JPH01318779A - スクロール形圧縮機 - Google Patents

スクロール形圧縮機

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JPH01318779A
JPH01318779A JP15330388A JP15330388A JPH01318779A JP H01318779 A JPH01318779 A JP H01318779A JP 15330388 A JP15330388 A JP 15330388A JP 15330388 A JP15330388 A JP 15330388A JP H01318779 A JPH01318779 A JP H01318779A
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pressure chamber
high pressure
chamber
oil separator
discharge hole
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土井 善正
Hitoshi Ozawa
仁 小沢
Yoshiaki Matoba
的場 好昭
Mitsuru Matsui
満 松井
Haruo Nakada
春男 中田
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Daikin Industries Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/24—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves
    • F04C28/26—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves using bypass channels
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
    • F04C29/026—Lubricant separation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主として複数の部屋をもつビルなどの空調用
として好適なスクロール形圧縮機に関する。
(従来の技術) 一般に、ビルなどの空気調和を行うにあたっては、第6
図に示したごとく、可変容量形としたスクロール形圧縮
機(C)をもつ室外機(A)に、配管(T)を介して複
数の室内機(B)をそれぞれ接続し、これら各室内機(
B)の使用伏態に応じて、前記スクロール形圧縮機(C
)の容量制御を行うようにしている。
しかして以上のごとく使用される可変容量形のスクロー
ル形圧縮機は、例えば実開昭61−12990号公報に
記載されているように、鏡板に渦巻体を突設して成る固
定スクロールと、同じく鏡板に渦巻体を突設して成る可
動スクロールとを、密閉ケーシングの内部に対向状に配
設し、前記各渦巻体間に二系統の圧縮室を形成して、こ
れら各圧縮室内で吸入流体を圧縮し、渦巻中央部の吐出
孔から前記固定スクロール側に確保した高圧チャンバー
に圧縮流体を吐出するようになすと共に、圧縮行程途中
における前記各圧縮室に、それぞれバイパス孔を開口さ
せ、かつ、この各バイパス孔を流体吸入側に連通させる
バイパス通路と、該各バイパス通路を開閉するアンロー
ダピストンとをそれぞれ設けて、この各アンローダピス
トンで前記各バイパス通路を開閉させることにより、前
記スクロール形圧縮機の全容量運転と、容量制御運転と
を行うようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところで以上のような可変容量形のスクロール形圧縮機
を使用して、ビルなどの空気調和を行う場合には、前記
室外機・(A)と前記各室内機(B)とを連絡する前記
配管(T)が通常長尺なものとなるため、前記圧縮機(
C)からの油上り葺が多いと、前記配管(T)に油が滞
留し、前記圧縮機(C)になかなか油が返ってこないこ
とになり、該圧縮機(C)での必要油量が確保できずに
軸受摺動部等で焼損の虞れが生ずると共に、油が前記配
