JPH01318960A - マグヌス装置 - Google Patents
マグヌス装置Info
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- JPH01318960A JPH01318960A JP15034188A JP15034188A JPH01318960A JP H01318960 A JPH01318960 A JP H01318960A JP 15034188 A JP15034188 A JP 15034188A JP 15034188 A JP15034188 A JP 15034188A JP H01318960 A JPH01318960 A JP H01318960A
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Landscapes
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、薬理活性物質のブライマリースクリーングに
用いられているマグヌス法を行うためのマグヌス装置に
関する。
用いられているマグヌス法を行うためのマグヌス装置に
関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]マグヌ
ス法は、例えば、骨格筋、神経筋種本、心房並びに平滑
筋などの伸縮運動を示す検体を、マグヌス管内に注入し
た栄養液中に浸し、検体の機能を維持したままで種々の
薬液と反応させて、それぞれの薬液が検体に及ぼす影響
を測定する試験方法であり、マグヌス装置が使用される
。
ス法は、例えば、骨格筋、神経筋種本、心房並びに平滑
筋などの伸縮運動を示す検体を、マグヌス管内に注入し
た栄養液中に浸し、検体の機能を維持したままで種々の
薬液と反応させて、それぞれの薬液が検体に及ぼす影響
を測定する試験方法であり、マグヌス装置が使用される
。
該マグヌス装置は、マグヌス管やマグヌス管内の栄養液
の排除手段の他に、検体の機能維持のため、マグヌス管
へ栄養液を注入する栄養液注入手段、マグヌス管内の栄
養液の温度を一定に保つ恒温槽を有する温度保持手段、
栄養液中に酸素と二酸化炭素の混合ガスを送りこむガス
供給手段等を備えている。
の排除手段の他に、検体の機能維持のため、マグヌス管
へ栄養液を注入する栄養液注入手段、マグヌス管内の栄
養液の温度を一定に保つ恒温槽を有する温度保持手段、
栄養液中に酸素と二酸化炭素の混合ガスを送りこむガス
供給手段等を備えている。
具体的構成の一例を示すと、底部に栄養液排除用の管路
が形成され、一部にガス供給手段のガス導入管が接続さ
れたマグヌス管を、温度保持手段の恒温槽内に設置した
タイプのマグヌス装置がある。
が形成され、一部にガス供給手段のガス導入管が接続さ
れたマグヌス管を、温度保持手段の恒温槽内に設置した
タイプのマグヌス装置がある。
このタイプのマグヌス装置では、例えば、栄養液を検査
員が人手によって規定量だけ取り出し、マグヌス管の上
から注入する。
員が人手によって規定量だけ取り出し、マグヌス管の上
から注入する。
しかし、マグヌス管の入口は一般的に狭くできているこ
ともあり、注入作業には慎重を要し時間がかかる。
ともあり、注入作業には慎重を要し時間がかかる。
ところで、マグヌス管内の栄養液は、薬液の種類を変え
る度に入れ換えなければならない。
る度に入れ換えなければならない。
薬液の種類は数十種類に及ぶので、それに併せて栄養液
の入れ換えも数十回行う必要があり、薬液の注入作業は
長時間に及ぶ。
の入れ換えも数十回行う必要があり、薬液の注入作業は
長時間に及ぶ。
従って、栄養液の入れ換えの度に、規定量の栄養液を、
マグヌス管内に注意深く注入するという、単純作業の繰
り返しを長時間行うことは、検査員にとって負担が大き
く面倒な作業である。
マグヌス管内に注意深く注入するという、単純作業の繰
り返しを長時間行うことは、検査員にとって負担が大き
く面倒な作業である。
特に、複数本のマグヌス管を同時に用いて試験を行う場
合には、作業量がそれだけ多くなるので、大変面倒であ
り、作業には長時間を要する。
合には、作業量がそれだけ多くなるので、大変面倒であ
り、作業には長時間を要する。
かくして、作業が長時間に渡ると、規定量だけ栄養液を
注入できない等のミスを起こしやすくなるので、試験結
果の信頼性に乏しく、正確に試験を行うことができなく
なる。
注入できない等のミスを起こしやすくなるので、試験結
果の信頼性に乏しく、正確に試験を行うことができなく
なる。
このように、マグヌス法は長時間にわたる単純作業の反
復繰り返し作業であるため、作業条件としては好ましい
ものではなく、できるだけ省力化されることが望ましい
。
復繰り返し作業であるため、作業条件としては好ましい
ものではなく、できるだけ省力化されることが望ましい
。
そこで、栄養液注入用の管体をマグヌス管に接続し、こ
こから規定量の栄養液をマグヌス管内に注入することが
考えられる。
こから規定量の栄養液をマグヌス管内に注入することが
考えられる。
これによれば、マグヌス管の入口の広さに関係なく栄養
液を注入することができ、容易に注入作業を行うことが
できる。
液を注入することができ、容易に注入作業を行うことが
できる。
しかし、この場合、マグヌス管は恒温槽内に配置される
ので、栄養液注入用の管体は恒温槽の上部空間に配管さ
れることになり、配管の取りまわしが複雑となる。
ので、栄養液注入用の管体は恒温槽の上部空間に配管さ
れることになり、配管の取りまわしが複雑となる。
また、恒温槽の上部空間は、マグヌス管内への検体吊下
作業や薬液注入作業の際に使用されるので、検体吊下作
業や薬液注入作業の際に、栄養液注入用の管体が邪魔に
なり、使い勝手が悪くなる恐れもある。
作業や薬液注入作業の際に使用されるので、検体吊下作
業や薬液注入作業の際に、栄養液注入用の管体が邪魔に
なり、使い勝手が悪くなる恐れもある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、検査員の負担を軽減して人手作業に生じやすい
ケアレスミスを防止して試験の信頼性を高め、正確かつ
迅速に試験を行うことができ、配管の取りまわしが複雑
とならず、使い勝手に優れたマグヌス装置を提供するこ
とを目的とする。
もので、検査員の負担を軽減して人手作業に生じやすい
ケアレスミスを防止して試験の信頼性を高め、正確かつ
迅速に試験を行うことができ、配管の取りまわしが複雑
とならず、使い勝手に優れたマグヌス装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の請求項1記載のマグヌス装置は、上記課題を解
決するために、栄養液中に検体を浸漬するマグヌス管と
、マグヌス管内の栄養液の温度保持手段と、マグヌス管
に検体機能維持用ガスを供給するガス供給手段と、マグ
ヌス管に検体機能維持用栄養液を注入する栄養液注入手
