JPH01319317A - デジタル・フィルタ - Google Patents

デジタル・フィルタ

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JPH01319317A
JPH01319317A JP11596389A JP11596389A JPH01319317A JP H01319317 A JPH01319317 A JP H01319317A JP 11596389 A JP11596389 A JP 11596389A JP 11596389 A JP11596389 A JP 11596389A JP H01319317 A JPH01319317 A JP H01319317A
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Mahah F Seid Ahmed
アーメド・マーハー エフ・セイド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、デジタル・フィルタ、特にDFIR(Dec
imating Finite Impulse Re
5ponse :間引き有限インパルス応答)フィルタ
に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]長さK
のFIR(有限インパルス応答)フィルタは、入力デー
タ列x(n)に対して次式の関数で表される出力データ
列y(n)を発生する。
又は、 係数h (k)は、任意の値で良く、好適なフィルタ応
答を得るように選択される。係数h(k)は、任意の値
に設定出来、好適なフィルタ応答が得られるように選択
される。このようなフィルタは、通常−組の乗算器、加
算器及び遅延素子等で構成される。
第4図は、式[1〕のFIRフィルタを実現した直接形
ネ・ントワーク(標準形)を示している。
システム・クロック信号の各サイクル毎に、新しい入力
データ列の要素x (n)が第4図のネットワークの入
力として供給される。このネットワークは、K個のステ
ージから成り、各ステージk(k−〇〜に−1)は、現
在の入力データ列のデータ要素x(n)に係数h (k
)を乗算し、この乗算結果を前段のステージの出力に加
算し、この加算結果をシステム・クロック信号の1サイ
クル分だけ遅延させる。尚、第4図では、遅延は記号「
z−1」で表されている。ステージOの遅延素子を除去
すると、上述の式[l′]で表されるFIRフィルタが
実現される。
第5図は、FIRフィルタのステージにの典型的なハー
ドウェア構成を示している。乗算器(12)は、人力デ
ータ列の各データ要素x(n)にレジスタ(14)内の
係数h (k)を乗算する。
加算器(16)は、h(k)x(n)と前段のステージ
の出力Rh++(n  t)とを加算して得た出力Rk
(n )をレジスタ(18)に入力する。レジスタ(1
8)は、CLOCK (システム・クロック)信号によ
り入力イネーブルされ、その内容をステージ出力Rk(
n  1)として出力する。この多段式フィルタ回路の
出力y(n)は、最後段のステージ0の出力Re(n)
である。
DFIR(間引き有限インパルス応答)フィルタは、M
個の連続する入力データ列の要素x(Mn十〇)、x(
Mn+1)、  ・・−、x(Mn+M−1)毎に、1
個の出力データ列要素y (n)を出力する。
ここで、Mはこのフィルタの間引き係数である。
このようなりFIRフィルタは、次式で表される。
DFIRフィルタは、一般に、K個のステージ(段)か
ら成る多段構成で、各ステージは、入力データ列x(n
)のデータ要素を重み付けする乗算器、入力データ列の
中のM個の重み付けされたデータ要素を累積するアキュ
ムレータを含み、このアキュムレータからそのステージ
の出力データ要素が得られる。
DFIRフィルタは、入力データ列のM個の連続要素毎
に1つの出力データ列要素yclを出力する。このフィ
ルタが長さN (N=KM、K及びMは整数)の場合、
0〜に−1までの総てのk及び0−M−1までの総ての
mに関する入力データ列の要素x ((j1!−k)M
