JPS6331856B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331856B2 JPS6331856B2 JP57113368A JP11336882A JPS6331856B2 JP S6331856 B2 JPS6331856 B2 JP S6331856B2 JP 57113368 A JP57113368 A JP 57113368A JP 11336882 A JP11336882 A JP 11336882A JP S6331856 B2 JPS6331856 B2 JP S6331856B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon black
- parts
- weight
- coat layer
- back coat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/735—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer
- G11B5/7356—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer comprising non-magnetic particles in the back layer, e.g. particles of TiO2, ZnO or SiO2
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
この発明は主面に磁性層を有するベースの背面
にバツクコート層を設けてなるビデオテープなど
の磁気記録媒体の上記バツクコート層の改良に関
する。 表面平滑なベースを用いてこの上に形成される
磁性層の表面性を良くすることにより、高周波領
域での出力を大きく改善した高感度のビデオテー
プが知られている。ところが、この種のテープ
は、上記良好なビデオ特性の反面、ベース背面が
平滑すぎるためカセツト式VTRなどによる記録
再生時に走行安定性が著しく損われる問題があ
る。 この発明者らは、上記の問題を解消するため
に、表面平滑なベースの背面に各種の充填剤を含
ませたバツクコート層を設けて粗面化することを
試みたが、この場合その表面状態がテープ巻回時
対接する磁性層に転移しこれによつてビデオ特性
を大きく低下させる心配があつた。 そこで、この発明者らは、引き続く研究によ
り、バツクコート層中に含ませるべき充填剤とし
て、ビデオ特性を確保するに必要最小限の表面粗
度を与えうるものにつき鋭意検討した結果、特定
のカーボンブラツクがきわめて好適であることを
知り、この発明をなすに至つたものである。 すなわち、この発明は、主面に磁性層を有する
ベースの背面に、3重量%以上のカルボキシル
基、キノン基、フエノール基およびラクトン基の
中から選ばれた少なくとも一種の揮発成分が含ま
れたカーボンブラツクを充填剤の一部もしくは全
部として含むバツクコート層を設けたことを特徴
とするビデオテープの如き磁気記録媒体に係るも
のである。 この発明において使用する上記のカーボンブラ
ツクは、カルボキシル基、キノン基、フエノール
基、ラクトン基の中から選ばれた少なくとも一種
の揮発成分を、3重量%以上、好適には4重量%
以上含有するものであり、かかる割合の揮発成分
によつてバインダと混練する際の湿潤、分散作用
が良好に促進されてバインダ中での分散性が向上
し、その結果形成されるバツクコート層の表面状
態が非常に微細な凹凸を有するものとなつて、こ
れがカセツトテープの走行安定性とビデオ特性と
に共に好結果を与える。 また、上記カーボンブラツクを含ませたバツク
コート層は、カーボンブラツクの着色機能(不透
明化)によつて、磁気テープ全体の光透過率を低
下させる効果があり、これがVHS方式のカセツ
ト式VTRにおけるテープ端の検出に好結果を与
える。すなわち、上記方式でのテープ端の検出
は、透明リーダーテープ部と磁気テープ部との光
透過率の差によつて行なうものであるため、従来
では磁性層中にカーボンブラツクなどの着色(不
透明化)剤を加えて上記光透過率の差を大きくし
ていたが、この場合磁性層の表面性や磁性粉末の
充填率を大きく損なう問題があつた。しかるに、
上記バツクコート層の不透明化によつて、磁性層
の不透明化はあえて行なわなくてもあるいは厳密
に行なわなくてもよいために、上述の如き問題を
一切生じる心配がない。 このような諸種の効果をもたらすカーボンブラ
ツクの平均粒子径としては、バツクコート層の表
面状態を適度なものとしかつ光透過率を小さくす
る観点から、一般に50μ以下とされているのが好
ましい。 上記カーボンブラツクの市販品の具体例として
は、たとえばキヤボツト社製ブラツクパール−
L、ブラツクパール1300、三菱化成社製三菱
#2400B、三菱#2200B、三菱#1000、三菱MA
−100、三菱MA−8、コロンビアンカーボン日
本社製ローヤルスペクトラ、ネオスペクトラ
AG、ラーベン5250、同1255、同1040などが挙げ
られる。 この発明においては必要に応じて上記カーボン
ブラツクと共に他の充填剤を併用することができ
る。この他の充填剤としては、カーボンブラツク
の前記特徴を損なうことのないように、平均粒子
径0.1μ以下、好適には0.05〜0.08μ程度の炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、酸化チタンなどが好まし
い。カーボンブラツク単独ではバツクコート層の
