JPH01318221A - ワイヤ供給機構 - Google Patents

ワイヤ供給機構

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Publication number
JPH01318221A
JPH01318221A JP15305088A JP15305088A JPH01318221A JP H01318221 A JPH01318221 A JP H01318221A JP 15305088 A JP15305088 A JP 15305088A JP 15305088 A JP15305088 A JP 15305088A JP H01318221 A JPH01318221 A JP H01318221A
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JP
Japan
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wire
guide roller
gripping hand
unit
wire guide
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JP15305088A
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English (en)
Inventor
Morio Ikebayashi
池林 盛雄
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はビデオヘット等のダブルアジマス型コアやシン
グルアジマス型コア等へ巻線を行う巻線装置に、巻線用
のワイヤを供給するワイヤ供給機構に関する。
〈従来の技術〉 従来、ビデオヘッド等への巻線を施す手段においては、
巻線用のワイヤを供給するワイヤ供給機構と巻線作業機
構とは分離されており、巻線作業機構に属してワイヤを
ビデオヘッド等のコア孔に挿入する挿入機構は、巻線機
構の位置からワイヤ供給機構の位置まで移動してワイヤ
を把持した後、11■び巻線作業機構の位置に戻って巻
線作業を行っている。
〈発明が解決しようとする課題〉 従って、挿入機構を移動させるために複雑で高精度の機
構を必要とするのみならず、挿入機構の余分な動きによ
って巻線作業が遅くなる。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたもので、供給され
るワイヤを把持しに行くために挿入機構が余分な動きを
することがなく、またあまり精度を必要としない簡単な
構造のワイヤ供給機構を提供することを目的としている
く課題を解決するための手段〉 以上の課題を解決するために本発明のワイヤ供給機構は
、ワイヤを被巻線体の貫通孔に挿入する挿入機構と、こ
の挿入機構を移動する搬送機構と、前記被巻線体を搭載
する搭載台と、前記挿入機構が送出したワイヤを引き出
す引き出し機構とを具備した巻線装置に前記ワイヤを供
給するワイヤ供給機構において、このワイヤ供給機構は
、ワイヤ案内ローラユニットと、ワイヤガイトローラユ
 、ットと、これら両ユニット間を移動可能なワイヤ把
持ハンドユニットとを具備しており、前記ワイヤ案内ロ
ーラユニットは前記ワイヤを前記ワイヤ把持ハンドユニ
ットに案内するワイヤ案内r1−ラを有し、また前記ワ
イヤ把持ハントユニッI・は前記ワイヤ案内ローラが案
内したワイヤを把持するワイヤ把持ハンドと前記iツイ
ヤ把持ハンドを昇降する手段と前記ワイヤ把持ハンドユ
ニットを移動させる移動手段とを有し、且つ前記ワイヤ
ガイドロ−ラユニット側前記ワイヤの高さと横方向の位
置とを規制するワイヤガイドローラとこのワイヤガイド
ローラを昇降する手段とを有している。
く作用〉 ワイヤは、ワイヤ案内ローラユニットのワイヤ方向変換
用ローラに沿って通され、且つワイヤ案内ローラおよび
ワイヤガイトローラに七ッi・されろ。ワイヤガイドロ
ーラユニット側にあるワイヤ把持ハンドユニッ1は、ワ
