JPH0131440Y2 - - Google Patents
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- JPH0131440Y2 JPH0131440Y2 JP8623086U JP8623086U JPH0131440Y2 JP H0131440 Y2 JPH0131440 Y2 JP H0131440Y2 JP 8623086 U JP8623086 U JP 8623086U JP 8623086 U JP8623086 U JP 8623086U JP H0131440 Y2 JPH0131440 Y2 JP H0131440Y2
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- JP
- Japan
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- round blade
- plate
- hopper
- adjustment plate
- turntable
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は冷凍食肉用スライサーにおけるスライ
ス片の折れ曲り防止装置に関する。
ス片の折れ曲り防止装置に関する。
〈従来の技術とその問題点〉
ターンテーブル上にホツパーを立設すると共
に、同じくテーブルの直下位置に厚み調整板を設
置して、その上下相互間に臨む回転丸刃により、
ホツパーから自重落下する冷凍食肉(材料とも言
う。)をスライスカツトするスライサーは既知で
あるが、その従来品では第7図に比較要部を抽出
する通り、厚み調整板1の端縁部と回転丸刃2の
刃先部とが、上下方向から見て殆んどオーバーラ
ツプしない関係状態のもとに対応されており、そ
のためターンテーブル3の回転進行に連れて切断
されるスライス片mは、その回転丸刃2の下部逃
げ面4に案内されて、直ちに且つ鋭く下方へカー
ルされることとなり、特にその材料Mが高度に冷
凍された硬い食肉である場合、下向きにカールさ
れる進行過程において、その繊維の筋部分から折
れ曲り分断されてしまい、商品価値を阻害するに
至る欠陥がある。
に、同じくテーブルの直下位置に厚み調整板を設
置して、その上下相互間に臨む回転丸刃により、
ホツパーから自重落下する冷凍食肉(材料とも言
う。)をスライスカツトするスライサーは既知で
あるが、その従来品では第7図に比較要部を抽出
する通り、厚み調整板1の端縁部と回転丸刃2の
刃先部とが、上下方向から見て殆んどオーバーラ
ツプしない関係状態のもとに対応されており、そ
のためターンテーブル3の回転進行に連れて切断
されるスライス片mは、その回転丸刃2の下部逃
げ面4に案内されて、直ちに且つ鋭く下方へカー
ルされることとなり、特にその材料Mが高度に冷
凍された硬い食肉である場合、下向きにカールさ
れる進行過程において、その繊維の筋部分から折
れ曲り分断されてしまい、商品価値を阻害するに
至る欠陥がある。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案はこのような問題点の解決を企図してお
り、そのための構成上回転するターンテーブルの
上面に材料投入用ホツパーを立設し、同じくテー
ブルの直下位置に厚み調整板を昇降操作できるよ
う設置すると共に、そのテーブルと調整板との上
下相互間へ、回転丸刃をテーブルとオーバーラツ
プする関係状態に臨ませることにより、上記ホツ
パーから自重落下する塊状の材料を調整板で受け
止めつつ、テーブルの回転進行に伴ない、一定厚
みにスライスカツトする冷凍食肉用スライサーに
おいて、 上記調整板が丸刃の刃先部と対応位置する端縁
部を延長誘導板により、その丸刃の下部逃げ面と
一定の帯幅分だけオーバーラツプする関係状態に
延長させて、カツト後のスライス片を折れ曲るこ
となく、自動円滑に落下案内するよう設定したこ
とを特徴とするものである。
り、そのための構成上回転するターンテーブルの
上面に材料投入用ホツパーを立設し、同じくテー
ブルの直下位置に厚み調整板を昇降操作できるよ
う設置すると共に、そのテーブルと調整板との上
下相互間へ、回転丸刃をテーブルとオーバーラツ
プする関係状態に臨ませることにより、上記ホツ
パーから自重落下する塊状の材料を調整板で受け
止めつつ、テーブルの回転進行に伴ない、一定厚
みにスライスカツトする冷凍食肉用スライサーに
おいて、 上記調整板が丸刃の刃先部と対応位置する端縁
