JPH01313637A - 内燃機関の燃料圧力制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料圧力制御装置Info
- Publication number
- JPH01313637A JPH01313637A JP14270088A JP14270088A JPH01313637A JP H01313637 A JPH01313637 A JP H01313637A JP 14270088 A JP14270088 A JP 14270088A JP 14270088 A JP14270088 A JP 14270088A JP H01313637 A JPH01313637 A JP H01313637A
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- Japan
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- pressure
- fuel
- internal combustion
- air
- combustion engine
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は車両用エンジン等の内燃機関に係り、特に高
温始動時における燃料噴射弁にかかる燃料圧力を制御す
ることにより空燃比を制御nするようにした燃料圧力制
御装置に関するものである。
温始動時における燃料噴射弁にかかる燃料圧力を制御す
ることにより空燃比を制御nするようにした燃料圧力制
御装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、内燃機関、例えば車両用エンジンが高温状態で
再始動された場合に、燃料噴射弁(インジェクタ)や燃
料供給パイプ中にて燃料蒸気(ベーパ)が発生すること
がある。そして、ベーパが発生することにより、インジ
ェクタから噴射される燃料にベーパが含まれることにな
り、燃料噴射量が少なくなって空燃比がリーンとなる。
再始動された場合に、燃料噴射弁(インジェクタ)や燃
料供給パイプ中にて燃料蒸気(ベーパ)が発生すること
がある。そして、ベーパが発生することにより、インジ
ェクタから噴射される燃料にベーパが含まれることにな
り、燃料噴射量が少なくなって空燃比がリーンとなる。
このため、エンジンのアイドリングが不安定になったり
、エンジンストール等の始動不良を起こしたりする虞れ
があった。
、エンジンストール等の始動不良を起こしたりする虞れ
があった。
そこで、インジェクタに周知のプレッシャレギュレータ
を設け、エンジンの高温始動時にプレッシャレギュレー
タの負正室へ大気圧を導入することにより、インジェク
タにかかる燃料圧力(以下、「燃圧」という)を高圧側
の大気圧へ切換えてベーパの発生を抑制するようにして
いた。
を設け、エンジンの高温始動時にプレッシャレギュレー
タの負正室へ大気圧を導入することにより、インジェク
タにかかる燃料圧力(以下、「燃圧」という)を高圧側
の大気圧へ切換えてベーパの発生を抑制するようにして
いた。
しかしなから、上記の燃圧制御においては、高圧側へ切
換えた燃圧を通常の低圧側の吸気管負圧へ戻す際に、単
にエンジン始動からの経過時間に基いて燃圧を切換えて
いただけであった。このため、ベーパの発生具合によっ
ては燃圧が高過ぎたり低過ぎたりすることになった。よ
って、空燃比がオーバーリフチやオーバーリーンとなり
、不安定なアイドリングやエンジンストール等の不具合
を生じるという虞れがあった。
換えた燃圧を通常の低圧側の吸気管負圧へ戻す際に、単
にエンジン始動からの経過時間に基いて燃圧を切換えて
いただけであった。このため、ベーパの発生具合によっ
ては燃圧が高過ぎたり低過ぎたりすることになった。よ
って、空燃比がオーバーリフチやオーバーリーンとなり
、不安定なアイドリングやエンジンストール等の不具合
を生じるという虞れがあった。
そこで、特開昭62−87638号公報において、上記
のプレッシャレギュレータによる燃圧制御の問題点を解
消するための内燃機関の燃圧制御装置が提案された。
のプレッシャレギュレータによる燃圧制御の問題点を解
消するための内燃機関の燃圧制御装置が提案された。
この燃圧制御装置はエンジン冷却水温が所定温度(10
0℃)以上であるか否かを判定する水温センサと、エン
ジンの始動時を検出するスタータと、燃料噴射弁の燃料
噴射圧、即ち燃圧を制御するプレッシャレギュレータと
、プレッシャレギュレータのダイヤフラム室に導(制御
圧をデユーティ制御する負圧制御弁(VSV)と、排気
ガス中の特定成分(02)濃度から空燃比を検出する0
2センサとを備え、高温始動時に02センサの出力がリ
ーン信号からリッチ信号に切換ったとき燃圧を大気圧か
ら吸気管負圧に徐々に切換えるように負圧制御弁のデユ
ーティ比を制御するように構成している。
0℃)以上であるか否かを判定する水温センサと、エン
ジンの始動時を検出するスタータと、燃料噴射弁の燃料
噴射圧、即ち燃圧を制御するプレッシャレギュレータと
、プレッシャレギュレータのダイヤフラム室に導(制御
圧をデユーティ制御する負圧制御弁(VSV)と、排気
ガス中の特定成分(02)濃度から空燃比を検出する0
2センサとを備え、高温始動時に02センサの出力がリ
ーン信号からリッチ信号に切換ったとき燃圧を大気圧か
ら吸気管負圧に徐々に切換えるように負圧制御弁のデユ
ーティ比を制御するように構成している。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、従前の内燃機関の燃圧制御装置では、単に0
2センサの出力がリーン信号からリッチ信号に切換ねっ
たとき燃圧を大気圧から吸気管負圧に徐々に切換るよう
に負圧制御弁のデユーティ比を制御していただけであっ
た。
2センサの出力がリーン信号からリッチ信号に切換ねっ
たとき燃圧を大気圧から吸気管負圧に徐々に切換るよう
に負圧制御弁のデユーティ比を制御していただけであっ
た。
このため、エンジンの高温始動時に02センサにノイズ
が重畳したり、エンジンに供給される燃料の急激な増量
が行われたりして02センサからリッチ信号が出力され
ることにより、ベーパ発生中にもかかわらず燃圧が下げ
られるという誤作動を起こすことになった。この結果、
ベーパが更に発生してアイドリングが不安定になったり
、エンジンストールを起こしたりするという不具合を生
じる虞れがあった。
が重畳したり、エンジンに供給される燃料の急激な増量
が行われたりして02センサからリッチ信号が出力され
ることにより、ベーパ発生中にもかかわらず燃圧が下げ
られるという誤作動を起こすことになった。この結果、
ベーパが更に発生してアイドリングが不安定になったり
、エンジンストールを起こしたりするという不具合を生
じる虞れがあった。
この発明は前述した事情に迄みてなされたものであって
、その目的は、内燃機関の高温始動に際して空燃比検出
手段にノイズが重畳したり、内燃機関へ供給される燃料
の急激な増量が行われたりした場合に、ベーパ発生中に
もかかわらず燃料圧力が下げられるという誤作動を防止
することが可能で、良好な燃料圧力制御を行い得る内燃
機関の燃料圧力制御装置を提供することにある。
、その目的は、内燃機関の高温始動に際して空燃比検出
手段にノイズが重畳したり、内燃機関へ供給される燃料
の急激な増量が行われたりした場合に、ベーパ発生中に
もかかわらず燃料圧力が下げられるという誤作動を防止
することが可能で、良好な燃料圧力制御を行い得る内燃
機関の燃料圧力制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するためにこの発明においては、内燃
機関の始動時を検出する始動時検出手段と、内燃機関の
温度を検出する機関温度検出手段と、内燃機関に設けら
れた燃料噴射弁にかかる燃料圧力を調節するプレッシャ
レギュレータと、そのプレッシャレギュレータの負正室
に4大される制御圧をデユーティ制御する制御圧変更手
段と、内燃機関から排出される排気中の特定成分濃度か
ら空燃比を検出する空燃比検出手段と、その空燃比検出
手段の検出信号に基き空燃比をフィードバック制御する
空燃比フィードバック制御手段とを備えた内燃機関の燃
