JPH01321805A - 宙乗器 - Google Patents
宙乗器Info
- Publication number
- JPH01321805A JPH01321805A JP63152584A JP15258488A JPH01321805A JP H01321805 A JPH01321805 A JP H01321805A JP 63152584 A JP63152584 A JP 63152584A JP 15258488 A JP15258488 A JP 15258488A JP H01321805 A JPH01321805 A JP H01321805A
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- Japan
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- transmission line
- roller
- frame
- rollers
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- Granted
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄塔間に架設された送電線の保守点検等を行
なう場合に使用する宙乗器に関するものである。
なう場合に使用する宙乗器に関するものである。
鉄塔間に架設された送電線には、第6図の如(難着雪リ
ング27やねじれ防止ダンパー28及びトーショナルダ
ンパ−29等が装着されている。難着雪リング27は、
送電線に多量の雪が付着するのを防止するため、通常、
数10an間隔で装着するもので、互いに係合し得る凹
部と凸部を有する二つ割りの合成樹脂部材である。又、
ねじれ防止ダンパー28は、送電線の長周期のねじれを
防ぐため、鉄塔間の送電線に敷部所定間隔で装着するも
ので、送電線を締付ける取付部材28aの下方に、送電
線に平行な亜鈴状の重り28bを設けたものである。さ
らにトーショナルダンパ−29は、送電線の振動を防止
するため、送電線の鉄塔近傍に取付けられるもので、送
電線を挾持する取付部材29aの下方に、送電線と平行
な鋼索短棒29bを有し、この鋼索短棒29bの両端に
、洋梨形の重り29cを、鋼索短棒29bに直交し互い
に離反する方向に同けて設けたものであった。これらの
部材を送電線に装着したり取替えたりする保守点検作業
を行なう場合に宙乗器が用いられる。従来の宙乗器は、
機枠に複数のローラを進行方向に一列に並べて直接枢着
し、機枠に付設する吊下枠を介して作業者が腰掛ける座
板を設けたものであった。そして、この宙乗器を、所定
の送電線に各ローラが走行し得るように掛け、作業者が
座板に腰掛け、手で送電線をたぐるようにして宙乗器を
移動しながら、送電線の所定箇所に難着雪リングやねじ
れ防止ダンパーあるいはトーショナルダンパ−を取付け
ていた。
ング27やねじれ防止ダンパー28及びトーショナルダ
ンパ−29等が装着されている。難着雪リング27は、
送電線に多量の雪が付着するのを防止するため、通常、
数10an間隔で装着するもので、互いに係合し得る凹
部と凸部を有する二つ割りの合成樹脂部材である。又、
ねじれ防止ダンパー28は、送電線の長周期のねじれを
防ぐため、鉄塔間の送電線に敷部所定間隔で装着するも
ので、送電線を締付ける取付部材28aの下方に、送電
線に平行な亜鈴状の重り28bを設けたものである。さ
らにトーショナルダンパ−29は、送電線の振動を防止
するため、送電線の鉄塔近傍に取付けられるもので、送
電線を挾持する取付部材29aの下方に、送電線と平行
な鋼索短棒29bを有し、この鋼索短棒29bの両端に
、洋梨形の重り29cを、鋼索短棒29bに直交し互い
に離反する方向に同けて設けたものであった。これらの
部材を送電線に装着したり取替えたりする保守点検作業
を行なう場合に宙乗器が用いられる。従来の宙乗器は、
機枠に複数のローラを進行方向に一列に並べて直接枢着
し、機枠に付設する吊下枠を介して作業者が腰掛ける座