管(T)の管内壁に付若し、該配管(T)の流路面積が
縮小されて圧力損失を増大させたり、又、油が前記各室
内機(B)の熱交換器の内面に付若し、効率低下を招く
等、システム全体の性能低下の問題も起こるのであった
。
以上のような問題を解決するためには、前記配管(T)
における前記室外機(A)の近くに、油分離器を設けて
、該油分子saで前記スクロール形圧縮機(C)から圧
縮流体と共に吐出される潤滑油を回収して、前記圧縮機
(C)側に還流させることが考えられるが、斯くする場
合には、前記配管(T)と油分離器との接続や油回収路
と前記圧縮機(A)との接続等、配管構成が複雑となり
、信頼性に欠けると共に、外付けの油分離器では占有ス
ペースもかさむ難がある。
本発明は以上のような問題に鑑みてなしたものであり、
その目的は、油分離器などを別途使用することなく、前
記スクロール形圧縮機の内部で圧縮流体と共に吐出され
た潤滑油を回収でき、この圧縮機の油上がりを確実に防
止することができるようにしたことにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明では、鏡板(21)
  (31)に渦巻体(22)(32)をそれぞれ突設
した固定及び可動スクロール(2)(3)を対向状に備
え、前記渦巻体(22)(32)間に二系統の圧縮室(
A)(B)を形成して、これら圧縮室(A)(B)内で
吸入流体を圧縮し、渦巻中央部の吐出孔(12)から前
記固定スクロール(2)側に確保した高圧チャンバー(
14)に吐出流体を開放するようにしたスクロール形圧
縮機において、圧縮行程途中における前記圧縮室(A)
(B)に、バイパス孔(6A)(6B)を開口させ、か
つ、該バイパス孔(6A)(8B)を吸入側に連通させ
るバイパス通路(8A)(8B)、及び該バイパス通路
(8A)(8B)を開閉するアンローダピストン(9A
)(9B)を設けて容量制御可能とすると共に、前記高
圧チャンバー(14)内に、流体流通を許容し油分離を
行う油分離体(15)を、前記吐出孔(12)を覆うご
とく配設して、前記高圧チャンバー(14)を二室に区
画し、前記吐出孔(12)側の第1室(14a)と区画
される第2室(14b)に、外部吐出管(16)を開口
させたことを特徴とするものである。
前記各アンローダピストン(9A)(9B)を内装する
各シリンダCl0A)(10B)は、前記固定スクロー
ル(2)の鏡板(21)に一体に形成するのである。
また、前記高圧チャンバー(14)側に部分的に突出さ
れた部分突出部(23)(23)を設けて、該各突出部
(23)(23)に前記各シリンダ(10A)(10B
)を形成すると共に、前記油分離体(15)の流体流通
部(15c)を環状に形成して、該流体流通部(15c
)を前記部分突出部(23)(23)の外周側に配置す
るのである。
更に、前記各部分突出部(23)(23)の外周部には
、前記油分離体(15)の位置ずれを規制するガイド部
(23a)(23a)が形成される。
(作用) 前記固定スクロール(2)に設けた前記各バイパス孔(
6A)(6B)を、前記各アンロータヒストン(9A)
(9B)の進退操作に伴い開閉させることにより、前記
各圧縮室(A)(B)の全体で流体の圧縮が行われ、又
は該各圧縮室(A)(B)で圧縮される流体の一部が流
体吸入側にバイパスされて、前記スクロール形圧縮機の
全容量運転と容量制御運転と・が選択的に行われるので
ある。
しかして、以上のような圧縮機の運転時に、前記固定ス
クロール(2)の吐出孔(12)から圧縮流体と共に吐
出される潤滑油は、前記高圧チャンバー(14)に配設
した前記油分離体(15)で分離回収されて、外部への
流出が阻止され、前記圧縮機の油上がりが確実に防止さ
れる。
また、前記各ピストン(9A)(9B)を内装する各シ
リンダ(10A)(10B)を、前記固定スクロール(
2)の鏡板(21)に一体形成することにより、前記各
シリンダ(10A)(10B)の一部を前記鏡板(21
)の肉厚内に形成することができて、該各シリンダ(1
0A)(10B)の突出高さを低く抑えることが可能と
なり、これにより前記高圧チャンバー(14)の内部を
広く利用することが可能となって、前記油分離体(15
)の配置スペースを確保できるのである。