料圧力制御装置において、始動時検出手段の検出信号に
基き内燃機関の始動完了を判定する始動完了判定手段と
、股間温度検出手段の検出信号に基き内燃機関が所定温
度以上の状態であることを判定する温度判定手段と、始
動完了判定手段及び温度判定手段に基く判定条件が共に
成立すると共に空燃比フィードバック制御手段によるフ
ィードバック制御量が所定量減量された時点で燃料圧力
を高圧側から低圧側へ切換るために制御圧変更手段のデ
ユーティ比を制御する燃料圧力制御手段とを設けている
。
機関の始動時を検出する始動時検出手段と、内燃機関の
温度を検出する機関温度検出手段と、内燃機関に設けら
れた燃料噴射弁にかかる燃料圧力を調節するプレッシャ
レギュレータと、そのプレッシャレギュレータの負正室
に4大される制御圧をデユーティ制御する制御圧変更手
段と、内燃機関から排出される排気中の特定成分濃度か
ら空燃比を検出する空燃比検出手段と、その空燃比検出
手段の検出信号に基き空燃比をフィードバック制御する
空燃比フィードバック制御手段とを備えた内燃機関の燃
料圧力制御装置において、始動時検出手段の検出信号に
基き内燃機関の始動完了を判定する始動完了判定手段と
、股間温度検出手段の検出信号に基き内燃機関が所定温
度以上の状態であることを判定する温度判定手段と、始
動完了判定手段及び温度判定手段に基く判定条件が共に
成立すると共に空燃比フィードバック制御手段によるフ
ィードバック制御量が所定量減量された時点で燃料圧力
を高圧側から低圧側へ切換るために制御圧変更手段のデ
ユーティ比を制御する燃料圧力制御手段とを設けている
。
[作用]
従って、始動完了判定手段及び温度判定手段に基く判定
条件が共に成立する、即ち内燃機関が始動を完了すると
共に所定温度具−ヒの状態になると共に、空燃比フィー
ドバック制御手段によるフィードバック制flI量が所
定量減量されることにより、燃料圧力制御手段はその時
点で燃料圧力を高圧側から低圧側へ切換るために制御圧
変更手段のデユーティ比を制御してプレッシャレギュレ
ータの負圧室に導入される制御圧をデユーティ制御する
。
条件が共に成立する、即ち内燃機関が始動を完了すると
共に所定温度具−ヒの状態になると共に、空燃比フィー
ドバック制御手段によるフィードバック制flI量が所
定量減量されることにより、燃料圧力制御手段はその時
点で燃料圧力を高圧側から低圧側へ切換るために制御圧
変更手段のデユーティ比を制御してプレッシャレギュレ
ータの負圧室に導入される制御圧をデユーティ制御する
。
これによって、燃料噴射弁にかかる燃料圧力が高圧側か
ら低圧側へ切換えられ、ベーパの発生に応じて燃料圧力
が制御される。
ら低圧側へ切換えられ、ベーパの発生に応じて燃料圧力
が制御される。
[実施例]
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は車両前部に搭載された内燃機関としてのエンジ
ン1及びそのエンジンlに関係する機器の構成を示して
いる。エンジンlには空気を吸入するための吸気管1a
及び排気を排出するための排気管1bがそれぞれ設けら
れている。
ン1及びそのエンジンlに関係する機器の構成を示して
いる。エンジンlには空気を吸入するための吸気管1a
及び排気を排出するための排気管1bがそれぞれ設けら
れている。
第1図において、燃料タンク2はエンジン1から離れた
位置に設けられ、同燃料タンク2からはパイプ2aが導
出されている。このパイプ2aは燃料タンク2の近くに
設けられた燃料ポンプ3の吸入側に連結されている。そ
して、燃料ポンプ3の吐出側にはパイプ3aを介して車
両前部のエンジン1の近くに設けられた燃料フィルタ4
が接続されている。この燃料フィルタ4からは燃料供給
パイプ5が導出され、同バイブ5の一端がプレッシャレ
ギュレータ6に接続されている。
位置に設けられ、同燃料タンク2からはパイプ2aが導
出されている。このパイプ2aは燃料タンク2の近くに
設けられた燃料ポンプ3の吸入側に連結されている。そ
して、燃料ポンプ3の吐出側にはパイプ3aを介して車
両前部のエンジン1の近くに設けられた燃料フィルタ4
が接続されている。この燃料フィルタ4からは燃料供給
パイプ5が導出され、同バイブ5の一端がプレッシャレ
ギュレータ6に接続されている。
又、燃料供給パイプ5の中間には、エンジン1の吸気バ
ルブIC付近に燃料を噴射供給するための燃料噴射弁と
してのインジェクタ7が設けられている。従って、燃料
ポンプ3が作動されることにより、燃料タンク2内に貯
えられた燃料が燃料フィルタ4を介してインジェクタ7
へと供給され、インジェクタ7から噴射される。又、イ
ンジェクタフに供給された燃料のうらインジェクタ7か
ら噴射されなかった燃料は燃料供給パイプ5を介してプ
レッシャレギュレータ6へと送られる。
ルブIC付近に燃料を噴射供給するための燃料噴射弁と
してのインジェクタ7が設けられている。従って、燃料
ポンプ3が作動されることにより、燃料タンク2内に貯
えられた燃料が燃料フィルタ4を介してインジェクタ7
へと供給され、インジェクタ7から噴射される。又、イ
ンジェクタフに供給された燃料のうらインジェクタ7か
ら噴射されなかった燃料は燃料供給パイプ5を介してプ
レッシャレギュレータ6へと送られる。
第1,2図に示すように、プレッシャレギュレータ6内
には第1及び第2の2枚のダイヤフラム8.9が設けら
れている。そして、プレッシャレギュレータ6のハウジ
ング6aは各ダイヤフラム8.9により、上方から第1
の負圧室A、第2の負圧室B及び燃料室Cに区画されて
いる。尚、この実施例において、第1のダイヤフラム8
の有効受圧面積は第2のダイヤフラム9のそれよりも大
きく形成されている。
には第1及び第2の2枚のダイヤフラム8.9が設けら
れている。そして、プレッシャレギュレータ6のハウジ
ング6aは各ダイヤフラム8.9により、上方から第1
の負圧室A、第2の負圧室B及び燃料室Cに区画されて
いる。尚、この実施例において、第1のダイヤフラム8
の有効受圧面積は第2のダイヤフラム9のそれよりも大
きく形成されている。
燃料室Cのハンジング6aには、燃料室Cに燃料を導入
させるための燃料流入口部IOをなすパイプ10aと、
燃料室Cから燃料を排出するための燃料リターン口部1
1をなすパイプllaとがそれぞれ設けられている。そ
して、パイプ10aには燃料供給パイプ5を介してイン
ジェクタ7が接続されている。又、パイプllaには燃
料リターンパイプ12の一端が接続され、同リターンパ
イプ12の他端は燃料タンク2に接続されている。
させるための燃料流入口部IOをなすパイプ10aと、
燃料室Cから燃料を排出するための燃料リターン口部1
1をなすパイプllaとがそれぞれ設けられている。そ
して、パイプ10aには燃料供給パイプ5を介してイン
ジェクタ7が接続されている。又、パイプllaには燃
料リターンパイプ12の一端が接続され、同リターンパ
イプ12の他端は燃料タンク2に接続されている。
第2図に示すように燃料室C内には、第2のダイヤフラ
ム9に固定された剛体13と燃料リターン口部tiに固
定された剛体14とが設けられている。そして、両開体
13.14により調節弁15が構成されている。
ム9に固定された剛体13と燃料リターン口部tiに固
定された剛体14とが設けられている。そして、両開体
13.14により調節弁15が構成されている。
又、第1のダイヤフラム8には、伝達板16が固定され
ている。この伝達板16は剛性を存する伝達棒17を介
して剛体13に連結されている。
ている。この伝達板16は剛性を存する伝達棒17を介
して剛体13に連結されている。
従って、伝達板16及び剛体13は一体移動可能である
。更に、第1の負圧室A内には第1のダイヤフラム8を
第2の負圧室B側へ付勢するためのスプリング18が設
けられている。従って、スプリング18の付勢力に基き
、伝達板16、伝達棒17及び剛体13が下方へ押圧さ
れ、これによって調節弁15が閉じる方向に作用される
。
。更に、第1の負圧室A内には第1のダイヤフラム8を
第2の負圧室B側へ付勢するためのスプリング18が設
けられている。従って、スプリング18の付勢力に基き
、伝達板16、伝達棒17及び剛体13が下方へ押圧さ
れ、これによって調節弁15が閉じる方向に作用される
。
