JPH01318401A - 有極型誘電体フィルタ - Google Patents
有極型誘電体フィルタInfo
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- JPH01318401A JPH01318401A JP15013688A JP15013688A JPH01318401A JP H01318401 A JPH01318401 A JP H01318401A JP 15013688 A JP15013688 A JP 15013688A JP 15013688 A JP15013688 A JP 15013688A JP H01318401 A JPH01318401 A JP H01318401A
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- IRLPACMLTUPBCL-KQYNXXCUSA-N 5'-adenylyl sulfate Chemical compound C1=NC=2C(N)=NC=NC=2N1[C@@H]1O[C@H](COP(O)(=O)OS(O)(=O)=O)[C@@H](O)[C@H]1O IRLPACMLTUPBCL-KQYNXXCUSA-N 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、マイクロ波領域の誘電体共振器を有する誘
電体フィルタに関し、特にマイクロ波領域の周波数によ
り通信を行なう自動車電話装置の分岐器用受信フィルタ
等に用いられる誘電体フィルタに関する。
電体フィルタに関し、特にマイクロ波領域の周波数によ
り通信を行なう自動車電話装置の分岐器用受信フィルタ
等に用いられる誘電体フィルタに関する。
(従来の技術)
この種の誘電体フィルタは、均質な単体からなるブロッ
ク状の誘電体、例えばセラミック内にほぼ平行に複数の
中心導体を設け、それぞれ所定の共振周波数をもたせた
複数の誘電体共振器を形成することにより、所望の周波
数特性を得るようにしたものが知られている。しかし、
最近の通信容量の急速な増加に伴い、このような誘電体
フィルタに対しても一層の高性能化が要求されている。
ク状の誘電体、例えばセラミック内にほぼ平行に複数の
中心導体を設け、それぞれ所定の共振周波数をもたせた
複数の誘電体共振器を形成することにより、所望の周波
数特性を得るようにしたものが知られている。しかし、
最近の通信容量の急速な増加に伴い、このような誘電体
フィルタに対しても一層の高性能化が要求されている。
このために、誘電体フィルタの減衰特性において、その
中心周波数に対する高域側の減衰量と、その低域側の減
衰量とが互いに大幅に異なった、即ち非対称減衰特性を
有する誘電体フィルタを要求されることも多い。
中心周波数に対する高域側の減衰量と、その低域側の減
衰量とが互いに大幅に異なった、即ち非対称減衰特性を
有する誘電体フィルタを要求されることも多い。
このような誘電体フィルタは、設計の段階においてその
共振周波数及び誘電体共振器間の結合容量が与えられる
が、その大きさや、経済性等を考慮して、このような結
合容量のものをどのようにして実現するかの選択が重要
な問題となる。
共振周波数及び誘電体共振器間の結合容量が与えられる
が、その大きさや、経済性等を考慮して、このような結
合容量のものをどのようにして実現するかの選択が重要
な問題となる。
従来、この種の誘電体として、例えば特開昭節61−8
0901号に開示されたものがある。その技術について
、以下第2図を参照して説明する。
0901号に開示されたものがある。その技術について
、以下第2図を参照して説明する。
第2図は従来の誘電体フィルタの構成を示す斜視図であ
る。この誘電体フィルタは、一体構造をなす直方体状の
誘電体1を有する。誘電体1には、円柱、又は円筒状の
中心導体からなる誘電体共振器2−1〜2−6が埋設さ
れている。図示の位置において、誘電体1の上面に誘電
体共振器2−1〜2−6の周辺をそれぞれ囲むようにし
てパターン3−1〜3−6が設けられている。各パター
ン3−1〜3−6間には、所定のギャップ4−1〜4−
5が形成されている。パターン3−1は、誘電体共振器
2−1と共に入力段として機能するために入力端子5に
接続される。また、パターン3−6は、誘電体共振器2
−6と共に出力段として機能するために出力端子6に接
続されている。
る。この誘電体フィルタは、一体構造をなす直方体状の
誘電体1を有する。誘電体1には、円柱、又は円筒状の
中心導体からなる誘電体共振器2−1〜2−6が埋設さ
れている。図示の位置において、誘電体1の上面に誘電
体共振器2−1〜2−6の周辺をそれぞれ囲むようにし
てパターン3−1〜3−6が設けられている。各パター
