JPH0132135Y2 - - Google Patents

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JPH0132135Y2
JPH0132135Y2 JP14592484U JP14592484U JPH0132135Y2 JP H0132135 Y2 JPH0132135 Y2 JP H0132135Y2 JP 14592484 U JP14592484 U JP 14592484U JP 14592484 U JP14592484 U JP 14592484U JP H0132135 Y2 JPH0132135 Y2 JP H0132135Y2
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clock
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JP14592484U
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JPS6165546U (ja
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、書込と読出がそれぞれ独立に行える
メモリ、いわゆるエラステイツクメモリのアドレ
ス制御回路に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
上記のアドレス制御は、あるアドレスへの書込
と読出の時刻が接近して書込まれたデータを読み
出さないうちに次のデータを書込んでしまうなど
のエラーを防ぎ、書込と読出がはなれる様にする
ためのものである。この様な制御は、たとえば書
込と読出が近づいた時に書込又は読出を必要な時
間だけ禁止するといつた方法で実現できる。
第2図は上記の方法を実現するため従来用いら
れている回路構成の一例を示す図である。以下、
第2図の構成について簡単に説明する。書込アド
レスカウンタ11及び読出アドレスカウンタ12
によつてそれぞれ作成される書込アドレスWA及
び読出アドレスRAは、位相差検出器13に加え
られて書込アドレスWAと読出アドレスRAの間
隔が検出される。その結果は比較器14に入力さ
れ、両アドレスWAとRAが危険なほどに近づい
たと判断された場合には、クロツク禁止回路15
にクロツク禁止信号を送つて読出クロツクRCを
禁止する。すると読出アドレスRAがずれること
になる。そして両アドレスWAとRAが十分はな
れたと比較器14が認識した段階で読出クロツク
RCの禁止を解除する。以上に述べた動作により、
第2図の構成で所望のアドレス制御を行うことが
できる。
しかしながら、第2図の構成では次の様な問題
が生じる。すなわち、書込アドレスWAと読出ア
ドレスRAの間隔がゆらぎによつて一瞬でも危険
領域に入ると読出クロツクRCを禁止してしまう
ので、その時点で両アドレスの位相差が最適位置
にあるとはかぎらず、そのためにエラステイツク
メモリの容量はその分だけ余裕を持つたものでな
くてはならない。ここに一瞬とは、これを単位と
する周波数で表すと、例えばクロツク周波数が
10kHzでメモリのビツト数が10の場合、その比の
1kHzに相当する。メモリの容量が増加するとい
うことは、書込から読出までの遅延が増加すると
いう欠点につながる。特にメモリが何段も接続さ
れる場合、第2図の回路構成ではきわめて不利と
なる。
〔考案の目的〕
本考案の目的は上記の問題に鑑み、簡単な付加
回路によつてエラステイツクメモリの容量の増加
をおさえることのできるアドレス制御回路を提供
しようとするものである。
〔考案の構成〕
本考案は、従来の構成に加え、位相差検出器の
出力の変動を一時的に抑圧するための低域通過フ
イルタを有することを特徴とする。
本考案によれば、外部から入力する書込クロツ
クに従つて発せられる書込アドレス及び外部から
入力する読出クロツクに従つて発せられる読出ア
ドレスの間隔を検出する位相差検出器と、この位
相差検出器の出力を平滑化するための低域通過フ
イルタと、この低域通過フイルタの出力が所定の
値より大きければ前記読出クロツクを禁止する手
段とを有するメモリ制御回路が得られる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例の回路構成をあらわ
すブロツク図である。第2図の従来の構成と同じ
く、書込アドレスカウンタ11からの書込アドレ
スWAと読出アドレスカウンタ12からの読出ア
ドレスRAは位相差検出器13に加えられ、両ア
ドレスの間隔が検出される。位相差検出器13の
出力は本発明において特に用いた低域通過フイル
タ16によつて平滑化されたのちに比較器14に
入力され、クロツク禁止回路15を制御するよう
になつている。従つて、両アドレスWAとRAの
