JPH01318097A - 洗剤組成物およびその製造方法 - Google Patents

洗剤組成物およびその製造方法

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JPH01318097A
JPH01318097A JP1111945A JP11194589A JPH01318097A JP H01318097 A JPH01318097 A JP H01318097A JP 1111945 A JP1111945 A JP 1111945A JP 11194589 A JP11194589 A JP 11194589A JP H01318097 A JPH01318097 A JP H01318097A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は良好な洗濯性能及び良好な粉末特性を有する高
かさ密度の顆粒状洗剤組成物と、その製造方法に関する
背景及び従来の技術 近年、洗剤産業内部では、相対的に高い、例えばGOO
g/リットル及びそれ以上のかさ密度を有する洗剤粉末
の生産にかなりの関心がもたれてきた。後処理による噴
霧乾燥粉末の稠密化に特別の注意が払われている。欧州
特許第219328A号(U nllever社)には
、スラリーを噴霧乾燥して低〜中等度レベルのトリポリ
リン酸ナトリウム成形剤及び低レベルの無機塩を含有す
る基礎粉末を生成し、次いで高かさ密度で且つ基礎粉末
より粒子サイズが小さい硫酸ナトリウムを含有する固体
物質を後添加して、かくして基礎粉末粒子間の空洞を充
填し、高かさ密度の生成物を生産することにより製造す
る顆粒状低リン酸洗剤組成物が示されている。1988
年6月8日に発行された欧州特許第270240A号(
U nllever社)には、0,40未満の粒子孔隙
率を有し、陰イオン界面活性剤、任意の非イオン界面活
性剤、アルミノケイ酸塩成形剤、高分子ポリカルボキシ
レート、及び好ましくは炭酸ナトリウムである低レベル
又は0レベルの電解質を含有する噴霧乾燥無リン基礎粉
末が示されている。所望により、硫酸ナトリウム又は他
の小粒度及び高かさ密度固体を噴霧乾燥粉末に後添加し
てかさ密度が非常に高い組成物を生成してもよい。
欧州特許第229671A号(花王)には、結晶アルカ
リ性無機塩、例えば炭酸ナトリウムを噴霧乾燥粉末に後
添加して高かさ密度生成物を生産することが示されてい
る。
西独特許第1517713号(U n1lever )
には異なるアプローチが記載されており、噴霧乾燥又は
パン粒状化により生成される洗剤粉末を「マルメライザ
」 (登録商標)中で球状化および顆粒化してかさ密度
を幾分増大する方法が示されている。
日本国特許第610Ei9897 A号(花王)には、
界面活性剤及び成形剤を含有する噴霧乾燥洗剤粉末を高
速ミキサー/グラニスエータ中で首尾よく粉砕及び顆粒
化処理し、その顆粒化を「表面特性改良用薬剤」及び任
意に成形剤の存在下で実施する方法が示されている。高
速ミキサー/グラニュエータ中では、噴霧乾燥粉末は先
ず破砕されて微粉状態に分解されるものと思われる。次
いで表面改良剤及び任意の成形剤を添加し、微粉状物質
を顆粒化して、高かさ密度の最終生成物を形成する。
微細なアルミノケイ酸ナトリウムのような微粉性粒状固
体が、ボール又はケーキ大の組成物のだまが出来ぬよう
にするには明らかに必要である。花王の明細書に記載さ
れている噴霧乾燥出発粉末の例としては、非常に高レベ
ルの界面活性剤(45重量%)及び相対的に低レベルの
成形剤塩が挙げられるが、これらはケーキ状やボール状
に非常になり易いと考えられる。
欧州特許第220024 A号(P rocter& 
G amble)も、高レベル(30〜85重量%)の
陰イオン界面活性剤を含有する噴霧乾燥粉末の稠密化に
関連している。その粉末を固めて顆粒化するが、固める
前に無機成形剤(トリポリリン酸ナトリウム、又はアル
ミノケイ酸ナトリウム及び炭酸ナトリウム)を添加する
最終の粉末を、特に界面活性剤の量及び界面活性剤対含
有成形剤の比に関して正確に処方する場合は「表面特性
改良用薬剤」又は同様の微粉性物質を用いることなく、
必要により、微粉化後に高速ミキサー/グラニユレータ
中で噴霧乾燥粉末又は乾燥混合粉末を顆粒化することに
より高かさ密度の洗剤組成物を製造し得ることを、本発
明者はここに発見した。
発明の定義 第一に、本発明は、少なくとも 650g/リットルの
かさ密度を有し、 (a)少なくとも一部陰イオン洗剤活性物質より成る1
7〜35重量%の非Bけん洗剤活性物質、及び(b) 
28〜45重量%(無水主成分)の結晶又は不定形アル
ミノケイ酸ナトリウムより成っていて、(b)対(a)
の重量比が0.9+ 1〜2.lli: 1 、好まし
くは1.2: 1〜1.8: 1であり、100重量%
となるよう任意に他の洗剤成分を添加する顆粒状洗剤組
成物を提供する。
第二に、本発明は、少なくとも650g/リットルのか
さ密度を有する顆粒状洗剤組成物又は成分の製造方法を
提供するが、この方法は、(a)少なくとも一部陰イオ
