JPH0132343Y2 - - Google Patents

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JPH0132343Y2
JPH0132343Y2 JP18692283U JP18692283U JPH0132343Y2 JP H0132343 Y2 JPH0132343 Y2 JP H0132343Y2 JP 18692283 U JP18692283 U JP 18692283U JP 18692283 U JP18692283 U JP 18692283U JP H0132343 Y2 JPH0132343 Y2 JP H0132343Y2
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JP
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bobbin
pin
pot core
shaped engaging
fan
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JP18692283U
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JPS6094804U (ja
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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、フエライトのポツトコアと組合わさ
れてDC−DCコンバータ等のトランスやインダク
タンス素子等に用いるのに適したピン付ボビンに
関する。
(従来技術) 一般に、ピン付ボビンは、ボビンのつば部分に
駒を形成し、この駒の部分に端子としてのピンを
設けた構成である。
ところで、最近、インダクタンス素子やトラン
スの高さ方向寸法を小さくするためにピン付ボビ
ンの筒状部の軸芯に平行な面方向にピン植設用駒
を形成したものが提案されている。第1図はこの
種の従来のピン付ボビンをポツトコアと金具とと
もに示すもので、実開昭58−87304号の磁気回路
装置で使用されているものである。この図におい
て、ピン付ボビン1は筒状部の両端につば2を有
し、両方のつば2の下部には筒状部軸芯に平行な
面方向に駒3が夫々形成され、それらの駒3にそ
れぞれ端子となるピン4が植設されている。該ピ
ン4はL字状に曲がつており、駒3の側面より突
出した部分4Aは巻線端のからげ用であり、駒底
面より突出した部分4Bはプリント基板に差込ま
れる部分である。そして、各つば2には垂直かつ
外向きに略扇形係合部5A,5Bが形成されてい
る。ただし、略扇形係合部5Bは駒3の上面で構
成されている。
なお、フエライト製のポツトコア10A,10
Bは、平板状のデイスク部11とこの周縁に一体
に形成される外殻部12とデイスク部の中心部に
一体に形成される円柱状のスラグ部13とから構
成され、デイスク部11がスラグ部13に対し同
じ幅または少ない幅となるように略テーパー部が
形成されている。前記ボビン1の略扇形係合部5
A,5Bは、そのように略テーパー部を有するデ
イスク部11と係合可能に形成される。
ポツトコア10A,10Bを締付け一体化する
ための金具20は、コ字形をなす弾性曲面を有す
る端面21及び両側面22と、両側面22の先端
を内側に折曲げた係止部23とを有しており、前
記端面21は前記ボビン1の係合部内側面に少な
くとも一部において沿接しかつ係合可能なように
形成されている。
第1図において、インダクタンス素子を構成す
る場合には、ボビン1にコイルを設け、ポツトコ
ア10A,10Bのデイスク部11がボビン1の
係合部5A,5Bと係合するように横方向よりポ
ツトコア10A,10Bを嵌込み、さらに金具2
0をポツトコアの周囲に装着してポツトコアを締
付け一体化する。
ところで従来の第1図のごときピン付ボビン1
を用いたインダクタンス素子は、ボビン筒状部に
巻線を施し、巻線端をピン4の部分4Aにからげ
て構成するものであるが、ボビンの略扇形係合部
5A,5Bの高さ(特に駒3を有する方のつばに
おける係合部5Bの高さ)がポツトコアのデイス
ク部の厚さとほぼ同程度であるため、駒3の側面
より突出したピン部分4Aとポツトコアとの間の
沿面距離が小さくなる。
(考案の目的) 本考案は、上記の点に鑑み、筒状部両端につば
を形成し、両方のつばに前記筒状部の軸芯の平行
面上に位置する如く駒を一体に形成し、該駒の部
分に端子となるピンを植設し、前記つばにポツト
コアのデイスク部と係合する略扇形係合部を外向
きに形成した構成において、前記駒を形成した方
の略扇形係合部の高さを前記ポツトコアのデイス
ク部の厚さよりも大きく設定することにより、絶
縁特性を改善し、よりいつそうの小型化を可能に
したピン付ボビンを提供しようとするものであ
る。
(考案の実施例) 以下、本考案に係るピン付ボビンの実施例を図
面に従つて説明する。
第2図は本考案の実施例におけるピン付ボビン
の全体的構成を示す斜視図、第3図はポツトコア
と組合わせてインダクタンス素子を構成する場合
の分解斜視図、第4図は同正面図、第5図は同側
面図である。
これらの図において、ピン付ボビン31は、筒
状部の両端につば32を有し、両方のつば32の
下部には筒状部軸芯に平行な面方向に駒33が
夫々形成され、それらの駒33にそれぞれ端子と
なるピン34が植設されている。該ピン34はL
字状に曲がつており、駒33の側面より突出した
部分34Aは巻線端のからげ用であり、駒底面よ
り突出した部分34Bはプリント基板に差込まれ
る部分である。
そして、各つば32の上部には垂直かつ外向き
に略扇形係合部35Aが、下部には略扇形係合部
35Bが形成されている。ここで、前記つば32
上部に形成された略扇形係合部35Aは、中央の
円弧面37Aと該円弧面37Aの両縁に対し直角
に近い角度を成す一対の第1のテーパー面38A
と第1のテーパー面38Aに続いていて扇形に拡
がつた一対の第2のテーパー面39Aとで構成さ
れ、該中央の円弧面37Aはフエライトのポツト
コア40A,40Bのスラグ部43が入るボビン
の筒状部内周面の延長面で構成されている。その
略扇形係合部35Aの高さは、ポツトコア40
A,40Bのデイスク部41の厚みと締付のため
の金具50の厚さとの和に相当する寸法である。
一方、駒33を有するつば下側の略扇形係合部
35Bは、中央の円弧面37Bと該円弧面37B
の両縁に対し直角に近い角度を成す一対の第1の
テーパー面38Bと第1のテーパー面に続いてい
て扇形に拡がつた一対の第2のテーパー面39B
