JPH01320631A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH01320631A JPH01320631A JP15437588A JP15437588A JPH01320631A JP H01320631 A JPH01320631 A JP H01320631A JP 15437588 A JP15437588 A JP 15437588A JP 15437588 A JP15437588 A JP 15437588A JP H01320631 A JPH01320631 A JP H01320631A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic powder
- iron oxide
- weight
- cobalt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは電磁変
換特性に優れたビデオテープなどの磁気記録媒体に関す
る。
換特性に優れたビデオテープなどの磁気記録媒体に関す
る。
磁気記録媒体は、通常、磁性粉末を結合剤樹脂とともに
ポリエステルフィルムなどの基体上に塗着してつくられ
、高性能が要求される場合は酸化物系磁性粉末に比して
高い保磁力を有する金属鉄磁性粉末が用いられる。
ポリエステルフィルムなどの基体上に塗着してつくられ
、高性能が要求される場合は酸化物系磁性粉末に比して
高い保磁力を有する金属鉄磁性粉末が用いられる。
しかしながら、フェライト系磁気ヘッドを用いるVTR
においては、使用するビデオテープの保磁力が1000
エルステッドより大きいと磁気記録が良好に行えないた
め、ビデオテープの保磁力を1000エルステッド以下
にしなければならない。
においては、使用するビデオテープの保磁力が1000
エルステッドより大きいと磁気記録が良好に行えないた
め、ビデオテープの保磁力を1000エルステッド以下
にしなければならない。
しかして、この種のビデオテープに使用する磁性粉末は
、保磁力が900エルステッド以下のものでなければな
らず、この種のビデオテープに金属鉄磁性粉末を使用し
ようとすれば、飽和磁化量を100 emu/ g以下
にするか、BET法による比表面積を40m2/g以下
にするかして、金属鉄磁性粉末の保磁力を900エルス
テッド以下にしなければならない。
、保磁力が900エルステッド以下のものでなければな
らず、この種のビデオテープに金属鉄磁性粉末を使用し
ようとすれば、飽和磁化量を100 emu/ g以下
にするか、BET法による比表面積を40m2/g以下
にするかして、金属鉄磁性粉末の保磁力を900エルス
テッド以下にしなければならない。
[発明が解決しようとする課H]
ところが、飽和磁化量を100 emu/ g以上にし
たのでは、酸化鉄磁性粉末を使用する場合と同じで出力
を充分に高くすることができず、また、BET法による
比表面積を40m2/g以下にすると、結合剤樹脂に対
する分散性が悪くなり、ノイズが高くなって、良好な電
磁変換特性が得られない。
たのでは、酸化鉄磁性粉末を使用する場合と同じで出力
を充分に高くすることができず、また、BET法による
比表面積を40m2/g以下にすると、結合剤樹脂に対
する分散性が悪くなり、ノイズが高くなって、良好な電
磁変換特性が得られない。
〔課題を解決するための手段]
この発明は、かかる問題を解消するため種々検討を行っ
た結果なされたもので、保磁力が700〜900エルス
テッドのコバルト含有酸化鉄磁性粉末を併用することに
よって、飽和磁化量が10QelIu/g以上で、BE
T法による比表面積が40%/g以下の金属鉄磁性粉末
の分散性を改善し、これらの磁性粉末を併用して得られ
る磁気記録媒体の出力を高くし、ノイズを充分に低減し
て電磁変換特性を充分に向上させたものである。
た結果なされたもので、保磁力が700〜900エルス
テッドのコバルト含有酸化鉄磁性粉末を併用することに
よって、飽和磁化量が10QelIu/g以上で、BE
T法による比表面積が40%/g以下の金属鉄磁性粉末
の分散性を改善し、これらの磁性粉末を併用して得られ