イヤを把持する。
ワイヤ把持ハンドよりワイヤガイドローラユニット側に
あるワイヤが切断される。挿入機(j・1は、ワイヤ案
内1−1−ラユニットとワイヤ把持ハンドユニットとの
間でワイヤ1を把持する。挿入機構とワイヤ把持ハンド
ユニット間のワイヤが切断される。
ワイヤ把持ハ・ンドおよびワイヤガイドローラは下方へ
降下し、ワイヤ把持ハンドが把持していたワイヤを放す
挿入機構と引き出し機構等によって、ワイヤが、ヘッド
の近傍とワイヤボビン間に保持された後、ワイヤ把持ハ
ンドユニットは、ワイヤ案内ローラユニット側へ移動し
、ワイヤ把持ハンドとワイヤガイドローラとは上昇し、
ワイヤ把持ハンドは閉じてワイヤを把持する。挿入機構
がワイヤを把持後、ワイヤは切断され、ワイヤガイドロ
ーラは降下し、以後巻線装置が巻線を行う。
所定回数の巻線終了後、ワイヤ把持ハンドユニットはワ
イヤガイドローラユニット側に移動する。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。なお、
以下の実施例は本発明を具体化した一例であって、本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
第1図および第2図は本発明のワイヤ供給機構の一実施
例であって、第1図は側面図を、第2図(a)はワイヤ
案内ローラユニットの正面し1を、第2図(1))はワ
・イヤガイドローラユニットの正面図を、第2図(C)
はワイヤ把持ハントユニットの正面図をそれぞれ示す。
第3図は、本実施例の・ツイヤ供給機(1“・1とごの
ワイヤ供給機構によってワイヤが供給される巻線装置の
斜視図を、第4図(a)は挿入機構の斜視図を、第4図
(b)は第4図(a)の挿入機構を反対側から見た斜視
図を、第5図は引き出し機構とバンド機構の斜視図を、
第6図はリターンハンt” 機Jiiの一部の斜視図を
、第7図はダブルアジマス型のコアを有するヘットの正
面図を、第8図は巻線作業の概略フローチャートを、第
9図〜第14図は巻線作業を示す斜m図をそれぞれ示す
初めに、第7図によりVTR等のヘットについて説明す
る。VTR等のヘッドはヘン1ベース81にダブルアジ
マス型コア:(2を貼り付けたへント80がしばしば用
いられる。このダブルアジマス型コア82のテープ摺動
面の近くには、巻線用の小さな貫通孔であるコア孔83
が設けられている。84は内側のスリット、85は外側
のスリットであって、コア孔83とスリットR4r+3
2いはスリット85との間に巻線が行われる。
次に、本実施例のワイヤ供給機構によってワイヤが供給
される巻線装置について説明する。第3図に示す巻線装
置は、取付台100の上面101に配設されており、ワ
イヤ1が巻き付けられる被巻線体であるヘット80を搭
載する搭載台10と、ワイヤlを把持しまた送出してへ
ント80のコア孔83に挿入する挿入機構30と、挿入
機構30を移動しまた回転する搬送機構40と、コア孔
83に挿入されたワイヤlを吸引ずろ引き出し機構50
と、挿入されたワイヤlを把持するパッド機構60と、
バット機構60によって把持されたワイA・の一端を把
持して回転するリターンハンド把持ハンド71を有する
リターンハンド機構70とを具備している。本実施例の
ワイヤ供給機構20は、取付台100の上面lot前部
(第3図上で手前)に配設されている。なお、取付台1
00の側面102に設けたワイヤボビン2からワイヤl
が送り出される。103はヘッド80の位置決めに使用
されるCCDカメラである。
搭載台lOにはヘッド80が真空吸着等によって固定さ
れるようになっているとともに、ヘッド80の位置決め
手段としてX、Y、Z補正用モータ(図示省略)が設け
られている。また、搭載台10は、第13図と第14図
に示す一対のへラドカバー15とこのヘットカバー15
を左右に開閉するヘッドカバー開閉用駆動源(図示省略
)を有する。
挿入機構30は第4図に示すように、エアチャック等の
シリンダ39によっ“ζ突出・吸引される一対の側板3
1.32を有し、これらの下部対向面には、エア挿入ブ
