JPH01320469A - 車両のスリップ検出装置 - Google Patents
車両のスリップ検出装置Info
- Publication number
- JPH01320469A JPH01320469A JP63154246A JP15424688A JPH01320469A JP H01320469 A JPH01320469 A JP H01320469A JP 63154246 A JP63154246 A JP 63154246A JP 15424688 A JP15424688 A JP 15424688A JP H01320469 A JPH01320469 A JP H01320469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven wheel
- rotation speed
- wheel rotation
- rotating speed
- driving wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の駆動輪回転数と従動輪回転数との比較
に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップを検出する
車両のスリップ検出装置に関する。
に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップを検出する
車両のスリップ検出装置に関する。
(従来の技術)
車両の走行時において駆動輪が路面に対するスリップi
生じると、駆動輪の路面に対するグリップ力が低下して
、車両に適正な走行特性が得られなくなる虞が生じると
ともに、エンジンの出力が無駄に消費されることになる
。そのため、駆動輪が路面に対するスリップを生じたと
きには、駆動輪にブレーキ装置による制動力を加えて、
あるいは、エンジンにおける吸入空気量や点火時期等を
変化させることによりエンジンの発生トルクを低減させ
て、駆動輪に作用するトルクを、駆動輪の路面に対する
スリップを抑制すべく低減させるトルク低減制御(以下
、スリップ抑制制御という)を行うことが知られている
。
生じると、駆動輪の路面に対するグリップ力が低下して
、車両に適正な走行特性が得られなくなる虞が生じると
ともに、エンジンの出力が無駄に消費されることになる
。そのため、駆動輪が路面に対するスリップを生じたと
きには、駆動輪にブレーキ装置による制動力を加えて、
あるいは、エンジンにおける吸入空気量や点火時期等を
変化させることによりエンジンの発生トルクを低減させ
て、駆動輪に作用するトルクを、駆動輪の路面に対する
スリップを抑制すべく低減させるトルク低減制御(以下
、スリップ抑制制御という)を行うことが知られている
。
このようなスリップ抑制制御が行われるようにされた車
両においては、通常、駆動輪及び従動輪の夫々に関連し
て、電磁式あるいは光学式の回転数センサが設けられ、
夫々の回転数センサから得られる駆動輪の回転数に応じ
たものとなる検出信号、及び、車速をあられす従動輪の
回転数に応じたものとなる検出信号が、例えば、同一周
波数以下の成分を通過させる夫々に対して設けられた低
域通過フィルタに供給され、夫々の低域通過フィルタか
ら得られる信号があられす駆動輪回転数と従動輪回転数
との比較に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップを
検出するようになされている。
両においては、通常、駆動輪及び従動輪の夫々に関連し
て、電磁式あるいは光学式の回転数センサが設けられ、
夫々の回転数センサから得られる駆動輪の回転数に応じ
たものとなる検出信号、及び、車速をあられす従動輪の
回転数に応じたものとなる検出信号が、例えば、同一周
波数以下の成分を通過させる夫々に対して設けられた低
域通過フィルタに供給され、夫々の低域通過フィルタか
ら得られる信号があられす駆動輪回転数と従動輪回転数
との比較に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップを
検出するようになされている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述の如くのスリップ抑制制御が行われるよ
うにされた車両においては、駆動輪が路面に対するスリ
ップを生じたことを迅速に検出するためには、回転数セ
ンサから得られる駆動輪の回転数に応じたものとなる検
出信号のうちの比較的高い周波数を含む成分に基づいて
駆動輪回転数が得られるようにされることが望ましい。
うにされた車両においては、駆動輪が路面に対するスリ
ップを生じたことを迅速に検出するためには、回転数セ
ンサから得られる駆動輪の回転数に応じたものとなる検
出信号のうちの比較的高い周波数を含む成分に基づいて
駆動輪回転数が得られるようにされることが望ましい。
しかしながら、駆動輪回転数と同様に、従動輪回転数が
、回転数センサから得られる従動輪の回転数に応じたも
のとなる検出信号のうちの比較的高い周波数を含む成分
に基づいて得られるようにされた場合には、従動輪の回
転数は、実際の車速か車両の慣性によって象、激には変
化しないにもかかわらず、路面状況等により突発的な変
動あるいは小刻みな変動を生じることがあるので、従動
輪の回転数の突発的な変動等が生じた際には、その変動
が従動輪回転数に反映されてしまい、駆動輪が路面に対
するスリップを生じていない場合でも、駆動輪回転数と
従動輪回転数との差が大となって、スリップ抑制制御が
行われてしまうという問題がある。
、回転数センサから得られる従動輪の回転数に応じたも
のとなる検出信号のうちの比較的高い周波数を含む成分
に基づいて得られるようにされた場合には、従動輪の回
転数は、実際の車速か車両の慣性によって象、激には変
化しないにもかかわらず、路面状況等により突発的な変
動あるいは小刻みな変動を生じることがあるので、従動
輪の回転数の突発的な変動等が生じた際には、その変動
が従動輪回転数に反映されてしまい、駆動輪が路面に対
するスリップを生じていない場合でも、駆動輪回転数と
従動輪回転数との差が大となって、スリップ抑制制御が
行われてしまうという問題がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、駆動輪回転数と従動輪回転
数との比較に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップ
を迅速に検出するようになされ、しかも、従動輪の回転