部を延長誘導板により、その丸刃の下部逃げ面と
一定の帯幅分だけオーバーラツプする関係状態に
延長させて、カツト後のスライス片を折れ曲るこ
となく、自動円滑に落下案内するよう設定したこ
とを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、その冷凍食肉用スライサーの概
略全体を表わした第1〜5図において、Fは据付
け機筐であり、その内部にはターンテーブル11
と丸刃12の各駆動源となるモーター13,14
が設置されている。15は機筐Fの上面に立設固
定された軸受筒であり、これを貫通する丸刃用回
転駆動軸16の下端部が、機筐F内のプーリー1
7やベルト18などを介して、対応する上記モー
ター14に伝動連結されている。そのため、その
駆動軸16の上端部に取付け固定された丸刃12
が、モーター14によつて回転駆動されることと
なる。19は上記軸受筒15に支持された丸刃用
安全カバーである。
成を詳述すると、その冷凍食肉用スライサーの概
略全体を表わした第1〜5図において、Fは据付
け機筐であり、その内部にはターンテーブル11
と丸刃12の各駆動源となるモーター13,14
が設置されている。15は機筐Fの上面に立設固
定された軸受筒であり、これを貫通する丸刃用回
転駆動軸16の下端部が、機筐F内のプーリー1
7やベルト18などを介して、対応する上記モー
ター14に伝動連結されている。そのため、その
駆動軸16の上端部に取付け固定された丸刃12
が、モーター14によつて回転駆動されることと
なる。19は上記軸受筒15に支持された丸刃用
安全カバーである。
又、20は丸刃用回転駆動軸16の軸受筒15
と平行するように、やはり機筐Fの上面に起立固
定された軸受筒であり、これによつてターンテー
ブル用の回転駆動軸21を支承している。その駆
動軸21の上端部には、ターンテーブル11が一
体回転し得るように固設されており、同じく駆動
軸21の下端部は機筐F内において、カツプリン
グ22やプーリー23、ベルト24、ウオーム減
速機などにより、その駆動源のモーター13と伝
動連結されている。
と平行するように、やはり機筐Fの上面に起立固
定された軸受筒であり、これによつてターンテー
ブル用の回転駆動軸21を支承している。その駆
動軸21の上端部には、ターンテーブル11が一
体回転し得るように固設されており、同じく駆動
軸21の下端部は機筐F内において、カツプリン
グ22やプーリー23、ベルト24、ウオーム減
速機などにより、その駆動源のモーター13と伝
動連結されている。
その場合、ターンテーブル11と丸刃12とは
第3〜5図から明白なように、前者が後者よりも
一定の高さ分だけ上方に位置するものとして、そ
の上下方向から見た時部分的にオーバーラツプし
合う隣接状態に配設されており、しかも第5図の
矢印A,Bで示す如く、相互の同一方向(図例で
は上方から見て反時計方向)へ回転駆動されるよ
うになつている。
第3〜5図から明白なように、前者が後者よりも
一定の高さ分だけ上方に位置するものとして、そ
の上下方向から見た時部分的にオーバーラツプし
合う隣接状態に配設されており、しかも第5図の
矢印A,Bで示す如く、相互の同一方向(図例で
は上方から見て反時計方向)へ回転駆動されるよ
うになつている。
つまり、ターンテーブル11よりも高速に回転
する丸刃12の刃先部によつて、後述するホツパ
ーからの投入材料Mをスライスカツトし、上記オ
ーバーラツプ部分Lの下方空間に臨むコンベヤ2
5へ、そのスライス片mを落下させるように定め
られているわけである。但し、そのターンテーブ
ル11と丸刃12とを相互の反対方向へ回転駆動
させることによつて、材料Mをスライスカツトす
るように定めることも、勿論可能である。
する丸刃12の刃先部によつて、後述するホツパ
ーからの投入材料Mをスライスカツトし、上記オ
ーバーラツプ部分Lの下方空間に臨むコンベヤ2
5へ、そのスライス片mを落下させるように定め
られているわけである。但し、そのターンテーブ
ル11と丸刃12とを相互の反対方向へ回転駆動
させることによつて、材料Mをスライスカツトす
るように定めることも、勿論可能である。
Sは上記ターンテーブル11に、一定間隔をお
く複数個(図例では放射対称型配置の合計3個)
として貫通形成された材料落下口であり、その各
落下口Sと連通する材料投入用ホツパー26が、
該テーブル11の上面に起立状態として、ビスな
どにより固定設置されている。27はそのテーブ
ル11の直下位置において、丸刃12の刃先部と
