JPH01317225A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH01317225A JPH01317225A JP15041288A JP15041288A JPH01317225A JP H01317225 A JPH01317225 A JP H01317225A JP 15041288 A JP15041288 A JP 15041288A JP 15041288 A JP15041288 A JP 15041288A JP H01317225 A JPH01317225 A JP H01317225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon black
- magnetic
- recording medium
- weight
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気テープ、磁気ディスク等の磁気記録媒体
に関する。
に関する。
(従来の技術とその課題)
近年、オーディオ用、ビデオ用の磁気記録媒体は、磁性
粉を超微粒子化することにより、優れた高密度記録を成
し遂げている。
粉を超微粒子化することにより、優れた高密度記録を成
し遂げている。
しかし、この磁気記録媒体には、光透過率が増加してし
まうという問題があった。
まうという問題があった。
現在、大部分のビデオチープレコータには、ビデオテー
プ(磁気記録媒体)が終端位置に至ったことを検出し、
そのビデオテープの走行を自動的に停止させるテープ端
検出装置が設けられている。
プ(磁気記録媒体)が終端位置に至ったことを検出し、
そのビデオテープの走行を自動的に停止させるテープ端
検出装置が設けられている。
このテープ端検出装置は、一般的に光センサ(検出光の
波長は8000〜9000八程度)て構成されている。
波長は8000〜9000八程度)て構成されている。
よって、光透過率か増加した上記従来のとデオテープに
対しては、そのテープ端検出装置か正常に作動せず、ビ
デオテープを傷付ける虞れがあった。
対しては、そのテープ端検出装置か正常に作動せず、ビ
デオテープを傷付ける虞れがあった。
そこて、従来より、磁性粉の超微粒子化による光透過率
の増加を防止するために、磁性層中にカーボンブラック
を多量に添加することか提案されている。
の増加を防止するために、磁性層中にカーボンブラック
を多量に添加することか提案されている。
しかし、カーボンブラックを多量に含んだ従来の磁気記
録媒体では、光透過率か低下して良好な値となる代わり
に、SN比か劣化するという新たな問題が発生していた
。これは、磁性層におけるカーボンブラックの分散性が
悪いために、カーボンブラックが、磁性層の表面平坦性
を低下させてしまうからである。
録媒体では、光透過率か低下して良好な値となる代わり
に、SN比か劣化するという新たな問題が発生していた
。これは、磁性層におけるカーボンブラックの分散性が
悪いために、カーボンブラックが、磁性層の表面平坦性
を低下させてしまうからである。
第3図に、従来の磁気記録媒体は記録媒体(ビデオテー
プ)の、カーボンブラックの含有量に対する、SN比と
線吸収係数との関係を示す。(測定方法は後述。)線吸
収係数の値が大きいほど、光透過率は低下する。
プ)の、カーボンブラックの含有量に対する、SN比と
線吸収係数との関係を示す。(測定方法は後述。)線吸
収係数の値が大きいほど、光透過率は低下する。
第3図かられかるように、カーボンブラックの含有量の
少ないビデオテープは、輝度信号SN比(Y−3/N)
、色信号SN比(C−3/N)とも良好な値であるか、
線吸収係数が小さ過ぎる。逆に、カーボンブラックの含
有量の多いビデオテープでは、線吸収係数は良好な値と
なるか、Y−3/N及びC−3/Nか劣化する。
少ないビデオテープは、輝度信号SN比(Y−3/N)
、色信号SN比(C−3/N)とも良好な値であるか、
線吸収係数が小さ過ぎる。逆に、カーボンブラックの含
有量の多いビデオテープでは、線吸収係数は良好な値と
なるか、Y−3/N及びC−3/Nか劣化する。
このように、従来の磁気記録媒体は、十分に小さな光透
磁率と優れた電磁変換特性とを両立させることかできな
かった。
磁率と優れた電磁変換特性とを両立させることかできな
かった。
ここで、測定に用いた従来のビデオテープの磁性層の組
成を示す。
成を示す。
Co被着型r−Fe20s(磁性粉、BET値50m2
/g) :500重量部塩ビー酢ビ共
重合体 = 50重量部ポリウレタン樹脂
= 50重量部メチルエチルケトン :50
0重量部トルエン :500重量部カ
ーボンブラック(平均粒径0.03μm):磁性粉に対
して0.0 、0.5 、1.0 、 5.10.30
.50重量% (課題を解決するための手段) そこで、上記課題を解決するために本発明は、非磁性支
持体上に磁性層を有する磁気記録媒体であって、前記磁
性層中に、カーボンブラックを封入した粒径略0,05
乃至1.0μmのマイクロカプセルを、磁性粉に対して
略1乃至30重量%含有させたことを特徴とする磁気記
録媒体を提供するものである。
/g) :500重量部塩ビー酢ビ共
重合体 = 50重量部ポリウレタン樹脂
= 50重量部メチルエチルケトン :50