更に、前記高圧チャンバー(14)側に部分的に突出さ
れた部分突出部(23)(23)を設けて、該各突出部
(23)(23)に前記各シリンダ(10A)(10B
)を形成すると共に、前記油分離体(15)の流体流通
部(15c)を環状に形成して、該流体流通部(15c
)を旧訳部分突出部(23)(23)の外周側に配置す
るときには、これら各部分突出部(23)を除く外部側
に広い空間を確保できて、該空間に前記油分離体(15
)の流通部(15c)を臨ませることにより、流体の流
通面積を拡大できるのである。
また、前記各部分突出部(23)(23)の外周部に、
前記油分離体(15)の位置ずれを規制するガイドm 
(23a)(23a)を形成することにより、吐出流体
の脈動に伴う振動等の影響で前記油分離体(15)が位
置ずれを起こそうとしても、そのずれを少なくすること
ができ、該油分離体(15)の構成部品を損傷したりす
ることも未然に防止できるのである。
(実施例) 実施例について、図面を参照して説明する。
第1図は可変容量形としたスクロール形圧縮機の全体構
造を示しており、密閉ケーシング(1)の内部に、鏡板
(21)にインボリュート形状に合致する渦巻体(22
)を突設した固定スクロール(2)と、同じく鏡板(3
1)にインボリュート形状に合致する渦巻体(32)を
突設した可動スクロール(3)とを、架構(4)を介し
て、上下対向状に支持すると共に、モータの駆動軸(図
示せず)と前記可動スクロール(3)との間に、カウン
タウェイトやスイングリンク等の偏心回転部(図示せず
)と、自転防止機構を構成するオルダムリング(5)と
をそれぞれ介装して、前記可動スクロール(3)を前記
固定スクロール(2)に対し公転駆動させ、吸入ボート
(11)(11)から吸入した吸入流体を、前記各渦巻
体(22)(32)間に形成される二系統の圧縮室(A
)(B)内で圧縮し、この圧縮流体を前記固定スクロー
ル(2)の中央上部側に設けた吐出孔(12)から、該
吐出孔(12)に備えた吐出弁(13)を介して、前記
ケーシング(1)の内部で前記固定スクロール(2)の
上部側に形成した高圧チャンバー(14)内に吐出させ
るようにしている。
しかして以上のような構成において、前記固定スクロー
ル(2)の鏡板(21)に、第1図及び第2図で明らか
なように、圧縮行程途中の前記各圧縮室(A)(B)に
開口される一対のバイパス孔(8A)(6B)と、前記
吸入ポート(11)(11)に連通される一対の吸入連
絡孔(7A)(7B)とを形成する。
前記各バイパス孔(6A)(6B)は、前記各渦巻体(
22)(32)の接線方向に沿う一対の摺接点(PA)
(PB)が同時に前記各バイパス孔(6A)(6B)を
通過し、その通過点から内周側に確保される二つの圧縮
室(A)(B)間で圧力バランスがとれる位置に設ける
。この場合、一般に固定スクロール(2)の中心(0)
に、その渦巻体(22)のインボリュートを形作る基礎
円(22a)の中心をおくため、二つの前記各バイパス
孔(6A)(8B)は、前記中心(0)に対しては非対
称位置に開口されることになる。
尚、第2図において、白抜き矢印は、前記可動スクロー
ル(2)の回動に伴う前記各摺接点(PA)(PB)の
移動方向を示している。
そして、前記各バイパス孔(13A)(6tB)を、そ
れぞれ前記各吸入連絡孔(7A)(7B)に連通させる
一対のバイパス通路(8A)(8B)と、前記各バイパ
ス孔(6A)(6B)を開閉するアンローダピストン(
9A)(9B)のシリンダ(10A)(10B)とを、
それぞれ前記固定スクロール(2)の鏡板(21)に一
体に設ケ、前記各アンローダピストン(9A)(9B)
の進退操作に伴い前記各バイパス孔(6A)(6B)を
開閉させることにより、全容量運転と低容量の容量制御
運転とを選択的に行うのである。
前記各アンローダピストン(9A)(9B)は、第1図
で明らかなごとく、大径1m(91)と小径部(92)
とをもち、この小径部(92)の先端に裁頭円錐形状と
した弁シー) (93)を−体に設けて形成される。
また、前記各シリンダ(10A)(10B)を形成する
にあたっては、第1図及び第3図で明らかにしたごとく
、前記固定スクロール(2)における鏡板(21)の上