板を設けたものであった。そして、この宙乗器を、所定
の送電線に各ローラが走行し得るように掛け、作業者が
座板に腰掛け、手で送電線をたぐるようにして宙乗器を
移動しながら、送電線の所定箇所に難着雪リングやねじ
れ防止ダンパーあるいはトーショナルダンパ−を取付け
ていた。
ところが、難着雪リングの経時劣化による離脱あるいは
取付不良等があった場合、その難着雪リングを取替える
為に前述の従来宙乗器を用いて送電線のその場所まで移
動しようとしても、送電線上を走行する各ローラに宙乗
器や作業者の重量が下向きにかかっているので、送電線
に難着雪リング等によって僅かでも段差があると、これ
を乗越えることは容易でなく、無理に乗越えようとする
と、難着雪リングがずり動いたり、凹部と凸部の係合状
態が外れて送電線から離脱する恐れがあった。ましてや
、トーショナルダンパ−やねじれ防止ダンパーの取付部
のような大きな段差があれば、これを乗越えて移動する
ことは側底不可能であった。そのため、宙乗器を送電線
に装着する際、鉄塔のアームから身をのり出し、トーシ
ョナルダンパ−を越えた位置に宙乗器を置いたり、又、
トーショナルダンパ−やねじれ防止ダンパーを一旦取外
して宙乗器を移動し、再びダンパーを取付ける等、面倒
で煩雑な作業を行なわねばならなかった。
取付不良等があった場合、その難着雪リングを取替える
為に前述の従来宙乗器を用いて送電線のその場所まで移
動しようとしても、送電線上を走行する各ローラに宙乗
器や作業者の重量が下向きにかかっているので、送電線
に難着雪リング等によって僅かでも段差があると、これ
を乗越えることは容易でなく、無理に乗越えようとする
と、難着雪リングがずり動いたり、凹部と凸部の係合状
態が外れて送電線から離脱する恐れがあった。ましてや
、トーショナルダンパ−やねじれ防止ダンパーの取付部
のような大きな段差があれば、これを乗越えて移動する
ことは側底不可能であった。そのため、宙乗器を送電線
に装着する際、鉄塔のアームから身をのり出し、トーシ
ョナルダンパ−を越えた位置に宙乗器を置いたり、又、
トーショナルダンパ−やねじれ防止ダンパーを一旦取外
して宙乗器を移動し、再びダンパーを取付ける等、面倒
で煩雑な作業を行なわねばならなかった。
そこで本発明は前記事情に基づいてなされたものであり
、難着雪リングやダンパーが取付けられた送電線でも、
その段差を容易に乗越えて移動できる宙乗器を提供する
ことを目的とする。
、難着雪リングやダンパーが取付けられた送電線でも、
その段差を容易に乗越えて移動できる宙乗器を提供する
ことを目的とする。
前記の目的を達成するための本発明による宙乗器は、枠
体を構成している左右一対の側枠間に、揺動リンクと連
結リンク及び傾斜リンクを介して保持される前後一対の
ローラを、少なくとも二組前後方向に一列に配設してあ
り、揺動リンクはその中央を側枠に枢支し、相対向する
揺動リンクの端部に連結リンクを介してその上方に位置
するローラの中心軸を支持すると共に、中心軸と側枠と
を前方又は後方に傾斜する傾斜リンクで連結し、該傾斜
リンクの下方に設けた長孔に、側枠に突設したビンを挿
通してあることを特徴とする。
体を構成している左右一対の側枠間に、揺動リンクと連
結リンク及び傾斜リンクを介して保持される前後一対の
ローラを、少なくとも二組前後方向に一列に配設してあ
り、揺動リンクはその中央を側枠に枢支し、相対向する
揺動リンクの端部に連結リンクを介してその上方に位置
するローラの中心軸を支持すると共に、中心軸と側枠と
を前方又は後方に傾斜する傾斜リンクで連結し、該傾斜
リンクの下方に設けた長孔に、側枠に突設したビンを挿
通してあることを特徴とする。
以下、本発明による宙乗器について図面を参照しつつ具
体的に説明する。この宙乗器は、枠体1に揺動リンク2
と連結リンク3及び傾斜リンク4によって支承される前
後一対のローラ5,5を少なくとも二組、前後方向に一
列に設け、枠体1に吊下枠6を取外し可能に付設し、吊
下枠6の下部に座板7を設けたものである。枠体1は、
前後に長い左右一対の側枠8,8を、その前後端部で、
上方に実画する連結枠9,9により一体化したもので、
