JPH01321982A - 魚網の側張用ロープ - Google Patents
魚網の側張用ロープInfo
- Publication number
- JPH01321982A JPH01321982A JP15264488A JP15264488A JPH01321982A JP H01321982 A JPH01321982 A JP H01321982A JP 15264488 A JP15264488 A JP 15264488A JP 15264488 A JP15264488 A JP 15264488A JP H01321982 A JPH01321982 A JP H01321982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- layer
- filaments
- elongation
- synthetic fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 28
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 25
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 25
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims abstract description 22
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 10
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract 3
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 abstract 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 9
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000009954 braiding Methods 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/02—Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics
- D07B1/025—Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics comprising high modulus, or high tenacity, polymer filaments or fibres, e.g. liquid-crystal polymers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2205/00—Rope or cable materials
- D07B2205/20—Organic high polymers
- D07B2205/201—Polyolefins
- D07B2205/2014—High performance polyolefins, e.g. Dyneema or Spectra
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、定置網や生けす網など大型網に使用される
側張用ロープに関するものである。
側張用ロープに関するものである。
(従来の技術)
定置網や生けす網など、海の沿岸漁業で使用する大型網
の側張用ロープには、従来、麻ロープや合成繊維ロープ
が使用されていたが、最近では、側張用ロープに漁船を
係留してえさまき等の作業をするようになったので、漁
船を安定させる必要上、ロープの芯部に合成繊維ストラ
ンドを配し、その周囲にスチールワイヤストランドとそ
の周囲を覆う合成繊維糸とからなる複数本の側ストラン
ドを配した高強力、低伸度、高剛性のコンパウンドロー
プが使用されるようになった。
の側張用ロープには、従来、麻ロープや合成繊維ロープ
が使用されていたが、最近では、側張用ロープに漁船を
係留してえさまき等の作業をするようになったので、漁
船を安定させる必要上、ロープの芯部に合成繊維ストラ
ンドを配し、その周囲にスチールワイヤストランドとそ
の周囲を覆う合成繊維糸とからなる複数本の側ストラン
ドを配した高強力、低伸度、高剛性のコンパウンドロー
プが使用されるようになった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、スチールワイヤストランドを用いたコン
パウンドロープは、その容積全体の30〜40%をスチ
ールワイヤが占め、このスチールワイヤの比重が合成繊
維に比べて極めて大きいので、側張用ロープとして重さ
が過大になり、特に漁具の大型化に伴って側張用ロープ
を大型化した場合は、側張用ロープが一層重くなり、か
つ剛性が極めて増大し、その製造、保管、運搬の作業性
を著しく低下させていた。
パウンドロープは、その容積全体の30〜40%をスチ
ールワイヤが占め、このスチールワイヤの比重が合成繊
維に比べて極めて大きいので、側張用ロープとして重さ
が過大になり、特に漁具の大型化に伴って側張用ロープ
を大型化した場合は、側張用ロープが一層重くなり、か
つ剛性が極めて増大し、その製造、保管、運搬の作業性
を著しく低下させていた。
この発明は、スチールワイヤストランドを配したコンパ
ウンドロープと同程度の強力、伸度、剛性を有し、しか
も該ロープに比べて著しく軽く、製造、保管、運搬に際
しての作業性が良好な側張用ロープを提供するものであ
る。
ウンドロープと同程度の強力、伸度、剛性を有し、しか
も該ロープに比べて著しく軽く、製造、保管、運搬に際
しての作業性が良好な側張用ロープを提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達するため、この発明の側張用ロープは、
比較的高伸度の通常の合成繊維糸多数本からなる芯スト
ランドの周囲に複数本の側ストランドが配置されており
、この側ストランドの中心層および外層がそれぞれ通常
の合成繊維フィラメントで形成され、この中心層と外層
の間の中間層が直径0.9〜1.6+n+nの比較的低
伸度の超高強力ポリエチレンフィラメント多数本を撚合
せた抗張体の複数本で形成される。
比較的高伸度の通常の合成繊維糸多数本からなる芯スト
ランドの周囲に複数本の側ストランドが配置されており
、この側ストランドの中心層および外層がそれぞれ通常
の合成繊維フィラメントで形成され、この中心層と外層
の間の中間層が直径0.9〜1.6+n+nの比較的低
伸度の超高強力ポリエチレンフィラメント多数本を撚合
せた抗張体の複数本で形成される。
この発明で使用する超高強力ポリエチレンフィラメント
は、例えば特開昭61−268430号公報に開示され
た方法、殊に粘度平均分子量60万以上のポリエチレン
の溶液を冷却して得られるゲル状物を、該ゲル状物の溶
解温度以下の温度で圧縮成形し、次いで延伸することに
より得られたものであり、その物性は、比重が0.98
以下、引張強度が15〜40g/デニール、ヤング率が
7000〜20000kg/mm”、破断伸度が1〜4
%、好ましくは1〜2.5%である。他方、比較的高伸
度の通常の合成繊維は、上記の超高強力ポリエチレンフ
ィラメントに比べて高い破断伸度を有する合成繊維、例
えば引張強度4.5 g /デニール、破断伸度25〜
40%のナイロンフィラメント、引張強度4.5〜6.
