JPH01318918A - 磁気エンコーダ - Google Patents
磁気エンコーダInfo
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- JPH01318918A JPH01318918A JP15036288A JP15036288A JPH01318918A JP H01318918 A JPH01318918 A JP H01318918A JP 15036288 A JP15036288 A JP 15036288A JP 15036288 A JP15036288 A JP 15036288A JP H01318918 A JPH01318918 A JP H01318918A
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の産業上の利用分野]
この発明は、自動機器などに使用されている磁気エンコ
ーダに関し、特に精度が良好で且つバッテリー動作中に
用いるのに好適な磁気エンコーダに関し、ロークリタイ
プ、リニアタイプの何れの磁気エンコーダにも用いるこ
とのできるものである。
ーダに関し、特に精度が良好で且つバッテリー動作中に
用いるのに好適な磁気エンコーダに関し、ロークリタイ
プ、リニアタイプの何れの磁気エンコーダにも用いるこ
とのできるものである。
[従来技術とその問題点]
各種自動機器において位置決めを行う際、モータ等の回
転角(推進角)1回転ff1(移動量)を計測し、これ
を電気信号に変換する手段が必要とされる。この目的で
、エンコーダと呼ばれる装置が多用されている。
転角(推進角)1回転ff1(移動量)を計測し、これ
を電気信号に変換する手段が必要とされる。この目的で
、エンコーダと呼ばれる装置が多用されている。
たとえば、ロータリ形のエンコーダについて説明すると
ロータリエンコーダは1回転にともなって発生するパル
ス数を計測するインクリメンタル形のものと、ロータに
記録したコードを読み取るアブソリュート形のものがあ
る。また、検出力式には、光学式のものと磁気式のもの
があるが、′!&近では、安価で信頼性に優れたインク
リメンタル形磁気式エンコーダが多用されるようになっ
てきた。
ロータリエンコーダは1回転にともなって発生するパル
ス数を計測するインクリメンタル形のものと、ロータに
記録したコードを読み取るアブソリュート形のものがあ
る。また、検出力式には、光学式のものと磁気式のもの
があるが、′!&近では、安価で信頼性に優れたインク
リメンタル形磁気式エンコーダが多用されるようになっ
てきた。
第7図は、従来の一般的なロータリ磁気式エンコーダ1
の説明図で、外周にN極2N、S極2Sの磁極を交互等
間隔に微細ピッチで多極着磁した磁気エンコーダ磁極2
を有するマグネットロータ3と径方向の空隙4を介して
対向する位置に磁気抵抗(効果)素子(MRセンサと言
われている)5を対向配設して形成している。なお、マ
グネットロータ3は、マグネットにて形成した一体型の
ものであっても良く、適宜なロータドラムの外周にマグ
ネット層を塗布して形成したちの何れのものであっても
良い。
の説明図で、外周にN極2N、S極2Sの磁極を交互等
間隔に微細ピッチで多極着磁した磁気エンコーダ磁極2
を有するマグネットロータ3と径方向の空隙4を介して
対向する位置に磁気抵抗(効果)素子(MRセンサと言
われている)5を対向配設して形成している。なお、マ
グネットロータ3は、マグネットにて形成した一体型の
ものであっても良く、適宜なロータドラムの外周にマグ
ネット層を塗布して形成したちの何れのものであっても
良い。
上記磁気エンコーダ磁極2のN極2N、S極2Sそれぞ
れの1磁極幅は、λ(電気角で2πで表される幅に等し
い)幅で着磁されている。
れの1磁極幅は、λ(電気角で2πで表される幅に等し
い)幅で着磁されている。
また磁気抵抗素子5は1例えば強磁性体磁気抵抗効果素
子を用いるとして、先ず磁気エンコーダ1の原理を説明
するために、磁気抵抗素子5を構成する強磁性体薄膜で
形成された磁気抵抗効果を有する導体(磁気抵抗体であ
る磁気抵抗エレメントのことをいう))6について第8
図を用いて説明する。
子を用いるとして、先ず磁気エンコーダ1の原理を説明
するために、磁気抵抗素子5を構成する強磁性体薄膜で
形成された磁気抵抗効果を有する導体(磁気抵抗体であ
る磁気抵抗エレメントのことをいう))6について第8
図を用いて説明する。
この導体6は9例えば数千A単位程度の厚みでNi−C
o系の金属薄膜く強磁性金属薄膜)をガラス等の基板に
真空蒸着やエツチング等の手段で形成することで上記磁
気抵抗素子5を形成できる。
o系の金属薄膜く強磁性金属薄膜)をガラス等の基板に
真空蒸着やエツチング等の手段で形成することで上記磁
気抵抗素子5を形成できる。
導体6は、第9図に示すように、これに流れる電流Iと
磁束7との方向が垂直となるように配設しておくと、磁
束7は、N極2NからS極2Sに向かう。
磁束7との方向が垂直となるように配設しておくと、磁
束7は、N極2NからS極2Sに向かう。
この導体6は、第9図に示すように磁束7内において横
方向の磁束7xによって、抵抗値の減少をきたす。尚、
7Yは、4m方向の磁束を示す。
方向の磁束7xによって、抵抗値の減少をきたす。尚、
7Yは、4m方向の磁束を示す。
このときの導体6の抵抗の変化率は、数%で。
磁気エンコーダ磁極2の一磁極の幅をλとしたとき、λ
/4及び3λ/4の位置における時の導体6の抵抗値を
R2抵抗の変化値をΔrとすると。
/4及び3λ/4の位置における時の導体6の抵抗値を
R2抵抗の変化値をΔrとすると。
磁極(2Nまたは2S)と導体6の位相θ(−磁極幅2
N、2Sをそれぞれ電気角で2πとしたときの位相θと
する)における抵抗値R(θ)は。
N、2Sをそれぞれ電気角で2πとしたときの位相θと
する)における抵抗値R(θ)は。
R(θ)=R−Δr−cosθ (1)で表すことが
できる。
できる。
横方向の磁束7Xは1位相θ、導体6及び磁気エンコー
ダ磁極2の距離に関係し、導体6も、それに応じた抵抗
値Rをとる。
ダ磁極2の距離に関係し、導体6も、それに応じた抵抗
値Rをとる。
尚、磁気抵抗素子5の場合、ホール素子等の他の磁気セ
ンサと異なり、磁界中心(N極2N、S極2Sそれぞれ
の中間部のところの磁界状態)では、横方向の磁束が無
いため無磁界と同様に出力信号が変化しないという特徴
がある。
ンサと異なり、磁界中心(N極2N、S極2Sそれぞれ
の中間部のところの磁界状態)では、横方向の磁束が無
いため無磁界と同様に出力信号が変化しないという特徴
がある。
上記した1本の導体6を有する磁気抵抗素子5によって
は、A相及びB相の磁気エコータ信号を得ることができ
ないので1例えば第10図に示すように4本の導体6a
、6b、6a’ 、6b’ をそれぞれ順次にλ/4だ
けずらして形成し、A相及びB相の磁気エンコーダ信号
を得るようにしている。
は、A相及びB相の磁気エコータ信号を得ることができ
ないので1例えば第10図に示すように4本の導体6a
、6b、6a’ 、6b’ をそれぞれ順次にλ/4だ
けずらして形成し、A相及びB相の磁気エンコーダ信号
を得るようにしている。
この磁気抵抗素子5は、A相の磁気エンコーダ信号を得
るために2つの導体6a、6a’と、B相の磁気エンコ
ーダ信号を得るために導体6b。
るために2つの導体6a、6a’と、B相の磁気エンコ
ーダ信号を得るために導体6b。
6b’を形成したものとなっている。
導体6aと6a’は、互いに逆位相となるように、磁気
エンコーダ磁極2の一磁極(N極2NまたはS極2S)
の幅をλ(電気角で2π)とするとき、λ/2幅ずらせ
て形成している。
エンコーダ磁極2の一磁極(N極2NまたはS極2S)
の幅をλ(電気角で2π)とするとき、λ/2幅ずらせ
て形成している。
同様に導体6bと6b’とは、互いに逆位相となるよう
に、λ/2幅ずらせて形成している。
に、λ/2幅ずらせて形成している。
また導体6aと6b、及び6a′と6b’ とは、互い
にλ/4幅ずらして形成されている。
にλ/4幅ずらして形成されている。
従って、磁気抵抗素子5は、λ/4ピッチずれて順次、
導体6a、6b、6a’ 、6b’を形成している。
導体6a、6b、6a’ 、6b’を形成している。
このように形成された磁気抵抗素子5からの磁気エンコ
ーダ信号を処理する回路としては、従来においては1例
えば第11図の方法がある。
ーダ信号を処理する回路としては、従来においては1例
