JPH01320024A - 発熱装置 - Google Patents
発熱装置Info
- Publication number
- JPH01320024A JPH01320024A JP63151170A JP15117088A JPH01320024A JP H01320024 A JPH01320024 A JP H01320024A JP 63151170 A JP63151170 A JP 63151170A JP 15117088 A JP15117088 A JP 15117088A JP H01320024 A JPH01320024 A JP H01320024A
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- JP
- Japan
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- heat generating
- bag
- outer bag
- water
- string
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、水と発熱材との水和反応による発熱作用を
利用して、飲食物等を簡便に加熱調理し得る発熱装置に
関する。
利用して、飲食物等を簡便に加熱調理し得る発熱装置に
関する。
1、!
(従来の技術)
調理済の持ち帰り弁当やカップ麺等のインスタント食品
を簡便に加熱調理する食品容器として、最近、加熱装置
を備えたものがよく知られている。この加熱装置は、所
定量の水と水和反応により発熱する発熱体とを、食品容
器の下部に配置するものである。−例としてカップ食品
容器に用いたものが提案されている(特開昭62−16
371合公報参照)。このものは、カップ麺を収納する
外側容器と内側容器との間に形成された隔室に水を加え
れば発熱する発熱体と水袋とを配置している。そして、
前記外側容器に複数の透孔を穿設し、この透孔の1つか
ら水袋を開封する細紐を引き出している。なお、このカ
ップ食品容器の使用にさいしては、前記細紐を引っ張る
ことにより、水袋を破って漏出した水を発熱体に接着さ
せている。これによって、水和反応による発熱作用が生
じ、カップ麺が加熱調理されるものである。
を簡便に加熱調理する食品容器として、最近、加熱装置
を備えたものがよく知られている。この加熱装置は、所
定量の水と水和反応により発熱する発熱体とを、食品容
器の下部に配置するものである。−例としてカップ食品
容器に用いたものが提案されている(特開昭62−16
371合公報参照)。このものは、カップ麺を収納する
外側容器と内側容器との間に形成された隔室に水を加え
れば発熱する発熱体と水袋とを配置している。そして、
前記外側容器に複数の透孔を穿設し、この透孔の1つか
ら水袋を開封する細紐を引き出している。なお、このカ
ップ食品容器の使用にさいしては、前記細紐を引っ張る
ことにより、水袋を破って漏出した水を発熱体に接着さ
せている。これによって、水和反応による発熱作用が生
じ、カップ麺が加熱調理されるものである。
しかし、この種の食品容器は、外側容器に複数の透孔を
設けており、容器の内外が連通しているので、外気の影
響を受は易く、容器内に湿気が侵入する難点があった。
設けており、容器の内外が連通しているので、外気の影
響を受は易く、容器内に湿気が侵入する難点があった。
これがため、加熱装置の発熱体が湿気を吸収し、徐々に
水和反応を惹起して僅かながらも発熱作用を生じていた
。
水和反応を惹起して僅かながらも発熱作用を生じていた
。
従って、加熱装置の熱効率は低下し、実際の使用時には
被加熱物の加熱に必要な熱量が得られず、飲食物が適量
に加熱されずして風味を損い、飲食に適さなくなるとい
う問題があった。
被加熱物の加熱に必要な熱量が得られず、飲食物が適量
に加熱されずして風味を損い、飲食に適さなくなるとい
う問題があった。
そこで、発熱体と水袋とを発熱容器に収納し、この発熱
容器を不通性の外袋で包んで外気との接触をしゃ断する
ことが考えられ、また提案もされている。そして、通常
、このような加熱装置は、食品の下部に配置され、食品
容器に収納された状態で提供されるものである。
容器を不通性の外袋で包んで外気との接触をしゃ断する
ことが考えられ、また提案もされている。そして、通常
、このような加熱装置は、食品の下部に配置され、食品
