JPH0132252Y2 - - Google Patents

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JPH0132252Y2
JPH0132252Y2 JP1985131824U JP13182485U JPH0132252Y2 JP H0132252 Y2 JPH0132252 Y2 JP H0132252Y2 JP 1985131824 U JP1985131824 U JP 1985131824U JP 13182485 U JP13182485 U JP 13182485U JP H0132252 Y2 JPH0132252 Y2 JP H0132252Y2
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JP
Japan
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brake plate
plate
locking member
pipe
brake
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JP1985131824U
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JPS6237826U (ja
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、照射方向を自在としたスポツト形
ペンダントなどに用いられる管回動自在吊り具に
関するものである。
〔背景技術〕
第2図に示すような照明器具がある。この照明
器具は照射方向を自在としたスポツト形ペンダン
トであつて、フランジ40、管41、アーム4
3、バランサー44、管自在継手46および灯具
47からなる。フランジ40は天井48に固定さ
れ、管41は周方向に回動自在にフランジ40に
垂設されている。一端部にバランサー44、他端
部に灯具47が取り付けられたアーム43は管4
1に固定した管自在継手46に取り付けられ、管
自在継手46を中心に回動する。そして灯具47
はアーム43の先端に回動自在に取り付けられて
いる。このような構造によつて、灯具47に取り
付けられるランプの照射方向が自在となつてい
る。
このような照明器具のフランジ40内には、管
41内に挿入した電線に無理な力がかからず、管
41が360゜内の範囲で回動するように管回動自在
吊り具が装着されているが、強い力で管41を回
動すると、管回動自在吊り具に備えたストツパが
働いてその回動が急激に停止したとき、灯具47
に衝激力が働き、灯具47が損傷を受ける危険が
ある。
コイルばね等からなる緩衝ばねで管41を受け
るようにすると損傷が緩和されるが、徐々に制動
力を与えることができず、当たりが強いと反動で
戻り回転するという問題点が生じる。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、管が大きな力で回転され急
激に停止することなく徐々に制御することがで
き、また回動端で反動により戻り回動することが
なく、さらに、制動機構を構成する部品の兼用お
よび部品の的確な位置決めを可能にして製造能率
を向上させることができる管回動自在吊り具を提
供することである。
〔考案の開示〕
この考案の管回動自在吊り具は、環状の基体
と、この基体の一端面に一端面を当着したスラス
ト軸受と、前記基体の他端面側から前記スラスト
軸受の中空部に貫通した管に固定され前記スラス
ト軸受の他端面に一端面を当着した管係止部材
と、この管係止部材の他端面に摺接した弾性部材
と、この弾性部材に当着した制動板と、前記管係
止部材が回動して係合すると前記制動板に回動力
を与えるために前記管係止部材および前記制動板
に設けた一対の第1係合部と、前記制動板を押圧
するように前記基体に固定した押え板と、前記制
動板の回動角を規制するために前記制動板および
前記押え板に設けた一対の第2係合部とを備え、
前記管を前記管係止部材に固定した止めねじと、
前記制動板に形成された第1切り起し片とで前記
一対の第1係合部を構成し、さらに、前記制動板
に形成された第2切り起し片と、前記押え板に形
成されて第2切り起し片が挿入された円弧孔とで
前記一対の第2係合部を構成したものである。
この考案の構成によれば、第1係合部が係合し
ない状態で管の回動されたときは、押え板との摩
擦力で制動板が回動せず管係止部材のみ回動する
が、第1管係止部材が係合した状態で管が回動さ
れたときは、管係止部材の回動とともに管係止部
材も押え板との摩擦力を受けながら第2係合部が
係合しない回動角の範囲で回動する。したがつて
