JPH01318734A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents
エンジンの空燃比制御装置Info
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- JPH01318734A JPH01318734A JP15090188A JP15090188A JPH01318734A JP H01318734 A JPH01318734 A JP H01318734A JP 15090188 A JP15090188 A JP 15090188A JP 15090188 A JP15090188 A JP 15090188A JP H01318734 A JPH01318734 A JP H01318734A
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- Japan
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- limit value
- air
- correction amount
- feedback correction
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの空燃比制御装置、特に空燃比をフィ
ードバック制御によって目標値に制御するようにした装
置に関する。
ードバック制御によって目標値に制御するようにした装
置に関する。
(従来の技術)
燃費性能や排気性能の向上のため、例えば特開昭57−
44752号公報に記載されているように、エンジンの
燃焼室に供給される混合気の空燃比を最適値にフィード
バック制御する空燃比制御装置が知られている。この空
燃比制御装置は、排気通路に酸素濃度センサ(以下、0
2センサという)を設置し、該センサによって検出され
る排気ガス中の残存酸素濃度が大きいときには燃料供給
量を基本供給量に対して増量補正し、また残存酸素濃度
が小さいときには燃料供給量を減量補正することによっ
て、空燃比を所定の目標空燃比(例えば、空気/燃料=
14.7)に収束させるようにフィードバック制御する
ものである。
44752号公報に記載されているように、エンジンの
燃焼室に供給される混合気の空燃比を最適値にフィード
バック制御する空燃比制御装置が知られている。この空
燃比制御装置は、排気通路に酸素濃度センサ(以下、0
2センサという)を設置し、該センサによって検出され
る排気ガス中の残存酸素濃度が大きいときには燃料供給
量を基本供給量に対して増量補正し、また残存酸素濃度
が小さいときには燃料供給量を減量補正することによっ
て、空燃比を所定の目標空燃比(例えば、空気/燃料=
14.7)に収束させるようにフィードバック制御する
ものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、この種の装置を用いた空燃比制御においては
、車両走行時等の通常運転時には燃費性能や排気性能の
悪化を回避し、また良好な出力性能を得るために空燃比
を応答性よく制御することが要求されるのであるが、回
転変動等が生じ易いいアイドル運転時には、応答性より
も安定した制御が要求されるのであり、これら両者の要
求を両立するのが困難であるという問題がある。つまり
、通常運転時における応答性を重視して、目標空燃比と
実際の空燃比との偏差に対するフィードバック補正量の
ゲインを大きく設定すると、アイドル運転時に燃料供給
量の変化が激しくなって安定性が悪化し、逆に上記ゲイ
ンを比較的小さな値に設定すると、通常運転時に所要の
応答性が得られないことになるのである。
、車両走行時等の通常運転時には燃費性能や排気性能の
悪化を回避し、また良好な出力性能を得るために空燃比
を応答性よく制御することが要求されるのであるが、回
転変動等が生じ易いいアイドル運転時には、応答性より
も安定した制御が要求されるのであり、これら両者の要
求を両立するのが困難であるという問題がある。つまり
、通常運転時における応答性を重視して、目標空燃比と
実際の空燃比との偏差に対するフィードバック補正量の
ゲインを大きく設定すると、アイドル運転時に燃料供給
量の変化が激しくなって安定性が悪化し、逆に上記ゲイ
ンを比較的小さな値に設定すると、通常運転時に所要の
応答性が得られないことになるのである。
一方、上記o2センサは運転時間と共に劣化するのであ
るが、この劣化によって実際の空燃比の変化と該02セ
ンサの出力の変化とがずれてフィードバック補正量の変
動幅が大きくなり、そのためにアイドル運転時の安定性
が悪化するという問題もある。
るが、この劣化によって実際の空燃比の変化と該02セ
ンサの出力の変化とがずれてフィードバック補正量の変
動幅が大きくなり、そのためにアイドル運転時の安定性
が悪化するという問題もある。
そして、前者の問題に対しては、通常運転時とアイドル
運転時とでフィードバック補正量のゲインを変更するこ
とによって対応することができるが、後者の問題につい
ては、この対策によっては同時に解消することはできな
いのである。
運転時とでフィードバック補正量のゲインを変更するこ
とによって対応することができるが、後者の問題につい
ては、この対策によっては同時に解消することはできな
いのである。
これに対し、上記フィードバック補正量の変動に対して
その+側及び−側にそれぞれ上限値及び下限値を設定し
、通常運転時には両割限値間の幅を比較的広い状態に保
持することにより、上記フィードバック補正量に制限を
加えないようにして制御の応答性を確保する一方、アイ
ドル状態に移行すれば、この上、下限値を両者間の幅が