耐久性にやや劣る傾向があるが、上記他の充填剤
を併用することによつてこの耐久性が改善され
る。 カーボンブラツクの全充填剤中に占める割合
は、一般に10〜100重量%であり、また全充填剤
のバツクコート層中に占める割合はバインダとの
合計重量中通常30〜80重量%である。充填剤量が
少なすぎれば走行安定性が改良されず、また多く
なりすぎると塗膜特性が悪くなつてビデオ特性に
悪影響をおよぼしやすい。 以上のような充填剤を結着するバインダとして
は、とくに制限はなく、ベーとの接着性や耐摩耗
性などにすぐれるものを任意に適用できる。たと
えば、繊維素系樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリイソシアネート、塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合系樹脂などが挙げられる。 この発明におけるバツクコート層は、上記のバ
インダにカーボンブラツクその他の充填剤を混合
分散させた塗料を、予め主面に磁性層が形成され
たベースの背面に通常0.3〜3.0μの厚みに塗着す
ることによつて形成されるが、この層には必要に
応じて適宜の潤滑剤などの添加剤を含有させるよ
うにしても差し支えない。 潤滑剤は、バツクコート層の摩擦係数を小さく
して耐久性を向上させ、また充填剤の粉落ちを防
止するのに好結果を与える。有機溶剤可溶性のも
のであれば、常温で固形(半固形)ないし液状の
ものをいずれも使用できる。具体的には、脂肪
酸、脂肪酸エステル、流動パラフインなどが挙げ
られる。添加量は、充填剤全量100重量部に対し
て5重量部以下(通常0.01〜5重量部)とするの
がよい。 以上のように、この発明によれば、走行安定性
とビデオ特性とを共に満足させることができ、ま
たVHS方式のカセツト式VTRに適した磁気記録
媒体を提供することができる。 つぎに、この発明の実施例につき説明する。以
下において部とあるは重量部を意味するものとす
る。 実施例 1 Co含有針状磁性酸化鉄粉末 250部 粒状α−酸化鉄 10部 硝化綿 21部 ポリウレタン樹脂 18部 三官能性低分子量イソシアネート化合物 7部 シクロヘキサノン 340部 トルエン 340部 ステアリン酸n−ブチル 3部 流動パラフイン 2部 ミリスチン酸 2部 上記組成からなる磁性塗料を、14μ厚の表面平
滑性の良いポリエステルベースフイルム上に乾燥
厚みが5μとなるように塗布、乾燥したのち、表
面処理を行なつた。 得られた磁気テープの背面に、下記の組成から
なるバツクコート用塗料を、乾燥厚みが0.8μとな
るように塗布、乾燥したのち、表面処理を行な
い、所定の巾に裁断してビデオテープをつくつ
た。 カーボンブラツク(キヤボツト社製ブラツクパー
ル−L、揮発成分5重量%) 300部 繊維素系樹脂 100部 ポリウレタン樹脂 70部 三官能性低分子量イソシアネート化合物 30部 ステアリン酸n−ブチル 3部 ミリスチン酸 2部 流動パラフイン 3部 シクロヘキサノン 750部 トルエン 750部 実施例 2 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、コロンビアンカーボン日本社製ラーベン
5250(揮発成分7.5重量%のカーボンブラツク)を
使用した以外は、実施例1と同様にしてビデオテ
ープをつくつた。 実施例 3 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、キヤボツト社製ブラツクパール1300(揮発
成分9.5重量%のカーボンブラツク)を使用した
以外は、実施例1と同様にしてビデオテープをつ
くつた。 実施例 4 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、三菱化成社製三菱#2200B(揮発成分3.5重
量%のカーボンブラツク)を使用した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープをつくつた。 比較例 1 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、MA−600(三菱化成社製カーボンブラツ
ク、揮発成分1.0重量%)を使用した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープをつくつた。 比較例 2 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、キヤボツト社製ブラツクパール800(揮発成
分1.5重量%のカーボンブラツク)を使用した以
外は、実施例1と同様にしてビデオテープをつく
つた。 比較例 3 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、コロンビアンカーボン日本社製ラーベン
2100(揮発成分1.8重量%のカーボンブラツク)を
使用した以外は、実施例1と同様にしてビデオテ
ープをつくつた。 実施例 5 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)の使
用部数を90部とし、かつ他の充填剤として平均粒
子径0.07μの炭酸カルシウム210部を用いた以外
は、実施例1と同様にしてビデオテープをつくつ
た。 比較例 4 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、MA−600(前出)を使用した以外は、実施