側枠8の前後部外側面に吊下枠6を取外し可能に取付け
るための筒部10を付設しである。側枠8の内側の対応
する位置に、揺動リンク2の中央を揺動可能に枢着し、
この揺動リンク2の端部とその上方にあるローラ5の中
心軸11の端部とを連結リンク3で連結すると共に、上
記中心軸11の端部を傾斜リンク4の上端部でも保持し
ており、傾斜リンク4の下端側を側枠8に沿って前方又
は後方に傾斜させ、傾斜リンク4の下端側に設けた長孔
12に、側枠8の内面側に突設したピン13を挿通しで
ある。このように、揺動リンク2や連結リンク3で連係
させた前後−組のローラ5,5を側枠8,8間に少なく
とも二組、−列に並べて設けである。又、各ローラ5の
中央に送電線15の直径に近似する環状溝14を形成し
、ローラ5が送電線15から離脱しないようになってい
る。
体的に説明する。この宙乗器は、枠体1に揺動リンク2
と連結リンク3及び傾斜リンク4によって支承される前
後一対のローラ5,5を少なくとも二組、前後方向に一
列に設け、枠体1に吊下枠6を取外し可能に付設し、吊
下枠6の下部に座板7を設けたものである。枠体1は、
前後に長い左右一対の側枠8,8を、その前後端部で、
上方に実画する連結枠9,9により一体化したもので、
側枠8の前後部外側面に吊下枠6を取外し可能に取付け
るための筒部10を付設しである。側枠8の内側の対応
する位置に、揺動リンク2の中央を揺動可能に枢着し、
この揺動リンク2の端部とその上方にあるローラ5の中
心軸11の端部とを連結リンク3で連結すると共に、上
記中心軸11の端部を傾斜リンク4の上端部でも保持し
ており、傾斜リンク4の下端側を側枠8に沿って前方又
は後方に傾斜させ、傾斜リンク4の下端側に設けた長孔
12に、側枠8の内面側に突設したピン13を挿通しで
ある。このように、揺動リンク2や連結リンク3で連係
させた前後−組のローラ5,5を側枠8,8間に少なく
とも二組、−列に並べて設けである。又、各ローラ5の
中央に送電線15の直径に近似する環状溝14を形成し
、ローラ5が送電線15から離脱しないようになってい
る。
尚、図中15はブレーキであり、座板7の下方に張った
ローブ17を足で下方に押し下げることによより、後端
のローラ5の側面に一体に設けたブレーキディスク13
を一対のパッド19で強く挾持するようになっている。
ローブ17を足で下方に押し下げることによより、後端
のローラ5の側面に一体に設けたブレーキディスク13
を一対のパッド19で強く挾持するようになっている。
又、枠体1の側面に付設された制動杆21を押し下げる
ことにより、枠体1の外側面中央に設けたブレーキパッ
ド22が送電線15の下面側に強く当接し、宙乗器の暴
走を止めるようにした緊急ブレーキ20も併設されてい
る。
ことにより、枠体1の外側面中央に設けたブレーキパッ
ド22が送電線15の下面側に強く当接し、宙乗器の暴
走を止めるようにした緊急ブレーキ20も併設されてい
る。
尚、吊下枠6は前後に対を成すもので、その吊下枠6,
6の下部間に作業者が腰掛ける座板9が架設されている
。又、各吊下枠6の上部は側枠8の対句方向に平行な横
杆23の両端に上方へ向けて縦杆24,24を延設し、
両縦杆24の上端部に相対向する方向に屈曲してさらに
下方へ折れ曲がった屈曲片25を設け、各屈曲片25の
先端を側枠8の対応する筒部10に上方より挿通係止す
ることにより、座板7付吊下枠6を枠体1に取外し可能
に取付けるものである。ここで、横杆23と縦杆24.
24及び枠体1で形成される空間26は送電線15に付
設されたシーショナルダンパー29やねじれ防止ダンパ
ー28が充分通り抜は得る大きさとするものである。
6の下部間に作業者が腰掛ける座板9が架設されている
。又、各吊下枠6の上部は側枠8の対句方向に平行な横
杆23の両端に上方へ向けて縦杆24,24を延設し、
両縦杆24の上端部に相対向する方向に屈曲してさらに
下方へ折れ曲がった屈曲片25を設け、各屈曲片25の
先端を側枠8の対応する筒部10に上方より挿通係止す
ることにより、座板7付吊下枠6を枠体1に取外し可能
に取付けるものである。ここで、横杆23と縦杆24.
