JPH01316244A - ブロー成形品およびその製造方法 - Google Patents
ブロー成形品およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH01316244A JPH01316244A JP63147634A JP14763488A JPH01316244A JP H01316244 A JPH01316244 A JP H01316244A JP 63147634 A JP63147634 A JP 63147634A JP 14763488 A JP14763488 A JP 14763488A JP H01316244 A JPH01316244 A JP H01316244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- pipe
- flange
- insert
- intermediate recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
- B29C2049/2017—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements outside the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
- B29C2049/2021—Inserts characterised by the material or type
- B29C2049/2047—Tubular inserts, e.g. tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/004—Bent tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はブロー成形品およびその製造方法に関し、特
には車両等の空調機器用配管において分岐管等のパイプ
状物を一体に有する管状ブロー成形品およびその製造方
法に関する。゛ (従来の技術) 例えば、自動車のエンジンルーム内において過給機から
エンジンに圧縮空気を給気するパイプが配設されること
があるが、このパイプ配管はエンジンに近いことから一
般には耐熱性のある金属管が使用されていた。しかるに
、近年、軽量化等の要請もあって、#熱性のあるプラス
チック、例えばガラスm!a強化ポリアミド樹脂等によ
るプラスチック化が試みられている。この種の空調用パ
イプはエンジンルーム内の各種機器を避けて配管された
り分岐構造を有することから複雑な曲管形状となること
が多く、このような複雑な曲管形状を有するプラスチッ
ク成形品を得るには、プロー成形によることが有利であ
る。
には車両等の空調機器用配管において分岐管等のパイプ
状物を一体に有する管状ブロー成形品およびその製造方
法に関する。゛ (従来の技術) 例えば、自動車のエンジンルーム内において過給機から
エンジンに圧縮空気を給気するパイプが配設されること
があるが、このパイプ配管はエンジンに近いことから一
般には耐熱性のある金属管が使用されていた。しかるに
、近年、軽量化等の要請もあって、#熱性のあるプラス
チック、例えばガラスm!a強化ポリアミド樹脂等によ
るプラスチック化が試みられている。この種の空調用パ
イプはエンジンルーム内の各種機器を避けて配管された
り分岐構造を有することから複雑な曲管形状となること
が多く、このような複雑な曲管形状を有するプラスチッ
ク成形品を得るには、プロー成形によることが有利であ
る。
ところで、従来この種の分岐構造を有する管状製品をブ
ロー成形によって得るには、例えば添付の図面の第12
図に図示した成形品60のように、分岐管となる、一端
にフランジ71を設けたパイプ状の射出成形品70(通
常インサートまたはインサートパイプと称する。)をそ
のフランジ71側が成形品キャビティ内に位置するよう
に成形型内に配置し、次いでパリソンを吹成することに
より前記インサートパイプ70のフランジ71に膨張し
たパリソンを密着せしめて一体成形することが行なわれ
ている。なお、前記成形品の冷却後インサートパイプ7
0の開口からドリル等によってインサートパイプの分岐
開口部75を閉鎖する本体樹脂61部分を取除いて製品
とされる。
ロー成形によって得るには、例えば添付の図面の第12
図に図示した成形品60のように、分岐管となる、一端
にフランジ71を設けたパイプ状の射出成形品70(通
常インサートまたはインサートパイプと称する。)をそ
のフランジ71側が成形品キャビティ内に位置するよう
に成形型内に配置し、次いでパリソンを吹成することに
より前記インサートパイプ70のフランジ71に膨張し
たパリソンを密着せしめて一体成形することが行なわれ