容器に収納された状態で提供されるものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、この種の加熱装置は、発熱効率の低下を防止
できる反面、使用時には取扱いが面倒であるという難点
があった。つまり、前記の如き食品容器に収納するもの
であると、使用に際して食品と共に加熱装置を外方に取
り出し、この加熱装置の外袋を破ってから再び容器内に
収容しなければならない。これは発熱体が水和反応を惹
起した際、加熱蒸気を食品側に導くためである。また、
食品容器が収納袋に覆われたものであると、袋の開封作
業が増えて取扱いがより煩瑣になるという不具合があっ
た。
できる反面、使用時には取扱いが面倒であるという難点
があった。つまり、前記の如き食品容器に収納するもの
であると、使用に際して食品と共に加熱装置を外方に取
り出し、この加熱装置の外袋を破ってから再び容器内に
収容しなければならない。これは発熱体が水和反応を惹
起した際、加熱蒸気を食品側に導くためである。また、
食品容器が収納袋に覆われたものであると、袋の開封作
業が増えて取扱いがより煩瑣になるという不具合があっ
た。
この発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、発熱
材が湿気を吸収するのを防止して、発熱装置の使用時に
所定の発熱作用を得ると共に、外袋および水袋の開封作
業を容易にして、取扱いがより簡単な発熱装置を提供す
ることを課題としている。
材が湿気を吸収するのを防止して、発熱装置の使用時に
所定の発熱作用を得ると共に、外袋および水袋の開封作
業を容易にして、取扱いがより簡単な発熱装置を提供す
ることを課題としている。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、この発明は、水和反応により
発熱する発熱材と、この発熱材の下面に配置された水袋
と、この水袋および発熱材を収納する発熱ケースと、こ
の発熱ケースを収容するダ、袋とを備え、前記水袋の前
端が発熱ケースの前端に固着され、発熱ケースに一端が
固着された第1の紐状部材を、水袋の下面に沿って、こ
の水袋の後端から前端まで配して水袋の下面から上面に
通し、さらに、水袋の上面に沿って前端から後端まで配
して前記外袋の外方に引き出し、かつ、発熱ケースに一
端が固着された第2の紐状部材を、前記外袋の内面に沿
って発熱ケースの後端から前端まで配し、外袋の前端部
において外袋の内面から外面に取り出して外袋の後端ま
で配し、また所要の左右幅をもって外袋を前後方向に開
封する開封始端片が、外袋の前端部に形成され、この開
封始端片に第2の紐状部材が掛け回されている。
発熱する発熱材と、この発熱材の下面に配置された水袋
と、この水袋および発熱材を収納する発熱ケースと、こ
の発熱ケースを収容するダ、袋とを備え、前記水袋の前
端が発熱ケースの前端に固着され、発熱ケースに一端が
固着された第1の紐状部材を、水袋の下面に沿って、こ
の水袋の後端から前端まで配して水袋の下面から上面に
通し、さらに、水袋の上面に沿って前端から後端まで配
して前記外袋の外方に引き出し、かつ、発熱ケースに一
端が固着された第2の紐状部材を、前記外袋の内面に沿
って発熱ケースの後端から前端まで配し、外袋の前端部
において外袋の内面から外面に取り出して外袋の後端ま
で配し、また所要の左右幅をもって外袋を前後方向に開
封する開封始端片が、外袋の前端部に形成され、この開
封始端片に第2の紐状部材が掛け回されている。
(作用)
かかる発明においては、発熱材と水袋とを収納する発熱
ケースを外袋に収納しているので、吸水性のある発熱材
は外気と遮断される。このため、発熱材は、湿気等の吸
収がない状態に保たれるから、発熱装置の使用時には水
和反応により所望の発熱量をうろことができる。
ケースを外袋に収納しているので、吸水性のある発熱材
は外気と遮断される。このため、発熱材は、湿気等の吸
収がない状態に保たれるから、発熱装置の使用時には水
和反応により所望の発熱量をうろことができる。
また、発熱ケースに一端を固定した第1および第2紐状
部材を備えており、第1紐状部材は水袋の下面に沿って
後端から前端まで配し、この水袋の下面から上面に通し
たうえ、この上面に沿って後端まで配し、前記外袋の外
方に引き出している。一方、第2紐状部材は外袋の内面
に沿って発熱ケースの後端から前端まで配し、外袋の前
端部に形成された開封始端片に掛け回したうえ、外袋の
後端にまで配している。したがって発熱装置の使用時に
、第1紐状部材および第2紐状部材を引っ張ると、水袋