0 g /デニール、破断伸度15〜25%のポリエス
テルフィラメント、引張強度4.5〜7.5 g /デ
ニール、破断伸度15〜25%のポリプロピレンフィラ
メン1〜およびこれらの合成樹脂フィルムのスリットヤ
ーン等である。そして、ロープ全量中の上記超高強力ポ
リエチレンフィラメントの好ましい含有割合は30〜4
0重量パーセントである。
は、例えば特開昭61−268430号公報に開示され
た方法、殊に粘度平均分子量60万以上のポリエチレン
の溶液を冷却して得られるゲル状物を、該ゲル状物の溶
解温度以下の温度で圧縮成形し、次いで延伸することに
より得られたものであり、その物性は、比重が0.98
以下、引張強度が15〜40g/デニール、ヤング率が
7000〜20000kg/mm”、破断伸度が1〜4
%、好ましくは1〜2.5%である。他方、比較的高伸
度の通常の合成繊維は、上記の超高強力ポリエチレンフ
ィラメントに比べて高い破断伸度を有する合成繊維、例
えば引張強度4.5 g /デニール、破断伸度25〜
40%のナイロンフィラメント、引張強度4.5〜6.
0 g /デニール、破断伸度15〜25%のポリエス
テルフィラメント、引張強度4.5〜7.5 g /デ
ニール、破断伸度15〜25%のポリプロピレンフィラ
メン1〜およびこれらの合成樹脂フィルムのスリットヤ
ーン等である。そして、ロープ全量中の上記超高強力ポ
リエチレンフィラメントの好ましい含有割合は30〜4
0重量パーセントである。
第1図は、この発明の側張用ロープの模型的断面図であ
り、芯ストランド1は、上記の通常の合成繊維フィラメ
ント多数本の撚合せ糸1aを更に所要本数合糸し加熱し
て得られ、その外径は15〜26rLnが好ましい。
り、芯ストランド1は、上記の通常の合成繊維フィラメ
ント多数本の撚合せ糸1aを更に所要本数合糸し加熱し
て得られ、その外径は15〜26rLnが好ましい。
他方、側ストランド2は、第2図にその詳細が示される
ように、上記通常の合成繊維フィラメントを引揃え、撚
合せ、または編組してなる直径1.4〜2.4+n+n
の芯体ヤーン3の周囲に前記の直径0.9〜1.6ny
nの超高強力ポリエチレンフィラメント4を3〜10本
配置し、加熱して抗張体5とし、この抗張体5を3〜1
0本、上記通常の合成繊維フィラメント6aを引揃え、
撚合せ、または編組してなる直径4.0〜7.2mmの
中心層6の周囲に配置して中間層7を形成し、更にこの
中間層7の外側に通常の合成繊維フィラメンh 8 a
を多数本配置して加熱し、外層8を形成して、好ましく
は外径10〜17++nに作られる。そして、この側ス
トランド2を、好ましくは3〜10本、前記の芯ストラ
ンド1の周囲に配置し加熱して側張用ロープが得られる
。
ように、上記通常の合成繊維フィラメントを引揃え、撚
合せ、または編組してなる直径1.4〜2.4+n+n
の芯体ヤーン3の周囲に前記の直径0.9〜1.6ny
nの超高強力ポリエチレンフィラメント4を3〜10本
配置し、加熱して抗張体5とし、この抗張体5を3〜1
0本、上記通常の合成繊維フィラメント6aを引揃え、
撚合せ、または編組してなる直径4.0〜7.2mmの
中心層6の周囲に配置して中間層7を形成し、更にこの
中間層7の外側に通常の合成繊維フィラメンh 8 a
を多数本配置して加熱し、外層8を形成して、好ましく
は外径10〜17++nに作られる。そして、この側ス
トランド2を、好ましくは3〜10本、前記の芯ストラ
ンド1の周囲に配置し加熱して側張用ロープが得られる
。
なお、抗張体5のリード(加熱により形成されたコイル
のピッチ/抗張体の直径)および中間層7のリードは超
高強力ポリエチレンフィラメントの強力利用率を高くす
る上で8〜12が好ましく、外層8のリードは、超高強
力ポリエチレンフィラメントの保護を充分にする上で中