ン3−1〜3−6間には、所定のギャップ4−1〜4−
5が形成されている。パターン3−1は、誘電体共振器
2−1と共に入力段として機能するために入力端子5に
接続される。また、パターン3−6は、誘電体共振器2
−6と共に出力段として機能するために出力端子6に接
続されている。
このような構成を有する誘電体フィルタの動作を説明す
る。入力端子5を介して図示していない装置からマイク
ロ波領域の周波数の電気信号が入力段の誘電体共振器2
−1に印加され、その周辺に電磁界を発生する。この電
磁界はギャップ4−1を介して隣接の誘電体共振器2−
2に到達する。誘電体共振器2−2は、誘電体共振器2
−1からの電6R界に応答し、誘電体共振器2−1と同
様にギャップ4−2を介して隣接の誘電体共振器2−3
に電磁界を誘導する。このようにして、誘電体共振器2
−1からの電磁界、即ち電気的信号は、出力段の誘電体
共振器2−6に導かれ、更に出力端子6を介して図示し
ていない負荷に導かれる。
る。入力端子5を介して図示していない装置からマイク
ロ波領域の周波数の電気信号が入力段の誘電体共振器2
−1に印加され、その周辺に電磁界を発生する。この電
磁界はギャップ4−1を介して隣接の誘電体共振器2−
2に到達する。誘電体共振器2−2は、誘電体共振器2
−1からの電6R界に応答し、誘電体共振器2−1と同
様にギャップ4−2を介して隣接の誘電体共振器2−3
に電磁界を誘導する。このようにして、誘電体共振器2
−1からの電磁界、即ち電気的信号は、出力段の誘電体
共振器2−6に導かれ、更に出力端子6を介して図示し
ていない負荷に導かれる。
ところで、各誘電体共振器2−1〜2−6の共振周波数
は、主としてその長さ、及びパターン3−1〜3−6の
形状によって決定される。また、誘電体共振器2−1〜
2−6間の結合容量は、誘電体共振器2−1〜2−6、
及びパターン3−1〜3−6の形状によって決定される
。この結合容量の決定の手順は、例えば誘電体フィルタ
の所望の周波数特性に従って、各周波数用のパターン3
−1〜3−6間のギヤツブ4−1〜4−5を固定し、各
誘電体共振器2−1〜2−6間のピッチを適当に選択す
ることにより、結合容量間の関係値を求める。次いて、
求めた関係値から各誘電体共振器2−1〜2−6間のピ
ッチを最終的に決定して、所望の結合容量を決定すると
いうものであった。
は、主としてその長さ、及びパターン3−1〜3−6の
形状によって決定される。また、誘電体共振器2−1〜
2−6間の結合容量は、誘電体共振器2−1〜2−6、
及びパターン3−1〜3−6の形状によって決定される
。この結合容量の決定の手順は、例えば誘電体フィルタ
の所望の周波数特性に従って、各周波数用のパターン3
−1〜3−6間のギヤツブ4−1〜4−5を固定し、各
誘電体共振器2−1〜2−6間のピッチを適当に選択す
ることにより、結合容量間の関係値を求める。次いて、
求めた関係値から各誘電体共振器2−1〜2−6間のピ
ッチを最終的に決定して、所望の結合容量を決定すると
いうものであった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の誘電体フィルタは、誘電体共振器の
共振周波数がその長さや、パターンによって決定される
ので、その通過中心周波数に対して所望の非対称減衰特
性のものを実現しようとすると、誘電体共振器の段数を
多くしなければならないので、その形状が大きなものと
なり、かつ特性の調整作業も煩雑となり、従って製造コ
ストも高くなるという問題があった。
共振周波数がその長さや、パターンによって決定される
ので、その通過中心周波数に対して所望の非対称減衰特
性のものを実現しようとすると、誘電体共振器の段数を
多くしなければならないので、その形状が大きなものと
なり、かつ特性の調整作業も煩雑となり、従って製造コ
ストも高くなるという問題があった。
この発明は、以上述べたような従来技術の問題点を除去
し、誘電体共振器の段数を増加させることなく、非対称
減衰特性を容易に達成でき、調整も容易な有極型誘電体
フィルタを得ることを目的とする。
し、誘電体共振器の段数を増加させることなく、非対称
減衰特性を容易に達成でき、調整も容易な有極型誘電体
フィルタを得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明の有極型誘電体フィルタは、均質な単体からな
るブロック状の誘電体と、前記誘電体内にほぼ複数の平
行に形成された複数の中心導体を 1それぞれ有する
複数の誘電体共振器と、前記中心導体の一端に延設され
、前記誘電体の一側面に配置された導電性の複数の調整
用電極とを備えたものであって、通過帯域の低域側に減
衰極を形成するように、初段誘電体共振器と第2誘電体
共振器との間、及び終段前誘電体共振器と終段前誘電体