ン洗剤活性物質より成る5〜35重量%の非Bけん洗剤
活性物質、及び(b) 28〜45重量%(無水主成分
)の結晶又は不定形アルミノケイ酸ナトリウムより成っ
ていて、(b)対(a)の重量比が少なくとも0.9:
 1であり、任意に他の洗剤成分を加えて100重量%
にする粒状出発物質より成る粒状出発物質を、攪拌機能
と切断機能とを有する高速ミキサー/グラニユレータ中
で、液体成形剤存在下で、しかし表面特性改良用微細粒
状剤を用いずに処理し、それにより少なくとも 650
g/リットルのがさ密度になるよう顆粒化及び稠密化を
行う段階より成る。
発明の詳細な説明 生成物 本発明の第一の局面は、高かさ密度、良好表面特性及び
優秀な洗浄および洗濯性能を併合している高密度顆粒状
洗剤粉末であって、本発明の主題でもある方法により容
易に且つ都合よく製造可能である。
本発明の洗剤組成物は、少なくとも一部は陰イオン性で
ある中等度含量の界面活性剤及び相対的に高レベルのア
ルミノケイ酸ナトリウム成形剤に対する優れた特性のそ
の組合わせと容易な処理可能性とに負っている。粉末状
のアルミノケイ酸塩成形剤及び界面活性剤の絶対量、並
びに相互の比率を適当に選択する場合は、日本国特許第
81069897 A号(花王)に処方されている通り
、顆粒化段階中に「表面特性改良用薬剤」を用いる必要
なしに、高速ミキサー/グラニユレータ中でその粉末を
顆粒化してもよいことを本発明者は発見した。その結果
前られる稠密顆粒は良好な流動特性を示し、少なくとも
洗浄及び洗濯性能並びに冷水分散能力の点では実質的に
高レベルの界面活性剤を含有する花王の明細書に記載の
組成物と同等である。
本発明の組成物中に存在するアルミノケイ酸塩成形剤は
結晶又は不定形であってもあるいはその混合物であって
もよく、−取代 %式% これらの物質は多少の結合水を含有しており、少なくと
も約50mgCaO/gでのカルシウムイオン交換能力
を有することが必要である。好ましいアルミノケイ酸塩
は1.5〜3.5 S i O単位(上2式において)
を含有し、約100 ミクロン以下の、好ましくは20
ミクロン以下の粒子サイズである。
文献に詳細に記載の通り、ケイ酸ナトリウムとアルミン
酸ナトリウムとの間の反応により不定形アルミノケイ酸
塩と結晶アルミノケイ酸塩とを容易に作ることができる
本発明においては結晶アルミノケイ酸塩(ゼオライト)
を用いるのが好ましい。例えば西独特許第147320
1号(Henkel)及び西独特許第1429143号
(P rocter& G amble)には適当な物
質か記載されている。この種の好ましいアルミノケイ酸
ナトリウムは、十分公知の市販ゼオライトA及びX、並
びにその混合物である。本発明での使用に特に好ましい
のは4A型ゼオライトである。
本発明組成物中のアルミノケイ酸成形剤(無水主成分)
対総非行けん界面活性剤の比は、好ましくは1.2+ 
1〜1.11: 1の範囲内である。
含有非Bけん界面活性剤は、少なくとも一部は陰イオン
界面活性剤より成る。適当な陰イオン界面活性剤は特殊
技術を要するものであることは十分公知であると思われ
るが、その例としては、直鎖アルキルベンゼンスルホン
酸塩、特にC〜C15の長さのアルキル鎖を有する直鎖
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム;第−及び第二
アルキル硫酸塩、特に012〜C15−次アルコール硫
酸ナトリウム;硫酸アルキルエーテル;アルファーオレ
フィンスルホン酸塩及び内部オレフィンスルホン酸塩;
アルカンスルホン酸塩;ジアルキルスルホコハク酸塩;
脂肪酸エステルスルホン酸塩;及びそれらの組合わせが
挙げられる。
所望により、出発粉末は好ましくは少量の非イオン界面
活性剤を含有してもよい。非イオン界面活性剤もまた特
殊技術を要するものであることは十分公知と思われるが
、−次アルコールエトキシレート、特にアルコール1モ
ル当たり平均3〜20モルの酸化エチレンでエトキシ化
されるCI2〜C第一アルコール及びC12〜C15第
ニアルコールが挙げられる。
本発明組成物の界面活性剤成分を10〜35重量%の陰
イオン界面活性剤と0〜10重量%の非イオン界面活性
剤とで適当に組成してもよい。
他の種類の非行けん界面活性剤、例えば陽イオン界面活
性剤、両性イオン界面活性剤、両性界面活性剤又は半極
性界面活性剤を所望により含有してもよい。多数の適当
な洗剤活性化合物が利用できるが、これらは文献、例え
ば「界面活性剤及び洗剤J  (Schwartz 、
  Perry及びB ercハ共著、第1巻及び第■
巻)に十分に記載されている。
所望により、石けんを含有して起泡制御及び付加洗浄力
並びに成形剤粉末を提供してもよい。本発明組成物の総
界面活性剤含量が17〜35%という数字では石けんを
含有しない。
本発明の組成物は好ましくは5重量%より多いリン酸塩
成形剤を含有せず、さらに好ましくは実質的にはリン酸
塩成形剤がゼロである。
あらゆる適当なタワー法又は非タワー法、例えば噴霧乾
燥又は乾燥混合により粒状出発組成物を調製してもよい