縮小されるように変化させて、フィードバック補正量の
許容変動幅を次第に狭くすることにより、燃料供給量の
変化を抑制して運転状態を安定させるといった方法が考
えられている。しかし、この方法を採用した場合にも、
次のような問題が生じうる。
その+側及び−側にそれぞれ上限値及び下限値を設定し
、通常運転時には両割限値間の幅を比較的広い状態に保
持することにより、上記フィードバック補正量に制限を
加えないようにして制御の応答性を確保する一方、アイ
ドル状態に移行すれば、この上、下限値を両者間の幅が
縮小されるように変化させて、フィードバック補正量の
許容変動幅を次第に狭くすることにより、燃料供給量の
変化を抑制して運転状態を安定させるといった方法が考
えられている。しかし、この方法を採用した場合にも、
次のような問題が生じうる。
つまり、上記フィードバック補正量は、基本制御量く基
本燃料供給量)が目標空燃比に対応しているときには、
この目標空燃比に収束させるための+側(増量側)への
変動量と一側(減量側)への変動量とが略等しくなって
、その平均値が略Oとなるのであるが、上記基本制御量
は吸入空気温度や燃料温度等の条件、或は燃料供給系統
における通路状態の変化等によって目標空燃比に対応し
なくなることがあり、この場合、フィードバック補正量
の平均値は+側もしくは一側に偏ることになる。このよ
うな場合に、上記のようにアイドル状態に移行してフィ
ードバック補正量の変動許容幅を+側及び−側から均等
に縮小してゆくと、該フィードバック補正量の平均値が
強制的に0に近ずけられることになり、その結果、空燃
比を目標空燃比に維持することができなくなるのである
。
本燃料供給量)が目標空燃比に対応しているときには、
この目標空燃比に収束させるための+側(増量側)への
変動量と一側(減量側)への変動量とが略等しくなって
、その平均値が略Oとなるのであるが、上記基本制御量
は吸入空気温度や燃料温度等の条件、或は燃料供給系統
における通路状態の変化等によって目標空燃比に対応し
なくなることがあり、この場合、フィードバック補正量
の平均値は+側もしくは一側に偏ることになる。このよ
うな場合に、上記のようにアイドル状態に移行してフィ
ードバック補正量の変動許容幅を+側及び−側から均等
に縮小してゆくと、該フィードバック補正量の平均値が
強制的に0に近ずけられることになり、その結果、空燃
比を目標空燃比に維持することができなくなるのである
。
また、上記のように、フィードバック補正量ノ平均値が
+側または一側に偏っている場合に、これを学習制御に
よって修正して、フィードバック補正量の平均値を0点
に略一致させた上で、上記の変動許容幅を縮小する制御
を行うようにすることが考えられるが、学習制御は比較
的長時間を要するため、その間、フィードバック補正量
の変動を抑制することができないという問題がある。
+側または一側に偏っている場合に、これを学習制御に
よって修正して、フィードバック補正量の平均値を0点
に略一致させた上で、上記の変動許容幅を縮小する制御
を行うようにすることが考えられるが、学習制御は比較
的長時間を要するため、その間、フィードバック補正量
の変動を抑制することができないという問題がある。
本発明は空燃比をフィードバック制御する場合における
上記のような問題を解消し、通常運転時における応答性
とアイドル運転時における安定性とを両立することを課
題とする。
上記のような問題を解消し、通常運転時における応答性
とアイドル運転時における安定性とを両立することを課
題とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明においては次のような
手段を用いる。
手段を用いる。
即ち、第1図に示すように、排気ガス中の残存酸素濃度
に基いて燃料供給料を増減補正することにより燃焼室に
供給される混合気の空燃比を目標値にフィードバック制
御するフィードバック制御手段Aが備えられたエンジン
において、このフィードバック制御手段Aによるフィー
ドバック補正量の変動に対する上限値及び下限値を設定
する制限値設定手段Bと、エンジンのアイドル状態を検
出するアイドル検出手段Cと、該検出手段Cによってア
イドル状態が検出されたときに上記制限値設定手段Bに
よって設定されている上、下限値を可変制御する制限値
制御手段りとを設ける。この制限値制御手段りは、アイ
ドル状態への移行時に上記上、下限値をフィードバック
補正量の変動許容幅が徐々に縮小されるように変化させ
ると共に、いずれか一方の制限値がフィードバック補正
量の変動範囲に達したときにその制限値の変化を停止さ
せる。そして、他方の制限値もフィードバック補正量の
変動範囲に達した時点で両割限値を再び変化させ、最終
的にフィードバック補正量の変動許容幅を所定幅まで縮
小させるように作動する。
に基いて燃料供給料を増減補正することにより燃焼室に
供給される混合気の空燃比を目標値にフィードバック制
御するフィードバック制御手段Aが備えられたエンジン
において、このフィードバック制御手段Aによるフィー
ドバック補正量の変動に対する上限値及び下限値を設定
する制限値設定手段Bと、エンジンのアイドル状態を検
出するアイドル検出手段Cと、該検出手段Cによってア
イドル状態が検出されたときに上記制限値設定手段Bに
よって設定されている上、下限値を可変制御する制限値
制御手段りとを設ける。この制限値制御手段りは、アイ
ドル状態への移行時に上記上、下限値をフィードバック
補正量の変動許容幅が徐々に縮小されるように変化させ
ると共に、いずれか一方の制限値がフィードバック補正
量の変動範囲に達したときにその制限値の変化を停止さ
せる。そして、他方の制限値もフィードバック補正量の