+m)が出力y (n)に寄与する。ここで、nが負の
ときにはx(n)=Oであり、nが負のとき及びnがN
−1より大きいときにはh (n) = Oと仮定して
いる。
第6図は、長さKで、間引き係数がMの典型的なりFI
Rフィルタのブロック図である。このフィルタは、縦続
接続されたに個のステージO−に−1を含んでいる。入
力データ列の連続データ要素x (n)が各ステージに
同時に供給され、各ステージに+1の出力Ri+++(
j!、 M  1)が次のステージにの他方の入力とし
て供給される。各ステージには、M個の入力データ列の
要素毎に1つの出力データ列の要素R,l)を発生する
+ Rk+1(1,M  1) [2]但し、h*(m
)= h [(k + 1)M  (m+ 1)]。
従って、最終ステージの出力y(jlり=Ro(f、 
M−1)は次式で表される。
重み付は係数hm(m)によりこのフィルタの伝達関数
が決まる。
第7図は、第6図のDFIRフィルタのステージにの典
型的な従来例を示すブロック図である。
乗算器(22)は、入力データ列の要素x (n)=x
 (p M+m)と係数メモリ(24)からの入力係数
h*(m)とを乗算し、加算器(26)へ出力する。加
算器(26)の出力Rk(42,m)はレジスタ(28
)へ入力し、レジスタ(28)がこのステージにの出力
R,(j!、 m−1)を出力する。このR,(f、m
−1)は、MUX (−マルチプレクサ)(30)を介
して加算器(26)の第2人力に帰還される。前段のス
テージに+1の出力R,,,(f。
m−1)は、MUX(30)の第2入力端に供給される
。このMUX(30)は、FORWARD信号により制
御される。このFORWARD信号は、M番目毎のCL
OCK信号に応じて(m=0の時)、「1」となり、M
UX(30)はRk+1<1. m−1)を通過させ、
その他のCLOCK信号の期間中にはFORWARD信
号は「0」となり、レジスタ(28)の出力RkC1,
m−1)を通過させる。第6図の装置では、FORWA
RD信号及びCLOCK信号が総てのステージに共通に
供給されている。このFORWARD信号は、例えば、
CLOCK信号を計数するM分周カウンタによって発生
しても良い。
係数メモリ(24)は、M個の記憶位置を有し、CLO
CK信号を計数するカウンタ(34)の出力信号によっ
てアドレスされる。カウンタ(34)のアドレス出力は
、データ列に対応した記憶位置1〜Mを連続的にアドレ
スする。ステージにの係数メモリ(24)内の記憶位置
mには、係数hk(m)が記憶されており、アドレスさ
れるとその係数が読み出される。(pM+m)番目毎の
CLOCK信号に応じて、入力データ列の要素x(pM
+m)が乗算器(22)に入力されると、乗算器(22
)からhm(m)x(pM+m)が出力される。
MUX (30)、加算器(26)及びレジスタ(28
)により、アキュムレータが構成されており、乗算器(
22)のM個の乗算出力のデータ列と、前段のステージ
に+1の最終累算出力Rk、I(j!、M−1)との和
がRk(1、m )としてレジスタ(28)に供給され
ている。
データ列x (n)は、複素数で表される場合がある。
即ち、x (n)−x r (n)+ j x i (
n)、ここでxr(n)及びxi(n)は、夫々実数成
分及び虚数成分を表し、jは虚数単位である。このよう
な成分データ要素xr(n)及びxi(n)をインタリ
ーブすることにより1つのデータ列を構成することがよ
く行われている。一般に、このようなインクリーブされ
たデータ列をフィルタ処理する為には、xr(n)の総
ての要素を含むデータ列とxi(n)の総ての要素を含
むデータ列の2つのデータ列に先ず分離する。その後、
各データ列を別々のDFIRフィルタで処理する。この
別々のフィルタ処理で得られた2つのデータ列yr(i
!、)及びyi(lがインタリーブされ、複素人力デー
タ列X(1)をフィルタ処理した結果として複素出力デ
ータ列y(1りが得られる。従って、インクリーブされ
た複素データ列をフィルタ処理する装置は、実数成分の
データ列及び虚数成分のデータ列を夫々処理する別々の