。所望により、高速ミキサー/グラニユレータそれ自体
の中で少なくとも一部を混合することにより粒状出発物
質を調製してもよい。
その粒状出発物質は少なくとも一部は噴霧乾燥粉末より
成ってもよい。
最終顆粒状物質は少なくとも650g/リットル、好ま
しくは少なくとも 700g/リットルのかさ密度を有
する。それは、特に低い粒子孔隙率、好ましくは0.2
5を超えず、さらに好ましくは0.20を超えない孔隙
率によって特性づけられるが、これにより噴霧乾燥のみ
により作製した最高密度粉末からでさえそれを区別でき
る。
最終顆粒状物質をそれ自体の状態で完全洗剤組成物とし
て用いてもよい。それに代えて、別個に調製した他の成
分又は混合物とそれを混合してもよく、また最終生成物
の大部分又は小部分を形成させてもよい。全般的に、顆
粒化処理を行うのに適さない酵素、漂白剤及び香料のよ
うなあらゆる付加成分をその顆粒状物質に混合して、最
終生成物を形成してもよい。
例えば、本発明のある実施例では、熱不応性及び+!4
容性成分のスラリー水溶液を噴霧乾燥して洗i’Flj
基礎粉末を調製する。所望により、次に他の成分を混合
してもよい。その結果生成した粉末を稠密化し、顆粒化
して、本発明の生成物を形成する。
さらに他の成分を、所望により顆粒化後に混合してもよ
い。本発明の稠密化顆粒状物質は、典型的には最終生成
物の40〜100重量%を組成してもよい。
本発明の別の実施例では、1つ又はそれ以上の生物質及
び/もしくは生物質の1つ又はそれ以上のブリミックス
を高速ミキサー/グラニユレータそれ自体の中で、又は
他の装置中で乾燥混合して洗剤基礎粉末を調製し、次い
でそれを稠密化し、顆粒化して本発明の最終生成物を形
成する。さらに、所望により顆粒化後にそれ以上の成分
を添加してもよい。
本発明のさらに別の実施例では、本発明に従って調製し
た顆粒状物質は、無機担体上に相対的に高レベルの洗剤
活性物質を包含する「付加物」であって、これを少量他
の成分と混合して最終生成物を形成してもよい。
方法 本発明の方法においては、あらゆる適当な方法により調
製した粒状出発物質(洗剤基礎粉末)を高速ミキサー/
グラニユレータ中で顆粒化してそのかさ密度を増大し、
同時にその粉末特性を改良する。本発明の方法は、優れ
た洗濯性能を有し、低〜中等度レベルの陰イオン界面活
性剤及び高レベルのアルミノケイ酸塩成形剤を含有する
非常に高密度の顆粒状洗剤組成物の生産ルートを提供す
る。
好ましい出発粉末は、 (a)少なくとも一部は陰イオン洗剤活性物質より成る
17〜35重量%の非行けん洗剤活性物質、及び (b) 28〜45重量%の結晶又は不定形アルミノケ
イ酸ナトリウムより成っており、(b) : (a)の
重量比が0.9: 1〜2.6: 1であって、任意に
他の洗剤成分を加えて100重量%とする。
本発明の方法による高速ミキサー/グラニユレータ中で
の処理に関しては、これは本発明の第一の見地に従って
、顆粒状洗剤組成物又は成分を生成する。しかしながら
、本発明の方法はまた、低レベルの洗剤活性物質を含有
する組成物を伴う良好な結果を生じる。
本発明の方法では、攪拌機能と切断機能とを有する高速
ミキサー/グラニユレータを用いて顆粒化を行う。好ま
しくは、互いに無関係に、別々に調節可能な速度で攪拌
機及び切断機を操作してもよい。このようなミキサーは
高エネルギー攪拌入力と切断機能を組合わせることが可
能であるが、しかし操作時の切断機の用、不用にかかわ
らず、他のゆるやかな攪拌レジメを提供するために使用
可能である。このようにそれは非常に多様で且つ制御し
易い装置の一部である。
本発明の方法に使用するのに好ましい種類の高速ミキサ
ー/グラニユレータは鉢型であり、好ましくは実質的に
垂直な撹拌軸を有する。特に好ましいのは日本のF u
kal  P owtech  K ogyo  C。
社製のF ukae (登録商標)FS−Cシリーズの
ミキサーである。この装置は本質的に上部出入り口から
出し入れできる鉢型容器の形態で、その底部近くに実質
的に垂直な軸を有する攪拌機を備え、側壁に切断機があ
る。攪拌機と切断機を互いに無関係に、且つ別々に調節
可能な速度で操作してもよい。
本発明の方法に使用するのに適していることが分かった
他の同様のミキサーは、西独のD Ierks& S 
ohne社製D 1osna  (登録商標)Vシリー
ズと、英国T K  F 1eld Ltd、社製P 
harlIa Matrix(登録商標)である。本発
明の方法に使用するのに適していると確信された他の同
様のミキサーとしては、日本のF ujj S ang
yo Co、社製Fujl(登録量[)VC−Cシリー
ズとイタリアのZ anchetta&Co5r1社製
Roto(登録商標)である。
本発明の方法に使用するのに適していることが分かった
いま一つのミキサーは、スコツトランドのMorton
 Machine Co、Ltd、社製L odige
(登録商標)FMシリーズ群のミキサーである。これは
その攪拌機が水平軸を有するという点で上記ミキサーと
異なっている。