24及び枠体1で形成される空間26は送電線15に付
設されたシーショナルダンパー29やねじれ防止ダンパ
ー28が充分通り抜は得る大きさとするものである。
本発明による宙乗器は上記構造を成すものであり、作業
者がこの宙乗器を用いて送電線15の保守点検作業を行
なうには、まず、鉄塔上において作業者が、一方の側枠
8に係止した縦杆24のみを外し、その外した縦杆24
と側枠8の間からローラ5を送電線15上にのせ、再び
縦杆24を側枠8に係止することにより宙乗器を送電線
15に移動可能な状態で設置し、それから作業者が鉄塔
のアームから、宙乗器の座板7に乗り移り、手で送電線
15を引っ張るようにして移動し、ブレーキ16を用い
て作業箇所毎に止まって作業を行なう。その際、ローラ
5がトーショナルダンパ−29やねじれ防止ダンパー2
8の取付部材28a、29aあるいは難着雪リング27
等の段差のある箇所に至ると、各ローラ5が順々に浮き
上がってこれらの段差を乗越える。ここで、先頭のロー
ラ5が第5図(イ)の如く難着雪リング27等の段差を
有する障害物30に当接した場合、さらに移動方向に力
を加えると、先頭のローラ5が停止したままで枠体1が
進行方向に移動するので、先頭のローラ5の中心軸11
に連結した連結リンク3と傾斜リンク14が後方に傾動
する。その際、傾斜リンク4は枠体1に対して後方へも
移動し、傾斜リンク4の長孔12に挿通係止したビン1
3が長孔12の先端側に係止すると連結リンク3及び傾
斜リンク4はそれ以上後方へ傾動しない。それからさら
に前方への推進力を加えると、第5図(ロ)の如(揺動
リンク2の先端側が上方へ傾動し、先頭のローラ5が浮
き上がって障害物30に乗り上げる。この際、揺動リン
ク2の後端に連結リンク3を介して設けたローラ5が下
がろうとするが、ローラ5の乗った送電線15が事実上
不動であるため下がり得ず、枠体1が僅かに傾動しつつ
後方の他の一組のローラ5,5と併せ、三個のローラ5
で作業者の体重及び宙乗器の自重を支える。そして、先
頭のローラ5には前方への推進力が揺動リンク2や連結
リンク3及び傾斜リンク4を介して上向きの力となって
加わるため、先頭のローラ5は障害物30上に浮き上が
り、障害物30に対して殆ど荷重のかからない状態で障
害物30を乗越える。
者がこの宙乗器を用いて送電線15の保守点検作業を行
なうには、まず、鉄塔上において作業者が、一方の側枠
8に係止した縦杆24のみを外し、その外した縦杆24
と側枠8の間からローラ5を送電線15上にのせ、再び
縦杆24を側枠8に係止することにより宙乗器を送電線
15に移動可能な状態で設置し、それから作業者が鉄塔
のアームから、宙乗器の座板7に乗り移り、手で送電線
15を引っ張るようにして移動し、ブレーキ16を用い
て作業箇所毎に止まって作業を行なう。その際、ローラ
5がトーショナルダンパ−29やねじれ防止ダンパー2
8の取付部材28a、29aあるいは難着雪リング27
等の段差のある箇所に至ると、各ローラ5が順々に浮き
上がってこれらの段差を乗越える。ここで、先頭のロー
ラ5が第5図(イ)の如く難着雪リング27等の段差を
有する障害物30に当接した場合、さらに移動方向に力
を加えると、先頭のローラ5が停止したままで枠体1が
進行方向に移動するので、先頭のローラ5の中心軸11
に連結した連結リンク3と傾斜リンク14が後方に傾動
する。その際、傾斜リンク4は枠体1に対して後方へも
移動し、傾斜リンク4の長孔12に挿通係止したビン1
3が長孔12の先端側に係止すると連結リンク3及び傾
斜リンク4はそれ以上後方へ傾動しない。それからさら
に前方への推進力を加えると、第5図(ロ)の如(揺動
リンク2の先端側が上方へ傾動し、先頭のローラ5が浮
き上がって障害物30に乗り上げる。この際、揺動リン
ク2の後端に連結リンク3を介して設けたローラ5が下
がろうとするが、ローラ5の乗った送電線15が事実上
不動であるため下がり得ず、枠体1が僅かに傾動しつつ
後方の他の一組のローラ5,5と併せ、三個のローラ5
で作業者の体重及び宙乗器の自重を支える。そして、先
頭のローラ5には前方への推進力が揺動リンク2や連結
リンク3及び傾斜リンク4を介して上向きの力となって
加わるため、先頭のローラ5は障害物30上に浮き上が
り、障害物30に対して殆ど荷重のかからない状態で障
害物30を乗越える。
次に、第2の口、−ラ5が障害物30に当接すると、第
2のローラ5の中心軸11に連結した連結リンク3が後
方に傾動すると共に、この連結リンク3に連動して、傾
斜リンク4が下方に移動し、長孔12内のピン13が長
孔12の上端側に係止する。すると、宙乗器の推進力が
ピン13から傾斜リンク4と中心軸11及び連結リンク
3を介して、ローラ5と揺動リンク2の後端側に上向の
力となって加わり、揺動リンク2の後端側が上方に揺動