2つのフィルタ回路が必要であり、更に、複素データ列
を2つの成分データ列に分離し、フィルタ処理後のデー
タ列をインクリーブして複素出力データ列を作成する為
の機構も必要になる。
従って、本発明は上述の課題を解決する為になされたも
のであり、本発明の目的は、インクリーブされた入力デ
ータ列を分離することなくフィルタ処理してインクリー
ブされた出力データ列を得ることが出来るデジタル・フ
ィルタを提供することである。
[課題を解決する為の手段及び作用] 本発明の複数ステージ構成のDFIRフィルタは、入力
データ列を構成する2つのインクリーブされたデータ列
を一緒にフィルタ処理し、2つのデータ列がインクリー
ブされた出力データ列を出力する。このフィルタの各ス
テージは、各入力データ列の各データ要素を重み付は係
数と乗算する乗算器と、この乗算出力を記憶する第ルジ
スタと、第ルジスタ及び第2レジスタの内容を加算する
加算器と、この加算器の出力を記憶する第3レジスタを
含んでいる。マルチプレクサが第3レジスタの内容又は
前段のステージの出力の何れかを第2レジスタの入力と
して選択する。インクリ−ブされた入力データ列のデー
タ要素の人力に同期したシステム・クロック信号が第1
、第2及び第3レジスタを入力イネーブル状態にする。
FORWARD信号によって上記マルチプレクサが切り
換えられ、2M個のクロック・サイクル期間毎の2つの
連続クロック・サイクルに応じて前段ステージの出力が
第2レジスタに入力され、それ以外の期間中には第3レ
ジスタの内容が第2レジスタに入力される。上記マルチ
プレクサ、加算器、並びに第1、第2及び第3レジスタ
は、2段のアキュムレータとして動作し、インクリーブ
された2つの入力データ列の重み付けされたデータ要素
を別々に累積し、2つの連続する出力データ列のデータ
要素を順次出力する。
本発明のデジタル・フィルタは、実数成分及び虚数成分
をインクリーブした複素入力データ列を処理するのに好
適である。即ち、実数及び虚数の2つの成分データ要素
をフィルタ処理する為にインクリーブされたデータ列を
2つの成分のデータ列に分離して、別々に処理する必要
がないからである。
[実施例] 第1図は、本発明によるDFIRフィルタの一実施例を
示すブロック図である。このフィルタは、人力データ列
Xを処理して出力データ列yを出力する。入力データ列
のM個のデータ要素に対して1個の出力データ列のデー
タ要素が作られる。ここで、Mは調整可能な間引き係数
である。入力データ列Xは、2つの成分のデータ列xr
及びxiをインクリーブすることによって次式の如く形
成されている。
x= (・・−x r(n−1)+x 1(n−1)、
x r(n)。
x 1(n)、xr(n+1)、x i(n+1)・・
1同様に、出力データ列yも2つの成分のデータ列yr
及びyiをインクリーブした次式のような構成になって
いる。
y=  (−・ ・y r(1−1)、y 1(f−1
)、y r(42)。
y 1(1)、yr(j2+1)、)’ i(f+1)
・・1第1図のDFTRフィルタは、各成分の入力デー
タ列要素xr及びxiを分離することなく一緒にフィル
タ処理して、対応する成分の出力データ列要素yr及び
yiを出力する。
第1図のフィルタは、縦続構成されたに個のステージ(
参照符号:0〜に−1)を含んでいる。
各ステージには、入力データに応じて、出力データ列の
2つのデータ要素Rk(1、m )及びIk(z。
m)を出力する。各ステージにの人力データは、M対の
データ要素x r(pM)、  x i(pM)、  
x r(pM+1)、x i(pM+1)、  ・・+
、x r(pM+M−1)、xi(pM+M−1)、並
びに前段のステージに+1の出力データ要素Rk、、(
j2. M−1)及びI、、、(L M−1)である。
特に、ステージにの出力データ要素Rk(I2. M−
1)及びIk(/、、M−1)は、次式で示される如き
データ要素の累積和である。
−(m+ 1)] lxr ((l−k)M+ml+R
h++(1,M−1)         [4]−(m
+1)lx i[(j2−k)M+m]+I□+(1,