が前後方向に破裂するので、流出した水を発熱材にまん
べんなく接触させることができる。一方、外袋が左右幅
をもって前端側から後端側に開封されるので、発熱材の
水和反応によって生じた加熱蒸気が前記外袋の大きな開
口部から放出される。
部材を備えており、第1紐状部材は水袋の下面に沿って
後端から前端まで配し、この水袋の下面から上面に通し
たうえ、この上面に沿って後端まで配し、前記外袋の外
方に引き出している。一方、第2紐状部材は外袋の内面
に沿って発熱ケースの後端から前端まで配し、外袋の前
端部に形成された開封始端片に掛け回したうえ、外袋の
後端にまで配している。したがって発熱装置の使用時に
、第1紐状部材および第2紐状部材を引っ張ると、水袋
が前後方向に破裂するので、流出した水を発熱材にまん
べんなく接触させることができる。一方、外袋が左右幅
をもって前端側から後端側に開封されるので、発熱材の
水和反応によって生じた加熱蒸気が前記外袋の大きな開
口部から放出される。
したがって、発熱装置の近傍に被加熱物が配されている
と、この被加熱物は全体にわたって均等に加熱される。
と、この被加熱物は全体にわたって均等に加熱される。
(実施例)
本発明に係る発熱装置が食品容器に適用される場合の実
施例について、図面に基づき以下に説明する。発熱装置
1は第1図乃至第5図に示しており、水袋3と発熱材製
4とを収納した発熱ケース2を外袋5内に収納していて
、第1紐状部材6及び第2紐状部材7を具備し、食品ケ
ース9を備えた食品容器8の下部に配置される構成とな
っている。
施例について、図面に基づき以下に説明する。発熱装置
1は第1図乃至第5図に示しており、水袋3と発熱材製
4とを収納した発熱ケース2を外袋5内に収納していて
、第1紐状部材6及び第2紐状部材7を具備し、食品ケ
ース9を備えた食品容器8の下部に配置される構成とな
っている。
発熱ケース2は、第1図および第4図に示すように、上
方開口の皿状容器で断熱材からなり、そして、底部2a
の所要箇所に複数の突起を設けて脚部2bとしている。
方開口の皿状容器で断熱材からなり、そして、底部2a
の所要箇所に複数の突起を設けて脚部2bとしている。
そして、底面2cに水袋3と発熱材製4とからなる加熱
源を収容し、この発熱源と後述の食品容器8との直接的
な接触を防止して、発熱による食品容器8の溶融や変形
を防止する。
源を収容し、この発熱源と後述の食品容器8との直接的
な接触を防止して、発熱による食品容器8の溶融や変形
を防止する。
水袋3は、第3図および第4図に示す如くポリエチレン
製で、被加熱物を加熱するための水和反応を起こさせる
に必要な量の水が、予め充填されている。そして、この
水袋3の前端部3aは、前記発熱ケース2の前端2dの
内側壁に固着されており、第1紐状部材6を具備してい
る。
製で、被加熱物を加熱するための水和反応を起こさせる
に必要な量の水が、予め充填されている。そして、この
水袋3の前端部3aは、前記発熱ケース2の前端2dの
内側壁に固着されており、第1紐状部材6を具備してい
る。
この第1紐状部材6は、水袋3を開封するもので、麻紐
やナイロン繊維等からなり、前記発熱ケース2の後端2
eの底部2aに、一端6aが接着シート10を用いて強
固に固着されている。そして、発熱ケース2の後端2e
の端縁に形成された切り込み2fを介し、水袋3の後端
3bからその下面3Cに沿って前端3aまで配している
。また、この前端において、その中央に穿孔された小孔
を、水袋3の下面3Cから上面3dに挿通している。さ
らに、水袋3の上面3dに沿って前端、3 aから後端
3bまで配し、他端6bを後述の外袋5から外方に引き
出している。発熱材製4は、吸水性に富む不織布で、水
和反応により発熱する生石灰(Cab)が、前記水量と
同じく加熱に必要な所定量だけ充填されている。そして
、この発熱材製4は、前記水袋3の上面3dに載置され
、発熱ケース2と共に外袋5に収納される。
やナイロン繊維等からなり、前記発熱ケース2の後端2
eの底部2aに、一端6aが接着シート10を用いて強
固に固着されている。そして、発熱ケース2の後端2e
の端縁に形成された切り込み2fを介し、水袋3の後端
3bからその下面3Cに沿って前端3aまで配している
。また、この前端において、その中央に穿孔された小孔
を、水袋3の下面3Cから上面3dに挿通している。さ
らに、水袋3の上面3dに沿って前端、3 aから後端
3bまで配し、他端6bを後述の外袋5から外方に引き
出している。発熱材製4は、吸水性に富む不織布で、水