同一高さに保持された材料受け板であり、テーブ
ル用回転駆動軸21の軸受筒20から横方向へ一
体的に派出された所要数の支持アーム28によつ
て、下方から安定良い固定状態に支承されてい
る。その受け板27の一部は、テーブル11の安
全カバー29として上方へ曲げ起されている。
く複数個(図例では放射対称型配置の合計3個)
として貫通形成された材料落下口であり、その各
落下口Sと連通する材料投入用ホツパー26が、
該テーブル11の上面に起立状態として、ビスな
どにより固定設置されている。27はそのテーブ
ル11の直下位置において、丸刃12の刃先部と
同一高さに保持された材料受け板であり、テーブ
ル用回転駆動軸21の軸受筒20から横方向へ一
体的に派出された所要数の支持アーム28によつ
て、下方から安定良い固定状態に支承されてい
る。その受け板27の一部は、テーブル11の安
全カバー29として上方へ曲げ起されている。
他方、30は同じくターンテーブル11の直下
位置に臨む厚み調整板であり、下方からネジ支柱
31によつて固定支持されている。32は上記機
筐Fの上面に固定設置された取付脚であり、その
取付脚32の軸筒部内にネジ支柱31が非螺合状
態として受け入れられている。33は取付脚32
からネジ支柱31の条溝34内へ螺入係合された
回転防止用規制ビスであり、これによつてネジ支
柱31が昇降動作のみを行なうように規制されて
いる。
位置に臨む厚み調整板であり、下方からネジ支柱
31によつて固定支持されている。32は上記機
筐Fの上面に固定設置された取付脚であり、その
取付脚32の軸筒部内にネジ支柱31が非螺合状
態として受け入れられている。33は取付脚32
からネジ支柱31の条溝34内へ螺入係合された
回転防止用規制ビスであり、これによつてネジ支
柱31が昇降動作のみを行なうように規制されて
いる。
35はそのネジ支柱31の中途ネジ部に螺合さ
れた調整操作ハンドルであり、これを回転操作す
ることによつて、厚み調整板30のネジ支柱31
が昇降動作のみを行ない、その調整板30と丸刃
12の刃先部との相互間に規定される材料Mの切
断厚みTを、厚薄寸法に調整できるようになつて
いる。36はその調整後の高さ状態を位置決め固
定する押しボルトであり、取付脚32からネジ支
柱31へ進退自在に螺入されている。
れた調整操作ハンドルであり、これを回転操作す
ることによつて、厚み調整板30のネジ支柱31
が昇降動作のみを行ない、その調整板30と丸刃
12の刃先部との相互間に規定される材料Mの切
断厚みTを、厚薄寸法に調整できるようになつて
いる。36はその調整後の高さ状態を位置決め固
定する押しボルトであり、取付脚32からネジ支
柱31へ進退自在に螺入されている。
ターンテーブル11の直下位置に臨む上記材料
受け板27とその厚み調整板30とは、第4,5
図の平面図から示唆されるように、そのテーブル
11の回転方向Aとの関係において、厚み調整板
30の方が該回転方向Aの進行始端側に位置し、
材料受け板27の方が同じく進行終端側に位置す
るものとして、その両板27,30によりテーブ
ル11の直下位置をあたかも2分する如く配設さ
れている。そして、ホツパー26から自重落下す
る塊状の材料Mが、その厚み調整板30により受
け止められた状態において、ターンテーブル11
の回転進行に伴ない、丸刃12の刃先部によりス
ライスカツトされるのである。
受け板27とその厚み調整板30とは、第4,5
図の平面図から示唆されるように、そのテーブル
11の回転方向Aとの関係において、厚み調整板
30の方が該回転方向Aの進行始端側に位置し、
材料受け板27の方が同じく進行終端側に位置す
るものとして、その両板27,30によりテーブ
ル11の直下位置をあたかも2分する如く配設さ
れている。そして、ホツパー26から自重落下す
る塊状の材料Mが、その厚み調整板30により受
け止められた状態において、ターンテーブル11
の回転進行に伴ない、丸刃12の刃先部によりス
ライスカツトされるのである。
その場合、厚み調整板30が丸刃12の刃先部
へ臨む円弧凹曲状の端縁部には、スライス片mの
折れ曲り防止用延長誘導板37が、下方からビス
38などにより添え付け固定されている。即ち、
第4〜6図から明白なように、厚み調整板30の
延長誘導板37をその構成上、丸刃12の対応す
る円弧凸曲状刃先部と一定の帯幅W分だけオーバ
ーラツプさせることにより、切断生成中のスライ
ス片mをその誘導板37と、丸刃12の下部逃げ
面39との対面し合う相互間隙に沿つて、無理の