えば第11図の方法がある。
この第11図に示す磁気抵抗素子5の磁気エンコーダ信
号処理回路8は、抵抗器9− 1、・・・、9−4により、ブリッジを構成して抵抗変
化を電圧変化に変換し、コンパレータ10−1.10−
2により、第12図(a)。
号処理回路8は、抵抗器9− 1、・・・、9−4により、ブリッジを構成して抵抗変
化を電圧変化に変換し、コンパレータ10−1.10−
2により、第12図(a)。
(b)に示すような90°位相が異なる2つの矩形波の
磁気エンコーダ信号11−1.11−2を得ることがで
きるようにしている。
磁気エンコーダ信号11−1.11−2を得ることがで
きるようにしている。
この矩形波の磁気エンコーダ信号11−1゜11−2を
カウンタによって計数すれば、磁気エンコーダの回転角
を計測できる。
カウンタによって計数すれば、磁気エンコーダの回転角
を計測できる。
上記第11図に示した磁気抵抗素子5の磁気エンコーダ
信号処理回路8は、磁気抵抗素子5の導体6aと6a’
、6bと6b’の接続点の中点電位の出力電圧を磁気
エンコーダ信号出力として利用したものである。
信号処理回路8は、磁気抵抗素子5の導体6aと6a’
、6bと6b’の接続点の中点電位の出力電圧を磁気
エンコーダ信号出力として利用したものである。
このように形成された磁気抵抗素子5は、いまA相分の
導体6a、6a’のみを取り出して描くと、第13図に
示すようなA相分の導体を有する磁気抵抗素子5′とし
ても描くことができる。
導体6a、6a’のみを取り出して描くと、第13図に
示すようなA相分の導体を有する磁気抵抗素子5′とし
ても描くことができる。
この磁気抵抗素子5′における導体6a。
6a°の形成すべき条件は、上記磁気抵抗素子5で説明
したと全く同じで、tri歯状の導体6aと6a’は、
互いにλ磁極幅位相が離れた位置に互いに逆位相となる
ように形成されている。導体6aの他端と導体6a’の
一端が共通接続され。
したと全く同じで、tri歯状の導体6aと6a’は、
互いにλ磁極幅位相が離れた位置に互いに逆位相となる
ように形成されている。導体6aの他端と導体6a’の
一端が共通接続され。
その中間を中点出力端子用導電体12に接続している。
導体6aの一端は、端子用導電体13を介して電源電池
14の正側に接続し、導体6a’の他端は、端子用導電
体15゛を介して電源電池16の負側に接続している。
14の正側に接続し、導体6a’の他端は、端子用導電
体15゛を介して電源電池16の負側に接続している。
電源電池14の負側と電源電池16の正側との接続点1
7と出力端子用導電体12とから、出力端子18−1.
18−2を取り出している。
7と出力端子用導電体12とから、出力端子18−1.
18−2を取り出している。
かかる磁気抵抗素子5′によると、これらの導体6a、
6a’がマグネットロータ3の磁気エンコーダ磁極2面
と平行な磁界に感応して抵抗を減する。
6a’がマグネットロータ3の磁気エンコーダ磁極2面
と平行な磁界に感応して抵抗を減する。
この磁界成分は、マグネットロータ3の磁気エンコーダ
磁極2の磁極境界部で大きく、磁極中心部ではOである
ので、^磁極幅異なる位置に設けられた導体6a、6a
’は、マグネットロータ3の回転に伴って極性が変化す
る為に、中点の電位がOを横切る回数を出力端子18−
1.18−2から取り出してカウントすることにより、
ロータの回転数を計測できる。
磁極2の磁極境界部で大きく、磁極中心部ではOである
ので、^磁極幅異なる位置に設けられた導体6a、6a
’は、マグネットロータ3の回転に伴って極性が変化す
る為に、中点の電位がOを横切る回数を出力端子18−
1.18−2から取り出してカウントすることにより、
ロータの回転数を計測できる。
ところで、上記構成の磁気抵抗素子5° (もちろん2
上記磁気抵抗素子5も同じである)の導体6a、6a’
によると、マグネットロータ3の回転に伴う中点電位の
変化は、第14図に示すような幅の狭い出力信号波形2
2.22°となる場合が多い。これは、磁極ピッチに比
べてマグネットロータ3と磁気抵抗素子5′の間隔が短
い場合に特に顕著に現れる。
上記磁気抵抗素子5も同じである)の導体6a、6a’
によると、マグネットロータ3の回転に伴う中点電位の
変化は、第14図に示すような幅の狭い出力信号波形2
2.22°となる場合が多い。これは、磁極ピッチに比
べてマグネットロータ3と磁気抵抗素子5′の間隔が短
い場合に特に顕著に現れる。
このように電位がゼロに近い部分の多い短い幅の波形が
ゼロを横切る点の計測は、基準電圧の変動によって、特
にデジタル信号になおす場合には、誤差を含み易く、ま
たノイズによる誤動作を招きやすいという問題点があっ
た。
ゼロを横切る点の計測は、基準電圧の変動によって、特
にデジタル信号になおす場合には、誤差を含み易く、ま
たノイズによる誤動作を招きやすいという問題点があっ
た。
尚、インクリメンタル形の磁気エンコーダの場合、アブ
ソリュート形の磁気エンコーダのように絶対位置が判明
しないが、アブソリュート形に比較して小型でありなが
ら比較的多くのパルス数が取れる利点がある。
ソリュート形の磁気エンコーダのように絶対位置が判明
しないが、アブソリュート形に比較して小型でありなが
ら比較的多くのパルス数が取れる利点がある。
このインクリメンタル形の磁気エンコーダでは、2相(
原点)信号を得るなめに第15図のマグネットロータ3
′に示すように、従来の磁気エンコーダ磁極2の場合同
様にN極2°N、S極2’Sの多極着磁体2′以外に、
1パルス分の原点信号(Z相信号)用着磁部27を形成
した原点信号用磁気トラック28を設けると共に、上記
磁気抵抗素子5°と同様に第16図に示すように多極着
磁体2′と対向するA相用及びB田川の磁気エンコーダ
信号を得るための磁気抵抗素子エレメント29A、29
Bを設けると共に、原点信号(Z相信号)用着磁部27
と対向する位置にZ相の磁気エンコーダ信号を得るため
の原点検出用磁気抵抗素子エレメント30を設けた磁気
抵抗素子31をマグネットロータ3“に対向配設する必
要がある。
原点)信号を得るなめに第15図のマグネットロータ3
′に示すように、従来の磁気エンコーダ磁極2の場合同
様にN極2°N、S極2’Sの多極着磁体2′以外に、
1パルス分の原点信号(Z相信号)用着磁部27を形成
した原点信号用磁気トラック28を設けると共に、上記
磁気抵抗素子5°と同様に第16図に示すように多極着
磁体2′と対向するA相用及びB田川の磁気エンコーダ
信号を得るための磁気抵抗素子エレメント29A、29
Bを設けると共に、原点信号(Z相信号)用着磁部27
と対向する位置にZ相の磁気エンコーダ信号を得るため
の原点検出用磁気抵抗素子エレメント30を設けた磁気
抵抗素子31をマグネットロータ3“に対向配設する必
要がある。
このような構造の磁気抵抗素子31は、A相用及びB田
川の磁気エンコーダ信号を得るためにA相用磁気抵抗素
子エレメント29AとB相用磁気抵抗素子エレメント2
9Bとを(mλ十λ/4)磁極幅(mは1以上の整数で
、λは多極着磁体2°の1磁極幅の間隔)位相をずらし
て配設する必要がある。
川の磁気エンコーダ信号を得るためにA相用磁気抵抗素
子エレメント29AとB相用磁気抵抗素子エレメント2
9Bとを(mλ十λ/4)磁極幅(mは1以上の整数で
、λは多極着磁体2°の1磁極幅の間隔)位相をずらし
て配設する必要がある。
ここにA相用磁気抵抗素子エレメント29AとB相用磁
気抵抗素子エレメント29Bとを(mλ+λ/4)磁極
幅位相をずらせて絶縁基板32面に配設形成しなければ
ならないために。
気抵抗素子エレメント29Bとを(mλ+λ/4)磁極
幅位相をずらせて絶縁基板32面に配設形成しなければ
ならないために。
(mλ+λ/4)磁極幅の空間だけ磁気抵抗素子31に
無駄な空間ができる。
無駄な空間ができる。
更に又、上記磁気抵抗素子5゛を用いてA相用及びB田
川の磁気エンコーダ信号を得るには、この磁気抵抗素子
5″を2個用いて上記のように無駄な空間となるmλ+
λ/4(mは1以上の整数)磁極幅離して配設しなけれ
ばならず、当該磁気エンコーダが大型且つ高価になる欠
点があった。
川の磁気エンコーダ信号を得るには、この磁気抵抗素子
5″を2個用いて上記のように無駄な空間となるmλ+
λ/4(mは1以上の整数)磁極幅離して配設しなけれ
ばならず、当該磁気エンコーダが大型且つ高価になる欠
点があった。
また磁気抵抗素子31は、絶縁基板32の上記A相用及
びB相用磁気抵抗素子エレメント29A、29Bの上部