例5と同様にしてビデオテープをつくつた。 上記実施例1〜5および比較例1〜4の各ビデ
オテープのバツクコート層の表面粗度、ビデオ特
性としてのカラーS/N比および走行安定性を調
べた結果は、つぎの表に示されるとおりであつ
た。なお、表中、比較例5とは、バツクコート層
を全く設けない以外は実施例1と同様にして作製
したビデオテープの結果である。また、各特性試
験は、以下の方法で行なつたものである。 <表面粗度> 触針式表面粗度計を用いて、中心線平均粗さ
(Ra)を測定した。 <カラーS/N比> VHS方式VTRを用い、供試テープにカラービ
デオノイズ測定器の一色クロマ信号を記録再生
し、AMノイズ分を測定してカラーS/N比を算
出し、規準テープとの相対値で示した。 <走行安定性> VHS方式VTRを用い、供試テープにオーデイ
オ信号を記録再生し、ワウフラツターを測定し
た。
にバツクコート層を設けてなるビデオテープなど
の磁気記録媒体の上記バツクコート層の改良に関
する。 表面平滑なベースを用いてこの上に形成される
磁性層の表面性を良くすることにより、高周波領
域での出力を大きく改善した高感度のビデオテー
プが知られている。ところが、この種のテープ
は、上記良好なビデオ特性の反面、ベース背面が
平滑すぎるためカセツト式VTRなどによる記録
再生時に走行安定性が著しく損われる問題があ
る。 この発明者らは、上記の問題を解消するため
に、表面平滑なベースの背面に各種の充填剤を含
ませたバツクコート層を設けて粗面化することを
試みたが、この場合その表面状態がテープ巻回時
対接する磁性層に転移しこれによつてビデオ特性
を大きく低下させる心配があつた。 そこで、この発明者らは、引き続く研究によ
り、バツクコート層中に含ませるべき充填剤とし
て、ビデオ特性を確保するに必要最小限の表面粗
度を与えうるものにつき鋭意検討した結果、特定
のカーボンブラツクがきわめて好適であることを
知り、この発明をなすに至つたものである。 すなわち、この発明は、主面に磁性層を有する
ベースの背面に、3重量%以上のカルボキシル
基、キノン基、フエノール基およびラクトン基の
中から選ばれた少なくとも一種の揮発成分が含ま
れたカーボンブラツクを充填剤の一部もしくは全
部として含むバツクコート層を設けたことを特徴
とするビデオテープの如き磁気記録媒体に係るも
のである。 この発明において使用する上記のカーボンブラ
ツクは、カルボキシル基、キノン基、フエノール
基、ラクトン基の中から選ばれた少なくとも一種
の揮発成分を、3重量%以上、好適には4重量%
以上含有するものであり、かかる割合の揮発成分
によつてバインダと混練する際の湿潤、分散作用
が良好に促進されてバインダ中での分散性が向上
し、その結果形成されるバツクコート層の表面状
態が非常に微細な凹凸を有するものとなつて、こ
れがカセツトテープの走行安定性とビデオ特性と
に共に好結果を与える。 また、上記カーボンブラツクを含ませたバツク
コート層は、カーボンブラツクの着色機能(不透
明化)によつて、磁気テープ全体の光透過率を低
下させる効果があり、これがVHS方式のカセツ
ト式VTRにおけるテープ端の検出に好結果を与
える。すなわち、上記方式でのテープ端の検出
は、透明リーダーテープ部と磁気テープ部との光
透過率の差によつて行なうものであるため、従来
では磁性層中にカーボンブラツクなどの着色(不
透明化)剤を加えて上記光透過率の差を大きくし
ていたが、この場合磁性層の表面性や磁性粉末の
充填率を大きく損なう問題があつた。しかるに、
上記バツクコート層の不透明化によつて、磁性層
の不透明化はあえて行なわなくてもあるいは厳密
に行なわなくてもよいために、上述の如き問題を
一切生じる心配がない。 このような諸種の効果をもたらすカーボンブラ
ツクの平均粒子径としては、バツクコート層の表
面状態を適度なものとしかつ光透過率を小さくす
る観点から、一般に50μ以下とされているのが好
ましい。 上記カーボンブラツクの市販品の具体例として
は、たとえばキヤボツト社製ブラツクパール−
L、ブラツクパール1300、三菱化成社製三菱
#2400B、三菱#2200B、三菱#1000、三菱MA
−100、三菱MA−8、コロンビアンカーボン日
本社製ローヤルスペクトラ、ネオスペクトラ
AG、ラーベン5250、同1255、同1040などが挙げ
られる。 この発明においては必要に応じて上記カーボン
ブラツクと共に他の充填剤を併用することができ
る。この他の充填剤としては、カーボンブラツク
の前記特徴を損なうことのないように、平均粒子
径0.1μ以下、好適には0.05〜0.08μ程度の炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、酸化チタンなどが好まし
い。カーボンブラツク単独ではバツクコート層の
耐久性にやや劣る傾向があるが、上記他の充填剤
を併用することによつてこの耐久性が改善され
る。 カーボンブラツクの全充填剤中に占める割合
は、一般に10〜100重量%であり、また全充填剤
のバツクコート層中に占める割合はバインダとの
合計重量中通常30〜80重量%である。充填剤量が
少なすぎれば走行安定性が改良されず、また多く
なりすぎると塗膜特性が悪くなつてビデオ特性に
悪影響をおよぼしやすい。 以上のような充填剤を結着するバインダとして
は、とくに制限はなく、ベーとの接着性や耐摩耗
性などにすぐれるものを任意に適用できる。たと