上記の通り、顆粒化及び稠密化を行うには、本発明の方
法においては、高速ミキサー/グラニユレータを用いる
ことが必須である。所望により、顆粒化を実施する前の
前処理段階にもそのミキサーを用いてもよい、。
例えば、少なくとも一部は高速ミキサー/グラニユレー
タ中で混合することにより粒状出発物質を調製すること
は、前記の通り、本発明の範囲内である。したがって、
乾燥混合出発物質を高速ミキサー/グラニユレータ中で
その生物質から調製してもよいか、あるいは1つ又はそ
れ以上のさらなる成分を別の方法で(例えば噴霧乾燥に
より)調製した他の前混合粉末と混合してもよい。適当
な攪拌/切断レジメ及び在留時間を混合する物質によっ
て選択してもよい。
高速ミキサー/グラニユレータ中で実行可能な別の前処
理は微粉化である。いずれにせよ、他の事柄の中で、こ
れは出発粉末の調製方法及びその水分含有量次第で必要
である。例えば噴霧乾燥により調製される粉末は乾燥混
合により調製された粉末よりも微粉化を要すると思われ
る。さらに、装置が制御し易いために適当な攪拌/切断
レジメを選択できる。一般的に攪拌機と切断機とに関し
てはtrt対的に高速である。相対的に短い在留時間(
例えば35 kgバッチに対して2〜4分)で一般的に
十分である。
本発明の方法の不可欠な遂行は顆粒化段階であるが、こ
の期間中、少なくとも 650g/リットル、好ましく
は少なくとも 700g/リットルという非常に高値に
稠密化が起り、粒子サイズが非常に均一で一般的に球状
粒子形の高密度顆粒状物質を生成する。
攪拌機と切断機とを用いて相対的に高速でミキサーを操
作して顆粒化を実施する。相対的に短い在留時間(例え
ば35kgバッチに対して5〜8時間)で一般的に十分
である。在留時間の選択により最終かさ密度を制御する
ことができるが、かさ密度を少なくとも650g/リッ
トルに上げることができなければ、その結果生じる顆粒
状物質の粉末特性は最適ではない。
首尾よく顆粒化を行うためには、液体成形剤の存在は必
要条件である。高レベルになると最終顆粒状物質の流動
特性の悪化が生じる恐れがあるため、添加成形剤量は好
ましくは組成物の無水含有量が約6重量%を上回るよう
にするのに必要な量を超えない。必要により、成形剤、
好ましくは水を顆粒化前又は顆粒化中に添加してもよい
が、しかし出発粉末の中には内在的に十分量の水分を含
有するものもある。液体成形剤を添加すべき場合は、ミ
キサー運転中にそれを噴霧してもよい。
ある好ましい操作方式においては、成形剤添加中にミキ
サーを先ず比較的低速で操作し、その後ミキサー速度を
上げて顆粒化を行う。
出発物質が十分な水分含量を有して成形剤を添加する必
要がない場合は、微粉化(必要により)及び顆粒化を別
個の工程段階とみなすのでなく、tll−操作とみなす
必要がある。事実、その場合には微粉化が必要であるに
せよそうでないにせよ、予め決める必要はない。必要と
されるミキサー条件は全般に実質的には微粉化及び顆粒
化に要するものと同じであるので、ミキサーは単に必定
のことをするだけでよい。
本発明の好ましい実施例によれば、周囲温度よりも幾分
高い制御温度、好ましくは30℃以上で顆粒化を行う。
最適温度は明らかに処方依存性であるが、しかし一般的
に30〜45℃の範囲、好ましくは約35℃である。
上記日本国特許第61069897 A号(花王)と同
じく顆粒化中に「表面特性改良用薬剤」を含有しないこ
とは本発明の不可欠な遂行である。相対的にアルミノケ
イ酸塩成形剤対界面活性剤の比率が高い処方を処理する
場合は、本発明によれば、微細なアルミノケイ酸ナトリ
ウムのような微細粉状物質を顆粒化段階中に使用するこ
とは、不要であるばかりでなく、どの処方を用いても顆
粒化をより困難にするかあるいは不可能にすることさえ
ある。
任意の流動補助剤 本発明の好ましい実施例によれば、細かく破砕した粒状
流動補助剤を顆粒化完了後に顆粒状物質と混合してもよ
い。顆粒状物質がまだ高速ミキサー/グラニユレータ中
にある間に都合よく流動補助剤を添加し、さらに短時間
、低速ミキサーを運転する。この段階ではそれ以上の顆
粒化は生じない。異なる装置に顆粒状物質を移した後に
それに流動補助剤を添加することも本発明の範囲内であ
る。 本発明のこの実施例は、微細なアルミノケイ酸ナ
トリウムであり得る「表面特性改良用薬剤」が顆粒化段
階それ自体の間に含有される上記日本国特許第6106
9897 A号(花王)の従来の技術工程とは区別され
る必要がある。顆粒化完了後に粒状流動補助剤を添加す
ることは本発明の範囲内であるが、しかし上記の通り、
微細破砕粒状物質「表面特性改良剤」が顆粒化中に含有
されないことは本発明に不可欠である。顆粒化完了後の
流動補助剤添加により、処方に関係なく顆粒状物質の特
性に付加的有益効果が及ぼされるが、一方、本発明の方
法における顆粒化段階中にこの種の物質が存在すると、
処理がより難しくなる。
その後の流動補助剤混合中は、好ましい顆粒化温度を3
0〜45℃、好ましくは約35℃に維持してもよい。
その流動補助剤は微細破砕粒状物質である。好ましい平
均粒子サイズは0.1〜20ミクロン、さらに好ましい