ている。なお、前記成形品の冷却後インサートパイプ7
0の開口からドリル等によってインサートパイプの分岐
開口部75を閉鎖する本体樹脂61部分を取除いて製品
とされる。
しかしながら、この従来技術にあってはインサートパイ
プと成形品本体61との接合強度が低いという問題があ
る。つまり、インサートパイプと成形品本体樹脂とがと
もに溶融温度の低いポリエチレン樹脂等からなるときに
はパリソンの保有熱でもってインサートパイプのフラン
ジ表面が一部溶融し、その結果本体部と一体に溶着する
こともあるが、前述したようなガラス繊維強化ポリアミ
ド樹脂等の溶融温度の高い樹脂にあっては、インサート
パイプと本体樹脂が同一または同種の相溶性のあるプラ
スチックからなる場合であってもほとんど溶着すること
がなく、ただ単に溶融したパリソンが吹成によりインサ
ートパイプ70のフランジ71表面に圧着されることに
より密着し、見掛は上溶着または接着した構造となって
いるにすぎないのである。
プと成形品本体61との接合強度が低いという問題があ
る。つまり、インサートパイプと成形品本体樹脂とがと
もに溶融温度の低いポリエチレン樹脂等からなるときに
はパリソンの保有熱でもってインサートパイプのフラン
ジ表面が一部溶融し、その結果本体部と一体に溶着する
こともあるが、前述したようなガラス繊維強化ポリアミ
ド樹脂等の溶融温度の高い樹脂にあっては、インサート
パイプと本体樹脂が同一または同種の相溶性のあるプラ
スチックからなる場合であってもほとんど溶着すること
がなく、ただ単に溶融したパリソンが吹成によりインサ
ートパイプ70のフランジ71表面に圧着されることに
より密着し、見掛は上溶着または接着した構造となって
いるにすぎないのである。
なお、インサートパイプ70は型内への装着に際しパリ
ソンとの溶着をはかるため予熱されることもあるが、あ
まり高温に加熱すると熱変形をきたし、所定のパイプ形
状が保持できなくなるおそれがある。
ソンとの溶着をはかるため予熱されることもあるが、あ
まり高温に加熱すると熱変形をきたし、所定のパイプ形
状が保持できなくなるおそれがある。
従って、このようにインサートパイプ70のフランジ7
1と本体樹脂61とが第12図に示したような単なる平
面的な密着構造となっているにすぎない従来製品にあっ
ては、冷却に伴なう成形品の収縮によりインサートパイ
プの密着面に隙間を生じやすいきらいがあり、また配管
後に圧力がかかると接合部が破壊されやすく、パイプ内
の流体のもれや故障等のトラブル発生の原因となるおそ
れが常にあった。
1と本体樹脂61とが第12図に示したような単なる平
面的な密着構造となっているにすぎない従来製品にあっ
ては、冷却に伴なう成形品の収縮によりインサートパイ
プの密着面に隙間を生じやすいきらいがあり、また配管
後に圧力がかかると接合部が破壊されやすく、パイプ内
の流体のもれや故障等のトラブル発生の原因となるおそ
れが常にあった。
(発明考案が解決しようとする問題点)この発明は、上
のような問題点に鑑み、パイプ状インサートと成形品本
体が一体に成形された成形品において、その接合部が高
い接合強度を保持することができる新規な構造と、該構
造を確実に成形できる方法を提案するものである。
のような問題点に鑑み、パイプ状インサートと成形品本
体が一体に成形された成形品において、その接合部が高
い接合強度を保持することができる新規な構造と、該構
造を確実に成形できる方法を提案するものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、上記の課題を解決するために、まず、パイ
プ状インサートの端部が成形品本体に一体に埋設された
ブロー成形品において、前記パイプ状インサートの埋設
端部外周に外側フランジおよび内側フランジが中間凹部
を介して設けられており、少なくとも成形品本体を構成
する樹脂が前記中間凹部に入りこんで前記外側フランジ
を一体に包着していることを特徴とするブロー成形品を
提案するものである。
プ状インサートの端部が成形品本体に一体に埋設された
ブロー成形品において、前記パイプ状インサートの埋設
端部外周に外側フランジおよび内側フランジが中間凹部
を介して設けられており、少なくとも成形品本体を構成
する樹脂が前記中間凹部に入りこんで前記外側フランジ
を一体に包着していることを特徴とするブロー成形品を
提案するものである。
また、北のパイプ状インサートを一体に埋設したブロー
成形品を得るために、パイプ状インサートの埋設端部外
周に外側フランジおよび内側フランジを中間凹部を介し
て設けるとともに前記中間凹部にキャビティ外に通ずる
通気部を形成し、前記インサートを成形品キャビティ内
に配置してパリソンを吹成し、前記中間凹部内の残存空
気を前記通気部より外部へ逃散せしめるとともに成形品
