JPH01316567A - 非接触メカニカルシール - Google Patents
非接触メカニカルシールInfo
- Publication number
- JPH01316567A JPH01316567A JP14611288A JP14611288A JPH01316567A JP H01316567 A JPH01316567 A JP H01316567A JP 14611288 A JP14611288 A JP 14611288A JP 14611288 A JP14611288 A JP 14611288A JP H01316567 A JPH01316567 A JP H01316567A
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- Japan
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- face
- sealing
- porous
- seal
- gap
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は非接触式のメカニカルシールに関する。
〈従来の技術〉
シール対象物が気体等の場合には、シール端面の焼き付
きを防止するために、シール端面に高圧の気体を尊大し
て、非接触にしてシールを行う非接触メカニカルシール
が用いられる。
きを防止するために、シール端面に高圧の気体を尊大し
て、非接触にしてシールを行う非接触メカニカルシール
が用いられる。
この非接触メカニカルシールは従来は密封環のシール端
面に微小なテーパや極めて浅いリング状の溝や細い通気
孔あるいはスパイラル状の条濾等を形成することにより
高圧の気体をシール端面に導入するように構成されてい
た。
面に微小なテーパや極めて浅いリング状の溝や細い通気
孔あるいはスパイラル状の条濾等を形成することにより
高圧の気体をシール端面に導入するように構成されてい
た。
〈本発明が解決しようとする課題〉
しかし、上記した従来の非接触メカニカルシールは一溝
や通気孔の工作が難しく、高い精度を必要とするため高
価になる欠点があった。また、シール端面がわずかに摩
耗しただけで溝や孔の形状が変わり、そのシール性能が
大きく変化する場合が多く、シールの安定性の面で問題
が多くあった。
や通気孔の工作が難しく、高い精度を必要とするため高
価になる欠点があった。また、シール端面がわずかに摩
耗しただけで溝や孔の形状が変わり、そのシール性能が
大きく変化する場合が多く、シールの安定性の面で問題
が多くあった。
また、従来のものでは加工が難しいことから、溝や孔が
必要以上に大きくなり過ぎ、そのため通気性が大きく成
り、シール端面が離れすぎる問題があった。
必要以上に大きくなり過ぎ、そのため通気性が大きく成
り、シール端面が離れすぎる問題があった。
〈発明の概要〉
本発明上記した従来の欠点を改善するためになされたも
ので、一方又は両方の密封環の少なくともシール端面部
を多孔質材で形成し、該多孔質材から形成されるシール
端面部に高圧側の気体を通気させる通気部を設けたこと
を基本的な特徴とするものである。
ので、一方又は両方の密封環の少なくともシール端面部
を多孔質材で形成し、該多孔質材から形成されるシール
端面部に高圧側の気体を通気させる通気部を設けたこと
を基本的な特徴とするものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、高圧側Xの密封環1は回転
軸50上にOリング3を介して回転従動可能に装着され
、スプリング4とスプリング止め5により固定環2側に
抑圧されている。−古代圧側Yの固定1;a2はケーシ
ング51に装着されて、非回転、非従動になっている。
軸50上にOリング3を介して回転従動可能に装着され
、スプリング4とスプリング止め5により固定環2側に
抑圧されている。−古代圧側Yの固定1;a2はケーシ
ング51に装着されて、非回転、非従動になっている。
密封環1は全体がカーボンや金属の焼結材等の通気性を
有する多孔質材から構成されており、その固定Q2側に
対向する多孔質シール端面部6も当然に多孔質に成って
いる。
有する多孔質材から構成されており、その固定Q2側に
対向する多孔質シール端面部6も当然に多孔質に成って
いる。
この多孔質シール端面部6の後側には通気孔7が配設さ
れている0通気孔7は密封環1の高圧側Xの外側周から
中心方向に向かって多孔質シール端面部6に沿って形成
され、高圧側Xの高圧気体を多孔質シール端面部6に導
入するように構成されている。この通気孔7は密封環1
の内周側まで貫通せずにその少し手前側で終わっている
0通気孔7は第2図に示すように密封Q1の円周方向に
複数個規則的に配置されている。
れている0通気孔7は密封環1の高圧側Xの外側周から
中心方向に向かって多孔質シール端面部6に沿って形成
され、高圧側Xの高圧気体を多孔質シール端面部6に導
入するように構成されている。この通気孔7は密封環1
の内周側まで貫通せずにその少し手前側で終わっている
0通気孔7は第2図に示すように密封Q1の円周方向に
複数個規則的に配置されている。
密封環1は多孔端面11を除いてそのほぼ全体を気密性
を有する被覆13で覆われており1通気孔7から通気さ
れる高圧側Xの気体は多孔端面11のみから噴出するよ
うに成っている。
を有する被覆13で覆われており1通気孔7から通気さ
れる高圧側Xの気体は多孔端面11のみから噴出するよ
うに成っている。
密封環1のシール端面10の外周側(高圧側X)は多孔
質シール端面部6が露出して前記した多孔端面11にな
っており、また、その後側に通気孔7がない内周側(低
圧側Y)は被覆で覆われた被覆端面12となっている。