し、ローラ5が障害物30に乗上げ(第5図ホ)、その
まま障害物30を乗越える。この場合にも、浮き上がっ
たローラ5から障害物30には殆ど荷重がかからない。
2のローラ5の中心軸11に連結した連結リンク3が後
方に傾動すると共に、この連結リンク3に連動して、傾
斜リンク4が下方に移動し、長孔12内のピン13が長
孔12の上端側に係止する。すると、宙乗器の推進力が
ピン13から傾斜リンク4と中心軸11及び連結リンク
3を介して、ローラ5と揺動リンク2の後端側に上向の
力となって加わり、揺動リンク2の後端側が上方に揺動
し、ローラ5が障害物30に乗上げ(第5図ホ)、その
まま障害物30を乗越える。この場合にも、浮き上がっ
たローラ5から障害物30には殆ど荷重がかからない。
同様にして後続の対を成すローラ5,5も障害物30を
越える。そして、作業者は携帯した難着雪リング27等
を送電線15の所定位置に装着しつつ移動する。尚、こ
の宙乗器は前後に対称を成すため逆方向、即ち後方への
移動に際しても各ローラ5が順次浮き上がって障害物8
0を乗越える。従って、途中で難着雪リング27の装着
ミスがあっても、その箇所まで宙乗器に乗って戻り、取
付は作業を行なうことも出来る。ここで、ローラ5が難
着雪リング27を乗越える際には、ローラ5が浮き上が
っているため、難着雪リング27には殆ど荷重が加わら
ず、外れて離脱することもない。
越える。そして、作業者は携帯した難着雪リング27等
を送電線15の所定位置に装着しつつ移動する。尚、こ
の宙乗器は前後に対称を成すため逆方向、即ち後方への
移動に際しても各ローラ5が順次浮き上がって障害物8
0を乗越える。従って、途中で難着雪リング27の装着
ミスがあっても、その箇所まで宙乗器に乗って戻り、取
付は作業を行なうことも出来る。ここで、ローラ5が難
着雪リング27を乗越える際には、ローラ5が浮き上が
っているため、難着雪リング27には殆ど荷重が加わら
ず、外れて離脱することもない。
本発明による宙乗器は、上記の如く送電線上を走行する
前後一対のローラを少なくとも二組有し、対を成すロー
ラが揺動リンクと連結リンク及び傾斜リンクを介して枠
体に取付けたものであって、送電線上に取付けられた難
着雪リング等のように段差のある障害物にローラが当接
すると、障害物に当接したローラが順次浮き上がって障
害物を乗越えていくようになっているので、難着雪リン
グやねじれ防止ダンパーあるいはトーショナルダンパ−
を装着した送電線の保守点検に用いても、各種の段差を
容易に乗越えて移動出来る。したがって、従来の宙乗器
では殆ど不可能とされていた難着雪リングの取替作業も
簡単且つ能率良く出来る。
前後一対のローラを少なくとも二組有し、対を成すロー
ラが揺動リンクと連結リンク及び傾斜リンクを介して枠
体に取付けたものであって、送電線上に取付けられた難
着雪リング等のように段差のある障害物にローラが当接
すると、障害物に当接したローラが順次浮き上がって障
害物を乗越えていくようになっているので、難着雪リン
グやねじれ防止ダンパーあるいはトーショナルダンパ−
を装着した送電線の保守点検に用いても、各種の段差を
容易に乗越えて移動出来る。したがって、従来の宙乗器
では殆ど不可能とされていた難着雪リングの取替作業も
簡単且つ能率良く出来る。
又、ローラが障害物を乗越える際、そのローラが浮き上
がった状態となるため、障害物には殆ど負荷がかからな
い。したがって難着雪リングの損傷や離脱の心配がない
。
がった状態となるため、障害物には殆ど負荷がかからな
い。したがって難着雪リングの損傷や離脱の心配がない
。
第1図は本発明による宙乗器の要部を一部切欠して示す
正面図、第2図と第3図はその平面図と側面図、第4図
は本発明宙乗器の斜視図、第5図(イ)(ロ)(ハ)(
ニ)(ホ)は本発明宙乗器の動作状態を示す要部正面図
、第6図(イ)(ロ)(ハ)は、夫夫難着雪リング、ね
じれ防止ダンパー、トーショナルダンパ−の斜視図であ
る。
正面図、第2図と第3図はその平面図と側面図、第4図
は本発明宙乗器の斜視図、第5図(イ)(ロ)(ハ)(
ニ)(ホ)は本発明宙乗器の動作状態を示す要部正面図
、第6図(イ)(ロ)(ハ)は、夫夫難着雪リング、ね
じれ防止ダンパー、トーショナルダンパ−の斜視図であ
る。
Claims (1)
- 1、枠体(1)を構成している左右一対の側枠(8)、
(8)間に、揺動リンク(2)と連結リンク(3)及び
傾斜リンク(4)を介して保持される前後一対のローラ
(5)、(5)を、少なくとも二組前後方向に一列に配
設してあり、揺動リンク(2)はその中央を側枠(8)
に枢支し、相対向する揺動リンク(2)、(2)の端部
に連結リンク(3)、(3)を介してその上方に位置す
るローラ(5)の中心軸(11)を支持すると共に、中
心軸(11)と側枠(8)とを前方又は後方に傾斜する