る磁気記録媒体の出力を高くし、ノイズを充分に低減し
て電磁変換特性を充分に向上させたものである。
この発明で使用される金属鉄磁性粉末は、飽和磁化量が
100 emu/ g以上で、BET法による比表面積
が40m2/g以下のものであることが好ましく、飽和
磁化量が100 emu/ gより小さいものでは酸化
鉄磁性粉末と同じになってしまって、高い出力が得られ
ない。また、BET法による比表面積は40rd/g以
下にしなければ、保磁力を900エルステッド以下にす
ることができず、フェライトヘッドを用いたVTRに使
用するビデオテープの磁性粉末として使用することがで
きない。
100 emu/ g以上で、BET法による比表面積
が40m2/g以下のものであることが好ましく、飽和
磁化量が100 emu/ gより小さいものでは酸化
鉄磁性粉末と同じになってしまって、高い出力が得られ
ない。また、BET法による比表面積は40rd/g以
下にしなければ、保磁力を900エルステッド以下にす
ることができず、フェライトヘッドを用いたVTRに使
用するビデオテープの磁性粉末として使用することがで
きない。
また、併用されるコバルト含有酸化鉄磁性粉末は、BE
T法による比表面積が40m2/g以上の酸化鉄磁性粉
末の表面にコバルトを含む磁性酸化鉄層を形成した保磁
力が700〜900エルステッドのものであることが好
ましく、この種のBET法による比表面積が40rrr
/g以上の酸化鉄磁性粉末の表面にコバルトを含む磁性
酸化鉄層を形成したコバルト含有酸化鉄磁性粉末は、結
合剤樹脂に対する分散性がよく、この良好な分散性によ
って併用する飽和磁化量がI Q Oerau/g以上
で、BET法による比表面積が40%/g以下の金属鉄
磁性粉末の分散性が改善され、ノイズが充分に低減され
る。また、保磁力が700〜900エルステッドである
ため、併用する金属鉄磁性粉末と相乗的に作用して高い
出力が得られ、角型も向上される。
T法による比表面積が40m2/g以上の酸化鉄磁性粉
末の表面にコバルトを含む磁性酸化鉄層を形成した保磁
力が700〜900エルステッドのものであることが好
ましく、この種のBET法による比表面積が40rrr
/g以上の酸化鉄磁性粉末の表面にコバルトを含む磁性
酸化鉄層を形成したコバルト含有酸化鉄磁性粉末は、結
合剤樹脂に対する分散性がよく、この良好な分散性によ
って併用する飽和磁化量がI Q Oerau/g以上
で、BET法による比表面積が40%/g以下の金属鉄
磁性粉末の分散性が改善され、ノイズが充分に低減され
る。また、保磁力が700〜900エルステッドである
ため、併用する金属鉄磁性粉末と相乗的に作用して高い
出力が得られ、角型も向上される。
このような飽和磁化量が100 emu/ g以上で、
BET法による比表面積が40%/g以下の金属鉄磁性
粉末と、BET法による比表面積が40rd/g以上で
保磁力が700〜900エルステッドのコバルト含有酸
化鉄磁性粉末との配合割合は、出力を充分に高くし、ノ
イズを充分に低減するため、重量比で3ニア〜7:3の
範囲内にするのが好ましい。
BET法による比表面積が40%/g以下の金属鉄磁性
粉末と、BET法による比表面積が40rd/g以上で
保磁力が700〜900エルステッドのコバルト含有酸
化鉄磁性粉末との配合割合は、出力を充分に高くし、ノ
イズを充分に低減するため、重量比で3ニア〜7:3の
範囲内にするのが好ましい。
この発明の磁気記録媒体を製造するには、常法に準じて
行えばよく、たとえば、飽和磁化量が100 emu/
g以上で、BET法による比表面積が40m2/g以
下の金属鉄磁性粉末と、BET法による比表面積が40
m2/g以上で保磁力が700〜900エルステッドの
コバルト含有酸化鉄磁性粉末とを、結合剤樹脂、有機溶
剤等とともに混合分散して磁性塗料を調製し、この磁性
塗料をポリエステルフィルムなどの基体上に、ロールコ
ータ−など任意の塗布手段によって、塗布し、乾燥すれ
ばよい。
行えばよく、たとえば、飽和磁化量が100 emu/
g以上で、BET法による比表面積が40m2/g以
下の金属鉄磁性粉末と、BET法による比表面積が40
m2/g以上で保磁力が700〜900エルステッドの