段と、マグヌス管内の液排除手段とを備え、液排除用の
管路をマグヌス管底部に形成し、該管路を、切替手段を
介して栄養液注入用として用いることを要旨とするもの
である。
決するために、栄養液中に検体を浸漬するマグヌス管と
、マグヌス管内の栄養液の温度保持手段と、マグヌス管
に検体機能維持用ガスを供給するガス供給手段と、マグ
ヌス管に検体機能維持用栄養液を注入する栄養液注入手
段と、マグヌス管内の液排除手段とを備え、液排除用の
管路をマグヌス管底部に形成し、該管路を、切替手段を
介して栄養液注入用として用いることを要旨とするもの
である。
また、請求項2記載のマグヌス装置は、請求項1記載の
マグヌス装置に、薬液注入用のシリンジを有する薬液注
入手段と、シリンジ洗浄用の洗浄容器を有する洗浄手段
と、シリンジ搬送用の円筒座標型搬送ロボットによる搬
送手段とを備え、円筒座標型搬送ロボットのアームの先
端に、薬液注入用のシリンジを取り付け、該アームの作
業領域内に、マグヌス管と薬液ビンと洗浄容器とを配置
し、薬液注入手段と洗浄手段と搬送手段とを制御部によ
って制御し、制御部からの信号によって、薬液ビンから
シリンジ内への薬液の吸入とマグヌス管への薬液の注入
とシリンジの洗浄とを自動的に行うようにしたことを要
旨とするものである。
マグヌス装置に、薬液注入用のシリンジを有する薬液注
入手段と、シリンジ洗浄用の洗浄容器を有する洗浄手段
と、シリンジ搬送用の円筒座標型搬送ロボットによる搬
送手段とを備え、円筒座標型搬送ロボットのアームの先
端に、薬液注入用のシリンジを取り付け、該アームの作
業領域内に、マグヌス管と薬液ビンと洗浄容器とを配置
し、薬液注入手段と洗浄手段と搬送手段とを制御部によ
って制御し、制御部からの信号によって、薬液ビンから
シリンジ内への薬液の吸入とマグヌス管への薬液の注入
とシリンジの洗浄とを自動的に行うようにしたことを要
旨とするものである。
[作用]
請求項1記載のマグヌス装置によれば、マグヌス管内へ
の栄養液の注入は、液排除用の管路を切替手段によって
栄養液注入用に切り替えておき、該管路を通じてマグヌ
ス管内に栄養液を注入する。
の栄養液の注入は、液排除用の管路を切替手段によって
栄養液注入用に切り替えておき、該管路を通じてマグヌ
ス管内に栄養液を注入する。
そして、マグヌス管内の栄養液中に検体を浸漬し、薬液
を注入して検体の反応の測定終了後に、液排除用の管路
を切替手段によって液排除用に切り変えて、該管路を通
じてマグヌス管内の栄養液を排除する。
を注入して検体の反応の測定終了後に、液排除用の管路
を切替手段によって液排除用に切り変えて、該管路を通
じてマグヌス管内の栄養液を排除する。
この場合、栄養液注入用の管体は、恒温槽の上部空間に
配管されていないので、この上部空間は各種作業に自由
に利用できる。
配管されていないので、この上部空間は各種作業に自由
に利用できる。
また、請求項2記載のマグヌス装置によれば、マグヌス
管内の栄養液中に検体を浸漬した後、制御部からの信号
によって円筒座標型搬送ロボットが、アーム先端に取り
付けられたシリンジを、回転及びアームの伸縮に1って
所定の薬液ビン上に搬送する。
管内の栄養液中に検体を浸漬した後、制御部からの信号
によって円筒座標型搬送ロボットが、アーム先端に取り
付けられたシリンジを、回転及びアームの伸縮に1って
所定の薬液ビン上に搬送する。
薬液ビン上に搬送されたシリンジは、制御部からの信号
により、シリンジ内に薬液ビンから規定量だけの薬液を
吸い込む。
により、シリンジ内に薬液ビンから規定量だけの薬液を
吸い込む。
その後、制御部からの信号により作動する搬送ロボット
が、シリンジを所定のマグヌス管上に搬送する。
が、シリンジを所定のマグヌス管上に搬送する。
マグヌス管上に搬送されたシリンジは、制御部からの信
号により、マグヌス管内に薬液を注入する。
号により、マグヌス管内に薬液を注入する。
薬液の種類を変える際には、制御部からの信号により、
搬送ロボットによってシリンジが洗浄容器上に搬鎌され
る。
搬送ロボットによってシリンジが洗浄容器上に搬鎌され
る。
′洗浄容器上に搬送されたシリンジは、制御部からの信
号で作動する洗浄手段によって、シリンジ内外が洗浄さ
れる。
号で作動する洗浄手段によって、シリンジ内外が洗浄さ
れる。
[実施例]
以下、図面を参照しながら、本発明のマグヌス装置の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第1図は本発明のマグヌス装置全体の説明図、第2図は
本発明のマグヌス装置の平面図、第3図は同上の正面図
、第4図は同上の側面図である。
本発明のマグヌス装置の平面図、第3図は同上の正面図
、第4図は同上の側面図である。
(1)構成全体の説明(第1図参照)
本発明のマグヌス装置は、栄養液中に検体1を浸漬する
マグヌス管2と、検体1の張力を測定するトランスジュ
ーサー3とを備えている。
マグヌス管2と、検体1の張力を測定するトランスジュ
ーサー3とを備えている。
また、マグヌス管2内の検体1の機能維持機構として、
温度保持手段4とガス供給手段5と栄養液注入手段6と
を、その他にも、液排除手段7と薬液注入手段8と洗浄
手段9と搬送手段1oと制御部(図示は省略)とを備え
ている。
温度保持手段4とガス供給手段5と栄養液注入手段6と
を、その他にも、液排除手段7と薬液注入手段8と洗浄
手段9と搬送手段1oと制御部(図示は省略)とを備え
ている。
該制御部によって、トランスジューサー3と栄養液注入
手段6と薬液注入手段8と洗浄手段9と搬送手段10と
が制御されている。
手段6と薬液注入手段8と洗浄手段9と搬送手段10と
が制御されている。
以上述べたような、各手段の構成要素(詳細は後述する
)は、第3図、第4図に示すように、収納本体120内
に納められている。
)は、第3図、第4図に示すように、収納本体120内
に納められている。
該収納本体120は、底面にキャスタ121とストッパ
ー122が取り付けられている。
ー122が取り付けられている。
以下、各手段について説明する。
(2)温度保持手段(第1図参照)
温度保持手段4は、マグヌス管2内に注入された栄養液
の温度を一定の温度、例えば32℃位に保つためのもの
である。
の温度を一定の温度、例えば32℃位に保つためのもの
である。
該温度保持手段4は、複数本のマグヌス管2が配置され
る恒温槽41と、恒温槽41内の液を温めるヒータ42
と、恒温槽41内の液を循環するための循環ポンプ43
とで構成されている。
る恒温槽41と、恒温槽41内の液を温めるヒータ42
と、恒温槽41内の液を循環するための循環ポンプ43
とで構成されている。
恒温槽41は、第5図、第8図に示すように、底部の孔
に取付栓44が、内側面に支持板45が設けられ、取付
栓44と支持板45によって複数本のマグヌス管2が適
宜間隔をおいて取り付けられている。
に取付栓44が、内側面に支持板45が設けられ、取付
