JPH0131810B2 - - Google Patents
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- JPH0131810B2 JPH0131810B2 JP58156099A JP15609983A JPH0131810B2 JP H0131810 B2 JPH0131810 B2 JP H0131810B2 JP 58156099 A JP58156099 A JP 58156099A JP 15609983 A JP15609983 A JP 15609983A JP H0131810 B2 JPH0131810 B2 JP H0131810B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2649—Demodulators
- H04L27/2653—Demodulators with direct demodulation of individual subcarriers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03114—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain non-adaptive, i.e. not adjustable, manually adjustable, or adjustable only during the reception of special signals
- H04L25/03133—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain non-adaptive, i.e. not adjustable, manually adjustable, or adjustable only during the reception of special signals with a non-recursive structure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2626—Arrangements specific to the transmitter only
- H04L27/2627—Modulators
- H04L27/2637—Modulators with direct modulation of individual subcarriers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L2025/0335—Arrangements for removing intersymbol interference characterised by the type of transmission
- H04L2025/03375—Passband transmission
- H04L2025/03414—Multicarrier
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互いに時間的直交関係の保たれてい
る複数個の並列チヤンネルを用いてデータ伝送を
行なう、直交多重並列データ伝送系に関わり、特
に伝送路上で選択性フエーデイングが発生した場
合に、受信装置内自動等化器の安定状態を維持す
る選択性フエーデイング保護方式に関わる。
る複数個の並列チヤンネルを用いてデータ伝送を
行なう、直交多重並列データ伝送系に関わり、特
に伝送路上で選択性フエーデイングが発生した場
合に、受信装置内自動等化器の安定状態を維持す
る選択性フエーデイング保護方式に関わる。
直交多重並列データ伝送方式は、一定の帯域内
にスペクトラム重なりの許容された複数個の並列
チヤンネルを配することにより理想ナイキスト伝
送に極めて近い高能率データ伝送を可能とする方
式として一般に知られている。このような理論的
限界に迫る高能率データ伝送系は、近年のデイジ
タル伝送需要の増大に相まつて、益々その重要性
を増して来ている。
にスペクトラム重なりの許容された複数個の並列
チヤンネルを配することにより理想ナイキスト伝
送に極めて近い高能率データ伝送を可能とする方
式として一般に知られている。このような理論的
限界に迫る高能率データ伝送系は、近年のデイジ
タル伝送需要の増大に相まつて、益々その重要性
を増して来ている。
この種の並列データ伝送方式の応用面での特徴
の1つに、高い耐選択性フエーデイング性があ
る。
の1つに、高い耐選択性フエーデイング性があ
る。
即ち、並列データ伝送系を用いれば、選択性フ
エーデイングによつて、電力が低下するチヤンネ
ルは、全チヤンネルのうち1つまたは2つに限ら
れる訳であるから、あらかじめ一部のチヤンネル
を誤り訂正用チヤンネルとして割り合てておき、
あるチヤンネルの電力が、あらかじめ設定した判
別値よりも小さくなり、そのチヤンネルから出力
するデータに誤りが発生する恐れが生じた場合に
は、誤り訂正用チヤンネルから得られる訂正用デ
ータを用いて、容易に誤り訂正を施すことができ
るのである。しかしながら、電力の低下したチヤ
ンネルに接続している自動等化器においては、入
力信号のS/Nが極端に劣化して所望の安定点を
維持するに有意な入力信号が得られない為、無制
御状態に陥り、選択性フエーデイングが緩和し
て、再び有意な信号が入力し始めても、所望の安
定点に達することができず、不安定な状態を続け
ているか、もしくは、所望の安定点とは別の安定
点に落ちついてしまい、結果として正常な受信デ
ータが復元できなくなるという欠点があつた。
エーデイングによつて、電力が低下するチヤンネ
ルは、全チヤンネルのうち1つまたは2つに限ら
れる訳であるから、あらかじめ一部のチヤンネル
を誤り訂正用チヤンネルとして割り合てておき、
あるチヤンネルの電力が、あらかじめ設定した判
別値よりも小さくなり、そのチヤンネルから出力