であり且つ原点検出用着磁部27を検出することができ
る位置に原点検出用磁気抵抗素子エレメント30を形成
し、その導電端子35をA相用及びB相用磁気抵抗素子
エレメント29A、29Bの導電端子33.34と反対
側の基板32の上部に導いて導電端子35を形成してい
るため、その導電端子35並びに当該導電端子35まで
の間のり一ビ用導電体の長さだけ。
びB相用磁気抵抗素子エレメント29A、29Bの上部
であり且つ原点検出用着磁部27を検出することができ
る位置に原点検出用磁気抵抗素子エレメント30を形成
し、その導電端子35をA相用及びB相用磁気抵抗素子
エレメント29A、29Bの導電端子33.34と反対
側の基板32の上部に導いて導電端子35を形成してい
るため、その導電端子35並びに当該導電端子35まで
の間のり一ビ用導電体の長さだけ。
当該磁気抵抗素子31の軸方向の長さが長くなり、磁気
抵抗素子31及び磁気エンコーダが高価且つ大型になる
欠点がある。また従来の磁気抵抗素子や第16図に示す
磁気抵抗素子31の場合。
抵抗素子31及び磁気エンコーダが高価且つ大型になる
欠点がある。また従来の磁気抵抗素子や第16図に示す
磁気抵抗素子31の場合。
Z相を有する磁気抵抗素子エレメントは、1本または2
本の磁気抵抗効果を有する導体によって構成されている
ため、上記磁気抵抗素子5’、31のA相用及びB田川
の磁気抵抗素子エレメント6a、6a’、29A、
29B同様に幅の狭い出力信号波形しか得られず、精度
の良い原点信号を有するインクリメンタル形磁気エンコ
ーダを得ることができない欠点があった。
本の磁気抵抗効果を有する導体によって構成されている
ため、上記磁気抵抗素子5’、31のA相用及びB田川
の磁気抵抗素子エレメント6a、6a’、29A、
29B同様に幅の狭い出力信号波形しか得られず、精度
の良い原点信号を有するインクリメンタル形磁気エンコ
ーダを得ることができない欠点があった。
[問題点を解決する手段]
上記の問題点を解決する方法について1本願発明者は種
々の検討を行ったが、略々均一な幅で。
々の検討を行ったが、略々均一な幅で。
交互に多数の磁極(多極着磁体。上記磁気エンコーダ磁
極2が該当する)が設けられたマグネットロータと、こ
れに対向配置する磁気抵抗素子からなる磁気エンコーダ
において、これに用いるための、略々均一な幅でNi、
S極の磁極が多数個設けられた多極磁極トラックと原点
検出用着磁部を有する原点検出用着磁トラックとを有す
る着磁体に磁気抵抗素子を対向配置させた磁気エンコー
ダであって1磁気抵抗素子が上記多極磁極トラックに対
向して、略(2n+1)λ(但し、nは0以上の整数、
λは上記多極着磁体の1磁極の幅)磁極幅に渡って順次
連続して櫛歯状等に形成された人相用磁気エンコーダ出
力信号を得るための磁気抵抗効果を有する導体群によっ
て構成されたA相用磁気抵抗素子エレメントを設け、該
A相用磁気抵抗素子エレメントの磁気抵抗効果を有する
導体群の中点にA相用磁気エンコーダ出力を得るための
出力端子を設け、上記A相用磁気抵抗素子エレメントと
同様に形成されると共に、A相用磁気抵抗素子エレメン
トからλ/4磁極幅位相をずらせて当該A相用磁気抵抗
素子エレメントに重ね合わせたB相用磁気エンコーダ出
力信号を得るための磁気抵抗効果を有する導体群によっ
て構成されたB相用磁気抵抗素子エレメントを設け、該
B相用磁気抵抗素子エレメントの磁気抵抗効果を有する
導体群の中点にB相用磁気エンコーダ出力を得る為の出
力端子を設け、上記A相用磁気抵抗素子エレメントとB
相用磁気抵抗素子エレメントとの一方にしか対向しない
位置に原点検出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を
形成してなる磁気エンコーダを提供することで本発明の
課題を達成できる。
極2が該当する)が設けられたマグネットロータと、こ
れに対向配置する磁気抵抗素子からなる磁気エンコーダ
において、これに用いるための、略々均一な幅でNi、
S極の磁極が多数個設けられた多極磁極トラックと原点
検出用着磁部を有する原点検出用着磁トラックとを有す
る着磁体に磁気抵抗素子を対向配置させた磁気エンコー
ダであって1磁気抵抗素子が上記多極磁極トラックに対
向して、略(2n+1)λ(但し、nは0以上の整数、
λは上記多極着磁体の1磁極の幅)磁極幅に渡って順次
連続して櫛歯状等に形成された人相用磁気エンコーダ出
力信号を得るための磁気抵抗効果を有する導体群によっ
て構成されたA相用磁気抵抗素子エレメントを設け、該
A相用磁気抵抗素子エレメントの磁気抵抗効果を有する
導体群の中点にA相用磁気エンコーダ出力を得るための
出力端子を設け、上記A相用磁気抵抗素子エレメントと
同様に形成されると共に、A相用磁気抵抗素子エレメン
トからλ/4磁極幅位相をずらせて当該A相用磁気抵抗
素子エレメントに重ね合わせたB相用磁気エンコーダ出
力信号を得るための磁気抵抗効果を有する導体群によっ
て構成されたB相用磁気抵抗素子エレメントを設け、該
B相用磁気抵抗素子エレメントの磁気抵抗効果を有する
導体群の中点にB相用磁気エンコーダ出力を得る為の出
力端子を設け、上記A相用磁気抵抗素子エレメントとB
相用磁気抵抗素子エレメントとの一方にしか対向しない
位置に原点検出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を
形成してなる磁気エンコーダを提供することで本発明の
課題を達成できる。
即ち、磁気抵抗素子が上記多極磁極体の略(2n+1)
λ(但し、nは0以上の整数、λは磁気エンコーダの1
磁極の幅)磁極幅に渡って順次連続して櫛歯状等に形成
された磁気抵抗効果を有する導体群によって構成され、
該磁気抵抗効果を有する導体群の中点に出力端子を設け
、該出力端子から磁気エンコーダ出力を得ることにより
、矩形波(或は台形波)に近い良好な信号が出力される
ことを見い出し1本発明に至った。
λ(但し、nは0以上の整数、λは磁気エンコーダの1
磁極の幅)磁極幅に渡って順次連続して櫛歯状等に形成
された磁気抵抗効果を有する導体群によって構成され、
該磁気抵抗効果を有する導体群の中点に出力端子を設け
、該出力端子から磁気エンコーダ出力を得ることにより
、矩形波(或は台形波)に近い良好な信号が出力される
ことを見い出し1本発明に至った。
磁気抵抗素子として、(2n+1)^磁極幅に渡る磁気
抵抗効果を有する導体群を一様に隣接配置して設けたA
相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子エレ
メントとを重ね合わせれば、これによる磁気抵抗素子の
横幅の面積の増加は殆ど無く、これによるコストの上昇
、形状の大型化等の悪影響も殆どない。
抵抗効果を有する導体群を一様に隣接配置して設けたA
相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子エレ
メントとを重ね合わせれば、これによる磁気抵抗素子の
横幅の面積の増加は殆ど無く、これによるコストの上昇
、形状の大型化等の悪影響も殆どない。
また磁気抵抗素子として、(2n+1)λ磁極幅に渡る
磁気抵抗効果を有する導体群を一様に隣接配置して設け
たA相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子
エレメントとの一方にしか対向しない空いた位置に原点
検出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を形成してい
るため、原点検出用(2相用)磁気抵抗素子エレメント
を形成したとしても、従来のように、磁気抵抗素子が大
きくならず磁気エンコーダも小型且つ安価に形成するこ
とができる。
磁気抵抗効果を有する導体群を一様に隣接配置して設け
たA相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子
エレメントとの一方にしか対向しない空いた位置に原点
検出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を形成してい
るため、原点検出用(2相用)磁気抵抗素子エレメント
を形成したとしても、従来のように、磁気抵抗素子が大
きくならず磁気エンコーダも小型且つ安価に形成するこ
とができる。
[作用]
本発明の磁気エンコーダによる磁気抵抗素子は、そのA
相用磁気抵抗素子エレメント及びB相用磁気抵抗素子エ
レメントが従来の磁気抵抗素子5”、31の磁気抵抗効