本体を構成する樹脂を前記中間凹部内に入りこませ前記
外側フランジを一体に包着して成形することを特徴とす
るブロー成形品の製造方法を提案するものである。
゛ (作用) この発明のブロー成形品にあっては、上のように、少な
くとも成形品本体を構成する樹脂をパイプ状インサート
の外側フランジおよび内側7ランジの中間凹部に入りこ
ませるとともに該外側フランジを包着して成形品本体と
一体に接合した構造を有している。しかるに、外側フラ
ンジを包着被覆している成形品部分および中間凹部に入
り込んだ成形品部分はパイプ外面に沿って環状となって
おり、その冷却に際しては縮径方向に(環を小さくしよ
うとする方向に)収縮するため、パイプ状インサートの
外側7ランジおよび中間凹部自体に食い込むように強く
密着している。しかもその密着面は外側フランジから中
間凹部にかけての接合表面すべてにわたっており全体と
して強い結合構造を作出している。
成形品を得るために、パイプ状インサートの埋設端部外
周に外側フランジおよび内側フランジを中間凹部を介し
て設けるとともに前記中間凹部にキャビティ外に通ずる
通気部を形成し、前記インサートを成形品キャビティ内
に配置してパリソンを吹成し、前記中間凹部内の残存空
気を前記通気部より外部へ逃散せしめるとともに成形品
本体を構成する樹脂を前記中間凹部内に入りこませ前記
外側フランジを一体に包着して成形することを特徴とす
るブロー成形品の製造方法を提案するものである。
゛ (作用) この発明のブロー成形品にあっては、上のように、少な
くとも成形品本体を構成する樹脂をパイプ状インサート
の外側フランジおよび内側7ランジの中間凹部に入りこ
ませるとともに該外側フランジを包着して成形品本体と
一体に接合した構造を有している。しかるに、外側フラ
ンジを包着被覆している成形品部分および中間凹部に入
り込んだ成形品部分はパイプ外面に沿って環状となって
おり、その冷却に際しては縮径方向に(環を小さくしよ
うとする方向に)収縮するため、パイプ状インサートの
外側7ランジおよび中間凹部自体に食い込むように強く
密着している。しかもその密着面は外側フランジから中
間凹部にかけての接合表面すべてにわたっており全体と
して強い結合構造を作出している。
一方、上記した成形品を得る際しては、埋設端部外周に
外側フランジおよび内側フランジを中間凹部を介して設
けたインサートパイプを型内に装置してパリソンを吹成
するのであるが、この場合において、膨張したパリソン
はほとんど同時に二つのフランジ頂部に存在するため、
これらのフランジ間の中間凹部内の空気は閉じ込められ
がちになる。しかるに、第二の発明においては該中間凹
部にキャビティ外に通じる通気部を形成しであるので、
パリソンの凹部内への膨張に伴なって該凹部内の空気は
前記通気部からキャビティ外へ圧出ごれ、該凹部内面に
成形品本体樹脂を効果的に入りこませることができる。
外側フランジおよび内側フランジを中間凹部を介して設
けたインサートパイプを型内に装置してパリソンを吹成
するのであるが、この場合において、膨張したパリソン
はほとんど同時に二つのフランジ頂部に存在するため、
これらのフランジ間の中間凹部内の空気は閉じ込められ
がちになる。しかるに、第二の発明においては該中間凹
部にキャビティ外に通じる通気部を形成しであるので、
パリソンの凹部内への膨張に伴なって該凹部内の空気は
前記通気部からキャビティ外へ圧出ごれ、該凹部内面に
成形品本体樹脂を効果的に入りこませることができる。
(実施例)
以下添付の図面に従ってこの発明の詳細な説明する。第
1図はパイプ状インサートを一体にブロー成形した管状
成形品の一例を示す一部斜視図、第2図は第1図の成形
品の接合部を表わす縦断面図、第3図は同じくその横断
面図、第4図は第1図に図示した成形品の成形状態を示
す成形型の一部断面図、第5図は対比のために示した他
の例に係る成形型の一部断面図、第6図はパイプ状イン
サートの他の例を示す一部切欠断面図、第7図はその側
面図、第8図は同じく第6図の8−8MAの断面図、第
9図はパイプ状インサートのもう一つ別の例を示す一部
切欠断面図、第1O図はその側面図、p!ll11図は
同じく第9図の11−11線の断面図である。
1図はパイプ状インサートを一体にブロー成形した管状
成形品の一例を示す一部斜視図、第2図は第1図の成形
品の接合部を表わす縦断面図、第3図は同じくその横断
面図、第4図は第1図に図示した成形品の成形状態を示
す成形型の一部断面図、第5図は対比のために示した他
の例に係る成形型の一部断面図、第6図はパイプ状イン
サートの他の例を示す一部切欠断面図、第7図はその側
面図、第8図は同じく第6図の8−8MAの断面図、第
9図はパイプ状インサートのもう一つ別の例を示す一部
切欠断面図、第1O図はその側面図、p!ll11図は