栓44と支持板45によって複数本のマグヌス管2が適
宜間隔をおいて取り付けられている。
循環ポンプ43は、恒温槽41の底部に接続された管路
47を通して吸引した恒温槽41内の水を、恒温槽41
の側面上部に接続された管路48を通してヒータ42の
近傍に吐出する。
47を通して吸引した恒温槽41内の水を、恒温槽41
の側面上部に接続された管路48を通してヒータ42の
近傍に吐出する。
なお、第1図中、符号46は恒温槽41内の水量を検出
する電極棒で、符号62は加温器である。
する電極棒で、符号62は加温器である。
(3〉マグヌス管
マグヌス管2は、第6図に平面図、第7図に縦断正面図
を示すように、細長管体21と、細長管体21の上部部
分を囲む外側管体22とで構成されている。
を示すように、細長管体21と、細長管体21の上部部
分を囲む外側管体22とで構成されている。
細長管体21の底部には、接続路21aが形成されてい
る。
る。
該接続路21aは、第5図に示すように、接続ゴム管2
3及び7字型の継手24を介して、栄養液の注入管路6
1と、栄養液の排出管路71とに接続されている。
3及び7字型の継手24を介して、栄養液の注入管路6
1と、栄養液の排出管路71とに接続されている。
細長管体21の上部には、例えば、L型管体25を下向
きにして細長管体21の側壁に取り付けることにより、
オーバーフロー用の管路25aが形成されている。
きにして細長管体21の側壁に取り付けることにより、
オーバーフロー用の管路25aが形成されている。
細長管体21の側壁内面の底部近くには検体1の引っか
け用の突起26が形成され、また、第6図に点線で示す
ように、細長管体21内に酸素と二酸化炭素の混合ガス
を導入するためのガス導入管体27が、細長管体21の
外側管体22に囲まれた部分より下の側壁に接続されて
いる。
け用の突起26が形成され、また、第6図に点線で示す
ように、細長管体21内に酸素と二酸化炭素の混合ガス
を導入するためのガス導入管体27が、細長管体21の
外側管体22に囲まれた部分より下の側壁に接続されて
いる。
外側管体22は、細長管体21の上部とオーバーフロー
用の管路25aとを囲むように配置され、外側管体22
の上端位置の方が細長管体21の上端より高く、外側管
体22の底面は細長管体21の側壁外面と一体に形成さ
れている。
用の管路25aとを囲むように配置され、外側管体22
の上端位置の方が細長管体21の上端より高く、外側管
体22の底面は細長管体21の側壁外面と一体に形成さ
れている。
該外側管体22の底面と側壁との接続部には、例えば、
短尺管体28を斜め下向きに接続することにより排水路
28aが形成されている。
短尺管体28を斜め下向きに接続することにより排水路
28aが形成されている。
該排水路28aは、第5図に示すように、接続ゴム管7
2、接続管体73を介して排出管路74に接続されてい
る。
2、接続管体73を介して排出管路74に接続されてい
る。
排出管路74は、7字型の継手75に接続されており、
この7字型の継手75は他方で、接続路21aと通じる
排出管路71に接続されている。
この7字型の継手75は他方で、接続路21aと通じる
排出管路71に接続されている。
このように、オーバーフロー用の管路25aを外側管体
22によって囲み、外側管体22に排水路28aを形成
することにより、オーバーフロー用の管路25aから細
長管体21外に流れ出した栄養液は、外側管体22によ
って受は止められ、排水路28aから接続ゴム管72、
接続管体73、排出管路74等を通して排出されること
になる。
22によって囲み、外側管体22に排水路28aを形成
することにより、オーバーフロー用の管路25aから細
長管体21外に流れ出した栄養液は、外側管体22によ
って受は止められ、排水路28aから接続ゴム管72、
接続管体73、排出管路74等を通して排出されること
になる。
なお、第6図、第7図中、符号11は、検体1に電気信
号を与える電極である。
号を与える電極である。
(4)トランスジューサー
第8図はトランスジューサーの正面図、第9図はトラン
スジューサーの一部省略側面図である。
スジューサーの一部省略側面図である。
トランスジューサー3は、第8図に示すように、信号変
換部31と昇降手段32とを備えている。
換部31と昇降手段32とを備えている。
信号変換部31は、検体1に掛かる張力を電気信号に変
換するものである。
換するものである。
検体1は、上端側に糸12、下端側に糸13が取り付け
られ、下端側の糸13はマグヌス管2内の突起26に引
っかけられ、上端側の糸12により信号変換部31にけ
ん吊されて、マグヌス管2内の栄養液中に浸漬されてい
る。
られ、下端側の糸13はマグヌス管2内の突起26に引
っかけられ、上端側の糸12により信号変換部31にけ
ん吊されて、マグヌス管2内の栄養液中に浸漬されてい
る。
昇降手段32は、第8図と第9図を参照すると、制御部
(図示は省略)に制御されるステッピングモータ33と
、ステッピングモータ33に直結された減速機34と、
減速機34の出力軸に取り付られな、ステッピングモー
タ33によって作動するピニオンく図示は省略)と、と
ニオンと組み合うラック35等により構成されている。
(図示は省略)に制御されるステッピングモータ33と
、ステッピングモータ33に直結された減速機34と、
減速機34の出力軸に取り付られな、ステッピングモー
タ33によって作動するピニオンく図示は省略)と、と
ニオンと組み合うラック35等により構成されている。
ラック35は高さ方向に配置され、ビニオンとの組合せ
部分によって保持されると共に、上端側は、支持具36
によって支持されている。
部分によって保持されると共に、上端側は、支持具36
によって支持されている。
該支持具36は、取付基台37に設けられたレール38
をスライド移動するガイド39に取り付けられている。
をスライド移動するガイド39に取り付けられている。
ラック35下端側には、検出金具35aが取り付けられ
ている。
ている。
一方、取付基台37の下部には、検出金具35aによっ
てラック35の上限位置を制御する上限近接スイッチ3
7aと、下限位置を制御する下限近接スイッチ37bが
取り付けられている。
てラック35の上限位置を制御する上限近接スイッチ3
7aと、下限位置を制御する下限近接スイッチ37bが
取り付けられている。
また、支持具36の上部には、挟持具36aが取り付け
られ、該挟持具36aに信号変換部31の支持棒31a
が取り付けられている。
られ、該挟持具36aに信号変換部31の支持棒31a
が取り付けられている。
第5図を参照すると、複数本のマグヌス管2の栄養液中
に浸漬された検体1は、それぞれ信号変換部31に糸1
2によってけん吊さ九ている。
に浸漬された検体1は、それぞれ信号変換部31に糸1
2によってけん吊さ九ている。
(5)ガス供給手段(第1図参照)
ガス供給手段5は、栄養液中に酸素と二酸化炭素との混