果゛を有する導体を(2n+1)λ磁極幅に渡って多数
個を可動子の移動方向に沿って少しずつずらしながら厚
み方向に重ね合わせて形成したものと考えることができ
る。
相用磁気抵抗素子エレメント及びB相用磁気抵抗素子エ
レメントが従来の磁気抵抗素子5”、31の磁気抵抗効
果゛を有する導体を(2n+1)λ磁極幅に渡って多数
個を可動子の移動方向に沿って少しずつずらしながら厚
み方向に重ね合わせて形成したものと考えることができ
る。
このような重ね合わせを行うと、第5図及び第6図に示
すように出力波形は、矩形波(あるいは台形波)に近づ
く。このような波形であれば、ゼロに近い期間が少ない
ため、基準電圧の変動によるゼロクロス点の変化も少な
く、かかる波形をデジタル化した磁気エンコーダ信号に
直すのに都合良く、またノイズによる影響も少なく、精
度良好で信頼性の高い磁気エンコーダを得ることができ
る。
すように出力波形は、矩形波(あるいは台形波)に近づ
く。このような波形であれば、ゼロに近い期間が少ない
ため、基準電圧の変動によるゼロクロス点の変化も少な
く、かかる波形をデジタル化した磁気エンコーダ信号に
直すのに都合良く、またノイズによる影響も少なく、精
度良好で信頼性の高い磁気エンコーダを得ることができ
る。
このように形成された磁気抵抗素子(以下に示す実施例
では、この磁気抵抗素子部分を磁気抵抗素子エレメント
という)をA相用とB馬用の一対を用意し、これを更に
λ/4磁極幅位相をずらせて二重に重ね合わせてA相用
及びB馬用の磁気エンコーダ信号を得るようにすれば、
従来の第13図に示すような磁気抵抗素子を2個用いた
ものに比較して、その厚みは数〜十μの増加があるとし
ても横方向の長さを2分の1以下にコンパクトに形成で
きるため、磁気エンコーダを小型に形成できる。
では、この磁気抵抗素子部分を磁気抵抗素子エレメント
という)をA相用とB馬用の一対を用意し、これを更に
λ/4磁極幅位相をずらせて二重に重ね合わせてA相用
及びB馬用の磁気エンコーダ信号を得るようにすれば、
従来の第13図に示すような磁気抵抗素子を2個用いた
ものに比較して、その厚みは数〜十μの増加があるとし
ても横方向の長さを2分の1以下にコンパクトに形成で
きるため、磁気エンコーダを小型に形成できる。
また原点検出用磁気抵抗素子エレメントもA相用及びB
相用磁気抵抗素子エレメント同様に、従来の磁気抵抗素
子5’、31の原点検出用磁気抵抗素子エレメントの磁
気抵抗効果を有する導体番(mλ+λ/4)磁極幅に渡
って多数個を可動子の移動方向に沿って少しずつずらし
ながら厚み方向に重ね合わせて形成したように構成する
ことで、基準電圧の変動によるゼロクロス点の変化の少
ない矩形波の原点信号用出力波形を得ること、ができる
ので、精度良好な信頼性の高い原点信号を有するインク
リメンタル形磁気エンコーダを構成することができる。
相用磁気抵抗素子エレメント同様に、従来の磁気抵抗素
子5’、31の原点検出用磁気抵抗素子エレメントの磁
気抵抗効果を有する導体番(mλ+λ/4)磁極幅に渡
って多数個を可動子の移動方向に沿って少しずつずらし
ながら厚み方向に重ね合わせて形成したように構成する
ことで、基準電圧の変動によるゼロクロス点の変化の少
ない矩形波の原点信号用出力波形を得ること、ができる
ので、精度良好な信頼性の高い原点信号を有するインク
リメンタル形磁気エンコーダを構成することができる。
そして、このように形成された磁気抵抗素子では、更に
A相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子エ
レメントとの一方にしか対向しない空いた部分に原点検
出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を形成している
ため、原点検出用(Z用層)磁気抵抗素子エレメントを
形成したとしても、従来のように、磁気抵抗素子が大き
くならず磁気エンコーダも小型且つ安価に形成すること
ができる。
A相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子エ
レメントとの一方にしか対向しない空いた部分に原点検
出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を形成している
ため、原点検出用(Z用層)磁気抵抗素子エレメントを
形成したとしても、従来のように、磁気抵抗素子が大き
くならず磁気エンコーダも小型且つ安価に形成すること
ができる。
[実施例]
第1図は本発明のインクリメンタル形磁気エンコーダ3
6に用いる磁気抵抗素子19の説明図で、第2図は同磁
気抵抗素子19の分解斜視図。
6に用いる磁気抵抗素子19の説明図で、第2図は同磁
気抵抗素子19の分解斜視図。
第3図は同磁気抵抗素子を用いたインクリメンタル形磁
気エンコーダ36の概略斜視図で、上記磁気抵抗素子1
9では、A相分の磁気抵抗素子エレメント19AとB相
分の磁気抵抗素子エレメント19Bとで、A相及びB相
の磁気エンコーダ信号が得られるように構成すると共に
、原点(Z相)信号が得られるようにするための原点信
号用磁気抵抗素子エレメント19Zとを構成したものを
描いている。
気エンコーダ36の概略斜視図で、上記磁気抵抗素子1
9では、A相分の磁気抵抗素子エレメント19AとB相
分の磁気抵抗素子エレメント19Bとで、A相及びB相
の磁気エンコーダ信号が得られるように構成すると共に
、原点(Z相)信号が得られるようにするための原点信
号用磁気抵抗素子エレメント19Zとを構成したものを
描いている。
磁気抵抗素子19は、A相の磁気エンコーダ信号から^
/4磁極幅(λは多極着磁体2′の1磁極幅を示す)位
相がずれて、B相の磁気エンコーダ信号を得ることが出
来るようにするために、まず複数の順次隣接して形成さ
れた櫛歯状の磁気抵抗効果を有する直線状の導体20群
からなるA相の磁気抵抗素子エレメント19Aを形成し
、該磁気抵抗素子エレメント19Aから、同じく複数の
順次隣接して形成された櫛歯状の磁気抵抗効果を有する
直線状の導体20群からなるB相の磁気抵抗素子エレメ
ント19Bを磁気抵抗素子エレメント19Aからλ/4
磁極幅位相がずれて、それぞれ幅が磁気抵抗素子エレメ
ント19A、19Bよりも大きく形成した薄膜絶縁体4
8.ガラス基板等の絶縁基板26の上面に上記したよう
な適宜な手段によって形成している。
/4磁極幅(λは多極着磁体2′の1磁極幅を示す)位
相がずれて、B相の磁気エンコーダ信号を得ることが出
来るようにするために、まず複数の順次隣接して形成さ
れた櫛歯状の磁気抵抗効果を有する直線状の導体20群
からなるA相の磁気抵抗素子エレメント19Aを形成し
、該磁気抵抗素子エレメント19Aから、同じく複数の
順次隣接して形成された櫛歯状の磁気抵抗効果を有する
直線状の導体20群からなるB相の磁気抵抗素子エレメ
ント19Bを磁気抵抗素子エレメント19Aからλ/4
磁極幅位相がずれて、それぞれ幅が磁気抵抗素子エレメ
ント19A、19Bよりも大きく形成した薄膜絶縁体4
8.ガラス基板等の絶縁基板26の上面に上記したよう
な適宜な手段によって形成している。
またA相の磁気抵抗素子エレメント19Aの上面には該
磁気抵抗素子エレメント19Aよりも。
磁気抵抗素子エレメント19Aよりも。
大きな幅で上記薄膜絶縁体48とほぼ同じ大きさに形成
された薄膜絶縁体49が施されていて、この薄膜絶縁体
48.49によって上記磁気抵抗素子エレメント19A
、 13Bを保護している。
された薄膜絶縁体49が施されていて、この薄膜絶縁体
48.49によって上記磁気抵抗素子エレメント19A
、 13Bを保護している。
尚、上記薄膜絶縁体48.49は、後記する出力端子用
導電体12A、12B、13A。
導電体12A、12B、13A。
13B、15A、15B、41,42.43を露出しな
ければならないために、上記薄膜絶縁体48.49に端
子露出用切欠部48a、50゜51.49aを形成して
いる。この切欠部48a、50.51.49aは、上記
端子12A、12B、13A、13B、15A、15B
、41,42.43が他の端子と重ならない位置に適宜
な幅に形成する必要がある。
ければならないために、上記薄膜絶縁体48.49に端
子露出用切欠部48a、50゜51.49aを形成して
いる。この切欠部48a、50.51.49aは、上記
端子12A、12B、13A、13B、15A、15B
、41,42.43が他の端子と重ならない位置に適宜
な幅に形成する必要がある。
磁気抵抗素子19を構成するA相用磁気抵抗素子エレメ