同じく第9図の11−11線の断面図である。
(第1実施例)
第1図はこの発明に係る管状成形品Pの一例を示す斜視
図であり、第2図および第3図はこの製品におけるパイ
プ状インサート30との接合部の断面図である。
図であり、第2図および第3図はこの製品におけるパイ
プ状インサート30との接合部の断面図である。
図から明らかなように、この管状成形品Pは、パイプ状
インサート30の一方の端部(埋設端部31)が成形品
本体20に一体に埋設されたブロー成形品であって、次
のような接合部の構造を有している。
インサート30の一方の端部(埋設端部31)が成形品
本体20に一体に埋設されたブロー成形品であって、次
のような接合部の構造を有している。
すなわち、パイプ状インサート30の埋設端部31外周
には、端縁側から順に外側フランジ32および内側フラ
ンジ33の二つのフランジ部が中間凹部34を介して設
けられている。これらのフランジ32および33は通常
略円形に構成されており、一般には成形品本体20中に
埋設される外側フランジ32が内側フランジ33より小
さく構成される。
には、端縁側から順に外側フランジ32および内側フラ
ンジ33の二つのフランジ部が中間凹部34を介して設
けられている。これらのフランジ32および33は通常
略円形に構成されており、一般には成形品本体20中に
埋設される外側フランジ32が内側フランジ33より小
さく構成される。
そして、成形品本体20を構成する樹脂21が2つのフ
ランジに挟まれた中間凹部34に入りこん外側フランジ
32を一体に包着している。
ランジに挟まれた中間凹部34に入りこん外側フランジ
32を一体に包着している。
第2図および第3図中の符号35は通気部としての透孔
、36はインサート内面側における本体樹脂との係合段
部である。
、36はインサート内面側における本体樹脂との係合段
部である。
第4図は上述の管状成形品Pを製造する成形型90の断
面図であるが、埋設端部31外周に外側フランジ32、
内側2ランジ33および中間凹部34を設けたインサー
トパイプ30の前記中間凹部34にはキャビティ91外
に通ずる通気部としての透孔35が形成されている。
面図であるが、埋設端部31外周に外側フランジ32、
内側2ランジ33および中間凹部34を設けたインサー
トパイプ30の前記中間凹部34にはキャビティ91外
に通ずる通気部としての透孔35が形成されている。
このインサートパイプ30を図のように入子型95によ
って成形品キャビティ91内にその埋設端部31が位置
するように配置する6次いで、公知の方法によって、パ
リソンを吹成し、インサートパイプ30と成形品本体2
0を一体に成形する。
って成形品キャビティ91内にその埋設端部31が位置
するように配置する6次いで、公知の方法によって、パ
リソンを吹成し、インサートパイプ30と成形品本体2
0を一体に成形する。
この一体成形に際して、先に述べたように、中間凹部3
4内に閉じ込められることのある残存空気は前記通気部
である透孔35より外部へ逃散せしめられ、成形品本体
を構成する樹脂22は該中間凹部34内に確実に入りこ
み、外側フランジ32を一体に包着する。
4内に閉じ込められることのある残存空気は前記通気部
である透孔35より外部へ逃散せしめられ、成形品本体
を構成する樹脂22は該中間凹部34内に確実に入りこ
み、外側フランジ32を一体に包着する。
第5図は、対比説明のために、中間凹部34に通気部を
設けないインサートパイプ3OAによって成形する場合
を示したものであるが、このインサートパイプ3OAに
よるときには、図のように、中間凹部34に型内の残存
空気が閉じ込められ。
設けないインサートパイプ3OAによって成形する場合
を示したものであるが、このインサートパイプ3OAに
よるときには、図のように、中間凹部34に型内の残存
空気が閉じ込められ。
そのために本体樹脂21が該中間凹部34内に確実に入
りこむことができず、図のような空隙Cが形成されてし
まう、この空隙Cは本体樹脂による外側フランジ32の
包着を不完全とするのみならず、中間凹部34内の本体
樹脂22によるパイプ外周面への食い込み効果を失わせ
、接合部における結合強度を著しく低下させるのである
。
りこむことができず、図のような空隙Cが形成されてし
まう、この空隙Cは本体樹脂による外側フランジ32の
包着を不完全とするのみならず、中間凹部34内の本体
樹脂22によるパイプ外周面への食い込み効果を失わせ
、接合部における結合強度を著しく低下させるのである
。
(第2実施例)
第6図ないし第8図は他の実施例に係る。ここで用いら
れるインサートパイプ40は、該インサートの埋設端部
41外周に外側フランジ42および内側フランジ43が
中間凹部44を介して設けられており、内側フランジ4
3に中間凹部44から外方への通気部である透孔45.
