JPH0132109B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132109B2 JPH0132109B2 JP54079988A JP7998879A JPH0132109B2 JP H0132109 B2 JPH0132109 B2 JP H0132109B2 JP 54079988 A JP54079988 A JP 54079988A JP 7998879 A JP7998879 A JP 7998879A JP H0132109 B2 JPH0132109 B2 JP H0132109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- tube
- aluminum foil
- transparent
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アルミ箔を使用した合成樹脂製積層
シートを丸めて成形するチユーブに関するもので
ある。
シートを丸めて成形するチユーブに関するもので
ある。
アルミ箔を使用した合成樹脂製の積層シート製
チユーブによつて製作されたチユーブ容器は、耐
内容物性およびガスバリヤー性が極めて高く、ま
た安価にかつ容易に製作できることから広い範囲
で数多く使用されるようになつている。
チユーブによつて製作されたチユーブ容器は、耐
内容物性およびガスバリヤー性が極めて高く、ま
た安価にかつ容易に製作できることから広い範囲
で数多く使用されるようになつている。
このアルミ箔を使用した合成樹脂製積層シート
により製作されるチユーブ容器のうち、アルミ箔
のもつ金属感を容器の外観の装飾に利用したもの
がそれ特有の装飾効果により注目されている。
により製作されるチユーブ容器のうち、アルミ箔
のもつ金属感を容器の外観の装飾に利用したもの
がそれ特有の装飾効果により注目されている。
これは、今までの印刷だけによる装飾に比べて
輝きによる装飾が新規であり目立つものである
が、アルミのもつ金属感だけに限定されてしまう
ため装飾としての変化には欠けるものであつた。
輝きによる装飾が新規であり目立つものである
が、アルミのもつ金属感だけに限定されてしまう
ため装飾としての変化には欠けるものであつた。
本発明は、上記した欠点を解消すべく創案され
たもので、アルミ箔が発揮する輝きと所望の色
との混合により、アルミ箔以外の金属感を現出さ
せて装飾に変化を与えると共に、装飾を目的と
した文字や模様の印刷を劣化させることなく半永
久的に保護することにある。
たもので、アルミ箔が発揮する輝きと所望の色
との混合により、アルミ箔以外の金属感を現出さ
せて装飾に変化を与えると共に、装飾を目的と
した文字や模様の印刷を劣化させることなく半永
久的に保護することにある。
そのため、シート体1を丸めて両側端部を重ね
合わせた状態で加熱溶着してチユーブ状体に成形
し、チユーブ状体の外表面に透明なポリエチレン
樹脂により押出コート層4を被覆形成した合成樹
脂製チユーブにおいて、シート体2を、ポリエチ
レン樹脂製の内層8と、内層8上面に積層接合さ
れたアルミ箔層7と、アルミ箔層7上面に積層接
合され所望の色に着色された適宜合成樹脂製の半
透明もしくは透明な装飾層6と、装飾層6上面に
積層接合された透明なポリエチレン樹脂製の外層
5とから構成した。
合わせた状態で加熱溶着してチユーブ状体に成形
し、チユーブ状体の外表面に透明なポリエチレン
樹脂により押出コート層4を被覆形成した合成樹
脂製チユーブにおいて、シート体2を、ポリエチ
レン樹脂製の内層8と、内層8上面に積層接合さ
れたアルミ箔層7と、アルミ箔層7上面に積層接
合され所望の色に着色された適宜合成樹脂製の半
透明もしくは透明な装飾層6と、装飾層6上面に
積層接合された透明なポリエチレン樹脂製の外層
5とから構成した。
又、より変化に富んだ装飾効果を出すために、
装飾層6上面に文字や模様を印刷により形成した
印刷層10を設けても良い。
装飾層6上面に文字や模様を印刷により形成した
印刷層10を設けても良い。
本発明の作用および実施例を、図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
押出コート層4および外層5は、いずれも透明
であるから、チユーブ体1の外観としては、装飾
層6の色およびアルミ箔層7の輝きが視覚される
ことになる。この場合、装飾層6の色と、アルミ
箔層7の輝きとは別個なものとして視覚されるの
ではなく、混じり合つた色として視覚される。
であるから、チユーブ体1の外観としては、装飾
層6の色およびアルミ箔層7の輝きが視覚される
ことになる。この場合、装飾層6の色と、アルミ
箔層7の輝きとは別個なものとして視覚されるの
ではなく、混じり合つた色として視覚される。
このため、装飾層6の色を所望する金属の輝き
を取り去つた色にすることによつて、チユーブ体
1の外観は、装飾層6の色によつて設定される金
属感を現出することになる。例えば、装飾層6の
色を黄色に設定すれば、チユーブ体1の外観はア
ルミ箔7の色と混ざり合つてゴールドの金属感を