するデータに誤りが発生する恐れが生じた場合に
は、誤り訂正用チヤンネルから得られる訂正用デ
ータを用いて、容易に誤り訂正を施すことができ
るのである。しかしながら、電力の低下したチヤ
ンネルに接続している自動等化器においては、入
力信号のS/Nが極端に劣化して所望の安定点を
維持するに有意な入力信号が得られない為、無制
御状態に陥り、選択性フエーデイングが緩和し
て、再び有意な信号が入力し始めても、所望の安
定点に達することができず、不安定な状態を続け
ているか、もしくは、所望の安定点とは別の安定
点に落ちついてしまい、結果として正常な受信デ
ータが復元できなくなるという欠点があつた。
本発明は、上記欠点を解決し、いかなる強さの
選択性フエーデイング発生下においても、自動等
化器を所望の安定点に維持し得る選択性フエーデ
イング保護方式を提供するものである。
選択性フエーデイング発生下においても、自動等
化器を所望の安定点に維持し得る選択性フエーデ
イング保護方式を提供するものである。
即ち、本発明の目的は、選択性フエーデイング
が発生して、あるチヤンネルの電力が、あらかじ
め設定した第一の判別値よりも小さくなつた場合
には従来より知られている、誤り訂正用チヤンネ
ルから得られる訂正用データを用いて、誤り訂正
を行なうという処理を施すと共に、訂正後の正確
なデータを電力の低下したチヤンネルに接続のト
ランスバーサルフイルタ形自動等化器に、参照デ
ータとして与え、この参照データと、自動等化器
フイルタ出力との差として得られる誤差信号を小
ならしめるべく、フイルタタツプ係数の修正をす
る教師付学習動作を行なわしめることにより、自
動等化器を所望の安定点に維持し、選択性フエー
デイングがより強力となり、チヤンネルの電力が
更に低下して、あらかじめ設定した第2の判定値
よりも小さくなり、自動等化器に有意な入力信号
が全く得られない時には、自動等化器のフイルタ
タツプ係数を全て零にリセツトしておき、この状
態から選択性フエーデイングがやや弱まつてチヤ
ンネルの電力が回復し、前記第2の判別値よりも
大きくなり、自動等化器に有意な入力信号が得ら
れ始めた時には、前記と同様な教師付学習動作を
行なわしめることにより、自動等化器を所望の安
定点に導き、いかなる強さの選択性フエーデイン
グ発生下においても、自動等化器を所望の安定点
に維持することのできる選択性フエーデイング保
護方式を提供することにある。
が発生して、あるチヤンネルの電力が、あらかじ
め設定した第一の判別値よりも小さくなつた場合
には従来より知られている、誤り訂正用チヤンネ
ルから得られる訂正用データを用いて、誤り訂正
を行なうという処理を施すと共に、訂正後の正確
なデータを電力の低下したチヤンネルに接続のト
ランスバーサルフイルタ形自動等化器に、参照デ
ータとして与え、この参照データと、自動等化器
フイルタ出力との差として得られる誤差信号を小
ならしめるべく、フイルタタツプ係数の修正をす
る教師付学習動作を行なわしめることにより、自
動等化器を所望の安定点に維持し、選択性フエー
デイングがより強力となり、チヤンネルの電力が
更に低下して、あらかじめ設定した第2の判定値
よりも小さくなり、自動等化器に有意な入力信号
が全く得られない時には、自動等化器のフイルタ
タツプ係数を全て零にリセツトしておき、この状
態から選択性フエーデイングがやや弱まつてチヤ
ンネルの電力が回復し、前記第2の判別値よりも
大きくなり、自動等化器に有意な入力信号が得ら
れ始めた時には、前記と同様な教師付学習動作を
行なわしめることにより、自動等化器を所望の安
定点に導き、いかなる強さの選択性フエーデイン
グ発生下においても、自動等化器を所望の安定点
に維持することのできる選択性フエーデイング保
護方式を提供することにある。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
尚、説明の便宜上、直交多重の形式として、特
に直交QAM方式の場合について述べる。直交
QAM方式の原理およびそこで用いられる自動等
化器については例えば、1980年1月発行の刊行物
「IEEE TRANSACTIONS ON
COMMUNICATIONS、Vol COM―28、No.1」
の第73頁―第83頁記載の論文“AN ANALYSIS
OF AUT OMATIC EQUALIZERS FOR
ORTHOGONALLY MULTIPLEXED QAM
SYSTEMS”を参照されたい。また、誤り訂正
方式としては、種々の方式が適用可能であるが説
明の便宜上、偶数バリテイ方式の場合について述
べる。
に直交QAM方式の場合について述べる。直交
QAM方式の原理およびそこで用いられる自動等
化器については例えば、1980年1月発行の刊行物
「IEEE TRANSACTIONS ON
COMMUNICATIONS、Vol COM―28、No.1」
の第73頁―第83頁記載の論文“AN ANALYSIS
OF AUT OMATIC EQUALIZERS FOR
ORTHOGONALLY MULTIPLEXED QAM
SYSTEMS”を参照されたい。また、誤り訂正
方式としては、種々の方式が適用可能であるが説
明の便宜上、偶数バリテイ方式の場合について述
べる。
第1図は直交多重並列伝送方式の一種である直
交QAM伝送方式における送信装置の基本構成を
示すブロツク図である。第1図において、参照数
字102乃至107は第2乃至第7番目の複素デ
ータ系列Sk(t)は、kが偶数の時、その実部デ
ータ{ak、l)l=−〓およびその虚部データ
(bk、l)l〓 = −〓を用いて Sk(t)=〓 〓l= 〓ak,l δ(t−lT)+j〓 〓l=- 〓bk,l δ(t−T/2−lT)と 表わされ、kが奇数の時 Sk(t)=〓 〓l=- 〓ak,l δ(t−T/2−lT)+j〓 〓l=- 〓 bk,l δ(t−lT)と表わされる。ここでδ(t)
は理想インパルス応答を表わしTは各並列チヤン
ネルのシンボルクロツク周期を表わす。また実部