45・・・が設けられている。透孔45は第8図に示し
たように実施例では4個設けたが、個数は必要に応じて
定めることができることは言うまでもない。
れるインサートパイプ40は、該インサートの埋設端部
41外周に外側フランジ42および内側フランジ43が
中間凹部44を介して設けられており、内側フランジ4
3に中間凹部44から外方への通気部である透孔45.
45・・・が設けられている。透孔45は第8図に示し
たように実施例では4個設けたが、個数は必要に応じて
定めることができることは言うまでもない。
第7図に示す外側フランジ42に関する符号46は本体
との係合段部、同じく47は回り止め用の切欠部である
。
との係合段部、同じく47は回り止め用の切欠部である
。
このインサートパイプ40を用いてする成形方法につい
ては先の第一実施例と実質的に同じであるので説明を省
略する。なお、この実施例では外側フランジ42に切欠
47を設けたものであるから、成形時に吹成されたパリ
ソンの一部が該切欠に入り込みアンカー効果を生じイン
サートパイプの成形品本体との回止めが達成される。
ては先の第一実施例と実質的に同じであるので説明を省
略する。なお、この実施例では外側フランジ42に切欠
47を設けたものであるから、成形時に吹成されたパリ
ソンの一部が該切欠に入り込みアンカー効果を生じイン
サートパイプの成形品本体との回止めが達成される。
(第3実施例)
第3実施例は、上の実施例のインサートパイプ40にお
ける透孔45が切欠55になり、該切欠55内に樹脂を
入りこませ通気と同時に回り止めの効果をもたせようと
したものである。
ける透孔45が切欠55になり、該切欠55内に樹脂を
入りこませ通気と同時に回り止めの効果をもたせようと
したものである。
第9図、第10図および第11図に図示したインサート
パイプ50に関して、符号51は埋設端部、52は外側
フランジ、53は内側フランジ、54は中間凹部、55
は通気部たる切欠、56は係合段部、57は外側フラン
ジの回り止め用の切欠をそれぞれあられすものである。
パイプ50に関して、符号51は埋設端部、52は外側
フランジ、53は内側フランジ、54は中間凹部、55
は通気部たる切欠、56は係合段部、57は外側フラン
ジの回り止め用の切欠をそれぞれあられすものである。
この例に係るインサートパイプ50による成形方法も先
の例と同じであるので説明を略す。
の例と同じであるので説明を略す。
(効果)
以上図示し説明したように、この発明に係るブロー成形
品、特には分岐管を有するブロー成形品にあっては、パ
イプ状インサートと本体部との接合部において極めて強
い結合構造を備えることができるようになった。従って
、#熱性や耐振性や耐久性等が求められる自動車等の空
調機器等のプラスチックパイプとして好適のものを提供
することができた。
品、特には分岐管を有するブロー成形品にあっては、パ
イプ状インサートと本体部との接合部において極めて強
い結合構造を備えることができるようになった。従って
、#熱性や耐振性や耐久性等が求められる自動車等の空
調機器等のプラスチックパイプとして好適のものを提供
することができた。
また、この発明に係る方法によれば、極めて簡単かつ単
純な手段によって、上の分岐管を有するブロー成形品を
確実に得ることができる。
純な手段によって、上の分岐管を有するブロー成形品を
確実に得ることができる。
第1図はパイプ状インサートを一体にブロー成形した管
状成形品の一例を示す一部斜視図、第2図は第1図の成
形品の接合部を表わす縦断面図。 第3図は同じくその横断面図、第4図は第1図に図示し
た成形品の成形状態を示す成形型の一部断面図、第5図
は対比のために示した他の例に係る成形型の一部断面図
、第6図はパイプ状インサートの他の例を示す一部切欠
断面図、第7図はその側面図、第8図は同じく第6図の
8−8線の断面図、第9図はパイプ状インサートのもう
一つ別の例を示す一部切欠断面図、第10図はその側面
図、第11図は同じく第9図の11−11線の断面図、
第12図は従来のパイプ状インサートを一体にブロー成
形した管状成形品の一例を示す切欠断面図である。 20・・・成形品本体、30.40.50・・・インサ
ートパイプ、31,41.51・・・埋設端部、32.