変動範囲に達した時点で両割限値を再び変化させ、最終
的にフィードバック補正量の変動許容幅を所定幅まで縮
小させるように作動する。
(作 用)
上記の構成によれば、通常運転時には、制限値設定手段
Bによりフィードバック補正量の上限値及び下限値を比
較的大きな値に設定しておけば、フィードバック補正量
は、目標空燃比に対する実際の空燃比の偏差を解消させ
るなめに、上記上限値及び下限値に制約されることなく
比較的大きな値を取りうろことになる。従って、上記偏
差が速かに解消されて応答性のよい空燃比制御が行われ
ることになる。
Bによりフィードバック補正量の上限値及び下限値を比
較的大きな値に設定しておけば、フィードバック補正量
は、目標空燃比に対する実際の空燃比の偏差を解消させ
るなめに、上記上限値及び下限値に制約されることなく
比較的大きな値を取りうろことになる。従って、上記偏
差が速かに解消されて応答性のよい空燃比制御が行われ
ることになる。
一方、この状態からアイドル状態に移行すると、制限値
制御手段りが上記フィードバック補正量の上限値及び下
限値を両者間の幅が徐々に縮小されるように変化させる
ので、該補圧量の取りうる値が次第に制限されることに
なり、これにより燃料供給量の急激な変化が抑制されて
、安定したアイドル運転が実現されることになるのであ
る。
制御手段りが上記フィードバック補正量の上限値及び下
限値を両者間の幅が徐々に縮小されるように変化させる
ので、該補圧量の取りうる値が次第に制限されることに
なり、これにより燃料供給量の急激な変化が抑制されて
、安定したアイドル運転が実現されることになるのであ
る。
その場合に、特に本発明においては、上記制限値制御手
段りが、上限値もしくは下限値のいずれか一方の制限値
がフィードバック補正量の変動範囲に達したときにその
制限値の変化を一旦停止させて他方の制限値のみを変化
させると共に、この他方の制限値もフィードバック補正
量の変動範囲に達した時点で両割限値を再び変化させる
ように作動する。従って、フィードバック補正量の平均
値が0点よりも+側もしくは一側に偏っている場合にお
いても、その平均値を中心として変動許容幅が所定幅ま
で縮小されることになり、これにより、アイドル時に、
空燃比を目標空燃比に精度よく維持しながら、安定した
制御が行われることになるのである。
段りが、上限値もしくは下限値のいずれか一方の制限値
がフィードバック補正量の変動範囲に達したときにその
制限値の変化を一旦停止させて他方の制限値のみを変化
させると共に、この他方の制限値もフィードバック補正
量の変動範囲に達した時点で両割限値を再び変化させる
ように作動する。従って、フィードバック補正量の平均
値が0点よりも+側もしくは一側に偏っている場合にお
いても、その平均値を中心として変動許容幅が所定幅ま
で縮小されることになり、これにより、アイドル時に、
空燃比を目標空燃比に精度よく維持しながら、安定した
制御が行われることになるのである。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例について説明する。
まず、第2図により本実施例が適用されるエンジン制御
システムの構成について説明すると、エンジン1は、吸
、排気バルブ2.3を介して燃焼室4に通じる吸気通路
5及び排気通路6を有し、吸気通路5には上流部にエア
クリーナ7、エアフローメータ8及びスロットルバルブ
9が配置され、また下流部に燃料噴射弁10が配置され
ていると共に、この吸気通路5には上記スロットルバル
ブ9をバイパスするバイパス通路11が設けられ、該通
路11上にバイパスエア量を制御するバイパス制御弁1
2が設置されている。また、上記排気通路6には排気浄
化用の触媒装置13が設けられていると共に、その上流
側に排気ガス中の残存酸素濃度を検出する02センサ1
4が設置されている。
システムの構成について説明すると、エンジン1は、吸
、排気バルブ2.3を介して燃焼室4に通じる吸気通路
5及び排気通路6を有し、吸気通路5には上流部にエア
クリーナ7、エアフローメータ8及びスロットルバルブ
9が配置され、また下流部に燃料噴射弁10が配置され
ていると共に、この吸気通路5には上記スロットルバル
ブ9をバイパスするバイパス通路11が設けられ、該通
路11上にバイパスエア量を制御するバイパス制御弁1
2が設置されている。また、上記排気通路6には排気浄
化用の触媒装置13が設けられていると共に、その上流
側に排気ガス中の残存酸素濃度を検出する02センサ1
4が設置されている。
一方、このエンジン制御システムにはエンジン1の各種
状態を制御するコントロールユニット20が備えられ、
該コントロールユニット20に上記エアフローメータ8
からの吸入空気量信号aと、スロットルバルブ9の開度
を検出するスロットルセンサ21からのスロットル開度
信号すと、同じくスロットルバルブ9の全閉状態を検出
するアイドルスイッチ22からのアイドル信号Cと、デ
ィストリビュータ23がらのエンジン回転数信号dと、
上記02センサ14からの酸素濃度信号eと、吸気温及
びエンジン水温をそれぞれ検出する吸気温センサ24及
び水温センサ25からの吸気温信号f、水温信号gと、
変速機(図示せず)のニュートラル状態を検出するニュ
ートラルスイッチ26からのニュートラル信号りと、エ
ンジンスタータの作動を検出するスタータスイッチ27
からのスタータ信号i等が入力されるようになっている
。
状態を制御するコントロールユニット20が備えられ、
該コントロールユニット20に上記エアフローメータ8
からの吸入空気量信号aと、スロットルバルブ9の開度
を検出するスロットルセンサ21からのスロットル開度
信号すと、同じくスロットルバルブ9の全閉状態を検出
