溝、6…
…V形パツキン、7……Oリング。
Claims (1)
- 導電性のハンドル部より絶縁性の胴部を貫通
し、先端部へ塗料ホースを着脱可能に挿入するよ
う構成した静電塗装用スプレーガンにおいて、塗
料ホースの先端外周に2つの溝を形成し、前端の
溝に肉薄のV形パツキンを、後部の溝にOリング
を夫々嵌め、スプレーガン本体先端部へ挿入接続
した静電塗装用スプレーガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3382485U JPH0131330Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3382485U JPH0131330Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150066U JPS61150066U (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0131330Y2 true JPH0131330Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30536631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3382485U Expired JPH0131330Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131330Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012002888A1 (de) * | 2012-02-14 | 2013-08-14 | Dürr Systems GmbH | Dichtelement, vorzugsweise Dichtring |
| JP6516395B1 (ja) * | 2018-10-31 | 2019-05-22 | 東尾メック株式会社 | 管継手 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP3382485U patent/JPH0131330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150066U (ja) | 1986-09-17 |
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