ロック33.34と、一対のローラ35.36が設けら
れている。ローラ35は側板31に設けた部材35a 
と35bの間に、またローラ36は側板32に設けた部
材36aと36bとの間に、それぞれ回転自在に取り付
けられている。ローラ36の上部には、ローラ駆動用モ
ータ37が結合されている。303は空気流入口である
。側板31.32をシリンダ39にて閉じ、空気流入0
303に圧縮空気を送ることによって、ワイヤlに推力
を与える。また、ワイヤlの送り出し量は、ローラ駆動
用モータ37の回転角によって決定される。
搬送機構40は第3図に示すように、挿入機構30に結
合された挿入機構回転用モータ且と、挿入機構30と挿
入機構回転用モータ41との結合体を上下する上下動用
エアシリンダ42と、上下動用エアシリンダ42が取り
付けらルだ取付部材43と、移動相モータ46によ、っ
て回転され1つ取付部材43と螺合貫通しているボール
ねじ44と、取付部材43が摺動自在に嵌合し”ζいる
ガイド軸45とを具備している。
−に下動用エアシリンダ42は、挿入機構30がワイヤ
lを把持する位置と、その上空の2位置が設定できるも
のであり、挿入機構回転用モータ41は、挿入機構30
を取付台100の上面101にほぼ垂直な軸の回りに±
180°回転できるものである。また、ボールねじ44
、ガイド軸45および移動用モータ46は、挿入機構3
0をワイヤ供給機構20とヘッド80との間において高
精度に任意の位置に移動させるものである。
引き出し機構50は第5図に示すように、挿入機構30
が送出したワイヤ1を引き出し、且つワイヤlの位置決
めおよびワイヤぐせ防止のため、ワイヤlを吸引する吸
引用ノズル51と、この吸引用ノズル51を1段階スラ
イドできる1段スライ1用駆動源52と、2段階スライ
ドできる2段スライド用駆動源53とを具備し°ζいる
。吸引用ノズル51は内径0.6 mm程度の小径の金
属ニードルより構成されている。
パッド機構60は第5図に示すように、コア孔))3に
挿入されたワイヤ1を把持する位置決め用パッド61と
、この位置決め用パッド61のパッド開閉用駆動源62
と、このバンドを1段階上下できる1段スライド用駆動
源63と2段階上下できる2段階スライド用駆動源64
とを具備している。
リターンハンド機構70は第3図および第6図に示すよ
うに、コア孔83に挿入されて突出したワイヤ1を把持
するリターンハンド把持ハンド71と、リターンハンド
把持ハンド71を開閉するリターンハンド把持ハンド開
閉用駆動源72、リターンハンド把持ハンド71を回転
させるリターンハンド把持ハンド回転用モータ73と、
リターンハンド把持ハンド71とリターンハンド把持ハ
ンド回転用モータ73との結合体を移動させるリターン
ハンド移動用モータ75と、この千−夕によって駆動さ
れリターンハンド支持部材76に螺合貫通し°Cいるボ
ールねじ74とを具備している。
次に、本実施例のワイヤ供給機構20について説明する
ワイヤ供給機構20は、第1図に示すように、ワイヤ案
内ローラユニット21、ワイヤ把持ハンドユニット22
およびワイヤガイドロ−ラユニット23を具備している
ワイヤ案内ローラユニット21は、ワイヤボビン2から
、図示しないワイヤテンションコントロール機構を通っ
たワイヤ1を、ワイヤ把持ハンドユニット22に案内す
るものであり、ワイヤガイドローラユニット23はワイ
ヤ1の高さと横方向の位置を規制するものである。
ワイヤ案内ローラユニット21は、第2図(,11)に
示すように、一対の保持板217に一対のベアリング2
12を介して回転自在に取り付けたワイヤ案内ローラ2
11 と、巻線装置の取付台100の下面に設けたワイ
ヤ方向変換用ローラ216aと、台210の上面に設け
たワイヤ方向変換用ローラ216b、216cとを具b
tyL/ている。台210と保持板217は柱状の部材
218によって接続されている。ワイヤ方向変換用ロー
ラ216a、 216bおよび216cは、それぞれヘ
アリング212a、212bおよび212cを介して、