するアイドルスイッチ22からのアイドル信号Cと、デ
ィストリビュータ23がらのエンジン回転数信号dと、
上記02センサ14からの酸素濃度信号eと、吸気温及
びエンジン水温をそれぞれ検出する吸気温センサ24及
び水温センサ25からの吸気温信号f、水温信号gと、
変速機(図示せず)のニュートラル状態を検出するニュ
ートラルスイッチ26からのニュートラル信号りと、エ
ンジンスタータの作動を検出するスタータスイッチ27
からのスタータ信号i等が入力されるようになっている
。
そして、コントロールユニット20は上記各入力信号a
〜iが示すそれぞれの状態に応じて、燃料噴射弁10に
燃料噴射量を制御する燃料制御信号jを出力すると共に
、アイドル時には、バイパス制御弁12にバイパスエア
量を制御する信号kを出力してアイドル回転数を制御す
るようになっており、また、図示しない点火プラグの点
火時期を制御する点火時期制御信号を出力するようにな
っている。
〜iが示すそれぞれの状態に応じて、燃料噴射弁10に
燃料噴射量を制御する燃料制御信号jを出力すると共に
、アイドル時には、バイパス制御弁12にバイパスエア
量を制御する信号kを出力してアイドル回転数を制御す
るようになっており、また、図示しない点火プラグの点
火時期を制御する点火時期制御信号を出力するようにな
っている。
ここで、燃料制御の概略を説明すると、コントロールユ
ニット20は、吸入空気量信号aとエンジン回転数信号
dとに基いて1吸気サイクル当たりの吸入空気量を算出
すると共に、その空気量に対応する基本燃料噴射量を設
定し、且つその値に対して所要の補正を行って最終噴射
量を決定する。そして、この噴射量となるように燃料噴
射弁10に燃料噴射信号jを出力するのであるが、その
際に02センサ14からの残存酸素濃度信号eに基いて
空燃比を目標空燃比に収束させるようにフィードバック
制御を行う、このフィードバック制御は、上記o2セン
サ14によって検出される排気ガス中の残存酸素濃度が
所定値以上の場合は、空燃比が目標空燃比よりリーンで
あると判断して、燃料噴射量を増量するようにフィード
バック制御量を補正し、また上記残存酸素濃度が所定値
以下の場合は、空燃比が目標空燃比よりリッチであると
判断して、燃料噴射量を減量するように上記制御量を補
正するように行われる。
ニット20は、吸入空気量信号aとエンジン回転数信号
dとに基いて1吸気サイクル当たりの吸入空気量を算出
すると共に、その空気量に対応する基本燃料噴射量を設
定し、且つその値に対して所要の補正を行って最終噴射
量を決定する。そして、この噴射量となるように燃料噴
射弁10に燃料噴射信号jを出力するのであるが、その
際に02センサ14からの残存酸素濃度信号eに基いて
空燃比を目標空燃比に収束させるようにフィードバック
制御を行う、このフィードバック制御は、上記o2セン
サ14によって検出される排気ガス中の残存酸素濃度が
所定値以上の場合は、空燃比が目標空燃比よりリーンで
あると判断して、燃料噴射量を増量するようにフィード
バック制御量を補正し、また上記残存酸素濃度が所定値
以下の場合は、空燃比が目標空燃比よりリッチであると
判断して、燃料噴射量を減量するように上記制御量を補
正するように行われる。
そして、特に木本においては、この空燃比のフィードバ
ック制御を、通常運転時には空燃比を目標空燃比に応答
性よく制御し1.またアイドル時には回転数をできるだ
け安定させるように、燃料噴射量を増量もしくは減量さ
せるフィードバック補正量の上、下限値を可変制御する
ようになっている。
ック制御を、通常運転時には空燃比を目標空燃比に応答
性よく制御し1.またアイドル時には回転数をできるだ
け安定させるように、燃料噴射量を増量もしくは減量さ
せるフィードバック補正量の上、下限値を可変制御する
ようになっている。
次に、第3,4図のフロチャートに従って、上記フィー
ドバック補正量の制限値制御の具体的動作について説明
する。
ドバック補正量の制限値制御の具体的動作について説明
する。
この制御においては、コントロールユニット20は、エ
ンジン1の始動時に、まず第3図に示すフローチャート
に従って初期値の設定動作を行う。つまり、フィードバ
ック補正量CFIIに対する上限値り、及び下限値L2
をそれぞれ+25%。
ンジン1の始動時に、まず第3図に示すフローチャート
に従って初期値の設定動作を行う。つまり、フィードバ
ック補正量CFIIに対する上限値り、及び下限値L2
をそれぞれ+25%。
−25%に設定し、またこれらの限界値についてのメモ
リ値M、、M2もそれぞれ+25%、−25%に設定す
る(ステップ81″、 S2 ’ )。また、上記上限
値L1及び下限値L2を両者間の幅が縮小するように変
化させる場合に’i”、この変化を禁止する場合に“O
”にセットされる縮小許可フラグF、、F2をそれぞれ
“1”にセットする(ステップ83′)。ここで、第5
図に示すように、上記上限値Ll及び下限値L2につい
ての+25%、−25%という値は、通常運転時におけ
るフィードバック補正量CF8の変動幅より十分大きな
値であり、従って通常運転時にフィードバック補正量c
psがこれらの限界値り、、L2によってその変動を規
制されることはなく、所要の大きさのフィードバック補
正量CPBによって空燃比が応答性よく目標空燃比に制
御されることになる。
リ値M、、M2もそれぞれ+25%、−25%に設定す
る(ステップ81″、 S2 ’ )。また、上記上限
値L1及び下限値L2を両者間の幅が縮小するように変
化させる場合に’i”、この変化を禁止する場合に“O
”にセットされる縮小許可フラグF、、F2をそれぞれ
“1”にセットする(ステップ83′)。ここで、第5
図に示すように、上記上限値Ll及び下限値L2につい