間層7の約半分(4〜6)が好ましい。また、側張用ロ
ープ、側ストランド2および抗張体5の撚り方向は、側
張用ロープの形層れを防止するため、側張用ロープおよ
び抗張体5が同一方向であって、側ストランド2がこれ
らと逆方向であることが好ましい。
のピッチ/抗張体の直径)および中間層7のリードは超
高強力ポリエチレンフィラメントの強力利用率を高くす
る上で8〜12が好ましく、外層8のリードは、超高強
力ポリエチレンフィラメントの保護を充分にする上で中
間層7の約半分(4〜6)が好ましい。また、側張用ロ
ープ、側ストランド2および抗張体5の撚り方向は、側
張用ロープの形層れを防止するため、側張用ロープおよ
び抗張体5が同一方向であって、側ストランド2がこれ
らと逆方向であることが好ましい。
(作用)
側ストランド2の中間層7が低伸度の超高強力ポリエチ
レンフィラメント4からなる抗張体5で形成され、中心
層6が高伸度の通常の合成繊維フィラメントで形成され
、側ストランド2の加熱に伴って中心層6よりもその周
囲の中間層7が緊張されているので、側ストランド2に
張力が作用した場合、中心層6の通常の合成繊維フィラ
メントよりも中間層7の超高強力ポリエチレンフィラメ
ント4に大きな負荷が加わり、そのため通常の合成繊維
フィラメントが超高強力ポリエチレンフィラメン1〜よ
りも先に破断することがない。そして、複数本の抗張体
5が中心層6の周囲に等間隔に配置されて中間層7を形
成しており、かつこの中間層7が外層8で被覆されてい
るので、抗張体5が保護され、その強力を最大限に発揮
することができる。
レンフィラメント4からなる抗張体5で形成され、中心
層6が高伸度の通常の合成繊維フィラメントで形成され
、側ストランド2の加熱に伴って中心層6よりもその周
囲の中間層7が緊張されているので、側ストランド2に
張力が作用した場合、中心層6の通常の合成繊維フィラ
メントよりも中間層7の超高強力ポリエチレンフィラメ
ント4に大きな負荷が加わり、そのため通常の合成繊維
フィラメントが超高強力ポリエチレンフィラメン1〜よ
りも先に破断することがない。そして、複数本の抗張体
5が中心層6の周囲に等間隔に配置されて中間層7を形
成しており、かつこの中間層7が外層8で被覆されてい
るので、抗張体5が保護され、その強力を最大限に発揮
することができる。
また、上記の側ストランド2が通常の合成繊維糸多数本
からなる芯ストランド1の周囲に配置され、加熱されて
いるので、芯ストランド1よりも側ストランド2が緊張
状態にあり、そのため上記の側限用ロープに張力が加わ
った場合に、芯ストランド1よりも側ストランド2に大
きな負担が加わり、そのため芯ストランド1が側ストラ
ンド2よりも先に破断することがない。そして、上記の
側ストランド2が芯ストランド1の周囲に等間隔に配置
されているので、側ストランド2の強力が最大限に発揮
される。
からなる芯ストランド1の周囲に配置され、加熱されて
いるので、芯ストランド1よりも側ストランド2が緊張
状態にあり、そのため上記の側限用ロープに張力が加わ
った場合に、芯ストランド1よりも側ストランド2に大
きな負担が加わり、そのため芯ストランド1が側ストラ
ンド2よりも先に破断することがない。そして、上記の
側ストランド2が芯ストランド1の周囲に等間隔に配置
されているので、側ストランド2の強力が最大限に発揮
される。
なお、第2図に示すように、側ストランド2中の抗張体
5を、芯体ヤーン3の周囲に複数本の超高強力ポリエチ
レンフィラメント4を配して形成した場合は、超高強力
ポリエチレンフィラメント4が破断する前に芯体ヤーン
3の破断することがなく、かつ超高強力ポリエチレンフ
ィラメント4の強力が最大限に発揮される。
5を、芯体ヤーン3の周囲に複数本の超高強力ポリエチ
