JPH0132112Y2 - - Google Patents

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JPH0132112Y2
JPH0132112Y2 JP11494984U JP11494984U JPH0132112Y2 JP H0132112 Y2 JPH0132112 Y2 JP H0132112Y2 JP 11494984 U JP11494984 U JP 11494984U JP 11494984 U JP11494984 U JP 11494984U JP H0132112 Y2 JPH0132112 Y2 JP H0132112Y2
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JP
Japan
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cable
pulley
inner cable
tension member
cables
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JP11494984U
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JPS6133124U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はインナーケーブルの一端を引張部材に
連結し、該インナーケーブルをプーリーを介して
所定方向に折曲して他端を相手部品に連結して力
を伝達するようにしたインナーケーブル装置に関
するものである。 (従来技術) 第1図、第2図は従来装置で、所定の断面積の
1本のインナーケーブル1の一端を引張部材2に
連結し、該インナーケーブル1を所定位置に枢着
したプーリー3に係合して所定方向に折曲してそ
の他端を相手部品4に連結し、引張部材2を引つ
張つて相手部品4に力を伝達し、引張部材2の引
張力を除いて元の状態に戻していた。そしてイン
ナーケーブル1の断面積は引張応力の増加に比例
して太くしていた。 しかし乍らインナーケーブル1はプーリー3に
より繰返し曲げ応力を受け、インナーケーブルの
径が太い程逆に曲げ応力を大きくするため、イン
ナーケーブルを構成している各素線の径を細くし
て素線数を増やしたり、又は潤滑剤を含浸させた
りして曲げ応力に対する耐久性の向上を計つてい
たがインナーケーブルの構成複雑化は寸法上、製
造上の制約を受け、潤滑剤の含浸は使用条件によ
つて効果が一定しないため耐久性の向上には限界
があつた。 (目的) 本考案はインナーケーブルの引張力が増加した
場合、簡単な手段で引張応力に対して曲げ応力を
軽減して従来の欠点を除くことを目的としてい
る。 (構成) 本考案は上記目的を達成するためインナーケー
ブルの一端を引張部材に連結し、該インナーケー
ブルをプーリーを介して所定方向に折曲して他端
を相手部品に連結して力を伝達するようにしたイ
ンナーケーブル装置に於て、複数本のインナーケ
ーブルを並配列してプーリーに係合し、該プーリ
ーを介して所定方向に折曲し、その両端をケーブ
ルエンドに固定し、各ケーブルエンドを引張部材
及び相手部品に連結したことを特徴としている。
以下実施例に基づいて具体的に説明する。 第3図、第4図は第1実施例で2本のインナー
ケーブル10,11を並配列してプーリー12に
係合して上端をパーキングレバー13の基部に固
定したケーブルエンド14に連結し、インナーケ
ーブル10,11の他端をケーブルエンド15に
固定し、ケーブルエンド15に連結した1本のワ
イヤー16のワイヤーエンド17を左右のブレー
キ作動部材18に連結している。そしてインナー
ケーブル10,11の総断面積又は重量を従来の
1本のインナーケーブルの断面積又は重量と同等
若しくはそれ以下としている。 パーキングレバー13を引張し、周知のラチエ
ツト等により係止すると2本のインナーケーブル
10,11はプーリー12を回動し乍ら上方に所
定量回動変位し、ワイヤー16を介してブレーキ
作動部材18に力が伝達されて左右のブレーキを
作動する。パーキングレバー13のラチエツト等
を外すとブレーキ側のスプリングの弾力でインナ
ーケーブル10,11は元の状態に戻される。 第4図、第5図は第2実施例である。インナー
ケーブル10,11の上端をケーブルエンド14
に連結し、該ケーブルエンド14に連結した1本
のワイヤ19のワイヤエンド20をパーキングレ
バー21に連結している。作用は第1実施例と同
様である。 (効果) 本考案によるとインナーケーブルの一端を引張
部材に連結し、該インナーケーブルをプーリーを
介して所定方向に折曲して他端を相手部品に連結
して力を伝達するようにしたインナーケーブル装
置に於て、複数本のインナーケーブルを並配列し
てプーリーに係合し、該プーリーを介して所定方
向に折曲し、その両端をケーブルエンドに固定
し、各ケーブルエンドを引張部材及び相手部品に
連結しているので、3.5φ(7×7)のインナーケ
ーブル1本と、2.0φ(7×7)のインナーケーブ
ル2本を同長用い、負荷荷重140Kg、ストローク
13.2mm、プーリー径50φを用いて引張応力、曲げ
応力をテストしたところ、下表の如く従来装置の
1本のインナーケーブルに比較して本考案装置の
2本のインナーケーブルはインナーケーブルの総
断面積は2/3であるにもかゝわらず引張力は
3/2倍あり、曲げ応力は1/3に軽減させるこ
とができた。その結果、繰返し曲げに対する耐久
回数は従来装置が46000回〜49000回であるのに対
し本考案は約119000回と向上し、特に潤滑剤含浸
の場合は497000回と10倍以上向上した。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の正面図、第2図は同下面
図、第3図は本考案の第1実施例斜視図、第4図
は同要部下面図、第5図は本考案の第2実施例斜
視図、第6図は同要部下面図である。 10,11……インナーケーブル、12……プ
ーリー、14,15……ケーブルエンド、16…
…ワイヤー、18……ブレーキ作動部材、13,
21……パーキングレバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インナーケーブルの一端を引張部材に連結し、
    該インナーケーブルをプーリーを介して所定方向
    に折曲して他端を相手部品に連結して力を伝達す
    るようにしたインナーケーブル装置に於て、複数
    本のインナーケーブルを並配列してプーリーに係
    合し、該プーリーを介して所定方向に折曲し、そ
    の両端をケーブルエンドに固定し、各ケーブルエ
    ンドを引張部材及び相手部品に連結したプーリー
    を介して力を伝達するインナーケーブル装置。
JP11494984U 1984-07-30 1984-07-30 プ−リ−を介して力を伝達するインナ−ケ−ブル装置 Granted JPS6133124U (ja)

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JP11494984U JPS6133124U (ja) 1984-07-30 1984-07-30 プ−リ−を介して力を伝達するインナ−ケ−ブル装置

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JP11494984U JPS6133124U (ja) 1984-07-30 1984-07-30 プ−リ−を介して力を伝達するインナ−ケ−ブル装置

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Publication Number Publication Date
JPS6133124U JPS6133124U (ja) 1986-02-28
JPH0132112Y2 true JPH0132112Y2 (ja) 1989-10-02

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ID=30673944

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JP11494984U Granted JPS6133124U (ja) 1984-07-30 1984-07-30 プ−リ−を介して力を伝達するインナ−ケ−ブル装置

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JPS6133124U (ja) 1986-02-28

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