面側に、それぞれ前記高圧チャンバー(14)側に向け
て部分的に突出される部分突出部(23)(23)を対
向状に一体形成して、この各突出部(23)の前記各バ
イパス孔13A)(eB)との対向位置に、前記各シリ
ンダ(10A)(10B)を形成して、該各シリンダ(
10A)(10B)に前記各アンローダピストン(OA
)(9B)を進退動自由に内装すると共に、前記各シリ
ンダ(10A)(10IJ)の先端側で、前記各圧縮室
(A)(B)への近接部位に、前記各ピストン(9A)
(9B)の弁シー) (93)が首座されるシート面(
24)を形成する。
更に、前記高圧チャンバー(14)の内部で、前記固定
スクロール(2)の上部側に、前記吐出孔(12)から
吐出される圧縮流体の通過は許容し、該圧縮流体に混入
する潤滑油の通過は阻止する油分離体(15)を、前記
吐出孔(12)を覆うごとく配設すると共に、前記油分
離体(15)で前記高圧チャンバー(14)の内部を、
二つの第1室(14a)と第2室(14b)とに区画し
、この第1室(14a)に前記吐出孔(12)からの圧
縮流体を吐出させ、該圧縮流体に混入する潤滑油を、前
記油分離体(15)の通過時に分離除去するごとくなす
一方、前記第1室(14a)と区画された第2室(14
b)側に、外部吐出管(16)を開口させる。
前記油分離体(15)は、第4図及び第5図に詳しく示
したように、筒状に巻回形成されたデミスタ(15a)
と、該デミスタ(15a)を収容する下方側が開放され
た概略ハツト形状のカバー(15b)とから構成し、こ
のカバー(15b)に、前記高圧チャンバー(14)内
に設けた第1室(14a)を第2室(14b)側に開放
させる複数の流体流通m(15c)を形成する。
更に詳しくは、前記カバー(15b)を、中央部位が凹
陥された円板状の土壁(15d)と、該土壁(15d)
の外周囲から下方側に向けて一体状に延びる環杖の周壁
(15e)とで形成し、この周壁(15e)の下方開放
端部に、半径方向外方に向けて延びる鍔部(15f)を
一体に形成すると共に、前記周壁(15e)の上部側か
ら前記鍔部(15f)の一部にかけて、前記各流体流通
部(15c)を形成するのであり、斯くすることにより
前記各流通部(15c)を出来るだけ広範囲に形成する
ようにしている。
また、前記カバー(15b)の土壁(15d)には、前
記固定スクロール(2)の鏡板(21)上に突設された
前記各部分突出部(23)を受入可能とした開口!(1
5g)を形成している。−方、前記各部分突出部(23
)の外周側には、第3図に示すように、前記デミスタ(
15a)の内径に沿う円弧形のガイド部(23a)をそ
れぞれ形成して、前記デミスタ(15a)の横ずれを規
制する如く成すと共に、前記各部分突出部(23)にお
ける前記ガイド部(23a)の上端近くに、前記開口部
(15g)の外周に位置する円弧形の爪部(15h)を
受入れる段部(23b)を形成している。
尚、前記カバー(15b)内に収容される前記デミスタ
(15a)には、−例として線径が約0.25冒■とさ
れたメツシュ部材を用い、このメツシュ部材を5周以上
巻回させて、空間率が約97.5%とされたものを使用
している。
また、前記各アンローダピストン(9A)(9B)にお
ける大径部(91)と小径部(92)との間に形成され
る段部と、前記鏡板(21)におけるシート面(24)
の近くとには、前記各アンローダピストン(9A)(9
B)を前記各バイパス孔(6A)(8B)から離間方向
に付勢させるスプリング(25)を介装させている。
更に、前記油分離体(15)の上部側で、前記固定スク
ロール(2)の各突出部(23)に設けたシリンダ(1
0A)(10B)との対向位置には、これら各シリンダ
(10A)(10B)を閉鎖する上蓋(26)を取付け
ると共に、この上蓋(26)に、前記シリンダ(10A
)(10B)に内装させた前記各アンローダピストン(
9A)(9B)の背面側に至る圧力通路(27)を形成
する一方、該通路(27)に高圧側と低圧側とに選択的
に切換えられる制御圧力の導入管(28)を接続させて
いる。
斯くして前記導入管(28)から前記圧力通路(27)
を経て、前記各アンローダピストン(OA)(9B)の
背面側に、高圧圧力を導入させることにより、前記各ア