ない滑らかな直進的に誘導案内し、そのスライス
片mが早期に且つ鋭く下向きにカールして折れ曲
ることを予防するようになつているのである。
へ臨む円弧凹曲状の端縁部には、スライス片mの
折れ曲り防止用延長誘導板37が、下方からビス
38などにより添え付け固定されている。即ち、
第4〜6図から明白なように、厚み調整板30の
延長誘導板37をその構成上、丸刃12の対応す
る円弧凸曲状刃先部と一定の帯幅W分だけオーバ
ーラツプさせることにより、切断生成中のスライ
ス片mをその誘導板37と、丸刃12の下部逃げ
面39との対面し合う相互間隙に沿つて、無理の
ない滑らかな直進的に誘導案内し、そのスライス
片mが早期に且つ鋭く下向きにカールして折れ曲
ることを予防するようになつているのである。
従つて、この趣旨を達成できる限り、延長誘導
板37は厚み調整板30との連続一体に形成する
ことができるが、何れにしてもその両板30,3
7は相互の面一状態において、スライス片mと接
触するようになつていること勿論である。そし
て、完全に切断されたスライス片mは、上記した
通りコンベヤ25上へ落下されることになるが、
そのコンベヤ25は断面U字型のガイド枠40内
に、循環回走自在として軸支されている。41は
そのガイド枠40の支持脚であり、機筐F上に固
定立設されている。42はコンベヤ25のローラ
ーを回転駆動するギヤードモーターであつて、機
筐Fの上面に連成されたカバーケース43によ
り、被包されている。44はその機筐Fに設置さ
れたスイツチボツクスである。尚、コンベヤ25
に代るスライス片取り出し用の落下シユートを、
上記の指定位置へ設けても勿論良い。
板37は厚み調整板30との連続一体に形成する
ことができるが、何れにしてもその両板30,3
7は相互の面一状態において、スライス片mと接
触するようになつていること勿論である。そし
て、完全に切断されたスライス片mは、上記した
通りコンベヤ25上へ落下されることになるが、
そのコンベヤ25は断面U字型のガイド枠40内
に、循環回走自在として軸支されている。41は
そのガイド枠40の支持脚であり、機筐F上に固
定立設されている。42はコンベヤ25のローラ
ーを回転駆動するギヤードモーターであつて、機
筐Fの上面に連成されたカバーケース43によ
り、被包されている。44はその機筐Fに設置さ
れたスイツチボツクスである。尚、コンベヤ25
に代るスライス片取り出し用の落下シユートを、
上記の指定位置へ設けても勿論良い。
更に、45は各ホツパー26内に臨む材料押え
であつて、その材料Mと接触する針46付き押え
板47と、これから垂立固定されたガイド杆48
と、そのガイド杆48の上端部に被着一体化され
た抜け止めグリツプ49とから成り、その自重力
により材料Mの上方に向かう退動を防止する。5
0は上記ターンテーブル11の回転中心部に固定
設置された軸受マストであり、これには上方から
支軸51が螺合植立されている。52はその支軸
51と複数個の材料押え45とを連繋するための
保持アームであつて、その基端ボス部が支軸51
へ水平に回転操作できるよう遊合されており、同
じく横方向へ派出する先端部が、各材料押え45
の上記ガイド杆48と所謂遊び状態に貫通係合さ
れている。
であつて、その材料Mと接触する針46付き押え
板47と、これから垂立固定されたガイド杆48
と、そのガイド杆48の上端部に被着一体化され
た抜け止めグリツプ49とから成り、その自重力
により材料Mの上方に向かう退動を防止する。5
0は上記ターンテーブル11の回転中心部に固定
設置された軸受マストであり、これには上方から
支軸51が螺合植立されている。52はその支軸
51と複数個の材料押え45とを連繋するための
保持アームであつて、その基端ボス部が支軸51
へ水平に回転操作できるよう遊合されており、同
じく横方向へ派出する先端部が、各材料押え45
の上記ガイド杆48と所謂遊び状態に貫通係合さ
れている。
つまり、材料押え45は何れもホツパー26に
対し出没自在であつて、そのホツパー26から上
方へ第3図の鎖線に示す如く抜き出すことがで
き、しかもその上昇させた抜き出し状態のもと
に、保持アーム52を介してその支軸51の廻り
に水平回転させることもできるのであり、これに
よりホツパー26に対する材料Mの出し入れを支
障なく行なえるようになつている。その保持アー
ム52がターンテーブル11の回転に伴なつて、
円滑に連れ廻ることも上記説明から明白な通りで
ある。尚、上記の趣旨を達成できる限りでは、支
軸51をマスト50との連続一体に立設して、そ