ての+25%、−25%という値は、通常運転時におけ
るフィードバック補正量CF8の変動幅より十分大きな
値であり、従って通常運転時にフィードバック補正量c
psがこれらの限界値り、、L2によってその変動を規
制されることはなく、所要の大きさのフィードバック補
正量CPBによって空燃比が応答性よく目標空燃比に制
御されることになる。
次に、コントロールユニット20は、第4図のフローチ
ャートを実行し、まずステップS1でアイドルフラグF
iの値を判定する。このフラグFiは、第2図に示すア
イドルスイッチ22及びニュートラルスイッチ26から
の信号c、hに基いてエンジン1がアイドル状態にある
と判断されたときに1”、そうでない場合に°”0′°
にセットされるようになっており、今、Fi−“1゛′
であったものとすると、次にスッテブS2で、このフラ
グの前回判定時の値Fi゛を判定する。そして、Fi’
−”O”のとき、つまり、今回の制御サイクルがアイド
ル状態に移行した直後であるときには、ステップS、で
フィードバック補正量Cpiに対する上限値L1及び下
限値L2にそれぞれのメモリ値M1.M2(運転開始当
初においては+25%、−25%)を代入し、その後、
ステップS4でフィードバック補正量CFBの上限値L
1についての縮小許可フラグF、の値を判定し、F1=
“1′°のときにこの上限値L1について、上、下限値
り、、F2間の幅が縮小するように変化させる動作を開
始する。
ャートを実行し、まずステップS1でアイドルフラグF
iの値を判定する。このフラグFiは、第2図に示すア
イドルスイッチ22及びニュートラルスイッチ26から
の信号c、hに基いてエンジン1がアイドル状態にある
と判断されたときに1”、そうでない場合に°”0′°
にセットされるようになっており、今、Fi−“1゛′
であったものとすると、次にスッテブS2で、このフラ
グの前回判定時の値Fi゛を判定する。そして、Fi’
−”O”のとき、つまり、今回の制御サイクルがアイド
ル状態に移行した直後であるときには、ステップS、で
フィードバック補正量Cpiに対する上限値L1及び下
限値L2にそれぞれのメモリ値M1.M2(運転開始当
初においては+25%、−25%)を代入し、その後、
ステップS4でフィードバック補正量CFBの上限値L
1についての縮小許可フラグF、の値を判定し、F1=
“1′°のときにこの上限値L1について、上、下限値
り、、F2間の幅が縮小するように変化させる動作を開
始する。
この動作はステップ85〜S9に従って行われ、ステッ
プS6で上限値L1がフィードバック補正量CPBより
小さくなったと判定されるまで、ステップS5で該上限
値L1を所定量αづつ減少させることにより行われる。
プS6で上限値L1がフィードバック補正量CPBより
小さくなったと判定されるまで、ステップS5で該上限
値L1を所定量αづつ減少させることにより行われる。
そして、LL<CFBとなったときに、ステップS7で
上記上限値用の縮小許可フラグFlを“0パにセットし
、その後、ステップS8で下限値L2についての縮小許
可フラグF2の値を判定して、該フラグF2が” o
”のときに両フラグF、、F2とも1″にセットする。
上記上限値用の縮小許可フラグFlを“0パにセットし
、その後、ステップS8で下限値L2についての縮小許
可フラグF2の値を判定して、該フラグF2が” o
”のときに両フラグF、、F2とも1″にセットする。
同様に、下限値り、についてら、ステップSIOでその
縮小許可フラグF2が“1パと判定されたときに、ステ
ップS12で下限値L2がフィードバック補正量cpa
より大きくなったと判定されるまで、ステップSllで
該下限値L2をαづつ増大させる。そして、L 2 >
Cpaとなった時点で、ステップS13で上記縮小許
可フラグF2を“O”にセットすると共に、ステップS
I4で上限値り、についての縮小許可フラグF1の値を
判定し、これが°0′°のときに、ステップS15で両
フラグF。
縮小許可フラグF2が“1パと判定されたときに、ステ
ップS12で下限値L2がフィードバック補正量cpa
より大きくなったと判定されるまで、ステップSllで
該下限値L2をαづつ増大させる。そして、L 2 >
Cpaとなった時点で、ステップS13で上記縮小許
可フラグF2を“O”にセットすると共に、ステップS
I4で上限値り、についての縮小許可フラグF1の値を
判定し、これが°0′°のときに、ステップS15で両
フラグF。
、F2とも“1”にセットする。
ここで、以上の上、下限値り、、F2間の幅の縮小動作
を第5図を用いて具体的に説明すると、まずアイドル状
態に移行した時点T。では上、下限値り、、F2の縮小
許可フラグF、、F2とも“1パであるから、上限値L
lはαづつ減少され、下限値L2はαづつ増大されて上
、下限値L1、F2間の幅、つまりフィードバック補正
量CFBの変動許容幅Xが+側及び−側から均等に縮小
されることになる。
を第5図を用いて具体的に説明すると、まずアイドル状
態に移行した時点T。では上、下限値り、、F2の縮小
許可フラグF、、F2とも“1パであるから、上限値L
lはαづつ減少され、下限値L2はαづつ増大されて上
、下限値L1、F2間の幅、つまりフィードバック補正
量CFBの変動許容幅Xが+側及び−側から均等に縮小
されることになる。
そして、今、図示のようにフィードバック補正量CFB
が0点よりも+側に偏っているものとすると、まず時点
T1で上限値Llがフィードバック補正量CFBの変動
範囲まで減少されることになり、このとき、Ll<C,
、となるので、フローチャートのステップSフで上限値
用の縮小許可フラグF、が“O”にセットされる。その