和反応により発熱する生石灰(Cab)が、前記水量と
同じく加熱に必要な所定量だけ充填されている。そして
、この発熱材製4は、前記水袋3の上面3dに載置され
、発熱ケース2と共に外袋5に収納される。
外袋5は、第1図、第2図及び第4図に示すように、ポ
リエチレン製で不通水性を有し、前後方向に弱化されて
いて、前端部5aに開封始端片11を設けており、第2
紐状部材7を具備している。この開封始端片11は、外
袋5の中化 央を大き(開封するためのもので、前端部5唇に向けた
コ字形のカット線11aを設けることにより形成される
。なお、このカット線11aには、封止部材12、たと
えば開封始端片11よりやや大きく、剥離容易でダンプ
ロンエースとして知られる接着テープ12が仮封止され
ている。この仮封止は、カット線11a部分を密封する
ためのもので、外袋5の・外面5dから封止部材12を
貼着してなされる。そして、このようになされた外袋5
には前記発熱ケース2が収納され、前後端部5a、5b
がヒートシールされて密封される。このヒートシールに
際しては、後端部5bにおいて、前記第1紐状部材6が
摺動可能な程度の接着力にてなされる。前記第2紐状部
材7は、外袋5を開封するためのもので、前記第1紐状
部材6と同一の材料からな≠発熱ケース2の切り込み2
fを介し、外袋dにおいては、外袋5に設けられた開封
始端片11の中央を、外袋5の内面5cから外面5dに
挿通している。なお、この際、第2紐状部材7は、前記
封止部材12と同じ材料からなる接着テープ13によっ
て開封始端片11の内面に仮接着され、この開封始端片
11の引っ張りを容易にしている。そして、第2紐状部
材7は、外袋5の外面5dに沿って前端部5aから後端
部5bに配され、他端7bが前記第1紐状部材6と共に
後述の食品容器8の外方に引き出されている。なお、こ
の食品容器8の後端側の上端中央に切欠部8cを設け、
この切欠部8cに前記第1紐状部材6及び第2紐状部材
7を通している。16は、両統状開封部材6,7を束ね
て引っ張り操作を容易にする把持部である。食品容器8
は、第1図及び第2図に示すように、上方開口、の方形
箱体で、プラスチック等により形成され、開口部8aを
蓋14で覆うようになっている。つまり、開口の周縁に
縁部8bが形成されており、この縁部8bに、蓋14に
設けられた嵌合部14aを嵌合して、食品容器8に蓋1
4を施蓋する。
リエチレン製で不通水性を有し、前後方向に弱化されて
いて、前端部5aに開封始端片11を設けており、第2
紐状部材7を具備している。この開封始端片11は、外
袋5の中化 央を大き(開封するためのもので、前端部5唇に向けた
コ字形のカット線11aを設けることにより形成される
。なお、このカット線11aには、封止部材12、たと
えば開封始端片11よりやや大きく、剥離容易でダンプ
ロンエースとして知られる接着テープ12が仮封止され
ている。この仮封止は、カット線11a部分を密封する
ためのもので、外袋5の・外面5dから封止部材12を
貼着してなされる。そして、このようになされた外袋5
には前記発熱ケース2が収納され、前後端部5a、5b
がヒートシールされて密封される。このヒートシールに
際しては、後端部5bにおいて、前記第1紐状部材6が
摺動可能な程度の接着力にてなされる。前記第2紐状部
材7は、外袋5を開封するためのもので、前記第1紐状
部材6と同一の材料からな≠発熱ケース2の切り込み2
fを介し、外袋dにおいては、外袋5に設けられた開封
始端片11の中央を、外袋5の内面5cから外面5dに
挿通している。なお、この際、第2紐状部材7は、前記
封止部材12と同じ材料からなる接着テープ13によっ
て開封始端片11の内面に仮接着され、この開封始端片
11の引っ張りを容易にしている。そして、第2紐状部
材7は、外袋5の外面5dに沿って前端部5aから後端
部5bに配され、他端7bが前記第1紐状部材6と共に
後述の食品容器8の外方に引き出されている。なお、こ
の食品容器8の後端側の上端中央に切欠部8cを設け、
この切欠部8cに前記第1紐状部材6及び第2紐状部材
7を通している。16は、両統状開封部材6,7を束ね
て引っ張り操作を容易にする把持部である。食品容器8
は、第1図及び第2図に示すように、上方開口、の方形
箱体で、プラスチック等により形成され、開口部8aを
蓋14で覆うようになっている。つまり、開口の周縁に
縁部8bが形成されており、この縁部8bに、蓋14に
設けられた嵌合部14aを嵌合して、食品容器8に蓋1
4を施蓋する。