ント19Aは、第1図及び第2図に示すように多極着磁
体2′ (第3図参照)の(2n+1)λ(nは0以上
の整数、λは磁気エンコーダ磁極2の1磁極の幅)磁極
幅1例えば、この実施例のようにn=0の場合を例にす
ると、磁気エンコーダ磁極2の1磁極幅λに渡って順次
隣接して磁気抵抗効果を有する櫛歯状に形成された複数
の導体20群で形成され、λ磁極幅の範囲に渡って形成
した導体20群を2分する磁気エンコーダ磁極2の回転
方向から見た中心に設けられた位置の導体部20′位置
から、中点出力端子用導電体12Aを取り出すようにし
ている。該出力端子用導体導電体12Aにより2分され
た図面に於いて左半分即ち、λ/2幅の範囲に渡って形
成された導体20群を磁気抵抗エレメント2LAとし、
右半分即ち、λ/2幅の範囲に渡って形成された導体2
0群を磁気抵抗エレメント21A′と表すこととする。
ント19Aは、第1図及び第2図に示すように多極着磁
体2′ (第3図参照)の(2n+1)λ(nは0以上
の整数、λは磁気エンコーダ磁極2の1磁極の幅)磁極
幅1例えば、この実施例のようにn=0の場合を例にす
ると、磁気エンコーダ磁極2の1磁極幅λに渡って順次
隣接して磁気抵抗効果を有する櫛歯状に形成された複数
の導体20群で形成され、λ磁極幅の範囲に渡って形成
した導体20群を2分する磁気エンコーダ磁極2の回転
方向から見た中心に設けられた位置の導体部20′位置
から、中点出力端子用導電体12Aを取り出すようにし
ている。該出力端子用導体導電体12Aにより2分され
た図面に於いて左半分即ち、λ/2幅の範囲に渡って形
成された導体20群を磁気抵抗エレメント2LAとし、
右半分即ち、λ/2幅の範囲に渡って形成された導体2
0群を磁気抵抗エレメント21A′と表すこととする。
かかる磁気抵抗エレメント21A、21A’は、上記し
たように薄膜絶縁体48上に適宜な手段によって形成す
ることで、A相用磁気エンコーダ出力信号を得るための
磁気抵抗素子エレメント19Aを形成している。
たように薄膜絶縁体48上に適宜な手段によって形成す
ることで、A相用磁気エンコーダ出力信号を得るための
磁気抵抗素子エレメント19Aを形成している。
また、磁気抵抗素子19を構成する磁気抵抗素子エレメ
ント19Bは多極着磁体2° (第3図参照)の(2n
+l)λ(nは0以上の整数。λは磁気エンコーダ磁極
2の1磁極の幅)磁極幅8例えば、n=0の場合を例に
すると、多極着磁体2′の1磁極幅λに渡って順次隣接
して磁気抵抗効果を有する櫛歯状に形成された複数の導
体20群で形成され2人磁極幅の範囲に渡って形成した
導体20群を2分する多極着磁体2°の回転方向から見
た中心に設けられた位置の導体部20′位置から、中点
出力端子用導電体12Bを取り出すようにしている。
ント19Bは多極着磁体2° (第3図参照)の(2n
+l)λ(nは0以上の整数。λは磁気エンコーダ磁極
2の1磁極の幅)磁極幅8例えば、n=0の場合を例に
すると、多極着磁体2′の1磁極幅λに渡って順次隣接
して磁気抵抗効果を有する櫛歯状に形成された複数の導
体20群で形成され2人磁極幅の範囲に渡って形成した
導体20群を2分する多極着磁体2°の回転方向から見
た中心に設けられた位置の導体部20′位置から、中点
出力端子用導電体12Bを取り出すようにしている。
該出力端子用導体導電体12Bにより2分された図面に
於いて左半分即ち、λ/2幅の範囲に渡って形成された
導体20群を磁気抵抗エレメント21Bとし、右半分即
ち、λ/2幅の範囲に渡って形成された導体20群を磁
気抵抗エレメント21B″と表すこととする。
於いて左半分即ち、λ/2幅の範囲に渡って形成された
導体20群を磁気抵抗エレメント21Bとし、右半分即
ち、λ/2幅の範囲に渡って形成された導体20群を磁
気抵抗エレメント21B″と表すこととする。
かかる磁気抵抗エレメント21B、218’は、上記し
たように絶縁基板26上に適宜な手段によって形成する
ことで、B相用磁気エンコーダ出力信号を得るための磁
気抵抗素子エレメント19Bを形成している。
たように絶縁基板26上に適宜な手段によって形成する
ことで、B相用磁気エンコーダ出力信号を得るための磁
気抵抗素子エレメント19Bを形成している。
この磁気抵抗素子エレメント19Bは、上記磁気抵抗素
子エレメント19Aから2回転方向に対してλ/4幅だ
け位相がずれたB相用磁気エンコーダ信号が得られるよ
うに、同じく回転方向に対してλ/4幅だけ位相がずれ
て絶縁基板26上に形成されている。
子エレメント19Aから2回転方向に対してλ/4幅だ
け位相がずれたB相用磁気エンコーダ信号が得られるよ
うに、同じく回転方向に対してλ/4幅だけ位相がずれ
て絶縁基板26上に形成されている。
上記薄膜絶縁体48上に形成された導体20群を保護す
るように当該導体20群を薄膜絶縁体49で覆っている
。
るように当該導体20群を薄膜絶縁体49で覆っている
。
このようにすることによって、磁気エンコーダ磁極2の
一磁極幅λに渡って、導体20群からなる互いにλ/4
磁極幅だけ位相がずれて形成された。A相用及びB田川
の磁気抵抗エレメント21Aと21A′とからなる磁気
抵抗素子エレメント19Aと、磁気抵抗エレメント21
Bと21B′とからなる磁気抵抗素子エレメント19B
それぞれを形成している。
一磁極幅λに渡って、導体20群からなる互いにλ/4
磁極幅だけ位相がずれて形成された。A相用及びB田川
の磁気抵抗エレメント21Aと21A′とからなる磁気
抵抗素子エレメント19Aと、磁気抵抗エレメント21
Bと21B′とからなる磁気抵抗素子エレメント19B
それぞれを形成している。
即ち、従来のようにA相用の磁気抵抗素子エレメントと
B田川の磁気抵抗素子エレメントを互いに重ならないよ
うに(mλ+λ/4)<mは1以上の整数)磁極幅ずら
せて形成する必要がないので、磁気抵抗素子19を幅の
狭い小さなものに形成できる利点がある。
B田川の磁気抵抗素子エレメントを互いに重ならないよ
うに(mλ+λ/4)<mは1以上の整数)磁極幅ずら
せて形成する必要がないので、磁気抵抗素子19を幅の
狭い小さなものに形成できる利点がある。
また、上記のように構成することによって磁気抵抗エレ
メント21Aと21A“、磁気抵抗エレメント21Bと
21B′とは、互いに逆位相に形成されたものと同じに
なる。
メント21Aと21A“、磁気抵抗エレメント21Bと
21B′とは、互いに逆位相に形成されたものと同じに
なる。
磁気抵抗素子エレメント19Aは、磁気抵抗エレメント
2LAの他端の導体20と磁気抵抗エレメント21A°
の一端の導体20とを共通接続し、その接続された中間
を引き出して中点出力端子用導電体12Aに接続してい
る。磁気抵抗エレメント21Aの一端の導体20は、端
子用導電体13Aを介して電源電池14Aの正側に接続
し。
2LAの他端の導体20と磁気抵抗エレメント21A°
の一端の導体20とを共通接続し、その接続された中間
を引き出して中点出力端子用導電体12Aに接続してい
る。磁気抵抗エレメント21Aの一端の導体20は、端
子用導電体13Aを介して電源電池14Aの正側に接続
し。
磁気抵抗エレメント21A′の他端の導体20は、端子
用導電体15Aを介して電源電池16Aの負側に接続し
ている。電源電池14Aの負側と電源電池16Aの正側
との接続点17Aと中点出力端子用導電体12Aとから
、A相用磁気エンコーダ出力を取り出すための出力端子
18A−1,18A−2を取り出している。
用導電体15Aを介して電源電池16Aの負側に接続し
ている。電源電池14Aの負側と電源電池16Aの正側
との接続点17Aと中点出力端子用導電体12Aとから
、A相用磁気エンコーダ出力を取り出すための出力端子
18A−1,18A−2を取り出している。
また磁気抵抗素子エレメント19Bは、磁気抵抗エレメ
ント21Bの他端の導体20と磁気抵抗エレメント21
B°の一端の導体20とを共通接続し、その接続された
中間を引き出して中点出力端子用導電体12Bに接続し
ている。磁気抵抗エレメント21Bの一端の導体20は
、端子用導電体13Bを介して電源電池14Bの正側に
接続し、Wi気低抵抗エレメント21Bの他端の導体2
0は、端子用導電体15Bを介して電源電j也16Bの
負側に接続している。電源電池14Bの負側と電源電池
16Bの正側との接続点17Bと中点出力端子用導電体
12Bとから、B相用磁気エンコーダ出力を取り出すた
めの出力端子18B−1,18B−2を取り出している
。
ント21Bの他端の導体20と磁気抵抗エレメント21