質シール端面部6が露出して前記した多孔端面11にな
っており、また、その後側に通気孔7がない内周側(低
圧側Y)は被覆で覆われた被覆端面12となっている。
また多孔端面11と被覆端面12の境目には溝8を円周
方向に形成している。この溝8は仕様条件に合せ”C正
確にパランスフアクタを設定するためと、周方向の圧力
分布を均一化するためのものである。
方向に形成している。この溝8は仕様条件に合せ”C正
確にパランスフアクタを設定するためと、周方向の圧力
分布を均一化するためのものである。
上記例では多孔質シール端面部6を密封環1にのみ形成
しているが、密封環1と固定環2の両方に形成すること
も可能である。どちらか一方の密封環に形成する場合に
は、上記した実施例のように回転環に形成するのが望ま
しい1回転環の場合遠心力が作用し1通気孔7への異物
あ侵入が少ないためである。
しているが、密封環1と固定環2の両方に形成すること
も可能である。どちらか一方の密封環に形成する場合に
は、上記した実施例のように回転環に形成するのが望ま
しい1回転環の場合遠心力が作用し1通気孔7への異物
あ侵入が少ないためである。
多孔質シール端面部6の材質(即ち密封環1の材質)と
しては、カーボンや焼結金属等の通気性があり、かつ耐
摩耗性のある材質が好ましい、また被y!13及び被覆
端面12は塗料や樹脂、メツキ等で構成することが可能
である。
しては、カーボンや焼結金属等の通気性があり、かつ耐
摩耗性のある材質が好ましい、また被y!13及び被覆
端面12は塗料や樹脂、メツキ等で構成することが可能
である。
なお、密封環1の内周側をシールするOリング3は緩い
リングとして密封′Q1の従動を阻害しないように構成
するのが望ましい。
リングとして密封′Q1の従動を阻害しないように構成
するのが望ましい。
以上の構成において、高圧側Xの高圧気体は通気孔7か
ら多孔質シール端面部6を貫通して多孔端面1°1から
固定l1a2に向けて流出する。この時のシール面のギ
ャップgの圧力分布を第3図にa。
ら多孔質シール端面部6を貫通して多孔端面1°1から
固定l1a2に向けて流出する。この時のシール面のギ
ャップgの圧力分布を第3図にa。
b、cの線で示す、dは密封環1の後端面が受ける圧力
分布である。密封環1と固定環2が密着しているときは
、シール面の圧力はC線で示すように高くなる。−古書
封環1と固定IA2が離れると、ノズルの原理によりギ
ャップgの圧力はa線で示すように低くなり、吸引力が
生じる。そのため。
分布である。密封環1と固定環2が密着しているときは
、シール面の圧力はC線で示すように高くなる。−古書
封環1と固定IA2が離れると、ノズルの原理によりギ
ャップgの圧力はa線で示すように低くなり、吸引力が
生じる。そのため。
結居す線の近傍で、ギャップgの圧力と′密封環1に対
する押し付は力がバランスし、この状態で安定して運転
が行われる。
する押し付は力がバランスし、この状態で安定して運転
が行われる。
多孔質シール端面部6の多孔質材は従来の溝や孔の通気
性より十分に小さくすることが出来るため、密封環1と
固定環2のギャップは十分に小さくすることが出来る。
性より十分に小さくすることが出来るため、密封環1と
固定環2のギャップは十分に小さくすることが出来る。
また、密封環1のパランスフアクタや多孔質シール端面
部6の多孔質の通気性を調整することにより、ギャップ
gの調整が可能である。即ち、多孔質シール端面部6の
多孔質の孔の大きさや孔数を小さくすれば、通気性が更
に小さくなり密封環1と固定環2のギャップgを小さく
することでき、逆に孔の大きさや孔数を人きくす九ば、
ギャップgを大きくすることが可能になる。
部6の多孔質の通気性を調整することにより、ギャップ
gの調整が可能である。即ち、多孔質シール端面部6の
多孔質の孔の大きさや孔数を小さくすれば、通気性が更
に小さくなり密封環1と固定環2のギャップgを小さく
することでき、逆に孔の大きさや孔数を人きくす九ば、
ギャップgを大きくすることが可能になる。
上記実施例では密封環1全体を多孔質材から構成してい
るが、これに限定されるものではなく少なくとも多孔質
シール端面部6を多孔質材から構成すれば良い0例えば
第4図に示す実施例では密封環1′はパックメタル16
とここに嵌合された多孔質シール端面部6′とから構成
されている。
るが、これに限定されるものではなく少なくとも多孔質
シール端面部6を多孔質材から構成すれば良い0例えば
第4図に示す実施例では密封環1′はパックメタル16
とここに嵌合された多孔質シール端面部6′とから構成
されている。
多孔質シール端前部6′は露出している側周部を被[1
3’で覆われており、その端面のみを露出して多孔端面
11′としている。そしてバックメタル16の側周から
多孔質シール端面6′には通気孔7′が形成され高圧側
Xの高圧気体を多孔質シール端面部6′に尋人するよう
に構成されている。 第5図の実施例は1通気孔7′の
開口を若干拡げ、ここにフィルタ9を嵌め込み、通気孔
7”への異物の侵入を防止したものである。
3’で覆われており、その端面のみを露出して多孔端面
11′としている。そしてバックメタル16の側周から
多孔質シール端面6′には通気孔7′が形成され高圧側
Xの高圧気体を多孔質シール端面部6′に尋人するよう
に構成されている。 第5図の実施例は1通気孔7′の
開口を若干拡げ、ここにフィルタ9を嵌め込み、通気孔
7”への異物の侵入を防止したものである。
以上説明した上記構成によれば、多孔質シール端面部6
の多孔端面11から流出する高圧側Xの気体により密封
環1と固定環2のシール面の間には所定のギャップgが
生じ、安定した非接触のシールが行われる。また、多孔
質シール端面部6の多孔質材は通気性を小さくできるた
