JPH01320163A - ジアリルフタレート系樹脂同調エンボス化粧板の再転写防止法 - Google Patents
ジアリルフタレート系樹脂同調エンボス化粧板の再転写防止法Info
- Publication number
- JPH01320163A JPH01320163A JP63154237A JP15423788A JPH01320163A JP H01320163 A JPH01320163 A JP H01320163A JP 63154237 A JP63154237 A JP 63154237A JP 15423788 A JP15423788 A JP 15423788A JP H01320163 A JPH01320163 A JP H01320163A
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- JP
- Japan
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- diallyl phthalate
- decorative
- embossed decorative
- paper
- phthalate resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
絵柄と同調した凹凸w4様を有するジアリルフタレート
系樹脂同調エンボス化粧板の製造に関し、詳しくは熱圧
成形後の化粧面の積重ね時にシート状物を挿入する再転
写防止法に関する。
系樹脂同調エンボス化粧板の製造に関し、詳しくは熱圧
成形後の化粧面の積重ね時にシート状物を挿入する再転
写防止法に関する。
ジアリルツクレート系樹脂同言周エンボス化粧板の製造
方法としては、例えば硬化抑制剤を絵柄に含む化粧印刷
紙にジアリルフタレート系樹脂を含浸させた含浸紙を、
基板に重ねさらにその上に成形板を載置した後加熱、加
圧して非絵柄部分の上記樹脂を硬化させた後に、上記絵
柄上の未硬化樹脂を成形板へ付着させ成形板を引き剥し
て凹部を形成させることによって得られている(特公昭
59−29436号公報)。
方法としては、例えば硬化抑制剤を絵柄に含む化粧印刷
紙にジアリルフタレート系樹脂を含浸させた含浸紙を、
基板に重ねさらにその上に成形板を載置した後加熱、加
圧して非絵柄部分の上記樹脂を硬化させた後に、上記絵
柄上の未硬化樹脂を成形板へ付着させ成形板を引き剥し
て凹部を形成させることによって得られている(特公昭
59−29436号公報)。
しかし、このような方法によって熱圧成形した場合には
、熱圧成形後、化粧面どうしを積重ねると、絵柄部分が
積重ねられた化粧面に再転写してしまう、この理由とし
ては絵柄近傍部分が硬化抑制剤の作用で硬化が不十分と
なって粘着性を有し、かつ成形板を引き剥すときに絵柄
近傍部分が若干盛り上るためである。
、熱圧成形後、化粧面どうしを積重ねると、絵柄部分が
積重ねられた化粧面に再転写してしまう、この理由とし
ては絵柄近傍部分が硬化抑制剤の作用で硬化が不十分と
なって粘着性を有し、かつ成形板を引き剥すときに絵柄
近傍部分が若干盛り上るためである。
熱圧成形後化粧板を十分に冷却すれば、粘着性が消失す
るため、再転写は起こらないが、実際の製造においては
再転写が起こらない程十分に冷却することは、冷却に極
端な時間を要するため採用できない、特に化粧板の板厚
が厚い程冷却に時間を要する。
るため、再転写は起こらないが、実際の製造においては
再転写が起こらない程十分に冷却することは、冷却に極
端な時間を要するため採用できない、特に化粧板の板厚
が厚い程冷却に時間を要する。
本発明はジアリルフタレート系樹脂同調エンボス化粧板
の熱圧成形後の再転写防止について鋭意研究した結果、
本発明に至ったものである。
の熱圧成形後の再転写防止について鋭意研究した結果、
本発明に至ったものである。
〔課題を解決するための手段]
本発明は、熱圧成形法によるジアリルフタレート系樹脂
同調エンボス化粧板の再転写防止において、熱圧成形後
の化粧面の積重ね時に祇、フィルムなどのシート状物を
挿入することを特徴とする。
同調エンボス化粧板の再転写防止において、熱圧成形後
の化粧面の積重ね時に祇、フィルムなどのシート状物を
挿入することを特徴とする。
本発明におけるジアリルフタレート系樹脂は、ジアリル
フタレートプレポリマーと不飽和ポリエステル樹脂、硬
化剤、硬化防止剤、内部離型剤、充填剤等を含存するも
のである。
フタレートプレポリマーと不飽和ポリエステル樹脂、硬
化剤、硬化防止剤、内部離型剤、充填剤等を含存するも
のである。
化粧板の製造に使用する化粧紙としては、チタン紙、薄
葉紙、クラフト紙等の祇、綿布、ガラス布等の布および
不織布等を使用することができる。
葉紙、クラフト紙等の祇、綿布、ガラス布等の布および
不織布等を使用することができる。
同調エンボス化粧板は、上記化粧紙に硬化抑制剤、剥離
剤、顛料、ビヒクル用樹脂等を含むインクによって絵柄
を印刷し、ジアリルフタレート系樹脂を含浸した後、熱
圧成形によって製造される。
剤、顛料、ビヒクル用樹脂等を含むインクによって絵柄
を印刷し、ジアリルフタレート系樹脂を含浸した後、熱
圧成形によって製造される。
含浸紙の製造法および熱圧成形法は、通常ジアリルフタ
レート系樹脂化粧板の製造に使用される方法が用いられ
る。
レート系樹脂化粧板の製造に使用される方法が用いられ
る。
再転写防止用のシート状物としては、祇および使用時に
融着することのないプラスチックフィルム、例えばポリ
プロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムなどが用いられる。このシート状物は、化粧板の熱
圧成形直後に挿入してもよいし、また若干冷却した後に
挿入してもよい。
融着することのないプラスチックフィルム、例えばポリ
プロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムなどが用いられる。このシート状物は、化粧板の熱
圧成形直後に挿入してもよいし、また若干冷却した後に
挿入してもよい。
以下に実施例を、示して本発明を説明する。
実施例1
硬化抑制剤を絵柄に含む化粧印刷紙に、下記のように配
合したジアリルフタレート系樹脂を含浸した。
合したジアリルフタレート系樹脂を含浸した。
樹脂配合
シアルフタレートプレポリマー 100重量部(大阪曹
達■製、グイソーダツブ) 不飽和ポリエステル樹脂 150 7ノ(昭和高
分子■製、6200X) ベンゾイルパーオキサイド 8 〃ラウリン酸
0.4〃アセトン