一対の保持板213a、213bおよび213cに回転
自在に取り付けられている。ワイヤIは、ワイヤ方向変
換用1コーラ216a、216bおよび216cを経て
、ワイヤ案内ローラ211に形成されたV型の溝211
aに導かれる。
ワイヤガイドローラユニット23は、第2図(b)に示
すように、台236−ヒに設けた一対の保持板232と
、一対のベアリング231bを介して保持板232に回
転自在に取り付けたワイヤガイドローラ231 と、ワ
イヤガイドローラ231の昇降手段として水平部材23
9の下面に取り付けたワイヤガイドローラ昇降用駆動源
235と、この駆動源に台236を連結する連結部材2
38と、この連結部材238と連動し上端が台236に
固定された4本のスライドシャフト233と、ワイヤガ
イドローラ保護カバー237 とを具備している。水平
部材239は一対の脚230によって支持されている。
このスライドシャツl−233は、スライド・\アリフ
グ234を介して水平部材239を摺動自在に貫通して
いる。スライドシャフト233は、ワイヤガイドローラ
231が繰り返して、ト下動しても、ワイヤガイドロー
ラ231の位置の精度(高さ、ひねり方向)を保持する
ことができる。
ワイヤガイドローラ保護カバー237は、巻線作業中、
上空をたるんだワイヤlが通過する時、ワイヤ1がワイ
ヤガイドローラ231等に引っ掛からないように、ワイ
ヤガイドローラ231 とスライドシャフト233等を
箱型に囲ったものであり、ワイヤガイドローラ231が
下方で待機している時には、このワイヤガイドローラ保
護カバー237内に収納される。ワイヤlはワイヤガイ
ドローラ231に設けたv型の溝231aにセットされ
る。
ワイヤ把持ハンドユニット22は、第2図(C)に示す
ように、枠型の台228に取り付けた一対のワイヤ把持
ハンド221 と、このワイヤ把持ハンド221を開閉
するワイヤ把持ハント開閉用駆動源223と、ワイヤ把
持ハンド221の昇降手段として水平部材229の下面
に取り付けたワイヤ把持ハンド昇降用駆動源224 と
、この駆動源に台228を連結する連結部材224aと
、この連結部材224aと連動し且つ上端が台228に
固定された4本のスクイ1シヤフト225 と、ワイヤ
ガイドローラユニット2((を(′つ動させるエアスラ
イド機構227とを具備している。水平部材229は一
対の脚220によって支持されている。このスライドシ
ャフト225は、スライ1ヘアリング226を介して水
平部材229を慴動自在に貫通している。スライドシャ
フト225は、ワイヤ把持ハンド221が繰り返して上
下動しても、ツイヤ把持ハント221の位置の精度(高
さ、ひねり方向)を保持することができる。なお、ワイ
ヤ把持ハンド221には、把持圧力を調整できるように
把持圧力調整ねじ222が設けられている。
挿入機構30がワイヤlの先端と他端とをチャックする
位置が違うので、このワイヤ把持ハンドユニット22は
、エアスライド機構227によって、第1図に示したA
およびBの位置に移動することができるようになされて
いる。また、巻線作業の初期において、ワイヤ1の先端
を挿入機構30が把持して搭載台10の方向へ移動する
とき、ワイヤ1とワイヤ把持ハンドユニット22とが干
渉しないように、駆動源22・1によってワイヤ把持ハ
ンド221を下方へ下げることができる。
次に、このワイヤ供給機構20の動作を、巻線装置の動
作、即らコア孔83にワイヤlを巻線する方法とともに
説明する。
第8図は本実施例による巻線作業の基本フローチャート
であって、巻線作業は、ヘッド80の搭載台10への搭
載、ヘッド80の位置決め、ワイヤlのコア孔83への
挿入とスリン)・84への挿入、およびこれら挿入の繰
り返しを行い最後にヘッド80を搭載台10から取り外
して終了する。
まず、ヘッド80をヘッド供給機構(図示省略)によっ
て搭載台IOに搭載し真空吸着等によって固定する。次
にヘッド80のコア孔83およびスリット84.85を
CCDカメラ103で認識しそれぞれの位置関係を記憶
