JPH01315460A - ポリカーボネート樹脂成形材料 - Google Patents
ポリカーボネート樹脂成形材料Info
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- JPH01315460A JPH01315460A JP14689988A JP14689988A JPH01315460A JP H01315460 A JPH01315460 A JP H01315460A JP 14689988 A JP14689988 A JP 14689988A JP 14689988 A JP14689988 A JP 14689988A JP H01315460 A JPH01315460 A JP H01315460A
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- ether
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、芳香族ジヒドロキシ化合物を主要モノマーと
するポリカーボネート樹脂の成形材料に関するものであ
り、成形性、離型性に優れた着色が少ないポリカーボネ
ート樹脂成形材料に関するものである。
するポリカーボネート樹脂の成形材料に関するものであ
り、成形性、離型性に優れた着色が少ないポリカーボネ
ート樹脂成形材料に関するものである。
ポリカーボネート樹脂の離型性を改善するために高級脂
肪酸エステルやワックス、流動パラフィンなどを添加す
る方法が知られている。これらの方法によりかなりの改
善は可能であるが、最近ポリカーボネート樹脂或いはポ
リカーボネート樹脂を主体とする熱可塑性樹脂成形材料
は、その透明性、耐熱性、耐加水分解性、寸法安定性な
どの優れた特徴を生かしてレンズ、光ディスク、情報デ
ィスク材料へ広く用いられるようになり、それに伴って
、熱安定性や離型性の改良は重要な問題と成ってきた。
肪酸エステルやワックス、流動パラフィンなどを添加す
る方法が知られている。これらの方法によりかなりの改
善は可能であるが、最近ポリカーボネート樹脂或いはポ
リカーボネート樹脂を主体とする熱可塑性樹脂成形材料
は、その透明性、耐熱性、耐加水分解性、寸法安定性な
どの優れた特徴を生かしてレンズ、光ディスク、情報デ
ィスク材料へ広く用いられるようになり、それに伴って
、熱安定性や離型性の改良は重要な問題と成ってきた。
特に光ディスク、レンズ等は射出成形によって製造され
るが、金型から離型する際に、離型抵抗が大きいと成形
品のソリ、光学的歪みの原因となるため、離型剤の使用
が必要である。特に光ディスクではスタンパ−の1−以
下の凹凸を正確に転写する必要があり、これは離型剤の
性能に負うところが大きい。
るが、金型から離型する際に、離型抵抗が大きいと成形
品のソリ、光学的歪みの原因となるため、離型剤の使用
が必要である。特に光ディスクではスタンパ−の1−以
下の凹凸を正確に転写する必要があり、これは離型剤の
性能に負うところが大きい。
従来、ポリカーボネート樹脂の離型剤としてはパラフィ
ン、シリコーンオイル、脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪
酸部分エステル(特に脂肪酸モノグリセリド)などが知
られている。これらの中で少量の使用で優れた離型性を
有するものは脂肪酸及び脂肪酸モノグリセリドであるが
、これらはポリカーボネート樹脂の熱分解を促進する作
用があり、ポリカーボネート樹脂を着色させたり、又は
分子量を著しく低下させる場合がある。
ン、シリコーンオイル、脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪
酸部分エステル(特に脂肪酸モノグリセリド)などが知
られている。これらの中で少量の使用で優れた離型性を
有するものは脂肪酸及び脂肪酸モノグリセリドであるが
、これらはポリカーボネート樹脂の熱分解を促進する作
用があり、ポリカーボネート樹脂を着色させたり、又は
分子量を著しく低下させる場合がある。
このため脂肪酸や脂肪酸モノグリセリドの使用はポリカ
ーボネート樹脂100重量部に対して0.05重量部以
下、特に0.01重量部以下が好ましい。
ーボネート樹脂100重量部に対して0.05重量部以
下、特に0.01重量部以下が好ましい。
しかし、この程度の添加量では離型性が不十分である。
また、パラフィン、シリコーンオイル、脂肪酸エステル
等は離型効果が不充分であり、ポリカーボネート樹脂1
00重量部に対して0.2重量部以上の添加が好ましい
が、そのような添加量では、成形品の表面にフローマー
クを生じやすいという欠点があった。
等は離型効果が不充分であり、ポリカーボネート樹脂1
00重量部に対して0.2重量部以上の添加が好ましい
が、そのような添加量では、成形品の表面にフローマー
クを生じやすいという欠点があった。
本発明は、成形性、特に離型性や転写性に優れ、かつ、
耐熱性に優れ、分子量低下や着色の少ないポリカーボネ
ート樹脂成形材料を提供することにある。
耐熱性に優れ、分子量低下や着色の少ないポリカーボネ
