JPH0132014B2 - - Google Patents

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JPH0132014B2
JPH0132014B2 JP58116549A JP11654983A JPH0132014B2 JP H0132014 B2 JPH0132014 B2 JP H0132014B2 JP 58116549 A JP58116549 A JP 58116549A JP 11654983 A JP11654983 A JP 11654983A JP H0132014 B2 JPH0132014 B2 JP H0132014B2
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JP
Japan
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layer
filler
filler layer
model
jig
Prior art date
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Expired
Application number
JP58116549A
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English (en)
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JPS608172A (ja
Inventor
Hitoshi Matsuo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP11654983A priority Critical patent/JPS608172A/ja
Publication of JPS608172A publication Critical patent/JPS608172A/ja
Publication of JPH0132014B2 publication Critical patent/JPH0132014B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25GHANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
    • B25G3/00Attaching handles to the implements
    • B25G3/34Attaching handles to the implements by pressing the handle on the implements; using cement or molten metal, e.g. casting, moulding, by welding or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の車体等の薄板構造体を組み
立てる際に使用される組立・検査用の治具に関す
る。
(従来の技術) 従来、製作工数が少なく製造容易な組立・検査
用治具として、例えば、特開昭57−15645号公報
に記載されているものが知られている。
この治具は、第7図に示すように上面が被検査
体の表面形状に略一致した形状に形成された治具
本体5と、この治具本体5の上面に形成されたエ
ポキシ樹脂等の熱硬化性の樹脂層9と、この樹脂
層9上に積層され、ゲルコートを含浸させた繊維
を積層させて成る補強繊維層8と、この補強繊維
層8上に積層されてワーク当接面20を形成し、
ゲルコートとアルミナの混合材から成る表面強化
層7とから構成されていて、前記表面強化層7及
び補強繊維層8は、被検査治具のモデル6の表面
に直接積層状態で塗布されることで表面形状を形
成されるものであつた。
この治具の製造手順を第8図に基づき説明する
と、まず、イに示すように、治具本体5の上面5
1を被検査体の原形モデル6の表面形状にだいた
い一致した形状に形成する。
一方、ロに示すように、表面に離型剤を塗布し
たモデル6の表面に表面強化材を塗布して表面強
化層7を形成し、さらに、その上に補強用繊維を
積層して補強繊維層8を形成する。
そして、ハに示すように、上記治具本体5の上
面51に熱硬化性樹脂を載せて樹脂層9を形成す
ると共に、その上から、表面強化層7及び補強繊
維層8を順に積層したモデル6を押し付けて密着
させ、樹脂層9の硬化を待ち、モデル6を離型さ
せる。
この治具によれば、治具本体5自体にはワーク
受け面が形成されず、このワーク当接面20は、
治具本体5の上に積層される表面強化層7、補強
繊維層8及び樹脂層9によりモデルにより直接形
成されるため、工数が少なくて済み、また、容易
に正確な形状の製品当接面20を形成することが
できるものであつた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の従来の治具によれば、表
面強化層7を、ゲルコートとアルミナの混合材か
ら形成しているため、ゲルコートの混合比率を間
違えると、硬化しなかつたり、早く硬化し過ぎた
りするという不具合を生じる恐れがあり、またこ
のため、ゲルコートとアルミナを調合するのに慎
重さが要求され、調合に時間がかかり作業時間が
長くなるという問題があつた。
また、補強繊維層8では、表面強化層7や樹脂
層9との接着性を良好にするため、予めゲルコー
トを含浸させなじませる必要があり、これに時間
を要すると共に、このようにゲルコートを含浸さ
せた繊維をモデル6の表面に塗布した表面強化層
7の上に積層するが、この積層の際には、層の間
に気泡が生じたり異物が侵入したりしないように
する必要があり、作業に慎重さや熟練を要し、時
間がかかるという問題があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
成されたもので、さらに構造を簡単にして製造を