ため、次の制御サイクル以降ではステップS5による上
限値L1を減少させる動作が行われないことになり、該
上限値L1が、L、<C,、となった時点TIでの値に
固定されることになり、この間、下限値!−2のみが変
化(増大)されることになる。そして、その後、時点T
2でこの下限値L2もフィードバック補正量cpaの変
動範囲に達して、フローチャートのステップSI2でF
2>CPBと判定され・ると、ステップstiで下限値
用の縮小許可フラグF2が“0”にセットされることに
なるが、この場合は上限値用の縮小許可フラグF、が既
に“O″にセットされているので、ステップS14がら
ステップSl、が実行されて両フラグF、、F2とも°
゛1″にセットされることになる。これにより、第5図
に示すように、L 2 > Cpeとなった時点T2か
ら上、下限値り、、F2が再び均等に縮小されることに
なるが、この場合、フィードバック補正量CPBの変動
範囲に先に到達した上限値L1の減少が停止されていた
ので、フィードバック補正量cpsの変動許容幅Xは、
時点T2以降に、該補正量CFBの平均値を中心として
+側及び−側から対等に縮小されることになる。
が0点よりも+側に偏っているものとすると、まず時点
T1で上限値Llがフィードバック補正量CFBの変動
範囲まで減少されることになり、このとき、Ll<C,
、となるので、フローチャートのステップSフで上限値
用の縮小許可フラグF、が“O”にセットされる。その
ため、次の制御サイクル以降ではステップS5による上
限値L1を減少させる動作が行われないことになり、該
上限値L1が、L、<C,、となった時点TIでの値に
固定されることになり、この間、下限値!−2のみが変
化(増大)されることになる。そして、その後、時点T
2でこの下限値L2もフィードバック補正量cpaの変
動範囲に達して、フローチャートのステップSI2でF
2>CPBと判定され・ると、ステップstiで下限値
用の縮小許可フラグF2が“0”にセットされることに
なるが、この場合は上限値用の縮小許可フラグF、が既
に“O″にセットされているので、ステップS14がら
ステップSl、が実行されて両フラグF、、F2とも°
゛1″にセットされることになる。これにより、第5図
に示すように、L 2 > Cpeとなった時点T2か
ら上、下限値り、、F2が再び均等に縮小されることに
なるが、この場合、フィードバック補正量CPBの変動
範囲に先に到達した上限値L1の減少が停止されていた
ので、フィードバック補正量cpsの変動許容幅Xは、
時点T2以降に、該補正量CFBの平均値を中心として
+側及び−側から対等に縮小されることになる。
そして、ステップS16でこの変動許容幅Xが所定値X
。まで縮小されたことが判定されれば、ステップSI7
で上記両フラグF、、F2が“0”にセットされ、その
時点T3以降は上、下限値し1、F2が所定幅XOまで
縮小された状態に固定されることになる。これにより、
アイドル状態に移行したときにフィードバック補正量C
FBの変動幅が比較的狭い範囲に規制されることになっ
て、燃料供給量の急激な補正による回転数の変動が抑制
されることになり、安定したアイドル状態が得られるこ
とになる。その場合に、フィードバック補正JiCpa
は、その平均値が+側もしくは一側に偏っていても、そ
の平均値を保持しながら変動幅が1−1−両側から均等
に規制されることになるので、この変動幅の規制にとも
なって燃料供給量の平均値が変化することがなく、従っ
て空燃比を目標空燃比に維持しながら安定したアイドル
状態が得られることになるのである。
。まで縮小されたことが判定されれば、ステップSI7
で上記両フラグF、、F2が“0”にセットされ、その
時点T3以降は上、下限値し1、F2が所定幅XOまで
縮小された状態に固定されることになる。これにより、
アイドル状態に移行したときにフィードバック補正量C
FBの変動幅が比較的狭い範囲に規制されることになっ
て、燃料供給量の急激な補正による回転数の変動が抑制
されることになり、安定したアイドル状態が得られるこ
とになる。その場合に、フィードバック補正JiCpa
は、その平均値が+側もしくは一側に偏っていても、そ
の平均値を保持しながら変動幅が1−1−両側から均等
に規制されることになるので、この変動幅の規制にとも
なって燃料供給量の平均値が変化することがなく、従っ
て空燃比を目標空燃比に維持しながら安定したアイドル
状態が得られることになるのである。
なお、上記のようにして、フィードバック補正量CPB
の変動幅を所定幅Xoまで縮小した後、何等かの原因で
基本燃料供給量が変化し、第6図に示すように所定変動
幅X。の範囲内で燃料増量時lTl4 t 1と減量時
間t2との比率が不均等になり、1変動周期tにおける
増量時間t1の比率、即ちデユーティ率りが80%を超
えたときには、コントロールユニット20は、フローチ
ャートのステップS18からステップS19を実行して
、上、下限値り、、L2にそれぞれ所定値βを加算する
ことにより上記デユーティ率りを80%以内に収束させ
、また、このデユーティ率りが20%未満になると、ス
テップS20からテップS21を実行して、上、下限値
り、、L2からそれぞれ所定値βを減算することにより
、デユーティ率りを20%以上に収束させる。
の変動幅を所定幅Xoまで縮小した後、何等かの原因で
基本燃料供給量が変化し、第6図に示すように所定変動
幅X。の範囲内で燃料増量時lTl4 t 1と減量時
間t2との比率が不均等になり、1変動周期tにおける
増量時間t1の比率、即ちデユーティ率りが80%を超
えたときには、コントロールユニット20は、フローチ
ャートのステップS18からステップS19を実行して