M−1)         [51重み付は係数bk(
m)は、各ステージに対して、及びmの6値に対して別
々に調整可能である。これら累積和Rう(f、M−1)
及びIk(f、M−1)は、互いに独立であり、共通の
入力データ列のデータ要素を含んでいないことに留意さ
れたい。最終段のステージOから出力されるデータ要素
R0C1,M−1)及びL(尼、M−1)が次式で示さ
れる如く出力データ列の連続する2つのデータ要素yr
(1)及びyi(Ik、)を構成する。
k=U  m=0 −(m+1)]xr[(1−k)M+m]   [6]
−(m+1)]xi[(1−k)M+ml   [7]
データ要素yr(42)は、入力データ列xrのみの重
み付けされた累積和であり、データ要素yi<i>は、
入力データ列xiのみの重み付けされた累積和になって
いることに留意されたい。
入力データ列x、CLOCK信号、及び分周器(39)
から出力されたFORWARD信号が、CLOCK信号
に応じて各ステージに共通に供給される。第2図は、M
=4のときのFORWARD信号及びCLOCK信号の
関係を示すタイミング波形図である。CLOCK信号は
、入力データ列の新しいデータ要素xr(n)又はxi
(n)がフィルタに供給される毎に発生し、FORWA
RD信号は、2M個のCLOCK信号のパルスの各組の
第1及び第2パルスの期間に発生する。
第3図は、第1図のフィルタの1つのステージkを示す
ブロック図である。他のステージの構成も同様である。
第3図のフィルタ・ステージは、人力データ列のデータ
要素と、係数メモリ(42)から読み出した係数hk(
m)を乗算する乗算器(40)を含んでいる。M個のデ
ータを記憶する係数メモリ(42)は、カウンタ(44
)にアドレスされる。メモリ(44)の各記憶位置mは
、データh * (m )を記憶しており、アドレスに
応じてその記憶内容を出力する。カウンタ(44)はC
LOCK信号を常に計数し、CLOCK信号の2M個の
パルス毎にメモリ(42)の記憶位It〜Mを循環的に
アドレスする。
乗算器(40)の出力は、CLOCK信号の各パルスに
応じて第2レジスタ(46)に記憶される。レジスタ(
46)の内容は加算器(48)に入力され、加算器(4
8)の出力は第2レジスタ(50)に供給される。第2
レジスタ(50)の内容は、その時点のステージの出力
を表し、R5<1.m)又はIk(f、m)であり、こ
の出力はMUX(マルチプレクサ)(52)を介して選
択的に第3レジスタ(54)に供給される。第3レジス
タ(54)の内容は加算器(48)の第2人力となる。
前段のフィルタ・ステージに+1の出力データ要素Rh
+(f、 m)又は1m(j2. m)がMUX(52
)の別の入力端に供給される。FORWARD信号が「
1」になった時、MUX(52)は前段のステージの出
力を選択し、FORWARD信号が「0」の時には、第
2レジスタ(5o)の内容を選択する。
レジスタ(46)、(50)及び(54)、加算器(4
8)並びにMUX(52)は、2段のアキュムレータを
構成しており、インクリーブされた2つの入力データ列
xr及びxiの重み付けされたデータ要素を別々に累積
し、2つの連続する出力データ列要素Rk(j! + 
m )及びIkCl、 m)を順次出力する。ここで、
CLOCK信号の最初のパルスの期間中、pM+m (
p=f−k)のmが0であると仮定する。よって、入力
データ列のデータ要素x r [(1−k)M+m] 
=x r(pM)が乗算器(40)に入力され、カウン
タ(44)により係数メモリ(42)から係数h [(
k+1) M−1] = hk(0)が乗算器(40)
に入力される。
従って、乗算器(40)は、出力データhm(0)xr
(pM)をレジスタ(46)に供給する。同時に、MU
X(52)は前段のステージの出力データ要素であるR
k、、(ffi、 M−1)をレジスタ(54)に入力
する。CLOCK信号の2番目のパルスの前縁でレジス
タ(46)、(5o)及び(54)は、その時点の入力
端の値を記憶する。
CLOCK信号の2番目のパルスの期間中、入力データ
列のデータ要素xi(pM)が乗算器(40)の入力端