し、前記x、Y、Zhtt正用モータにより、挿入機構
30との位置を前後、左右、」−下に調整する。ここで
は、スリット84の中心位置をあらかじめ定めた位置に
補正する。
ワイヤ把持ハンドユニット22は、ワイヤガイドローラ
ユニット23側に、即ち第1図のB位置に配置しておく
。ワイヤ1を初期セツティングする場合、即らワイヤl
を新たに供給するか、或いは断線により供給し直す場合
には、人手により、ワイヤ案内ローラユニット21のワ
イヤ方向変換用ローラ216a、 216b、216c
に沿ってワイヤ1を通し、11つワイヤ案内ローラ21
1のV型の溝211aおよびワ・イヤガイトローラ23
1 のV型の満231aにワイヤ1をセットする。この
時、ワ・fヤ把持ハンドユニット22は、第1図のBの
位置で上昇し、ワイヤ把持ハンド221は開状態にあり
、ワイヤ1のセツティングが完了すると、ワイヤ把持ハ
ンド開閉用駆動′tA223によって閉状態となり、ワ
イヤlを把持する。
次いで、ワイヤ把持ハンド221よりワイヤガイドロー
ラユニット23側にあるワイヤlを、ワイヤ把持ハンド
221の近傍で人手よって切断する。この時、挿入機構
30は、ワイヤ案内ローラユニット21とワイヤ把持ハ
ンドユニット22との間に降下し、ワイヤlを把持して
おり、挿入機構30とワイヤ把持ハンドユニット22と
の間のワイヤlを、同じ(人手によって切断する。
この後、ワイヤ把持ハンド221およびワイヤガイドロ
ーラ231は、それぞれワイヤ把持ハンド昇降用駆動源
224およびワイヤガイドローラ昇降用駆動源235に
よって下方へ降下する。そして、ワイヤ把持ハンド22
1はワイヤ把持ハンド開閉用駆動源223によって開状
態となり、それまで把持していた少量のワイヤlは切屑
ワイヤ処理機構(図示省略)によって処理される。
挿入機構30は搭載台10の近傍まで移動し、ローラ駆
動用モータ37がローラ35.36を回転してワイヤ1
を送り出す。送り出されたワイヤlは、スリット84を
通過し、引き出し機構50の吸引用ノズル51内に導か
れて位置決めされる。
吸引用ノズル51を1段スライド用駆動源52で1段ス
ライドさせ、ヘッド80と吸引用ノズル51先端間に一
定の空間を設ける。リターンハンド把持ハンド71は、
リターンハント機構70のエアシリンダ(図示省略)に
よって前進し、リターンハンド把持ハンド開閉用駆動源
72によって閉じられてワイヤ1を把持する。ワイヤ端
固定機構(図示省略)は、ワイヤlの一端をヘッド80
の近傍に固定する。
この時点で、ワイヤ1は前記ワイヤ端固定機構と、ワイ
ヤ供給機構20を介してワイヤボビン2間で一定の張力
で保持されている。リターンハンド機構70と吸引用ノ
ズル51は元の位置へ戻っている。
次いで、ワイヤ把持ハンドユニット22は、エアスライ
ド機構227によって、第1図のA位置に移動し、ワイ
ヤ把持ハンド221およびワイヤガイドローラ231は
、それぞれワイヤ把持ハンド昇降用駆動源224および
ワイヤガイドローラ昇降用235によって上昇し、また
ワイヤ把持ハンド221 はワイヤ把持ハンド開閉用駆
動源223によって閉じられてワイヤ1を把持する。挿
入機構30は土葬し、挿入機構回転用モータ41によっ
て180°回転しながらワイヤ案内ローラユニット21
の方へ移動して、第9図に示すようにローラ35.36
によってワイヤ1を把持し、ワイヤ1はカッター(図示
省略)で切断されて、巻線に必要な長さのワイヤlの供
給が完了する(第9図)。
この後、ワイヤガイドローラ231は、駆動源235に
よっ“で降下し、挿入機構30は挿入機構回転用モータ
41によって180°回転しながら搭載台lOの方へ移
動する。ヘッド80の位置を、コア孔83の中心位置へ
補正し、挿入機構30のローラ駆動用モータ37によっ
てローラ35.36を回転するとともに、エア挿入ブロ
ック33.34の空気流入口303に圧縮空気を供給し
てワイヤlをコア孔83に挿入する。
コア孔83を通過したワイヤ1は、吸引用ノズル51内
に導かれて位置決めされる(第10図)。
吸引用ノズル51を1段スライド用駆動源52により1