のは1〜lOミクロンである。
本発明のある好ましい実施例によれば、同一日付けで同
時出願中のわれわれの明細書(事例0゜3236)の記
載及び主張と同じく、流動補助剤は微細破砕不定形アル
ミノケイ酸ナトリウムである。
適当な物質が、アルシルA Iusil という登録商
標で英国Cheshlre州WarrlngtOnのC
rosf’1eldChelcals Ltd、社から
市販されている。この物質は極低レベルでも流動特性改
良に有効であり、またかさ密度を増大する効力をも有し
ている。したがって、顆粒化後に添加する不定形アルミ
ノケイ酸ナトリウムのレベルを適当に選択することによ
りかさ密度を調整することができる。
不定形アルミノケイ酸ナトリウムを、出発粉末を基礎に
して0.2〜5,0重量%、さらに好ましくは0.5〜
3.0重量%の量で有効に使用する。
いま一つの好ましい流動補助剤は微細破砕結晶アルミノ
ケイ酸ナトリウムである。成形剤との関係で従来考察さ
れた結晶アルミノケイ酸塩もまた流動補助剤としての使
用に適している。しかしながら、それらは不定形物質よ
りも重量−効力値が低く、 3.0〜12.0重量%、
好ましくは 4.0〜10.0重流%の量で適当に使用
される。
所望により、結晶アルミノケイ酸ナトリウムと不定形ア
ルミノケイ酸ナトリウムとを流動補助剤として、同時に
又は引き続いて使用してもよい。
本発明の方法に用いるのに適した別の流動補助剤として
は、沈降ケイ酸、例えばネオシル(登録商標)、及び沈
降ケイ酸カルシウム、例えばミクロカル(登録商標)が
あるが、これらはともに、Crosrieid  Ch
elcals  L td、社(英国Cheshire
、W arrington)から市販されている。
以下の非限定性の実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、そこで用いられるパーツ及びパーセンテージ
は特に記載されない限りは重量で表わされている。
実施例 実施例1 水分含量が実質的にゼロとなるように水性スラリーを噴
霧乾燥して洗剤組成物を調製し、以下の組成とした: パーツ 直鎖アルキルベンゼンスルホネート   24.0非イ
オン界面活性剤          2.0石けん  
              1.0ゼオライト(無水
)           38.0ゼオライトと結合し
た水       10.84ケイ酸ナトリウム   
        4.0アクリレ一ト/マレート共重合
体    2.0少量成分             
 2.0炭酸ナトリウム           10,
094.64 この組成物中のゼオライト(無水)対非行けん界面活性
剤の比率が1,46であったことに注目されたい。
この噴霧乾燥粉末35kgをF ukae (登録商標
)FS−Gシリーズ高速ミキサー/グラニユレータ中に
導入し、2〜4分間高速で微粉化した。次いで水(2,
0パーツ)をミキサーを低速で運転させている間に噴霧
し、次いで温度を約35℃に維持しながら5〜8分間速
度を上げた。この期間中に顆粒化が起きた。
顆粒状生成物の標本をミキサーから取り出した。
それは自由流動性で、ケーキ軟化傾向は認められなかっ
た。その動的流動度は65m1/秒であった。
微細不定形アルミノケイ酸ナトリウムであるアルシルA
 1usil 1.0パーツをF ukaeミキサー中
に導入し、次いで低速で1分間、このミキサーを運転し
た。その結果得られた顆粒状生成物は自由流動性で、ケ
ーキ軟化傾向を全く示さなかった。そのかさ密度は74
0g/リットルであり、その粒子孔隙率は0.20未満
であった。その平均粒子サイズは405ミクロンであり
、その動的流動度は105 m17秒であった。
次いで以下の成分を顆粒状物質と混合して、99パーツ
の最終洗剤粉末を生成した: 着色小粒         1.5パーツ酵素(アルカ
ラーゼ)O,atパーツ 香料           0.25パ一ツ実施例2及
び3 実施例1で用いた噴霧乾燥粉末20 kgをF uka
e(登録商標)FS−30高速ミキサー/グラニユレー
タ中に導入し、4分間微粉化した。次いで水(0,8k
g)を添加し、温度を約35℃に維持しながら4分間に
回りその混合物を顆粒化した。ミキサーから標本(実施
例2)を取り出して、その粉末特性を確定した:これら
は以下の表1に示されている。
微細破砕化不定形アルミノケイ酸ナトリウムであるアル
シル(登録商標)(0,2kg)を次いで添加した。そ
の結果得られた粉末(実施例3)の物理学的特性は以下
の表1に示されているが、この表から、顆粒化完了後に
流動補助剤を添加した場合の流動及びかさ密度に及ぼす
有益な効果が明白である。アルシルが含有されると<1
80 ミクロンの微細粒子の含量が増大するが、容認不
可能なレベルにまでは増大しない。
比較例A 実施例1で用いた噴霧乾燥粉末20 kgをF uka
e高速ミキサー/グラニユレータ中に導入し、4分間微
粉化した。微細破砕化不定形アルミノケイ酸ナトリウム
であるアルシル(登録商標)(0,2kg)を次いでそ