食品ケース9も、プラスチックにより形成され、饅頭や
加物等の被加熱物を入れて前記食品容器8に収容される
。この食品ケース9は、開口部9aの周縁に縁部9bを
設けており、この縁部9bを食品容器8の前記縁部8b
に係合して、食品ケース9を保持する。なお、この食品
ケース9の底板9cは断面を波状に形成して表面積を大
としており、熱伝導を効果的に行うようにしている。。
加物等の被加熱物を入れて前記食品容器8に収容される
。この食品ケース9は、開口部9aの周縁に縁部9bを
設けており、この縁部9bを食品容器8の前記縁部8b
に係合して、食品ケース9を保持する。なお、この食品
ケース9の底板9cは断面を波状に形成して表面積を大
としており、熱伝導を効果的に行うようにしている。。
また、この底板9cには、スリット状の細孔15を複数
設けており、この細孔15を介して加熱蒸気が下側から
食品ケース9内に吐出可能とされている。
設けており、この細孔15を介して加熱蒸気が下側から
食品ケース9内に吐出可能とされている。
このように構成された食品容器8の使用に際しては、加
物等の被加熱物を入れて蓋14を被せる。次に、第1紐
状部材6及び第2紐状部材7を引っ張り、被加熱物を加
熱する。この際、発熱ケース2は外袋5にて覆われてい
るので、発熱材製4は空気中に含まれる湿気や食品容器
8内に付着した結露等の水分を吸収することなく。防水
性が保たれている。
物等の被加熱物を入れて蓋14を被せる。次に、第1紐
状部材6及び第2紐状部材7を引っ張り、被加熱物を加
熱する。この際、発熱ケース2は外袋5にて覆われてい
るので、発熱材製4は空気中に含まれる湿気や食品容器
8内に付着した結露等の水分を吸収することなく。防水
性が保たれている。
次に発熱装置の発熱作用及び加熱調理について説明する
。まず、第4図に示す食品容器8の外側に臨んでいる第
1紐状部材6及び第2紐状部材7を、第5図の矢印へ方
向に引っ張り、外方に引き出す。このとき両雄状部材は
、糸状であるから軽(引き出され、第1紐状部材6が水
袋3を開封する一方、第2紐状部材7が外袋5を開封す
る。この外袋5においては、第2図に示す如く第2紐状
部材7の掛け回された開封始端片IIが引っ張り力を受
けたとき、この開封始端片11の内面に第2紐状部材7
が仮接着されており、引っ張り力を受けるカット線11
2部分は封止部材12にて仮封止されているだけなので
、開封始端片11はそのカット線11aから容易に切り
離される。そしてこの開封始端片11が外袋5をその中
央において亀裂させるので、外袋5は前後方向に左右幅
をもって太き(開封される。また、開封始端片11はめ
くられた状態で発熱ケース2の後端2eの内側に保持さ
れ、外方に取り出されることなく留められる。
。まず、第4図に示す食品容器8の外側に臨んでいる第
1紐状部材6及び第2紐状部材7を、第5図の矢印へ方
向に引っ張り、外方に引き出す。このとき両雄状部材は
、糸状であるから軽(引き出され、第1紐状部材6が水
袋3を開封する一方、第2紐状部材7が外袋5を開封す
る。この外袋5においては、第2図に示す如く第2紐状
部材7の掛け回された開封始端片IIが引っ張り力を受
けたとき、この開封始端片11の内面に第2紐状部材7
が仮接着されており、引っ張り力を受けるカット線11
2部分は封止部材12にて仮封止されているだけなので
、開封始端片11はそのカット線11aから容易に切り
離される。そしてこの開封始端片11が外袋5をその中
央において亀裂させるので、外袋5は前後方向に左右幅
をもって太き(開封される。また、開封始端片11はめ
くられた状態で発熱ケース2の後端2eの内側に保持さ
れ、外方に取り出されることなく留められる。
一方、水袋3においては、第3図に示すように、第1紐
状部材6の掛け回された水袋3の前端3aが引っ張り力
を受けたとき、細紐の切断力によって亀裂する。また、
水袋3は前後方向に弱化されているので、中央において
前端3aから後端3bまで容易に開封される。これによ
り、第5図に示すように水袋3の水が漏出して発熱材に
接触し、水和反応が起こされる。このとき、水袋3は大
きく開封されるので、発熱材製4のほぼ全面にまんべん
なく浸透して、均等な発熱作用が得られる。
状部材6の掛け回された水袋3の前端3aが引っ張り力
を受けたとき、細紐の切断力によって亀裂する。また、
水袋3は前後方向に弱化されているので、中央において
前端3aから後端3bまで容易に開封される。これによ
り、第5図に示すように水袋3の水が漏出して発熱材に