えば、繊維素系樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリイソシアネート、塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合系樹脂などが挙げられる。 この発明におけるバツクコート層は、上記のバ
インダにカーボンブラツクその他の充填剤を混合
分散させた塗料を、予め主面に磁性層が形成され
たベースの背面に通常0.3〜3.0μの厚みに塗着す
ることによつて形成されるが、この層には必要に
応じて適宜の潤滑剤などの添加剤を含有させるよ
うにしても差し支えない。 潤滑剤は、バツクコート層の摩擦係数を小さく
して耐久性を向上させ、また充填剤の粉落ちを防
止するのに好結果を与える。有機溶剤可溶性のも
のであれば、常温で固形(半固形)ないし液状の
ものをいずれも使用できる。具体的には、脂肪
酸、脂肪酸エステル、流動パラフインなどが挙げ
られる。添加量は、充填剤全量100重量部に対し
て5重量部以下(通常0.01〜5重量部)とするの
がよい。 以上のように、この発明によれば、走行安定性
とビデオ特性とを共に満足させることができ、ま
たVHS方式のカセツト式VTRに適した磁気記録
媒体を提供することができる。 つぎに、この発明の実施例につき説明する。以
下において部とあるは重量部を意味するものとす
る。 実施例 1 Co含有針状磁性酸化鉄粉末 250部 粒状α−酸化鉄 10部 硝化綿 21部 ポリウレタン樹脂 18部 三官能性低分子量イソシアネート化合物 7部 シクロヘキサノン 340部 トルエン 340部 ステアリン酸n−ブチル 3部 流動パラフイン 2部 ミリスチン酸 2部 上記組成からなる磁性塗料を、14μ厚の表面平
滑性の良いポリエステルベースフイルム上に乾燥
厚みが5μとなるように塗布、乾燥したのち、表
面処理を行なつた。 得られた磁気テープの背面に、下記の組成から
なるバツクコート用塗料を、乾燥厚みが0.8μとな
るように塗布、乾燥したのち、表面処理を行な
い、所定の巾に裁断してビデオテープをつくつ
た。 カーボンブラツク(キヤボツト社製ブラツクパー
ル−L、揮発成分5重量%) 300部 繊維素系樹脂 100部 ポリウレタン樹脂 70部 三官能性低分子量イソシアネート化合物 30部 ステアリン酸n−ブチル 3部 ミリスチン酸 2部 流動パラフイン 3部 シクロヘキサノン 750部 トルエン 750部 実施例 2 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、コロンビアンカーボン日本社製ラーベン
5250(揮発成分7.5重量%のカーボンブラツク)を
使用した以外は、実施例1と同様にしてビデオテ
ープをつくつた。 実施例 3 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、キヤボツト社製ブラツクパール1300(揮発
成分9.5重量%のカーボンブラツク)を使用した
以外は、実施例1と同様にしてビデオテープをつ
くつた。 実施例 4 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、三菱化成社製三菱#2200B(揮発成分3.5重
量%のカーボンブラツク)を使用した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープをつくつた。 比較例 1 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、MA−600(三菱化成社製カーボンブラツ
ク、揮発成分1.0重量%)を使用した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープをつくつた。 比較例 2 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、キヤボツト社製ブラツクパール800(揮発成
分1.5重量%のカーボンブラツク)を使用した以
外は、実施例1と同様にしてビデオテープをつく
つた。 比較例 3 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、コロンビアンカーボン日本社製ラーベン
2100(揮発成分1.8重量%のカーボンブラツク)を
使用した以外は、実施例1と同様にしてビデオテ
ープをつくつた。 実施例 5 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)の使
用部数を90部とし、かつ他の充填剤として平均粒
子径0.07μの炭酸カルシウム210部を用いた以外
は、実施例1と同様にしてビデオテープをつくつ
た。 比較例 4 ブラツクパール−L(カーボンブラツク)に代
えて、MA−600(前出)を使用した以外は、実施
例5と同様にしてビデオテープをつくつた。 上記実施例1〜5および比較例1〜4の各ビデ
オテープのバツクコート層の表面粗度、ビデオ特
性としてのカラーS/N比および走行安定性を調
べた結果は、つぎの表に示されるとおりであつ
た。なお、表中、比較例5とは、バツクコート層
を全く設けない以外は実施例1と同様にして作製
したビデオテープの結果である。また、各特性試
験は、以下の方法で行なつたものである。 <表面粗度> 触針式表面粗度計を用いて、中心線平均粗さ
(Ra)を測定した。 <カラーS/N比> VHS方式VTRを用い、供試テープにカラービ
デオノイズ測定器の一色クロマ信号を記録再生
し、AMノイズ分を測定してカラーS/N比を算
出し、規準テープとの相対値で示した。 <走行安定性> VHS方式VTRを用い、供試テープにオーデイ
