JPH0132536Y2 - - Google Patents

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JPH0132536Y2
JPH0132536Y2 JP7613282U JP7613282U JPH0132536Y2 JP H0132536 Y2 JPH0132536 Y2 JP H0132536Y2 JP 7613282 U JP7613282 U JP 7613282U JP 7613282 U JP7613282 U JP 7613282U JP H0132536 Y2 JPH0132536 Y2 JP H0132536Y2
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knotter
culm
scraping
moved
raking
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JP7613282U
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JPS58178824U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコンバインの結束装置の改良に関する
ものである。従来排稈搬送装置とノツター間に掻
込装置を介装したものにおいて、ノツターを稈身
方向に移動せしめて排稈の結束位置を変え得るよ
うにした可変式の結束装置が提供されている。
そしてこの種従来の結束装置としては例えば第
7図に示す如く、ノツターAと掻込装置Bとが稈
身方向に一体的に移動するタイプのもの及び第8
図に示す如く、掻込装置Bが固定でノツターAの
みが移動するタイプのものが知られている。しか
し前者のタイプのものはノツターAを定位置x点
よりもyだけ株元側へ変位させると、掻込装置B
の変位量も同一yとなるため掻込装置Bからノツ
ターAの結節部Dへの排稈継送は両者の関係位置
が変化しないから良好に行なわれるが、排稈搬送
体Cの搬送終端部アと掻込装置Bの右側掻込爪b
との間隔がsと非常に小さくなるため排稈イの穂
先側の掻込みが悪くなり、また第7図図示の状態
からノツターAを穂先側へWだけ変位させた場合
もQ寸法が非常に小さくなり株元側の掻込が悪く
なる不都合が生ずる。一方、後者のタイプのもの
はノツターAを変位させた際には上記とは逆に掻
込装置BとノツターAの結節部Dとの関係位置が
理想関係位置から大きく変化することになるため
両者間における排稈イの引継ぎが悪くなるばかり
でなく、掻込爪bとパツカー夫々の回動軌跡を側
面視でラツプさせて排稈イの引継ぎを良好にせん
とする構造のものではノツターAはパツカーが掻
込爪bと干渉しない範囲P内でしか移動できない
ためノツターAの変位許容量が少なくなる不都合
が生ずるものである。
本考案は上記の如き欠点を補うためになされた
ものであつて、その目的とするところは、ノツタ
ーを予め設定された狭範囲内で移動させる場合は
ノツターのみが単独で変位し、その範囲を越えて
大きく移動させる場合にはその越えた分だけ掻込
装置もノツターと共に変位するように構成し、も
つてノツターを大きく移動させた場合であつても
ノツターと掻込装置間及び排稈搬送体と掻込装置
間の稈身方向における相対位置があまりずれない
ようにすることにより、排稈搬送体から掻込装置
次いでノツターと続く排稈の搬送作用をノツター
位置にかかわらず常に良好に保持することができ
ると共にノツターの変位許容量を増大し得るコン
バインの結束装置を提供しようとするものであ
る。
本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明すれば、Aはノツター、Bは掻込装置、C
は排稈搬送体であつて、排稈搬送体Cで搬送され
てきた排稈イは掻込装置Bで掻込まれノツターA
に継送された後、所定量ずつ結束されて圃場に放
出されるようになつている。また、排稈搬送体C
の終端側下方にはカツターEが配設されていて、
カバーE′を開操作することにより排稈搬送体Cで
搬送されてきた排稈を結束することなくカツター
Eで所定長に細断してそのまま圃場に排出するこ
とも可能となつている。
上記ノツターAはフレーム1,2に対しホルダ
ー3,3a,3b,3cを介して稈身方向移動固
定自在に支持されていて、ノツターAの位置を変
えることにより排稈の結束位置を自由に変え得る
可変式ノツターに構成されている。4はニード
ル、5はパツカー、6は感知ドア、7は放出アー
ムである。
8は掻込装置Bの駆動軸で外形が六角形状に形
成されている。9は駆動軸8に対し軸方向にのみ
摺動自在に嵌合されたボスで、該ボス9には両端
にピン10を介して掻込爪11,11′を枢支し
たアーム12が固定されている。13は上記駆動
軸8に遊嵌されたホルダーで、両端がベアリング
14を介して上記ボス9に相対回転自在に支持さ
れている。15は掻込爪11,11′に回転自在
に軸支されたガイドローラで、このガイドローラ
15は常にホルダー13に固定されたカム16の
外周面に沿つて摺接し掻込爪11,11′の回動
軌跡αを決めるようになつている。17,17′
は一端を夫々上記ホルダー13の左右両側に固着
した支持アームで、該支持アーム17,17′の
他端は第2図に示す如くボス18,18′を介し
前記フレーム1に対してノツターA側のホルダー
3を両側から挾んだ状態で摺動自在に嵌装されて
いる。そしてホルダー18,18′はスプリング
19,19′により外方から押圧されていて、こ
のスプリング19,19′の作用で掻込装置Bは
常に中立位置即ち左右の掻込爪11,11′の中
間点(T/2点)が排稈搬送体Cの搬送終端部アに 合致する位置に保持せしめられるようになつてい
る。20,20′はスプリング受である。
ところで、ノツターAを第2図に示す如く通常
の結束位置である定位置(ニードル4がx線上に
合致する位置)に位置決めさせた場合にはボス1
8,18′とホルダー3間には夫々V,U(V≒
U)の隙間を有しており、このためノツターAの
移動範囲がV,Uよりも大きい場合にのみボス1
8又は18′がホルダー3に接触して掻込装置B
がノツターAに追従して横移動するものである。
上記隙間の寸法V,Uは掻込装置BとノツターA
の相対位置が変化しても両者間における排稈の引