160〃樹脂量100%(化粧印刷紙に対し
)、揮発分3%に調整して含浸紙を得た。
達■製、グイソーダツブ) 不飽和ポリエステル樹脂 150 7ノ(昭和高
分子■製、6200X) ベンゾイルパーオキサイド 8 〃ラウリン酸
0.4〃アセトン
160〃樹脂量100%(化粧印刷紙に対し
)、揮発分3%に調整して含浸紙を得た。
当て板、クツションゴムを装着した熱盤温度145°C
のプレス内に、上記含浸紙を18mm板厚のバーチクル
ボード上に載置して挿入し、プレス圧13kg / c
d 、プレス時間8分で成形した。
のプレス内に、上記含浸紙を18mm板厚のバーチクル
ボード上に載置して挿入し、プレス圧13kg / c
d 、プレス時間8分で成形した。
(A)プレス取出し後、直ちに23g/rrfの白合紙
を入れ、化粧面どうしを合せて積重ねた(化粧面の表面
温度は130°C)。
を入れ、化粧面どうしを合せて積重ねた(化粧面の表面
温度は130°C)。
(B)プレス取出し後、20分間扇風機で冷却してから
(A)と同様の操作を行った(化粧面の表面温度は80
°C) 上記(A)及び(B)について、−晩堆積後化粧面に対
する同調エンボスの再転写状態を観察した。
(A)と同様の操作を行った(化粧面の表面温度は80
°C) 上記(A)及び(B)について、−晩堆積後化粧面に対
する同調エンボスの再転写状態を観察した。
結果を第1表に示す。
実施例2
実施例1において23g/rrrの白台紙に代えて17
μのポリプロピレンインフレーションフィルム(PP合
合紙を使用し、同様の操作を行った。結果を第1表に示
す。
μのポリプロピレンインフレーションフィルム(PP合
合紙を使用し、同様の操作を行った。結果を第1表に示
す。
比較例1
実施例1において、23 g / rrrの白合紙を使
用しないで(合紙なしに)同様の操作を行った。結果を
第1表に示す。
用しないで(合紙なしに)同様の操作を行った。結果を
第1表に示す。
第1表
第1表により、熱圧成形後の化粧面の積重ね時に、シー
ト状物を挿入することにより同調エンボスの再転写が防
止できることがわかる。
ト状物を挿入することにより同調エンボスの再転写が防
止できることがわかる。
熱圧成形法によるジアリルフタレート系樹脂同調エンボ
ス化粧板の製造において、熱圧成形後の化粧面の積重ね
時に、単に紙、フィルムなどのシート状物を挿入するこ
とで容易に再転写が防止でき、しかも生産性が著しく向
上するため工業的メリフトは大きい。
ス化粧板の製造において、熱圧成形後の化粧面の積重ね
時に、単に紙、フィルムなどのシート状物を挿入するこ
とで容易に再転写が防止でき、しかも生産性が著しく向
上するため工業的メリフトは大きい。
特許出願人 大日本印刷株式会社
特許出願人 冨士高分子株式会社
Claims (1)
- 熱圧成形法によるジアリルフタレート系樹脂同調エンボ
ス化粧板を製造するに際し、熱圧成形後の化粧面の積重
ね時に再転写防止用の紙、フィルムなどのシート状物を
挿入することを特徴とするジアリルフタレート系樹脂同
調エンボス化粧板の再転写防止法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154237A JP2683562B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | ジアリルフタレート系樹脂同調エンボス化粧板の再転写防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154237A JP2683562B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | ジアリルフタレート系樹脂同調エンボス化粧板の再転写防止法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320163A true JPH01320163A (ja) | 1989-12-26 |
| JP2683562B2 JP2683562B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=15579841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154237A Expired - Lifetime JP2683562B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | ジアリルフタレート系樹脂同調エンボス化粧板の再転写防止法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2683562B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599845U (ja) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | ||
| JPS5867444A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | サンエー化学工業株式会社 | 化粧板及びその製造法 |
| JPS58138645A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 株式会社東芝 | 化粧板 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63154237A patent/JP2683562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599845U (ja) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | ||
| JPS5867444A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | サンエー化学工業株式会社 | 化粧板及びその製造法 |
| JPS58138645A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 株式会社東芝 | 化粧板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2683562B2 (ja) | 1997-12-03 |
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