現出することになるし、又、赤茶色に設定すれば
チユーブ体1の外観は銅の金属感を現出すること
になる。
を取り去つた色にすることによつて、チユーブ体
1の外観は、装飾層6の色によつて設定される金
属感を現出することになる。例えば、装飾層6の
色を黄色に設定すれば、チユーブ体1の外観はア
ルミ箔7の色と混ざり合つてゴールドの金属感を
現出することになるし、又、赤茶色に設定すれば
チユーブ体1の外観は銅の金属感を現出すること
になる。
また、成形される商品としてのチユーブ容器に
よつては、強い輝きを嫌うものがあるが、このよ
うな場合には、装飾層6を半透明とすることによ
つてアルミ箔層の輝きを自由に制限することがで
きる。
よつては、強い輝きを嫌うものがあるが、このよ
うな場合には、装飾層6を半透明とすることによ
つてアルミ箔層の輝きを自由に制限することがで
きる。
このように、チユーブ体1の“地”として所望
する金属感を現出することができるのであるが、
これとは別に装飾層6上面に、第2図に示す如く
所望の文字とか模様の印刷をした印刷層10を設
けても良い。
する金属感を現出することができるのであるが、
これとは別に装飾層6上面に、第2図に示す如く
所望の文字とか模様の印刷をした印刷層10を設
けても良い。
そうした場合、この印刷層10は外層5により
被覆された状態となるので、他の物等の接触等に
よつて剥がれたり、傷ついたりすることがない。
特に、チユーブ容器は、携帯に適していること等
の理由から他のものと一緒に収納されて持ち運び
されることが多いが、他の物品と頻繁に接触して
も安心である。
被覆された状態となるので、他の物等の接触等に
よつて剥がれたり、傷ついたりすることがない。
特に、チユーブ容器は、携帯に適していること等
の理由から他のものと一緒に収納されて持ち運び
されることが多いが、他の物品と頻繁に接触して
も安心である。
尚、本発明においては押出コート4によつて外
周面を円滑に形成しているので、従来通り、チユ
ーブ体1上面に印刷を施すことも出来る。
周面を円滑に形成しているので、従来通り、チユ
ーブ体1上面に印刷を施すことも出来る。
帯状となつたシート体2の重ね合わされた両側
端部を接合した接合部3は、一般に図示の如く少
なくとも内側となる側端に接合端片9を附形して
おき、加圧条件下で加熱して溶着している。
端部を接合した接合部3は、一般に図示の如く少
なくとも内側となる側端に接合端片9を附形して
おき、加圧条件下で加熱して溶着している。
この際、接合端片9もこのシート体2の両側端
部の樹脂材料と一緒に溶融軟化して、チユーブ状
体の内側に位置することになるシート体2の側端
面を被覆すると共に接合部3における接合強度を
高めている。
部の樹脂材料と一緒に溶融軟化して、チユーブ状
体の内側に位置することになるシート体2の側端
面を被覆すると共に接合部3における接合強度を
高めている。
この加圧加熱による溶着は、通常所定の型を用
いて行われるのであるが、型を用いたからといつ
て、成形されたチユーブ状体の接合部3における
外周面が他の外周面部分と同程度に円滑なものと
することはできない。
いて行われるのであるが、型を用いたからといつ
て、成形されたチユーブ状体の接合部3における
外周面が他の外周面部分と同程度に円滑なものと
することはできない。
このため、帯状のシート体2を丸めて成形され
たチユーブ状体の外表面上に、前記したように、
さらに押出コート層4を被覆形成することによつ
てチユーブ体1の外周面を完全な円滑面としてい
る。
たチユーブ状体の外表面上に、前記したように、
さらに押出コート層4を被覆形成することによつ
てチユーブ体1の外周面を完全な円滑面としてい
る。
以上の説明から明らかな如く、本発明によるチ
ユーブ体は装飾層の作用によつて、アルミ箔層の
もつ金属感だけでなく、他の所望する金属の金属
感を現出させることができると共に、この金属感
の輝きを自由に制限することが出来る。又、印刷
層を装飾層上面に形成し、外層によつて被覆した
ので装飾効果を劣化させることなく半永久的なも
のとすることができる。さらに、押出コート層を
設けたことによつて、チユーブ体の外周面を円滑
面とすることが出来、それによつてその外周面に
も印刷を施すことが可能である。等今までにない
優れたチユーブ体の装飾効果を発揮するものであ
る。
ユーブ体は装飾層の作用によつて、アルミ箔層の
もつ金属感だけでなく、他の所望する金属の金属
感を現出させることができると共に、この金属感
の輝きを自由に制限することが出来る。又、印刷
層を装飾層上面に形成し、外層によつて被覆した
ので装飾効果を劣化させることなく半永久的なも
のとすることができる。さらに、押出コート層を
設けたことによつて、チユーブ体の外周面を円滑
面とすることが出来、それによつてその外周面に
も印刷を施すことが可能である。等今までにない
優れたチユーブ体の装飾効果を発揮するものであ
る。
第1図は本発明によるチユーブ体の要部拡大断
面図、第2図は他の実施例を示す一部拡大断面図
である。 符号の説明、1:チユーブ体、2:シート体、
3:接合部、4:押出コート層、5:外層、6:
装飾層、7:アルミ箔層、8:内層、9:印刷
層。