管が大きな力で回動されても、管の回動が停止す
る前に管係止部材がその回動を制動するので急激
に停止しないようになる。また、管を管係止部材
に固定する止めねじに制動板への係合機能をもた
せることができ、また、組み立ての際に制動板に
対する押え板の横ずれを防止することができるよ
うになる。
実施例 第1図は、この考案の一実施例の構成を示す斜
視図である。この実施例の管回動自在吊り具は、
環状の基体1と、基体1の一端面1aに一端面2
aを当着したスラスト軸受2と、基体1の他端面
1b側からスラスト軸受2の中空部2aに貫通し
た管3に固定されスラスト軸受2の他端面2cに
一端面4aを当着した管係止部材4と、管係止部
材4の他端面4bに摺接したリング状の波板ばね
すなわち波ワツシヤからなる弾性部材5と、弾性
部材5に当着した制動板6と、管係止部材4が回
動して係合する制動板6に回動力を与えるために
管係止部材4および制動板6に設けた一対の第1
係合部7と、制動板6を押圧するように基体1に
固定した押え板8と、制動板6の回動角を規制す
るために制動板6および押え板8に設けた一対の
第2係合部9とを備えたものである。
この実施例では、管係止部材4が内周面4cに
雌ねじを切つた円環形状で、その周壁にねじ孔4
dが形成され、螺合された管3を固定するための
止ねじ10が螺着されている。また円環状の制動
板6には、下方に向けて切り起した第1切り起し
片6aが形成され、この第1切り起し片6aと前
記止ねじ10で第1係合部7が構成されている。
押え板8は円環形状で、角度θに亘つて形成さ
れ対向した位置にある2つの円弧孔8a,8b
と、基体1に固着するための止めねじ11,12
を挿通するための挿通孔8c,8dとを有する。
この円弧孔8a,8bと、制動板6に上方に向け
て切り起され対向した位置にある2つの第2切り
起し片6b,6cとで第2係合部9が構成されて
いる。
この実施例は、背景技術で説明した第2図に示
す照明器具のフランジ40内に装着されるもので
ある。つまり第1図に示す管3が第2図の管41
に相当し、第3図に示す断面図のようにフランジ
40内にこの実施例の管回動自在吊り具は装着さ
れる。この第3図を参照して基体1の形状もさら
に詳しく説明する。基体1は、前述の端面1a,
1bおよび管3の挿通孔1cとを有する第1円環
部1dと、スラスト軸受2が嵌合される第2円環
部1eと、管係止部材4と弾性部材5と制動板6
の挿入空間1fおよび止ねじ11,12を螺着す
るためのねじ孔1g,1hを有する第3円環部1
iとからなる。第3図における13は電線の端子
部が配置されるシーリングボデイ、14はそのキ
ヤツプ、15はUライト金具、17,18は袋ナ
ツトである。
次にこの実施例の動作について説明する。止め
ねじ10の頭と制動板6の第1切り起し片6aと
が係合しない範囲で管3が回動するときは、制動
板6は押え板8との摩擦力で静止したままで、ス
ラスト軸受2に載置した管係止部材4のみが回動
する。止めねじ10の頭と制動板6の第1切り起
し片6aとが係合した状態で管3がさらに回動さ
れると、管係止部材4の回動につれて制動板6も
回動する。このとき制動板6は、管係止部材4の
第2切り起し片6b,6cが円弧孔8a,8bに
係合しない範囲で回動する。したがつて、止めね
じ10の頭と第1切り起し片6aが係合しないほ
ぼ360度の回動範囲では軽く回動し、止めねじ1
0の頭と第1切り起し片6aが係合して制動板6
が回動する360度以上の回動範囲では重く回動す
る。この結果、管3が強い力で回動されても急激
にその回動が停止せず、制動板6の回動で制動さ
れる。このように、制動板6の摩擦力で制動する
ようにしたので、制動力を受けながら管3が回転
する角度を大きくとることができ、管3が強い力
で回動されても徐々に回動を止めることができて
衝撃を緩和できる。このため、第2図に示す照明
器具の場合、従来のように衝撃力で灯具が損傷を
受ける危険が非常に少なくなる。また使用者が回
動操作をするとき、回動停止位置手前で回動操作
が重くなるので、その位置に近づけていることに
気づく利点もある。また、徐々に制動できるた
め、管3が回動端で反動により戻り回転すること
を防止できる。弾性部材5はリング状の波板ばね
であるため、コンパクトで強いばね圧が得られ
る。
この実施例では、第4図に示すように第2切り
起し片6b,6cに突出部Aを形成すると、制動
板6と押え板8に嵌め込み保持できるとともに制
動力を大きくすることができる。
この実施例の他の効果として、管3の回動角を
360度以上確保することができるので、第2図に
示す照明器具では照射位置の死角が生じなくなる
利点もある。
〔考案の効果〕
この考案の管回動自在吊り具によれば、第1係
合部が係合しない状態で管が回動されたときは制