オ信号を記録再生し、ワウフラツターを測定し
た。
【表】
【表】
上表から明らかなように、この発明のビデオテ
ープによれば走行安定性とビデオ特性とを共に満
足させることができる。また、この種のテープに
よれば光透過率が小さいため、VHS方式のカセ
ツト式VTRにおけるテープ端の検出に好結果が
得られた。
ープによれば走行安定性とビデオ特性とを共に満
足させることができる。また、この種のテープに
よれば光透過率が小さいため、VHS方式のカセ
ツト式VTRにおけるテープ端の検出に好結果が
得られた。
Claims (1)
- 1 主面に磁性層を有するベースの背面に、3重
量%以上のカルボキシル基、キノン基、フエノー
ル基およびラクトン基の中から選ばれた少なくと
も一種の揮発成分が含まれたカーボンブラツクを
充填剤の一部もしくは全部として含むバツクコー
ト層を設けたことを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113368A JPS595429A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113368A JPS595429A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595429A JPS595429A (ja) | 1984-01-12 |
| JPS6331856B2 true JPS6331856B2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=14610505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113368A Granted JPS595429A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595429A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173719A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS6159623A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-27 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61180925A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-08-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61180926A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-08-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH0734256B2 (ja) * | 1985-05-29 | 1995-04-12 | 日本ビクター株式会社 | 磁気記録媒体 |
| KR900002972B1 (ko) * | 1985-05-29 | 1990-05-03 | 니뽕 빅터 가부시끼가이샤 | 자기 기록 매체 |
| KR900002991B1 (en) * | 1985-05-29 | 1990-05-04 | Victor Company Of Japan | Magnetic recording carrier |
| JP2532751Y2 (ja) * | 1992-03-16 | 1997-04-16 | 東洋製鋼株式会社 | 折り畳み自転車用駐輪装置 |
| CN106118259A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-11-16 | 张春枫 | 橱柜专用油漆 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55818B2 (ja) * | 1972-05-31 | 1980-01-10 | ||
| DE2250383C3 (de) * | 1972-10-13 | 1978-06-15 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Magnetisierbares Speichermedium |
| JPS5651025A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-08 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS5651027A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-08 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113368A patent/JPS595429A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS595429A (ja) | 1984-01-12 |
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|---|---|---|
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