0重量部トルエン :500重量部カ
ーボンブラック(平均粒径0.03μm):磁性粉に対
して0.0 、0.5 、1.0 、 5.10.30
.50重量% (課題を解決するための手段) そこで、上記課題を解決するために本発明は、非磁性支
持体上に磁性層を有する磁気記録媒体であって、前記磁
性層中に、カーボンブラックを封入した粒径略0,05
乃至1.0μmのマイクロカプセルを、磁性粉に対して
略1乃至30重量%含有させたことを特徴とする磁気記
録媒体を提供するものである。
(発明の開示)
本発明者は、上記課題を解決するために、磁性層の組成
をどのように構成すればよいかの研究を鋭意押し進めた
。
をどのように構成すればよいかの研究を鋭意押し進めた
。
その結果、この磁性層中に、カーボンブラックを封入し
たマイクロカプセルを含有させることによって、この磁
気記録媒体は、従来の磁気記録媒体以上の優れた特長を
示すようになることを見出した。
たマイクロカプセルを含有させることによって、この磁
気記録媒体は、従来の磁気記録媒体以上の優れた特長を
示すようになることを見出した。
即ち、磁性層中にカーボンブラックを封入したマイクロ
カプセルを含有させることによって、十分に小さい光透
過率と優れた電磁変換特性とが両立可能であることを見
出したのである。
カプセルを含有させることによって、十分に小さい光透
過率と優れた電磁変換特性とが両立可能であることを見
出したのである。
上記マイクロカプセルの粒径は、0.05〜1.0μm
か望ましく、上記マイクロカプセルの含有量は、磁性粉
に対して1〜30重量%か望ましい。
か望ましく、上記マイクロカプセルの含有量は、磁性粉
に対して1〜30重量%か望ましい。
(実施例1)
CO被着型7Fe203(磁性粉、BE”I”値50m
2/g)500重量部、カーボンブラック封入マイクロ
カプセル50重量部(粒径0.05μm、磁性粉に対し
て10重量%)、塩ビー酢ビ共重合体50重量部、ポリ
ウレタン樹脂50重量部、メチルエチルゲトン500重
量部、トルエン500重量部をサンドミルで充分混線分
散した後これにイソシアネート系の硬化剤20重量部を
添加混合して塗料を作り、この塗料を非磁性支持体くベ
ースフィルム)上に塗布する。そして、乾燥及び表面処
理を施し、磁気テープ(ビデオテープ)を得る。
2/g)500重量部、カーボンブラック封入マイクロ
カプセル50重量部(粒径0.05μm、磁性粉に対し
て10重量%)、塩ビー酢ビ共重合体50重量部、ポリ
ウレタン樹脂50重量部、メチルエチルゲトン500重
量部、トルエン500重量部をサンドミルで充分混線分
散した後これにイソシアネート系の硬化剤20重量部を
添加混合して塗料を作り、この塗料を非磁性支持体くベ
ースフィルム)上に塗布する。そして、乾燥及び表面処
理を施し、磁気テープ(ビデオテープ)を得る。
(実施例2〜4)
実施例1において、カーボンブラック封入マイクロカプ
セル(粒径0.05μ■)をそれぞれカーボンブラック
封入マイクロカプセル(粒径0.1゜0.3 、1.0
μ■)に代えたほかは全く同様にして磁気テープを得る
。
セル(粒径0.05μ■)をそれぞれカーボンブラック
封入マイクロカプセル(粒径0.1゜0.3 、1.0
μ■)に代えたほかは全く同様にして磁気テープを得る
。
(実施例5〜7)
実施例3において、カーボンブラック封入マイクロカプ
セルく粒径0.3μm)の含有量を、磁性粉に対してそ
れぞれ1.0 、 5.30重量%に代えたほかは全く
同様にして磁気テープを得る。
セルく粒径0.3μm)の含有量を、磁性粉に対してそ
れぞれ1.0 、 5.30重量%に代えたほかは全く
同様にして磁気テープを得る。
(比較例1,2)
実施例1において、カーボンブラック封入マイクロカプ
セル(粒径0.05μm)をそれぞれカーボンブラック
封入マイクロカプセル(粒径o、oi。
セル(粒径0.05μm)をそれぞれカーボンブラック
封入マイクロカプセル(粒径o、oi。
5μl11)に代えたほかは全く同様にして磁気テープ
を得る。
を得る。
(比較例3〜5)
実施例3において、カーボンブラック封入マイクロカプ
セル(粒径0.3μm)の含有量を、磁性粉に対してそ
れぞれ0.1 、0.5 、50%重量に代えたほかは
全く同様にして磁気テープを得る。
セル(粒径0.3μm)の含有量を、磁性粉に対してそ
れぞれ0.1 、0.5 、50%重量に代えたほかは
全く同様にして磁気テープを得る。
(特 性)
上記の実施例1〜7及び比較例1〜5で作製した磁気テ
ープについて、その輝度信号SN比(Y−3/N)、色
信号SN比(C−3/N)及び線吸収係数を調べたので
、その結果を第1表、第2表、第1図及び第2図に示す
。
ープについて、その輝度信号SN比(Y−3/N)、色
信号SN比(C−3/N)及び線吸収係数を調べたので
、その結果を第1表、第2表、第1図及び第2図に示す
。
Y−5/N及びC−3/Nは、日本ビクター製BR−3
711型ビデオテープカセットレコーダを使用して測定
した。また、線吸収係数は、8000 Aの波長の光に
おける値を自記分光計を用いて測定した。(従来例も同
様にして測定) く以下、余白) 第1図(第1表を基に作成)かられかるように、本実施
例1〜4(マイクロカプセルの粒径0605〜1.0μ