第1.2図に示すように、第2の負圧室Bのハウジング
6aには、第1の導圧部19をなすパイプ19aの一端
が接続されている。そして、このパイプ19aを介して
第2の負圧室Bが前記吸気管1aの途中に設けたサージ
タンク20に連通されている。これによって、第2の負
圧室Bには常に吸気管負圧がそのまま供給される。
6aには、第1の導圧部19をなすパイプ19aの一端
が接続されている。そして、このパイプ19aを介して
第2の負圧室Bが前記吸気管1aの途中に設けたサージ
タンク20に連通されている。これによって、第2の負
圧室Bには常に吸気管負圧がそのまま供給される。
又、第1.2図に示すように、第1の負圧室Aのハウジ
ング6aには、第2の導圧部21をなすパイプ21aの
一端が接続されている。このパイプ21aの他端はプレ
ッシャレギュレータ6の各負圧室へ、已に導入される制
御圧をデユーティ制御する制御圧変更手段としての電磁
制御弁22に接続されている。この電磁制御弁22は、
インジェクタフにがかる燃圧を制御するための周知のデ
ユーティ制御弁である。そして、電磁制御弁22は、空
燃比フィードバック制御手段、始動完了判定手段、温度
判定手段及び燃料圧力制御手段を構成するコントロール
ユニット31からの制御信号に基いて作動する。そして
、電磁制御弁22の作動により、第2の導圧部21を介
して第1の負圧室Aに導入される圧力が低圧側の吸気管
負圧から高圧側の大気圧までの間で連続的に変更される
ようになっている。
ング6aには、第2の導圧部21をなすパイプ21aの
一端が接続されている。このパイプ21aの他端はプレ
ッシャレギュレータ6の各負圧室へ、已に導入される制
御圧をデユーティ制御する制御圧変更手段としての電磁
制御弁22に接続されている。この電磁制御弁22は、
インジェクタフにがかる燃圧を制御するための周知のデ
ユーティ制御弁である。そして、電磁制御弁22は、空
燃比フィードバック制御手段、始動完了判定手段、温度
判定手段及び燃料圧力制御手段を構成するコントロール
ユニット31からの制御信号に基いて作動する。そして
、電磁制御弁22の作動により、第2の導圧部21を介
して第1の負圧室Aに導入される圧力が低圧側の吸気管
負圧から高圧側の大気圧までの間で連続的に変更される
ようになっている。
第3図は電磁制御弁22の周知の構成を示している。即
ち、電磁制御弁22には導圧路22a。
ち、電磁制御弁22には導圧路22a。
22b及び大気導圧路22cが設けられ、更には電磁コ
イル23、弁24及びスプリング25が内蔵されている
。導圧路22aはプレッシャレギュレータ6の第1の負
圧室Aに連通されている。そして、電磁コイル23が消
磁されることにより、弁24がスプリング25の付勢力
に基いて押圧されて大気導圧路22cの一端が閉鎖され
ると共に、他の両扉圧路22a、22b間が連通される
。又、電磁コイル23が励磁されることにより、弁24
がスプリング25の付勢力に抗して電磁コイル23に吸
引され、大気導圧路22cの一端が開放されて導圧路2
2aが大気導圧路22cに連通されると共に、両扉圧路
22a、22b間の連通が遮断される。
イル23、弁24及びスプリング25が内蔵されている
。導圧路22aはプレッシャレギュレータ6の第1の負
圧室Aに連通されている。そして、電磁コイル23が消
磁されることにより、弁24がスプリング25の付勢力
に基いて押圧されて大気導圧路22cの一端が閉鎖され
ると共に、他の両扉圧路22a、22b間が連通される
。又、電磁コイル23が励磁されることにより、弁24
がスプリング25の付勢力に抗して電磁コイル23に吸
引され、大気導圧路22cの一端が開放されて導圧路2
2aが大気導圧路22cに連通されると共に、両扉圧路
22a、22b間の連通が遮断される。
第4図は電磁制御弁22を作動制御するためにコントロ
ールユニット31から電磁コイル23に印加される制御
電圧を示している。この実施例では、一定周期Tに対す
るオン時間TONの比率、即ちデユーティ比TON/T
を制御する、いわゆるパルス幅変調PWMが行われて電
磁制御弁22が作動制御される。
ールユニット31から電磁コイル23に印加される制御
電圧を示している。この実施例では、一定周期Tに対す
るオン時間TONの比率、即ちデユーティ比TON/T
を制御する、いわゆるパルス幅変調PWMが行われて電
磁制御弁22が作動制御される。
そして、デユーティ比TON/Tが0%のときには、両
扉圧路22a、22b間が連通した状態となり、プレッ
シャレギュレータ6の第1の負圧室Aに吸気管負圧がそ
のまま供給される。一方、デユーティ比TON/Tが1
00%のときには、両扉圧路22a、22b間の連通が
遮断された状態となり、導圧路22aと大気導圧路22
cとが連通されて第1の負圧室Aに大気圧が供給される
。即ち、デユーティ比TON/Tを0〜100%の間で
変化させることにより、第1の負圧室Aに供給される圧
力が第5図に示すように1次関数的に変化する。
扉圧路22a、22b間が連通した状態となり、プレッ
シャレギュレータ6の第1の負圧室Aに吸気管負圧がそ
のまま供給される。一方、デユーティ比TON/Tが1
00%のときには、両扉圧路22a、22b間の連通が
遮断された状態となり、導圧路22aと大気導圧路22
cとが連通されて第1の負圧室Aに大気圧が供給される
。即ち、デユーティ比TON/Tを0〜100%の間で
変化させることにより、第1の負圧室Aに供給される圧
力が第5図に示すように1次関数的に変化する。
次に、この燃料圧力制御装置の電気的構成について説明
する。
する。
コントロールユニット31はマイクロコンピュータを中
心として構成され、周知のように演算を実行するセント
ラル・プロセッシング・ユニット(CPU)32と、デ
ータを一時記憶する読み書き可能なランダム・アクセス
・メモリ (RAM)33と、CPU32で使われるプ
ログラムやデータを記憶した読み出し専用のリード・オ
ンリ・メモリ (ROM)34と、各種制御信号を入力
する入力ボート35と、CPU32で実行された演算結
果に応じた駆動信号を出力する出力ボート36と、CP
U32、RAM33、ROM34、入力ボート35及び
出力ボート36を相互に電気的に接続するバス37とか
ら構成されている。
心として構成され、周知のように演算を実行するセント
ラル・プロセッシング・ユニット(CPU)32と、デ
ータを一時記憶する読み書き可能なランダム・アクセス
・メモリ (RAM)33と、CPU32で使われるプ
ログラムやデータを記憶した読み出し専用のリード・オ
ンリ・メモリ (ROM)34と、各種制御信号を入力
する入力ボート35と、CPU32で実行された演算結
果に応じた駆動信号を出力する出力ボート36と、CP
U32、RAM33、ROM34、入力ボート35及び
出力ボート36を相互に電気的に接続するバス37とか
ら構成されている。
又、コントロールユニット31の入力ボート35には、
エンジン1に吸入される空気の吸気温TAを検出する吸
気温センサ38と、エンジン1の冷却水温TWを検出す
る水温センサ39と、吸気管la内に設けられたスロッ
トル弁26の全閉状態においてオン動作するアイドルス
イッチ40と、変速機(図示路)のニュートラル位置状
態或いはクラッチ(図示路)の離断状態においてオン動
作するニュートラルスイッチ41と、エンジンスタータ
(図示路)が作動中であるとオン動作するスタータスイ
ッチ42と、エンジン回転数Nを検出する回転数センサ
43と、排気バルブ1d近傍の排気管1bに取付けられ
て排気中の酸素濃度を検出することにより空燃比A/F
のリッチ・リーンを検出する空燃比検出手段としての0
2センサ44と、吸気管la内に設けられて吸気IQを
検出する周知のエアフローメータ45とがそれぞれ接続
されている。そして、これら各センサ及び各スイッチ3
8〜45の検出信号がコントロールユニット31に入力
される。尚、この実施例では、吸気温センサ38及び水
温センサ39により機関温度検出手段が構成され、スタ
ータスイッチ42及び回転数センサ43により始動時検
出手段が構成されている。
エンジン1に吸入される空気の吸気温TAを検出する吸
気温センサ38と、エンジン1の冷却水温TWを検出す
る水温センサ39と、吸気管la内に設けられたスロッ