データと虚部データとの間のT/2秒のずれおよ
び偶数番目チヤンネルと、奇数番目チヤンネルと
の間の遅延関係のねじれは各並列チヤンネル間の
時間的直交性を保障するものである。
交QAM伝送方式における送信装置の基本構成を
示すブロツク図である。第1図において、参照数
字102乃至107は第2乃至第7番目の複素デ
ータ系列Sk(t)は、kが偶数の時、その実部デ
ータ{ak、l)l=−〓およびその虚部データ
(bk、l)l〓 = −〓を用いて Sk(t)=〓 〓l= 〓ak,l δ(t−lT)+j〓 〓l=- 〓bk,l δ(t−T/2−lT)と 表わされ、kが奇数の時 Sk(t)=〓 〓l=- 〓ak,l δ(t−T/2−lT)+j〓 〓l=- 〓 bk,l δ(t−lT)と表わされる。ここでδ(t)
は理想インパルス応答を表わしTは各並列チヤン
ネルのシンボルクロツク周期を表わす。また実部
データと虚部データとの間のT/2秒のずれおよ
び偶数番目チヤンネルと、奇数番目チヤンネルと
の間の遅延関係のねじれは各並列チヤンネル間の
時間的直交性を保障するものである。
尚、本実施例において、上記入力データak,lお
よびbk,lは2値信号として取り扱う。参照数字1
07および108は、送信側偶数パリテイ発生回
路であり、その基本構成は第2図に示す如く、2
つの排他的論理和回路204,205とから成
る。第1図において送信側偶数パリテイ発生回路
を、偶数チヤンネル用と奇数チヤンネル用に分け
ている理由は、選択性フエーデイングにより、隣
接2チヤンネルの電力が同時に低下する恐れがあ
る為である。送信側偶数パリテイ発生回路10
7,108出力は、それぞれ第1番目および第8
番目の複素データ系列となる。参照番号109乃
至116は第1番目乃至第8番目の複素データ系
列に対し、各々ベースバンド波形成形するための
ベースバンドフイルタであり、その周波数伝達特
性G(ω)は謂るルートナイキスト特性(即ちG2
(ω)がナイキスト条件を満たす特性)となつて
いる。
よびbk,lは2値信号として取り扱う。参照数字1
07および108は、送信側偶数パリテイ発生回
路であり、その基本構成は第2図に示す如く、2
つの排他的論理和回路204,205とから成
る。第1図において送信側偶数パリテイ発生回路
を、偶数チヤンネル用と奇数チヤンネル用に分け
ている理由は、選択性フエーデイングにより、隣
接2チヤンネルの電力が同時に低下する恐れがあ
る為である。送信側偶数パリテイ発生回路10
7,108出力は、それぞれ第1番目および第8
番目の複素データ系列となる。参照番号109乃
至116は第1番目乃至第8番目の複素データ系
列に対し、各々ベースバンド波形成形するための
ベースバンドフイルタであり、その周波数伝達特
性G(ω)は謂るルートナイキスト特性(即ちG2
(ω)がナイキスト条件を満たす特性)となつて
いる。
G(ω)の時間応答をg(t)とすれば、第k番
目のベースバンドフイルタ出力xk(t)は で与えられる。参照数字121乃至128は、
各々変調器であり、各々端子131乃至138よ
り供給される複素キヤリアによつて対応するベー
スバンドフイルタ出力が変調される。ここで第k
番目の複素キヤリア周波数をfkとすると、隣接キ
ヤリアの差分即ちfk2〜fk-1は、丁度ボー周波数
1/Tに等しく設定されている。参照数字140
は、こうした変調信号を全て加算して、出力端1
50に出力する加算回路であつて、その出力信号
y(t)は y(t)=8 〓k=1 Re{Xk(t)・e-j2〓fkt} で与えられる。ここでRe{・}は{ }内複素数
の実数部のみを取り出す演算を表わしている。ま
た上式の各項Re{Xk(t)・e-j 2〓ft}は、第k番目
のQAM信号(直交振幅変調信号)を表わしてお
り、従つて送出信号y(t)のスペクトラムは第
3図参照数字301乃至308に示す如く、第1
番目乃至第8番目のQAM信号を隣接スペクトラ
ム重なりを許容しつつ並列配置したスペクトラム
となる。
目のベースバンドフイルタ出力xk(t)は で与えられる。参照数字121乃至128は、
各々変調器であり、各々端子131乃至138よ
り供給される複素キヤリアによつて対応するベー
スバンドフイルタ出力が変調される。ここで第k
番目の複素キヤリア周波数をfkとすると、隣接キ
ヤリアの差分即ちfk2〜fk-1は、丁度ボー周波数
1/Tに等しく設定されている。参照数字140
は、こうした変調信号を全て加算して、出力端1
50に出力する加算回路であつて、その出力信号
y(t)は y(t)=8 〓k=1 Re{Xk(t)・e-j2〓fkt} で与えられる。ここでRe{・}は{ }内複素数
の実数部のみを取り出す演算を表わしている。ま
た上式の各項Re{Xk(t)・e-j 2〓ft}は、第k番目
のQAM信号(直交振幅変調信号)を表わしてお
り、従つて送出信号y(t)のスペクトラムは第
3図参照数字301乃至308に示す如く、第1
番目乃至第8番目のQAM信号を隣接スペクトラ
ム重なりを許容しつつ並列配置したスペクトラム
となる。
第4図は、直交QAM伝送方式における受信装
置の構成を示すブロツク図である。第4図におい
て、受信信号は、入力端401より入力され参照
数字411乃至418にて示される復調器に供給
される。各復調器に於いては、端子421乃至4
28より各々供給される複素キヤリアを用いて受
信信号を各々のベースバンド信号に復調する。第
k番目の複素キヤリアは、ej 2〓fktで表わされる。
参照数字431乃至438は、送信装置にて用い
たベースバンドフイルタと同一特性を有するベー
スバンドフイルタであつて、g(t)とg(t)と
の畳み込み積分で得られる関数をf(t)とすれ
ば、結局第k番目ベースバンドフイルタ出力Zk
(t)は、伝送路に歪がない時 と表わされる。参照数字441乃至448は、自
動利得制御増巾器であり、選択性フエーデイング
によつて電力の減少または増加を受けたZk(t)
に対して、自動利得制御増巾器出力の電力が一定