コバルト含有酸化鉄磁性粉末とを、結合剤樹脂、有機溶
剤等とともに混合分散して磁性塗料を調製し、この磁性
塗料をポリエステルフィルムなどの基体上に、ロールコ
ータ−など任意の塗布手段によって、塗布し、乾燥すれ
ばよい。
ここに用いる結合剤樹脂としては、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系共重合体ミボリビニルブチラール樹脂、繊維素系
樹脂、ポリウレタン系樹脂、イソシアネート化合物、放
射線硬化型樹脂など従来汎用されている結合剤樹脂が広
く使用される。
ニル系共重合体ミボリビニルブチラール樹脂、繊維素系
樹脂、ポリウレタン系樹脂、イソシアネート化合物、放
射線硬化型樹脂など従来汎用されている結合剤樹脂が広
く使用される。
また、有機溶剤としては、シクロヘキサノン、メチルイ
ソブチルケトン、メチルエチルケトン、トルエン、酢酸
エチル、テトラヒドロフランなど、従来から汎用されて
いる有機溶剤が、単独または二種以上混合して使用され
る。
ソブチルケトン、メチルエチルケトン、トルエン、酢酸
エチル、テトラヒドロフランなど、従来から汎用されて
いる有機溶剤が、単独または二種以上混合して使用され
る。
なお、磁性塗料中には通常使用されている各種添加剤、
たとえば、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤などを任意に添
加使用してもよい。
たとえば、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤などを任意に添
加使用してもよい。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1
α−FeTli性粉末(BET法に 50.0重量部よ
る比表面積35M7g、飽和磁 化量115emu/g、保磁力870エルステッド) コバルト被着酸化鉄磁性粉末 SO,O〃(BET法
による比表面積49 rrr/g、飽和[76emu/g 、保磁力800エ
ルステッド) 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニ 12.5 〃ルアル
コール共重合体 ポリウレタン樹脂 10.0 〃イソシ
アネート化合物 2.5〃α−Alto、
6.ON(平均粒子径0.3μm) ミリスチン酸 1.O〃シクロへキサ
ノン 117.0 〃トルエン
117.0 〃これらの組成物をボール
ミル中で48時間分散混合して磁性塗料を調製し、この
磁性塗料を14μmffのポリエステルベースフィルム
上に、乾燥厚が5μmとなるように塗布、乾燥し、表面
処理を行った後、所定の巾に裁断してビデオテープを作
成した。
る比表面積35M7g、飽和磁 化量115emu/g、保磁力870エルステッド) コバルト被着酸化鉄磁性粉末 SO,O〃(BET法
による比表面積49 rrr/g、飽和[76emu/g 、保磁力800エ
ルステッド) 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニ 12.5 〃ルアル
コール共重合体 ポリウレタン樹脂 10.0 〃イソシ
アネート化合物 2.5〃α−Alto、
6.ON(平均粒子径0.3μm) ミリスチン酸 1.O〃シクロへキサ
ノン 117.0 〃トルエン
117.0 〃これらの組成物をボール
ミル中で48時間分散混合して磁性塗料を調製し、この
磁性塗料を14μmffのポリエステルベースフィルム
上に、乾燥厚が5μmとなるように塗布、乾燥し、表面
処理を行った後、所定の巾に裁断してビデオテープを作
成した。
実施例2
実施例1における磁性塗料の組成において、α−Fef
Ii性粉末の使用量を50.0重量部から70.0重量
部に変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.
0重量部から30.0重量部に変更した以外は、実施例
1と同様にしてビデオテープを作成した。
Ii性粉末の使用量を50.0重量部から70.0重量
部に変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.