面図、第2図は他の実施例を示す一部拡大断面図
である。 符号の説明、1:チユーブ体、2:シート体、
3:接合部、4:押出コート層、5:外層、6:
装飾層、7:アルミ箔層、8:内層、9:印刷
層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート体2を丸めて両側端部を重ね合わせた
状態で加熱溶着してチユーブ状体に成形し、該チ
ユーブ状体の外表面に透明なポリエチレン樹脂に
より押出コート層4を被覆形成した合成樹脂製チ
ユーブであつて、前記シート体2をポリエチレン
樹脂製の内層8と、該内層8上面に積層接合され
たアルミ箔層7と、該アルミ箔層7上面に積層接
合され所望の色に着色された適宜合成樹脂製の半
透明もしくは透明な装飾層6と、該装飾層6上面
に積層接合された透明なポリエチレン樹脂製の外
層5とから構成して成る合成樹脂製チユーブ。 2 シート体2を丸めて両側端部を重ね合わせた
状態で加熱溶着してチユーブ状体に成形し、該チ
ユーブ状体の外表面に透明なポリエチレン樹脂に
より押出コート層4を被覆形成した合成樹脂製チ
ユーブであつて、前記シート体2をポリエチレン
樹脂製の内層8と、該内層8上面に積層接合され
たアルミ箔層7と、該アルミ箔層7上面に積層接
合され所望の色に着色された適宜合成樹脂製の半
透明もしくは透明な装飾層6と、該装飾層6上面
に設けられ適当な文字もしくは模様を印刷により
形成する印刷層10と、該印刷層10および前記
装飾層6上面に積層接合された透明なポリエチレ
ン樹脂製の外層5とから構成して成る合成樹脂製
チユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7998879A JPS566981A (en) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Synthetic resin tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7998879A JPS566981A (en) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Synthetic resin tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS566981A JPS566981A (en) | 1981-01-24 |
| JPH0132109B2 true JPH0132109B2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=13705682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7998879A Granted JPS566981A (en) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Synthetic resin tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS566981A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0273983A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-13 | Nippon Parkerizing Co Ltd | アルミニウム用酸性洗浄液 |
| JP6231304B2 (ja) * | 2013-06-17 | 2017-11-15 | 関西チューブ株式会社 | 化粧料用チューブ容器及びその製造方法 |
| EP4108589A4 (en) | 2020-03-10 | 2024-05-22 | Toppan Inc. | TUBE CONTAINERS |
| JP2022026738A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | 凸版印刷株式会社 | チューブ状容器の胴部、チューブ状容器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4812374U (ja) * | 1971-06-29 | 1973-02-10 | ||
| JPS5210739U (ja) * | 1975-07-11 | 1977-01-25 | ||
| JPS5366444U (ja) * | 1976-11-05 | 1978-06-03 | ||
| JPS5751946Y2 (ja) * | 1977-06-09 | 1982-11-12 |
-
1979
- 1979-06-25 JP JP7998879A patent/JPS566981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS566981A (en) | 1981-01-24 |
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