B°の一端の導体20とを共通接続し、その接続された
中間を引き出して中点出力端子用導電体12Bに接続し
ている。磁気抵抗エレメント21Bの一端の導体20は
、端子用導電体13Bを介して電源電池14Bの正側に
接続し、Wi気低抵抗エレメント21Bの他端の導体2
0は、端子用導電体15Bを介して電源電j也16Bの
負側に接続している。電源電池14Bの負側と電源電池
16Bの正側との接続点17Bと中点出力端子用導電体
12Bとから、B相用磁気エンコーダ出力を取り出すた
めの出力端子18B−1,18B−2を取り出している
。
かかる磁気抵抗素子19によると、これらの磁気抵抗効
果を有する導体20群は9例えば第3図に示すマグネッ
トロータ3′の多極着磁体2′に平行な磁界に感応して
抵抗を減する。
果を有する導体20群は9例えば第3図に示すマグネッ
トロータ3′の多極着磁体2′に平行な磁界に感応して
抵抗を減する。
この磁界成分は、マグネットロータ3°の多極着磁体2
°の磁極境界部で大きく、磁極中心部では0であるので
、(2n+l)λの範囲に渡って形成された磁気抵抗素
子エレメント19Aと19Bは、マグネットロータ3°
の回転に伴って極性が変化する為に、中点の電位がOを
横切る回数を出力端子18A−1と18A−2,18B
−1と18B−2から磁気エンコーダ出力を取り出して
カウントすることによりロータの回転数を計測できる。
°の磁極境界部で大きく、磁極中心部では0であるので
、(2n+l)λの範囲に渡って形成された磁気抵抗素
子エレメント19Aと19Bは、マグネットロータ3°
の回転に伴って極性が変化する為に、中点の電位がOを
横切る回数を出力端子18A−1と18A−2,18B
−1と18B−2から磁気エンコーダ出力を取り出して
カウントすることによりロータの回転数を計測できる。
ところで、上記構成の磁気抵抗素子19によると、マグ
ネットロータ3″の回転に伴う中点電位の変化は、磁気
抵抗素子エレメント19Aの磁気抵抗エレメント21A
と21A’、磁気抵抗素子エレメント19Bの磁気抵抗
エレメント21Bと21B′とがそれぞれλ/2磁極幅
に渡って複数の導体20群によって形成されているため
に、当該磁気抵抗エレメント21Aと21A’ 、21
Bと21B°によって、第14図に示したと同じような
波形がそれぞれ第4図(a)、(b)に示すように波形
22Aと22A’、波形22Bと22B゛がλ/2磁極
幅の範囲に渡って少しづつずらせながら重ね合わせたよ
うにλ/4磁極幅位相がずれた幅の狭い信号群からなる
2つの出力信号波形22Aと22A″、22Bと22B
°が得られると考えることができる。
ネットロータ3″の回転に伴う中点電位の変化は、磁気
抵抗素子エレメント19Aの磁気抵抗エレメント21A
と21A’、磁気抵抗素子エレメント19Bの磁気抵抗
エレメント21Bと21B′とがそれぞれλ/2磁極幅
に渡って複数の導体20群によって形成されているため
に、当該磁気抵抗エレメント21Aと21A’ 、21
Bと21B°によって、第14図に示したと同じような
波形がそれぞれ第4図(a)、(b)に示すように波形
22Aと22A’、波形22Bと22B゛がλ/2磁極
幅の範囲に渡って少しづつずらせながら重ね合わせたよ
うにλ/4磁極幅位相がずれた幅の狭い信号群からなる
2つの出力信号波形22Aと22A″、22Bと22B
°が得られると考えることができる。
従って、これら波形22Aと22A’ 、22Bと22
B′は、実際には、積分された波形となるので、同図の
点線23Aと23A’ 、23Bと23B゛で示すよう
に合成されたものとなり、結果的には、中点の電位が第
5図及び第6図に示すような台形波(若しくは矩形波)
の出力信号波形24Aと24A’ 、24Bと24B°
として出力端子18A−1と18A−2,18B−1と
18B−2から取り出すことができる。
B′は、実際には、積分された波形となるので、同図の
点線23Aと23A’ 、23Bと23B゛で示すよう
に合成されたものとなり、結果的には、中点の電位が第
5図及び第6図に示すような台形波(若しくは矩形波)
の出力信号波形24Aと24A’ 、24Bと24B°
として出力端子18A−1と18A−2,18B−1と
18B−2から取り出すことができる。
かかる出力信号波形24Aと24A”。
24Bと24B°によれば、第13図に示した出力信号
波形22.22’と異なり、ゼロに近い部分が少なくな
るので、ゼロ電位を横切る点が少なくなり1このゼロ点
の計測は、基準電圧の変動によって誤差を含むことがな
くなり、又ノイズも少なくなるため、ノイズ誤動作がな
くなる。
波形22.22’と異なり、ゼロに近い部分が少なくな
るので、ゼロ電位を横切る点が少なくなり1このゼロ点
の計測は、基準電圧の変動によって誤差を含むことがな
くなり、又ノイズも少なくなるため、ノイズ誤動作がな
くなる。
第5図及び第6図に示す波形24Aと
24A’ 、24Bと24B′を得ることができるA相
用及びB田川の磁気抵抗素子19において。
用及びB田川の磁気抵抗素子19において。
上記のように磁気抵抗素子エレメント19Aと19Bを
λ/4磁極幅位相をずらして形成しておくことで、第1
1図に示す磁気エンコーダ信号処理回路8を用いれば、
第11図(a>、(b)に示すような90°位相が異な
る2つの矩形波のエンコーダ信号11−1.11−2を
得ることができる。
λ/4磁極幅位相をずらして形成しておくことで、第1
1図に示す磁気エンコーダ信号処理回路8を用いれば、
第11図(a>、(b)に示すような90°位相が異な
る2つの矩形波のエンコーダ信号11−1.11−2を
得ることができる。
従って、これらの矩形波のエンコーダ信号11−1.1
1−2をカウンタによって計数すれば、磁気エンコーダ
の回転角等を計測できる。
1−2をカウンタによって計数すれば、磁気エンコーダ
の回転角等を計測できる。
上記のように構成された磁気抵抗素子19においては1
人相用とB相用磁気抵抗素子エレメント19Aと19B
とは、互いに重なり合っていない無駄な空間37を形成
する。
人相用とB相用磁気抵抗素子エレメント19Aと19B
とは、互いに重なり合っていない無駄な空間37を形成
する。
従って、磁気抵抗素子エレメント19Aの上部(第1図
の図面において)の薄膜絶縁体48上の原点信号用磁気
トラック28の原点信号用着磁部27と対向できる位置
に原点信号用磁気抵抗素子エレメント19zを形成し、
この原点信号用磁気抵抗素子エレメント19Zの端子用
リード線38.39.40を上記空間37を通して薄膜
絶縁体48上に形成している。
の図面において)の薄膜絶縁体48上の原点信号用磁気
トラック28の原点信号用着磁部27と対向できる位置
に原点信号用磁気抵抗素子エレメント19zを形成し、
この原点信号用磁気抵抗素子エレメント19Zの端子用
リード線38.39.40を上記空間37を通して薄膜
絶縁体48上に形成している。
尚1本発明においては、原点信号用磁気抵抗素子エレメ
ント19Zは、従来のように1本または2本の磁気抵抗
効果を有する導体20によって構成しても良い。
ント19Zは、従来のように1本または2本の磁気抵抗
効果を有する導体20によって構成しても良い。
しかし、この実施例では、A相用及びB相用磁気抵抗素
子エレメント19A、19B同様の目的で、原点出力信
号波形のゼロに近い部分を少なくし、基準電圧の変動に
よっても誤差が少なく、またノイズ誤動作が無く、正確
な原点出力信号波形が得られるようにするなめ、(2n
+1)λ磁極幅、またはmλ+λ/4磁極幅に渡って複
数の磁気抵抗効果を有する導体20を隣接配置して形成
することが望ましい。
子エレメント19A、19B同様の目的で、原点出力信
号波形のゼロに近い部分を少なくし、基準電圧の変動に
よっても誤差が少なく、またノイズ誤動作が無く、正確
な原点出力信号波形が得られるようにするなめ、(2n
+1)λ磁極幅、またはmλ+λ/4磁極幅に渡って複
数の磁気抵抗効果を有する導体20を隣接配置して形成
することが望ましい。
従って、この実施例では、上記空間37と同相位置で上
記磁気抵抗素子エレメント19Aと19Bとのいずれか
一方にしか対向しない薄膜絶縁体48上に、λ/4磁極
幅に渡って複数の磁気抵抗効果を有する導体20を隣接
配置するために櫛歯状に形成した原点信号用磁気抵抗素
子エレメント19zを形成している。
記磁気抵抗素子エレメント19Aと19Bとのいずれか
一方にしか対向しない薄膜絶縁体48上に、λ/4磁極
幅に渡って複数の磁気抵抗効果を有する導体20を隣接