段スラーイドさせ、ヘッド80と吸引用ノズル51先端
間に一定の空間を設ける。リターンハンド把持ハント゛
71は、リターンハンド機構70のエアシリンダ(図示
省略)、によって前進し、リターンハンド把持ハンド開
閉用駆動源72によって閉じられてワイヤ1をヘッド8
0と吸引用ノズル51間で把持する(第it図)。
次に、挿入機構30のシリンダ39によって11−ラ3
5.36を開いてワイヤlをフリーにし、吸引用ノズル
51を2段スライド用駆動源53によって2段フライド
させるとともに、リターンハンド把持ハンド71をリタ
ーンハント(多8I+ Jlモータ75によって引き出
し機構50方向に移動させる。そして、バット機構60
の位置決め用パラl” 61は、バッド開閉用駆動源6
2によって閉じられて、リターンハント把持ハンド71
とヘッド80間のワイヤ1を把持する。この時、ヘッド
80の位置をスリット84の中心位置へ補正する(第1
2図)。
位置決め用パッド61を1段スライド用駆動源63によ
って1段降下させ、リターンハンド把持ハンド71をリ
ターンハンド把持ハンド回転用モータ73によって第1
3図の矢印Cの方向に回転させ、ワイヤIをスリット8
4に挿入する。この場合、ヘッド力バー15は、閉じら
れており、いったんスリット84に入ったワイヤlが抜
けないようになっている。
挿入機1h30は、リターンハンド把持ハンド71との
干渉を避けるために、搬送機構40の上下動用:I−ア
シタンダ42により上方へ退避させておく (第13図
)。
次に、リターンハンド把持ハンド71により把持されて
いるワイヤlを、リターンハンド移動用モータ75によ
りワイヤ供給殿構20の方向へ移動し、一定の張力をか
けて保持する。
挿入機構30は、挿入機構回転用モータ41によって1
80゛回転しながら、搬送機構40の移動用モータ46
の駆動によってリターンハンド把持ハンl”71の近傍
まで移動し、上下動用エアシリンダ42によって降下し
、シリンダ39の吸引動作によって[1−ラ35.36
がワイヤlを把持する。カッター(図示省略)によって
、ワイヤlの先端部は、リターンハンド把持ハンド71
と挿入機構30との間で切断されて、新たなワイヤ1の
先端が形成されろ(第14図)。
以上の動作によって1ターン目の巻線を完了する。2タ
ーン目の巻線は、ワイヤlの新しい先端を把持しいる挿
入機構30が搭載台10へ移動して前記巻線作業を繰り
返して行い所定のターン数の巻線を終了する。ワイヤ把
持ハンド221はワイヤ把持ハンド昇降用駆動源224
によって降下しながら、エアスライド機構227にJ′
り第1図のB位置に移動する。移動が完了するとワイヤ
把持ハンド221は、ワイヤ把持ハンド昇降用駆動源2
24によって上yして次のヘッド80の巻線に備える。
コア孔83とスリット85間に巻線を行う外周巻きの場
合には、位置決め用パッド61が、ワイヤ1を把持した
後、ヘッド80の位置を巻線しようとするスリット85
の中心位置へ補正する。所定の巻線が完了した後、ワイ
ヤlの他の一端を端線処理し、ヘッド80は前記ヘッド
供給機構によって搭載台10から排出される。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明のワイヤ供給機構は、ワイヤ
案内ローラユニットと、ワイヤガイドローラユニットと
、これら両ユニット間を移動できるように設けたワイヤ
把持ハンドユニットとを具備している。従って、ワイヤ
供給機構をあまり精度を必要としない簡単な構造とする
ことができるとともに巻線作業機構のスペース内に設置
可能であるので、挿入機構の余分な動きがなく巻線作業
が速く行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の側面図を、第2図(a)はワイヤ案
内ローラユニットの正面図を、第2図(b)はワイヤガ
イドローラユニットの正面図を、第2図(C)はワイヤ
把持ハン)・ユニットの正面図をそれぞれ示す。 第3図は、本実施例のワイヤ供給機構とこのワイヤ供給