数の突発的な変動が生じても、スリップが誤検出されな
いようにすることができる車両のスリップ検出装置を提
供することを目的とする。
数との比較に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップ
を迅速に検出するようになされ、しかも、従動輪の回転
数の突発的な変動が生じても、スリップが誤検出されな
いようにすることができる車両のスリップ検出装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく、本発明に係る車両のスリップ
検出装置は、第1図にその基本構成が示される如く、車
両における駆動輪の回転数に応じた検出信号を発生する
第1の検出信号発生手段と、車両における従動輪の回転
数に応じた検出信号を発生する第2の検出信号発生手段
と、駆動輪回転数計測手段と、従動輪回転数計測手段と
、スリップ検出手段が備えられて構成され、駆動輪回転
数計測手段が、第1の検出信号発生手段から得られる検
出信号の第1の周波数以下の成分に基づいて駆動輪回転
数を得、従動輪回転数計測手段が、第2の検出信号発生
手段から得られる検出信号の第1の周波数より低い第2
の周波数以下の成分に基づいて従動輪回転数を得るもの
とされて、駆動輪回転数計測手段から得られる駆動輪回
転数と従動輪回転数計測手段から得られる従動輪回転数
との比較に基づいて、スリップ検出手段が、駆動輪の路
面に対するスリップを検出するものとされる。
検出装置は、第1図にその基本構成が示される如く、車
両における駆動輪の回転数に応じた検出信号を発生する
第1の検出信号発生手段と、車両における従動輪の回転
数に応じた検出信号を発生する第2の検出信号発生手段
と、駆動輪回転数計測手段と、従動輪回転数計測手段と
、スリップ検出手段が備えられて構成され、駆動輪回転
数計測手段が、第1の検出信号発生手段から得られる検
出信号の第1の周波数以下の成分に基づいて駆動輪回転
数を得、従動輪回転数計測手段が、第2の検出信号発生
手段から得られる検出信号の第1の周波数より低い第2
の周波数以下の成分に基づいて従動輪回転数を得るもの
とされて、駆動輪回転数計測手段から得られる駆動輪回
転数と従動輪回転数計測手段から得られる従動輪回転数
との比較に基づいて、スリップ検出手段が、駆動輪の路
面に対するスリップを検出するものとされる。
(作 用)
上述の如くの構成とされる本発明に係る車両のスリップ
検出装置においては、駆動輪回転数が、第1の周波数以
下の成分に基づいて得られるようにされ、また、従動輪
回転数が、第1の周波数より低い第2の周波数以下の成
分に基づいて得られるようにされることにより、実際の
駆動輪の回転数を比較的高い周波数を含む成分に基づい
て検出し、実際の従動輪の回転数を比較的低い周波数の
みの成分に基づいて検出することが可能とされる。
検出装置においては、駆動輪回転数が、第1の周波数以
下の成分に基づいて得られるようにされ、また、従動輪
回転数が、第1の周波数より低い第2の周波数以下の成
分に基づいて得られるようにされることにより、実際の
駆動輪の回転数を比較的高い周波数を含む成分に基づい
て検出し、実際の従動輪の回転数を比較的低い周波数の
みの成分に基づいて検出することが可能とされる。
従って、そのようにされた場合には、駆動輪回転数計測
手段から得られる駆動輪回転数に、実際の駆動輪の回転
数の変動が迅速に反映されることになるとともに、従動
輪回転数計測手段から得られる従動輪回転数に、実際の
従動輪の回転数の突発的な変動等が反映され難くなる。
手段から得られる駆動輪回転数に、実際の駆動輪の回転
数の変動が迅速に反映されることになるとともに、従動
輪回転数計測手段から得られる従動輪回転数に、実際の
従動輪の回転数の突発的な変動等が反映され難くなる。
その結果、駆動輪が路面に対するスリップを生じた場合
には、斯かるスリップが、スリップ検出手段により迅速
に検出され、また、従動輪の回転数の突発的な変動が生
じた場合には、斯かる変動が、スリップ検出手段により
スリップが生じたと誤検出されることが回避される。
には、斯かるスリップが、スリップ検出手段により迅速
に検出され、また、従動輪の回転数の突発的な変動が生
じた場合には、斯かる変動が、スリップ検出手段により
スリップが生じたと誤検出されることが回避される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明に係る車両のスリップ検出装置の一例
を、それが適用されたフロントエンジン・リヤドライブ
式の車両とともに概念的に示す。
を、それが適用されたフロントエンジン・リヤドライブ
式の車両とともに概念的に示す。
第2図において示される車両5における車体10の前部
には、エンジン12が搭載されている。
には、エンジン12が搭載されている。
エンジン12は、例えば、4つの気筒11が設けられる
ものとされ、4つの気筒11の夫々には、スロットルア
クチュエータ13により開閉駆動されるスロットル弁1
4が設けられた吸気通路16を通じて、図示されない燃
料供給系から供給される燃料と吸入空気とで形成される
混合気が供給される。各気筒11内に供給された混合気
は、点火系の作動によって燃焼せしめられ、それにより
生じた排気ガスが排気通路18に排出される。斯かる混
合気の燃焼によって回転せしめられるエンジン12の発
生トルクが、トルクコンバータ21を有した自動変速機
20.ディファレンシャル・ギアユニット22、及び、
一対のドライブシャフト24及び26等を含んで構成さ
れるトルク伝達経路を介して、駆動輪とされる左右の後
輪3及び4に伝達される。
ものとされ、4つの気筒11の夫々には、スロットルア
クチュエータ13により開閉駆動されるスロットル弁1
4が設けられた吸気通路16を通じて、図示されない燃
料供給系から供給される燃料と吸入空気とで形成される
混合気が供給される。各気筒11内に供給された混合気
は、点火系の作動によって燃焼せしめられ、それにより
生じた排気ガスが排気通路18に排出される。斯かる混
合気の燃焼によって回転せしめられるエンジン12の発
生トルクが、トルクコンバータ21を有した自動変速機
20.ディファレンシャル・ギアユニット22、及び、
一対のドライブシャフト24及び26等を含んで構成さ
れるトルク伝達経路を介して、駆動輪とされる左右の後
輪3及び4に伝達される。
上述の構成に加えて、自動変速機20における変速制御
やロックアツプ制御、スリップ抑制制御及びスロットル
アクチュエータ13の動作制御を行うコントロールユニ