のミキサー中に導入した。次いで水(0,8kg)を添
加し、温度を約35℃に維持しながらその混合物を4分
間に亘って顆粒化した。その結果生じた粉末の物理学的
特性は以下の表1に示されているが、この表から、顆粒
化前にアルシルを添加することの不利益作用が明らかで
ある。微粒子含量の増加が顆粒化前にアルシルを添加し
た場合よりも有意に大きいことに注目されたい。
表  1 実施例    23A かさ密度      688 740  670(g/
リットル) 動的流動塵    109 120  80(ml /
秒) 粒子サイズ    550 480  380(ミクロ
ン) 微粒子含量     01022 (180ミクロン未満 の粉子の重量%) 粒子孔隙塵     0.1 0.1  (測定できず
)比較例B 本比較例は、高レベルの陰イオン界面活性剤と相対的に
低レベルのアルミノケイ酸ナトリウムを含有する異なる
噴霧乾燥処方を用いて本発明の方法を実施する試みを記
載する。その処方は以下の通りである; (以下余白) パーツ 噴霧乾燥ベース 直鎖アルキルヘンゼンスルホネート2B、0硫酸第一ア
ルコール          8.0非イオン界面活性
剤          1.0石けん        
        3.0ゼオライト(無水)     
      14.8ゼオライト結合水       
    4.2ケイ酸ナトリウム          
 6.0炭酸ナトリウム(軽ソーダ灰)5.0 硫酸ナトリウム            4.0アクリ
レ一ト/マレート共重合体    1.0水分    
             4.0後  添  加 ゼオライト(水化物)零         5.0炭酸
ナトリウム(顆粒状)        15.0非イオ
ン界面活性剤          3.0100.0 本3.9パーツの無水ゼオライトと等量ゼオライト(無
水)対非行けん界面活性剤(0,53)の比は0.9:
 1未満であった。
噴霧乾燥基礎粉末(7,7kg)をジオスナD 1os
na  (登録商標)鉢型高速ミキサー/グラニユレー
タ中に置き、5.0パーツ(0,3kg)の非イオン界
面活性剤を噴霧して、顆粒状ソーダ灰15パーツ(1,
5kg)及びゼオライト5パーツ(0,5kg)を添加
した。撹拌機速度196rpm、切断機速度3000r
pmで1分間微粉化を試行したが、しかしその混合物は
過顆粒化して大きな塊を生じ、過熱した。
実施例4及び5 実施例1で用いた噴霧乾燥粉末35 kgをレジゲL 
od!ge(登録部[)FMシリーズ高速ミキサー/グ
ラニユレータ中に導入し、4分間微粉化した。
次いでそのミキサーを同速度で継続運転中に水(+、、
1 kg、 35%)を噴霧し、次いで温度を約35℃
に維持しながらミキサーをさらに3分間動かした。
この期間中に顆粒化か起きた。ミキサーから標本(実施
例4)を取り出して、その粉末特性を確定した:これら
は以下の表2に示されている。
微細破砕化不定形アルミノケイ酸ナトリウムであるアル
シル(登録商標)(1,2kg)を次いでそのミキサー
に導入し、それをさらに5分間運転した。その結果得ら
れた粉末(実施例3)の物理学的特性は、以下の表2に
示されている。その結果はFukaeミキサーを用いて
実施例2及び実施例3で1)られたものと同様であった
比較例C 実施例1で用いた噴霧乾燥粉末28.8kgをレジゲ(
登録商標)FMシリーズ高速ミキサー/グラニユレータ
中に導入し、4分間微粉化した。微細破砕化不定形アル
ミノケイ酸ナトリウムであるアルシル(登録商標)(1
,2kg)を次いでミキサーに導入した。そのミキサー
を継続運転しながら水(1,1kg、 3.5%)を噴
霧し、次いで温度を約35℃に保ちながらミキサーをさ
らに3分間運転した。
この期間中に顆粒化が起きた。その結果生成した粉末の
物理学的特性は以下の表2に示されている。
表  2 実施例     4   5C かさ密度       880  754  704(
g/リットル) 動的流動塵     100  109  59(m1
/秒) 粒子サイズ      573  524  424(
ミクロン) 微粒子含量      0  15  25(< 18
0  ミクロンの 粒子の重量%)) 粒子孔陳皮     <0.20  (0,20(測定
できず) 比較例り 比較例Bで使用したものと同様の、高レベルの陰イオン
界面活性剤及び相対的に低レベルのアルミノケイ酸ナト
リウムを含有する噴霧乾燥処方を用いて、レジゲLod
1ge ミキサー中で本発明の方法を実施する試みをこ
の比較例に記載する。その処方は以下の通りである: (以下余白) パーツ 直鎖アルキルベンゼンスルホネート   26.0硫酸
第一アルコール          8.0非イオン界
面活性剤          1.0石けん     
           3.0ゼオライト(無水>  
         10.9ゼオライト結合水    
       3.1ケイ酸ナトリウム       
    6.0炭酸ナトリウム           
 5.0硫酸ナトリウム            4.