合ガスを供給する手段である。
合ガスを供給する手段である。
該ガス供給手段5は、酸素と二酸化炭素の混合ガスボン
ベ51と、ガス分配器52とを備えている。
ベ51と、ガス分配器52とを備えている。
混合ガスボンベ51とガス分配器52との間は、管路5
3によって接続され、該管路53の途中にはストップバ
ルブ53aが設けられている。
3によって接続され、該管路53の途中にはストップバ
ルブ53aが設けられている。
ガス分配器52には、それぞれのマグヌス管2のガス導
入管体27に接続される管路55と、栄養液タンク63
に通じる管路56とが接続されている。
入管体27に接続される管路55と、栄養液タンク63
に通じる管路56とが接続されている。
管路55の途中にはニードルバルブ55aが、管路56
の途中にはニードルバルブ56aが取り付けられ、該ニ
ードルバルブ55a、56aによってガスの流量が調節
される。
の途中にはニードルバルブ56aが取り付けられ、該ニ
ードルバルブ55a、56aによってガスの流量が調節
される。
(6)栄養液注入手段(第1図参照)
栄養液注入手段は、栄養液タンク63と、注入ポンプ6
4とを備えている。
4とを備えている。
栄養液タンク63と注入ポンプ64とは、途中に電磁弁
65aを有する管路65によって接続されている。
65aを有する管路65によって接続されている。
注入ポンプ64と加温器62とは、管路66によって接
続され、加温器62に接続された管路67の他端側は注
入管路61に接続されている。
続され、加温器62に接続された管路67の他端側は注
入管路61に接続されている。
該注入管路61は、例えばゴム管等によって形成され、
第1図及び第5図中61aで示す電磁弁によって開閉が
行われる。
第1図及び第5図中61aで示す電磁弁によって開閉が
行われる。
第1図中、符号63aは栄養液タンク63内の液量が一
定量より少なくなることを検出する電極を示す。
定量より少なくなることを検出する電極を示す。
(7)液排除手段(第1図参照)
液排除手段7は、排液タンク76を備え、該排液タンク
76に接続された管路77の他端側は、第5図に示すよ
うに、マグヌス管2の底部に形成された接続路21aに
・通じる排出管路71と、排水路28aに通じる排出管
路74との継手75の他方側に接続されている。
76に接続された管路77の他端側は、第5図に示すよ
うに、マグヌス管2の底部に形成された接続路21aに
・通じる排出管路71と、排水路28aに通じる排出管
路74との継手75の他方側に接続されている。
また、排液タンク76に接続された管路78の他端側は
、シリンジ81の外部洗浄用のロート型洗浄容器91に
接続され、排液タンク76に接続された管路79の他端
側は、加温器62に接続されている。
、シリンジ81の外部洗浄用のロート型洗浄容器91に
接続され、排液タンク76に接続された管路79の他端
側は、加温器62に接続されている。
本発明のマグヌス装置は、第5図に示すように、マグヌ
ス管2の底部に形成した接続路21aを、排出管路71
と通じるようにして液排除用の管路として用いると共に
、切替手段を介して注入管路61とも通じるようにして
栄養液注入用としても用いる。
ス管2の底部に形成した接続路21aを、排出管路71
と通じるようにして液排除用の管路として用いると共に
、切替手段を介して注入管路61とも通じるようにして
栄養液注入用としても用いる。
切替手段は、例えば、注入管路61の途中に電磁弁61
aを、排出管路71の途中に電磁弁71aを設け、通電
によって開閉することで切り替えを行う。
aを、排出管路71の途中に電磁弁71aを設け、通電
によって開閉することで切り替えを行う。
具体的に説明すると、栄養液注入の際には、電磁弁61
aを開、電磁弁71aを閉にし、液排除の際には、電磁
弁61aを閉、電磁弁71aを開にし、通常は電磁弁6
1a、電磁弁71a共に閉にしておく。
aを開、電磁弁71aを閉にし、液排除の際には、電磁
弁61aを閉、電磁弁71aを開にし、通常は電磁弁6
1a、電磁弁71a共に閉にしておく。
第1図中、符号76aは排液タンク76内の液量が一定
量より多くなることを検出する電極を示す。
量より多くなることを検出する電極を示す。
(8)薬液注入手段(第1図参照)
薬液注入手段8は、薬液注入用のシリンジ81と薬液ビ
ン82を有している。
ン82を有している。
薬液ビン82は、冷却恒温槽83内部に設けられた薬液
ビン立てのアルミブロック内に規則正しく配列されてい
る。
ビン立てのアルミブロック内に規則正しく配列されてい
る。
冷却恒温層83は循環器84に接続され、薬液の温度を
5℃前後に保つ。
5℃前後に保つ。
薬液注入用のシリンジ81は、第10図〜第12図に示
すように、先端に注入針81aが取り付けられたシリン
ダ81bとプランジャー81cとを組み合わせたもので
ある。
すように、先端に注入針81aが取り付けられたシリン
ダ81bとプランジャー81cとを組み合わせたもので
ある。
プランジャー81cは、カップリング85を介してステ
ッピングモータ86に接続されたボールネジ87と組み
合うレバー88に取り付けられている。
ッピングモータ86に接続されたボールネジ87と組み
合うレバー88に取り付けられている。
該レバー88は、ステッピングモータ86の回転によっ
て、ボールネジ87が回転し昇降する。
て、ボールネジ87が回転し昇降する。
従って、レバー88の昇降に応じてプランジャー81C
も昇降することになる。
も昇降することになる。
プランジャー81cが昇降することにより、中空の注入
針81aを通して薬液または洗浄液等の液体がシリンダ
81bに吸入あるいは吐出されることになる。
針81aを通して薬液または洗浄液等の液体がシリンダ
81bに吸入あるいは吐出されることになる。
この際、吸入あるいは吐出量は、ステッピングモータ8
6の回転量を制御することにより調節することができる
。
6の回転量を制御することにより調節することができる
。
符号87a、87bは、ボールネジ87を支持するボー
ルベアリングであり、89aは上限位置/ を規制する上限近接スイッチ、89bは下限位置を規制
する下限近接スイッチである。
ルベアリングであり、89aは上限位置/ を規制する上限近接スイッチ、89bは下限位置を規制
する下限近接スイッチである。
(9)洗浄手段(第1図参照)
洗浄手段9は、洗浄水を貯蔵する洗浄タンク92、洗浄
ポンプ93、コンプレッサー94の他に、シリンジ81
洗浄用のロート型洗浄容器91と、洗浄液容器95a、
95bとを備えている。
ポンプ93、コンプレッサー94の他に、シリンジ81
洗浄用のロート型洗浄容器91と、洗浄液容器95a、
95bとを備えている。
ロート型洗浄容器91は、圧縮空気を内部に噴出する空
気噴出管路91aと、洗浄水を内部に噴出する洗浄水噴
出管路91bとが形成され、底部には排液タンク76に
接続された管路78が接続されている。