、上、下限値り、、L2にそれぞれ所定値βを加算する
ことにより上記デユーティ率りを80%以内に収束させ
、また、このデユーティ率りが20%未満になると、ス
テップS20からテップS21を実行して、上、下限値
り、、L2からそれぞれ所定値βを減算することにより
、デユーティ率りを20%以上に収束させる。
また、このようにして、デユーティ率りが20%から8
0%の範囲に収まっていれば、コントロールユニット2
0は、ステップS2□からステップS23を実行して、
そのときの上、下限値L1゜L2の平均値し。[= (
L+ +L2 )/2]をフィードバック補正量CPt
1から減算し、該フィードバック補正量CPBの平均値
を0とするように補正する。この時、第7図に示すよう
に、上記平均値Loの減算分を補うように、基本燃料噴
射量に学習制御量としてこの平均値り、を加算し、フィ
ードバック補正量CFBの0点を新たな0点(0′)に
補正する。
0%の範囲に収まっていれば、コントロールユニット2
0は、ステップS2□からステップS23を実行して、
そのときの上、下限値L1゜L2の平均値し。[= (
L+ +L2 )/2]をフィードバック補正量CPt
1から減算し、該フィードバック補正量CPBの平均値
を0とするように補正する。この時、第7図に示すよう
に、上記平均値Loの減算分を補うように、基本燃料噴
射量に学習制御量としてこの平均値り、を加算し、フィ
ードバック補正量CFBの0点を新たな0点(0′)に
補正する。
さらに、この実施例においては、上記のようなアイドル
時における上、下限値り、、L2間の幅の縮小動作中に
加速状態に移行した場合、次のアイドル状態への移行時
には上記縮小動作を前回のアイドル時における動作の続
きとして行うようになっている。つまり、フローチャー
トのステップSIでアイドルフラグFiがアイドル状態
でないことを示す“0”と判定された場合、コントロー
ルユニット20は、次にステップS24を実行して前回
制御時のアイドルフラグFi′の値を判定し、これが“
1”であった場合、換言すれば、今回、アイドル状態か
ら加速状態に移行した場合は、ステップS 25+ 8
26を実行して、第8図に示すように、その時点T4で
の上、下限値り、 、 L2の値をそれぞれのメモリ値
M、、M2にセラ1〜すると共に、上、下限値り、、L
2を+25%。
時における上、下限値り、、L2間の幅の縮小動作中に
加速状態に移行した場合、次のアイドル状態への移行時
には上記縮小動作を前回のアイドル時における動作の続
きとして行うようになっている。つまり、フローチャー
トのステップSIでアイドルフラグFiがアイドル状態
でないことを示す“0”と判定された場合、コントロー
ルユニット20は、次にステップS24を実行して前回
制御時のアイドルフラグFi′の値を判定し、これが“
1”であった場合、換言すれば、今回、アイドル状態か
ら加速状態に移行した場合は、ステップS 25+ 8
26を実行して、第8図に示すように、その時点T4で
の上、下限値り、 、 L2の値をそれぞれのメモリ値
M、、M2にセラ1〜すると共に、上、下限値り、、L
2を+25%。
−25%にそれぞれセットする。これにより、時点T4
のアイドル状態から加速状態への移行時ないしその後の
通常運転時においては、フィードバック補正量cpsの
規制が解除されて応答性の良い空燃比のフィードバック
制御が行われることになる6そして、次のアイドル時の
上、下限値Ll+L2間の幅の縮小制御のために、これ
らの縮小許可フラグF、、F2が共に“0”である場合
、即ち所定幅X。までの縮小が完了している場合以外は
、ステップS27からステップ828を実行して上記両
フラグF、、F2をいずれも“I“にセットしておく、
これにより、次にアイドル状態に移行したときに、ステ
ップS3でメモリ値M、 、 M2が上、下限値り、、
L、の初期値とされるので、第8図に示すように、次の
アイドル状態への移行時点T、では前回のアイドル終了
時点T4における値から上、下限値り、、L2の減少、
増大動作が開始されることになり、これらの幅を所定幅
XorWIで縮小させる時間が短縮されることになる。
のアイドル状態から加速状態への移行時ないしその後の
通常運転時においては、フィードバック補正量cpsの
規制が解除されて応答性の良い空燃比のフィードバック
制御が行われることになる6そして、次のアイドル時の
上、下限値Ll+L2間の幅の縮小制御のために、これ
らの縮小許可フラグF、、F2が共に“0”である場合
、即ち所定幅X。までの縮小が完了している場合以外は
、ステップS27からステップ828を実行して上記両
フラグF、、F2をいずれも“I“にセットしておく、
これにより、次にアイドル状態に移行したときに、ステ
ップS3でメモリ値M、 、 M2が上、下限値り、、
L、の初期値とされるので、第8図に示すように、次の
アイドル状態への移行時点T、では前回のアイドル終了
時点T4における値から上、下限値り、、L2の減少、
増大動作が開始されることになり、これらの幅を所定幅
XorWIで縮小させる時間が短縮されることになる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、空燃比をフィードバック
制御するエンジンの空燃比制御装置において、アイドル
状態への移行時にフィードバック補正量の変動に対する
上、下限値間の変動許容幅を次第に縮小する場合に、こ
の許容幅が上記フィードバック補正量の平均値を変化さ
せることなく縮小されることになる。これにより、変動
許容幅が広く設定されている通常運転時に空燃比が目標
空燃比に応答性良く制御されると共に、アイドル状態で
は空燃比を上記目標空燃比に維持しながら、フィードバ