容易とすると共に作業性の向上を図り、しかも、
耐久性の向上を図ることのできる組立・検査用治
具を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本発明の組立・
検査用治具では、自動車の車体、飛行機の機体等
の薄板構造体を組み立てる際に使用される組立及
び検査用の治具において、熱硬化性樹脂を主材と
して単層に形成されると共に、薄板構造体もしく
はそのモデルを直接押し付けて、製品当接面が形
成された充填材層と、前記薄板構造体もしくはそ
のモデルの形状に概略一致させて形成された充填
材層支持面により前記充填材層を支持する治具本
体と、前記充填材層の表面に二硫化モリブデンを
塗布して形成された表面被覆層とを設けた。
(作用) 本発明の組立・検査用治具の製造手順について
説明すると、まず、治具本体に、薄板構造体もし
くはモデルの形状に概略一致させて充填材支持面
を形成する。この加工において、前記充填材支持
面は、正確な形状に形成する必要はなく、精度の
低い加工でよいので、この加工は容易に行うこと
ができる。
次に、充填材層支持面上に熱硬化性樹脂を主材
とする充填材を載せ、その上から薄板構造体もし
くはそのモデルを直接押し付け、充填材を充填材
支持面に密着させると共に、充填材の表面に製品
当接面を形成する。
この充填材は、熱硬化性の樹脂を用いているの
で、高温や室温により硬化され、単層の充填材層
が形成される。
そして、充填材層が形成されたら、薄板構造体
もしくはモデルを外し、この充填材層の表面に二
硫化モリブデンを塗布し、乾燥させて表面被覆層
を形成する。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を図面により説明
する。
第1図は本発明に係る組立・検査用治具の一実
施例を模式的に示した斜視図であり、該組立・検
査用治具Aは、鋼板製の治具本体10の上面に熱
硬化性樹脂であるエポキシ樹脂を主材とした充填
材層11が形成され、さらに、該充填材層11の
表面には、二硫化モリブデンの乾燥皮膜から成る
表面被覆層12が形成されている。
尚、本実施例では、上記充填材層11を形成す
る充填材としては、エポキシパテ(例えば、チバ
ガイキー社製XD−580相当)のみを用いており、
上記した主材の概念には、エポキシ樹脂のみを
100%用いる場合も含めるものとする。
また上記表面被覆層12を形成する二硫化モリ
ブデンは、充填材層11との一体性や耐摩耗性に
富んでいて、例えば、日本モリブデンDM−100
が用いられる。
そして、上記表面被覆層12の上面である製品
当接面12aは、この製品当接面12aに当接さ
れる図示しないワークの表面に精密に対応した形
状に構成されている。
次に、本実施例に係る組立・検査用治具Aの製
造方法について説明する。
まず、予め概略加工され、基台13上に立設さ
れた治具本体10の上部を、第2図イに示す如く
ワークモデル14の寸法から10ないし15mm程度逃
げた寸法tで大まかに切断して、治具本体10の
上面にモデル14の形状に概略一致した形状の充
填材層支持面16を形成する。
尚、この切断はガス切断もしくはフライス等適
宜手段により行う。
この場合、上記切断部分の表面15には、設計
図面に従つてスケール等で概略の印を付けるだけ
でよく、複雑かつ正確な断面寸法の記入は必要と
しない。
次に、第2図ロに示す如く若干の凹凸を有する
充填材層支持面16に付着した酸化皮膜や油汚れ
等を適宜洗浄剤(例えば、ダイキン工業性ダイフ
ロンソルベントまたはアセトン)で落して上記充
填材層支持面16を洗浄する。
しかる後に、第2図ハに示すように、まず、上
記充填材層支持面16にパテ状のエポキシ樹脂を
ひも状にねつた充填材11bを載置し、該充填材
11bを上記充填材層支持面16に大まかになじ
ませる。
次に、第2図ニに示す如く、充填材11bの上
面とモデル14の対応面とを圧着し、気温その他
の条件に応じて1〜24時間の間放置して、充填材
11bを硬化させ、充填材層11を形成する。
尚、モデル14と圧着する前に、充填材11bの
表面に予め離型材を塗布しておくのが望ましい。
そして、充填材層11が形成されたら、第2図
ホに示す如く、モデル14を離型させ、充填材層
11のうち、上記モデル14への圧着により側方
にはみ出した不要部分11aを切削・研磨して、
治具本体10と同一面に仕上げる。
そして、第2図ヘに示すように、仕上げ後の充
填材層11の表面全面に二硫化モリブデンを塗布
し、乾燥させて、乾燥皮膜である表面被覆層12
を形成させることにより製作が完了する。
尚、本実施例では、第3図、及びそのX−X線
断面図である第4図に示すように、治具本体10
の充填材層支持面16に予め所定個数(第3図で
は2ケ所)の定着溝17を形成しておき、充填材
層11を形成する際に、該溝17の作用により充
填材増11と治具本体10との接着面積を増大さ
せて接着力の強化を図り、また、充填材層11に
作用する剪断力等にも対抗しうるようにしてあ
る。
本実施例では、製品当接面12aをエポキシパ
テのみによる充填材層11と表面被覆層12とで
形成しており、従来のように、補強繊維層やゲル
コートを含む表面強化層等を形成しないので、工
数が削減され、特に、補強繊維とゲルコートをな
じませる作業や補強繊維を積層する作業を省略で
きるので、非常に作業が簡単である。加えて、樹
脂類の衣服や周辺への付着、あるいは、汚染の改
善が図れる。
しかも、充填材層11は、エポキシパテのみで
形成するので、硬化時間が一定していて、作業の
予定を立て易いし、作業性も高い。また、充填材
層を形成する前準備として他の樹脂や硬化材等と
調合する必要がないので、この調合を間違うこと
によるに不具合の発生を防止できる。
さらに、エポキシ樹脂自体の有する接着性能に
加えて、上記定着溝17の作用により、充填材層
11は、治具本体10に強固かつ確実に固着させ
ることができ、両者の一体性を確保することがで
きる。
しかも、充填材層11の表面に、速乾かつ粘度
の低い二硫化モリブデンの表面被覆層を形成した