となるように補正を加える。
置の構成を示すブロツク図である。第4図におい
て、受信信号は、入力端401より入力され参照
数字411乃至418にて示される復調器に供給
される。各復調器に於いては、端子421乃至4
28より各々供給される複素キヤリアを用いて受
信信号を各々のベースバンド信号に復調する。第
k番目の複素キヤリアは、ej 2〓fktで表わされる。
参照数字431乃至438は、送信装置にて用い
たベースバンドフイルタと同一特性を有するベー
スバンドフイルタであつて、g(t)とg(t)と
の畳み込み積分で得られる関数をf(t)とすれ
ば、結局第k番目ベースバンドフイルタ出力Zk
(t)は、伝送路に歪がない時 と表わされる。参照数字441乃至448は、自
動利得制御増巾器であり、選択性フエーデイング
によつて電力の減少または増加を受けたZk(t)
に対して、自動利得制御増巾器出力の電力が一定
となるように補正を加える。
第5図は自動利得制御増巾器の内部構成を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
第5図において、ベースバンド信号の実部及び
虚部は各々参照数字501及び502の入力端か
ら入力され乗算器503及び504にて、各々電
力が計算された後、加算器505にて、両者が加
え合わされて、各チヤンネルの電力となる。参照
数字508は読み出し専用メモリであり、その内
部には、上記チヤンネルの電力値に対応した増巾
係数が記憶されている。従つて、入力端501及
び502より入力したベースバンド信号の実部及
び虚部を、読み出し専用メモリ508より出力さ
れる増巾係数を用いて各々乗算器509及び51
0にて増巾することにより、出力端511及び5
12には、電力一定の信号が出力される。参照数
字506及び507は識別器であり、選択性フエ
ーデイングが発生していない場合には、各々の識
別器出力は0であり、選択性フエーデイングが発
生して、チヤンネルの電力があらかじめ定めた第
1の判別値よりも小さくなつた場合には、識別器
506の出力が1となり、更に選択性フエーデイ
ングが強くなつて、チヤンネルの電力があらかじ
め定めた第2の判別値よりも小さくなつた場合に
は、識別器507の出力も1となる。
虚部は各々参照数字501及び502の入力端か
ら入力され乗算器503及び504にて、各々電
力が計算された後、加算器505にて、両者が加
え合わされて、各チヤンネルの電力となる。参照
数字508は読み出し専用メモリであり、その内
部には、上記チヤンネルの電力値に対応した増巾
係数が記憶されている。従つて、入力端501及
び502より入力したベースバンド信号の実部及
び虚部を、読み出し専用メモリ508より出力さ
れる増巾係数を用いて各々乗算器509及び51
0にて増巾することにより、出力端511及び5
12には、電力一定の信号が出力される。参照数
字506及び507は識別器であり、選択性フエ
ーデイングが発生していない場合には、各々の識
別器出力は0であり、選択性フエーデイングが発
生して、チヤンネルの電力があらかじめ定めた第
1の判別値よりも小さくなつた場合には、識別器
506の出力が1となり、更に選択性フエーデイ
ングが強くなつて、チヤンネルの電力があらかじ
め定めた第2の判別値よりも小さくなつた場合に
は、識別器507の出力も1となる。
再び第4図において、自動利得制御増巾器の出
力は、参照数字451乃至458にて示される自
動等化器に入力され、チヤンネル間干渉及び符号
間干渉が等化されて、各チヤンネルの複素データ
が復元される。
力は、参照数字451乃至458にて示される自
動等化器に入力され、チヤンネル間干渉及び符号
間干渉が等化されて、各チヤンネルの複素データ
が復元される。
第6図は、自動等化器のうち、特に偶数チヤン
ネルに対するものの基本構成例を詳細に示したブ
ロツク図である。
ネルに対するものの基本構成例を詳細に示したブ
ロツク図である。
即ち、第6図において入力複素信号はT/2秒
毎に標本化され、その実部系列はレジスタ60
0,602,604に順次入力される。同様に、
虚部系列は、レジスタ601,603,605に
順次入力される。各レジスタの出力は図示の如
く、各々タツプオフされており、タツプ係数発生
器660,662,664及び661,663,
665の出力との間で、乗算器610,611,
612,613,614,615および加算器6
70を介して、積加演算が施され、加算器370
の出力としてトランスバーサルフイルタ実部出力
を得る。同様にして加算器671の出力にはトラ
ンスバーサルフイルタ虚部出力を得る。参照数字
680乃至681は、各々データ識別回路であつ
てT秒毎に実部データ推定値、及び虚部データ推
定値を各々出力する。
毎に標本化され、その実部系列はレジスタ60
0,602,604に順次入力される。同様に、
虚部系列は、レジスタ601,603,605に
順次入力される。各レジスタの出力は図示の如
く、各々タツプオフされており、タツプ係数発生
器660,662,664及び661,663,
665の出力との間で、乗算器610,611,
612,613,614,615および加算器6
70を介して、積加演算が施され、加算器370
の出力としてトランスバーサルフイルタ実部出力
を得る。同様にして加算器671の出力にはトラ
ンスバーサルフイルタ虚部出力を得る。参照数字
680乃至681は、各々データ識別回路であつ
てT秒毎に実部データ推定値、及び虚部データ推
定値を各々出力する。
加算器690及び691は各識別時刻での識別
誤差信号を生成し、その信号は、現在のタツプ係
数を修正すべく乗算器630,631,632,
633,634,635及び640,641,6
42,643,644,645に供給される。タ
ツプ係数発生器660及び661は、各々乗算器
630,641加算器650による相関計算の結
果および乗算器631,640加算器651によ
る相関計算の結果により現在のタツプ係数を修正