動板が回動せず管係止部材のみ回動するが、第1
係合部が係合した状態で管が回動されると管係止
部材の回動に伴つて制動板が押え板の摩擦力を受
けながら回動角の範囲で回動し、管の回動が停止
する前に管係止部材がその回動を制動するので、
急激に停止しないようになる。この場合に、弾性
部材で押圧された制動板の摩擦力で制動するよう
にしたので、制動力を受けながら管が回転する角
度を大きく取ることができる。そのため、強い力
で管が回転しても、徐々に管の回転を止めること
ができ、損傷防止が確実に行える。また、回動端
で管が反動により戻り回転することがないという
効果がある。
また、管を管係止部材に固定する止めねじに制
動板への係合機能をもたせることができ、その結
果、止めねじが2つの機能を兼ねることによる部
品点数の減少および製造能率の向上を図ることが
でき、さらに、組み立ての際に制動板に対する押
え板の横ずれを防止することができて、製造能率
を一層向上させることができ、さらにまた、第1
係合部の第1切り起し片と第2係合部の第2切り
起し片を、同じ制動板に形成したので、製作が容
易となるという効果を奏する。
また、この考案は、押え板に円弧状を形成した
ので、この円弧状を押え板の周方向に延長して
も、スリツト状の孔であるために押え板の強度は
それほど低下せず、したがつて制動板の回転角を
大きく取ることができるいう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の構成を示す斜視
図、第2図はこの考案の一実施例を用いることが
できる照明器具の正面図、第3図はこの考案の一
実施例を照明器具のフランジに装着した状態を示
す断面図、第4図は第2切り起し片に突出部を形
成した状態を示す図である。 1……基体、2……スラスト軸受、3……管、
4……管係止部材、5……弾性部材、6……制動
板、6a……第1切り起し片、6b,6c……第
2切り起し片、7……第1係合部、8……押え
板、8a,8b……円弧孔、9……第2係合部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 環状の基体と、この基体の一端面に一端面を当
    着したスラスト軸受と、前記基体の他端面側から
    前記スラスト軸受の中空部に貫通した管に固定さ
    れ前記スラスト軸受の他端面に一端面を当着した
    管係止部材と、この管係止部材の他端面に摺接し
    たリング状の波板ばねからなる弾性部材と、この
    弾性部材に当着した制動板と、前記管係止部材が
    回動して係合すると前記制動板に回動力を与える
    ために前記管係止部材および前記制動板に設けた
    一対の第1係合部と、前記制動板を押圧するよう
    に前記基体に固定した押え板と、前記制動板の回
    転角度を規制するために前記制動板および前記押
    え板に設けた一対の第2係合部とを備え、 前記管を前記管係止部材に固定した止めねじ
    と、前記制動板に形成された第1切り起し片とで
    前記一対の第1係合部を構成し、 さらに、前記制動板に形成された第2切り起し
    片と、前記押え板に形成されて第2切り起し片が
    挿入された円弧孔とで前記一対の第2係合部を構
    成した管回動自在吊り具。
JP1985131824U 1985-08-27 1985-08-27 Expired JPH0132252Y2 (ja)

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JP1985131824U JPH0132252Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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JP1985131824U JPH0132252Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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JPS6237826U JPS6237826U (ja) 1987-03-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339110Y2 (ja) * 1974-04-06 1978-09-21
JPS5215989U (ja) * 1975-07-18 1977-02-04
JPS57154012U (ja) * 1981-03-24 1982-09-28

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