0アクリレ一ト/マレート共重合体    1.0水分
                 2.968.9 ゼオライト対非行けん界面活性剤(0,31)の比は0
.9: 1未満であった。
処方物質(30kg)をレジゲF M ミキサー中に置
き、実施例4及び5、並びに比較例Cの場合と同じく4
分間ミキサーを運転した。粉塵状微細破砕化粉末は得ら
れず、微粉化が起きていたかは明らかでなかった。次い
で前記実施例と同じく水(1,05kg 、 3.59
6 )を添加し、0.5分間顆粒化を試みたが結果は疑
わしかった。
実施例6〜8 実施例1に示された表示組成物を噴霧乾燥して3種類の
異なる水分含量とし、以下の表3に示されている通り3
種類の粉末を調製した。処方中のゼオライト(無水主成
分)38゜0パーツは水化に水10.84パーツを要す
るため、各粉末の水分含量は総水付含量からその数値を
引いて求める。実施例6の粉末は過乾燥であり、一方実
施例8の粉末は3.16パーツの水分を含有していたこ
とに留意されたい。
各粉末の10kgバッチを、ジオスナ(登録商標)Vシ
リーズミキサー中で、撹拌機速度298rpm及び切断
機速度3000rpmで顆粒化(並びに必要により微粉
化)した。最初に微粉化が起る実施例6及び実施例7の
場合、顆粒化前に、指示された量及び時間で水をミキサ
ー中に噴霧した。顆粒化完了後、微細破砕化不定形アル
ミノケイ酸ナトリウムであるアルシル(0,1kg)を
その顆粒状物質に混和した。3種類の顆粒状物質の特性
は表3に示されている。
表   3 実施例   旦 78 総水力    8.0 11.014.0(重−%) 微粉化時間(分)      4  3  −水分添加 量 ckg)0.2  0.1  − 時間(分)        2  1  −顆粒化時間
(分)      4  3  4かさ密度     
   740  832  735(g/リットル) 動的流動度        114  120  12
0(m1/秒) 圧縮性    8.8 9.4 8.8(96v/ν) 粒子サイズ       483  553  521
(ミクロン) 微粒子含量        5.0  2.4  8.
1(重量%<180 ミクロン) 粒子孔隙率       <0.20  (0,20<
0.20実施例9 本実施例は、微粉化及び顆粒化の前にミキサー中の噴霧
乾燥基礎粉末に付加成分(炭酸ナトリウム)を添加する
方法を記載する。その処方は以下の通りである; パーツ 噴霧乾燥ベース 直鎖アルキルベンゼンスルホネート24.0非イオン界
面活性剤          2.0石けん     
           1.0ゼオライト(無水)  
         3g、0ゼオライト結合水    
       10.84ケイ酸ナトリウム     
      4.0アクリレ一ト/マレート共重合体 
   2.0少量成分               
2.084.04 ミキサー中に添加 炭酸ナトリウム            10.094
.04 噴霧乾燥基礎粉末8.5kgと炭酸ナトリウム(軽ソー
ダ灰) 1.0 kgをジオスナv100ミキサー中に
置き、攪拌機速度196rpI!、切断機速度3000
rpmで4分間微粉化した。ミキサーを撹拌機速度98
rpm 。
切断機速度1500rpHで運転しながら水(0,45
kg)を2分間に亘って添加し、次いでその混和物を撹
拌機速度196rpa+及び切断機速度3000rpm
で5分間類粒化した。
最後に、撹拌機速度98rpm及び切断機はスイッチを
切ってミキサーを運転しながらアルシル(0,1kg)
を混合した。
その結果束じた顆粒状物質の特性は以下の通りである: かさ密度(g/リットル)780 動的流動度(ml /秒)133 圧縮性(%v/v)          ?粒子サイズ
(ミクロン)839 粒子孔陳皮           0.10顆粒化を施
した混合物中のアルミノケイ酸塩対非行けん界面活性剤
の比率は1.46であった。
実施例10 本実施例は、陰イオン界面活性剤を一部は噴霧乾燥基礎
粉末を経て、また一部はその基礎粉末に添加して、ミキ
サーに導入した後、微粉化及び顆粒化する方法を記載す
る。その処方は以下の通りである。
ツマ −ン 噴霧乾燥ベース 直鎖アルキルベンゼンスルホネート   12.0非イ
オン界面活性剤          2.0石けん  
              1.0ゼオライト(無水
)           38.0ゼオライト結合水 
          10.114炭酸ナトリウム(軽
ソーダ灰)10.0ケイ酸ナトリウム        
   4.0アクリレ一ト/マレート共重合体    
2.0少二成分               2.0
81.84 ミキサー中に添加 直鎖アルキルベンゼンスルホネート12.0(粉末) 93.84 噴霧乾燥基礎粉末1 f3 、5 kgと直鎖アルキル
ベンゼンスルホネート粉末(マルコフM arlon(
登録商標)A 390 Huls社製) 2.4 kg
をジオスナV100 ミキサー中に入れ、撹拌機速度1
911irpm及び切断機速度3000rpiで4分間
微粉化した。そのミキサーを撹拌機速度98rpm及び
切断機速度1500rpo+で運転しながら2分間に亘
って水(0,45kg)を添加し、次いでその混合物を
、撹拌機速度196rpI11及び切断機速度3000
rpmで5分間類粒化した。顆粒化期間中、温度を40
℃に上げた。最後に、撹拌機速度98rprnで且つ切
断機のスイッチを切ってミキサーを運転しながらアルシ
ル(0,19kg)を混合した。
その結果生成した顆粒状物質の特性は以下の通りであっ