m )は、線吸収係数が高く(光透過率か十分に小さい
)、かつ、Y−3/N及びC−3/Nか良好である。磁
気記録媒体として優れた性能を示すためには、線吸収係
数は1.4μm−1以上、Y−8/Nは46dB以上、
C−8/Nは45dB以上それぞれ最低限必要である。
711型ビデオテープカセットレコーダを使用して測定
した。また、線吸収係数は、8000 Aの波長の光に
おける値を自記分光計を用いて測定した。(従来例も同
様にして測定) く以下、余白) 第1図(第1表を基に作成)かられかるように、本実施
例1〜4(マイクロカプセルの粒径0605〜1.0μ
m )は、線吸収係数が高く(光透過率か十分に小さい
)、かつ、Y−3/N及びC−3/Nか良好である。磁
気記録媒体として優れた性能を示すためには、線吸収係
数は1.4μm−1以上、Y−8/Nは46dB以上、
C−8/Nは45dB以上それぞれ最低限必要である。
この実施例1〜4は、勿論、その各条件を十分に満たし
ている。
ている。
一方、比較例1は、線吸収係数、Y−3/N及びC−3
/Nが共に低い。比較例2は、線吸収係数は良好な値で
あるか、C−3/Nか劣化している。
/Nが共に低い。比較例2は、線吸収係数は良好な値で
あるか、C−3/Nか劣化している。
次に、第2図(第2表を基に作成)かられかるように、
本実施例3.5〜7(磁性粉に対するマイクロカプセル
の含有量1〜30重量%)は、線吸収係数が高く、かつ
、Y−3/N及びC−3/Nか良好である。この実施例
3.5〜7も、十分に上記の各条件(線吸収係数は1.
4μm−1以上、Y−3/Nは46dB以上、C−3/
Nは45dB以上)を満たしている。
本実施例3.5〜7(磁性粉に対するマイクロカプセル
の含有量1〜30重量%)は、線吸収係数が高く、かつ
、Y−3/N及びC−3/Nか良好である。この実施例
3.5〜7も、十分に上記の各条件(線吸収係数は1.
4μm−1以上、Y−3/Nは46dB以上、C−3/
Nは45dB以上)を満たしている。
これに対して、比較例3〜5は、良好な線吸収−10=
係数と、良好なV−3/N及びC−3/Nとを両立でき
ない。
ない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明になる磁気記録媒体は、磁
性層中に、カーボンブラックを封入した粒径が略0,0
5〜1.0μ川のマイクロカプセルを、磁性粉に対して
略1〜30重量%含有することにより、十分に小さな光
透過率と、優れた電磁変換特性とを両立できる。
性層中に、カーボンブラックを封入した粒径が略0,0
5〜1.0μ川のマイクロカプセルを、磁性粉に対して
略1〜30重量%含有することにより、十分に小さな光
透過率と、優れた電磁変換特性とを両立できる。
第1図は本発明になる磁気記録媒体のカーボンブラック
封入マイクロカプセルの粒径に対する各SN比と線吸収
係数との関係を示す図、第2図はカーボンブラック封入
マイクロカプセルの添加量に対する各SN比と線吸収係
数との関係を示す図、第3図は従来の磁気記録媒体にお
けるカーボンブラックの添加量に対する各SN比と線吸
収係数との関係を示す図である。 (eP)へとデ L9
ア〕健象曹ゲ〕遵歎Xh鷺す 〔帥坏2
封入マイクロカプセルの粒径に対する各SN比と線吸収
係数との関係を示す図、第2図はカーボンブラック封入
マイクロカプセルの添加量に対する各SN比と線吸収係
数との関係を示す図、第3図は従来の磁気記録媒体にお
けるカーボンブラックの添加量に対する各SN比と線吸
収係数との関係を示す図である。 (eP)へとデ L9
ア〕健象曹ゲ〕遵歎Xh鷺す 〔帥坏2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 非磁性支持体上に磁性層を有する磁気記録媒体であって
、 前記磁性層中に、カーボンブラックを封入した粒径略0
.05乃至1.0μmのマイクロカプセルを、磁性粉に
対して略1乃至30重量%含有させたことを特徴とする
磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15041288A JPH01317225A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15041288A JPH01317225A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317225A true JPH01317225A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15496381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15041288A Pending JPH01317225A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01317225A (ja) |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP15041288A patent/JPH01317225A/ja active Pending
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