トル弁26の全閉状態においてオン動作するアイドルス
イッチ40と、変速機(図示路)のニュートラル位置状
態或いはクラッチ(図示路)の離断状態においてオン動
作するニュートラルスイッチ41と、エンジンスタータ
(図示路)が作動中であるとオン動作するスタータスイ
ッチ42と、エンジン回転数Nを検出する回転数センサ
43と、排気バルブ1d近傍の排気管1bに取付けられ
て排気中の酸素濃度を検出することにより空燃比A/F
のリッチ・リーンを検出する空燃比検出手段としての0
2センサ44と、吸気管la内に設けられて吸気IQを
検出する周知のエアフローメータ45とがそれぞれ接続
されている。そして、これら各センサ及び各スイッチ3
8〜45の検出信号がコントロールユニット31に入力
される。尚、この実施例では、吸気温センサ38及び水
温センサ39により機関温度検出手段が構成され、スタ
ータスイッチ42及び回転数センサ43により始動時検
出手段が構成されている。
又、コントロールユニット31の出力ボート36には、
インジェクタ7及び電磁制御弁22がそれぞれ接続され
ている。そして、各センサ及び各スイッチ38〜45の
検出信号に基き、コントロールユニット31がインジェ
クタ7及び電磁制御弁22を作動制御する。即ち、イン
ジェクタ7の燃料噴射時期が制御されると共に、電磁制
御弁22に与えられるデユーティ比TON/Tが制御さ
れる。
インジェクタ7及び電磁制御弁22がそれぞれ接続され
ている。そして、各センサ及び各スイッチ38〜45の
検出信号に基き、コントロールユニット31がインジェ
クタ7及び電磁制御弁22を作動制御する。即ち、イン
ジェクタ7の燃料噴射時期が制御されると共に、電磁制
御弁22に与えられるデユーティ比TON/Tが制御さ
れる。
そして、コントロールユニット31から電磁制御弁22
に与えられるデユーティ比TON/’rが0%に制御さ
れることにより、プレッシャレギュレータ6の両頁圧室
A、Bに吸気管負圧が導入される。よって、ダイヤフラ
ム8の上下の圧力差がなくなり、インジエクタフにかか
る燃圧がスプリング18の付勢力から吸気管負圧を差し
引いた圧力(例えば、2.55kg/cm2)となる。
に与えられるデユーティ比TON/’rが0%に制御さ
れることにより、プレッシャレギュレータ6の両頁圧室
A、Bに吸気管負圧が導入される。よって、ダイヤフラ
ム8の上下の圧力差がなくなり、インジエクタフにかか
る燃圧がスプリング18の付勢力から吸気管負圧を差し
引いた圧力(例えば、2.55kg/cm2)となる。
即ち、第6図のグラフaに示すように、プレッシャレギ
ュレータ6は通常の作動を行う。
ュレータ6は通常の作動を行う。
一方、コントロールユニット31から電磁制御弁22に
与えられるデユーティ比TON/Tが100%に制御さ
れることにより、プレッシャレギュレータ6の第1の負
王室Aに大気圧が導入され、第2の負圧室Bに吸気管負
圧が導入される。従って、ダイヤフラム8,9の受圧面
積の違いから各部材16,17.13には下向き、即ち
調節弁15を閉じる方向の力が付与される。よって、イ
ンジェクタ7にかかる燃圧は両頁圧室A、Bに吸気管負
圧を導入した時の圧力(例えば、2.55 k g/c
m2)よりも高い圧力(例えば、3.00〜4゜00k
g/cm2)となる。即ち、第6図のグラフbに示すよ
うに、プレッシャレギュレータ6は最高燃圧のための作
動を行う。
与えられるデユーティ比TON/Tが100%に制御さ
れることにより、プレッシャレギュレータ6の第1の負
王室Aに大気圧が導入され、第2の負圧室Bに吸気管負
圧が導入される。従って、ダイヤフラム8,9の受圧面
積の違いから各部材16,17.13には下向き、即ち
調節弁15を閉じる方向の力が付与される。よって、イ
ンジェクタ7にかかる燃圧は両頁圧室A、Bに吸気管負
圧を導入した時の圧力(例えば、2.55 k g/c
m2)よりも高い圧力(例えば、3.00〜4゜00k
g/cm2)となる。即ち、第6図のグラフbに示すよ
うに、プレッシャレギュレータ6は最高燃圧のための作
動を行う。
そして、この実施例では、第1の負圧室Aへの導入圧力
を電磁制御弁22によって高圧側の大気圧から低圧側の
吸気管負圧へ徐々に変えるようになっており、これによ
ってインジェクタ7にがかる燃圧を大気圧から通常の吸
気管負正に徐々に変えるようになっている。
を電磁制御弁22によって高圧側の大気圧から低圧側の
吸気管負圧へ徐々に変えるようになっており、これによ
ってインジェクタ7にがかる燃圧を大気圧から通常の吸
気管負正に徐々に変えるようになっている。
ここで、燃料噴射制御を第7図のフローチャートに従っ
て説明する。この制御プログラムは所定期間毎に実行さ
れるものである。
て説明する。この制御プログラムは所定期間毎に実行さ
れるものである。
まず、ステップ101において、コントロールユニット
31は各センサ及び各スイッチ38〜45の検出信号を
人力し、吸気量Q、吸気温TA、冷却水?jLT W、
空燃比A/F及びエンジン回転数N等をそれぞれ演算す
る。
31は各センサ及び各スイッチ38〜45の検出信号を
人力し、吸気量Q、吸気温TA、冷却水?jLT W、
空燃比A/F及びエンジン回転数N等をそれぞれ演算す
る。
次に、ステップ102において、コントロールユニット
31は吸気i1Q及びエンジン回転数Nに基いてインジ
エクタフの基本噴射ITPを演算する。
31は吸気i1Q及びエンジン回転数Nに基いてインジ
エクタフの基本噴射ITPを演算する。
続いて、ステップ103において、コントロールユニッ
ト31はフィードバック制御IKFBを除くフィードバ
ック補正量KWAを演算する。このフィードバック補正
量KWAは吸気温TA、冷却水温TW等に基いて演算す
る。
ト31はフィードバック制御IKFBを除くフィードバ
ック補正量KWAを演算する。このフィードバック補正
量KWAは吸気温TA、冷却水温TW等に基いて演算す
る。
更にステップ104において、コントロールユニット3
1は空燃比A/Fのフィードバック条件が成立したか否
かを判別する。例えば冷却水温TWが所定値以上で、0
2センサ44が故障していないときには、フィードバッ
ク条件が成立しているとする。そして、フィードバック
条件が成立した場合には、コントロールユニット31は
ステップ105へ移行してフィードバック制御[tKF
Bを演算する。
1は空燃比A/Fのフィードバック条件が成立したか否
かを判別する。例えば冷却水温TWが所定値以上で、0
2センサ44が故障していないときには、フィードバッ
ク条件が成立しているとする。そして、フィードバック
条件が成立した場合には、コントロールユニット31は
ステップ105へ移行してフィードバック制御[tKF
Bを演算する。
ここで、フィードバック制御11f!i<pBの演算に
ついて説明する。
ついて説明する。
即ち、前回のプログラム実行時における02センサ44
の検出信号が空燃比A/Fのリッチを指示し、今回のプ
ログラム実行時における02センサ44の検出信号が空
燃比A/Fのリーンを指示する場合には、コントロール
ユニット31はスキップ制御を行うことによって前回の
プログラム実行時のフィードバック制御IKFBに5%
を加算する。
の検出信号が空燃比A/Fのリッチを指示し、今回のプ
ログラム実行時における02センサ44の検出信号が空
燃比A/Fのリーンを指示する場合には、コントロール
ユニット31はスキップ制御を行うことによって前回の
プログラム実行時のフィードバック制御IKFBに5%
を加算する。
KFB=KFB (i−1)+5 (%)又、02セ
ンサ44の検出信号が空燃比A/Fのリーンからリッチ
への変化を指示する場合には、コントロールユニット3
1は前回のプログラム実行時のフィードバック制御ff
1KFBから5%を減算する。
ンサ44の検出信号が空燃比A/Fのリーンからリッチ
への変化を指示する場合には、コントロールユニット3
1は前回のプログラム実行時のフィードバック制御ff
1KFBから5%を減算する。
KFB=KFB (i−1)−5(%)更に、02セ
ンサ44の検出信号が前回のプログラム実行時に引き続
いて空燃比A/Fのリーンを指示する場合には、コント
ロールユニット31は積分制御を行うことによって前回
のプログラム実行時のフィードバック制御、IKFBに
2%を加算する。