気噴出管路91aと、洗浄水を内部に噴出する洗浄水噴
出管路91bとが形成され、底部には排液タンク76に
接続された管路78が接続されている。
洗浄液容器95a、95bは、使用された薬液の種類に
応じた、シリンジ81内部を洗浄するのに適した洗浄水
を貯蔵するもので、例えば、洗浄容器95aに蒸留水を
、洗浄容器95bにアルコール液を貯蔵し、薬液の種類
によって遷択して使用する。
応じた、シリンジ81内部を洗浄するのに適した洗浄水
を貯蔵するもので、例えば、洗浄容器95aに蒸留水を
、洗浄容器95bにアルコール液を貯蔵し、薬液の種類
によって遷択して使用する。
洗浄タンク92と注入ポンプ64との間の管路は、電磁
弁96aを有する管路96によって接続され、洗浄タン
ク92と洗浄ポンプ93との間は管路92aによって接
続されている。
弁96aを有する管路96によって接続され、洗浄タン
ク92と洗浄ポンプ93との間は管路92aによって接
続されている。
また、洗浄タンク92に接続された管897は、洗浄ポ
ンプ93に接続された管路93aと共に、三方電磁弁9
8に接続され、三方電磁弁98の他方側ではロート型洗
浄容器91の洗浄水噴出管路91bに接続されている。
ンプ93に接続された管路93aと共に、三方電磁弁9
8に接続され、三方電磁弁98の他方側ではロート型洗
浄容器91の洗浄水噴出管路91bに接続されている。
コンプレッサー94に接続された管路99は、途中に減
圧弁99aが設けられ、ロート型洗浄容器91の空気噴
出管路91aに接続されている。
圧弁99aが設けられ、ロート型洗浄容器91の空気噴
出管路91aに接続されている。
なお、管路93bの途中に設けられた符号90bはスト
ップ弁、符号90cは電磁弁を示し、管路93aの途中
に設けられた符号90aはストップ弁を示す。
ップ弁、符号90cは電磁弁を示し、管路93aの途中
に設けられた符号90aはストップ弁を示す。
洗浄ポンプ93に通じる管路93bは、恒温槽41内に
通じるように設けられ、ストップ弁90bと電磁弁90
cとが開の際に、洗浄タンク92に貯蔵された洗浄水と
して用いられる蒸留水を恒温槽41内に供給する。
通じるように設けられ、ストップ弁90bと電磁弁90
cとが開の際に、洗浄タンク92に貯蔵された洗浄水と
して用いられる蒸留水を恒温槽41内に供給する。
第1図中、符号92bは洗浄タンク92内の液量が一定
量より少なくなったことを検出する電極を示す。
量より少なくなったことを検出する電極を示す。
(10)搬送手段
搬送手段10は、第13図に示すように、例えば、基台
101に対して回転自在なコラム102に、伸縮自在な
アーム103を組み合わせた円筒座標型搬送ロボット1
00によって構成されている。
101に対して回転自在なコラム102に、伸縮自在な
アーム103を組み合わせた円筒座標型搬送ロボット1
00によって構成されている。
該円筒座標型搬送ロボット100は、第2図に示すよう
に、恒温槽41の長さ方向に対してほぼ中央に配置され
、アーム103の作業領域(2点鎖線で示す)内に、マ
グヌス管2と薬液ビン82とロート型洗浄容器91と洗
浄液容器95a、95bとが配置されている。
に、恒温槽41の長さ方向に対してほぼ中央に配置され
、アーム103の作業領域(2点鎖線で示す)内に、マ
グヌス管2と薬液ビン82とロート型洗浄容器91と洗
浄液容器95a、95bとが配置されている。
アーム103の先端には、ブラケット104を介してシ
リンジ81が取り付けられ、該シリンジ81はアーム1
03の伸縮や昇降、及びコラム102の回転によって所
定位置に搬送される。
リンジ81が取り付けられ、該シリンジ81はアーム1
03の伸縮や昇降、及びコラム102の回転によって所
定位置に搬送される。
コラム102の回転は、基台101に内臓されたサーボ
モータ105によって、ギヤ(図示せず)等の手段を介
して行われる。
モータ105によって、ギヤ(図示せず)等の手段を介
して行われる。
また、アーム103の伸縮は、歯付ベルト等の手段を介
したサーボモータ106によって、アーム103がコラ
ム102に対して前後にスライド移動することにより行
われる。
したサーボモータ106によって、アーム103がコラ
ム102に対して前後にスライド移動することにより行
われる。
アーム103の昇降は、ネジ軸およびナツト等の手段を
介したサーボモータ107によって、アーム103がコ
ラム102に対して上下にスライド移動することに・よ
り行われる。
介したサーボモータ107によって、アーム103がコ
ラム102に対して上下にスライド移動することに・よ
り行われる。
(11)制御部
制御部は、薬液注入手段8のスデツピングモータ86と
、洗浄手段9の洗浄ポンプ93、コンプレッサー94、
電磁弁96a、三方電磁弁98、電磁弁90cと、搬送
手段100のサーボモータ105.106.107等を
制御する他に、トランスジューサー3、温度保持手段4
、ガス供給手段5、栄養液注入手段6、液排除手段7に
おける弁類やモータ類やポンプ類も、あらかじめ設定さ
れた順序に従って制御する。
、洗浄手段9の洗浄ポンプ93、コンプレッサー94、
電磁弁96a、三方電磁弁98、電磁弁90cと、搬送
手段100のサーボモータ105.106.107等を
制御する他に、トランスジューサー3、温度保持手段4
、ガス供給手段5、栄養液注入手段6、液排除手段7に
おける弁類やモータ類やポンプ類も、あらかじめ設定さ
れた順序に従って制御する。
該制御部は、例えば、第14図に、う・ツク111に収
納したパーソナルコンピュータ112等により構成し、
該パーソナルコンピュータ112と制御対象物とを制御
信号の送受信可能に連結する。
納したパーソナルコンピュータ112等により構成し、
該パーソナルコンピュータ112と制御対象物とを制御
信号の送受信可能に連結する。
第14図中、符号113はデイスプレィ、符号114は
検体1に電極11を介して電気刺激を与える電気刺激器
で、第3図中、符号115はトランスジューサー3の信
号変換部31の信号を増幅してパーソナルコンピュータ
112に送る増幅器である。
検体1に電極11を介して電気刺激を与える電気刺激器
で、第3図中、符号115はトランスジューサー3の信
号変換部31の信号を増幅してパーソナルコンピュータ
112に送る増幅器である。
(12)動作の説明
以上のように構成されたマグヌス装置の動作を説明する
。
。
まず、動作全体の流れの概略について説明すると、装置
の準備工程が完了したら、栄養液の注入工程→検体の設
定工程→薬液の注入工程→検体の反応測定工程を順次行
うことで、一つの薬液に対する検体の試験が完了する。
の準備工程が完了したら、栄養液の注入工程→検体の設
定工程→薬液の注入工程→検体の反応測定工程を順次行
うことで、一つの薬液に対する検体の試験が完了する。
その後、液排除工程→洗浄工程を経たら、再び、栄養液
の注入工程から薬液の反応測定工程までを繰り返す。