ット100が備えられている。コントロールユニット1
00には、アクセルセンサ35から得られるアクセルペ
ダル36の踏込量Accに応じた検出信号Sa、スロッ
トル弁14に関連して配されたスロットル開度センサ4
0から得られるスロットル開度Thに応じた検出信号S
k、回転数センサ31及び32から得られる従動輪とさ
れる左右の前輪1及び2の夫々の回転数N+及びN2に
応じた検出信号S1及びN2、及び、回転数センサ33
及び34から得られる後輪3及び4の夫々の回転数N、
及びN4に応じた検出信号S、及びN4が供給され、さ
らに、車両5の走行状態、自動変速機20の動作状態及
びエンジン12の運転状態等をあられす他の各種の検出
信号Sxも供給される。
やロックアツプ制御、スリップ抑制制御及びスロットル
アクチュエータ13の動作制御を行うコントロールユニ
ット100が備えられている。コントロールユニット1
00には、アクセルセンサ35から得られるアクセルペ
ダル36の踏込量Accに応じた検出信号Sa、スロッ
トル弁14に関連して配されたスロットル開度センサ4
0から得られるスロットル開度Thに応じた検出信号S
k、回転数センサ31及び32から得られる従動輪とさ
れる左右の前輪1及び2の夫々の回転数N+及びN2に
応じた検出信号S1及びN2、及び、回転数センサ33
及び34から得られる後輪3及び4の夫々の回転数N、
及びN4に応じた検出信号S、及びN4が供給され、さ
らに、車両5の走行状態、自動変速機20の動作状態及
びエンジン12の運転状態等をあられす他の各種の検出
信号Sxも供給される。
コントロールユニット100は、それら各種の検出信号
に基づいて、自動変速機20における変速制御やロック
アツプ制御等の動作制御を行うべく、自動変速機20に
内蔵された図示されない油圧回路部に設けられた変速制
御用ソレノイド弁やロックアツプ制御用ソレノイド弁に
駆動制御信号Ca、Cb、Cc、Cd及びCeを選択的
に供給するとともに、スリップ抑制制御が行われない通
常走行時には、検出信号Saがあられすアクセルペダル
36の踏込量Accに応じて通常目標スロットル開度T
Kを設定し、検出信号Skがあられす実際のスロットル
開度Thを、その通常目標スロットル開度TKに近づけ
るべく、通常目標スロットル開度TKとスロットル開度
Thとの差に応じたスロットル弁駆動信号CPkを形成
して、それをスロットルアクチュエータ13に供給する
。
に基づいて、自動変速機20における変速制御やロック
アツプ制御等の動作制御を行うべく、自動変速機20に
内蔵された図示されない油圧回路部に設けられた変速制
御用ソレノイド弁やロックアツプ制御用ソレノイド弁に
駆動制御信号Ca、Cb、Cc、Cd及びCeを選択的
に供給するとともに、スリップ抑制制御が行われない通
常走行時には、検出信号Saがあられすアクセルペダル
36の踏込量Accに応じて通常目標スロットル開度T
Kを設定し、検出信号Skがあられす実際のスロットル
開度Thを、その通常目標スロットル開度TKに近づけ
るべく、通常目標スロットル開度TKとスロットル開度
Thとの差に応じたスロットル弁駆動信号CPkを形成
して、それをスロットルアクチュエータ13に供給する
。
それにより、スロットル弁14がスロットルアクチュエ
ータ13により開閉駆動されて、スロットル開度Thが
通常目標スロットル開度TKに一致せしめられるべく制
御される。なお、通常目標スロットル開度TKは、アク
セルペダル36の踏込量Accが増加するに従い、所定
の比例関係をもって増大するようにされる。
ータ13により開閉駆動されて、スロットル開度Thが
通常目標スロットル開度TKに一致せしめられるべく制
御される。なお、通常目標スロットル開度TKは、アク
セルペダル36の踏込量Accが増加するに従い、所定
の比例関係をもって増大するようにされる。
そして、コントロールユニット100は、所定の時間長
Ts、例えば、15IIlsecの周期をもって検出信
号s、%s 4を取り込み、検出信号S3及びS、があ
られす後輪3及び4の回転数N3及びN4と検出信号S
I及びN2があられす前輪l及び2の回転数N、及びN
、とに基づいて、駆動輪回転数RNと従動輪回転数FN
とを次のようにして求める。
Ts、例えば、15IIlsecの周期をもって検出信
号s、%s 4を取り込み、検出信号S3及びS、があ
られす後輪3及び4の回転数N3及びN4と検出信号S
I及びN2があられす前輪l及び2の回転数N、及びN
、とに基づいて、駆動輪回転数RNと従動輪回転数FN
とを次のようにして求める。
まず、駆動輪回転数RNを求めるにあたっては、時間長
Tsの周期毎に、検出信号S、があられす後輪3の回転
数N3と検出信号S4があられす後輪4の回転数N4と
を比較して、回転数N3と回転数N4とのうちの大であ
る方を検出駆動輪回転数RN0として設定し、設定され
た検出駆動輪回転数RN、を駆動輪回転数値RN、(m
は正整数)として内蔵メモリに記憶するとともに、1周
期前に記憶された駆動輪回転数値RN、を、駆動輪回転
数値RN、、に変更し、2周期前に駆動輪回転数値RN
、とじて記憶されて1周期前に駆動輪回転数値RN、か
ら変更された駆動輪回転数値RN、−3を、さらに、駆
動輪回転数値RN、、に変更し、同様に、1周期前に変
更された駆動輪回転数値RN、、、・・・RN、を、駆
動輪回転数値RN、−1,・・・RN、に夫々変更して
、内蔵メモリに新たな駆動輪回転数値RN、、・・・R
N +が記憶されるようにする。そして、斯かる駆動輪
回転数値RN、、・・・RN、を用いて、駆動輪回転数
RNを、式: により、駆動輪回転数値RN、、・・・RN、の平均値
として算出する。
Tsの周期毎に、検出信号S、があられす後輪3の回転
数N3と検出信号S4があられす後輪4の回転数N4と
を比較して、回転数N3と回転数N4とのうちの大であ
る方を検出駆動輪回転数RN0として設定し、設定され
た検出駆動輪回転数RN、を駆動輪回転数値RN、(m
は正整数)として内蔵メモリに記憶するとともに、1周
期前に記憶された駆動輪回転数値RN、を、駆動輪回転
数値RN、、に変更し、2周期前に駆動輪回転数値RN
、とじて記憶されて1周期前に駆動輪回転数値RN、か
ら変更された駆動輪回転数値RN、−3を、さらに、駆
動輪回転数値RN、、に変更し、同様に、1周期前に変
更された駆動輪回転数値RN、、、・・・RN、を、駆
動輪回転数値RN、−1,・・・RN、に夫々変更して
、内蔵メモリに新たな駆動輪回転数値RN、、・・・R
N +が記憶されるようにする。そして、斯かる駆動輪