とで構成され、該中央の円弧面37Bはポツトコ
ア40A,40Bのスラグ部43が入るボビンの
筒状部内周面の延長面で構成されている。その略
扇形係合部35Bの高さは、ポツトコア40A,
40Bのデイスク部41の厚みよりもかなり大き
く形成され、かつ略扇形係合部35Bはピン34
の巻線からげ部分34Aが突出した駒33の側面
より垂直に立上がつた壁部を成している。さら
に、駒33の側面の縁部に沿つて前記略扇形係合
部35Bに比べてかなり背の低い突条部45が形
成されている。該突条部45はピン34とポツト
コアとの間の必要な沿面距離を確保するものであ
る。
上記のごときピン付ボビン31は、第4図及び
第5図の如くポツトコア40A,40B及び金具
50と組合わせてインダクタンス素子を構成する
ことができる。すなわち、ボビン31にコイルを
設け、ポツトコア40A,40Bのデイスク部4
1がボビン31の係合部35A,35Bと係合す
るように横方向よりポツトコア40A,40Bを
嵌込み、さらに金具50をポツトコア40A,4
0Bの周囲に装着してポツトコアを締付け一体化
する。
このようにして得られたインダクタンス素子で
は、ピン34の部分34Aにコイル巻線端がから
げられるが、その巻線からげ部分とポツトコアの
デイスク部との間の沿面距離は、前記略扇形係合
部35Bが前記ポツトコアのデイスク部の厚さよ
りも大きい高さであつてかつ駒33の側面より垂
直に立上がつた壁部を成しているため、大きくす
ることができる。
なお上記実施例では、つばの下方のみに駒を設
けて端子となるピンを立設したが、必要に応じて
つばの上下に駒を設けてピンを植設するようにす
ることも可能である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のピン付ボビンに
よれば、両方のつばに筒状部の軸芯の平行面上に
位置する如く駒を一体に形成し、該駒の部分に端
子となるピンを植設し、前記つばにポツトコアの
デイスク部と係合する略扇形係合部を外向きに形
成した構成において、前記駒を形成した方の略扇
形係合部の高さを前記ポツトコアのデイスク部の
厚さよりも大きく設定することにより、絶縁性能
を改善し、よりいつそうの小型化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のピン付ボビンをポツトコア及び
金具とともに示す分解斜視図、第2図は本考案に
係るピン付ボビンの実施例を示す斜視図、第3図
はピン付ボビンをポツトコアと組合わせてインダ
クタンス素子を構成する場合の分解斜視図、第4
図は正面図、第5図は同側面図である。 31……ピン付ボビン、32……つば、33…
…駒、34……ピン、35A,35B……略扇形
係合部、37A,37B……円弧面、38A,3
8B……第1のテーパー面、39A,39B……
第2のテーパー面、40A,40B……ポツトコ
ア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状部両端につばを形成し、両方のつばに前
    記筒状部の軸芯の平行面上に位置する駒を一体
    に形成し、該駒の部分に端子となるピンを植設
    し、前記つばにポツトコアのデイスク部と係合
    する略扇形係合部を外向きに形成したピン付ボ
    ビンにおいて、前記駒を形成した方の略扇形係
    合部の高さを前記ポツトコアのデイスク部の厚
    さよりも大きく設定したことを特徴とするピン
    付ボビン。 (2) 前記駒を形成した方の略扇形係合部は、前記
    駒の側面に対しほぼ垂直な壁部を構成している
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のピン付ボ
    ビン。 (3) 前記略扇形係合部の前記ポツトコアに対接す
    る面は、中央の円弧面と、該円弧面に対し直角
    に近い角度を成す第1のテーパー面と、該第1
    のテーパー面に続いていて扇形に拡がつた第2
    のテーパー面とで構成されている実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のピン付ボビン。 (4) 前記円弧面は、前記ポツトコアのスラグ部が
    入る前記筒状部内周面の延長面で構成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第3項記載のピン付
    ボビン。
JP18692283U 1983-12-05 1983-12-05 ピン付ボビン Granted JPS6094804U (ja)

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JP18692283U JPS6094804U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 ピン付ボビン

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JP18692283U JPS6094804U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 ピン付ボビン

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Publication Number Publication Date
JPS6094804U JPS6094804U (ja) 1985-06-28
JPH0132343Y2 true JPH0132343Y2 (ja) 1989-10-03

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JP18692283U Granted JPS6094804U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 ピン付ボビン

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CN110931223B (zh) * 2018-09-20 2025-07-22 株式会社田村制作所 线圈器件
JP7341745B2 (ja) * 2019-06-21 2023-09-11 Njコンポーネント株式会社 コイル部品、およびボビン

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JPS6094804U (ja) 1985-06-28

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