共振器との間を外部回路を介して結合容量させたもので
ある。
るブロック状の誘電体と、前記誘電体内にほぼ複数の平
行に形成された複数の中心導体を 1それぞれ有する
複数の誘電体共振器と、前記中心導体の一端に延設され
、前記誘電体の一側面に配置された導電性の複数の調整
用電極とを備えたものであって、通過帯域の低域側に減
衰極を形成するように、初段誘電体共振器と第2誘電体
共振器との間、及び終段前誘電体共振器と終段前誘電体
共振器との間を外部回路を介して結合容量させたもので
ある。
(作用)
この発明の有極型誘電体フィルタは、前述のように構成
されているので、通過帯域の低域側に減衰量がほぼ無限
大となる周波数が生じ、通過帯域の低域側の減衰量が高
域側の減衰量に比較して大きくなり、低域側において厳
しい減衰量が課せられても、所望の周波数特性を少ない
段数のフィルタにより達成する。
されているので、通過帯域の低域側に減衰量がほぼ無限
大となる周波数が生じ、通過帯域の低域側の減衰量が高
域側の減衰量に比較して大きくなり、低域側において厳
しい減衰量が課せられても、所望の周波数特性を少ない
段数のフィルタにより達成する。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。第1図は、こ
の発明の一実施例の有極型誘電体フィルタを示す斜視図
である。第1図において、11は、縦W、横り及び高さ
Hを有し、一体構造の誘電体、例えばセラミックからな
る直方体(以下、誘電体という)である。図示の位置に
おいて、誘電体11の正面、背面、左右側面及び下面に
は、斜線により示すように、例えばメツキにより導電性
のメタライズ層が形成されている。
の発明の一実施例の有極型誘電体フィルタを示す斜視図
である。第1図において、11は、縦W、横り及び高さ
Hを有し、一体構造の誘電体、例えばセラミックからな
る直方体(以下、誘電体という)である。図示の位置に
おいて、誘電体11の正面、背面、左右側面及び下面に
は、斜線により示すように、例えばメツキにより導電性
のメタライズ層が形成されている。
更に、誘電体11の上面には、左側から順に、導電性の
パターン12−1〜12−7がギャップ13−1〜13
−6を介して形成されている。誘電体11には、パター
ン12−1.12−3.12−5.12−7を貫通し、
誘電体共振器として機能する中心導体(以下、誘電体共
振器という) 14−1〜14−4と、誘電体共振器1
4−1〜14−4に隣接して外部回路15−1〜15−
4とが埋設して設けられている。
パターン12−1〜12−7がギャップ13−1〜13
−6を介して形成されている。誘電体11には、パター
ン12−1.12−3.12−5.12−7を貫通し、
誘電体共振器として機能する中心導体(以下、誘電体共
振器という) 14−1〜14−4と、誘電体共振器1
4−1〜14−4に隣接して外部回路15−1〜15−
4とが埋設して設けられている。
外部回路15−1〜15−4は、誘電体共振器14−1
と誘電体共振器14−2との間、及び誘電体共振器14
−3と誘電体共振器14−4との間をそれぞれ結合容量
させて減衰極を形成するためのものであり、ビン16−
1〜16−4と、ビン16−1〜16−4を取り囲む半
径D(>d)を有し、例えばガラスエポキシのような誘
電体からなる円筒17−1〜17−4と、ビン16−1
とビン16−2との間、及びビン16−1とビン16−
2との間をそれぞれ電気的に接続する導線18−1.1
8−2とからなる。
と誘電体共振器14−2との間、及び誘電体共振器14
−3と誘電体共振器14−4との間をそれぞれ結合容量
させて減衰極を形成するためのものであり、ビン16−
1〜16−4と、ビン16−1〜16−4を取り囲む半
径D(>d)を有し、例えばガラスエポキシのような誘
電体からなる円筒17−1〜17−4と、ビン16−1
とビン16−2との間、及びビン16−1とビン16−
2との間をそれぞれ電気的に接続する導線18−1.1
8−2とからなる。
パターン12−2.12−4.12−6は、動作におい
てパターン12−1.12−3.12−5.12−7と
の間に形成され、容量を調整する容量調整用電極として
設けられたものである。
てパターン12−1.12−3.12−5.12−7と
の間に形成され、容量を調整する容量調整用電極として
設けられたものである。
次に、このような構成を有するこの発明の有極型誘電体
フィルタを説明する。図示していない入力端子を介し、
これも図示していない外部装置からマイクロ波領域の周
波数の電気信号がビン16−1を介して誘電体共振器1
4−1及び14−2に印加されると、誘電体共振器14
−1及び14−2はその周辺に電1iil界を発生する
。誘電体共振器14−2の電磁界は、ギャップ13−3
、パターン12−4及びギャップ13−4を介して隣接