回転数値RN、、・・・RN、を用いて、駆動輪回転数
RNを、式: により、駆動輪回転数値RN、、・・・RN、の平均値
として算出する。
なお、初期において、内蔵メモリに駆動輪回転数値RN
、が記憶されていない状態にあっては、各周期毎に設定
される検出駆動輪回転数RN、を、順次、駆動輪回転数
値RN、、RN、、・・・RN、−1として記憶してい
き、駆動輪回転数値RN、が。
、が記憶されていない状態にあっては、各周期毎に設定
される検出駆動輪回転数RN、を、順次、駆動輪回転数
値RN、、RN、、・・・RN、−1として記憶してい
き、駆動輪回転数値RN、が。
記憶されたとき以後、上述の如くにして駆動輪回転数値
RN、、・・・RN、の平均値が求められて、駆動輪回
転数RNが算出される。
RN、、・・・RN、の平均値が求められて、駆動輪回
転数RNが算出される。
一方、従動輪回転数FNを求めるにあたっては、時間長
Tsの周期毎に、検出信号S、と検出信号S2とに基づ
いて、前輪1の回転数N、と前輪2の回転数Nよとの平
均値を求め、算出された平均値を、検出従動輪回転数F
N、とじて設定し、設定された検出駆動輪回転数FN、
を従動輪回転数値FN、(nは正整数)として内蔵メモ
リに記憶するとともに、1周期前に記憶された従動輪回
転数値FNfiを、従動輪回転数値FNR,に変更し、
2周期前に従動輪回転数値FN、、として記憶されて1
周期前に従動輪回転数値FN、から変更された従動輪回
転数値FN、Iを、さらに、従動輪回転数値FN、tに
変更し、同様に、1周期前に変更された従動輪回転数値
FN、、、・・・FN、を、従動輪回転数値FN−s、
・・・・FN、に夫々変更して、内蔵メモリに新たな従
動輪回転数値FN7、・・・FN、が記憶されるように
する。そして、斯かる従動輪回転数値FN、、・・・F
N、を用いて、従動輪回転数FNを、式: により、従動輪回転数値FN、、・・・FN、の平均値
として算出する。
Tsの周期毎に、検出信号S、と検出信号S2とに基づ
いて、前輪1の回転数N、と前輪2の回転数Nよとの平
均値を求め、算出された平均値を、検出従動輪回転数F
N、とじて設定し、設定された検出駆動輪回転数FN、
を従動輪回転数値FN、(nは正整数)として内蔵メモ
リに記憶するとともに、1周期前に記憶された従動輪回
転数値FNfiを、従動輪回転数値FNR,に変更し、
2周期前に従動輪回転数値FN、、として記憶されて1
周期前に従動輪回転数値FN、から変更された従動輪回
転数値FN、Iを、さらに、従動輪回転数値FN、tに
変更し、同様に、1周期前に変更された従動輪回転数値
FN、、、・・・FN、を、従動輪回転数値FN−s、
・・・・FN、に夫々変更して、内蔵メモリに新たな従
動輪回転数値FN7、・・・FN、が記憶されるように
する。そして、斯かる従動輪回転数値FN、、・・・F
N、を用いて、従動輪回転数FNを、式: により、従動輪回転数値FN、、・・・FN、の平均値
として算出する。
なお、初期において、内蔵メモリに従動輪回転数値FN
、が記憶されていない状態にあっては、各周期毎に設定
される検出従動輪回転数FN、を、順次、従動輪回転数
値FN、、従動輪回転数値FN2、・・・FN、、とし
て記憶していき、従動輪回転数値FN、が記憶されたと
き以後、上述の如(にして従動輪回転数値FN、、・・
・FN+の平均値が求められて、従動輪回転数FNが算
出される。
、が記憶されていない状態にあっては、各周期毎に設定
される検出従動輪回転数FN、を、順次、従動輪回転数
値FN、、従動輪回転数値FN2、・・・FN、、とし
て記憶していき、従動輪回転数値FN、が記憶されたと
き以後、上述の如(にして従動輪回転数値FN、、・・
・FN+の平均値が求められて、従動輪回転数FNが算
出される。
斯かる算出にあたっては、mがnより小となるように、
mが、例えば、5に設定され、nがmより大なる、例え
ば、10に設定される。このようにされることにより、
算出された駆動輪回転数RNは、検出信号S、及びS4
の比較的高い周波数を含むそれ以下の周波数の成分に基
づいて得られるものと等価なものとされるの対し、算出
された従動輪回転数FNは、検出信号S1及びS2の比
較的低い周波数のみの成分に基づいて得られるものと等
価なものとされる。
mが、例えば、5に設定され、nがmより大なる、例え
ば、10に設定される。このようにされることにより、
算出された駆動輪回転数RNは、検出信号S、及びS4
の比較的高い周波数を含むそれ以下の周波数の成分に基
づいて得られるものと等価なものとされるの対し、算出
された従動輪回転数FNは、検出信号S1及びS2の比
較的低い周波数のみの成分に基づいて得られるものと等
価なものとされる。
コントロールユニット100は、このようにして算出さ
れた駆動輪回転数RNから従動輪回転数FNを減じて得
られる回転数差ΔNが、所定の値、例えば、車速■に換
算して4 km/h程度とされる値ΔNa以上となった
とき、後輪3及び4が路面に対するスリップを生じたと
判断して、回転数差ΔNに応じて、通常目標スロットル
開度TKより小なるスリップ抑制制御用の目標スロット
ル開度TK゛を設定し、検出信号Skがあられす実際の
スロットル開度Thを目標スロットル開度TK’に一致
すせるべく、目標スロットル開度TK’ とスロットル
開度Thとの差に応じたスロットル弁駆動信号CPkを
形成して、それをスロットルアクチュエータ13に供給
することにより、スリップ抑制制御を行う。
れた駆動輪回転数RNから従動輪回転数FNを減じて得
られる回転数差ΔNが、所定の値、例えば、車速■に換
算して4 km/h程度とされる値ΔNa以上となった
とき、後輪3及び4が路面に対するスリップを生じたと
判断して、回転数差ΔNに応じて、通常目標スロットル
開度TKより小なるスリップ抑制制御用の目標スロット
ル開度TK゛を設定し、検出信号Skがあられす実際の
スロットル開度Thを目標スロットル開度TK’に一致
すせるべく、目標スロットル開度TK’ とスロットル
開度Thとの差に応じたスロットル弁駆動信号CPkを
形成して、それをスロットルアクチュエータ13に供給
することにより、スリップ抑制制御を行う。
斯かる構成のもとでは、例えば、第3図Aにおいて示さ
れる如く、後輪3の実際の回転数と後輪4の実際の回転
数とのうちの大である方がとられたものとされる回転数
RN“が実線であられされる如(に、また、前輪1の実
際の回転数と前輪2の実際の回転数との平均がとられた
ものとされる回転数FN’が破線であられされる如くに
変化する場合には、コントロールユニット100により