配置するために櫛歯状に形成した原点信号用磁気抵抗素
子エレメント19zを形成している。
原点信号用磁気抵抗素子エレメント19Zの一端の導体
20は、端子用リード線38を介して薄膜絶縁体48の
下端(第1図の紙面において)に形成された端子用導電
体41に接続されている。
20は、端子用リード線38を介して薄膜絶縁体48の
下端(第1図の紙面において)に形成された端子用導電
体41に接続されている。
原点信号用磁気抵抗素子エレメント19Zの他端の導体
20は、端子用リード線40を介して薄膜絶縁体48の
下端(第1図の紙面において)に形成された端子用導電
体43に接続されている。
20は、端子用リード線40を介して薄膜絶縁体48の
下端(第1図の紙面において)に形成された端子用導電
体43に接続されている。
原点信号用磁気抵抗素子エレメント19Zの導一体20
の中点からは、端子用リード線39を介して薄膜絶縁体
48の下端(第1図の紙面において)に形成された中点
出力端子用導電体42に接続されている。
の中点からは、端子用リード線39を介して薄膜絶縁体
48の下端(第1図の紙面において)に形成された中点
出力端子用導電体42に接続されている。
導電体41は、電源電池44の正側に接続され、導電体
43は、電源電池45の負側に接続されている。導電体
42から取り出した出力端子46と、電源電池44と4
5との接続点から取り出した出力端子47から原点信号
用出力波形を得て原点用磁気エンコーダ出力を取り出し
ている。
43は、電源電池45の負側に接続されている。導電体
42から取り出した出力端子46と、電源電池44と4
5との接続点から取り出した出力端子47から原点信号
用出力波形を得て原点用磁気エンコーダ出力を取り出し
ている。
この原点信号用出力波形を基に、原点を参照してcw、
ccw方向のエンコーダパルスをカウントすることがで
きる。
ccw方向のエンコーダパルスをカウントすることがで
きる。
[発明の効果]
本発明の磁気エンコーダは、磁気抵抗素子から、A相用
、B相用及び原点用の磁気エンコーダ信号を矩形波ある
いは台形波の出力電位で取り出すことができるので、こ
の矩形波あるいは台形波の出力をデジタル化したときの
誤差が、非常に少なく、精度の良い磁気エンコーダを安
価且つ容易に構成できるため、W単な構成で、しかも精
度良く、且つ安定して位置の計測が可能になる。
、B相用及び原点用の磁気エンコーダ信号を矩形波ある
いは台形波の出力電位で取り出すことができるので、こ
の矩形波あるいは台形波の出力をデジタル化したときの
誤差が、非常に少なく、精度の良い磁気エンコーダを安
価且つ容易に構成できるため、W単な構成で、しかも精
度良く、且つ安定して位置の計測が可能になる。
更に1本発明による磁気抵抗素子は、導体の全長が長い
ため、電気抵抗の高い磁気抵抗素子が容易に得られ、消
費電力の少ない磁気エンコーダを構成できる。このこと
は、特にバッテリー動作中の磁気エンコーダとして最適
な磁気抵抗素子といえる。
ため、電気抵抗の高い磁気抵抗素子が容易に得られ、消
費電力の少ない磁気エンコーダを構成できる。このこと
は、特にバッテリー動作中の磁気エンコーダとして最適
な磁気抵抗素子といえる。
また本発明の最大の特徴からくる効果は、上記磁気エン
コーダに用いる為の磁気抵抗素子にあり、この磁気抵抗
素子はA相用とB相用の磁気抵抗素子エレメントを互い
にλ/4磁極幅位相をずらせて重ね合わせているので、
当該磁気抵抗素子を大型且つ高価にすることなく、即ち
、磁気エンコーダを小型且つ安価に形成できる効果があ
る。
コーダに用いる為の磁気抵抗素子にあり、この磁気抵抗
素子はA相用とB相用の磁気抵抗素子エレメントを互い
にλ/4磁極幅位相をずらせて重ね合わせているので、
当該磁気抵抗素子を大型且つ高価にすることなく、即ち
、磁気エンコーダを小型且つ安価に形成できる効果があ
る。
特に、磁気抵抗素子エレメントをA相用とB相用の一対
を用意し1これを更にλ/4磁極幅位相をずらせて二重
に重ね合わせてA相用及びB相用の磁気エンコーダ信号
を得るようにしているので、従来の第13図に示すよう
な磁気抵抗素子を2個用いたものに比較して、その厚み
は数〜十μの増加があるとしても横方向の長さを2分の
1以下にコンパクトに形成できるため、磁気エンコーダ
を小型に形成できる。
を用意し1これを更にλ/4磁極幅位相をずらせて二重
に重ね合わせてA相用及びB相用の磁気エンコーダ信号
を得るようにしているので、従来の第13図に示すよう
な磁気抵抗素子を2個用いたものに比較して、その厚み
は数〜十μの増加があるとしても横方向の長さを2分の
1以下にコンパクトに形成できるため、磁気エンコーダ
を小型に形成できる。
また本発明の磁気エンコーダに用いる為の磁気抵抗素子
はA相用とB相用の磁気抵抗素子エレメントとを上記の
ようにλ/4磁極幅位相をずらせて重ね合わせた結果、
上記A相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素
子エレメントとがずれて対向した場合、互いに対向しな
い空いた部分が形成されるので、この空いた部分に原点
検出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を形成してい
るため、原点検出用(Z田川)磁気抵抗素子エレメント
を形成しなとしても、従来のように、磁気抵抗素子が大
きくならず原点出力信号を得ることのできる磁気エンコ
ーダも小型且つ安価に形成することができる。
はA相用とB相用の磁気抵抗素子エレメントとを上記の
ようにλ/4磁極幅位相をずらせて重ね合わせた結果、
上記A相用磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素
子エレメントとがずれて対向した場合、互いに対向しな
い空いた部分が形成されるので、この空いた部分に原点
検出用磁気抵抗素子エレメントの導電端子を形成してい
るため、原点検出用(Z田川)磁気抵抗素子エレメント
を形成しなとしても、従来のように、磁気抵抗素子が大
きくならず原点出力信号を得ることのできる磁気エンコ
ーダも小型且つ安価に形成することができる。
また別の方法としては、かかる磁気抵抗素子を同相位置
に複数個配置することで(尚、この複数個の磁気抵抗素
子を1個の磁気抵抗素子に構成しても良いことはいうま
でもない)、より精度良く確実な磁気エンーダ信号を得
ることも可能である。
に複数個配置することで(尚、この複数個の磁気抵抗素
子を1個の磁気抵抗素子に構成しても良いことはいうま
でもない)、より精度良く確実な磁気エンーダ信号を得
ることも可能である。
尚、上記説明では、ロータリ磁気エンコーダについて説
明したが1本発明は、リニア磁気エンコーダについても
当然適用があることは言うまでもない。
明したが1本発明は、リニア磁気エンコーダについても
当然適用があることは言うまでもない。
第1図は本発明の一実施例を示す原点信号待ることので
きるインクリメンタル形磁気エンコーダに用いた磁気抵
抗素子の説明図、第2図は第1図の磁気抵抗素子の分解
斜視図、第3図は同磁気エンコーダの概略斜視図、第4
図は第1図乃至第3図の磁気抵抗素子を用いた場合の本
発明の詳細な説明するため説明図、第5図は本発明に用
いた磁気抵抗素子のA相用の磁気エンコーダの出力信号
を示す波形図、第6図は本発明に用いた磁気抵抗素子の
A相用及びB田川の磁気エンコーダの出力信号を示す波
形図、第7図は従来公知のインクリメンタル形ロータリ
磁気エンコーダの概略説明図、第8図乃至第10図は磁
気エンコーダの磁気エンコーダ磁極と磁気抵抗素子との
関係の説明図、第11図は磁気抵抗素子の磁気エンコー
ダ処理回路の説明図、第12図は同磁気エンコーダから
得られるエンコーダ信号波形図、第13図は従来のA相
分の磁気抵抗素♀の説明図、第14図は第13図の磁気
抵抗素子を用いた場合の磁気エンコーダの出力信号を示
す図、第15図は従来の原点信号を得ることのできる磁
気エンコーダの概略斜視図、第16図は第15図の磁気
エンコーダに用いた磁気抵抗素子の斜視図である。 [符号の説明] 1・・・ロータリ磁気エンコーダ。 2・・・磁気エンコーダ磁極、2“ ・・・多極着磁体
、2N、2N’ ・・・N極。 23.2S″・・・S極、3.3’ ・・・マグネット
ロータ、4・・・空隙、5.5’ ・・・磁気抵抗素
子。 6.6a、6a’ 、6b、6b’ −−・導体(磁
気抵抗エレメント)、7.7X、7Y・・・磁束、8・