0重量部から30.0重量部に変更した以外は、実施例
1と同様にしてビデオテープを作成した。
実施例3
実施例1における磁性塗料の組成において、α−Fe磁
性粉末の使用量を50.0重量部から30.0重量部に
変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.0重
量部から70.0重量部に変更した以外は、実施例1と
同様にしてビデオテープを作成した。
性粉末の使用量を50.0重量部から30.0重量部に
変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.0重
量部から70.0重量部に変更した以外は、実施例1と
同様にしてビデオテープを作成した。
比較例1 ・、:)実
施例1における磁性塗料の組成において、α□−F e
磁性粉末の使用量を50.0重量部から80.0重量部
に変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.0
重量部から20.0重量部に変更した以外は、実施例1
と同様にしてビデオテープを作成した。
施例1における磁性塗料の組成において、α□−F e
磁性粉末の使用量を50.0重量部から80.0重量部
に変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.0
重量部から20.0重量部に変更した以外は、実施例1
と同様にしてビデオテープを作成した。
比較例2
実施例1における磁性塗料の組成において、α−Fe磁
性粉末の使用量を50.0重量部から20.0重量部に
変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.0重
量部から80.0重量部に変更した以外は、実施例1と
同様にしてビデオテープを作成した。
性粉末の使用量を50.0重量部から20.0重量部に
変更し、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50.0重
量部から80.0重量部に変更した以外は、実施例1と
同様にしてビデオテープを作成した。
比較例3
実施例1における磁性塗料の組成において、α−Fe磁
性粉末を省き、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50
.0重量部から100.0重量部に変更した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープを作成した。
性粉末を省き、Co被着酸化鉄磁性粉末の使用量を50
.0重量部から100.0重量部に変更した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープを作成した。
比較例4
実施例1における磁性塗料の組成において、Co被着酸
化鉄磁性粉末を省き、α−Fe磁性粉末の使用量を50
.0重量部から100.0重量部に変更した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープを作成した。
化鉄磁性粉末を省き、α−Fe磁性粉末の使用量を50
.0重量部から100.0重量部に変更した以外は、実
施例1と同様にしてビデオテープを作成した。
各実施例および比較例で得られたビデオテープについて
保磁力、角型、残留磁束密度、0.6MHzでの出力、
6MHzでの出力およびC/N比を測定した。
保磁力、角型、残留磁束密度、0.6MHzでの出力、
6MHzでの出力およびC/N比を測定した。
下記第1表はその結果である。
第1表
〔発明の効果〕
上記第1表から明らかなように、この発明で得られたビ
デオテープ(実施例1〜3)は、いずれも比較例1ない
し4で得られたビデオテープに比し、保磁力、角型、出
力およびC/Nが高く、このことからこの発明によれば
、出力が高く、またC/N比が高くてノイズの低いビデ
オテープが得られ、フェライト系磁気ヘッドを用いたV
TRに好適に使用できる電磁変換特性に優れた磁気記録
媒体が得られることがわかる。
デオテープ(実施例1〜3)は、いずれも比較例1ない
し4で得られたビデオテープに比し、保磁力、角型、出
力およびC/Nが高く、このことからこの発明によれば
、出力が高く、またC/N比が高くてノイズの低いビデ
オテープが得られ、フェライト系磁気ヘッドを用いたV
TRに好適に使用できる電磁変換特性に優れた磁気記録
媒体が得られることがわかる。
特許出願人 日立マクセル株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、保磁力が700〜900エルステッドのコバルト含
有酸化鉄磁性粉末と、金属鉄磁性粉末とを、重量比にし
て3:7〜7:3の比率で磁性層中に含有させたことを
特徴とする磁気記録媒体 2、コバルト含有酸化鉄磁性粉末が、BET法による比
表面積が40m^2/g以上の酸化鉄磁性粉末の表面に
コバルトを含む磁性酸化鉄層を形成したコバルト含有酸
化鉄磁性粉末である請求項1記載の磁気記録媒体 3、金属鉄磁性粉末が、BET法による比表面積が40
m^2/g以下で、飽和磁化量が100emu/g以上
の金属鉄磁性粉末である請求項1および2記載の磁気記
録媒体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15437588A JPH01320631A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15437588A JPH01320631A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320631A true JPH01320631A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15582781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15437588A Pending JPH01320631A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320631A (ja) |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP15437588A patent/JPH01320631A/ja active Pending
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