算出される駆動輪回転数RNが、比較的短い期間におけ
る駆動輪回転数値RN、、・・・RN、の平均値とされ
るので、コントロールユニット100により算出される
駆動輪回転数RNに回転数RN゛の変動が迅速に反映さ
れる。従って、後輪3及び4のうちのいずれかが路面に
対するスリップを生じて、回転数RN’ と回転数FN
’ との回転数差が値ΔNa以上となる時点1+ にお
いては、コントロールユニット100により算出される
駆動輪回転数RNと従動輪回転数FNとの回転数差ΔN
も値ΔNa以上となる。このように、駆動輪の路面に対
するスリップが迅速に検出されて、時点t、以後の所定
の期間においては、スリップを抑制すべく、例えば、第
3図Bにおいて示される如く、実線であられされる目標
スロットル開度TK′が、破線であられされる通常目標
スロットル開度TKより小なるものに設定されて、スリ
ップ抑制制御が行われることになる。
れる如く、後輪3の実際の回転数と後輪4の実際の回転
数とのうちの大である方がとられたものとされる回転数
RN“が実線であられされる如(に、また、前輪1の実
際の回転数と前輪2の実際の回転数との平均がとられた
ものとされる回転数FN’が破線であられされる如くに
変化する場合には、コントロールユニット100により
算出される駆動輪回転数RNが、比較的短い期間におけ
る駆動輪回転数値RN、、・・・RN、の平均値とされ
るので、コントロールユニット100により算出される
駆動輪回転数RNに回転数RN゛の変動が迅速に反映さ
れる。従って、後輪3及び4のうちのいずれかが路面に
対するスリップを生じて、回転数RN’ と回転数FN
’ との回転数差が値ΔNa以上となる時点1+ にお
いては、コントロールユニット100により算出される
駆動輪回転数RNと従動輪回転数FNとの回転数差ΔN
も値ΔNa以上となる。このように、駆動輪の路面に対
するスリップが迅速に検出されて、時点t、以後の所定
の期間においては、スリップを抑制すべく、例えば、第
3図Bにおいて示される如く、実線であられされる目標
スロットル開度TK′が、破線であられされる通常目標
スロットル開度TKより小なるものに設定されて、スリ
ップ抑制制御が行われることになる。
一方、第3図Aに示される如く、回転数FN’が突発的
に変動して、回転数RN”と回転数FN°との回転数差
が値ΔNa以上となる時点t2から時点t、に至る極め
て短い期間Tcにおいては、コントロールユニット10
0により算出される従動輪回転数FNが比較的長い期間
における従動輪回転数値FN、、・・・FN、の平均値
とされることにより、コントロールユニット100によ
り算出される従動輪回転数FNに回転数FN’の変動が
殆ど反映されず、従って、コントロールユニット100
により算出される駆動輪回転数RNと従動輪回転数FN
との回転数差ΔNは値ΔNa以上とならないので、第3
図Bにおいて示される如くに、期間Tcにおいて目標ス
ロットル開度TK°が通常目標スロットル開度TKより
小なるものに設定されず、スリップ抑制制御が行われな
い。
に変動して、回転数RN”と回転数FN°との回転数差
が値ΔNa以上となる時点t2から時点t、に至る極め
て短い期間Tcにおいては、コントロールユニット10
0により算出される従動輪回転数FNが比較的長い期間
における従動輪回転数値FN、、・・・FN、の平均値
とされることにより、コントロールユニット100によ
り算出される従動輪回転数FNに回転数FN’の変動が
殆ど反映されず、従って、コントロールユニット100
により算出される駆動輪回転数RNと従動輪回転数FN
との回転数差ΔNは値ΔNa以上とならないので、第3
図Bにおいて示される如くに、期間Tcにおいて目標ス
ロットル開度TK°が通常目標スロットル開度TKより
小なるものに設定されず、スリップ抑制制御が行われな
い。
上述の如くの制御は、主としてコントロールユニット1
00に内蔵されたマイクロコンピュータの動作に基づい
て行われるが、斯かるマイクロコンピュータが実行する
プログラムの一例を、第4図及び第5図のフローチャー
トを参照して説明する。
00に内蔵されたマイクロコンピュータの動作に基づい
て行われるが、斯かるマイクロコンピュータが実行する
プログラムの一例を、第4図及び第5図のフローチャー
トを参照して説明する。
第4図のフローチャートで示されるメインプログラムに
おいては、スタート後、プロセス81において、初期設
定を行い、プロセス82において、自動変速機20にお
ける変速段の切換えやロックアツプ機構の動作制御を行
うための変速制御用プログラムを実行し、プロセス83
において、実際のスロットル開度Thを通常目標スロッ
トル開度TKにするための通常スロットル開度制御用プ
ログラムを実行し、続(プロセス84において、スリッ
プ抑制制御用プログラムを実行してプロセス82に戻る
。
おいては、スタート後、プロセス81において、初期設
定を行い、プロセス82において、自動変速機20にお
ける変速段の切換えやロックアツプ機構の動作制御を行
うための変速制御用プログラムを実行し、プロセス83
において、実際のスロットル開度Thを通常目標スロッ
トル開度TKにするための通常スロットル開度制御用プ
ログラムを実行し、続(プロセス84において、スリッ
プ抑制制御用プログラムを実行してプロセス82に戻る
。
第5図のフローチャートは、メインプログラムに対して
所定の周期、例えば、15m5ec毎に割り込んで実行
されるプログラムを示し、このプログラムにおいては、
スタート後、プロセス85において、検出信号S I
r sz l S3 r S4 + S a+
Sk及びSxを取り込んで必要なデータを作成する処理
を行い、プロセス87において、検出信号S3があられ
す後輪3の回転数N3が検出信号S4があられす後輪4
の回転数N4より大であるか否かを判断し、回転数N、
が回転数N4より大であると判断された場合には、プロ
セス88において、回転数N3を検出駆動輪回転数RN
、に設定してプロセス90に進み、また、回転数N3が
回転数N4より大でないと判断された場合には、プロセ
ス89において、回転数N4を、検出駆動輪回転数RN
oとして設定してプロセス90に進む。
所定の周期、例えば、15m5ec毎に割り込んで実行
されるプログラムを示し、このプログラムにおいては、
スタート後、プロセス85において、検出信号S I
r sz l S3 r S4 + S a+
Sk及びSxを取り込んで必要なデータを作成する処理
を行い、プロセス87において、検出信号S3があられ