た: かさ密度(g/リットル)714 動的流動度(ml /秒)55 圧縮性(%v/v)         17粒子サイズ
(ミクロン)712 粒子孔陳皮           (0,20顆粒化を
施した混合物中のアルミノケイ酸塩対非行けん界面活性
剤の比率は1,46であった。
実施例11及び12 これらの実施例は、乾燥混合により調製した粉末を高速
ミキサー/グラニユレータ中で稠密化し、顆粒化する方
法を包含する。コンクリートミキサー中で混合して以下
の処方物質を調製する:パーツ 直鎖アルキルベンゼンスルホネート   24.0非イ
オン界面活性剤          2.0石けん  
              1.0ゼオライト(無水
)           3B、0ゼオライト結合水 
          10.84炭酸ナトリウム(軽ソ
ーダ灰)      10.0ケイ酸ナトリウム   
         4.0アクリレ一ト/マレート共重
合体    2.0少量酸分            
   2,092.24 本混合物中のアルミノケイ酸塩対非行けん界面活性剤の
比率は1.46であった。
処方物質20 kgをジオスナV10Oミキサー中に入
れ、撹拌機速度196rp11及び切断機速度3000
rpmで1分間混合した。そのミキサーを攪拌機速度9
8rpm及び切断機速度1500rpmで運転しながら
水(0,2kg)を2分間に亘って添加し、次いでその
混合物を、撹拌機速度196rpI11及び切断機速度
3000rpmで4分間類粒化した。標本(実施例11
)で取り出して、その粉末特性を#lP1定した(以下
参照)。
最後に、撹拌機速度98rpIllで且つ切断機のスイ
ッチを切ってミキサーを運転しながらアルシル(0,2
kg)を混合し、その最終顆粒状物質(実施例12)の
粉末特性をも測定した。
アルシル添加前及び添加後の顆粒状物質の粉末特性は以
下の通りであった: かさ密度Cg/リットル)   780  810動的
流動度(ml /秒)     80  9B圧縮性(
%v/v)       17.0 15.3粒子サイ
ズ(ミクロン)    −607粒子孔隙度     
   <0.20  <0.20実施例13 フカエF ukae  F S −1200ミキサーを
用いて、乾燥混合法により以下の処方物質を調製した:
(以下余白) 「ブリミックス」の項に記載の成分を、フカエミキサー
中で撹拌機速度80rpm及び切断機速度200Orp
mで2分間混合した。次いで非イオン界面活性剤を1分
間に亘って添加し、その後、同−撹拌機速度及び切断機
速度でミキサーを運転しながら2分間に亘り水を添加し
た。その後同一速度で6分間類粒化し、最後に依然とし
て同一速度で2分間、ゼオライトを添加した。
その結果生成した顆粒状物質の特性は以下の通りであっ
た: かさ密度(g/リットル)780 動的流動度(ml /秒)83 圧縮性(%v/v)         11.8粒子サ
イズ(ミクロン)477 粒子孔陳皮           0.1顆粒化を施し
た物質中のゼオライト(無水)対非行けん洗剤活性物質
の比率は1.0であった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも650g/リットル、好ましくは少な
    くとも700g/リットルのかさ密度、及び0.25未
    満、好ましくは0.20未満の粉子多孔度を有する顆粒
    状洗剤組成物又はそのための成分であって、 (a)少なくとも一部が陰イオン性洗浄活性物質より成
    る17〜35重量%の非石けん性洗浄活性物質、及び、 (b)28〜45重量パーセント(無水物基準)の結晶
    又は無定形アルミノケイ酸ナトリウムを包んでおり、 (b):(a)の重量比が0.9:1〜2.6:1、好
    ましくは1.2:1〜1.8:1であり、任意の他の洗
    剤成分を加えて100重量%とされている前記組成物。
  2. (2)少なくとも650g/リットル、好ましくは少な
    くとも700g/リットルのかさ密度、及び0.25未
    満、好ましくは0.20未満の粉子多孔度を有する顆粒
    状洗剤組成物又は成分の製造方法であって、 (a)少なくとも一部が陰イオン性洗浄活性物質より成
    る5〜35重量%、好ましくは17〜35重量%の非石
    けん性洗浄活性物質、及び、 (b)28〜45重量%(無水物基準)の結晶又は無定
    形アルミノケイ酸ナトリウムを含んでおり、 (b):(a)の重量比が少なくとも0.9:1、好ま
    しくは0.9:1〜2.6:1であり、100重量%と
    なるように添加する任意の他の洗剤成分を添加してなる
    粒状出発物質を、攪拌機能及び切断機能を有する高速ミ
    キサー/グラニュレータ中で、液体バインダー存在下、
    微細に分割された粒状の表面特性改良剤は存在させずに
    処理する ことからなり、それにより粒状化すると共に稠密化して
    少なくとも650g/リットルのかさ密度まで稠密化す
    る方法。
  3. (3)実質的に垂直の撹拌軸を有する鉢型高速ミキサー
    /グラニュレータ中で粒状化を遂行する特許請求の範囲
    第2項記載の方法。
  4. (4)粒状出発物質が、少なくとも部分的に噴霧乾燥粉
    末より成る特許請求の範囲第2項記載の方法。
  5. (5)該粒状出発物質を、少なくとも部分的に、高速ミ
    キサー/グラニュレータ中で混合してその後粒状化する
    ことにより調製する特許請求の範囲第2項記載の方法。
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