JPH01315210A - 送電線の緊線工法 - Google Patents

送電線の緊線工法

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JPH01315210A
JPH01315210A JP63144984A JP14498488A JPH01315210A JP H01315210 A JPH01315210 A JP H01315210A JP 63144984 A JP63144984 A JP 63144984A JP 14498488 A JP14498488 A JP 14498488A JP H01315210 A JPH01315210 A JP H01315210A
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wire
gyro
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power transmission
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JP63144984A
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Eiichi Segawa
瀬川 栄一
Masahiro Terunuma
照沼 征廣
Katsuyoshi Fujikura
藤倉 勝吉
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、送電線の緊線において高精度に弛度を監視し
、経時的に弛度の変動を適確に把持しつつ効率よく弛度
設定をする送電線の緊線工法に関するものである。
[従来の技術] 近年、架空送電線は益々超々高圧化され、導体も多導体
大サイズ化されるようになって、鉄塔が大型化する一方
架線径間も一層長大化の傾向にある。
このような架空送電線路の大型化に伴い、その立地条件
等をも併せ、その架線にはいくつかの新たな問題点が露
呈されるようになった。
架空送電線を架線する場合には、第5図に示すように、
双塔Tl、72間において送電線1に過大な架線張力が
負荷されたりしないように所定の設計弛度dが定められ
、架線に際し送電線1を当該弛度dに調整するいわゆる
緊線作業が行なわれる。
従来、この緊線作業を行なうには、第6図に示すような
表示目盛付きのバーテックス4を鉄塔T2側に設置し、
鉄塔T s側には望遠鏡付きコンパス3を取付け、バー
テックス4をコンパス3より規準して送電線1か弛度d
となるよう電線1の張力を調整し、弛度設定を行なって
いた。
第4図は、緊線作業における電線1の張力調整状況を示
す説明図である。鉄塔アームTaに碍子連2を取付け、
電線1にはカムアロング5を取付けて、前記碍子連2と
カムアロング5との間を滑車6,6で連結し、ワイヤ7
によって前記滑車6゜6を動かして調整する。そのよう
にして、前記バーテックスによる弛度監視作業者と滑車
による張力調整作業者との間で連絡を取り合いなから弛
度dになったことを確認したら、電線1の端末に引留ク
ランプを取付け、前記碍子連2に連結して、緊線作業は
終了する。
[発明が解決しようとする課題] 上記の通り、緊線作業には弛度望遠鏡によるバーテック
スへの規準が行なわれるが、鉄塔が大型化し径間が長大
化した結果、当該規準距離が非常に長くなり、バーテッ
クスが具合よく見えないことが多くなった。とくに、送
電線路の立地条件が酷しくなり山岳地に建設されること
が多くなったため、霧やカスといった視界にとっての妨
害物が生じ易く、あるいは逆光などなど、前記規準を一
層困難にする要素も増大している。さらに、電線が4導
体以上の多導体構成となったため、規準の折にどの電線
を見ているのかも不確かとなり、見分けができないとい
った新たな問題点も出現している。
このため、最近、規準によることなく高精度に弛度を設
定し得る新たな緊線工法に対する要望が非常に高まって
きている。
また、弛度そのものについてみな場合、本来の弛度は、
第7図に示すように鉄塔アームTaの直下であるPlを
観測点とする弛度dOでなければならないが、実際の観
測点は鉄塔脚P2であり、ヨリ定弛度d1は本来の弛度
dOに対し第7図に示す△dなる誤差が生ずる。この誤
差は鉄塔が大型化するほど大きくなるから、水平角があ
ったり高低差の大きな鉄塔間においては、無視できない
値となっている。
このほか、測定時の外気温による補正も必要であるが、
その補正をどのようにして行なうかという別な問題もあ
る。
本発明の目的は、上記した従来の規準による緊線作業を
排除し、緊線中の電線のカテナリ角を修正監視可能な角
度測定装置により弛度を連続的にきわめて高精度に測定
しつつ緊線作業を行ない得る新規な架空線の緊線工法を
提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、鉄塔における碍子連と電線とに別個に高精度
に角度測定が可能なジャイロを取付けて角度を測定し、
その結果を演算器に入力して碍子連の重量による電線の
カテナリ角の補正を行ない、別途演算器に予め知られた
径間長や高低差、温度条件などをインプットしておいて
経時的な弛度を連続的に演算させ、その結果に基いて効
率よく弛度設定を行なうものである。
[作用] 電線のカテナリ角と径間長および高低差が定まれば、電