の注入工程から薬液の反応測定工程までを繰り返す。
すべての薬液に対する試験が完了したら、最終洗浄工程
を経て試験が終了することになる。
を経て試験が終了することになる。
以下、各工程を説明する。
(13)装置の準備工程
まず、栄養液タンク63に栄養液を入れ、洗浄タンク9
2に洗浄用として蒸留水を入れる。
2に洗浄用として蒸留水を入れる。
そして、複数本のマグヌス管2が配置された恒温槽41
に、ストップ弁90bと電磁弁90cとを開にし、管路
93bを通じて洗浄タンク92内の蒸留水を洗浄ポンプ
93によって送り込む。
に、ストップ弁90bと電磁弁90cとを開にし、管路
93bを通じて洗浄タンク92内の蒸留水を洗浄ポンプ
93によって送り込む。
恒温槽41内に満たされた液は、ヒータ42と循環ポン
プ43を作動することで、循環しながら温められ、一定
の温度、例えば32℃前後の均一な温度に保たれる。
プ43を作動することで、循環しながら温められ、一定
の温度、例えば32℃前後の均一な温度に保たれる。
(14)栄養液の注入工程(第1図、第5図参照)恒温
槽41内液が所定の温度にまで温められたら、注入ポン
プ64を作動して、栄養液タンク63から栄養液をそれ
ぞれのマグヌス管2内に接続路21aを通じて注入する
。
槽41内液が所定の温度にまで温められたら、注入ポン
プ64を作動して、栄養液タンク63から栄養液をそれ
ぞれのマグヌス管2内に接続路21aを通じて注入する
。
この際、電磁弁65a、61aを開に、電磁弁96a、
71aを閉にしておくことで、栄養液は、管路65、管
路66、管路67、注入管路61、接続路21aを経由
して、それぞれのマグヌス管2内に加温器62によって
温められて注入されることになる。
71aを閉にしておくことで、栄養液は、管路65、管
路66、管路67、注入管路61、接続路21aを経由
して、それぞれのマグヌス管2内に加温器62によって
温められて注入されることになる。
一定量の栄養液がマグヌス管2内に注入されたら、電磁
弁61aを閉にする。
弁61aを閉にする。
このとき、栄養液は規定注入量より多めに入れるように
することで、余分な栄養液は、オーバーフロー用の管路
25a、排水路28aを通して排出される。
することで、余分な栄養液は、オーバーフロー用の管路
25a、排水路28aを通して排出される。
従って、正確に注入量を計測しなくても、マグヌス管2
内に規定量の栄養液を容易に注入することができる。
内に規定量の栄養液を容易に注入することができる。
(15)検体の設定工程
それぞれのマグヌス管2内に栄養液を注入したら、第8
図に示すように、マグヌス管2の突起26に糸13によ
って検体1を引っかけ、検体1の他端側を糸12によっ
てトランスジューサー3の信号変換部31に接続する。
図に示すように、マグヌス管2の突起26に糸13によ
って検体1を引っかけ、検体1の他端側を糸12によっ
てトランスジューサー3の信号変換部31に接続する。
この際、信号変換部31によって検体1に掛かる張力値
が測定されて電気信号に変換され、張力信号が制御部へ
送られる。
が測定されて電気信号に変換され、張力信号が制御部へ
送られる。
制御部では、測定された張力が予め設定された初期張力
となるように、昇降手段32のステッピングモータ33
に昇降信号を送る。
となるように、昇降手段32のステッピングモータ33
に昇降信号を送る。
ステッピングモータ33は、信号に応じて減速機34を
介してビニオンを回転させて、ラック35を上下移動さ
せる。
介してビニオンを回転させて、ラック35を上下移動さ
せる。
ラック35が上下に移動することで、支持具36も、レ
ール38をスライドするガイド39と共に上下移動する
ことになる。
ール38をスライドするガイド39と共に上下移動する
ことになる。
従って、支持具36の上部に、挟持具36a及び支持棒
31aを介して取り付けられた信号変換部31の位置も
上下に移動することになる。
31aを介して取り付けられた信号変換部31の位置も
上下に移動することになる。
信号変換部31の上下位置が変化することで、張力が徐
々に初期設定値に近づいていき、張力が初期設定値にな
った時点で、信号変換部31の昇降は停止する。
々に初期設定値に近づいていき、張力が初期設定値にな
った時点で、信号変換部31の昇降は停止する。
具体的に、初期設定値より小さい値が制御部に入力され
た場合について説明すると、制御部は昇降手段32に上
昇信号を送る。
た場合について説明すると、制御部は昇降手段32に上
昇信号を送る。
すると、ステッピングモータ33によりピニオンが回転
してラック35が上方向に移動することで信号変換部3
1が上昇し、検体1を糸12を介して引き上げることで
初期設定値に近づき、張力が初期設定値に等しくなると
、制御部より昇降手段32に停止信号が送られ、検体1
の初期張力設定が自動的に完了し、データサンプリング
が開始される。
してラック35が上方向に移動することで信号変換部3
1が上昇し、検体1を糸12を介して引き上げることで
初期設定値に近づき、張力が初期設定値に等しくなると
、制御部より昇降手段32に停止信号が送られ、検体1
の初期張力設定が自動的に完了し、データサンプリング
が開始される。
マグヌス管2内の栄養液中に検体1を浸漬したら、第1
図に示すストップバルブ53aを開にして、管路53を
通じてマグヌス管2内に酸素と二酸化炭素との混合ガス
を供給し、検体1の機能維持を図る。
図に示すストップバルブ53aを開にして、管路53を
通じてマグヌス管2内に酸素と二酸化炭素との混合ガス
を供給し、検体1の機能維持を図る。
なお、管路53に接続されたガス分配器52により、混
合ガスは各マグヌス管2に対応した管路55と栄養液タ
ンク63に接続された管路56とに分配され、栄養液タ
ンク63内にも混合ガスが供給されることになる。
合ガスは各マグヌス管2に対応した管路55と栄養液タ
ンク63に接続された管路56とに分配され、栄養液タ
ンク63内にも混合ガスが供給されることになる。
この際、マグヌス管2や栄養液タンク63に供給される
ガスの量は、ニードルバルブ55a、56aによって調
整されている。
ガスの量は、ニードルバルブ55a、56aによって調
整されている。
(16)薬液の注入工程(第15図、第16図参照)第
13図に示す、円筒座標型搬送ロボット100のコラム
102の回転調整や、アーム103の伸縮調整によって
、所定の薬液ビン82上にシリンジ81が搬送され、ア
ーム103が下降することで、所定の薬液ビン82内に
シリンジ81の注入針81aが浸される。
13図に示す、円筒座標型搬送ロボット100のコラム
102の回転調整や、アーム103の伸縮調整によって
、所定の薬液ビン82上にシリンジ81が搬送され、ア
ーム103が下降することで、所定の薬液ビン82内に
シリンジ81の注入針81aが浸される。
シリンジ81が一定量の薬液を吸引した後、円筒座凛型
搬送ロボット100によって所定のマグヌス管2上に搬