ンローダピストン(9A)(9B)が、それぞれ前記各
スプリング(25)に抗して前記各バイパス孔(8A)
(13B)側に進出され、その各シート面(24)に前
記各ピストン(9A)(9B)の弁シート(93)が首
座されて、前記各バイパス孔(8A)(6B)と前記各
バイパス通路(8A)(8B)との連通が遮断されて、
前記スクロール形圧縮機の全容量運転が行われる。
また、前記各アンローダピストン(9A)(9B)の背
面側を、前記圧力通路(27)及び導入管(28)を介
して低圧域に連通させることにより、前記各アンローダ
ピストン(9A)(9B)が、前記各スプリング(25
)の付勢力でもって、前記各バイパス孔(f3A)(6
tB)から外方側に離間され、圧縮行程途中における前
記各圧縮室(A)(B)の内部が前記各バイパス孔(6
A)(6B)と前記各吸入連絡孔(7A)(7B)とを
介して流体吸入側に開放され、前記圧縮機の容n制御運
転が行われる。
更に、以上のような圧縮機の運転特に、前記固定スクロ
ール(2)の吐出孔(12)から吐出された圧縮流体は
、前記高圧チャンバー(14)の第1室(14a)に至
り、該第1室(14b)に設けた油分離体(15)のデ
ミスタ(15a)を通過し、前記カバー(15b)に設
けた各流通部(15c)を経て、前記第2室(14b)
側から前記吐出管(16)を介して外部に取出されるの
であり、また前記圧縮流体と共に前記第1室(14b)
に吐出された潤滑油は、前記油分離体(15)(7)デ
ミスタ(15a)で分離回収されて、油戻し管(100
)を介してケーシング(1)の底部油溜に返され、外部
への流出が阻止されるのである。
従って、第6図に示したごとく、前記圧縮機を複数の部
屋をもつビルなどに使用する場合にあっても、前記室外
機(A)から前記各室内機(B)側に、■滑油が流出さ
れることがなく、このことから前記圧縮機の油上がりを
招いたりすることが確実に阻止されるのである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のスクロール形圧縮機では
、圧縮行程途中における各圧縮室(A)(B)に、バイ
パス孔(6A)(8B)を開口させ、かつ、該バイパス
孔CC3A>  (6B)を吸入側に連通させるバイパ
ス通路(8A)(8B)、及び該バイパス通路(8A)
(8B)を開閉するアンローダピストン(9A)(9B
)をそれぞれ設けて容量制御運転可能とすると共に、高
圧チャンバー(14)の内部に、流体流通を許容し油分
離を行う油分離体(15)を吐出孔(12)を覆うごと
く配設して、前記高圧チャンバー(14)を二室に区画
し、前記吐出孔(12)側の第1室(14a)と区画さ
れる第2室(14b)に、外部吐出管(16)を開口さ
せるようにしたから、前記吐出孔(12)から圧縮流体
と共に吐出される潤滑油を、前記高圧チャンバー(14
)に配設した前記油分離体(15)で分離回収して、外
部への流出を阻止することができ、従って前記スクロー
ル形圧縮機の油上がりを確実に防止できるのである。
また、前記各ピストン(9A)(9B)を内装する各シ
リンダ(10A)(10B)は、前記固定スクロール(
2)の鏡板(21)に一体形成するのであり、斯くする
ことにより、前記高圧チャンバー(14)の内部を広く
利用することが可能となって、前記油分離体(15)の
充分な配置スペースが確保可能となるのである。
更に、前記高圧チャンバー(14)側に部分的に突出さ
れた部分突出部(23)(23)を設けて、該各突出部
(23)(23)に前記各シリンダ(10A)(10B
)を形成すると共に、前記油分離体(15)の流体流通
部(15c)を環杖に形成して、該流体流通m(15c
)を前記部分突出部(23)(23)の外周側に配置す
ることにより、これら各部分突出部(23)を除く外部
側に広い空間を確保でき、該空間に前記油分離体(15
)の流通部(15c)を臨ませることにょリ、流体の流
通面積を拡大できて、該流体の円滑な流通及び油分離を
行い得るのである。
また、前記各部分突出部(23)(23)の外周部に、
前記油分離体(15)の位置ずれを規制するガイド部(
23a)(23a)を形成することにより、前記油分離
体(15)の位置ずれを少なくして、該油分離体(15
)の構成部品例えばデミスタなどを損傷したりすること