す後輪3の回転数N3が検出信号S4があられす後輪4
の回転数N4より大であるか否かを判断し、回転数N、
が回転数N4より大であると判断された場合には、プロ
セス88において、回転数N3を検出駆動輪回転数RN
、に設定してプロセス90に進み、また、回転数N3が
回転数N4より大でないと判断された場合には、プロセ
ス89において、回転数N4を、検出駆動輪回転数RN
oとして設定してプロセス90に進む。
プロセス90においては、設定された検出駆動輪回転数
RN oを駆動輪回転数値RN、とじて内蔵メモリに記
憶するとともに、1周期前に記憶された駆動輪回転数値
RN、を、駆動輪回転数値RNM−1に変更し、2周期
前に駆動輪回転数値RN。
RN oを駆動輪回転数値RN、とじて内蔵メモリに記
憶するとともに、1周期前に記憶された駆動輪回転数値
RN、を、駆動輪回転数値RNM−1に変更し、2周期
前に駆動輪回転数値RN。
とじて記憶されて1周期前に駆動輪回転数値RN6から
変更された駆動輪回転数値RN、、を、さらに、駆動輪
回転数値RN、2に変更し、同様に、1周期前に変更さ
れた駆動輪回転数値RN−z、・・・RN、を、駆動輪
回転数値RN、3.・・・・RN、に夫々変更する。斯
かる際、内蔵メモリに駆動輪回転数値RN、が記憶され
ていない状態にあっては、各周期毎に設定される検出駆
動輪回転数RN、を、順次、駆動輪回転数値RN、、R
N2゜・・・RN、、とじて記憶する。そして、プロセ
ス92において、記憶された駆動輪回転数値RN1、・
・・RN、を用いて駆動輪回転数RNを、式: により、駆動輪回転数値RN、、・・・RN、の平均値
として算出してプロセス93に進む。
変更された駆動輪回転数値RN、、を、さらに、駆動輪
回転数値RN、2に変更し、同様に、1周期前に変更さ
れた駆動輪回転数値RN−z、・・・RN、を、駆動輪
回転数値RN、3.・・・・RN、に夫々変更する。斯
かる際、内蔵メモリに駆動輪回転数値RN、が記憶され
ていない状態にあっては、各周期毎に設定される検出駆
動輪回転数RN、を、順次、駆動輪回転数値RN、、R
N2゜・・・RN、、とじて記憶する。そして、プロセ
ス92において、記憶された駆動輪回転数値RN1、・
・・RN、を用いて駆動輪回転数RNを、式: により、駆動輪回転数値RN、、・・・RN、の平均値
として算出してプロセス93に進む。
プロセス93においては、検出信号S1があられす前輪
1の回転数N、と検出信号S2があられす前輪2の回転
数N2とを用いて、検出従動輪回転数FN、を、式: により算出し、プロセス94において、算出された検出
駆動輪回転数FN、を従動輪回転数値FN7として内蔵
メモリに記憶するとともに、1周期前に記憶された従動
輪回転数値FN、を、従動輪回転数値FN、、に変更し
、2周期前に従動輪回転数値FN、とじて記憶されて1
周期前に従動輪回転数値FN、から変更された従動輪回
転数値FNn−+を、さらに、従動輪回転数値FN、−
,に変更し、同様に、1周期前に変更された従動輪回転
数値FN、、、・・・FN、を、従動輪回転数値FNF
I−3+・・・FN、に夫々変更する。斯かる際、内蔵
メモリに従動輪回転数値FN、が記憶されていない状態
にあっては、各周期毎に設定される検出従動輪回転数F
N、を、順次、従動輪回転数値F N 1. F N
z、・・・FN、、−、とじて記憶する。そして、続く
プロセス95において、記憶された従動輪回転数値FN
、、・・・FN、を用いて従動輪回転数FNを、式: により、従動輪回転数値FN、、・・・FN、の平均値
として算出してプロセス96に進む。プロセス96にお
いては、内蔵するタイマに関する処理を行い、プロセス
97において、駆動制御信号Ca −Ceの供給制御を
行い、続くプロセス98において、スロットル開度Th
を目標開度TAG(通常目標スロットル開度TKもしく
は目標スロットル開度TK’ )にすべく、実際のスロ
ットル開度にと目標開度TAGとの差に応じたスロット
ル弁駆動信号CPkを形成し、スロットルアクチエエー
タ13に対するスロットル弁駆動信号CPkの供給制御
を行って、このプログラムを終了する。
1の回転数N、と検出信号S2があられす前輪2の回転
数N2とを用いて、検出従動輪回転数FN、を、式: により算出し、プロセス94において、算出された検出
駆動輪回転数FN、を従動輪回転数値FN7として内蔵
メモリに記憶するとともに、1周期前に記憶された従動
輪回転数値FN、を、従動輪回転数値FN、、に変更し
、2周期前に従動輪回転数値FN、とじて記憶されて1
周期前に従動輪回転数値FN、から変更された従動輪回
転数値FNn−+を、さらに、従動輪回転数値FN、−
,に変更し、同様に、1周期前に変更された従動輪回転
数値FN、、、・・・FN、を、従動輪回転数値FNF
I−3+・・・FN、に夫々変更する。斯かる際、内蔵
メモリに従動輪回転数値FN、が記憶されていない状態
にあっては、各周期毎に設定される検出従動輪回転数F
N、を、順次、従動輪回転数値F N 1. F N
z、・・・FN、、−、とじて記憶する。そして、続く
プロセス95において、記憶された従動輪回転数値FN
、、・・・FN、を用いて従動輪回転数FNを、式: により、従動輪回転数値FN、、・・・FN、の平均値
として算出してプロセス96に進む。プロセス96にお
いては、内蔵するタイマに関する処理を行い、プロセス
97において、駆動制御信号Ca −Ceの供給制御を
行い、続くプロセス98において、スロットル開度Th
を目標開度TAG(通常目標スロットル開度TKもしく
は目標スロットル開度TK’ )にすべく、実際のスロ
ットル開度にと目標開度TAGとの差に応じたスロット
ル弁駆動信号CPkを形成し、スロットルアクチエエー
タ13に対するスロットル弁駆動信号CPkの供給制御
を行って、このプログラムを終了する。
なお、上述の例においては、駆動輪回転数RN及び従動
輪回転数FNが、夫々、駆動輪回転数値RN、、・・・
RN、の平均値及び従動輪回転数値FNn、・・・FN
、の平均値を算出することにより、得られた夫々の平均
値の比較に基づいて駆動輪の路面に対するスリップを検
出するようにされているが、本発明に係る車両のスリッ
プ検出装置は必ずしもそのようにされる必要はな(、例
えば、駆動輪の回転数をあられす検出信号が比較的高い
周波数を含む成分を通過させる低域通過フィルタに供給
され、また、従動輪の回転数をあられす検出信号が比較
的低い周波数以下のみの成分を通過させる低域通過フィ
ルタに供給されて、夫々の低域通過フィルタから得られ