接触し、水和反応が起こされる。このとき、水袋3は大
きく開封されるので、発熱材製4のほぼ全面にまんべん
なく浸透して、均等な発熱作用が得られる。
このようにして、発生する加熱蒸気は、大きく開封され
た外袋5から上昇して細孔15を介し、食品ケース9内
に送り込まれ、被加熱物を加熱する。このとき、発熱付
袋4は水袋3の開封まで防水効果が保たれているから、
調理に必要な所望の発熱作用を生じ、被加熱物は食事に
適した温度に調理される。
た外袋5から上昇して細孔15を介し、食品ケース9内
に送り込まれ、被加熱物を加熱する。このとき、発熱付
袋4は水袋3の開封まで防水効果が保たれているから、
調理に必要な所望の発熱作用を生じ、被加熱物は食事に
適した温度に調理される。
なお、前記第1紐状部材6及び第2紐状部材7は、紐に
限らず針金等の細線としてもよい。
限らず針金等の細線としてもよい。
また被加熱物は容器を種々変更することにより、食品に
限らず飲み物等も加熱調理し得る。
限らず飲み物等も加熱調理し得る。
(発明の効果)
この発明は、以上説明したように、水袋を開封する第1
紐状部材と外袋を開封する第2紐状部材とを発熱ケース
を収納した外袋の外方に引き出しているので、この両統
状部材を引くだけの簡単な操作で発熱装置を作動させる
ことができる。従ってこの発熱装置を用いて被加熱物を
加熱する際の取扱い操作は極めて簡単である。
紐状部材と外袋を開封する第2紐状部材とを発熱ケース
を収納した外袋の外方に引き出しているので、この両統
状部材を引くだけの簡単な操作で発熱装置を作動させる
ことができる。従ってこの発熱装置を用いて被加熱物を
加熱する際の取扱い操作は極めて簡単である。
また、この発熱装置を被加熱物を入れた容器にセットす
る場合、第1紐状部材及び第2紐状部材を容器の外方に
引き出しておけるので、嵩張らずコンパクトとなるから
汎用性が高められる。
る場合、第1紐状部材及び第2紐状部材を容器の外方に
引き出しておけるので、嵩張らずコンパクトとなるから
汎用性が高められる。
そして、水袋と外袋とはそれぞれ前端から後端まで同時
に大きく開封できるから、水と発熱材との接触を均等に
成しえて、発熱ケースの全体から加熱蒸気が発生し、さ
らに外袋の外方に放散可能なので、被加熱物をむらなく
適温に加熱することができる。加えて、発熱材を収納す
る発熱ケースを不通水性の外袋に収納しているので、発
熱材の吸湿や吸水を防止することができ、発熱装置の使
用時においては所望の発熱作用を得られ、被加熱物を適
温に加熱できる等の優れた効果がある。
に大きく開封できるから、水と発熱材との接触を均等に
成しえて、発熱ケースの全体から加熱蒸気が発生し、さ
らに外袋の外方に放散可能なので、被加熱物をむらなく
適温に加熱することができる。加えて、発熱材を収納す
る発熱ケースを不通水性の外袋に収納しているので、発
熱材の吸湿や吸水を防止することができ、発熱装置の使
用時においては所望の発熱作用を得られ、被加熱物を適
温に加熱できる等の優れた効果がある。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示し、第1図は発
熱装置を収納した食品容器の展開斜視図、第2図は発熱
装置の外袋及びその開封状態を説明する斜視図、第3図
は発熱装置の水袋3及びその開封状態を説明する斜視図
、第4図は食品容器及び発熱装置の断面図、第5図は食
品容器に収納された発熱装置の作用説明図である。
熱装置を収納した食品容器の展開斜視図、第2図は発熱
装置の外袋及びその開封状態を説明する斜視図、第3図
は発熱装置の水袋3及びその開封状態を説明する斜視図
、第4図は食品容器及び発熱装置の断面図、第5図は食
品容器に収納された発熱装置の作用説明図である。
Claims (5)
- (1)水和反応により発熱する発熱材と、この発熱材の
下面に配置された水袋と、この水袋および発熱材を収納
する発熱ケースと、この発熱ケースを収容する外袋とを
備え、前記水袋の前端が発熱ケースの前端に固着され、
発熱ケースに一端が固着された第1の紐状部材を、水袋
の下面に沿って、この水袋の後端から前端まで配して水
袋の下面から上面に通し、さらに、水袋の上面に沿って
前端から後端まで配して前記外袋の外方に引き出し、か
つ、発熱ケースに一端が固着された第2の紐状部材を、
前記外袋の内面に沿って発熱ケースの後端から前端まで
配し、外袋の前端部において外袋の内面から外面に取り
出して外袋の後端まで配し、左右幅をもって外袋を前後