も防止できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるスクロール形圧縮機を示す縦断
面図、第2図は同要部の平断面図、第3図は固定スクロ
ールの平面図、第4図は油分離体の平面図、第5図は同
油分離体の側断面図、第6図は従来例を説明する図面で
ある。 (2)・・・・・・・1・固定スクロール(3)・・・
・・・・・・・可動スクロール(6A)(6B)−・・
拳・バイパス孔(8A)(8B)・・・・・バイパス通
路(9A)(9B)・・・・アンローダピストン(10
A)(10B)−・・シリンダ (12)・・・・・・・・・吐出孔 (14)・・・・・・・・・高圧チャン/(−(14a
)・・・・・・・・第1室 (14b)・・・・・・・・第2室 (15)・・・・・・・−・油分離体 (15c)・・・・・・・・流通部 (16)・・・Φ・・・・・外部吐出管(21)(31
)・・・・・鏡板 (22)(32)・・・・・渦巻体 (23)・・・・・・・・・部分突出部(23a)  
・11・1ガイド部 (A)(B)・・・・・・・圧縮室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 鏡板(21)(31)に渦巻体(22)(32)
    をそれぞれ突設した固定及び可動スクロール(2)(3
    )を対向状に備え、前記渦巻体(22)(32)間に二
    系統の圧縮室(A)(B)を形成して、これら圧縮室(
    A)(B)内で吸入流体を圧縮し、渦巻中央部の吐出孔
    (12)から前記固定スクロール(2)側に確保した高
    圧チャンバー(14)に吐出流体を開放するようにした
    スクロール形圧縮機において、圧縮行程途中における前
    記圧縮室(A)(B)に、バイパス孔(6A)(6B)
    を開口させ、かつ、該バイパス孔(6A)(6B)を吸
    入側に連通させるバイパス通路(8A)(8B)、及び
    該バイパス通路(8A)(8B)を開閉するアンローダ
    ピストン(9A)(9B)を設けて容量制御可能とする
    と共に、前記高圧チャンバー(14)内に、流体流通を
    許容し油分離を行う油分離体(15)を、前記吐出孔(
    12)を覆うごとく配設して、前記高圧チャンバー(1
    4)を二室に区画し、前記吐出孔(12)側の第1室(
    14a)と区画される第2室(14b)に、外部吐出管
    (16)を開口させたことを特徴とするスクロール形圧
    縮機。 2)アンローダピストン(9A)(9B)を内装するシ
    リンダ(10A)(10B)を、固定スクロール(2)
    の鏡板(21)に一体形成している請求項1記載のスク
    ロール形圧縮機。 3)アンローダピストン(9A)(9B)を内装するシ
    リンダ(10A)(10B)を、高圧チャンバー(14
    )側に部分的に突出させて、該高圧チャンバー(14)
    内に部分突出部(23)(23)を配設すると共に、油
    分離体(15)における流体流通部(15c)を環状に
    形成して、該流体流通部(15c)を前記部分突出部(
    23)(23)の外周側に介装している請求項1又は請
    求項2記載のスクロール形圧縮機。 4)部分突出部(23)(23)の外周部に、油分離体
    (15)の位置ずれを規制するガイド部(23a)(2
    3a)を形成している請求項3記載のスクロール形圧縮
    機。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56165788A (en) * 1980-05-23 1981-12-19 Hitachi Ltd Enclosed scroll compressor
JPS5773885A (en) * 1980-10-27 1982-05-08 Hitachi Ltd Enclosed type scroll compressor for refrigerant
JPS6386392U (ja) * 1986-11-26 1988-06-06

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