ート樹脂成形材料を提供することにある。
本発明は、芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部当
たり、下記一般式(1)のα−モノアルキルグリセリル
エーテル 0.001〜0.5重量部を配合してなる光
学用成形材料である。
たり、下記一般式(1)のα−モノアルキルグリセリル
エーテル 0.001〜0.5重量部を配合してなる光
学用成形材料である。
一般式(1) : RO−CH2Cl(OH)CH,
(041) ・・・ (1)(式中のRは炭素数8〜
22の飽和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を
示す)。
(041) ・・・ (1)(式中のRは炭素数8〜
22の飽和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を
示す)。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明のポリカーボネート樹脂とは、二価フェノールと
ホスゲンやジフェニルカーボネート等のカーボネート前
駆体との反応により得られるホモ−、コーポリカーボネ
ート樹脂、更に分岐化されたもの、末端に長鎖アルキル
基を導入したもの等の平均分子量が12.000〜30
.000程度のもの;コーモノマーや末端停止剤として
炭素−炭素不飽和二重結合を有するビスフェノールやビ
ニルフェノールなどを用いて得た変性ポリカーボネート
樹脂にスチレンなどをグラフトしたもの、更にホスゲン
の一部としてテレフタル酸クロライド、イソフタル酸ク
ロライドを用いた一部にエステル結合を有するもの、又
はフェノール性水酸基等をコーモノマーとして使用して
なる変性ポリスチレンにポリカーボネート樹脂をグラフ
ト重合したものなど何れでも使用可能なものとして例示
される。又、光学用成形材料以外の用途としてポリカー
ボネート樹脂にガラス繊維、炭素繊維、PTFEなどを
用いて複合強化した強化樹脂組成物、ABS樹脂、ポリ
エチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート
などのポリエステル樹脂、PMMA樹脂などとの樹脂組
成物などにも効果のある離型剤として使用可能なもので
ある。
ホスゲンやジフェニルカーボネート等のカーボネート前
駆体との反応により得られるホモ−、コーポリカーボネ
ート樹脂、更に分岐化されたもの、末端に長鎖アルキル
基を導入したもの等の平均分子量が12.000〜30
.000程度のもの;コーモノマーや末端停止剤として
炭素−炭素不飽和二重結合を有するビスフェノールやビ
ニルフェノールなどを用いて得た変性ポリカーボネート
樹脂にスチレンなどをグラフトしたもの、更にホスゲン
の一部としてテレフタル酸クロライド、イソフタル酸ク
ロライドを用いた一部にエステル結合を有するもの、又
はフェノール性水酸基等をコーモノマーとして使用して
なる変性ポリスチレンにポリカーボネート樹脂をグラフ
ト重合したものなど何れでも使用可能なものとして例示
される。又、光学用成形材料以外の用途としてポリカー
ボネート樹脂にガラス繊維、炭素繊維、PTFEなどを
用いて複合強化した強化樹脂組成物、ABS樹脂、ポリ
エチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート
などのポリエステル樹脂、PMMA樹脂などとの樹脂組
成物などにも効果のある離型剤として使用可能なもので
ある。
ここに、二価フェノールとしては、2.2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン(=ビスフェノールA)
、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1.1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)−1−フェニルメタン、■。
ヒドロキシフェニル)プロパン(=ビスフェノールA)
、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1.1−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)−1−フェニルメタン、■。
1−ヒス(4−ヒドロキシフェニル−1,1−ジフェニ
ル)メタン、1.l−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
シクロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エー
テル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、さらにこれら
のフェニル基に低級アルキル基やハロゲン原子を置換し
たものなどが例示され、特にビスフェノールAが最も代
表的である。
ル)メタン、1.l−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
シクロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エー
テル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、さらにこれら
のフェニル基に低級アルキル基やハロゲン原子を置換し
たものなどが例示され、特にビスフェノールAが最も代
表的である。
本発明のα−モノアルキルグリセリルエーテルとは上記
一般式(1)で表される化合物であり、炭素数8〜22
の一級、二級或いは三級のアルキル基を有するものであ
る。このα−モノアルキルグリセリルエーテルは下式の
ように、アルコールとエビハロヒドリンとよりアルキル
グリシジルエーテルを合成し、これを加水分解する方法
; U″ この加水分解の際、目的物であるα−モノアルキルグリ
セリルエーテル以外の重合物が副生じて目約物の収量が
下がることがあるため、加水分解に先立って、−旦グリ
シジルエーテルにカルボニル化合物を反応させ4−アル
コキシメチル−1,3−ジオキソランとし、これを加水
分解してより高純度のによって一般には製造されるもの
である。
一般式(1)で表される化合物であり、炭素数8〜22
の一級、二級或いは三級のアルキル基を有するものであ
る。このα−モノアルキルグリセリルエーテルは下式の
ように、アルコールとエビハロヒドリンとよりアルキル
グリシジルエーテルを合成し、これを加水分解する方法
; U″ この加水分解の際、目的物であるα−モノアルキルグリ
セリルエーテル以外の重合物が副生じて目約物の収量が
下がることがあるため、加水分解に先立って、−旦グリ
シジルエーテルにカルボニル化合物を反応させ4−アル
コキシメチル−1,3−ジオキソランとし、これを加水
分解してより高純度のによって一般には製造されるもの
である。
具体的にはn−オクチルグリセリルエーテル、n−デシ
ルグリセリルエーテル、ラウリルグリセリルエーテル、
ミリスチルグリセリルエーテル、バルミチルグリセリル
エーテル、ステアリルグリセリルエーテル、アラキシル
グリセリルエーテル、ベヘニルクリセリルエーテル、オ
レイルクリセリルエーテル等の直鎖脂肪鎖を有するもの
:2−エチルへキシルグリセリルエーテル、2−へキシ
ルデシルグリセリルエーテル、tert−オクチルグリ
セリルエーテル、tert−ドデシルグリセリルエーテ
ル等の分岐鎮脂肪鎮を有するものが例示される。
ルグリセリルエーテル、ラウリルグリセリルエーテル、
ミリスチルグリセリルエーテル、バルミチルグリセリル
エーテル、ステアリルグリセリルエーテル、アラキシル
グリセリルエーテル、ベヘニルクリセリルエーテル、オ
レイルクリセリルエーテル等の直鎖脂肪鎖を有するもの
:2−エチルへキシルグリセリルエーテル、2−へキシ
ルデシルグリセリルエーテル、tert−オクチルグリ
セリルエーテル、tert−ドデシルグリセリルエーテ
ル等の分岐鎮脂肪鎮を有するものが例示される。
これらのうち、特に好ましい化合物はバルミチルグリセ
リルエーテル、ステアリルグリセリ・ルエーテル、ベヘ
ニルグリセリルエーテルである。
リルエーテル、ステアリルグリセリ・ルエーテル、ベヘ
ニルグリセリルエーテルである。
成分(2)のα−モノアルキルグリセリルエーテルは、
分子鎖中に水酸基を有する多価アルコールの部分エステ
ルと同様に少量の添加によって良好な離型性を与えるが
、脂肪酸の部分エステルよりも耐熱性が高く着色が少な
い。添加量は、ポリカーボネート樹脂100重量部に対
して0.001〜0.5重量部が好適であり、0.00
1重量部未満では効果が小さく、0.5重量部を越える
で使用した場合、加水分解性が高くなるので好ましくな
い。
分子鎖中に水酸基を有する多価アルコールの部分エステ
ルと同様に少量の添加によって良好な離型性を与えるが
、脂肪酸の部分エステルよりも耐熱性が高く着色が少な
い。添加量は、ポリカーボネート樹脂100重量部に対
して0.001〜0.5重量部が好適であり、0.00
1重量部未満では効果が小さく、0.5重量部を越える
で使用した場合、加水分解性が高くなるので好ましくな
い。
さらに、本発明では上記した成分(1)の離型剤を必須
成分として配合してなるものであるが、離型剤として脂
肪酸とアルコールとのエステル、シリコーンオイルその
他公知の離型剤、亜リン酸、亜リン酸エステル、ヒンダ
ードフェノール系抗酸化剤、着色剤、紫外線吸収剤など
を用いることが出来る。これらの添加剤は一般的にポリ
カーボネート樹脂素材に混合した後、押出機によって溶
融押出するか又はポリカーボネート樹脂の溶液に添加混
合したのち、溶媒を留去してポリカーボネート樹脂を取
り出す方法によって混合することも出来る。
成分として配合してなるものであるが、離型剤として脂
肪酸とアルコールとのエステル、シリコーンオイルその
他公知の離型剤、亜リン酸、亜リン酸エステル、ヒンダ
ードフェノール系抗酸化剤、着色剤、紫外線吸収剤など
を用いることが出来る。これらの添加剤は一般的にポリ
カーボネート樹脂素材に混合した後、押出機によって溶
融押出するか又はポリカーボネート樹脂の溶液に添加混