の誘電体共振器12−3に伝わり、誘電体共振器14−
3はその周辺に電磁界を発生する。この電磁界は、ギャ
ップ13−5、パターン12−6及びギャップ13−6
及びパターン13−7を介して隣接の誘電体共振器12
−4に伝わり、更に誘電体共振器12−4から外部回路
15−4に伝わる。また、誘電体共振器12−2からの
電磁界による電気信号は、外部回路15−3及び導線1
8−2を介して外部回路15−4にも伝わる。
フィルタを説明する。図示していない入力端子を介し、
これも図示していない外部装置からマイクロ波領域の周
波数の電気信号がビン16−1を介して誘電体共振器1
4−1及び14−2に印加されると、誘電体共振器14
−1及び14−2はその周辺に電1iil界を発生する
。誘電体共振器14−2の電磁界は、ギャップ13−3
、パターン12−4及びギャップ13−4を介して隣接
の誘電体共振器12−3に伝わり、誘電体共振器14−
3はその周辺に電磁界を発生する。この電磁界は、ギャ
ップ13−5、パターン12−6及びギャップ13−6
及びパターン13−7を介して隣接の誘電体共振器12
−4に伝わり、更に誘電体共振器12−4から外部回路
15−4に伝わる。また、誘電体共振器12−2からの
電磁界による電気信号は、外部回路15−3及び導線1
8−2を介して外部回路15−4にも伝わる。
外部回路15−4のビン16−4は図示していない負荷
に接続されているので、ビン16−1からの電気的信号
は最終的にビン16−4を介して負荷に導かれる。
に接続されているので、ビン16−1からの電気的信号
は最終的にビン16−4を介して負荷に導かれる。
第3図は、第1図に示す有極型誘電体フィルタの等価回
路である。第3図において、f21は誘電体共振器14
−1のインダクタンス、C1は誘電体共振器14−1の
容量、℃2は誘電体共振器14−2のインダクタンス、
C2は誘電体共振器14−2の容量、℃3は誘電体共振
器14−3のインダクタンス、C3は誘電体共振器14
−3の容量、f24は誘電体共振器14−4のインダク
タンス、C4は誘電体共振器14−4の容量である。
路である。第3図において、f21は誘電体共振器14
−1のインダクタンス、C1は誘電体共振器14−1の
容量、℃2は誘電体共振器14−2のインダクタンス、
C2は誘電体共振器14−2の容量、℃3は誘電体共振
器14−3のインダクタンス、C3は誘電体共振器14
−3の容量、f24は誘電体共振器14−4のインダク
タンス、C4は誘電体共振器14−4の容量である。
Cotはビン16−1と誘電体共振器14−1との間に
存在する容量、CO2はビン16−4と誘電体共振器1
4−4との間に存在する容量、C1゜は誘電体共振器1
4−1と誘電体共振器14−2の間に存在する容量、C
23は誘電体共振器14−2と誘電体共振器14−3と
の間に存在する容量、C34は誘電体共振器14−3と
誘電体共振器14−4との間に存在する容量である。
存在する容量、CO2はビン16−4と誘電体共振器1
4−4との間に存在する容量、C1゜は誘電体共振器1
4−1と誘電体共振器14−2の間に存在する容量、C
23は誘電体共振器14−2と誘電体共振器14−3と
の間に存在する容量、C34は誘電体共振器14−3と
誘電体共振器14−4との間に存在する容量である。
Cplはビン16−1と誘電体共振器14−1との間の
容量、及びビン16−2と誘電体共振器14−2との間
の容量を合成した容量、Cp2はビン16−3と誘電体
共振器14−3との間の容量、及びビン16−4と誘電
体共振器14−4との間の容量を合成した容量である。
容量、及びビン16−2と誘電体共振器14−2との間
の容量を合成した容量、Cp2はビン16−3と誘電体
共振器14−3との間の容量、及びビン16−4と誘電
体共振器14−4との間の容量を合成した容量である。
ff 、lはビン16−1と、ビン16−2との間を接
続する導線18−1のインダクタンス、f2p2はビン
16−3と、ビン16−4との間を接続する導線18−
2のインダクタンスである。
続する導線18−1のインダクタンス、f2p2はビン
16−3と、ビン16−4との間を接続する導線18−
2のインダクタンスである。
ここで、一般に、Iω9.pll(11/ωCp、
l及び1ωgp2111/ωCp□ 1を満足するよう
に、f2 p+及びCpl、及びg、及びCl112を
決めるので、12 p+及びf2p2は無視してもよい
。従って、Cpl、Co1、C1□、 C+及びβ、を
含む等価回路について考えればよい。この等価回路のF
行列は次式のようになる。
l及び1ωgp2111/ωCp□ 1を満足するよう
に、f2 p+及びCpl、及びg、及びCl112を
決めるので、12 p+及びf2p2は無視してもよい
。従って、Cpl、Co1、C1□、 C+及びβ、を