するものであつて、その基本構成は第7図に示す
如く修正利得設定部702、加算器703、タツ
プ係数レジスタ704セレクタ705とより成る
一種の積分器で表わされる。強力な選択性フエー
デイングが発生して、入力端707の信号が1に
なつた場合には、セレクタ705が切り換わり、
タツプ係数レジスタ704が0にリセツトされ
る。
誤差信号を生成し、その信号は、現在のタツプ係
数を修正すべく乗算器630,631,632,
633,634,635及び640,641,6
42,643,644,645に供給される。タ
ツプ係数発生器660及び661は、各々乗算器
630,641加算器650による相関計算の結
果および乗算器631,640加算器651によ
る相関計算の結果により現在のタツプ係数を修正
するものであつて、その基本構成は第7図に示す
如く修正利得設定部702、加算器703、タツ
プ係数レジスタ704セレクタ705とより成る
一種の積分器で表わされる。強力な選択性フエー
デイングが発生して、入力端707の信号が1に
なつた場合には、セレクタ705が切り換わり、
タツプ係数レジスタ704が0にリセツトされ
る。
第8図は、第6図をモデル化し、更に選択性フ
エーデイング保護用回路を追加したブロツク図で
あり、第4図の参照数字451乃至458の内部
に相当する。
エーデイング保護用回路を追加したブロツク図で
あり、第4図の参照数字451乃至458の内部
に相当する。
第8図において、参照数字802はトランスバ
ーサルフイルタ部を表わし、参照数字803は識
別部を表わし、参照数字804は誤差信号発生部
を表わし、参照数字805はタツプ係数発生部を
表わし、参照数字806はセレクタを表わしてい
る。二重の線で示した部分は、複素信号線であ
る。また、入力端810から入力した信号は第7
図の入力端707に接続されている。
ーサルフイルタ部を表わし、参照数字803は識
別部を表わし、参照数字804は誤差信号発生部
を表わし、参照数字805はタツプ係数発生部を
表わし、参照数字806はセレクタを表わしてい
る。二重の線で示した部分は、複素信号線であ
る。また、入力端810から入力した信号は第7
図の入力端707に接続されている。
選択性フエーデイングが発生していない時には
セレクタ806が識別器803出力を選択してい
る為本自動等化器は、第6図にて説明した動作を
行ない、選択性フエーデイングが発生して、入力
端809の信号が1となつた場合には、セレクタ
806が切り換わり、入力端808より入力され
る参照データを用いてタツプ係数の修正を行な
う、謂る教師付学習動作を行なう。
セレクタ806が識別器803出力を選択してい
る為本自動等化器は、第6図にて説明した動作を
行ない、選択性フエーデイングが発生して、入力
端809の信号が1となつた場合には、セレクタ
806が切り換わり、入力端808より入力され
る参照データを用いてタツプ係数の修正を行な
う、謂る教師付学習動作を行なう。
第4図に戻つて、第1番目及び第8番目の自動
等化器出力信号は、各々、受信側偶数パリテイ発
生回路461及び462に入力される。また第2
番目乃至第7番目の自動等化器出力信号は、セレ
クタ472乃至477に入力されると共に、偶数
番目の自動等化器出力は、受信側偶数パリテイ発
生回路462に入力され、奇数番目の自動等化器
出力は、受信側偶数パリテイ発生回路461に入
力される。
等化器出力信号は、各々、受信側偶数パリテイ発
生回路461及び462に入力される。また第2
番目乃至第7番目の自動等化器出力信号は、セレ
クタ472乃至477に入力されると共に、偶数
番目の自動等化器出力は、受信側偶数パリテイ発
生回路462に入力され、奇数番目の自動等化器
出力は、受信側偶数パリテイ発生回路461に入
力される。
第9図は、受信側偶数パリテイ発生回路461
および462の内部構を示すものであつて、参照
数字921乃至924はセレクタ、参照数字93
1乃至933は排他的論理和回路である。
および462の内部構を示すものであつて、参照
数字921乃至924はセレクタ、参照数字93
1乃至933は排他的論理和回路である。
第9図において、入力端子901乃至904に
は、自動等化器出力データが入力され、入力端子
911乃至914には、自堂利得制御増巾器の識
別器506出力が入力される。セレクタ921で
は、入力端子911が0の時、入出端子901の
データが選択されて、出力される。逆に入力端子
911が1の時は、0入力が選択され、0が出力
される。他のセレクタ922乃至924も同様で
ある。従つて選択性フエーデイングによつて、あ
るチヤンネルの自動利得制御増巾器識別器506
出力が1になると、そのチヤンネルの自動等化器
出力が接続している受信側偶数パリテイ発生器に
て他チヤンネルから入力されるデータを用いて、
偶数パリテイが作られ出力される。この出力デー
タこそは、選択性フエーデイングによつて電力の
落ちたチヤンネルの正しいデータに他ならない。
は、自動等化器出力データが入力され、入力端子
911乃至914には、自堂利得制御増巾器の識
別器506出力が入力される。セレクタ921で
は、入力端子911が0の時、入出端子901の
データが選択されて、出力される。逆に入力端子
911が1の時は、0入力が選択され、0が出力
される。他のセレクタ922乃至924も同様で
ある。従つて選択性フエーデイングによつて、あ
るチヤンネルの自動利得制御増巾器識別器506
出力が1になると、そのチヤンネルの自動等化器
出力が接続している受信側偶数パリテイ発生器に
て他チヤンネルから入力されるデータを用いて、
偶数パリテイが作られ出力される。この出力デー
タこそは、選択性フエーデイングによつて電力の
落ちたチヤンネルの正しいデータに他ならない。
第4図において、受信側偶数パリテイ発生回路
461及び462から出力されるデータは各々、
奇数番目の自動等化器及び偶数番目の自動等化器
に参照データとして、入力されると共に、第2番
