JPH0132686Y2 - - Google Patents

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JPH0132686Y2
JPH0132686Y2 JP1983148541U JP14854183U JPH0132686Y2 JP H0132686 Y2 JPH0132686 Y2 JP H0132686Y2 JP 1983148541 U JP1983148541 U JP 1983148541U JP 14854183 U JP14854183 U JP 14854183U JP H0132686 Y2 JPH0132686 Y2 JP H0132686Y2
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JP
Japan
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battery
contact piece
contact
battery cover
rotational position
Prior art date
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JP1983148541U
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JPS6057056U (ja
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    • Y02E60/12—

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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本孝案は時計などに用いられる電池収納装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来より特別なスイツチを設けることなしに電
池を収納したままで電池の導通を遮断できるよう
にしたものとしては、接片と電池との間に絶縁紙
を入れるようにしたものや、実開昭57−127474号
のように電池蓋に接点を設け電池蓋と同心的に回
転するようにし、電池蓋を回転させることにより
上記接点を接片に接離させるようしたものなどが
知られている。
〔解決しようとする課題〕
上記従来技術のうち、絶縁紙を用いるもので
は、製品の製造工程において電池を入れて動作確
認を行なう必要があるため、絶縁紙を入れるため
には電池を取り出し、絶縁紙を挿入した上で再び
電池を挿入しなければならず、組立が非常に面倒
であつた。 また電池蓋の回転により導通を遮断
するものでは、回転操作の際に接点が接片と一定
の接触圧をもつて摺動するため、接片や接点に傷
が付きやすく、時計等の微小電流のものでは接触
抵抗が大となり導通不良を起す危険があつた。
本孝案の目的は、組立が容易でしかも接触不良
が生じる危険の少ない電池収納装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本孝案の特徴は、電池
挿入口に回転により着脱される電池蓋に、この電
池蓋の回転中心より偏心した位置に電池を位置決
めする位置決め部を設け、電池蓋と電池挿入口に
電池とこの電池の外周面に対接可能な第2の接片
とが当接する第1の回転位置と、この第1の回転
位置より電池が離れる第2の位置にそれぞれ電池
蓋をクリツクするクリツク手段を設け、電池蓋に
は電池蓋が第2の回転位置にあるときに第2の接
片を電池と離間させる当接部材を設けたところに
ある。
〔作用〕
電池は位置決め部により電池蓋の回転中心から
偏心した位置に位置決めされているため、電池蓋
を回転させると電池は偏心して回転し、第1の回
転位置において電池の外周面と第2の接片とが当
接し、この第1の回転位置より電池と接片とが離
れる第2の回転位置において、第2の接片は当接
部材に当接し電池と接片とが離間する。
〔実施例〕
以下、本孝案の一実施例を詳細に説明する。
第1〜2図において、時計などの枠体1の背面
には電池挿入穴2が設けてあり、内部は略円柱形
状の電池3の収納空間となつている。電池挿入穴
2は円形をしており、円周に向けてつば状のバヨ
ネツト受部4が設けてある。バヨネツト受部4は
二つの切欠部4a,4aが形成してあり、外面側
より切欠部に向けてテ−パ−面4b,4bとなつ
ている。また内面側に位置決めのクリツク部4
c,4c,4d,4d,が突設してある。電池挿
入穴2の奥には電池3の一端面の陰極に対接する
第1の接片5が位置しており、第1の接片はプリ
ント基板6に固定されている。第1の接片5の周
囲には突条7が形成されており、電池3を強く押
し込んだとき電池3が接触し、第1の接片5が退
避可納である。8は電池3の外周面の陽極に対接
可納な第2の接片であり、プリント基板6に固定
されている。9,9は電池3の挿入時の位置を規
制する規制柱である。電池挿入口2の外周の外面
には、OPEN位置、ON位置、OFF位置を示す指
標10a,10b,10cが設けられている。次
に第3〜7図を参照して電池蓋11について説明
する。電池蓋11は電池挿入穴2に回転により着
脱自在に取付けられるものであり、電池挿入穴2
の内径に対応する外径を有し、蓋中心11aを回
転中心としている。電池蓋11の外周にはバヨネ
ツト受部4に係合するバヨネツト爪12,12が
突設してある。バヨネツト爪12,12は切欠部
4a,4aよりバヨネツト受部4の内面に係合可
能であり、クリツク部4c,4c,4d,4dが
係合する溝部12a,12aが形成してある。電
池蓋11の内面には電池3を位置決めする位置決
め部13が設けられている。位置決め部13は蓋
中心11aより偏心した電池中心13aを中心と
して電池3の外径に対応して設けた円周状の壁で
あり、電池3の外周の半分以上の長さを有してい
る。位置決め部13の内周端部には面取り部13
bが形成され、電池3を位置決めしやすくなつて
いる。電池蓋11の内面には当設部材14が突設
してあり、この当接部材は電池蓋11を回転させ
たとき第2の接片8に当接係合可能となつてい
る。電池蓋11の外面には、電池蓋11を回転さ
せるためコインなどを差込む窪み11bおよび指
標11cが設けてある。
次に第1〜3図および第8〜10図を参照し、
操作について説明する。電池蓋11を取外し、電
池挿入穴2に電池3を挿入すると、電池3は規制
柱9,9および第2の接片8により第1〜2図に
二点鎖線で示された位置に挿入される。この位置
において電池蓋11の指標11cをOPEN位置指
標10aに合わせて電池蓋11を電池挿入穴2に
嵌合させる。このとき位置決め部13は電池3に
一致し、電池3は電池蓋11に位置決めされる。
またこのときバヨネツト爪12,12はバヨネツ
ト受部4のテ−パ−面4b,4bに対応してい
る。この状態が第8図の状態であり、電池3は第
1の接片5と第2の接片8とに一応導通されてい
る。
電池蓋11の窪み11bにコインなどを引掛け
時計方向に回転すると、バヨネツト爪12,12