る信号があられす駆動輪回転数と従動輪回転数との比較
に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップが検出され
るようにされてもよいこと勿論である。
輪回転数FNが、夫々、駆動輪回転数値RN、、・・・
RN、の平均値及び従動輪回転数値FNn、・・・FN
、の平均値を算出することにより、得られた夫々の平均
値の比較に基づいて駆動輪の路面に対するスリップを検
出するようにされているが、本発明に係る車両のスリッ
プ検出装置は必ずしもそのようにされる必要はな(、例
えば、駆動輪の回転数をあられす検出信号が比較的高い
周波数を含む成分を通過させる低域通過フィルタに供給
され、また、従動輪の回転数をあられす検出信号が比較
的低い周波数以下のみの成分を通過させる低域通過フィ
ルタに供給されて、夫々の低域通過フィルタから得られ
る信号があられす駆動輪回転数と従動輪回転数との比較
に基づいて、駆動輪の路面に対するスリップが検出され
るようにされてもよいこと勿論である。
また、上述の例においては、駆動輪回転数RNが、検出
信号S、及びS4の比較的高い周波数を含むそれ以下の
周波数の成分に基づいて得られるようにされているが、
本発明に係る車両のスリップ検出装置は必ずしもそのよ
うにされる必要はなく、駆動輪回転数RNが検出信号S
3及びS4の全周波数成分に基づいて得られるようにさ
れてもよい。
信号S、及びS4の比較的高い周波数を含むそれ以下の
周波数の成分に基づいて得られるようにされているが、
本発明に係る車両のスリップ検出装置は必ずしもそのよ
うにされる必要はなく、駆動輪回転数RNが検出信号S
3及びS4の全周波数成分に基づいて得られるようにさ
れてもよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る車両のスリ
ップ検出装置によれば、駆動輪回転数が、比較的高い周
波数を含む成分に基づいて得られ、従動輪回転数が、比
較的低い周波数のみの成分に基づいて得られるようにさ
れるので、駆動輪回転数に、実際の駆動輪の回転数の変
動が迅速に反映されるのに対し、従動輪回転数に、実際
の従動輪の回転数の突発的な変動が殆ど反映されないこ
とになる。その結果、駆動輪が路面に対するスリップを
生じた場合には、斯かるスリップを迅速に検出すること
ができるとともに、実際の従動輪の回転数の突発的な変
動が生じた場合には、斯かる変動をスリップが発生した
と誤検出することが回避できる。
ップ検出装置によれば、駆動輪回転数が、比較的高い周
波数を含む成分に基づいて得られ、従動輪回転数が、比
較的低い周波数のみの成分に基づいて得られるようにさ
れるので、駆動輪回転数に、実際の駆動輪の回転数の変
動が迅速に反映されるのに対し、従動輪回転数に、実際
の従動輪の回転数の突発的な変動が殆ど反映されないこ
とになる。その結果、駆動輪が路面に対するスリップを
生じた場合には、斯かるスリップを迅速に検出すること
ができるとともに、実際の従動輪の回転数の突発的な変
動が生じた場合には、斯かる変動をスリップが発生した
と誤検出することが回避できる。
第1図は本発明に係る車両のスリップ検出装置を特許請
求の範囲に対応させて示す基本構成図、第2図は本発明
に係る車両のスリップ検出装置の一例を、それが適用さ
れた車両とともに示す概念図、第3図A及びBは第2図
に示される例の動作説明に供されるタイムチャート、第
4図及び第5図は第2図に示される例のコントロールユ
ニットにマイクロコンピュータが用いられた場合におけ
る、斯かるマイクロコンピュータが実行するプログラム
の一例を示すフローチャートである。 図中、1及び2は前輪、3及び4は後輪、12はエンジ
ン、13はスロットルアクチュエータ、14はスロット
ル弁、20は自動変速機、31〜34は回転数センサ、
35はアクセルセンサ、36はアクセルペダル、100
はコントロールユニットである。 特許出願人 マツダ株式会社
求の範囲に対応させて示す基本構成図、第2図は本発明
に係る車両のスリップ検出装置の一例を、それが適用さ
れた車両とともに示す概念図、第3図A及びBは第2図
に示される例の動作説明に供されるタイムチャート、第
4図及び第5図は第2図に示される例のコントロールユ
ニットにマイクロコンピュータが用いられた場合におけ
る、斯かるマイクロコンピュータが実行するプログラム
の一例を示すフローチャートである。 図中、1及び2は前輪、3及び4は後輪、12はエンジ
ン、13はスロットルアクチュエータ、14はスロット
ル弁、20は自動変速機、31〜34は回転数センサ、
35はアクセルセンサ、36はアクセルペダル、100
はコントロールユニットである。 特許出願人 マツダ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両における駆動輪の回転数に応じた検出信号を発生
する第1の検出信号発生手段と、上記車両における従動
輪の回転数に応じた検出信号を発生する第2の検出信号
発生手段と、上記第1の検出信号発生手段から得られる
検出信号の第1の周波数以下の成分に基づいて、駆動輪
回転数を得る駆動輪回転数計測手段と、 上記第2の検出信号発生手段から得られる検出信号の上
記第1の周波数より低い第2の周波数以下の成分に基づ
いて、従動輪回転数を得る従動輪回転数計測手段と、 上記駆動輪回転数計測手段から得られる駆動輪回転数と
上記従動輪回転数計測手段から得られる従動輪回転数と
の比較に基づいて、上記駆動輪の路面に対するスリップ
を検出するスリップ検出手段と、 を具備して構成される車両のスリップ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154246A JPH01320469A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 車両のスリップ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154246A JPH01320469A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 車両のスリップ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320469A true JPH01320469A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15580028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154246A Pending JPH01320469A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 車両のスリップ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0612965U (ja) * | 1991-11-27 | 1994-02-18 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 車輪回転検出装置 |