合したのち、溶媒を留去してポリカーボネート樹脂を取
り出す方法によって混合することも出来る。
以下、実施例等により本発明を説明する。
なお、実施例等中の%、部などは特に断らない限り重量
基準であり、また、測定方法は下記によった。
基準であり、また、測定方法は下記によった。
離型力の測定。
ペレットを7.8オンス射出成形機(三菱重工■製、5
15−150 MST型)を用い、樹脂温度280℃、
金型温度80℃でコツプ状(底部内径60mm、上部内
径70mm、深さ70mm、肉厚3ffII11)の成
形品を型内圧800〜805 kg/cnfで成形し、
この成形品を金型から離型する際の抵抗値を突出しピン
に取り付けた圧力センサーで読み取る。
15−150 MST型)を用い、樹脂温度280℃、
金型温度80℃でコツプ状(底部内径60mm、上部内
径70mm、深さ70mm、肉厚3ffII11)の成
形品を型内圧800〜805 kg/cnfで成形し、
この成形品を金型から離型する際の抵抗値を突出しピン
に取り付けた圧力センサーで読み取る。
分子量変化の測定。
ペレットを120℃、4時間乾燥し、約2gを試験管に
入れて370℃、20分+N2気流下で加熱する。加熱
前後の分子量変化をフローテスター(@品性製作所製、
温度280℃、荷重160kg/ciI、オリフィス1
mmφxlQmmL)で測定して分子量変化の目安とし
た。
入れて370℃、20分+N2気流下で加熱する。加熱
前後の分子量変化をフローテスター(@品性製作所製、
温度280℃、荷重160kg/ciI、オリフィス1
mmφxlQmmL)で測定して分子量変化の目安とし
た。
尚、分子量変化は、加熱前後のQ値変化が小さいもの程
、小さく、熱安定性が良好である。
、小さく、熱安定性が良好である。
APHAの測定。
ペレットを120℃、4時間乾燥したもの4.0g及び
ペレッ) 4gを試験管に入れて370℃、20分。
ペレッ) 4gを試験管に入れて370℃、20分。
N2気流下で加熱したものをそれぞれを精製したメチレ
ンクロライド溶解して25rnlの溶液とし、この溶液
をAPHA標準液と目視により比較し、そのAPIIA
数を求める方法によった。
ンクロライド溶解して25rnlの溶液とし、この溶液
をAPHA標準液と目視により比較し、そのAPIIA
数を求める方法によった。
なお、A P IIA標準液は塩化第二白金酸カリウム
(K2PtCl4)試薬特級1.245gと塩化コバル
ト(COCl、・6H20)試薬特級1.000gとを
塩酸100dに溶解し、蒸留水を加えて1ooo ml
としたものをAPHA=500番の標準原液とし、以下
これを希釈して核APIIA標準液を作成する方法によ
る。
(K2PtCl4)試薬特級1.245gと塩化コバル
ト(COCl、・6H20)試薬特級1.000gとを
塩酸100dに溶解し、蒸留水を加えて1ooo ml
としたものをAPHA=500番の標準原液とし、以下
これを希釈して核APIIA標準液を作成する方法によ
る。
実施例1〜5及び比較例1〜7
ビスフェノールAの苛性ソーダ水溶液と塩化メチレン(
=MC)を20℃で攪拌しつつ、ホスゲンを導入した。
=MC)を20℃で攪拌しつつ、ホスゲンを導入した。
次にp−tert−ブチルフェノールとトリエチルアミ
ンを加え、強撹拌下に1時間反応させた後、反応生成混
合物の塩化メチレン溶液を分離し水で繰り返し洗浄した
。
ンを加え、強撹拌下に1時間反応させた後、反応生成混
合物の塩化メチレン溶液を分離し水で繰り返し洗浄した
。
この溶液100容量部に ローへブタン(=nH)を2
5容量部添加混合し、混合溶液を温水中に滴下し、つい
で100℃まで温度を上げて溶媒を留去してスラリー状
のポリカーボネート粉末を得た。
5容量部添加混合し、混合溶液を温水中に滴下し、つい
で100℃まで温度を上げて溶媒を留去してスラリー状
のポリカーボネート粉末を得た。
この粉末を濾過して取り出し、120℃で8時間乾燥し
て、粘度平均分子量15.000のポリカーボネートを
得た。
て、粘度平均分子量15.000のポリカーボネートを
得た。
このポリカーボネート粉末に第1表記載の離型剤並びに
安定剤としてトリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル
)ホスファイトを0.005部を混合して250〜27
0℃の樹脂温度で押出しペレット化し成形材料を得た。
安定剤としてトリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル
)ホスファイトを0.005部を混合して250〜27
0℃の樹脂温度で押出しペレット化し成形材料を得た。
上記のペレットを使用し、離型抵抗の測定、分子量変化
の測定および及び長期耐湿試験をした結果を第1表に示
した。
の測定および及び長期耐湿試験をした結果を第1表に示
した。
Sil : シメナル小すンロ干7ン。
以上、本発明のポリカーボネート樹脂組成物は従来公知
の離型剤と比較した場合、例えば脂肪酸のモノグリセリ
ドに比較して加熱時の分子量変化、着色が少なく、又、
脂肪酸のエステルやシリコーンオイルよりも離型性に優