送されたシリンジ81は、マグヌス管2内に薬液を注入
する。
搬送ロボット100によって所定のマグヌス管2上に搬
送されたシリンジ81は、マグヌス管2内に薬液を注入
する。
このようして、すべてのマグヌス管2内に一定量の薬液
が注入される。
が注入される。
(17)検体の反応測定
このようにして、各マグヌス管2内には、所定の薬液が
注入され、薬液に対する検体1の反応がトランスジュー
サー3によって測定され、ペンレコーダ(図示せず)等
により記録される。
注入され、薬液に対する検体1の反応がトランスジュー
サー3によって測定され、ペンレコーダ(図示せず)等
により記録される。
なお、電極11によって検体1に電気刺激を与えて、検
体1の反応を測定する場合もある。
体1の反応を測定する場合もある。
(18)液排除工程(第1図、第5図参照)所定の薬液
に対する検体1の反応測定後には、電磁弁71aが開に
切り替わり、マグヌス管2内の液が排出管路71を通じ
て排液タンク76に排出される。
に対する検体1の反応測定後には、電磁弁71aが開に
切り替わり、マグヌス管2内の液が排出管路71を通じ
て排液タンク76に排出される。
<19)洗浄工程(第17図、第18図参照)マグヌス
管2内の液が排除された後は、栄養液注入工程と液排除
工程を数回繰り返すことにより、各マグヌス管2内の検
体1を栄養液によって数回洗浄し、前の薬液の影響が残
留しないようにする。
管2内の液が排除された後は、栄養液注入工程と液排除
工程を数回繰り返すことにより、各マグヌス管2内の検
体1を栄養液によって数回洗浄し、前の薬液の影響が残
留しないようにする。
一方、シリンジ81は、所定の薬液の注入が、所定のマ
グヌス管2全部に対して終了すると、円筒座標型搬送ロ
ボット100によって、ロート型洗浄容器91上に搬送
される。第17図に示すように、シリンジ81の注入針
81aが洗浄容器91内に入ると、1ランジヤー81c
によってシリンジ81内部の残留液が排出される。
グヌス管2全部に対して終了すると、円筒座標型搬送ロ
ボット100によって、ロート型洗浄容器91上に搬送
される。第17図に示すように、シリンジ81の注入針
81aが洗浄容器91内に入ると、1ランジヤー81c
によってシリンジ81内部の残留液が排出される。
次に、三方電磁弁98が切り替わり、洗浄液が洗浄容器
91の洗浄水噴出管路91bから内部に噴出され、注入
針81aの外部が洗浄される。
91の洗浄水噴出管路91bから内部に噴出され、注入
針81aの外部が洗浄される。
注入針81aの洗浄後は、コンプレッサー94が作動し
、圧縮空気が空気噴出管路91aから洗浄容器91の内
部に吹き出し、注入針81aに付着していた水滴を吹き
飛ばす。
、圧縮空気が空気噴出管路91aから洗浄容器91の内
部に吹き出し、注入針81aに付着していた水滴を吹き
飛ばす。
その後、第18図に示すように、シリンジ81は薬液に
応じて選択した洗浄液容器95b上に搬送され、洗浄液
容器95b内の洗浄液をシリンジ81内に吸引した後、
再びロート型洗浄容器91上に搬送され、吸引した洗浄
液を排出する。
応じて選択した洗浄液容器95b上に搬送され、洗浄液
容器95b内の洗浄液をシリンジ81内に吸引した後、
再びロート型洗浄容器91上に搬送され、吸引した洗浄
液を排出する。
このような洗浄動作を数回繰り返すことで、シリンジ8
1内部は洗浄されることになる。
1内部は洗浄されることになる。
なお、ロート型洗浄容器91内に排出された洗浄水は、
管路78を通って排液タンク76内に回収される。
管路78を通って排液タンク76内に回収される。
(20)最終洗浄工程
すべての薬液に対する反応を測定したら、前述した洗浄
工程によってシリンジ81内外の洗浄を行うと共に、電
磁弁96aを開に、電磁弁65aを閉に切り替え、注入
ポンプ64を作動して、洗浄タンク92内の洗浄水を管
路66.67を通じてマグヌス管2内に送り込み、栄養
液注入手段6の管路内等を洗浄水によって完全に洗浄し
、栄養液が残留しないようにする。
工程によってシリンジ81内外の洗浄を行うと共に、電
磁弁96aを開に、電磁弁65aを閉に切り替え、注入
ポンプ64を作動して、洗浄タンク92内の洗浄水を管
路66.67を通じてマグヌス管2内に送り込み、栄養
液注入手段6の管路内等を洗浄水によって完全に洗浄し
、栄養液が残留しないようにする。
このように、栄養液の残留を防ぐことで、管路内の細菌
の発生等を防止する。
の発生等を防止する。
[発明の効果コ
本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を得ることができる。
を得ることができる。
栄養液を、液排除用の管路と切り替えて注入するように
したので、簡単にミスなく注入を行うことができる。
したので、簡単にミスなく注入を行うことができる。
従って、検査員の負担が軽減されると共に、試験の信頼
性が高められ、正確かつ迅速に試験を行うことができる
。
性が高められ、正確かつ迅速に試験を行うことができる
。
また、注入用の管体はマグヌス管の底部に接続されてい
るので、マグヌス管の上部に配管をしなくてもよい。
るので、マグヌス管の上部に配管をしなくてもよい。
従って、使用する管体の長さも短くて済み、管体の扱い
が容易で、使い騎手がよい。
が容易で、使い騎手がよい。
請求項2記載のマグヌス装置によれば、マグヌス管上方
の空間を利用して、ここに円筒座標型搬送ロボットを配
置し、制御部によって、シリンジ内への薬液の注入、マ
グヌス管への薬液の注入、シリンジの洗浄を自動化した
。
の空間を利用して、ここに円筒座標型搬送ロボットを配
置し、制御部によって、シリンジ内への薬液の注入、マ
グヌス管への薬液の注入、シリンジの洗浄を自動化した
。
このように自動化することにより、省力化が図られ、検
査員の負担がより軽くなると共に、より試験の信頼性が
高められた。
査員の負担がより軽くなると共に、より試験の信頼性が
高められた。
なお、円筒座標型搬送ロボットは、コンパクトなものな
ので、マグヌス装置全体もコンパクトなものとすること
ができた。
ので、マグヌス装置全体もコンパクトなものとすること
ができた。
第1図工本発明のマグヌス装置全体の説明図第2図:同
上の平面図 第3図:同上の正面図 第4図工同上の側面図 第5図:マグヌス管の設置例を示す正面図第6図:マグ
ヌス管の平面図 第7図:マグヌス管の縦断正面図 第8図ニドランスジューサーの正面図 第9図二同上一部省略側面図 第10図:シリンジの正面図 第11図:シリンジの側面図 第12図:第10図のA−A断面図 第13図:円筒座標型搬送ロボットの側面図第14図二
制御部の正面図 第15図〜第16図:薬液の注入工程の平面図第17図
〜第18図:洗浄工程の平面図1・・・検体
2・・・マグヌス管4・・・温度保持手段 5・・
・ガス供給手段6・・・栄養液注入手段 7・・・液排
除手段8・・・薬液注入手段 9・・・洗浄手段10