含む等価回路について考えればよい。この等価回路のF
行列は次式のようになる。
ただし、
ここで、減衰極周波数f は、
lK+=0
を満足する周波数である。即ち、
である。よって、CP、=Oのときは、f =0とな
り、無極C結合のバンド・バス・フィルタとなる。Cp
+が存在することにより、有限の周波数にf が存在し
、その位置はフィルタの中心周波数f。
り、無極C結合のバンド・バス・フィルタとなる。Cp
+が存在することにより、有限の周波数にf が存在し
、その位置はフィルタの中心周波数f。
から低い周波数にあることが解る。CP2を含む回路に
ついても全く同じことがいえる。
ついても全く同じことがいえる。
この発明の有極型誘電体フィルタは、例えばAMPS
(Advanced Mobile Phone Sy
steml方式による自動車電話装置の分波器用受信フ
ィルタとして適用可能である。この分波器用受信フィル
タは、通過帯域が869〜894MHz、減衰域が82
4〜849MHz 、減衰域での減衰量が58dBであ
るとする仕様を満足しなければならない。このような条
件を満足するように、誘電体フィルタを従来技術により
構成すると、無極6段の誘電体共振器を必要とし、一方
この発明により構成すると、有極4段の誘電体フィルタ
により十分達成可能である。両者の周波数特性を第4図
に示す。
(Advanced Mobile Phone Sy
steml方式による自動車電話装置の分波器用受信フ
ィルタとして適用可能である。この分波器用受信フィル
タは、通過帯域が869〜894MHz、減衰域が82
4〜849MHz 、減衰域での減衰量が58dBであ
るとする仕様を満足しなければならない。このような条
件を満足するように、誘電体フィルタを従来技術により
構成すると、無極6段の誘電体共振器を必要とし、一方
この発明により構成すると、有極4段の誘電体フィルタ
により十分達成可能である。両者の周波数特性を第4図
に示す。
第4図は、横軸に周波数(MHz) 、縦軸に減衰量(
dBlを示す誘電体フィルタの周波数特性図である。第
4図において、曲線aはこの発明による分岐器用受信フ
ィルタの減衰特性を示し、前述の仕様が満足されている
ことが明らかであり、通過域(869〜894MHzl
及び減衰域(824〜849MHzlでの減衰量がそれ
ぞれ4dB及び58dB (斜線により示す)が確保さ
れている。また、第4図における曲線すは従来技術によ
る無極6段構成の誘電体フィルタの減衰特性を示す。第
4図から明らかなように、この発明によるフィルタは、
通過帯域より低い周波数にのみ減衰極を有する回路であ
り、所要規格を十分に満足することが解る。
dBlを示す誘電体フィルタの周波数特性図である。第
4図において、曲線aはこの発明による分岐器用受信フ
ィルタの減衰特性を示し、前述の仕様が満足されている
ことが明らかであり、通過域(869〜894MHzl
及び減衰域(824〜849MHzlでの減衰量がそれ
ぞれ4dB及び58dB (斜線により示す)が確保さ
れている。また、第4図における曲線すは従来技術によ
る無極6段構成の誘電体フィルタの減衰特性を示す。第
4図から明らかなように、この発明によるフィルタは、
通過帯域より低い周波数にのみ減衰極を有する回路であ
り、所要規格を十分に満足することが解る。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、この発明によれば、前述の
ように、通過帯域の低域側に減衰極を形成するように、
初段誘電体共振器と第2段誘電体共振器との間、及び終
段前誘電体共振器と終段前誘電体共振器との間を外部回
路を介して結合容量させたので、通過帯域の低域側に減
衰量がほぼ無限大となる周波数が生じ、通過帯域の低域
側の減衰量が高域側の減衰量に比較して大きくなり、低
域側において厳しい減衰量が課せられても、所望の周波
数特性を少ない段数の誘電体共振器により達成すること
ができる。
ように、通過帯域の低域側に減衰極を形成するように、
初段誘電体共振器と第2段誘電体共振器との間、及び終
段前誘電体共振器と終段前誘電体共振器との間を外部回
路を介して結合容量させたので、通過帯域の低域側に減
衰量がほぼ無限大となる周波数が生じ、通過帯域の低域
側の減衰量が高域側の減衰量に比較して大きくなり、低
域側において厳しい減衰量が課せられても、所望の周波
数特性を少ない段数の誘電体共振器により達成すること
ができる。
第1図はこの発明による有極型誘電体フィルタの一実施
例を示す斜視図、第2図は従来の誘電体フィルタの斜視
図、第3図は第1図の有極型誘電体フィルタの等価回路
図、第4図は有極型誘電体フィルタの減衰特性図である
。 1.11・・・誘電体、 2−1〜2−6.14−1.14−4・・・誘電体共振
器、15−1〜15−4・・ 外部回路。