の上端部から短小なビスを螺入したり、或いはナ
ツトを螺合させることにより、保持アーム52の
上方に向かう抜け止めを行なつても良い。又、押
え板47の針46はこれに代る粗面を、その押え
板47の下面へ一体に付与することも可能であ
る。
対し出没自在であつて、そのホツパー26から上
方へ第3図の鎖線に示す如く抜き出すことがで
き、しかもその上昇させた抜き出し状態のもと
に、保持アーム52を介してその支軸51の廻り
に水平回転させることもできるのであり、これに
よりホツパー26に対する材料Mの出し入れを支
障なく行なえるようになつている。その保持アー
ム52がターンテーブル11の回転に伴なつて、
円滑に連れ廻ることも上記説明から明白な通りで
ある。尚、上記の趣旨を達成できる限りでは、支
軸51をマスト50との連続一体に立設して、そ
の上端部から短小なビスを螺入したり、或いはナ
ツトを螺合させることにより、保持アーム52の
上方に向かう抜け止めを行なつても良い。又、押
え板47の針46はこれに代る粗面を、その押え
板47の下面へ一体に付与することも可能であ
る。
〈作用〉
上記の構成によれば、複数個のホツパー26内
へ、塊状の材料Mを各々投入し、そのターンテー
ブル11と丸刃12を第5図の矢印方向A,Bへ
回転させると、そのホツパー26から自重落下す
る材料Mが、下方から厚み調整板30により受け
止められた状態において、そのターンテーブル1
1の回転進行に伴ない、丸刃12の作用エリヤ内
へ送り込まれ、その丸刃12の刃先部により順次
スライスカツトされるのであり、その切断後のス
ライス片mは調整板30の延長誘導板37に案内
されて、第6図のようにその折れ曲ることなく、
自動円滑にコンベヤ25上へ落下し、そのコンベ
ヤ25により機筐F外へ取り出されることにな
る。そのスライス片mの切断厚みTを、調整操作
ハンドル35による調整板30の昇降作用で以つ
て調整できること、上記した通りである。
へ、塊状の材料Mを各々投入し、そのターンテー
ブル11と丸刃12を第5図の矢印方向A,Bへ
回転させると、そのホツパー26から自重落下す
る材料Mが、下方から厚み調整板30により受け
止められた状態において、そのターンテーブル1
1の回転進行に伴ない、丸刃12の作用エリヤ内
へ送り込まれ、その丸刃12の刃先部により順次
スライスカツトされるのであり、その切断後のス
ライス片mは調整板30の延長誘導板37に案内
されて、第6図のようにその折れ曲ることなく、
自動円滑にコンベヤ25上へ落下し、そのコンベ
ヤ25により機筐F外へ取り出されることにな
る。そのスライス片mの切断厚みTを、調整操作
ハンドル35による調整板30の昇降作用で以つ
て調整できること、上記した通りである。
〈考案の効果〉
以上のように、本考案では回転するターンテー
ブル11の上面に材料投入用ホツパー26を立設
し、同じくテーブル11の直下位置に厚み調整板
30を昇降操作できるよう設置すると共に、その
テーブル11と調整板30との上下相互間へ、回
転丸刃12をテーブル11とオーバーラツプする
関係状態のもとに臨ませることにより、上記ホツ
パー26から自重落下する塊状の材料Mを調整板
30で受け止めつつ、テーブル11の回転進行に
伴ない、一定厚みTにスライスカツトする冷凍食
肉用スライサーにおいて、 特に、上記厚み調整板30が丸刃12の刃先部
と対応位置する端縁部を延長誘導板37により、
その丸刃12の下部逃げ面39と一定帯幅W分だ
けオーバーラツプする関係状態に延長形成して、
カツト後のスライス片mを折れ曲ることなく、自
動円滑に落下案内するように構成してあるため、
冒頭に述べた従来技術の欠陥を確実に解消するこ
とができ、その材料Mにおける冷凍度の高低変化
に左右されることなく、常に優れた商品価値のス
ライス片mを自づと得られる効果がある。
ブル11の上面に材料投入用ホツパー26を立設
し、同じくテーブル11の直下位置に厚み調整板
30を昇降操作できるよう設置すると共に、その
テーブル11と調整板30との上下相互間へ、回
転丸刃12をテーブル11とオーバーラツプする
関係状態のもとに臨ませることにより、上記ホツ
パー26から自重落下する塊状の材料Mを調整板
30で受け止めつつ、テーブル11の回転進行に
伴ない、一定厚みTにスライスカツトする冷凍食
肉用スライサーにおいて、 特に、上記厚み調整板30が丸刃12の刃先部
と対応位置する端縁部を延長誘導板37により、
その丸刃12の下部逃げ面39と一定帯幅W分だ
けオーバーラツプする関係状態に延長形成して、