方向に開封する開封始端片が、外袋の前端部に形成され
、この開封始端片に第2の紐状部材が掛け回されている
ことを特徴とする発熱装置。 - (2)第1の紐状部材および第2の紐状部材が発熱ケー
スの下面に固定されている特許請求の範囲第1項記載の
発熱装置。 - (3)外袋が前後方向に弱化されている特許請求の範囲
第1項記載の発熱装置。 - (4)開封始端片が、外袋の前端から後端に向いたコ字
形のカット線で形成されている特許請求の範囲第3項記
載の発熱装置。 - (5)カット線が、封止部材で仮封止されている特許請
求の範囲第4項記載の発熱装置。(6)開封始端片の内
面に第2の紐状部材が仮接着されている特許請求の範囲
第1項、第3項又は第4項記載の発熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151170A JPH01320024A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 発熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151170A JPH01320024A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 発熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320024A true JPH01320024A (ja) | 1989-12-26 |
| JPH0464255B2 JPH0464255B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=15512845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151170A Granted JPH01320024A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 発熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320024A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000493A1 (fr) * | 1990-06-23 | 1992-01-09 | Gentoku Kaneko | Appareil chauffant portable et recipient pour chauffer et cuire au moyen dudit appareil |
| KR101309737B1 (ko) * | 2011-04-26 | 2013-09-17 | 백계순 | 순간 발열이 가능한 식품 용기 |
| WO2025033501A1 (ja) * | 2023-08-08 | 2025-02-13 | 有限会社築地にっしん太助 | 調理器具及び発熱剤ユニット |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP63151170A patent/JPH01320024A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000493A1 (fr) * | 1990-06-23 | 1992-01-09 | Gentoku Kaneko | Appareil chauffant portable et recipient pour chauffer et cuire au moyen dudit appareil |
| KR101309737B1 (ko) * | 2011-04-26 | 2013-09-17 | 백계순 | 순간 발열이 가능한 식품 용기 |
| WO2025033501A1 (ja) * | 2023-08-08 | 2025-02-13 | 有限会社築地にっしん太助 | 調理器具及び発熱剤ユニット |
| JP2025024724A (ja) * | 2023-08-08 | 2025-02-21 | 有限会社築地にっしん太助 | 調理器具及び発熱剤ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464255B2 (ja) | 1992-10-14 |
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