機構によってワイヤが供給される巻線装置の斜視図を、
第4図(a)は挿入機構の斜視図を、第4図(b)は第
4図に1)に示した挿入機構を反対側から見た斜視図を
、第5図は引き出し機構とパッド機構の斜視図を、第6
図はリターンハンド機構の一部の斜視図を、第7図はダ
ブルアジマス型のコ、−アを有するヘッドの正面図を、
第8図は巻線作業の概略フローチャートをそれぞれ示す
。 第9図〜第14図は巻線作業を示す斜視図であって、第
9図はワイヤをヘッド近傍とワイヤボビン間に保持した
状態を、第10図はワイヤをコア孔に挿入して引き出し
た状態を、第11図はワイヤをリターンハンド把持ハン
ドで把持した状態を、第12図はワイヤを位置決め用パ
ッドで把持した状態を、第13図はコア孔に挿入された
ワイヤをリターンハンド把持ハンドでスリットに挿入す
る状態を、第14図はスリットに挿入されたワイヤを挿
入機構が把持した状態をそれぞれ示す。 1 ・・・ワイヤ、10・・・搭載台、20・・・ワイ
ヤ供給機構、 21・・・ワイヤ案内ローラユニット、22・・・ワイ
ヤ把持ハンドユニット、23・・・ワイヤガイドローラ
ユニット、30・・・挿入機構、 33.34・・・エア挿入ブロック、 35.36・・・ローラ、 40・・・搬送機構、 41・・・挿入機構回転用モータ、 42・・・上下動用エアシリンダ、 50・・・引き出し機構、 51・・・吸引用ノズル、 60・・・パッド機構、 61・・・位置決め用パッド、 70・・・リターンハンド4ffltI、71・・・リ
ターンハンド把持ハンド、80・・・ヘット、83・・
・コア孔、84.85・ ・ ・スリット。 211・・・ワイヤ案内ローラ、 216a 、216b、216c・・・ワイヤ方向変換
用ローラ 221・・・ワイヤ把持ハンド、 223・・・ワイヤ把持ハンド開閉用駆動源、224・
・・ワイヤ把持ハンド昇降用駆動源、225・・・スラ
イドシャフト、 227・・・エアスライド機構、 231・・ ・ワイヤガイドローラ、 233・・・スライドシャフト、 235・・・ワイヤガイドローラ昇降用駆動源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワイヤを被巻線体の貫通孔に挿入する挿入機構と
    、この挿入機構を移動する搬送機構と、前記被巻線体を
    搭載する搭載台と、前記挿入機構が送出したワイヤを引
    き出す引き出し機構とを具備した巻線装置に前記ワイヤ
    を供給するワイヤ供給機構において、このワイヤ供給機
    構は、ワイヤ案内ローラユニットと、ワイヤガイドロー
    ラユニットと、これら両ユニット間を移動可能なワイヤ
    把持ハンドユニットとを具備しており、前記ワイヤ案内
    ローラユニットは前記ワイヤを前記ワイヤ把持ハンドユ
    ニットに案内するワイヤ案内ローラを有し、また前記ワ
    イヤ把持ハンドユニットは前記ワイヤ案内ローラが案内
    したワイヤを把持するワイヤ把持ハンドと前記ワイヤ把
    持ハンドを昇降する手段と前記ワイヤ把持ハンドユニッ
    トを移動させる移動手段とを有し、且つ前記ワイヤガイ
    ドローラユニットは前記ワイヤの高さと横方向の位置と
    を規制するワイヤガイドローラとこのワイヤガイドロー
    ラを昇降する手段とを有することを特徴とするワイヤ供
    給機構。
JP15305088A 1988-06-20 1988-06-20 ワイヤ供給機構 Pending JPH01318221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261113A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Tamura Seisakusho Co Ltd コイル搬出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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