間隔が一瞬だけ危険領域に入つたとしても、低域
通過フイルタ16の平滑作用により位相比較器1
3出力Dの一瞬の変動(比較器14の入力D′)
は抑圧され、クロツクの禁止は行われない。この
ためエラステイツクメモリの容量に余裕を持たせ
る必要がなく、容量増加を回避することができ
る。
第3図は上記の本考案による装置の動作特性(a)
を従来の装置の動作特性(b)と比較して示した図で
ある。図において、書込アドレスWAおよび読出
アドレスRAは両者において同じである。そして
いま位相差検出器13の出力Dが両図において同
じであるとすると、比較器14に入力される信号
((a)の場合はE、(b)の場合はD′)は、従来の場合
(b)は位相差検出器13の出力Dと全く同じであつ
て比較器14はその間クロツク禁止信号を発し続
けるが、本考案の場合(a)の比較器14の入力Eは
極く初期においては破線で示すように零ボルトに
近く従つて比較器15はクロツク禁止信号を発す
ることなく、次に説明する僅かな時間経過すると
点線で示す位置に上昇して比較器14がクロツク
禁止信号を発し始め、以後は従来と同じように動
作する。但し比較器15の入力は直流に近いもの
である。
上記の僅かな時間とは入力クロツクの繰返し周
期より相当大きくしてある。これを実現するのが
低域通過フイルタ16である。すなわちその時定
数として入力クロツクの繰返し周期の例えば102
倍を選ぶと好ましい結果が得られる。これは入力
クロツクが1msの繰返し周期(繰返し周波数1k
Hz)を持つとき、時定数が100ms(周波数にして
10Hz)の低域通過フイルタを用いることを意味す
る。なお前部の倍数は全く一例であつて、入力ク
ロツクの繰返し周波数の大小、比較器14の動作
特性、装置としての性能に対する要求度によつて
きわめて広くとることができ、30倍或いはそれ以
下であつてもよく、300倍或いはそれ以上であつ
てもよい場合がある。
なお前述の本考案による回路構成によれば、書
込クロツクWC又は読出クロツクRCにジツタが
ある場合に低域通過フイルタ16がそれを抑圧す
るので、ゆらぎに起因する不必要なクロツク禁止
を防ぐという効果も得られる。なお、低域通過フ
イルタ16としては、抵抗とコンデンサによる簡
単なもので十分である。
〔考案の効果〕
以上に述べた様に、本考案によれば、簡単な低
域通過フイルタを挿入することにより、その平滑
作用で位相比較器出力の一瞬の変動が抑圧され、
読出クロツクの禁止が行われないので、結果とし
てエラステイツクメモリの容量の増加を回避する
ことが出来るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるメモリ制御回
路の構成の一例を示した図、第2図は従来のメモ
リ制御回路の構成をあらわした図、第3図は第1
図の実施例の装置の動作特性(a)を従来のそれ(b)と
比較した図である。 記号の説明:11は書込アドレスカウンタ、1
2は読出アドレスカウンタ、13は位相差検出
器、14は比較器、15はクロツク禁止回路、1
6は低域通過フイルタをあらわし、又WC,WA,
RC,RAは書込クロツク、書込アドレス、読出
クロツク、読出アドレスをそれぞれあらわしてい
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外部から入力する書込クロツクに従つて発せら
    れる書込アドレス及び外部から入力する読出クロ
    ツクに従つて発せられる読出アドレスの間隔を検
    出する位相差検出器と、この位相差検出器の出力
    を平滑化するための低域通過フイルタと、この低
    域通過フイルタの出力が所定の値より大きければ
    前記読出クロツクを禁止する手段とを有するメモ
    リ制御回路。
JP14592484U 1984-09-28 1984-09-28 Expired JPH0132135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14592484U JPH0132135Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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JP14592484U JPH0132135Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Publication Number Publication Date
JPS6165546U JPS6165546U (ja) 1986-05-06
JPH0132135Y2 true JPH0132135Y2 (ja) 1989-10-02

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