JPH0132702Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132702Y2 JPH0132702Y2 JP8243484U JP8243484U JPH0132702Y2 JP H0132702 Y2 JPH0132702 Y2 JP H0132702Y2 JP 8243484 U JP8243484 U JP 8243484U JP 8243484 U JP8243484 U JP 8243484U JP H0132702 Y2 JPH0132702 Y2 JP H0132702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- elastic contact
- bottom plate
- male tab
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
産業上の利用分野
本考案は、雄タブを受け入れる電気接触部を有
する電気接続子に関し、更に詳しくは雄タブとの
間に錠止機構を有する電気接続子の改良に関す
る。
する電気接続子に関し、更に詳しくは雄タブとの
間に錠止機構を有する電気接続子の改良に関す
る。
従来の技術
雄タブとの錠止機構を有する(雌型)電気接続
子としては、従来第5図イ〜ハのようなものが提
案されている。図において、Aは係止孔aを有す
る雄タブ、B〜Dはそれぞれ対応する雌型電気接
続子である。第5図イ,ロに示す雄タブに対する
弾性接触片b,cはそれぞれ係止孔aに対する突
起d1,d2を有し、ハに示す眼鏡状にカールされた
弾性挟持腕e,eは突起を有せず、別途形成され
た舌片fに突起d3が設けられ、これらの突起d1〜
d3が係止孔aに係入してそれぞれ錠止できるよう
になつている(実開昭53−11382、同53−8879、
同57−41270号公報)。
子としては、従来第5図イ〜ハのようなものが提
案されている。図において、Aは係止孔aを有す
る雄タブ、B〜Dはそれぞれ対応する雌型電気接
続子である。第5図イ,ロに示す雄タブに対する
弾性接触片b,cはそれぞれ係止孔aに対する突
起d1,d2を有し、ハに示す眼鏡状にカールされた
弾性挟持腕e,eは突起を有せず、別途形成され
た舌片fに突起d3が設けられ、これらの突起d1〜
d3が係止孔aに係入してそれぞれ錠止できるよう
になつている(実開昭53−11382、同53−8879、
同57−41270号公報)。
解決しようとする問題点
従来構成によると、例えばハの場合には、雄タ
ブに対する弾性挟持腕(バネ部)eが眼鏡状にカ
ールして形成されているが、電気接続子を小型化
する場合にあつても雄タブ挿入時の変位量を大き
くするためバネ部を長くする必要があり、このよ
うな構造では小型化の障害となる。また、イ、ロ
の場合には弾性接触片b,c自体がロツク片を兼
用しており、そのためロツク解除時の支点Oが弾
性接触片b,cのバネ支点と同じくなる。
ブに対する弾性挟持腕(バネ部)eが眼鏡状にカ
ールして形成されているが、電気接続子を小型化
する場合にあつても雄タブ挿入時の変位量を大き
くするためバネ部を長くする必要があり、このよ
うな構造では小型化の障害となる。また、イ、ロ
の場合には弾性接触片b,c自体がロツク片を兼
用しており、そのためロツク解除時の支点Oが弾
性接触片b,cのバネ支点と同じくなる。
そのため、従来のような構成では、(1)電気接続
子の小型化が困難であり、(2)バネ板(弾性接触
片)がロツク片を兼用しているため、雄タブとの
繰り返し着脱によりバネ圧が低下し、その電気的
接続の信頼性とロツク力が低下し、更に(3)電気接
続子が変形し易いという問題があつた。
子の小型化が困難であり、(2)バネ板(弾性接触
片)がロツク片を兼用しているため、雄タブとの
繰り返し着脱によりバネ圧が低下し、その電気的
接続の信頼性とロツク力が低下し、更に(3)電気接
続子が変形し易いという問題があつた。
本考案はかかる問題点を解決するためになされ
たものである。
たものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、雄タブを受け入れる電気接触部にお
いて、雄タブに対するロツク片と弾性接触片とを
分離することにより、従来の問題点を解決するよ
うにしたものである。
いて、雄タブに対するロツク片と弾性接触片とを
分離することにより、従来の問題点を解決するよ
うにしたものである。
実施例
以下、本考案の一実施例を示す図面と共に説明
すると、第1図及び第2図において、Eは電気接
続子であり、底板1の前部に電気接触部E1が形
成され、底板1の後部には第5図イ〜ハに示す如
き電線接続部或いは電気接続盤等への取付部(図
示せず)が形成されている。
すると、第1図及び第2図において、Eは電気接
続子であり、底板1の前部に電気接触部E1が形
成され、底板1の後部には第5図イ〜ハに示す如
き電線接続部或いは電気接続盤等への取付部(図
示せず)が形成されている。