例を示す斜視図、第2図は従来の誘電体フィルタの斜視
図、第3図は第1図の有極型誘電体フィルタの等価回路
図、第4図は有極型誘電体フィルタの減衰特性図である
。 1.11・・・誘電体、 2−1〜2−6.14−1.14−4・・・誘電体共振
器、15−1〜15−4・・ 外部回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 均質な単体からなるブロック状の誘電体と、前記誘電体
内にほぼ複数の平行に形成された複数の中心導体をそれ
ぞれ有する複数の誘電体共振器と、 前記誘電体の一側面、かつ前記中心導体の一端に配置さ
れた導電性の複数の容量調整用電極とを備えた有極型誘
電体フィルタにおいて、 通過帯域の低域側に減衰極を形成するように、初段誘電
体共振器と第2段誘電体共振器との間、及び終段前誘電
体共振器と終段誘電体共振器との間をそれぞれ外部回路
を介して結合容量させたことを特徴とする有極型誘電体
フィルタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15013688A JPH01318401A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 有極型誘電体フィルタ |
| US07/366,516 US5015974A (en) | 1988-06-20 | 1989-06-15 | Isolating circuit and dielectric filter for use therein |
| DE68924873T DE68924873T2 (de) | 1988-06-20 | 1989-06-16 | Isolierungsschaltung und darin verwendetes dielektrisches Filter. |
| EP89110987A EP0347774B1 (en) | 1988-06-20 | 1989-06-16 | An isolating circuit and dielectric filter for use therein |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15013688A JPH01318401A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 有極型誘電体フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318401A true JPH01318401A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15490275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15013688A Pending JPH01318401A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 有極型誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01318401A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251803A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | マイクロ波フイルタ |
| JPS6354803A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 誘電体フイルタ |
| JPS6364404A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フイルタ |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15013688A patent/JPH01318401A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251803A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | マイクロ波フイルタ |
| JPS6354803A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 誘電体フイルタ |
| JPS6364404A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フイルタ |
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