傾斜リンク(4)で連結し、この傾斜リンク(4)の下
方に設けた長孔(12)に、側枠(8)に突設したピン
(13)を挿通してあることを特徴とする宙乗器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63152584A JPH01321805A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 宙乗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63152584A JPH01321805A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 宙乗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321805A true JPH01321805A (ja) | 1989-12-27 |
| JPH0465607B2 JPH0465607B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=15543656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63152584A Granted JPH01321805A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 宙乗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321805A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994018046A1 (en) * | 1993-02-14 | 1994-08-18 | Powermark New Zealand Limited | Line trolley |
| CN105006774A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-10-28 | 国网冀北电力有限公司秦皇岛供电公司 | 防振锤复位器 |
| CN105281254A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-01-27 | 国网冀北电力有限公司秦皇岛供电公司 | 输电线路用检修飞车 |
| CN105633856A (zh) * | 2016-03-27 | 2016-06-01 | 国网河北省电力公司衡水供电分公司 | 电力线路飞车及使用其取回线路偏离防震锤的方法 |
| FR3035275A1 (fr) * | 2015-04-17 | 2016-10-21 | Cteam France | Dispositif de controle et/ou d'intervention sur un cable situe en hauteur |
| CN106410676A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-02-15 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司百色局 | 一种架空地线多功能滑车 |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP63152584A patent/JPH01321805A/ja active Granted
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| CN105633856A (zh) * | 2016-03-27 | 2016-06-01 | 国网河北省电力公司衡水供电分公司 | 电力线路飞车及使用其取回线路偏离防震锤的方法 |
| CN105633856B (zh) * | 2016-03-27 | 2017-05-31 | 国网河北省电力公司衡水供电分公司 | 电力线路飞车及使用其取回线路偏离防震锤的方法 |
| CN106410676A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-02-15 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司百色局 | 一种架空地线多功能滑车 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465607B2 (ja) | 1992-10-20 |
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