はテ−パ−面4b,4bに沿つて下降し、切欠部
4a,4b内に位置する。これにより枠体1の外
面と電池蓋11の外面とは一致する。さらに時計
方向に回転し続け、OPEN位置指標10aから約
65度回転させ、指標11cを第8図示のように
ON位置指標10bに合わせる。この位置が第1
の回転位置である。
この回転により電池3は偏心回転し第2の接片
8方向に移動するため、第1の回転位置では第9
図示のように、第2の接片8は反時計方向に曲げ
られ突起14から離れ、適正な接触圧で電池2の
円周面に接触する。また電池3は電池蓋11によ
り奥に移動され、第1の接片5も適正な接触圧で
電池3の一端面に接触する。この状態において時
計は正常作動する。
第1の回転位置よりさらに時計方向に約45度回
転させると、第10図示のように指標11cが
OFF位置指標10cに一致する。この位置が第
2の回転位置である。この回転により電池3は第
2の接片8から離れる方向に移動し、第2の回転
位置では当接部材14が第2の接片8に当接係合
して電池方向への復帰を防ぎ、電池3の円周面と
第2の接片8とは離間し導通を遮断する。このよ
うに電池3を逃がし第2の接片8の追従を移動し
てきた当接部材14により防止するため、第2の
接片8を電池3から遠ざける方向に無理に湾曲さ
せずにすみバネ力のへたりを防止できとともに、
第2の接片8のバネ力を強くストロ−クを小さく
でき、電池3と第2の接片8との接触を確実にで
きるとともに離間も確実になる。また電池3の偏
心回転を利用して第2の接片8と電池3とを接離
しているため、回転の際に第2の接片8が削れて
接触抵坑が大きくなる危険が少ない。
時計を作動させないときや包装するときは、電
池蓋11を第10図示の第2の回転位置に位置す
る。そして時計を作動させるとき、電池蓋11を
反時計方向に約45度回転させ第1の回転位置に回
転すれば、第9図示のように第2の接片8は電池
3の内周面に接触し、導通がとれる。
また電池3を交換するときは、電池蓋11を第
1の回転位置より反時計方向に約65度回転する。
この回転によりバヨネツト爪12,12はテ−パ
−面4b,4bを上昇し、電池蓋11を取外すこ
とができる。このあと電池3を取出せばよい。
なお電池蓋の位置決め部として内周状の壁の例
を示したが、例えば復数本の柱などにて位置決め
するようにしてもよく、また電池を電池蓋に保持
するようにしてもよい。
〔効果〕
以上述べたように本孝案によれば、電池を偏心
回転させさらに第2の接片の復帰を当接部材によ
り防ぐため、第2の接片のバネ力のへたりを防止
することができ、また電池と接片とを大きな接触
圧で確実に接触させるとともに接片と電池の離間
を確実に行なうことができ、さらに接片のけずれ
を防止することができるなど実用上の効果は誠に
著大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本孝案の一実施例を示し、第1図は電池
蓋を取外した状態の正面図、第2図は第1図−
線断面図、第3図は取付状態における電池蓋の
左側面図、第4図電池蓋の正面図、第5図はその
右側面図、第6図はその背面図、第7図は第4図
−線断面図、第8図は電池蓋の取付を示す正
面図、第9図は電池蓋が第1の回転位置にある状
態を示す正面図、第10図は電池蓋が第2の回転
位置にある状態を示す正面図である。 1……枠体、2……電池挿入口、3……電池、
4……バヨネツト機構(バヨネツト受部)、4C,
4d……クリツク部(クリツク手段)、5……第
1の接片、8……第2の接片、11……電池蓋、
12……バヨネツト機構(バヨネツト爪)、12
a……溝部(クリツク手段)、13……位置決め
部、14……当接部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電池挿入口が設けてある枠体と、 上記電池挿入口にバヨネツト機構を介して回転
    により着脱自在に取付けられる電池蓋と、 上記電池蓋の内面に設けられ、この電池蓋の回
    転中心より偏心した位置に上記電池を位置決めす
    る位置決め部と、 上記電池の一端面に対接する第1の接片と、 上記電池の外周面に対接可能な第2の接片とか
    らなり、 上記電池蓋と上記電池挿入口には、上記電池と
    上記第2の接片とが当接する第1の回転位置と、
    この第1の回転位置より上記第2の接片と上記電
    池が離れる第2の回転位置とにそれぞれ上記電池
    蓋をクリツクするクリツク手段が設けてあり、 上記電池蓋には、上記電池蓋が第2の回転位置
    にあるときに上記第2の接片と上記電池とを離間
    させる当接部材が設けてある ことを特徴とする電池収納装置。
JP14854183U 1983-09-26 1983-09-26 電池収納装置 Granted JPS6057056U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14854183U JPS6057056U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 電池収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14854183U JPS6057056U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 電池収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6057056U JPS6057056U (ja) 1985-04-20
JPH0132686Y2 true JPH0132686Y2 (ja) 1989-10-05

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ID=30329997

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JP14854183U Granted JPS6057056U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 電池収納装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2582921Y2 (ja) * 1993-03-03 1998-10-15 リズム時計工業株式会社 電池保持構造
JP4589634B2 (ja) * 2004-01-29 2010-12-01 パナソニック株式会社 電源スイッチ装置及び補聴器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57127474U (ja) * 1981-02-03 1982-08-09

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JPS6057056U (ja) 1985-04-20

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