レンフィラメント4を配して形成した場合は、超高強力
ポリエチレンフィラメント4が破断する前に芯体ヤーン
3の破断することがなく、かつ超高強力ポリエチレンフ
ィラメント4の強力が最大限に発揮される。
しかして、この発明の側限用ロープは、通常の合成繊維
フィラメントと超高強力ポリエチレンフィラメントとに
よって形成されており、この超高強力ポリエチレンフィ
ラメントの引張強度、ヤング率および破断伸度がそれぞ
れスチールフィラメントと同程度またはそれよりも大き
いので、超高強力ポリエチレンフィラメントを適当量用
いることにより、従来のスチールフィラメントを混用し
たコンパウンドロープと同程度以上の強度と剛性を発揮
する。ただし、超高強力ポリエチレンフィラメン1〜4
の直径が0.9+WI+未満の場合は、細過ぎて剛性が
不足し、側限用ロープとして漁船を係留した際に側限用
ロープが湾曲し易くなり、反対に1.6画を超えると、
剛性が過大で、側限用ロープの製造が困難になる。そし
て、超高強力ポリエチレンフィラメント4の混合割合が
30%未満では引張強度が不足し、反対に40%を超え
ると強力の利用率が低下する。
フィラメントと超高強力ポリエチレンフィラメントとに
よって形成されており、この超高強力ポリエチレンフィ
ラメントの引張強度、ヤング率および破断伸度がそれぞ
れスチールフィラメントと同程度またはそれよりも大き
いので、超高強力ポリエチレンフィラメントを適当量用
いることにより、従来のスチールフィラメントを混用し
たコンパウンドロープと同程度以上の強度と剛性を発揮
する。ただし、超高強力ポリエチレンフィラメン1〜4
の直径が0.9+WI+未満の場合は、細過ぎて剛性が
不足し、側限用ロープとして漁船を係留した際に側限用
ロープが湾曲し易くなり、反対に1.6画を超えると、
剛性が過大で、側限用ロープの製造が困難になる。そし
て、超高強力ポリエチレンフィラメント4の混合割合が
30%未満では引張強度が不足し、反対に40%を超え
ると強力の利用率が低下する。
また、芯体ヤーン3の周囲の超高強力ポリエチレンフィ
ラメント4の本数、中心層6の周囲の抗張体5の本数、
および芯ストランド1の周囲の側ストランド2の本数は
、それぞれ3〜10本の場合にロープ全体の剛性と外径
とのバランスが良好であり、上記の本数が2本以下では
側限用ロープとしての剛性が不十分であり、また11本
以上に多くなるとロープの外径が大き過ぎて構造が複雑
化し、製造が困難になる。
ラメント4の本数、中心層6の周囲の抗張体5の本数、
および芯ストランド1の周囲の側ストランド2の本数は
、それぞれ3〜10本の場合にロープ全体の剛性と外径
とのバランスが良好であり、上記の本数が2本以下では
側限用ロープとしての剛性が不十分であり、また11本
以上に多くなるとロープの外径が大き過ぎて構造が複雑
化し、製造が困難になる。
(実施例)
第1図に示すように、ポリプロピレンフィラメントから
なる直径22wIの芯ストランド1の周囲に直径15m
nの側ス1〜ランド2を6本、密に配して側張用の六撚
コンパウンドロープを作った。すなわち、上記の側スト
ランド2の中心層6を構成する合成繊維フィラメント6
aとしてポリプロピレンフィシメン11400デニール
)を5本撚合せ、これを更に8本合わせたものを使用し
、これを15本引揃え、16.7回/mのZ撚りを加え
て直径6.3mの中心層6用のストランドとする。また
、抗張体5の芯体ヤーン3としてポリプロピレンツ−8
= イラメント(400デニール)を5本撚合せ、これを更
に8本合わせたものを3本引揃えて使用し、その周囲に
直径1.4mmの超高強力ポリエチレンフィラメント4
を6本、密に配列し、24回/mのS撚りを加えてリー
ドが10、直径が4.2mn の抗張体5を作り、この
抗張体5の6本を上記中心層6の周囲に密に配し、8.