ンサ44の検出信号が前回のプログラム実行時に引き続
いて空燃比A/Fのリーンを指示する場合には、コント
ロールユニット31は積分制御を行うことによって前回
のプログラム実行時のフィードバック制御、IKFBに
2%を加算する。
KFB=KFB (i−1)+2 (%)通常、フィー
ドバック制御IKFBは0%に近い値となる。そして、
何らかの理由により、予め定められた基本空燃比がリー
ンになるとフィードバック制御KFBはプラス側の値に
大きく変化する。又、基本空燃比がリッチになるとフィ
ードバック制御1KFBはマイナス側の値に大きく変化
する。
ドバック制御IKFBは0%に近い値となる。そして、
何らかの理由により、予め定められた基本空燃比がリー
ンになるとフィードバック制御KFBはプラス側の値に
大きく変化する。又、基本空燃比がリッチになるとフィ
ードバック制御1KFBはマイナス側の値に大きく変化
する。
次に、コントロールユニット31はステップ106へ移
行し、基本噴射量TPをフィードバック補正量KWA、
フィードバック制1iKFBに基いて補正し、電圧によ
って変化されるインジェクタ無効噴射時間TVを加えて
最終噴射fftTinjを演算する。
行し、基本噴射量TPをフィードバック補正量KWA、
フィードバック制1iKFBに基いて補正し、電圧によ
って変化されるインジェクタ無効噴射時間TVを加えて
最終噴射fftTinjを演算する。
100 +KWA[!十KFB
Tinj = x’rp+’rv更
に、コントロールユニット31はステップ107へ移行
し、最終噴射量T injに基いてインジェクタ7を作
動させる。
に、コントロールユニット31はステップ107へ移行
し、最終噴射量T injに基いてインジェクタ7を作
動させる。
一方、ステップ104において空燃比A/Fのフィード
バック条件が不成立の場合には、コントロールユニット
31はステップ108へ移行し、フィードバック制御I
KFBを0%にする。
バック条件が不成立の場合には、コントロールユニット
31はステップ108へ移行し、フィードバック制御I
KFBを0%にする。
その後、コントロールユニット31はステップ106.
107へ移行して各処理を順次実行する。
107へ移行して各処理を順次実行する。
次に、上記のように構成された燃料圧力制御装置の作用
を第8図のフローチャート及び第9,10図のタイムチ
ャートに従って説明する。
を第8図のフローチャート及び第9,10図のタイムチ
ャートに従って説明する。
マス、ステップ201において、コントロールユニット
31はエンジン1の始動が完了したか否かを判別する。
31はエンジン1の始動が完了したか否かを判別する。
即ち、この実施例において、コントロールユニット31
はスタータスイッチ42の検出信号に基きエンジンスタ
ータが作動中であるか否か、及び回転数センサ43の検
出信号に基きエンジン回転数Nが所定値に達したか否か
をそれぞれ判別し、それらの判別結果に基いてエンジン
1の始動完了を判別する。
はスタータスイッチ42の検出信号に基きエンジンスタ
ータが作動中であるか否か、及び回転数センサ43の検
出信号に基きエンジン回転数Nが所定値に達したか否か
をそれぞれ判別し、それらの判別結果に基いてエンジン
1の始動完了を判別する。
そして、エンジンスタータが作動中で且つエンジン回転
数Nが所定値に達していない始動未完了の場合には、コ
ントロールユニット31はステップ202へ移行する。
数Nが所定値に達していない始動未完了の場合には、コ
ントロールユニット31はステップ202へ移行する。
ステップ202において、コントロールユニット31は
FLAGを「1」にセットする。このF■、ACは電磁
制御弁22を制御するデユーティ比TON/Tの上昇、
保持及び下降を決定するためのFLAGである。
FLAGを「1」にセットする。このF■、ACは電磁
制御弁22を制御するデユーティ比TON/Tの上昇、
保持及び下降を決定するためのFLAGである。
次に、コントロールユニット31はステップ203.2
04へ移行する。そして、ステップ203において、コ
ントロールユニット31は水温センサ39の検出信号に
基き冷却水温TWが所定値αよりも高いか否かを判別す
る。又、ステップ204において、コントロールユニッ
ト31は吸気温センサ38の検出信号に基き吸気温TA
が所定値βよりも高いか否かを判別する。
04へ移行する。そして、ステップ203において、コ
ントロールユニット31は水温センサ39の検出信号に
基き冷却水温TWが所定値αよりも高いか否かを判別す
る。又、ステップ204において、コントロールユニッ
ト31は吸気温センサ38の検出信号に基き吸気温TA
が所定値βよりも高いか否かを判別する。
そして、冷却水温TW及び吸気温TAがそれぞれ所定値
α、βよりも高い場合には高温始動となり、コントロー
ルユニット31はステップ205へ移行して電磁制御弁
22のデユーティ比TON/Tを100%に設定する。
α、βよりも高い場合には高温始動となり、コントロー
ルユニット31はステップ205へ移行して電磁制御弁
22のデユーティ比TON/Tを100%に設定する。
これによって、インジェクタ7にかかる燃圧を高圧側の
大気圧に設定する。
大気圧に設定する。
又、冷却水温TW及び吸気温TAの少なくとも一方が所
定値α、βよりも低い場合には低温始動となり、コント
ロールユニット31はステップ206へ移行して電磁制
御弁22のデユーティ比TON/Tを0%に設定する。
定値α、βよりも低い場合には低温始動となり、コント
ロールユニット31はステップ206へ移行して電磁制
御弁22のデユーティ比TON/Tを0%に設定する。
これによって、プレッシャレギュレータ6を通常の作動
状態にしてインジェクタ7にかかる燃圧を低圧側の吸気
管負圧に設定する。
状態にしてインジェクタ7にかかる燃圧を低圧側の吸気
管負圧に設定する。
一方、ステップ201において、エンジンスタークが作
動中で且つエンジン回転数Nが所定値に達した始動完了
の場合には、コントロールユニット31はステップ20
1からステップ207,208へ移行する。
動中で且つエンジン回転数Nが所定値に達した始動完了
の場合には、コントロールユニット31はステップ20
1からステップ207,208へ移行する。
ステップ207において、コントロールユニット31は
02センサ44が故障しているか否かを判別する。又、
ステップ208において、コントロールユニット31は
空燃比A / Fのフィードバック制御の実行中である
か否かを判別する。
02センサ44が故障しているか否かを判別する。又、
ステップ208において、コントロールユニット31は
空燃比A / Fのフィードバック制御の実行中である
か否かを判別する。
これは、後述する各処理において、フィードバック制御
IIKFBに基きデユーティ比TON/ Tを下げ始め
るタイミングを決めるための処理である。
IIKFBに基きデユーティ比TON/ Tを下げ始め
るタイミングを決めるための処理である。
そして、02センサ44が故障していて空燃比A/Fの
フィードバック制御が不可能な状態、又はフィードバッ
ク制御が始まっていない状態には、コントロールユニッ
ト31はステップ209へ移行する。
フィードバック制御が不可能な状態、又はフィードバッ
ク制御が始まっていない状態には、コントロールユニッ
ト31はステップ209へ移行する。
ステップ209において、コントロールユニット31は
エンジンlの始動からの経過時間のみに基いてデユーテ
ィ比TON/Tを下げ始めるために、始動から所定時間
(この場合、4分間)経過したか否かを判別する。これ
は、フィードバック制御が困難な場合、即ちフィードバ
ック制御量KFBに基いてデユーティ比TON/Tの下
げ初めのタイミングが決められない場合に、デユーティ
比TON/Tを一律に下げるために行う処理である。即
ち、デユーティ比TOJII/Tを下げられずに燃圧を
高圧側の大気圧にいつまでも保っていると、ペーパーが
完全に1友けたにもかかわらず高燃圧のままとなり、空
燃比A/Fがリッチとなって排気ガスの悪化等の不具合
を生しる。ステップ209の処理は上記の不具合を防止
するためのものである。
エンジンlの始動からの経過時間のみに基いてデユーテ
ィ比TON/Tを下げ始めるために、始動から所定時間