線弛度は定まる。しかし、単に架線作業中の電線のカテ
ナリ角のみを如何程高格度に測定しても正しい弛度は得
られない。碍子連には大きな重量があり、それによって
カテナリ角が変動しているからである。碍子連によるカ
テナリへの影響は碍子連そのものの構成によるのは当然
のことながら鉄塔の高低差あるいは径間長によっても異
なるから、これを実測しなければわからない、実測する
ことで電線のカテナリ角の変動がわかり、これを予め演
算器に組み込まれたプログラムに従い補正演算させるこ
とにより、直ちに適確な弛度を演算表示させ、その表示
に従い電線の張力調整をすれば、きわめて効率よく高精
度の弛度設定ができることになる。
[実施例コ 以下に、本発明について実施例図面を参照し順次説明す
る。
第1図は、鉄塔TI、72間に架線される電線1の弛度
dを計算式により求めようとする際の各要素の構成を示
す説明図である。
第1図に示すθはカテナリ角(度)、Sは径間長(m)
=hは支持点の高低差(m>、dは弛度(m>である。
上記構成における弛度計算の一般式はっぎの通りである
。(低い側の鉄塔の場合) 但し、To :水平張力 W:電線の単位重量 式(1)、(2)より 上記(3)式において、径間長Sおよび高低差りは既知
であるから、カテナリ角θさえ定まれば(3)式により
弛度dが定まる。
しかしながら、すでに説明したように、単に電線1の角
度のみ測定しても第1図に示す真のθははわからない、
′f4子連の重量により変動し、得られた値は真のθで
はないからである。
第2および3図は、上記真のθの補正値を得るべく、電
線1と碍子連2にそれぞれジャイロ10aおよび10b
を取付け、これらジャイロ10a、10bをリード線1
1a、llbにより演算器12に接続した本発明に係る
実施例を示す説明図である。
ジャイロ10a、10bはきわめて微小な角度を測定し
得ることが必要であり、従来のメカニカルなジャイロあ
るいは電気的なジャイロを用いてもよいが、光ファイバ
を用いた光ジャイロスコープを使用することが好ましい
、光ジャイロスコープは、そのドリフトか0.01°/
S以下という高い精度を有している上、応答速度がきわ
めて速く、しかも小型軽量であるから、鉄塔上に搬入し
て第2図の如く取付ける上でも非常に好都合である。
ジャイロ10aにより電線の現実のカテナリ角θ1を測
定し、もう一方のジャイロ10bにより碍子連の角度θ
2を測定する。これら測定結果を演算器に入力させて演
算せしめれば、補正された真のカテナリ角θを容易に知
ることができる。それにより別途入力しである径間長S
、高低差h、さらに必要に応じ温度条件その他の必要デ
ータを加味して演算せしめれば、弛度dを容易に求め得
るから、これを演算器の表示装置により表示し、作業者
はその結果を直読し乍ら精確に弛度設定を行ない緊線作
業を行なうことができる。
なお、ジャイロと表示器との間をワイヤレスに結合する
ことも可能であり、それにより作業をより簡易化させる
ことが可能となる。
また、本発明の技術思想は、送電線のみならずワイヤロ
ープの架線などにも応用することができる。
L発明の効果7 以上の通り、本発明に係る緊線工法によれば、つぎのよ
うなずぐれた効果を発揮することができる。
(1)バーテックスの取付け、取外しが不要となり、そ
のための工数や労務費を低減することができる。
(2)弛度を数値として直読できるので作業能率を大t
fJに向上させることができる。
(3)多導体のそれぞれに取付けてやれば電線の不揃が
一目瞭然となり、従来例に比べ調整作業か著しく容易と
なる。
(4)外気温など外乱要因に対するな線強度の補正を計
算で直ちに行ない得るため、緊線の精度を大巾に高める
ことができる。
(5)光ファイバを使用すれば誘導による影響がなく、
片側活線のままで緊線作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、弛度計算に必要な要素を示す説明図、第2お
よび3図は本発明を実施している様子を示す説明図、第
4図は電線の緊線作業状況を示す説明図、第5図は従来
の弛度測定方法を示す説明図、第6図はバーテックスの
見取図、第7図は真の弛度と測定弛度の関係を示す説明
図である。 1:電線、 2:硝子連、 10a、10b:ジャイロ、 12:演算表示器。 代理人  弁理士  佐原 不二雄 第2図 第3図 第40 第5図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電線の所定位置と碍子連の所定位置にそれぞれ高
    精度に角度を測定し得るジャイロを設置し、電線側ジャ
    イロにより測定した角度と碍子連側にジャイロにより測
    定した角度のそれぞれを演算器に入力すると共に、予め
    測定された径間長、高低差などの必要データを別途前記
    演算器に入力させ、碍子連の重量による電線のカテナリ
    角の変動を補正して演算表示させることにより緊線中の
    電線の正確な弛度を確認しつつ弛度調整をする送電線の
    緊線工法。
  2. (2)ジャイロが光ジャイロスコープである請求項1記
    載の送電線の緊線工法。
JP14498488A 1988-06-13 1988-06-13 送電線の緊線工法 Expired - Lifetime JPH0757046B2 (ja)

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