3回/mの2撚りを加えてリードが10、直径が12.
6+11++の中間層7を形成し、この中間層7の外周
にポリプロピレンフィルムのスリットヤーン8aを配し
て外層8を形成し、16.7回/mのS撚りを加えてリ
ードが5、直径が15mmの側ストランド2を得、更に
この側ストランド2を6本、前記の芯ス1−ランド1の
周囲に密に配列し、6.3回/mnのZ撚りを加えて直
径45n+mのコンパウンドロープとする。
なる直径22wIの芯ストランド1の周囲に直径15m
nの側ス1〜ランド2を6本、密に配して側張用の六撚
コンパウンドロープを作った。すなわち、上記の側スト
ランド2の中心層6を構成する合成繊維フィラメント6
aとしてポリプロピレンフィシメン11400デニール
)を5本撚合せ、これを更に8本合わせたものを使用し
、これを15本引揃え、16.7回/mのZ撚りを加え
て直径6.3mの中心層6用のストランドとする。また
、抗張体5の芯体ヤーン3としてポリプロピレンツ−8
= イラメント(400デニール)を5本撚合せ、これを更
に8本合わせたものを3本引揃えて使用し、その周囲に
直径1.4mmの超高強力ポリエチレンフィラメント4
を6本、密に配列し、24回/mのS撚りを加えてリー
ドが10、直径が4.2mn の抗張体5を作り、この
抗張体5の6本を上記中心層6の周囲に密に配し、8.
3回/mの2撚りを加えてリードが10、直径が12.
6+11++の中間層7を形成し、この中間層7の外周
にポリプロピレンフィルムのスリットヤーン8aを配し
て外層8を形成し、16.7回/mのS撚りを加えてリ
ードが5、直径が15mmの側ストランド2を得、更に
この側ストランド2を6本、前記の芯ス1−ランド1の
周囲に密に配列し、6.3回/mnのZ撚りを加えて直
径45n+mのコンパウンドロープとする。
得られた側限用ロープは、破断強力46.51〜ン、破
断伸度2.5%、200m当り重量260 kg、比重
0.94であり、上記実施例の超高強力ポリエチレンフ
ィラメント4の代りにこれと同程度の剛性を備えた直径
1.0mmのスチールフィラメン1へを用いて作られた
比較例のワイヤーコンパウンドロープ(直径48M+)
に比べて破断強力および破断伸度が同等、重量が0.5
2倍であり、かつ上記比較例のコンパウンドロープの2
00m当り水中重量335kgに対し、200m当り1
8kgの浮力を有していた。また、仕立作業の難易度を
示すアイスプライス用コース半径は、比較例の83%で
あった。そして、上記実施例の側限用ロープを海中に敷
設し、漁船を係留したところ、比較例と同程度の安定感
を示し、全く支障がなかった。
断伸度2.5%、200m当り重量260 kg、比重
0.94であり、上記実施例の超高強力ポリエチレンフ
ィラメント4の代りにこれと同程度の剛性を備えた直径
1.0mmのスチールフィラメン1へを用いて作られた
比較例のワイヤーコンパウンドロープ(直径48M+)
に比べて破断強力および破断伸度が同等、重量が0.5
2倍であり、かつ上記比較例のコンパウンドロープの2
00m当り水中重量335kgに対し、200m当り1
8kgの浮力を有していた。また、仕立作業の難易度を
示すアイスプライス用コース半径は、比較例の83%で
あった。そして、上記実施例の側限用ロープを海中に敷
設し、漁船を係留したところ、比較例と同程度の安定感
を示し、全く支障がなかった。
(発明の効果)
この発明の側限用ロープは、コンパウンドロープを構成
する側ストランドの中心層と外層との間に直径0.9〜
1.6■の超高強力ポリエチレンフィラメントからなる
抗張体を配列して中間層を形成したものであるから、従
来のスチールフィラメントからなる抗張体を用いたコン
パウンドロープに比べて重量を著しく軽くして取扱いを
容易にすることができ、しかも剛性を従来と同程度にし
て漁船を安全に係留させることができる。
する側ストランドの中心層と外層との間に直径0.9〜
1.6■の超高強力ポリエチレンフィラメントからなる
抗張体を配列して中間層を形成したものであるから、従
来のスチールフィラメントからなる抗張体を用いたコン
パウンドロープに比べて重量を著しく軽くして取扱いを
容易にすることができ、しかも剛性を従来と同程度にし
て漁船を安全に係留させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の横断面図、第2図は第1図
の側ストランドの横断面図である。 1:芯ストランド、2:側ストランド、3:芯体ヤーン
、4:超高強力ポリエチレンフィラメント、5:抗張体
、6:中心層、7:中間層、8:外層。
の側ストランドの横断面図である。 1:芯ストランド、2:側ストランド、3:芯体ヤーン
、4:超高強力ポリエチレンフィラメント、5:抗張体
、6:中心層、7:中間層、8:外層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕比較的高伸度の通常の合成繊維糸多数本からなる
芯ストランドの周囲に複数本の側ストランドが配置され
ており、この側ストランドの中心層および外層がそれぞ
れ通常の合成繊維フィラメントで形成され、この中心層
と外層の間の中間層が直径0.9〜1.6mmの比較的
低伸度の超高強力ポリエチレンフィラメント多数本を撚
合せた抗張体の複数本で形成されていることを特徴とす