(この場合、4分間)経過したか否かを判別する。これ
は、フィードバック制御が困難な場合、即ちフィードバ
ック制御量KFBに基いてデユーティ比TON/Tの下
げ初めのタイミングが決められない場合に、デユーティ
比TON/Tを一律に下げるために行う処理である。即
ち、デユーティ比TOJII/Tを下げられずに燃圧を
高圧側の大気圧にいつまでも保っていると、ペーパーが
完全に1友けたにもかかわらず高燃圧のままとなり、空
燃比A/Fがリッチとなって排気ガスの悪化等の不具合
を生しる。ステップ209の処理は上記の不具合を防止
するためのものである。
尚、この実施例では始動からの所定時間を4分間に設定
したが、要するにこの設定時間はペーパーがも′信実に
抜ける時間であればよく、エンジンlの排気量等の大き
さに合わせて設定すればよい。
したが、要するにこの設定時間はペーパーがも′信実に
抜ける時間であればよく、エンジンlの排気量等の大き
さに合わせて設定すればよい。
又、ステップ207,208において、02センサ44
が故障しておらず空燃比A/Fのフィードバック制御が
可能な状態で且つフィードバック制御が始まっている場
合には、コントロールユニット31はステップ210へ
移行する。
が故障しておらず空燃比A/Fのフィードバック制御が
可能な状態で且つフィードバック制御が始まっている場
合には、コントロールユニット31はステップ210へ
移行する。
ステップ210において、コントロールユニット31は
フィードバック制11iKFBが10%以上のNilを
行われたか否か、即ちKFB≦−10%であるか否かを
判別する。そして、例えば第9図の時間t1のタイミン
グに示すように、フィードバック制御IKFBが10%
以上の減量を行われた場合には、ペーパーが抜けて高燃
圧の影響によりインジェクタ7からの燃料噴射量がリッ
チになったことになり、コントロールユニット31はス
テップ211へ移行する。
フィードバック制11iKFBが10%以上のNilを
行われたか否か、即ちKFB≦−10%であるか否かを
判別する。そして、例えば第9図の時間t1のタイミン
グに示すように、フィードバック制御IKFBが10%
以上の減量を行われた場合には、ペーパーが抜けて高燃
圧の影響によりインジェクタ7からの燃料噴射量がリッ
チになったことになり、コントロールユニット31はス
テップ211へ移行する。
ステップ211において、コントロールユニット31は
後に続く処理においてデユーティ比TON/Tを所定F
irだけ下げるためにFLAGを「O」にリセットする
。
後に続く処理においてデユーティ比TON/Tを所定F
irだけ下げるためにFLAGを「O」にリセットする
。
又、ステップ209において、エンジンlの始動からの
経過時間が4分間経過している場合も、コントロールユ
ニット31はステップ211へ移行してFLAGを「0
」にリセットする。エンジン1の始動からの経過時間が
4分間経過していな場合には、何も行わずに現状を維持
して処理を終了する。
経過時間が4分間経過している場合も、コントロールユ
ニット31はステップ211へ移行してFLAGを「0
」にリセットする。エンジン1の始動からの経過時間が
4分間経過していな場合には、何も行わずに現状を維持
して処理を終了する。
尚、この実施例では、フィードバック制御量KFBの減
量値を10%に設定したが、この値はエンジン1の排気
量の大きさ等に合わせて適宜な値に設定すればよい。
量値を10%に設定したが、この値はエンジン1の排気
量の大きさ等に合わせて適宜な値に設定すればよい。
又、ステップ210において、フィードバック制御IK
FBが10%以上のMItを行われていない場合には、
コントロールユニット31はステップ212へ移行する
。
FBが10%以上のMItを行われていない場合には、
コントロールユニット31はステップ212へ移行する
。
ステップ212において、コントロールユニット31は
フィードバック制御IKFBが10%以上の増量を行わ
れているか否か、即ちKFB≧lO%であるか否かを判
別する。そして、例えば第10図の時間t2のタイミン
グに示すように、フィードバック制御量KFBが10%
以上の増量を行われている場合には、ペーパーが発生し
て燃圧が要求値よりも低くなったことになる。このため
、コントロールユニット31はステップ213へ移行し
、後に続く処理においてデユーティ比T”ON/Tを所
定量γだけ上げるためにFLAGを「2」にセットする
。
フィードバック制御IKFBが10%以上の増量を行わ
れているか否か、即ちKFB≧lO%であるか否かを判
別する。そして、例えば第10図の時間t2のタイミン
グに示すように、フィードバック制御量KFBが10%
以上の増量を行われている場合には、ペーパーが発生し
て燃圧が要求値よりも低くなったことになる。このため
、コントロールユニット31はステップ213へ移行し
、後に続く処理においてデユーティ比T”ON/Tを所
定量γだけ上げるためにFLAGを「2」にセットする
。
尚、この実施例では、フィードバック制御量KFBの増
量値を10%に設定したが、この値はエンジン1の排気
量の大きさ等に合わせて適宜な値に設定すればよい。
量値を10%に設定したが、この値はエンジン1の排気
量の大きさ等に合わせて適宜な値に設定すればよい。
続いて、コントロールユニット31はステップ213か
らステップ214へ移行する。
らステップ214へ移行する。
又、ステップ210.212において、フィードバック
制御ff1KFBが10%以上のMlを行われておらず
且つフィードバック制御1iKFI3が10%以上の増
量を行われていない場合には、コントロールユニット3
1はFLAGを現状のまま維持してステップ214へ移
行する。
制御ff1KFBが10%以上のMlを行われておらず
且つフィードバック制御1iKFI3が10%以上の増
量を行われていない場合には、コントロールユニット3
1はFLAGを現状のまま維持してステップ214へ移
行する。
ステップ214において、コントロールユニット31は
FLAGが「0」か「1」か「2」かを判別する。
FLAGが「0」か「1」か「2」かを判別する。
ここで、FLAGが「0」の場合には、ペーパーが抜け
て高燃圧の影響により空燃比へ/Fがリッチになってお
り、デユーティ比TON/Tを下げることによって燃圧
を下げる必要のある状態となる。従って、例えば第9図
の時間t1〜t2、第10図の時間t1〜t2.t3〜
t4のタイミングにそれぞれ示すように、コントロール
ユニット31はステップ215へ移行してデユーティ比
TON/Tを所定量γだけ徐々に減少させる。このとき
、第9図の時間t2及び第1θ図の時間t4のタイミン
グに示すように、デユーティ比TON/Tが0%よりも
小さくなったらデユーティ比TON/Tを0%に保持す
る。
て高燃圧の影響により空燃比へ/Fがリッチになってお
り、デユーティ比TON/Tを下げることによって燃圧
を下げる必要のある状態となる。従って、例えば第9図
の時間t1〜t2、第10図の時間t1〜t2.t3〜
t4のタイミングにそれぞれ示すように、コントロール
ユニット31はステップ215へ移行してデユーティ比
TON/Tを所定量γだけ徐々に減少させる。このとき
、第9図の時間t2及び第1θ図の時間t4のタイミン
グに示すように、デユーティ比TON/Tが0%よりも
小さくなったらデユーティ比TON/Tを0%に保持す
る。
この結果、第9,10図に示すように、燃圧はデユーテ
ィ比TON/Tの変化に対応して徐々に低下することに
なる。従って、ペーパー抜けた後の燃圧を良好な状態に
することができる。よって、空燃比がオーバーリフチに
なることを未然に防止することができ、不安定なアイド
リングやエンジンストール等の不具合の発生を防止する
ことができる。
ィ比TON/Tの変化に対応して徐々に低下することに
なる。従って、ペーパー抜けた後の燃圧を良好な状態に
することができる。よって、空燃比がオーバーリフチに
なることを未然に防止することができ、不安定なアイド
リングやエンジンストール等の不具合の発生を防止する
ことができる。
又、FLAGが「2」の場合には、ペーパーが発生して
空燃比A/Fがリーンの状態になっており、デユーティ
比TON/Tを上げることによって燃圧を上げる必要の