目乃至第7番目の自動等化器に対応しているセレ
クタ472乃至477に入力される。各セレクタ
472乃至477においては、自動利得制御増巾
器の識別器506出力が0の場合、自動等化器出
力データを選択し、逆に識別器506出力が1の
場合、受信側偶数パリテイ出力回路461または
462の出力データが選択されて、各々、出力端
482乃至487に出力される。
461及び462から出力されるデータは各々、
奇数番目の自動等化器及び偶数番目の自動等化器
に参照データとして、入力されると共に、第2番
目乃至第7番目の自動等化器に対応しているセレ
クタ472乃至477に入力される。各セレクタ
472乃至477においては、自動利得制御増巾
器の識別器506出力が0の場合、自動等化器出
力データを選択し、逆に識別器506出力が1の
場合、受信側偶数パリテイ出力回路461または
462の出力データが選択されて、各々、出力端
482乃至487に出力される。
従つて、選択性フエーデイングによりあるチヤ
ンネルの電力が低下し、自動等化器出力データが
誤りを発生した場合においてもそのチヤンネルの
出力端には常に正しいデータが出力されることに
なる。
ンネルの電力が低下し、自動等化器出力データが
誤りを発生した場合においてもそのチヤンネルの
出力端には常に正しいデータが出力されることに
なる。
第10図は本実施例で使用している自動等化器
の安定点を示したものであり、各点を囲む円は、
その収束範囲を示している。
の安定点を示したものであり、各点を囲む円は、
その収束範囲を示している。
今、各チヤンネルの自動等化器が何んらかの切
期トレーニング方法により、点Aに収束している
ものとする。選択性フエーデイング保護対策を施
こさない場合においては、選択性フエーデインの
発生によつて、あるチヤンネルの電力が低下した
場合、自動利得制御増巾器にて、そのチヤンネル
の自動等化器入力電力は一定に保たれるものの、
増巾利得に反比例して自動等化器入力信号のS/
Nが劣化する為、自動等化器の状態は、点Aのま
わりを大きくゆらぐ結果になり、更に選択性フエ
ーデイングが強くなると、点Aの収束範囲を離脱
し、他の安定点の収束範囲に飛び込むか、または
どの安定点の収束範囲にも飛び込まずに不安定状
態を続けることになる。不安定状態においてはも
ちろんのこと、時間ずれのある他の安定点、例え
ば点B乃至点Eに飛びこんでしまつた場合には、
並列チヤンネル出力データの時間的位置関係がず
れてしまう為、正しい受信データが得られない。
また、時間ずれのない他の安定点、例えば点Fお
よび点Hに飛ぼ込んだ場合には、差動符号化を施
していない限り、やはり正しい受信データは得ら
れない。
期トレーニング方法により、点Aに収束している
ものとする。選択性フエーデイング保護対策を施
こさない場合においては、選択性フエーデインの
発生によつて、あるチヤンネルの電力が低下した
場合、自動利得制御増巾器にて、そのチヤンネル
の自動等化器入力電力は一定に保たれるものの、
増巾利得に反比例して自動等化器入力信号のS/
Nが劣化する為、自動等化器の状態は、点Aのま
わりを大きくゆらぐ結果になり、更に選択性フエ
ーデイングが強くなると、点Aの収束範囲を離脱
し、他の安定点の収束範囲に飛び込むか、または
どの安定点の収束範囲にも飛び込まずに不安定状
態を続けることになる。不安定状態においてはも
ちろんのこと、時間ずれのある他の安定点、例え
ば点B乃至点Eに飛びこんでしまつた場合には、
並列チヤンネル出力データの時間的位置関係がず
れてしまう為、正しい受信データが得られない。
また、時間ずれのない他の安定点、例えば点Fお
よび点Hに飛ぼ込んだ場合には、差動符号化を施
していない限り、やはり正しい受信データは得ら
れない。
本発明においては、選択性フエーデイングが発
生して、あるチヤンネルの電力があらかじめ設定
した第1の判別値よりも小さくなつた場合には、
偶数パリテイを使用した誤り訂正を行なうと共
に、該当する自動等化器に対し、受信側偶数パリ
テイ発生回路出力を参照データとした教師付学習
動作を行なわしめるよう制御を加える。この動作
により、自動等化器の状態は点Aのまわりをゆら
ぐものの、常に、点Aに向かつて制御を受けてい
る為、他の状態に移動することはない。
生して、あるチヤンネルの電力があらかじめ設定
した第1の判別値よりも小さくなつた場合には、
偶数パリテイを使用した誤り訂正を行なうと共
に、該当する自動等化器に対し、受信側偶数パリ
テイ発生回路出力を参照データとした教師付学習
動作を行なわしめるよう制御を加える。この動作
により、自動等化器の状態は点Aのまわりをゆら
ぐものの、常に、点Aに向かつて制御を受けてい
る為、他の状態に移動することはない。
また、選択性フエーデイングがより強くなり、
自動等化器入力信号がほとんど雑音に近くなつて
しまつた場合においては、上記、教師付学習動作
を施しても雑音が完全に白色でない限り、ある偏
りをもつてタツプ係数の修正が行なわれ続け、選
択性フエーデイングが緩和して自動等化器に有意
な信号が入力し始めた時に、タツプ係数が極端に
大きな絶対値を示している為に、所望の安定点に
復帰し得ないという現象が発生する。これを避け
る為、チヤンネルの電力があらかじめ設定した第
2の判別値以下になつた場合には、自動等化器フ
イルタタツプ係数を全て零にリセツトしておき、
選択性フエーデイングが緩和して、チヤンネルの
電力が第2の判別値よりも大きくなつた時から前
記教師付学習動作を施ような制御を加えることに
より、自動等化器は、速やかに所望の安定点Aに
収束する。
自動等化器入力信号がほとんど雑音に近くなつて
しまつた場合においては、上記、教師付学習動作
を施しても雑音が完全に白色でない限り、ある偏
りをもつてタツプ係数の修正が行なわれ続け、選
択性フエーデイングが緩和して自動等化器に有意
な信号が入力し始めた時に、タツプ係数が極端に
大きな絶対値を示している為に、所望の安定点に
復帰し得ないという現象が発生する。これを避け