・・磁気エンコーダ信号処理回路。 9−1.・・・、9−4・・・抵抗器。 10−1.10−2・・・コンパレータ。 11−1.11−2・・・磁気エンコーダ信号。 12.12A、12B・・・中点出力端子用導電体、1
3.13A、t3M・・・端子用導電体114.14A
、14B・・・電源電池。 15.15A、15B・・・端子用導電体。 16.16A、16B・・・電源電池。 17.17A、17B・・・接続点1 18−1.18−2,18A−1,18A−2゜18B
−1,18B−2・・・出力端子。 19・・・磁気抵抗素子。 19A・・・人相用の磁気抵抗素子エレメント。 19B・・・B田川の磁気抵抗素子エレメント。 19Z・・・原点信号用磁気抵抗素子エレメント、20
・・・導体、20゛ ・・・導体部。 2LA、21A’ ・・・A相用の磁気抵抗エレメン
ト、21B、21B’ ・・・B田川の磁気抵抗エレ
メント。 22.22’ 、22A、22A’ ・・・出力信号
波形。 23A、23A’ 、23B、23B’・・・点線、2
4A、24A’ 、24B、24B’ ・・・出力信号
波形、25・・・薄膜絶縁体。 25a・・・端子露出用切欠部、26・・・絶縁基板、
27・・・原点検出用着磁部、28・・・原点信号用磁
気トラック、29A・・・A相用磁気抵抗素子エレメン
ト、29B・・・A相用磁気抵抗素子エレメント、30
・・・原点検出用磁気抵抗素子エレメント、31・・・
磁気抵抗素子。 32・・・絶縁基板、33,34.35・・・導電端子
、36・・・インクリメンタル形磁気エンコーダ、37
・・・空間。 38.39.40・・・端子用リード線。 41・・・導電端子、42・・・中点出力用導電体、4
3・・・導電端子、44.45・・・電源電池、46.
47・・・出力端子。 48.49・・・薄膜絶縁体。 48a、49a、50.51・・・端子露出用切欠部。
きるインクリメンタル形磁気エンコーダに用いた磁気抵
抗素子の説明図、第2図は第1図の磁気抵抗素子の分解
斜視図、第3図は同磁気エンコーダの概略斜視図、第4
図は第1図乃至第3図の磁気抵抗素子を用いた場合の本
発明の詳細な説明するため説明図、第5図は本発明に用
いた磁気抵抗素子のA相用の磁気エンコーダの出力信号
を示す波形図、第6図は本発明に用いた磁気抵抗素子の
A相用及びB田川の磁気エンコーダの出力信号を示す波
形図、第7図は従来公知のインクリメンタル形ロータリ
磁気エンコーダの概略説明図、第8図乃至第10図は磁
気エンコーダの磁気エンコーダ磁極と磁気抵抗素子との
関係の説明図、第11図は磁気抵抗素子の磁気エンコー
ダ処理回路の説明図、第12図は同磁気エンコーダから
得られるエンコーダ信号波形図、第13図は従来のA相
分の磁気抵抗素♀の説明図、第14図は第13図の磁気
抵抗素子を用いた場合の磁気エンコーダの出力信号を示
す図、第15図は従来の原点信号を得ることのできる磁
気エンコーダの概略斜視図、第16図は第15図の磁気
エンコーダに用いた磁気抵抗素子の斜視図である。 [符号の説明] 1・・・ロータリ磁気エンコーダ。 2・・・磁気エンコーダ磁極、2“ ・・・多極着磁体
、2N、2N’ ・・・N極。 23.2S″・・・S極、3.3’ ・・・マグネット
ロータ、4・・・空隙、5.5’ ・・・磁気抵抗素
子。 6.6a、6a’ 、6b、6b’ −−・導体(磁
気抵抗エレメント)、7.7X、7Y・・・磁束、8・
・・磁気エンコーダ信号処理回路。 9−1.・・・、9−4・・・抵抗器。 10−1.10−2・・・コンパレータ。 11−1.11−2・・・磁気エンコーダ信号。 12.12A、12B・・・中点出力端子用導電体、1
3.13A、t3M・・・端子用導電体114.14A
、14B・・・電源電池。 15.15A、15B・・・端子用導電体。 16.16A、16B・・・電源電池。 17.17A、17B・・・接続点1 18−1.18−2,18A−1,18A−2゜18B
−1,18B−2・・・出力端子。 19・・・磁気抵抗素子。 19A・・・人相用の磁気抵抗素子エレメント。 19B・・・B田川の磁気抵抗素子エレメント。 19Z・・・原点信号用磁気抵抗素子エレメント、20
・・・導体、20゛ ・・・導体部。 2LA、21A’ ・・・A相用の磁気抵抗エレメン
ト、21B、21B’ ・・・B田川の磁気抵抗エレ
メント。 22.22’ 、22A、22A’ ・・・出力信号
波形。 23A、23A’ 、23B、23B’・・・点線、2
4A、24A’ 、24B、24B’ ・・・出力信号
波形、25・・・薄膜絶縁体。 25a・・・端子露出用切欠部、26・・・絶縁基板、
27・・・原点検出用着磁部、28・・・原点信号用磁
気トラック、29A・・・A相用磁気抵抗素子エレメン
ト、29B・・・A相用磁気抵抗素子エレメント、30
・・・原点検出用磁気抵抗素子エレメント、31・・・
磁気抵抗素子。 32・・・絶縁基板、33,34.35・・・導電端子
、36・・・インクリメンタル形磁気エンコーダ、37
・・・空間。 38.39.40・・・端子用リード線。 41・・・導電端子、42・・・中点出力用導電体、4
3・・・導電端子、44.45・・・電源電池、46.
47・・・出力端子。 48.49・・・薄膜絶縁体。 48a、49a、50.51・・・端子露出用切欠部。
Claims (2)
- (1)略々均一な幅でN極、S極の磁極が多数個設けら
れた多極磁極トラックと原点検出用着磁部を有する原点
検出用着磁トラックとを有する着磁体に磁気抵抗素子を
対向配置させた磁気エンコーダであって、磁気抵抗素子
が上記多極磁極トラックに対向して、略(2n+1)λ
(但し、nは0以上の整数、λは上記多極着磁体の1磁
極の幅)磁極幅に渡って順次連続して櫛歯状等に形成さ
れたA相用磁気エンコーダ出力信号を得るための磁気抵
抗効果を有する導体群によって構成されたA相用磁気抵
抗素子エレメントを設け、該A相用磁気抵抗素子エレメ
ントの磁気抵抗効果を有する導体群の中点にA相用磁気
エンコーダ出力を得るための出力端子を設け、上記A相
用磁気抵抗素子エレメントと同様に形成されると共に、
A相用磁気抵抗素子エレメントからλ/4磁極幅位相を
ずらせて当該A相用磁気抵抗素子エレメントに重ね合わ
せたB相用磁気エンコーダ出力信号を得るための磁気抵
抗効果を有する導体群によつて構成されたB相用磁気抵
抗素子エレメントを設け、該B相用磁気抵抗素子エレメ
ントの磁気抵抗効果を有する導体群の中点にB相用磁気
エンコーダ出力を得る為の出力端子を設け、上記A相用
磁気抵抗素子エレメントとB相用磁気抵抗素子エレメン
トとの一方にしか対向しない位置に原点検出用磁気抵抗
素子エレメントの導電端子を形成してなる、磁気エンコ
ーダ。 - (2)上記原点検出用磁気抵抗素子エレメントは、(m
λ+λ/4)磁極幅に渡って複数の磁気抵抗効果を有す
る導体群によって構成してなる、特許請求の範囲第(1
)項記載磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15036288A JPH01318918A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 磁気エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15036288A JPH01318918A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 磁気エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318918A true JPH01318918A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15495334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15036288A Pending JPH01318918A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 磁気エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01318918A (ja) |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15036288A patent/JPH01318918A/ja active Pending
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