| JP2008169700A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車、その制御装置および制御方法、並びに自動二輪車のスリップ量検出装置およびスリップ量検出方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5486362A (en) * | 1977-12-21 | 1979-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotating angle detector |
| JPS60164252A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Mazda Motor Corp | 自動車の車輪スリツプ検出装置 |
| JPS60165554A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Mazda Motor Corp | 自動車の車輪スリツプ検出装置 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63154246A patent/JPH01320469A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5486362A (en) * | 1977-12-21 | 1979-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotating angle detector |
| JPS60164252A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Mazda Motor Corp | 自動車の車輪スリツプ検出装置 |
| JPS60165554A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Mazda Motor Corp | 自動車の車輪スリツプ検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0612965U (ja) * | 1991-11-27 | 1994-02-18 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 車輪回転検出装置 |
| JP2008169700A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車、その制御装置および制御方法、並びに自動二輪車のスリップ量検出装置およびスリップ量検出方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10300914B2 (en) | Control device for all-wheel-drive vehicle | |
| JPH08258588A (ja) | 車両における路面状態検出装置 | |
| CA2362076C (en) | Process for estimating drive torque in vehicle | |
| JP2704774B2 (ja) | 車両の駆動輪スリップ制御装置 | |
| US5403247A (en) | Return throttle means of traction control apparatus with traction control for inhibit means whenever a shift signal is issued for automotive vehicle equipped with automatic transmission | |
| JPH01320469A (ja) | 車両のスリップ検出装置 | |
| JPS63203421A (ja) | 四輪駆動車の駆動力配分制御装置 | |
| JPH0615826B2 (ja) | 車両加速スリツプ制御装置 | |
| JPH04209950A (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| JP2023018815A (ja) | 車体振動抑制装置 | |
| JP2837897B2 (ja) | 車両用加速スリップ制御装置 | |
| JPH03286157A (ja) | 駆動輪スリップ制御装置 | |
| JPH1047102A (ja) | 変速機とエンジンの統合制御装置 | |
| JP2780390B2 (ja) | トラクション制御装置を備えた車両の自動変速制御装置 | |
| JP2914033B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH01136834A (ja) | 車両のスリップ防止装置 | |
| JP2776162B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JP2004144670A (ja) | 車速検出装置 | |
| KR100534866B1 (ko) | 전자제어파워스티어링의 페일 세이프 제어방법 | |
| JP3013625B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JP3105948B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
| JPH04203333A (ja) | 車両のスリップ制御装置 | |
| JP2913199B2 (ja) | 駆動輪スリップ制御装置 | |
| JPH0417737A (ja) | 車両用駆動力制御装置 | |
| JPH0436031A (ja) | 車両用駆動力制御装置 |