42.52・・・外側フランジ、33 、43 。 53・・・内側フランジ、34,44.54・・・中間
凹部、35.45・・・透孔、55・・・切欠。 汀 1 図 P と 第 2 図 第 3 図 第 4 区 篤 5 区 ぷ 6 ご 第75 □8図 ’47 45 第 9 図 第10図 第11ゐ 鴫 55
状成形品の一例を示す一部斜視図、第2図は第1図の成
形品の接合部を表わす縦断面図。 第3図は同じくその横断面図、第4図は第1図に図示し
た成形品の成形状態を示す成形型の一部断面図、第5図
は対比のために示した他の例に係る成形型の一部断面図
、第6図はパイプ状インサートの他の例を示す一部切欠
断面図、第7図はその側面図、第8図は同じく第6図の
8−8線の断面図、第9図はパイプ状インサートのもう
一つ別の例を示す一部切欠断面図、第10図はその側面
図、第11図は同じく第9図の11−11線の断面図、
第12図は従来のパイプ状インサートを一体にブロー成
形した管状成形品の一例を示す切欠断面図である。 20・・・成形品本体、30.40.50・・・インサ
ートパイプ、31,41.51・・・埋設端部、32.
42.52・・・外側フランジ、33 、43 。 53・・・内側フランジ、34,44.54・・・中間
凹部、35.45・・・透孔、55・・・切欠。 汀 1 図 P と 第 2 図 第 3 図 第 4 区 篤 5 区 ぷ 6 ご 第75 □8図 ’47 45 第 9 図 第10図 第11ゐ 鴫 55
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パイプ状インサートの端部が成形品本体に一体に埋
設されたブロー成形品において、前記パイプ状インサー
トの埋設端部外周に外側フランジおよび内側フランジが
中間凹部を介して設けられており、少なくとも成形品本
体を構成する樹脂が前記中間凹部に入りこんで前記外側
フランジを一体に包着していることを特徴とするブロー
成形品。 2、パイプ状インサートの埋設端部外周に外側フランジ
および内側フランジを中間凹部を介して設けるとともに
前記中間凹部にキャビティ外に通ずる通気部を形成し、
前記インサートを成形品キャビティ内に配置してパリソ
ンを吹成し、前記中間凹部内の残存空気を前記通気部よ
り外部へ逃散せしめるとともに成形品本体を構成する樹
脂を前記中間凹部内に入りこませ前記外側フランジを一
体に包着して成形することを特徴とするブロー成形品の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147634A JP2621071B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ブロー成形品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147634A JP2621071B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ブロー成形品およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316244A true JPH01316244A (ja) | 1989-12-21 |
| JP2621071B2 JP2621071B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=15434768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63147634A Expired - Fee Related JP2621071B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ブロー成形品およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2621071B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001293772A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-10-23 | Plastic Omnium:Co | 口を備えた吹込み成形容器の製造方法、パリソンの吹込み成形により埋込み成形されるインサート及び埋込み成形されたインサートを有する吹込み成形容器 |
| US6439622B1 (en) | 1999-03-12 | 2002-08-27 | Toyoda Boshoku Corporation | Structure for coupling two types of members |
| JP2002361717A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-18 | Toppan Printing Co Ltd | 二層プリフォームの製造方法 |
| CN102006983A (zh) * | 2008-04-16 | 2011-04-06 | 本田技研工业株式会社 | 嵌入部件熔敷成形方法 |
| JP2011212995A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Kyoraku Co Ltd | インサート成形品及びインサート成形品の製造方法 |
| JP2013159368A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Sekisui Seikei Ltd | 軟質プラスチック容器用口金、軟質プラスチック容器及びその製造方法 |
| CN115139733A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | Ti汽车技术中心有限责任公司 | 用于输送介质的装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234213A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Ushigoro Sumitomo | 成形型へのインサート部品セット装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147634A patent/JP2621071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234213A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Ushigoro Sumitomo | 成形型へのインサート部品セット装置 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6439622B1 (en) | 1999-03-12 | 2002-08-27 | Toyoda Boshoku Corporation | Structure for coupling two types of members |