る為、チヤンネルの電力があらかじめ設定した第
2の判別値以下になつた場合には、自動等化器フ
イルタタツプ係数を全て零にリセツトしておき、
選択性フエーデイングが緩和して、チヤンネルの
電力が第2の判別値よりも大きくなつた時から前
記教師付学習動作を施ような制御を加えることに
より、自動等化器は、速やかに所望の安定点Aに
収束する。
以上説明したように、本発明による選択性フエ
ーデイング保護方式を用いれば、選択性フエーデ
イング発生時に、その強弱にかかわらず、自動等
化器を所望の安定点に維持し得る。
ーデイング保護方式を用いれば、選択性フエーデ
イング発生時に、その強弱にかかわらず、自動等
化器を所望の安定点に維持し得る。
第1図は、直交多重伝送系の例として、直交
QAM伝送系の送信装置を示すブロツク図、第2
図は送信側偶数パリテイ発生回路の構成を示すブ
ロツク図、第3図は送信直交QAM信号のスペク
トル図、第4図は直交QAM伝送系の受信装置を
示すブロツク図、第5図は自動利得制御増巾器の
構成を示すブロツク図、第6図は、直交QAM信
号に対する自動等化器の基本構成図、第7図は、
自動等化器のタツプ係数発生器の構造を表わすブ
ロツク図、第8図は前記自動等化器をモデル化
し、更に選択性フエーデイング保護用回路を追加
した概念回路図、第9図は、受信側偶数パリテイ
発生回路の構成を示すブロツク図、第10図は、
前記自動等化器の安定点を表わす概念図である。 図において、107―108……送信側偶数パ
リテイ発生回路、109―116および431―
438……ベースバンドフイルタ、121―12
8……変調器、204―205および931―9
33……排他的論理和回路、301―308……
第1乃至第8QAM信号スペクトラム、411―
418……復調器、441―448……自動利得
制御増巾器、451―458……自動等化器、4
61―462……受信側偶数パリテイ発生器、4
72―477,705,806,921―924
……セレクタ、503―504,509―51
0,610―615,620―625,630―
635,640―645……乗算器、505,6
50―655,670―671,690―69
1,703,804……加算器、506―50
7,680―681……識別器、508……読出
し専用メモリ、600―605……レジスタ、6
60―665……タツプ係数発生器、702……
修正利得設定部、704……タツプ係数レジス
タ、802……トランスバーサルフイルタ部、8
03……識別部、805……タツプ係数発生部で
ある。
QAM伝送系の送信装置を示すブロツク図、第2
図は送信側偶数パリテイ発生回路の構成を示すブ
ロツク図、第3図は送信直交QAM信号のスペク
トル図、第4図は直交QAM伝送系の受信装置を
示すブロツク図、第5図は自動利得制御増巾器の
構成を示すブロツク図、第6図は、直交QAM信
号に対する自動等化器の基本構成図、第7図は、
自動等化器のタツプ係数発生器の構造を表わすブ
ロツク図、第8図は前記自動等化器をモデル化
し、更に選択性フエーデイング保護用回路を追加
した概念回路図、第9図は、受信側偶数パリテイ
発生回路の構成を示すブロツク図、第10図は、
前記自動等化器の安定点を表わす概念図である。 図において、107―108……送信側偶数パ
リテイ発生回路、109―116および431―
438……ベースバンドフイルタ、121―12
8……変調器、204―205および931―9
33……排他的論理和回路、301―308……
第1乃至第8QAM信号スペクトラム、411―
418……復調器、441―448……自動利得
制御増巾器、451―458……自動等化器、4
61―462……受信側偶数パリテイ発生器、4
72―477,705,806,921―924
……セレクタ、503―504,509―51
0,610―615,620―625,630―
635,640―645……乗算器、505,6
50―655,670―671,690―69
1,703,804……加算器、506―50
7,680―681……識別器、508……読出
し専用メモリ、600―605……レジスタ、6
60―665……タツプ係数発生器、702……
修正利得設定部、704……タツプ係数レジス
タ、802……トランスバーサルフイルタ部、8
03……識別部、805……タツプ係数発生部で
ある。
Claims (1)
- 1 全チヤンネルのうち一部チヤンネルを誤り訂
正用チヤンネルとして使用している並列データ伝
送系において、選択性フエーデイングが発生し
て、あるチヤンネルの電力があらかじめ設定した
第1の判別値よりも小さくなつた場合には、誤り
訂正処理に伴ない、訂正後の正確なデータを電力
の低下したチヤンネルに接続のトランスバーサル
フイルタ形自動等化器に参照データとして与えこ
の参照データと、自動等化器フイルタ出力との差
として得られる誤差信号を小ならしめるべくフイ
ルタタツプ係数の修正をする教師付学習動作を行
なわしめることにより自動等化器を所望の安定点
に維持し、選択性フエーデイングがより強力とな
つて、チヤンネルの電力が更に低下し、あらかじ
め設定した第2の判別値よりも小さくなり、自動
等化器に有意な入力信号が全く得られない状況に
おいては、自動等化器フイルタタツプ係数を全て
零にリセツトしておき、この状態から選択性フエ
ーデイングが弱まつて、チヤンネルの電力が回復
し、前記第2の判別値よりも大きくなつて、自動
等化器に有意な入力信号が得られ始めた時には、
前記教師付学習動作を行なわしめることにより自
動等化器を所望の安定点に速やかに導き、いかな
る強さの選択性フエーデイング発生下において
も、自動等化器を所望の安定点に維持することを
特徴とする選択性フエーデイング保護方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156099A JPS6047530A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 選択性フェ−ディング保護方式 |