ため、耐摩耗性及び表面平滑性の向上が図られ、
耐久性が向上される。
また、上記した如く、工数が減少し、かつ、作
業性が向上した分だけ製作時間の短縮が可能とな
り、より安価に大量の治具Aを製作することがで
きる。
尚、上記実施例では充填材としてエポキシパテ
単体を用いた例を示したが、要すればこれにガラ
ス・カーボン等の繊維を混入させて強度向上を図
ることも可能であり、さらに、エポキシ樹脂以外
にも、ウレタンもしくはフエノール樹脂等の他の
熱硬化性樹脂を使用することができる。
さらに、上記定着溝17の形状は、第3図及び
第4図に示した逆円錐形のものの他にも、例え
ば、第5図及びそのY−Y断面図である第6図に
示すように、断面V字形の溝を所定間隔で連続さ
せ、かつ、交叉して形成するような形態を取るこ
ともできる等、任意の形状とすることが可能であ
る。
また、上記充填材は、モデルに圧着させた後、
硬化前の柔らかい状態のうちにナイフ等で切断す
ることもできる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の組立・検査
用治具では、製品当接面を熱硬化性樹脂を主材と
した単層の充填材層で形成し、従来のように、補
強繊維層やゲルコートを含む表面強化層等を形成
しないようにしたため、工数が大幅に削減される
もので、特に、補強繊維とゲルコートをなじませ
る作業や補強繊維を積層する作業を省略できるの
で、非常に作業が簡単であり、加えて、ゲルコー
ス等の衣服や周辺への付着、あるいは、汚染の改
善が図れる。
また、上述のように、ゲルコートとアルミナを
調合させるような層を有することなく、単層の熱
硬化性の樹脂により充填材層を形成しているの
で、硬化時間が一定していて、作業の予定を立て
易いし、作業性も高い。また、充填材層を形成す
るにあたり前準備とし、他の樹脂や硬化材等と調
合するような前準備が必要でないので、この調合
を間違うことによるに不具合の発生を防止でき
る。
しかも、充填材層の表面に、速乾かつ粘度の低
い二硫化モリブデンの表面被覆層を形成したため
に、耐摩耗性及び表面平滑性の向上が図られ、耐
久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る組立・検査用治具の一実
施例を示す概念図、第2図のイ〜ヘは実施例治具
の製造工程を示す説明図、第3図は実施例治具の
定着溝の形態を示す説明図、第4図は第3図のX
−X線断面図、第5図は定着溝の他の形態例を示
す平面図、第6図は第5図のY−Y線断面図、第
7図は従来例を示す模式図、第8図は従来例の製
造工程を示す説明図である。 10……治具本体、11……充填材層、12…
…表面被覆層、12a……製品当接面、14……
モデル、16……充填材層支持面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車の車体、飛行機の機体等の薄板構造体
    を組み立てる際に使用される組立及び検査用の治
    具において、 熱硬化性樹脂を主材として単層に形成されると
    共に、薄板構造体もしくはそのモデルを直接押し
    付けて、製品当接面が形成された充填材層と、 前記薄板構造体もしくはそのモデルの形状に概
    略一致させて形成された充填材層支持面により前
    記充填材層を支持する治具本体と、 前記充填材層の表面に二硫化モリブデンを塗布
    して形成された表面被覆層と、 を備えていることを特徴とする組立・検査用治
    具。
JP11654983A 1983-06-28 1983-06-28 組立・検査用治具 Granted JPS608172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11654983A JPS608172A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 組立・検査用治具

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JP11654983A JPS608172A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 組立・検査用治具

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JPS608172A JPS608172A (ja) 1985-01-17
JPH0132014B2 true JPH0132014B2 (ja) 1989-06-29

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ID=14689862

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JP11654983A Granted JPS608172A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 組立・検査用治具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125332B2 (ja) * 1972-05-30 1976-07-30
JPS5621706A (en) * 1979-07-27 1981-02-28 Toyoda Mach Works Ltd Cutting tool body holder
JPS5715645A (en) * 1980-05-16 1982-01-27 Nissan Shatai Co Ltd Assembling jig and manufacturing thereof

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JPS608172A (ja) 1985-01-17

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