ある状態となる。従って、例えば第1θ図の時間t2〜
t3のタイミングに示すように、コントロールユニット
31はステップ216へ移行してデユーティ比TON/
Tを所定量Tだけ徐々に増大させる。このとき、デユー
ティ比TON/Tが100%よりも大きくなったらデユ
ーティ比TON/Tを100%に保持する。
空燃比A/Fがリーンの状態になっており、デユーティ
比TON/Tを上げることによって燃圧を上げる必要の
ある状態となる。従って、例えば第1θ図の時間t2〜
t3のタイミングに示すように、コントロールユニット
31はステップ216へ移行してデユーティ比TON/
Tを所定量Tだけ徐々に増大させる。このとき、デユー
ティ比TON/Tが100%よりも大きくなったらデユ
ーティ比TON/Tを100%に保持する。
この結果、第10図の時間t2〜t3のタイミングに示
すように、燃圧はデユーティ比TON/Tの変化に対応
して徐々に上昇し、ペーパーの発生が抑えられる。従っ
て、ペーパーない良好な状態の燃圧にすることができる
。よって、空燃比がオーバーリーンになることを未然に
防止することができ、不安定なアイドリングやエンジン
ストール等の不具合の発生を防止することができる。
すように、燃圧はデユーティ比TON/Tの変化に対応
して徐々に上昇し、ペーパーの発生が抑えられる。従っ
て、ペーパーない良好な状態の燃圧にすることができる
。よって、空燃比がオーバーリーンになることを未然に
防止することができ、不安定なアイドリングやエンジン
ストール等の不具合の発生を防止することができる。
更に、FLAGが「1」の場合には、燃圧変化の要求が
無く、デユーティ比TON/Tを現状維持する状態とな
る。従って、コントロールユニット31はデユーティ比
TON/Tを現状維持して処理を終了する。
無く、デユーティ比TON/Tを現状維持する状態とな
る。従って、コントロールユニット31はデユーティ比
TON/Tを現状維持して処理を終了する。
上記のようにこの実施例では、エンジン1が高温で始動
されると共に、空燃比A/Fのフィードバック制(nl
iKFI3が所定量、即ち10%だけ確実に減量された
時点で、燃圧を高圧側の大気圧から低圧側の吸気管負圧
へ徐々に下げるように構成している。従って、単に02
センサの出力がリーン信号からリッチ信号に切換わった
とき燃圧を大気圧から吸気管負圧に徐々に切換るように
構成しただけの従来例の燃圧制御装置とは異なり、装置
自体の誤動作を防止することができる。即ち、この実施
例において、02センサ44にノイズが重畳したり、レ
ーシング時等に急激な燃料増量が行われたりして02セ
ンサ44の検出信号が空燃比A/Fのリーンからリッチ
を指示するように切換わっても、直ちに燃圧が下げられ
るということがなく、高温始動に際してベーパー発生中
にもかかわらす燃圧が下げられるという誤動作を防止す
ることができる。よって、ペーパーの発生状況に応じて
的確な燃圧制御を行うことができる。
されると共に、空燃比A/Fのフィードバック制(nl
iKFI3が所定量、即ち10%だけ確実に減量された
時点で、燃圧を高圧側の大気圧から低圧側の吸気管負圧
へ徐々に下げるように構成している。従って、単に02
センサの出力がリーン信号からリッチ信号に切換わった
とき燃圧を大気圧から吸気管負圧に徐々に切換るように
構成しただけの従来例の燃圧制御装置とは異なり、装置
自体の誤動作を防止することができる。即ち、この実施
例において、02センサ44にノイズが重畳したり、レ
ーシング時等に急激な燃料増量が行われたりして02セ
ンサ44の検出信号が空燃比A/Fのリーンからリッチ
を指示するように切換わっても、直ちに燃圧が下げられ
るということがなく、高温始動に際してベーパー発生中
にもかかわらす燃圧が下げられるという誤動作を防止す
ることができる。よって、ペーパーの発生状況に応じて
的確な燃圧制御を行うことができる。
この結果、エンジン1の高温始動時にペーパーが更に発
生してアイドリングが不安定になったり、エンジンスト
ールを起こしたりするという不具合を未然に防止するこ
とができる。
生してアイドリングが不安定になったり、エンジンスト
ールを起こしたりするという不具合を未然に防止するこ
とができる。
更に、この実施例では、02センサ44が故障していた
り、空燃比A / Fのフィードバック制御が行われて
いない場合には、エンジン1の始動からの経過時間(4
分間)に基いて燃圧を一律に下げるように構成している
。このため、02センサ44の故障時やフィードバック
制御の未実行時において、ペーパーが完全に抜けたにも
かかわらず燃圧がいつまでも高圧のままになることがな
い。
り、空燃比A / Fのフィードバック制御が行われて
いない場合には、エンジン1の始動からの経過時間(4
分間)に基いて燃圧を一律に下げるように構成している
。このため、02センサ44の故障時やフィードバック
制御の未実行時において、ペーパーが完全に抜けたにも
かかわらず燃圧がいつまでも高圧のままになることがな
い。
よって、空燃比A/Fが必要以上にリッチになって排気
ガスの悪化等の不具合の生じることを最小限に留めるこ
とができる。
ガスの悪化等の不具合の生じることを最小限に留めるこ
とができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜
に変更して次のように実施することもできる。
発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜
に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記実施例では、第1.2図に示すように第1及
び第2の負正室A、Bと燃料室Cとの3つの室に離隔さ
れたプレッシャレギュレータ6を設けるように構成した
が、第11.12図に示すように、負圧室りと燃料室E
との2つの室に離隔された周知のプレッシャレギュレー
タ27を設けるように構成してもよい。
び第2の負正室A、Bと燃料室Cとの3つの室に離隔さ
れたプレッシャレギュレータ6を設けるように構成した
が、第11.12図に示すように、負圧室りと燃料室E
との2つの室に離隔された周知のプレッシャレギュレー
タ27を設けるように構成してもよい。
(2)前記実施例では、燃圧を高圧側の大気圧から低圧
側の吸気管負圧へ徐々に低下させるようにデユーティ制
御したが、燃圧を大気圧から吸気管負圧へ一気に低下さ
せるようにデユーティ制御してもよい。
側の吸気管負圧へ徐々に低下させるようにデユーティ制
御したが、燃圧を大気圧から吸気管負圧へ一気に低下さ
せるようにデユーティ制御してもよい。
(3)前記実施例では、スタータスイッチ42及び回転
数センサ43によりエンジンlの始動時を検出する始動
時検出手段を構成したが、これ以外の機器により始動時
検出手段を構成してもよい。
数センサ43によりエンジンlの始動時を検出する始動
時検出手段を構成したが、これ以外の機器により始動時
検出手段を構成してもよい。
(4)前記実施例では、吸気温センサ38及び水温セン
サ39によりエンジン1の温度状態を検出する機関温度
検出手段を構成したが、これ以外の機器により機関温度
検出手段を構成してもよい。
サ39によりエンジン1の温度状態を検出する機関温度
検出手段を構成したが、これ以外の機器により機関温度
検出手段を構成してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、内燃機関の高温
始動に際して空燃比検出手段にノイズが重畳したり、内
燃機関へ供給される燃料の急激な増量が行われたりした
場合に、ベーパ発生中にもかかわらず燃料圧力が下げら
れるという誤作動を防止することができ、ベーパ発生状
態に応じて的確な燃料圧力制御を行うことができるとい
う優れた効果を発揮する。
始動に際して空燃比検出手段にノイズが重畳したり、内
燃機関へ供給される燃料の急激な増量が行われたりした
場合に、ベーパ発生中にもかかわらず燃料圧力が下げら
れるという誤作動を防止することができ、ベーパ発生状
態に応じて的確な燃料圧力制御を行うことができるとい
う優れた効果を発揮する。
第1図〜第10図はこの発明を具体化した一実施例を示
す図面であって、第1図は車両前部に搭載されたエンジ