| GB08421559A GB2147177B (en) | 1983-08-26 | 1984-08-24 | Selective fading protection system |
| US06/643,857 US4613975A (en) | 1983-08-26 | 1984-08-24 | Selective fading protection system |
| CA000461840A CA1226347A (en) | 1983-08-26 | 1984-08-27 | Selective fading protection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58156099A JPS6047530A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 選択性フェ−ディング保護方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047530A JPS6047530A (ja) | 1985-03-14 |
| JPH0131810B2 true JPH0131810B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=15620287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58156099A Granted JPS6047530A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 選択性フェ−ディング保護方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4613975A (ja) |
| JP (1) | JPS6047530A (ja) |
| CA (1) | CA1226347A (ja) |
| GB (1) | GB2147177B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5187711A (en) * | 1988-09-20 | 1993-02-16 | Fujitsu Limited | Error correction method for multicarrier radio transmission system |
| JPH0284836A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Fujitsu Ltd | マルチキャリア無線伝送システムの誤り訂正方式 |
| EP0454585B1 (en) * | 1990-04-27 | 1994-08-03 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | An antenna selection diversity reception system |
| US5170413A (en) * | 1990-12-24 | 1992-12-08 | Motorola, Inc. | Control strategy for reuse system assignments and handoff |
| JPH0563605A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Nec Corp | 適応型最尤系列推定受信器 |
| US5243629A (en) * | 1991-09-03 | 1993-09-07 | At&T Bell Laboratories | Multi-subcarrier modulation for hdtv transmission |
| US6334219B1 (en) | 1994-09-26 | 2001-12-25 | Adc Telecommunications Inc. | Channel selection for a hybrid fiber coax network |
| US5724378A (en) * | 1994-12-13 | 1998-03-03 | Nit Mobile Communications Network, Inc. | CDMA multiuser receiver and method |
| USRE42236E1 (en) | 1995-02-06 | 2011-03-22 | Adc Telecommunications, Inc. | Multiuse subcarriers in multipoint-to-point communication using orthogonal frequency division multiplexing |
| US7280564B1 (en) | 1995-02-06 | 2007-10-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Synchronization techniques in multipoint-to-point communication using orthgonal frequency division multiplexing |
| US6272108B1 (en) * | 1997-03-05 | 2001-08-07 | Paradyne Corporation | Apparatus and method to allow a frame check sequence to determine the updating of adaptive receiver parameters of a high speed communication device |
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