・・・搬送手段 21a・・・接続路63・・・栄
養液タンク 76・・・排液タンク81・・・シリンジ
82・・・薬液ビン91・・・ロート型洗浄容器
92・・・洗浄タンク95a、95b・・・洗浄液容
器 100・・・円筒座標型搬送ロボット 103・・・アーム 特許出願人 日本たばこ産業株式会社 第2図 第3図 第4区 第5図 第6図 第8図 第9図 第11図 第10図 第12図 第13図 専14 図 第15図 第16図 第17図
上の平面図 第3図:同上の正面図 第4図工同上の側面図 第5図:マグヌス管の設置例を示す正面図第6図:マグ
ヌス管の平面図 第7図:マグヌス管の縦断正面図 第8図ニドランスジューサーの正面図 第9図二同上一部省略側面図 第10図:シリンジの正面図 第11図:シリンジの側面図 第12図:第10図のA−A断面図 第13図:円筒座標型搬送ロボットの側面図第14図二
制御部の正面図 第15図〜第16図:薬液の注入工程の平面図第17図
〜第18図:洗浄工程の平面図1・・・検体
2・・・マグヌス管4・・・温度保持手段 5・・
・ガス供給手段6・・・栄養液注入手段 7・・・液排
除手段8・・・薬液注入手段 9・・・洗浄手段10
・・・搬送手段 21a・・・接続路63・・・栄
養液タンク 76・・・排液タンク81・・・シリンジ
82・・・薬液ビン91・・・ロート型洗浄容器
92・・・洗浄タンク95a、95b・・・洗浄液容
器 100・・・円筒座標型搬送ロボット 103・・・アーム 特許出願人 日本たばこ産業株式会社 第2図 第3図 第4区 第5図 第6図 第8図 第9図 第11図 第10図 第12図 第13図 専14 図 第15図 第16図 第17図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 栄養液中に検体を浸漬するマグヌス管と、マグヌス
管内の栄養液の温度保持手段と、マグヌス管に検体機能
維持用ガスを供給するガス供給手段と、 マグヌス管に検体機能維持用栄養液を注入する栄養液注
入手段と、 マグヌス管内の液排除手段とを備え、 液排除用の管路をマグヌス管底部に形成し、該管路を、
切替手段を介して栄養液注入用 として用いることを特徴とする、 マグヌス装置。 2 薬液注入用のシリンジを有する薬液注入手段と、 シリンジ洗浄用の洗浄容器を有する洗浄手段と、 シリンジ搬送用の円筒座標型搬送ロボットによる搬送手
段とを備え、 円筒座標型搬送ロボットのアームの先端に、薬液注入用
のシリンジを取り付け、 該アームの作業領域内に、マグヌス管と薬液ビンと洗浄
容器とを配置し、 薬液注入手段と洗浄手段と搬送手段とを制御部によって
制御し、 制御部からの信号によって、薬液ビンからシリンジ内へ
の薬液の吸入とマグヌス管への薬液の注入とシリンジの
洗浄とを自動的に行うようにしたことを特徴とする、 請求項1記載のマグヌス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150341A JP2518893B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | マグヌス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150341A JP2518893B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | マグヌス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318960A true JPH01318960A (ja) | 1989-12-25 |
| JP2518893B2 JP2518893B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=15494878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150341A Expired - Lifetime JP2518893B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | マグヌス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518893B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232256A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Riken Kaihatsu:Kk | マグヌス管試験における拮抗剤分注機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50160095A (ja) * | 1974-06-17 | 1975-12-25 | ||
| JPS569328U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-27 | ||
| JPS58105062A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-22 | Yasunami Kagaku Koki Seisakusho:Kk | 生体から適出した臓器の機能測定法および装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150341A patent/JP2518893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50160095A (ja) * | 1974-06-17 | 1975-12-25 | ||
| JPS569328U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-27 | ||
| JPS58105062A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-22 | Yasunami Kagaku Koki Seisakusho:Kk | 生体から適出した臓器の機能測定法および装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232256A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Riken Kaihatsu:Kk | マグヌス管試験における拮抗剤分注機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518893B2 (ja) | 1996-07-31 |
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