る魚網の側張用ロープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15264488A JPH01321982A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 魚網の側張用ロープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15264488A JPH01321982A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 魚網の側張用ロープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321982A true JPH01321982A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15544915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15264488A Pending JPH01321982A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 魚網の側張用ロープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321982A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526512U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | ユニチカ株式会社 | タイヤ滑り止め締付けベルト |
| EP1371597A4 (en) * | 2001-02-16 | 2007-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | MAIN ELEVATOR CABLE |
| WO2009089970A1 (en) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Nv Bekaert Sa | Aquaculture net with high-tensile steel wires |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15264488A patent/JPH01321982A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526512U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | ユニチカ株式会社 | タイヤ滑り止め締付けベルト |
| EP1371597A4 (en) * | 2001-02-16 | 2007-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | MAIN ELEVATOR CABLE |
| WO2009089970A1 (en) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Nv Bekaert Sa | Aquaculture net with high-tensile steel wires |
| US8534227B2 (en) | 2008-01-18 | 2013-09-17 | Nv Bekaert Sa | Aquaculture net with high-tensile steel wires |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3968725A (en) | High strength, low stretch braided rope | |
| JP5634260B2 (ja) | 綱、プラスチック繊維と鋼線撚り線から成る組合わせ綱、及びプラスチック繊維と鋼線から成る組合わせ撚り線 | |
| US9045856B2 (en) | Hybrid rope and method for manufacturing the same | |
| CA2487759C (en) | Endless rope | |
| JP2009293181A (ja) | 混紡繊維で形成された合成ロープ | |
| JP3572691B2 (ja) | 釣糸 | |
| US3842584A (en) | Strand for a wire cable of synthetic wires and synthetic fibres | |
| JPS5964073A (ja) | テニスラケツト用のガツト及びこれを備えたラケツト | |
| CN110219188B (zh) | 一种聚烯烃单丝乳胶弹力绳及其连续生产方法 | |
| KR102591744B1 (ko) | 이중 로프 구조체 | |
| JP4097004B2 (ja) | 繊維ロープ | |
| JPH01321982A (ja) | 魚網の側張用ロープ | |
| US3141372A (en) | Nonkinking ropes | |
| AU2018362047B2 (en) | A blended rope | |
| GB2266322A (en) | Thermoplastic composite material | |
| JPH0383531A (ja) | 魚網の側張用ロープ | |
| JPH0323676B2 (ja) | ||
| JP7672855B2 (ja) | 複合カバリング糸およびそれからなるロープ | |
| JP7788274B2 (ja) | 二重ロープ構造体 | |
| JP3573221B2 (ja) | 延縄用ロープ | |
| JPS62289688A (ja) | ヨット用ロ−プ | |
| JPH0638156Y2 (ja) | 耐摩耗性ロ−プ | |
| CN119403975A (zh) | 双重绳索结构体 | |
| KR100991601B1 (ko) | 무한 로프 | |
| JP2935638B2 (ja) | 釣 糸 |