継作用に支障をきたさない最大許容範囲である。
第2図において、21はホルダー3b,3cに
設けたノツター固定用のボルト、22はノツター
Aの入力軸で、スプロケツト23aを固定した主
軸23に対しスプライン係合せしめられている。
24,25は伝動ベルト、26は伝動チエンであ
る。第1図においてβはパツカー5の回動軌跡で
ある。
図中Fはコンバインの脱穀部である。
叙上の如き構成においていま排稈の結束位置を
変更すべくボルト21,21を緩めてノツターA
を第2図におけるxの定位置からyだけ株元側へ
又はzだけ穂先側へ移動させた場合のノツターA
と掻込装置B両者間の関係位置の変化についてみ
てみると、先ずノツターAの変位量y,zが夫々
ボス18,18′とホルダー3間の隙間V,Uの
範囲内であればノツターAのみが単独で移動し、
掻込装置Bはスプリング19,19′の作用で依
然として中立位置に静止した状態に保持される。
従つてこの状態においては掻込装置Bと排稈搬送
体C間の相対関係位置は第2図実線図示の理想関
係位置から変化せず、掻込装置BとノツターA間
の相対関係位置はノツターAの変位量だけ稈身方
向にずれる。しかし、隙間V,Uの範囲内は両者
B,Aの相対位置が変化しても両者B,A間にお
ける排稈の引継作用に支障をきたすことがない許
容範囲であるので、排稈搬送体Cから掻込装置B
次いてノツターAに至る排稈の引継作用は極めて
円滑に行なわれる。
次に、ノツターAの変位量y,zがV,Uを越
えた場合にはホルダー3がボス18又は18′に
接当するため、その接当した時点から掻込装置B
はスプリング19又は19′に抗して押圧されノ
ツターAと一体的に稈身方向に移動する(第3
図、第4図参照)。この状態における掻込装置B
の変位量は株元側へは(y−V)分、穂先側へは
(z−U)分と少量となるので、掻込装置Bと排
稈搬送体C両者間の相対関係位置の変化を僅少に
とどめることができる。従つてこの場合において
も掻込装置Bによる排稈イの掻込受継作用が株元
側又は穂先側で極端に悪くなつたりすることを確
実に防止し得て、排稈イは排稈搬送体Cからノツ
ターAに至るまで搬送姿勢が乱されることなく円
滑且つ整然と受継移送せしめられるものである。
なお、ノツターAを第2図図示の定位置に復帰
させれば、掻込装置Bはスプリング19,19′
の作用で自動的に中立位置に復元せしめられる。
上記したように本考案は、排稈搬送体とノツタ
ー間に掻込装置を介装せしめたものにおいて、上
記ノツターと掻込装置を別体に且つ稈身方向に
夫々移動可能に構成すると共に、ノツターの所定
の狭範囲内で移動させた際には掻込装置は予め設
定された中立位置に静止した状態でノツターのみ
が単独変位し、所定の範囲を越えて移動させた際
にはノツターが所定範囲を越えた時点から掻込装
置がノツターと一体的に変位すべくノツターと掻
込装置とを関連構成したから、ノツターを所定の
狭範囲内で稈身方向に移動させたときには、掻込
装置と排稈搬送体相互を理想的な相対関係位置の
まま保持させることができるうえ、ノツターを所
定範囲を越えて大きく移動させた場合であつても
掻込装置自体の変位量を極力少なくすることがで
き、もつてノツターと掻込装置間及び掻込装置と
排稈搬送体間の稈身方向における相対関係位置の
ずれを夫々排稈の引継搬送作用に支障をきたさな
い程度の少量におさえることができ、排稈搬送体
から掻込装置次いてノツターへ至る排稈の引継搬
送作用をノツターの変位量の大小にかかわらず常
に円滑且つ確実に行なわせることができるばかり
でなく、ノツターの変位量が掻込装置の回動軌跡
によつて制約される不都合を解消し得て排稈の結
束位置の自由度を大巾に高めることができると共
に構造が簡単で安価に製造できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の側面図、第2図は平面図、第
3図及び第4図は夫々要部の作用説明図、第5図
及び第6図は掻込装置の拡大断面図及び側面図、
第7図及び第8図は夫々従来例を示す平面図であ
る。 図中、Aはノツター、Bは掻込装置、Cは排稈
搬送体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排稈搬送体とノツター間に掻込装置を介装せし
    めたものにおいて、上記ノツターと掻込装置を別
    体に且つ稈身方向に夫々移動可能に構成すると共
    に、ノツターを所定の狭範囲内で移動させた際に
    は掻込装置は予め設定された中立位置に静止した
    状態でノツターのみが単独変位し、所定の範囲を
    越えて移動させた際にはノツターが所定範囲を越
    えた時点から掻込装置がノツターと一体的に変位
    すべくノツターと掻込装置とを関連構成したこと
    を特徴とするコンバインの結束装置。
JP7613282U 1982-05-24 1982-05-24 コンバインの結束装置 Granted JPS58178824U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7613282U JPS58178824U (ja) 1982-05-24 1982-05-24 コンバインの結束装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7613282U JPS58178824U (ja) 1982-05-24 1982-05-24 コンバインの結束装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58178824U JPS58178824U (ja) 1983-11-30
JPH0132536Y2 true JPH0132536Y2 (ja) 1989-10-04

Family

ID=30085456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7613282U Granted JPS58178824U (ja) 1982-05-24 1982-05-24 コンバインの結束装置

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JPS58178824U (ja) 1983-11-30

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