電気接触部E1において、1は弾性金属板より
なる底板で、底板1の前端部には弾性接触板2が
折り返し形成されている。この弾性接触板2の端
部は下方に向けて折曲され、この下方折曲片の端
部は底板1の後方に開口した窓3に臨んでおり、
該窓3において更に上方へ折曲されて、ロツク解
除片4が形成されている。即ち、ロツク解除片4
は、下方折曲片及び上方折曲片の端部をそれぞれ
ロツク解除時の押圧部4aと押圧伝達部4bとし
て構成される。5は枠片であり、前記弾性接触片
2及びロツク解除片4の外周を覆うように、底板
1両側から起立連成され、その上板部5aにはス
リツト6を介して後方にのびるロツクレバー7が
形成されている。そして、ロツクレバー7の中間
部には前記雄タブAの係止孔a(第5図)に対す
る係止突起8が突設され、端部にはロツク解除片
4の押圧伝達部4bに対する受圧部9が形成され
ている。
なる底板で、底板1の前端部には弾性接触板2が
折り返し形成されている。この弾性接触板2の端
部は下方に向けて折曲され、この下方折曲片の端
部は底板1の後方に開口した窓3に臨んでおり、
該窓3において更に上方へ折曲されて、ロツク解
除片4が形成されている。即ち、ロツク解除片4
は、下方折曲片及び上方折曲片の端部をそれぞれ
ロツク解除時の押圧部4aと押圧伝達部4bとし
て構成される。5は枠片であり、前記弾性接触片
2及びロツク解除片4の外周を覆うように、底板
1両側から起立連成され、その上板部5aにはス
リツト6を介して後方にのびるロツクレバー7が
形成されている。そして、ロツクレバー7の中間
部には前記雄タブAの係止孔a(第5図)に対す
る係止突起8が突設され、端部にはロツク解除片
4の押圧伝達部4bに対する受圧部9が形成され
ている。
作 用
上記構成において、雄タブAを電気接続子Eの
電気接触部E1に挿入すると、弾性接触片2とロ
ツクレバー7はそれぞれ下方及び上方に撓み、挿
入が完了すると第3図に示す如くロツクレバー7
が弾性的に復帰してその係止突起8が係止孔aに
係入し、両者はロツクされる。
電気接触部E1に挿入すると、弾性接触片2とロ
ツクレバー7はそれぞれ下方及び上方に撓み、挿
入が完了すると第3図に示す如くロツクレバー7
が弾性的に復帰してその係止突起8が係止孔aに
係入し、両者はロツクされる。
一方、ロツク解除時には、第4図のように電気
接続子Eを収容したハウジング(図示せず)のロ
ツク解除アーム10を押すと、その先端突部11
が底板1の窓3を通つてロツク解除片4の押圧部
4aに接触して該解除片4を押し上げる。その結
果、押圧伝達部4bがロツクレバー7の受圧部9
に接触して該レバー7は上方に撓み、係止突起8
が係止孔aから離脱する。
接続子Eを収容したハウジング(図示せず)のロ
ツク解除アーム10を押すと、その先端突部11
が底板1の窓3を通つてロツク解除片4の押圧部
4aに接触して該解除片4を押し上げる。その結
果、押圧伝達部4bがロツクレバー7の受圧部9
に接触して該レバー7は上方に撓み、係止突起8
が係止孔aから離脱する。
電気接触部E1と雄タブAとのロツク及び解除
に際し、ロツク時の弾性接触片2のバネ支点は、
第3,4図においてO1で示され、ロツク解除時
の支点はO2で示される。即ち、ロツク解除にお
いてはロツク解除片4のバネ支点は弾性接触片2
が雄タブAと接触しているO2点にあつて、ロツ
ク解除時の応力が該O2点を越えて弾性接触片2
の前端部に迄及ぶことがなく、従つて該接触板2
のバネ圧が低下して雄タブの接触圧が弱くなる心
配がない。また、弾性接触板2の変位量が殆ど変
化しない割には、これに連成されロツク解除片4
の変位量が大きくとれ、ロツクレバー7を容易に
解除することができる。
に際し、ロツク時の弾性接触片2のバネ支点は、
第3,4図においてO1で示され、ロツク解除時
の支点はO2で示される。即ち、ロツク解除にお
いてはロツク解除片4のバネ支点は弾性接触片2
が雄タブAと接触しているO2点にあつて、ロツ
ク解除時の応力が該O2点を越えて弾性接触片2
の前端部に迄及ぶことがなく、従つて該接触板2
のバネ圧が低下して雄タブの接触圧が弱くなる心
配がない。また、弾性接触板2の変位量が殆ど変
化しない割には、これに連成されロツク解除片4
の変位量が大きくとれ、ロツクレバー7を容易に
解除することができる。
本考案は以上説明したように、雄タブに対する
弾性接触片とロツク片(ロツクレバー)とを分離
して、それぞれのバネ支点を別途にとるようにし
たので、次のような効果がある。
弾性接触片とロツク片(ロツクレバー)とを分離
して、それぞれのバネ支点を別途にとるようにし
たので、次のような効果がある。
(1) 弾性接触板には、雄タブとの挿入、離脱の際
の外力以外に、従来のようなロツクのための外
力が作用せず、繰返し挿脱によつてもバネ圧が
低下せず、安定な電気的接続がなされる。
の外力以外に、従来のようなロツクのための外
力が作用せず、繰返し挿脱によつてもバネ圧が
低下せず、安定な電気的接続がなされる。
(2) 電気接触部は底板と枠片とによつて外形が筒