に到達する。カウンタ(44)のアドレス出力は増加し
ていないので、係数メモリ(42)は、hア(0)を出
力し続けている。従って、乗算器(40)は、hm(0
) x i (p M+0)を出力し、これがレジスタ
(46)に供給される。加算器(48)は、レジスタ(
46)内のその時点の値L(0)x i(pM+0)と
レジスタ(54)内のその時点の値Rw −+ (1、
M  1 )とを加算し、この値を累積和Rk(j2 
、 m )の第1の値としてレジスタ(5o)に供給す
る。この累積和R、(j! 、 m)は、m=0〜M−
1までの値に関して累積加算されることになる。CLO
CK信号の3番目のパルスの前縁の時点でレジスタ(4
6)、(50)及び(54)は再び入力イネーブル状態
となり、入力端のデータが記憶される。
CLOCK信号の3番目のパルスの期間中、MUX (
52)は切り換わり、レジスタ(50)のその時点の内
容Rk(1,O)をレジスタ(54)に供給する。加算
器(48)は、レジスタ(46)内のその時点の値hm
(0)x i (P M)とレジスタ(54)内のその
時点の値I、、、(L M−1)とを加算して、その値
を累積和I k(f 、 m)の最初の値としてレジス
タ(50)に供給する。この累積和L(Cm)は、m=
0〜M−1までの値に関して累積加算されることになる
。CLOCK信号の4番目のパルスの立ち上がりで、レ
ジスタ(46)、(50)及び(54)は再び入力イネ
ーブル状態となり、入力端のデータを記憶する。
CLOCK信号4番目のパルスの期間中、MUX(52
)はレジスタ(50)のその時点の内容1k(f、O)
をレジスタ(54)に供給し、加算器(48)は、レジ
スタ(46)のその時点の値hk(1)x r (p 
M+ 1)とレジスタ(54)のその時点の値R,(j
!、O)とを加算し、この加算値を累積和Rh(e’、
 m)の第2の累積値としてレジスタ(50)に供給す
る。CLOCK信号の5番目のパルスの前縁でレジスタ
(46)、(50)及び(5’4)はまた入力イネーブ
ル状態になる。
上述の処理が続くにつれて、累積和R* (It 、 
m )及び1k(f、m)の項が交互に累積加算され、
この累積処理は、最後の項L(M −1)x i (p
 M十M−1)が累積和!、(L M−2)に加算され
、この値がレジスタ(50)に記憶されるまで継続する
。即ち、CLOCK信号(7)(2M+1)番目のパル
スの期間中、FORWARD信号により再びMUX(5
2)が切換わり、前段のステージに+1のその時点の出
力Rk++(1+ 1 、 M  1 )がレジスタ(
54)に供給される。同時に、最後の項hk(M  l
)x i (p M+M  1)が累積和1m(A、M
−2)に加算される。その後、この加算値は、レジスタ
(50)に記憶される。従って、ステージには、上述の
式[4]及び[5]に従って完全に累積加算されたRk
Cl、M−1)及びI。
C1,M−1)をCLOCK信号の2M個のサイクル毎
に順次出力する。第1図のように、K個のステージから
成るDFIRフィルタは、上述の式[6]及び[7]に
従ッテ、CLOCK信号の2M個のサイクル毎に2つの
出力データ列yr(1及びyi(lを順次出力する。こ
こで、1−に=P、即ち、ff1=p+にであることに
留意されたい。
このように、ステージO(k=0)は、Re(l。
m)及び■。(j!、 m)を夫々累積加算し、ステー
ジにはRk(ffi+に、 m)及びIk(j!+に、
 m)を夫々累積加算する。
第1図及び第3図に説明したフィルタは、例えば、入力
データ列が、x(n)=x r(n)+ j x 1(
n)で表される複素データ列で、実数成分xr(n)及
び虚数成分xi(n)がインクリーブされている場合の
フィルタ処理に適している。第6図及び第7図において
説明した従来のDFIRフィルタを2つ別々に並列動作
させて複素データ列の処理を行うのに比較して、本発明
のDFIRデジタル・フィルタは、インタリーブされた
入力データ列を分離させる必要がなく、単独で処理出来
るので、回路構成を簡単化し得る。
以上本発明の好適実施例について説明したが、本発明は