め、従来よりもギャップgを小さくすることが可能にな
る。また、シール端面1oに複雑な加工を施す必要がな
く、更に摩耗によっても多孔端面1.1の通気性などの
状態が変わることがないから、シール性が変わることが
なく、安定したシールを行える。
の多孔端面11から流出する高圧側Xの気体により密封
環1と固定環2のシール面の間には所定のギャップgが
生じ、安定した非接触のシールが行われる。また、多孔
質シール端面部6の多孔質材は通気性を小さくできるた
め、従来よりもギャップgを小さくすることが可能にな
る。また、シール端面1oに複雑な加工を施す必要がな
く、更に摩耗によっても多孔端面1.1の通気性などの
状態が変わることがないから、シール性が変わることが
なく、安定したシールを行える。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明の非接触メカニカルシールは
、一方又は両方の密封環の少なくともシール端面部を多
孔質材で形成し、該多孔質材から形成されるシール端面
部に高圧側の気体を通気させる通気部を設けているため
、安定した非接触のシールが可能になる。また、多孔質
材からシール端面部を形成しているため、シール面のギ
ャップを小さくできる。また、シール面に溝などを形成
する必要がないから、製造が極めて容易であり、使用に
よる摩耗によってもシール性が劣化しない等の効果があ
る。
、一方又は両方の密封環の少なくともシール端面部を多
孔質材で形成し、該多孔質材から形成されるシール端面
部に高圧側の気体を通気させる通気部を設けているため
、安定した非接触のシールが可能になる。また、多孔質
材からシール端面部を形成しているため、シール面のギ
ャップを小さくできる。また、シール面に溝などを形成
する必要がないから、製造が極めて容易であり、使用に
よる摩耗によってもシール性が劣化しない等の効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す半断面図、第2図は密
封環1のシール面の構成をを示す部分破断図、第3図は
動作説明図、第4図は他の実施例を示す半断面図、第5
図は更に他の実施例を示す半断面図である。 1:密封環、2:固定環、3:Oリング、4ニスプリン
グ、5ニスプリング止め、6:多孔質シール端面部、7
:通気孔、8:溝、9:フィルタ、10:シール端面、
11:多孔端面、12:被覆端面、13:被覆、16:
バックメタル、50:回転軸、51:ケーシング。 特許出願人 炭 研 精 工 株式会社代理人
弁理士 高 橋 清 外1名第4図 第5図
封環1のシール面の構成をを示す部分破断図、第3図は
動作説明図、第4図は他の実施例を示す半断面図、第5
図は更に他の実施例を示す半断面図である。 1:密封環、2:固定環、3:Oリング、4ニスプリン
グ、5ニスプリング止め、6:多孔質シール端面部、7
:通気孔、8:溝、9:フィルタ、10:シール端面、
11:多孔端面、12:被覆端面、13:被覆、16:
バックメタル、50:回転軸、51:ケーシング。 特許出願人 炭 研 精 工 株式会社代理人
弁理士 高 橋 清 外1名第4図 第5図
Claims (1)
- 一方又は両方の密封環の少なくともシール端面部を多孔
質材で形成し、該多孔質材から形成されるシール端面部
に高圧側の気体を通気させる通気部を設けたことを特徴
とする非接触メカニカルシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14611288A JPH01316567A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 非接触メカニカルシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14611288A JPH01316567A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 非接触メカニカルシール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316567A true JPH01316567A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15400425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14611288A Pending JPH01316567A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 非接触メカニカルシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01316567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016161099A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 三菱化学株式会社 | 易重合性化合物を含有する液体の移液方法 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP14611288A patent/JPH01316567A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016161099A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 三菱化学株式会社 | 易重合性化合物を含有する液体の移液方法 |
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