状或は箱状に形成され、弾性接触板やロツク解
除片がその内部に収容されるので、外力により
変形、損傷し難い。
状或は箱状に形成され、弾性接触板やロツク解
除片がその内部に収容されるので、外力により
変形、損傷し難い。
(3) 弾性接触板とロツクレバーを分離したことに
より、狭い空間で変位量を大きくできるので、
全体として小型化するのに便利である。
より、狭い空間で変位量を大きくできるので、
全体として小型化するのに便利である。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の斜視
図、第2図はその中央を縦断した状態の斜視図、
第3図及び第4図はその作用状態を示す断面図、
第5図イ〜ハはそれぞれ従来例を示す斜視図であ
る。 E……電気接続子、E1……電気接触部、1…
…底板、2……弾性接触板、3……窓、4……ロ
ツク解除片、5……枠片、6……スリツト、7…
…ロツクレバー、8……係止突起、9……受圧
部。
図、第2図はその中央を縦断した状態の斜視図、
第3図及び第4図はその作用状態を示す断面図、
第5図イ〜ハはそれぞれ従来例を示す斜視図であ
る。 E……電気接続子、E1……電気接触部、1…
…底板、2……弾性接触板、3……窓、4……ロ
ツク解除片、5……枠片、6……スリツト、7…
…ロツクレバー、8……係止突起、9……受圧
部。
Claims (1)
- 雄タブを受け入れる電気接触部を有する電気接
続子において、底板1の前端部が弧状に折り返さ
れて弾性接触片2が形成され、弾性接触片2の端
部は底板1の後方に開口した窓3に臨んで下方に
折曲され、該窓3において更に上方に折曲され、
該下方折曲片及び上方折曲片の端部をそれぞれ押
圧部4a、押圧伝達部4bとしたロツク解除片4
が連成されると共に、前記弾性接触片2及びロツ
ク解除片4の外周には底板1の両側から雄タブを
受け入れる枠片5が起立連成されて、枠片5の上
板部5aにはスリツト6を介して後方にのびるロ
ツクレバー7が形成され、該ロツクレバー7の中
間部には雄タブに対する係止突起8が突設され、
端部には前記ロツク解除片4の押圧伝達部4bに
対する受圧部9が形成されていることを特徴とす
る電気接続子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8243484U JPS60194880U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気接続子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8243484U JPS60194880U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気接続子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194880U JPS60194880U (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0132702Y2 true JPH0132702Y2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=30630144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8243484U Granted JPS60194880U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気接続子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194880U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0637578Y2 (ja) * | 1990-06-18 | 1994-09-28 | 株式会社ニチフ端子工業 | 電線コネクター用の端子 |
| JP5112378B2 (ja) * | 2009-04-16 | 2013-01-09 | ホシデン株式会社 | メス側端子及び基板間接続構造 |
| US9437859B2 (en) * | 2014-04-07 | 2016-09-06 | Lg Chem, Ltd. | Battery cell interconnect and voltage sensing assembly and a battery module |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP8243484U patent/JPS60194880U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194880U (ja) | 1985-12-25 |
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