れたものである。
の離型剤と比較した場合、例えば脂肪酸のモノグリセリ
ドに比較して加熱時の分子量変化、着色が少なく、又、
脂肪酸のエステルやシリコーンオイルよりも離型性に優
れたものである。
このように、耐熱性、離型性に優れているので透明な樹
脂や樹脂組成物として光学用成形材料として有用であり
、又、熱安定性、離型性から一般の用途にもより好まし
い組成物を提供できるものであることが容易に理解され
るものである。
脂や樹脂組成物として光学用成形材料として有用であり
、又、熱安定性、離型性から一般の用途にもより好まし
い組成物を提供できるものであることが容易に理解され
るものである。
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部当たり、下
記一般式(1)で表されるα−モノアルキルグリセリル
エーテル0.001〜0.5重量部を配合してなるポリ
カーボネート樹脂成形材料。 一般式(1):RO−CH_2CH(OH)CH_2(
OH)・・・(1)(式中のRは炭素数8〜22の飽和
又は不飽和の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14689988A JPH01315460A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | ポリカーボネート樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14689988A JPH01315460A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | ポリカーボネート樹脂成形材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01315460A true JPH01315460A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15418088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14689988A Pending JPH01315460A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | ポリカーボネート樹脂成形材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01315460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5389708A (en) * | 1992-01-31 | 1995-02-14 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Sulfur-containing acid phosphoric ester internal release agent |
| WO2000073387A1 (en) * | 1999-05-27 | 2000-12-07 | Teijin Limited | Polycarbonate resin composition, optical recording medium, and substrate therefor |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP14689988A patent/JPH01315460A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5389708A (en) * | 1992-01-31 | 1995-02-14 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Sulfur-containing acid phosphoric ester internal release agent |
| WO2000073387A1 (en) * | 1999-05-27 | 2000-12-07 | Teijin Limited | Polycarbonate resin composition, optical recording medium, and substrate therefor |
| US6407199B1 (en) | 1999-05-27 | 2002-06-18 | Teijin Limited | Polycarbonate resin composition optical recording medium, and substrate therefor |
| JP4617042B2 (ja) * | 1999-05-27 | 2011-01-19 | 帝人株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物、光記録媒体およびその基板 |
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