ここに説明した実施例のみに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱することな(必要に応じて種々の変
形及び変更を実施し得ることは当業者には明らかである
。例えば、本発明のデジタル・フィルタは、レジスタ、
加算器、乗算器及びマルチプレクサ等で実際の回路を構
成しなくても、マイクロ・プロセッサの処理によって実
現することも勿論可能である。
[発明の効果] 本発明のデジタル・フィルタによれば、従来のDFIR
フィルタにレジスタの如き記憶手段を追加するだけで、
2つのデータ列がインクリーブされた入力データ列を単
独で処理してインタリーブされた出力データ列を得るこ
とが可能となった。
よって、入力データ列を2つのデータ列に分離して、別
々のフィルタにより処理し、再度インクリープする等の
従来の欠点を解消し、構成が簡単で高機能のデジタル・
フィルタを提供している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のデジタル・フィルタの基本構成を示
すブロック図、第2図は、第1図のフィルタのCLOC
K信号及びFORWARD信号の関係の一例を示すタイ
ミング波形図、第3図は、第1図のフィルタの各ステー
ジの一実施例の構成を示すブロック図、第4図は、従来
のFIRフィルタの一例を示す直接構成ネットワーク、
第5図は、第4図のフィルタの各ステージの構成を示す
ブロック図、第6図は、従来のDFIRフィルタの基本
構成を示すブロック図、第7図は、第6図の各ステージ
の構成を示すブロック図である。 (40)は乗算手段、(42)は係数メモリ、(46)
は第3記憶手段、(48)は加算手段、(50)は第1
記憶手段、(52)は選択手段、(54)は第2記憶手
段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦続接続された複数のステージの各々が、入力デー
    タ列のデータ要素に係数を乗算する乗算手段と、前段の
    ステージの出力データ及び他の入力データの何れか一方
    を選択的に出力する選択手段と、該選択手段の出力デー
    タを上記乗算手段の出力データに加算する加算手段と、
    該加算手段の出力データを一時記憶し、この記憶データ
    をステージ出力データとして出力すると共に、上記他の
    入力データとして上記選択手段に供給する第1記憶手段
    とを具備するデジタル・フィルタにおいて、 上記選択手段と上記加算手段の間に設けられ、上記選択
    手段の出力データを一時記憶する第2記憶手段を具える
    ことを特徴とするデジタル・フィルタ。 2、上記乗算手段と上記加算手段の間に設けられ、上記
    乗算手段の出力データを一時記憶する第3記憶手段を更
    に具えたことを特徴とする請求項1記載のデジタル・フ
    ィルタ。
JP11596389A 1988-05-09 1989-05-09 デジタル・フィルタ Pending JPH01319317A (ja)

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US19168088A 1988-05-09 1988-05-09
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085177A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Renesas Electronics Corp デシメータ回路及びデシメータ回路の演算方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085177A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Renesas Electronics Corp デシメータ回路及びデシメータ回路の演算方法

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