カツト後のスライス片mを折れ曲ることなく、自
動円滑に落下案内するように構成してあるため、
冒頭に述べた従来技術の欠陥を確実に解消するこ
とができ、その材料Mにおける冷凍度の高低変化
に左右されることなく、常に優れた商品価値のス
ライス片mを自づと得られる効果がある。
第1図は本考案に係る冷凍食肉用スライサーの
全体概略正面図、第2図はその平面図、第3図は
第2図の−線に沿う拡大断面図、第4,5図
は第3図の−線と−線に沿う各断面図、
第6図は切断作用を示すための部分拡大断面図、
第7図は第6図に対応する従来品の比較要部を示
す拡大断面図である。 F……機筐、L……オーバーラツプ部、M……
材料、S……落下口、T……切断厚み、W……帯
幅、m……スライス片、11……ターンテーブ
ル、12……丸刃、16,21……回転駆動軸、
26……ホツパー、27……材料受け板、30…
…厚み調整板、37……延長誘導板、39……下
部逃げ面、45……材料押え。
全体概略正面図、第2図はその平面図、第3図は
第2図の−線に沿う拡大断面図、第4,5図
は第3図の−線と−線に沿う各断面図、
第6図は切断作用を示すための部分拡大断面図、
第7図は第6図に対応する従来品の比較要部を示
す拡大断面図である。 F……機筐、L……オーバーラツプ部、M……
材料、S……落下口、T……切断厚み、W……帯
幅、m……スライス片、11……ターンテーブ
ル、12……丸刃、16,21……回転駆動軸、
26……ホツパー、27……材料受け板、30…
…厚み調整板、37……延長誘導板、39……下
部逃げ面、45……材料押え。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転するターンテーブル11の上面に材料投入
用ホツパー26を立設し、同じくテーブル11の
直下位置に厚み調整板30を昇降操作できるよう
設置すると共に、そのテーブル11と調整板30
との上下相互間へ、回転丸刃12をテーブル11
とオーバーラツプする関係状態に臨ませることに
より、上記ホツパー26から自重落下する塊状の
材料Mを調整板30で受け止めつつ、テーブル1
1の回転進行に伴ない、一定厚みTにスライスカ
ツトする冷凍食肉用スライサーにおいて、 上記調整板30の丸刃12の刃先部と対応位置
する端縁部を延長誘導板37により、その丸刃1
2の下部逃げ面39と一定の帯幅W分だけオーバ
ーラツプする関係状態に延長させて、カツト後の
スライス片mを折れ曲ることなく、自動円滑に落
下案内するよう設定したことを特徴とする冷凍食
肉用スライサーにおけるスライス片の折れ曲り防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8623086U JPH0131440Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8623086U JPH0131440Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198097U JPS62198097U (ja) | 1987-12-16 |
| JPH0131440Y2 true JPH0131440Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30942351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8623086U Expired JPH0131440Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131440Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017170561A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 株式会社なんつね | 食肉スライサー及びこれを用いた冷凍肉塊の切断方法 |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP8623086U patent/JPH0131440Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62198097U (ja) | 1987-12-16 |
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