ック補正量ないし燃料供給量の急激な変化が抑制されて
、安定したアイドル状態が得られることになり、特に本
発明によれば、このフィードバック制御に用いられる0
2センサの劣化時等においても、アイドル時の安定性が
維持されることになる。
制御するエンジンの空燃比制御装置において、アイドル
状態への移行時にフィードバック補正量の変動に対する
上、下限値間の変動許容幅を次第に縮小する場合に、こ
の許容幅が上記フィードバック補正量の平均値を変化さ
せることなく縮小されることになる。これにより、変動
許容幅が広く設定されている通常運転時に空燃比が目標
空燃比に応答性良く制御されると共に、アイドル状態で
は空燃比を上記目標空燃比に維持しながら、フィードバ
ック補正量ないし燃料供給量の急激な変化が抑制されて
、安定したアイドル状態が得られることになり、特に本
発明によれば、このフィードバック制御に用いられる0
2センサの劣化時等においても、アイドル時の安定性が
維持されることになる。
第1図は本発明の全体構成を示すブロック図、第2〜8
図は本発明の実施例を示すもので、第2図はエンジンの
制御システム図、第3.4図は空燃比制御におけるフィ
ードバック補正量に対する上、下限値制御の動作を示す
フローチャート図、第5〜8図はこの制御による各作用
を示すフィードバック補正量のタイムチャート図である
。 1・・・エンジン、20・・・フィードバック制御手段
、制限値設定手段、制限値制御手段(コントロールユニ
ッl−)、22.26・・・アイドル検出手段(アイド
ルスイッチ、ニュートラルスイッチ)。
図は本発明の実施例を示すもので、第2図はエンジンの
制御システム図、第3.4図は空燃比制御におけるフィ
ードバック補正量に対する上、下限値制御の動作を示す
フローチャート図、第5〜8図はこの制御による各作用
を示すフィードバック補正量のタイムチャート図である
。 1・・・エンジン、20・・・フィードバック制御手段
、制限値設定手段、制限値制御手段(コントロールユニ
ッl−)、22.26・・・アイドル検出手段(アイド
ルスイッチ、ニュートラルスイッチ)。
Claims (1)
- (1)排気ガス中の残存酸素濃度に基いて燃料供給料を
増減補正することにより燃焼室に供給される混合気の空
燃比を目標値にフィードバック制御するエンジンの空燃
比制御装置であって、フィードバック補正量の変動に対
する上限値及び下限値を設定する制限値設定手段と、エ
ンジンのアイドル状態を検出するアイドル検出手段と、
該検出手段によってアイドル状態が検出されたときに上
記制限値設定手段によって設定されている上、下限値を
、フィードバック補正量の変動許容幅が徐々に縮小され
るように変化させ、そのいずれか一方の制限値がフィー
ドバック補正量の変動範囲に達したときにその制限値の
変化を停止させると共に、他方の制限値もフィードバッ
ク補正量の変動範囲に達した時点で両制限値を再び変化
させて、フィードバック補正量の変動許容幅を所定幅ま
で縮小する制限値制御手段とが設けられていることを特
徴とするエンジンの空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15090188A JP2666218B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | エンジンの空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15090188A JP2666218B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | エンジンの空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318734A true JPH01318734A (ja) | 1989-12-25 |
| JP2666218B2 JP2666218B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=15506859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15090188A Expired - Lifetime JP2666218B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | エンジンの空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666218B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011252484A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Honda Motor Co Ltd | 燃料噴射制御装置 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP15090188A patent/JP2666218B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011252484A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Honda Motor Co Ltd | 燃料噴射制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666218B2 (ja) | 1997-10-22 |
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