ンにおける燃料圧力制御装置の概略構成説明図、第2歯
はプレッシャレギュレータの縦断面図、第3図は電磁制
御弁の縦断面図、第4図は電磁制御弁に印加される制御
B電圧を説明するタイムチャート、第5図は電磁制御弁
を制御するためのデユーティ比とプレッシャレギュレー
タの負圧室に導入される制御圧力の関係を示すグラフ、
第6図はプレッシャレギュレータの負圧室に導入される
吸気管負圧とインジェクタにかかる燃圧との関係を示す
グラフ、第7図は周知の燃料噴射制御を説明するフロー
チャート、第8図はこの実施例の燃料圧力制御装置の作
用を説明するフローチャート、第9図及び第10図はフ
ィードバック制御量、デユーティ比、燃圧及びFLAG
の関係を説明するタイムチャートである。第11図及び
第12図はこの発明を具体化した別の実施例を示す図面
で°あって、第11図は車両前部に搭載されたエンジン
における燃料圧力制御装置の概略構成説明図、第12図
は周知のプレッシャレギュレータの縦断面図である。 図中、lは内燃機関としてのエンジン、6.27はプレ
ッシャレギュレータ、7は燃料噴射弁としてのインジェ
クタ、22は制御圧変更手段としての電磁制御弁、31
は空燃比フィードパ°ツク制御手段、始動完了判定手段
、温度判定手段及び燃料圧力制御手段を構成するコント
ロールユニット、38は吸気温センサ、39は水温セン
サ(38゜39は機関温度検出手段を構成している)、
42はスタータスイッチ、43は回転数センサ(42゜
43は始動時検出手段を構成している)、44は空燃比
検出手段としての02センサ、Aは第1の負圧室、Bは
第2の負圧室、Dは負圧室、A/Fは空燃比、KFBは
フィードバック制御量、TON/Tはデユーティ比であ
る。
す図面であって、第1図は車両前部に搭載されたエンジ
ンにおける燃料圧力制御装置の概略構成説明図、第2歯
はプレッシャレギュレータの縦断面図、第3図は電磁制
御弁の縦断面図、第4図は電磁制御弁に印加される制御
B電圧を説明するタイムチャート、第5図は電磁制御弁
を制御するためのデユーティ比とプレッシャレギュレー
タの負圧室に導入される制御圧力の関係を示すグラフ、
第6図はプレッシャレギュレータの負圧室に導入される
吸気管負圧とインジェクタにかかる燃圧との関係を示す
グラフ、第7図は周知の燃料噴射制御を説明するフロー
チャート、第8図はこの実施例の燃料圧力制御装置の作
用を説明するフローチャート、第9図及び第10図はフ
ィードバック制御量、デユーティ比、燃圧及びFLAG
の関係を説明するタイムチャートである。第11図及び
第12図はこの発明を具体化した別の実施例を示す図面
で°あって、第11図は車両前部に搭載されたエンジン
における燃料圧力制御装置の概略構成説明図、第12図
は周知のプレッシャレギュレータの縦断面図である。 図中、lは内燃機関としてのエンジン、6.27はプレ
ッシャレギュレータ、7は燃料噴射弁としてのインジェ
クタ、22は制御圧変更手段としての電磁制御弁、31
は空燃比フィードパ°ツク制御手段、始動完了判定手段
、温度判定手段及び燃料圧力制御手段を構成するコント
ロールユニット、38は吸気温センサ、39は水温セン
サ(38゜39は機関温度検出手段を構成している)、
42はスタータスイッチ、43は回転数センサ(42゜
43は始動時検出手段を構成している)、44は空燃比
検出手段としての02センサ、Aは第1の負圧室、Bは
第2の負圧室、Dは負圧室、A/Fは空燃比、KFBは
フィードバック制御量、TON/Tはデユーティ比であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の始動時を検出する始動時検出手段と、 前記内燃機関の温度を検出する機関温度検出手段と、 前記内燃機関に設けられた燃料噴射弁にかかる燃料圧力
を調節するプレッシャレギュレータと、前記プレッシャ
レギュレータの負圧室に導入される制御圧をデューティ
制御する制御圧変更手段と、 前記内燃機関から排出される排気中の特定成分濃度から
空燃比を検出する空燃比検出手段と、前記空燃比検出手
段の検出信号に基き前記空燃比をフィードバック制御す
る空燃比フィードバック制御手段と を備えた内燃機関の燃料圧力制御装置において、前記始
動時検出手段の検出信号に基き前記内燃機関の始動完了
を判定する始動完了判定手段と、前記機関温度検出手段
の検出信号に基き前記内燃機関が所定温度以上の状態で
あることを判定する温度判定手段と、 前記始動完了判定手段及び温度判定手段に基く判定条件
が共に成立すると共に前記空燃比フィードバック制御手
段によるフィードバック制御量が所定量減量された時点
で前記燃料圧力を高圧側から低圧側へ切換るために前記
制御圧変更手段のデューティ比を制御する燃料圧力制御
手段と を設けたことを特徴とする内燃機関の燃料圧力制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14270088A JPH01313637A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 内燃機関の燃料圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14270088A JPH01313637A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 内燃機関の燃料圧力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313637A true JPH01313637A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15321522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14270088A Pending JPH01313637A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 内燃機関の燃料圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01313637A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035150A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-22 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
| JPS61129341A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | Toyota Motor Corp | 車両用自動変速機の変速制御方法 |
| JPS62168957A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-25 | Toyota Motor Corp | 燃料圧力制御装置 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP14270088A patent/JPH01313637A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035150A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-22 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンのアイドル回転数制御方法 |
| JPS61129341A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | Toyota Motor Corp | 車両用自動変速機の変速制御方法 |
| JPS62168957A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-25 | Toyota Motor Corp | 燃料圧力制御装置 |
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