| JP2001293772A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-10-23 | Plastic Omnium:Co | 口を備えた吹込み成形容器の製造方法、パリソンの吹込み成形により埋込み成形されるインサート及び埋込み成形されたインサートを有する吹込み成形容器 |
| JP2002361717A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-18 | Toppan Printing Co Ltd | 二層プリフォームの製造方法 |
| CN102006983A (zh) * | 2008-04-16 | 2011-04-06 | 本田技研工业株式会社 | 嵌入部件熔敷成形方法 |
| JP2011212995A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Kyoraku Co Ltd | インサート成形品及びインサート成形品の製造方法 |
| JP2013159368A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Sekisui Seikei Ltd | 軟質プラスチック容器用口金、軟質プラスチック容器及びその製造方法 |
| CN115139733A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | Ti汽车技术中心有限责任公司 | 用于输送介质的装置 |
| JP2022159101A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-17 | テーイー オートモーティブ テクノロジー センター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 媒体輸送用の装置及びその装置を製造する方法 |
| JP2024149607A (ja) * | 2021-03-31 | 2024-10-18 | テーイー オートモーティブ テクノロジー センター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 媒体輸送用の装置及びその装置を製造する方法 |
| US12208560B2 (en) | 2021-03-31 | 2025-01-28 | Ti Automotive Technology Center Gmbh | Arrangement for the transport of media |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2621071B2 (ja) | 1997-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0874187B1 (en) | Two piece composite inlet | |
| US6041824A (en) | Clean air ducts and methods for the manufacture thereof | |
| US5682924A (en) | Clean air ducts and methods for the manufacture thereof | |
| JP6712602B2 (ja) | 燃料タンク用の補強アセンブリ、燃料タンクアセンブリ、及び燃料タンクを製造する方法 | |
| JP2004505812A (ja) | プラスチックに物体を溶接するためのアダプタ | |
| US5746344A (en) | Tank connector construction | |
| JPH01316244A (ja) | ブロー成形品およびその製造方法 | |
| JP2002240096A (ja) | 樹脂製管継手の製造法 | |
| JPH0285155A (ja) | 埋込まれるフランジ付きコンジットを備えるタンク | |
| JP4509515B2 (ja) | コネクタパイプを有するブロー成形中空体及びその製造方法 | |
| JP3327442B2 (ja) | フューエルフィラーパイプの製造方法 | |
| US5431764A (en) | Method of fabricating a tank and method of fabricating a tank connector therefor | |
| JP7389604B2 (ja) | 管継手、空調設備用ドレン配管構造、及び管継手製造方法 | |
| US20060278292A1 (en) | Extrusion blow-molded filling tube made of plastic | |
| JPH0976773A (ja) | フューエルフィラーパイプとその製造方法 | |
| US5568687A (en) | Method of fabricating a tank and method of fabricating a tank connector therefor | |
| CN107278181A (zh) | 用于挤出吹塑成型由热塑性塑料制成的容器的方法以及挤出吹塑成型的容器 | |
| JPH0577337A (ja) | 樹脂ホース及びその製造方法 | |
| CN104870170B (zh) | 用于车辆的通风道和用于制造通风道的方法 | |
| JPH0199823A (ja) | フランジ付きパイプの製造方法 | |
| JPH08192457A (ja) | パイプ状インサート付ブロー成形品のパイプ状インサートの構造 | |
| JPH051731B2 (ja) | ||
| JPH0576899B2 (ja) | ||
| JP7840046B2 (ja) | 雄側管継手 | |
| JPH07697Y2 (ja) | エンジン用合成樹脂製吸気管 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |